JP2518942B2 - 電子スチルカメラの自動露出装置 - Google Patents

電子スチルカメラの自動露出装置

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JP2518942B2
JP2518942B2 JP1319668A JP31966889A JP2518942B2 JP 2518942 B2 JP2518942 B2 JP 2518942B2 JP 1319668 A JP1319668 A JP 1319668A JP 31966889 A JP31966889 A JP 31966889A JP 2518942 B2 JP2518942 B2 JP 2518942B2
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史人 新井
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/70Circuitry for compensating brightness variation in the scene
    • H04N23/72Combination of two or more compensation controls

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子スチルカメラの自動露出装置に関するも
のである。
〔従来の技術〕
最近、銀塩フイルムの代わりにスチルビデオフロッピ
ィ(以下、ビデオフロッピィとする)に撮影画像を記録
する電子スチルカメラが提供されている。このような電
子スチルカメラは、固体撮像デバイス,例えばインター
ライン転送CCD(以下、CCDと略記する)を用いて画像信
号を取り込んでいる。露出決定に関しては、SPD等の受
光素子を用いたものが一般的であったが、最近では、例
えば特開昭63−169180号公報に記載されているように、
CCDからの出力電荷によって露出時間を算出するものが
知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、CCDで測光できる輝度範囲の幅は、例えばS
PDが約21EV程度であるのに対して約8EV程度と狭くなっ
ている。したがって、一般的な被写体の輝度が約5EV程
度の範囲にわたっていることを考慮すると、測光に誤差
が生じることも少なくない。そこで、従来の電子スチル
カメラでは、露出精度を向上させるために、シャッタを
レリーズ操作した後、測光,演算,絞りとシャッタ速度
の設定を行い、続いて再測光,演算,前回の測光結果と
の比較評価,絞りとシャッタ速度の再設定を行うという
ように、測光及び絞りとシャッタ速度の設定を複数回繰
り返した後、最終的な絞りとシャッタ速度の組み合わせ
を決定して実際の露光を行うようにしていた。ここで、
特に絞りの変更には多くの時間を要するため、いわゆる
タイムラグが大きくなり、シャッタチャンスを逃し易い
という欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明は上述のような課題を解決するためになされた
もので、高精度な露出調節が行えるとともに、タイムラ
グが少なく、シャッタチャンスに強い電子スチルカメラ
の自動露出装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明の電子スチルカメ
ラの自動露出装置は、初期設定した絞りとシャッタ速度
で予備測光を行い、この測光結果に基づいて絞り段数の
少ない本測光用プログラムに従って絞りとシャッタ速度
の組み合わせを設定して本測光を行い、この測光結果に
基づいて絞り段数の多い撮影用プログラムに従って絞り
とシャッタ速度の組み合わせを設定して露出調節を行う
ようにしたものである。
また、前記固体撮像デバイスからの出力を増幅するア
ンプをゲインの高さによって2種類設け、ゲインの低い
方のアンプを予備測光時に、ゲインの高い方のアンプを
本測光時に各々切り換えて使用するようにしたものであ
る。
〔作用〕
上記の手段によれば、まず、初期設定された絞り,シ
ャッタ速度によって予備測光が行われる。この測光結果
に基づき、本測光用の絞りとシャッタ速度の組み合わせ
が本測光用プログラムによって設定される。このとき、
本測光用プログラムの絞り段数が少ないので、一般的な
シーンではシャッタ速度のみが変更される。続いて、本
測光用プログラムで設定された絞りとシャッタ速度の組
み合わせによって本測光が行われ、この本測光結果に基
づいて本測光用プログラムより絞り段数の多い撮影用プ
ログラムに従って撮影用の絞りとシャッタ速度の組み合
わせが決定され、露光が行われる。
以下、図面を参照して本発明の実施例について詳細に
説明する。
〔実施例〕
本発明の自動露出装置を採用した電子スチルカメラ1
のブロック図を示す第1図において、撮影レンズ3の背
後には、例えばf4,5.6,8,11の4つの絞り径を有するタ
ーレット式の絞り4,被写体の光学像を光電変換して撮像
及び被写体輝度の平均測光に兼用されるCCD5が配置され
ている。前記絞り4には、全体の制御を行うCPU6からの
指令信号に従って、前記4つの絞り口径から1つの選択
する絞りドライバ7が接続されている。なお、絞り4に
ターレット式を採用したのは、簡単な機構でありながら
高精度で、常に安定した絞り値をセットすることができ
るからである。
前記CCD5には、前記CPU6からの指令信号に従って電荷
蓄積時間,即ちシャッタ速度を1/15から1/1000秒まで無
段階に制御するCCDドライバ8が接続されており、このC
CDドライバ8には、CPU6と同期をとるためのクロックパ
ルスを発生するタイミングジェネレータ9が接続されて
いる。また、CCD5には、読み出した画像信号を所定のサ
ンプリング周波数(例えば3.58MHz)でサンプルホール
ドして増幅するアンプ10が接続されている。
このアンプ10には、CCD5から読み出された画像信号を
輝度信号,色信号,同期信号等からなるNTSC方式のテレ
ビジョン信号に変換する映像信号処理部12,テレビジョ
ン信号をビデオフロッピィに書き込む記録部13が順番に
接続されている。また、アンプ10にはA/D変換回路15を
介してクリップ回路16が接続されている。このクリップ
回路16は、アンプ10から出力された輝度信号の所定レベ
ル(例えば100IRE)以上を同一輝度にする高輝度クリッ
プ及び、所定レベル(例えば3IRE)以下を同一輝度にす
る低輝度クリップをそれぞれ行う。
前記CPU6には、第2図に示すように、測光用の絞りと
シャッタ速度の組み合わせを規定する測光用プログラム
を書き込んだ第1ROM18と、第3図に示すように、撮影用
の絞りとシャッタ速度の組み合わせを規定する撮影用プ
ログラムを書き込んだ第2ROM19とが、CPU6によって制御
されるスイッチ21を介してそれぞれ接続されている。
前記測光用プログラムは、第2図に示すように、出現
頻度の多い一般的な輝度(6〜10BV)の被写体に対して
は絞りf5.6のままで、シャッタ速度のみを変更すればよ
いようにしたものである。即ち、被写体輝度値が6BV未
満のときは絞りf4のままでシャッタ速度が1/125秒未満,
6BV以上10BV以下のときは絞りf5.6のままでシャッタ速
度が1/60秒以上1/1000秒以下,10BVを超えたときは絞りf
8のままでシャッタ速度が1/250秒を超えるように、絞り
とシャッタ速度の組み合わせが設定される。
前記撮影用プログラムは、第3図に示すように、出現
頻度の多い一般的な輝度の被写体に対しては、シャッタ
速度が1/125〜1/250秒の範囲で設定されるようにしたも
のである。即ち、被写体輝度値が7BV以下のときは絞りf
4のままでシャッタ速度が1/250秒以下,7BVを超えて8BV
以下のときは絞りf5.6のままでシャッタ速度が1/125秒
を超えて1/250秒以下,8BVを超えて9BV以下であるときは
絞りf8のままでシャッタ速度が1/125秒を超えて1/250秒
以下,9BVを超えたときは絞りf11のままでシャッタ速度
が1/125秒を超えるように、絞りとシャッタ速度の組み
合わせが設定される。
なお、前記測光用プログラムと撮影用プログラムとで
絞り値が切り換わるBV値が一致しないように、それぞれ
のプログラムが設定されている。これは、タイムラグを
増大させる絞り値の変更を最小限にするためである。
つぎに、以上のように構成された電子スチルカメラ1
の作用を説明する。測光開始以前には、一般の撮影シー
ンで最も出現輝度の高い輝度8BVの被写体が敵性となる
ように、初期設定として絞り4がf5.6,シャッタ速度が1
/250秒に各々セットされている。ここで、撮影者は撮影
状況に応じ、特に高精度の露出調節を希望する場合(例
えば誤差が±0.1EV以内である場合)には高精度モード
選択スイッチ(図示せず)をONにしておく。また、特に
高精度を希望しない場合(例えば±0.2EV程度の誤差は
許容される場合)には、高精度モード選択スイッチを操
作せず、そのまま通常モードとする。
撮影レンズ3を被写体に向けて、シャッタのレリーズ
操作を行うと、CPU6は内蔵されたプログラムシーケンス
に従い、第4図のフローチャートに示すように、初期設
定された絞り値f5.6,シャッタ速度1/250秒で予備測光を
行う。撮影レンズ3を透過した被写体光は、絞り4の開
口を通過してCCD5に入射される。CCD5の光電変換部に蓄
積された電荷は、電荷蓄積時間1/250秒の経過後に掃き
出しパルスによって読み出され、アンプ10へ送出され
る。アンプ10に入力された信号は、所定のサンプリング
周波数でサンプルホールドされた後、その中の輝度信号
がA/D変換回路15を介してクリップ回路16に入力され、
高輝度及び低輝度のクリップ処理が施されてCPU6に入力
される。
CPU6は、この輝度信号から被写体輝度値を算出し、第
1ROM18から呼び出した測光用プログラムに従って絞りと
シャッタ速度の組み合わせを設定する(第4図に示す
「再設定1」)。ここで、例えば被写体輝度値が9BVで
あったとすると、第2図に示すように、絞り値はf5.6の
まま、シャッタ速度を1/500秒に変更する。このよう
に、シャッタ速度を変更する場合には、第5図のタイミ
ングチャートに示すように、シャッタ速度変更時間
(T)の経過後に本測光が行われる。
CPU6は、CCDドライバ9を介してCCD5を駆動させて絞
りf5.6,シャッタ速度1/500秒で本測光を行い、第2ROM19
から撮影用プログラムを呼び出し、本測光で得られた被
写体輝度値に基づいて絞りとシャッタ速度の組み合わせ
を設定する(第4図に示す「再設定2」)。ここで、例
えば被写体輝度の本測光値が予備測光値と同じく9BVで
あった場合には、第3図に示すように、絞り4をf8,シ
ャッタ速度を1/250秒に各々変更する。特に高精度を希
望しなかった場合には、そのままCCD5が駆動されて露
出,映像信号処理及びビデオフロッピーへの記録が行わ
れて撮影が終了するが、高精度を希望した場合には、第
4図に示すように、露出が行われる前にさらに確認測光
が行われる。
この確認測光では、本測光後に設定された絞りf8,シ
ャッタ速度1/250秒で測光し、測光結果が本測光と異な
っていても絞りf8は変更せず、シャッタ速度のみを再設
定する。このように、設定の変更に時間のかかる絞り4
の駆動は行わず、高速に調節することができるシャッタ
速度のみを変更するので、タイムラグを増加させること
なく、高速で正確な露出調節を行うことができる。
なお、以上説明した実施例では、CCD5による測光方式
として撮影全画面を平均して測光する平均測光方式を採
用したが、撮影画面を分割測光して評価する分割評価測
光方式や画面中央部に重点を置いた中央部重点測光方式
等を採用してもよい。
つぎに、本発明の第2実施例を第6図,第7図及び第
8図を参照して説明する。本発明を採用した電子スチル
カメラ30は、CCD5から出力された輝度信号を予備測光時
と本測光時とで異なるゲインで増幅するようにしたもの
である。第6図に示すように、アンプ10でサンプルホー
ルドされた輝度信号は、低域通過フィルタ(LPF)32を
通過した後、スイッチ33によって切り換えられ、予備測
光時には第1Amp34に、また、本測光時には第2Amp35に入
力される。そして、それぞれ増幅された輝度信号はA/D
コンバータ36を介してCPU6に入力される。
第1Ampの特性を直線A,第2Ampの特性を直線Bで示す第
8図において、輝度信号I1の入力に対して第1Ampでは電
圧O1,第2Ampでは電圧O2がそれぞれ出力され、O1<O2
なる。即ち、第1AmpのゲインをG1,第2AmpのゲインをG2
とすると、G1<G2(例えばG2=5G1)であり、第1Ampは
第2Ampより増幅率は低いが、ダイナミックレンジが広
く、第2Ampは第1Ampよりダイナミックレンジは狭いが、
大きな増幅率を有する。
したがって、予備測光時には第1Ampによって広範囲な
輝度領域で被写体測光を行われる。この予備測光で得ら
れた被写体輝度データに基づき、測光用プログラムに従
って本測光用の絞りとシャッタ速度の組み合わせが設定
され、本測光が行われる。この本測光で測光された被写
体輝度信号は、第2Ampよって高い増幅率で増幅され、A/
Dコンバータ36でディジタル化される輝度信号の分解能
が向上するため、CPU6によるディジタル演算の精度が向
上される。このように、予備測光時,本測光時でそれぞ
れ第1Ampと第2Ampとを切り換えて使用することにより、
ダイナミックレンジが広く、かつ高精度な露出制御を行
うことができるようになる。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、本発明の電子スチルカメラの
自動露出装置によれば、初期設定した絞りとシャッタ速
度で予備測光を行い、この測光結果に基づいて絞り段数
の少ない本測光用プログラムに従って絞りとシャッタ速
度の組み合わせを設定して本測光を行い、この測光結果
に基づいて絞り段数の多い撮影用プログラムに従って絞
りとシャッタ速度の組み合わせを設定して露出調節を行
うようにしたので、高精度な露出調節が行えるととも
に、一般的な撮影では絞りの変更回数を極めて少なくす
ることができるようになり、タイムラグが少なく、シャ
ッタチャンスに強い電子スチルカメラの自動露出装置を
提供することができるようになる。
また、前記固体撮像デバイスからの出力を増幅するア
ンプをゲインの高さによって2種類設け、ゲインの低い
方のアンプを予備測光時に、ゲインの高い方のアンプを
本測光時に各々切り換えて使用するようにしたので、測
光輝度領域の広さと測光精度の高さを兼ね備えた電子ス
チルカメラの自動露出装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構造を示すブロック図であ
る。 第2図は測光用プログラム線図である。 第3図は撮影用プログラム線図である。 第4図は第1図に示した実施例のシーケンスプログラム
の要部を示すフローチャートである。 第5図は第1図に示した実施例のタイミングチャートで
ある。 第6図は本発明の他の実施例の構造を示すブロック図で
ある。 第7図は第6図に示した実施例のシーケンスプログラム
の要部を示すフローチャートである。 第8図は第6図に示した実施例の各アンプの特性を示す
グラフである。 1,30……電子スチルカメラ 4……絞り 5……CCD 6……CPU 18……第1ROM 19……第2ROM 34……第1Amp 35……第2Amp。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】結像面に配置され、光学画像を電気信号に
    変換して出力する固体撮像デバイスを被写体輝度の測光
    に兼用する電子スチルカメラにおいて、 前記固体撮像デバイスの前方に設けられ、固体撮像デバ
    イスに照射される光束径を調節する絞りと、所定の値で
    初期設定された絞りとシャッタ速度で予備測光した後、
    この測光結果に基づいて本測光用の絞りとシャッタ速度
    の組み合わせを設定する絞り段数が少ない本測光用プロ
    グラムと、本測光の結果に基づいて撮像用の絞りとシャ
    ッタ速度の組み合わせを設定し、前記本測光用プログラ
    ムより絞り段数が多い撮影用プログラムとを備えたこと
    を特徴とする電子スチルカメラの自動露出装置。
  2. 【請求項2】前記固体撮像デバイスからの出力を増幅す
    るアンプをゲインの高さによって2種類設け、ゲインの
    低い方のアンプを予備測光時に、ゲインの高い方のアン
    プを本測光時に各々切り換えて使用することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の電子スチルカメラの自動
    露出装置。
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