JP2518938Y2 - シンプレートミラー支持装置 - Google Patents

シンプレートミラー支持装置

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JP2518938Y2
JP2518938Y2 JP1989088773U JP8877389U JP2518938Y2 JP 2518938 Y2 JP2518938 Y2 JP 2518938Y2 JP 1989088773 U JP1989088773 U JP 1989088773U JP 8877389 U JP8877389 U JP 8877389U JP 2518938 Y2 JP2518938 Y2 JP 2518938Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、シンプレートミラー支持装置、詳しくは、
シンプレートミラーを支持メンバーにより固定支持する
装置に関する。
[従来の技術] 従来は薄板状光学部材を所定の支持メンバーの基準と
する取付面に取付ける場合、一般に機械的強度が非常に
弱いので、接着など加圧力のかからない方法で組付ける
か、あるいは、スポンジ状のシートを介して取付板で押
圧して組付けられていた。
[考案が解決しようとする課題] ところが、上述の従来の組付方法によると、まず、接
着の場合、その接着剤が光学部材上に流れ出してしまう
危険性があったり、また、作業性が非常に悪いという問
題もあり、更に品質管理上の問題もある。一方、スポン
ジ状のシートを介して取付ける方法の場合、上記のシー
トは一般にその外形が光学部材の全体より大きい形状と
なり、更にシート自体も柔かい材料であることが多く、
その取扱いが非常に面倒となる。またコスト的にも割高
となる。更に、シンプレートミラーの平面度の精度の向
上が望まれている。
本考案の目的は、シンプレートミラーを固定支持する
ための作業性を向上させ、シンプレートミラーの平面度
の精度を向上させることができるシンプレートミラー支
持装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段および作用] 本考案によるシンプレートミラー支持装置は、シンプ
レートミラーを入射光の光軸に対して傾くように固定支
持するための支持メンバーと、上記シンプレートミラー
を上記支持メンバーの支持面に押圧するように設けら
れ、上記入射光が結像される結像面から遠い部位と近い
部位とでそれぞれ支持形態が異なるようになされた複数
の弾性片とを具備したことを特徴とする。
[実施例] 以下図示の実施例によって本考案を説明するが、それ
に先立って、本考案の特徴について説明すると、本考案
は、薄板状光学部材を支持メンバーの基準面に押圧して
組付ける装置に関するもので、第1図に示されるように
薄板状光学部材であるシンプレートミラー2を支持メン
バーであるLブロック1の取付基準面に組付ける場合、
所定の箇所を弾性片であるクッション材23a〜23cをシン
プレートミラー2上に配置して上記取付面に押圧して組
付けるようにしたものである。
以下図示の実施例によって本考案を説明する。
第1,2,3図は、本考案の一実施例の薄板状光学部材で
あるシンプレートミラー(以下、ミラーと称す)の組付
装置を適用した一眼レフレックスカメラの結像光学系の
構成を示すものである。
上記カメラの結像光学系の構成は、ミラー2と、クッ
ション材23a,23b,23cを介してミラー押え板3で押圧し
てミラー2を固定支持するLブロック1と、テイキング
レンズ29と、CCD撮像光学系27と、ファインダ光学系28
とによって構成されている。そして上記CCD撮像光学系2
7は、上記Lブロック1に固着されるCブロック4と、C
CD調整カム5を介し、更に、CCDバネ10による緊張状態
で支持されるCCDケース6と、CCDケース6に光学フィル
タ7を介して光軸Oにその撮像面が対向して配設される
撮像素子のCCD8と、そのCCD8をCCDケース6に取付ける
ためのCCD押え板9によって構成されている。
また、ファインダ光学系28は、上記Lブロック1に、
マットバネ15を介してピンネジ14によって取付けられる
マット受け11と、ファインダ用の結像面を有するスクリ
ーンマット12と、マット押え13と、上記スクリーンマッ
ト12を介した状態でLブロック1に固着されるFブロッ
ク17と、スクリーンマット12を通るファインダ光軸Aに
斜設状態でFブロック17にミラーバネ19により保持され
る第2ミラー18と、光軸Aに直交状態でFブロック17に
支持されるファインダ部20と、Fブロック17に固着され
るSブロック21と、その受光面がファインダ光軸Aに対
向してSブロック21に配設される側光用センサ22とによ
って構成されている。なお、マット受け11の位置および
傾きはそれに螺合するマット受け調整用ピン16によって
調整される。なお、上記スクリーンマット12の結像面は
ミラー2の反射面からの関係位置がCCD8上の結像位置と
等価位置に位置するように設定されている。
更にテイキングレンズ29は4群のレンズ構成であっ
て、第2図に示されるように、Lブロック(第1図参
照)に固着されるレンズフレーム30と、下記各レンズ群
を摺動自在に支持するガイド軸32a,32bを介して、レン
ズフレーム30に支持される前カバー31と、光軸0に沿っ
て順次配設されるレンズ群の一つであるフォーカシング
レンズ33(第1群レンズ)と、フォーカシングレンズ33
のためのAF(自動合焦)駆動部34と、摺動自在に配設さ
れるバリエータレンズ35(第2群レンズ)及び、コンペ
ンセータレンズ36(第3群レンズ)と、上記バリエータ
レンズ35とコンペンセータレンズ36をズーミングの指示
に従って繰出すズーム駆動部37と、絞りユニット38と、
リレーレンズ39(第4群レンズ)とによって構成されて
いる。
なお、上記ミラー2は薄板(厚さ0.2mm程度)とし、
その所定の平面度の精度を有している表面2a側に反射分
岐用コーティングを施し、その裏面2b側には反射防止用
コーティングを施すものとする。そしてミラー2のLブ
ロック1への取付構造について説明すると、第3図に示
されるように開口部1a部には光軸Oに対して45°に傾斜
した上下部のミラー支持面1d,1eと、その支持面に対し
て所定の段差を有して形成される押え板取付面1f,1gが
配設してある。そして、ミラー2の反射コーティング面
2a側を上記ミラー支持面1d,1eに当接させ、更に、モル
トプレーン等の発泡の弾性体である3つのクッション材
23a,23b,23cをミラー2の面2b側上の所定位置に配置し
ミラー押え板3を、その穴3a,3b,3cにビス(図示せず)
を通し、ネジ部1h,1i,1jでねじ止めすることによってミ
ラー2を固定する。このようにしてミラー2は光軸Oに
対して45°の角度で斜設支持されることになる。
上記結像光学系の光束の作用状態について説明する
と、まず、テイキングレンズ29からの入射光はLブロッ
ク1に取付けられたミラー2をその一部が透過すること
によって自己の出射側であって光軸Oと略同軸の光軸
O′の第1の光路に射出させるとともに、上記入射光の
他部はミラー2の反射面2a上において入射角に対応した
反射角をもって入射光軸Oに直交する方向である光軸A
の第2の光路に反射して分岐せしめる。そして、第1の
光路O′に射出された光束は光学フィルタ7を経由して
CCD8の撮像面に投射される。一方、第2の光路方向(光
軸A)に反射した光束はスクリーンマット12の結像面12
a上(第4図参照)にて結像する。その結像光束はスク
リーンマット12を透過し、その光軸に斜設される第2ミ
ラー18によって、ファインダ部20方向に反射されると共
に一部の透過光は測光用センサ22に到達する。
次にミラー2の反斜面2aの平面精度の結像への影響お
よびミラー2の支持方法について説明する。第4図は、
任意の入射光EがLブロック1に光軸Oに対して4°傾
斜して支持されているところのミラー2で反射された場
合、その反射の面精度によるスクリーンマット12上での
結像位置のずれを示すものである。今、入射光Eの光軸
Oとなす角をθとし、またミラー2上の反射点2cにおい
て、反射面2aが理想平面であった場合の反射方向をFと
し、スクリーンマット結像面12a上の結像点を12bとす
る。また、反射点2cにおいて、もし、平面の傾きが理想
平面に対して角度ε(図示せず)だけ変化していた場合
の反射方向をGとし、その結像点を12cとする。上記反
射光の方向Fは光軸Oと直交する軸Dと角度θをなし、
また反射光の方向Gは、理想面による反射方向である方
向Fに対して角度2εだけずれた方向に反射される。
方向Fの反射点2cから理想とする結像点12bまでの距
離l′は l′=l/cosθ ……(1) 上記結像点12b,12cのずれ量(狂い)Δxは、 Δx=2ε・l′/cosθ 上式に(1)式を代入して Δx=2ε・l/cos2θ ……(2) となる。ここで、lは反射点2cからスクリーンマット12
の結像面12aまでの距離を示す。
従って、ミラー2の反射面2aの平面度の傾き角の変化
分εによる結像点のずれ量Δxは(2)式より距離lの
長い部位に対応する像では大きくなり、距離lが短い部
位に対応するものは小さくなる。よって、ミラー2のL
ブロック1への支持に際してはスクリーンマット結像面
12aにより遠い部位のミラー2をできるだけ平面度の精
度が良くなるように支持し、また、より近い部位のミラ
ー2を緩い精度を許容して維持するようにミラー2を支
持することによってスクリーンマット12上により効果的
に精度良く結像させることができることになる。
一方、ミラー2の支持可能な部分について、テイキン
グレンズ29とCCD8までの距離、即ちレンズバック距離に
光学設計上の制約があって光軸Oの方向をできるだけ短
くする必要があるが、これらの要求を満足できるミラー
2の支持部分は次のようにして求めることができる。
まず、第6図(A)はテイキングレンズ29の入射光一
部をミラー2によって、そのファインダ系のためにCCD8
の水平走査方向Yと同じ方向Aにファインダ用光束を反
射せしめる場合のミラー2とスクリーンマット12の配置
関係を示すものである。
ミラー2は、光軸Oに対し45°の傾きで配設されるが
(第4図参照)が、ミラー2の上記傾斜面を生じさせる
仮想的回動中心軸Hに交差する側の両辺に領域、即ちミ
ラー2上辺部2iと下辺部2j上の適所を上記支持面1e,1d
(第3図参照)で支持するように支持面を限定すれば、
ミラー2の幅J方向は固定のための領域を設けることな
く無駄なく利用することができる。また、第3図のミラ
ー用の開口部は両端1a,1bも壁部まで開放状となってい
る。そして、CCD8が、例えば1/2インチのものであれば
有効撮像面4.8mm×6.4mmに対応する有効光束の通過領域
をミラー2の有効エリアJ×K(2h部)によって確保す
ることができる。
一方、ミラー2を支持するLブロック1の支持面1e,1
dは少なくともミラー2よりもその平面度は高い精度と
し、スクリーンマット12上の結像において実用上支障の
ない程度の精度を有しているものとする。上述したよう
にスクリーンマット12からより遠い部位を高精度の平面
度を保持させるため、支持面2i,2jのより遠い部位点2k,
2lの2点を高精度の支持面1e,1dにクッション材23a,23b
で押圧する。そして支持面2jのスクリーンマット12より
近い部位の点2mをクッション材23cで支持面1eに押圧し
て、点2k,2l,2mの3点支持によりミラー2を保持する。
この状態でミラー2はスクリーンマット12に遠い部位を
より高精度に保持した状態で支持されることになり、ス
クリーンマット12上に結像されるファインダ像はより狂
いの少ないものが得られることになる。
なお、第5図は、ミラー2を上記の方法でクッション
材23a,23b,23cを介してミラー押え板3で押圧して支持
した状態の断面図を示している。また、上記の例は3つ
のクッション材で支持したが、支持部2i,2jの2部分に
相当する細長いクッション材2つで押圧して支持するこ
とも可能である。また上記クッション材23a〜23c等の材
料は例え弾性材料である発泡樹脂材であるモルトプレー
ン、あるいは発泡ウレタン等が適用できる。
次に、第6図(B)は、テイキングレンズ29の光束の
一部をCCD8の水平走査方向Yと直角の方向A′にファイ
ンダ用光束を反射させる場合を示し、ミラー2′からの
反射光はその上方向に位置するスクリーンマット12′で
結像し更にハーフミラー18′でファインダ部20′に到達
する。この場合ミラー2′の傾斜角のための仮想的回動
中心軸はH′となり、更にその軸方向H′と交叉する辺
部であるミラー2′の辺部2i′,2j′が支持部として設
定される。
更にクッション材3つで押えるべき点は、スクリーン
マット12の面から遠い部位の2k′,2l′および近い部位
の2m′の3箇所となる。なおこのミラー2′の有効エリ
アはJ′×K′(2h′部)となる。
また、この場合も辺部2i′,2j′の2箇所を、それぞ
れ、細長いクッション材で押圧して支持しても所望の機
能を得ることができる。
上記の実施例の支持方法においては、ミラー2はスク
リーンマット12に対して遠い部位を2点で支持し、近い
部位を1点で支持する方法を示したが、その変形例の支
持方法として、ミラー2のスクリーンマットに対して近
い部位を2点で支持し、遠い部位を1点で支持固定する
方法を提案する。この方法は第6図(A)に示されるよ
うなファインダ光束の反射方向AがCCD8の水平走査方向
Yと同方向の場合、スクリーンマット12に近い部位に対
してミラー2上の点2n,2mを支持し、スクリーンマット1
2に遠い部位は1点2kあるいは2lを支持固定するもので
ある。
一方、第6図(B)に示されるようにCCD8の水平走査
方向Yに対して直交する方向A′にファインダ用光束を
ミラー2′によって反射せしめる場合は同様にスクリー
ンマット12′に近い部位に対してミラー2,上の2点2
n′,2m′を支持し、スクリーンマット12′に遠い部位は
1点2k′あるいは2l′を支持固定するものである。Lブ
ロック1の支持面1e,1dの平面度の精度あるいは、支持
面の形状によってはこのようにミラー2′を支持するこ
とによってスクリーンマット12′に対してより遠い部位
の平面度の精度がより高精度に維持できる場合もある。
上述のように薄板状光学部材であるミラー2は23a〜2
3c等の弾性体であるクッション材を介して支持面に押圧
して支持されるが、そのクッション材は第7図に示され
るように予めミラー2上の押圧箇所に感圧接着剤(両面
接着剤)等で接着しておくならば、その組立時、表裏の
方向の識別もでき、ピンセット等での操作性も向上し組
立てが非常に容易になる。第5図の断面図において、23
d,23eが上記接着部を示す。更に、これらのクッション
材を接着するに際してその接着場所にミラー2の製造時
に印刷または、コーティングによって、あるいは成形さ
れる場合であれば凹状成形によって指標を付して、クッ
ション材の接着箇所を間違えることなく、組立てること
ができる。なお上記のコーティングによる指標の具体例
を第8図のミラー2の平面図で示す。反射防止コーティ
ング面2bのクッション配設場所2e,2d,2fの部分をマスキ
ングして上記反射防止のコーティングを行うことによ
り、図示のような指標を付すことができる。また、反射
コーティング面2aにおいて、そのコーティング時に同様
な場所をマスキングすることによって指標を設けても同
様の効果を得ることができる。
[考案の効果] 以上述べたように、本考案のシンプレートミラー支持
装置は、取扱いの容易な弾性片を介してシンプレートミ
ラーを固定支持しているため作業性が向上し、結像面か
ら遠い部位と近い部位とでそれぞれ弾性片の支持形態が
異なるようになされているためシンプレートミラーの部
位によって異なる要求精度に適切に応じることができ、
結果的に平面度の精度が向上するという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例の薄板状光学部材の組付け
装置を用いた結像光学系のLブロック部,撮像光学系お
よびファインダ光学系の分解斜視図、 第2図は、上記第1図の結像光学系のテイキングレンズ
部の分解斜視図、 第3図は、上記第1図の結像光学系のLブロックのシン
プレートミラー支持部の斜視図、 第4図は、上記第1図の結像光学系におけるスクリーン
マット上の結像位置のずれ説明のためのシンプレートミ
ラー、および、スクリーンマット部の要部断面図、 第5図は、上記第1図の結像光学系のシンプレートミラ
ー支持部の要部断面図、 第6図(A),(B)は、上記第1図の結像光学系の要
部の斜視図を示し、シンプレートミラーの支持位置を説
明するものであって、第6図(A)はファインダ用光束
のための反射方向が撮像素子の水平走査方向と一致して
いる場合の斜視図、第6図(B)はそれが直交している
場合の斜視図、 第7図は、上記第1図の結像光学系のシンプレートミラ
ーのクッション材接着時の斜視図、 第8図は、上記第1図の結像光学系のシンプレートミラ
ーのコーティング状態を示す平面図である。 1……Lブロック(支持メンバー) 2……シンプレートミラー(薄板状光学部材) 23a〜23c……クッション材(弾性片)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シンプレートミラーを入射光の光軸に対し
    て傾くように固定支持するための支持メンバーと、 上記シンプレートミラーを上記支持メンバーの支持面に
    押圧するように設けられ、上記入射光が結像される結像
    面から遠い部位と近い部位とでそれぞれ支持形態が異な
    るようになされた複数の弾性片と、 を具備したことを特徴とするシンプレートミラー支持装
    置。
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