JP2518281Y2 - サンドイッチ構造体からなる車両ボディのエンジン取付構造 - Google Patents

サンドイッチ構造体からなる車両ボディのエンジン取付構造

Info

Publication number
JP2518281Y2
JP2518281Y2 JP1989031838U JP3183889U JP2518281Y2 JP 2518281 Y2 JP2518281 Y2 JP 2518281Y2 JP 1989031838 U JP1989031838 U JP 1989031838U JP 3183889 U JP3183889 U JP 3183889U JP 2518281 Y2 JP2518281 Y2 JP 2518281Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
pair
metal fitting
engine mounting
vehicle body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989031838U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02123425U (ja
Inventor
彰一 佐野
傑 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP1989031838U priority Critical patent/JP2518281Y2/ja
Priority to US07/446,429 priority patent/US5060975A/en
Priority to DE68928342T priority patent/DE68928342T2/de
Priority to EP89312811A priority patent/EP0372987B1/en
Publication of JPH02123425U publication Critical patent/JPH02123425U/ja
Priority to US07/683,536 priority patent/US5150944A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP2518281Y2 publication Critical patent/JP2518281Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、コア層の両面を外皮層で被覆したサンドイ
ッチ構造体からなる車両ボディのエンジン取付構造に関
する。
〔従来の技術〕
近年、車両の軽量化及び部品数の低減による生産性向
上の目的で、強化プラスチックなどの複合構造体を車両
ボディに用いることが提案されており、一部実用化され
ている。
このような複合構造体は一般に、コア材を両面から外
皮層で被覆した、いわゆるサンドイッチ構造体であり、
コア材として発泡プラスチック体を用いること(特公昭
46-36329号、特公昭55-43912号、実開昭63-30276号、米
国特許第4559274号、米国特許第4573707号等)や、ハニ
カム構造体を用いること(特開昭47-32521号、実開昭57
-114774号、実開昭62-174935号、実開昭和62-174978号
等)などが提案されている。またサンドイッチ構造体の
コア材部分を一部中空状にした構造体を車両ボディに用
いること(実開昭62-166136号等)も提案されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、このようなサンドイッチ構造体におい
ては、コア材に直線ねじ等を用いて部品を固定しようと
すると、ねじの固定が困難であり、部品取り付けの強度
上にも問題がある。
特に、エンジンは重量であるとともに、振動源でもあ
るために、サンドイッチ構造体の車両ボディに取り付け
るには、上記のねじによる固定や、単に溶接や接着等に
より外皮層の表面に取り付けるのでは、強度不足であ
り、剥離が生じた場合にはそれが接着面に沿って早く進
展しやすいという問題がある。
従って本考案の目的は、外皮層とコアからなるサンド
イッチ構造体の車両ボディにエンジンを十分な強度をも
って取り付ける構造を提供することであり、特にエンジ
ン取付用金具とエンジン取付構造、さらに接着部分に関
しても十分なフェールセーフの機能を持った取付構造を
提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題に鑑み鋭意研究の結果、本考案者は、サンド
イッチ構造体の車両ボディのエンジン取付部において、
テーパ状の凹部を上下に二箇所設け、この二つの凹部と
相補的にテーパした形状の凸部を有するエンジン取付用
金具をサンドイッチ構造体のエンジン取付部に接着剤及
びねじで固着することにより、金具にかかるエンジンの
荷重をスムーズにサンドイッチ構造体の外皮層全体の広
い面積に伝達し、もって応力の分散をはかることにより
強固なエンジン取付構造を得ることができることを発見
し、本考案に想到した。
すなわち、コア層の両面をプラスチック製外皮層で被
覆したサンドイッチ構造体からなる車両ボディのエンジ
ン取付部であって、エンジン側に面する車両ボディの第
一部分と、その下方に位置しかつそれと異なる方向を向
く車両ボディの第二部分からなり、前記第一部分と前記
第二部分のそれぞれにおいて一対の外皮層に拡開状の側
面と平坦な底面とを有するテーパ状の凹部が形成されて
おり、前記一対の外皮層のテーパ状凹部の底面どうしが
接合されているエンジン取付部に固着する本考案のエン
ジン取付用金具は、前記第一部分における一対のテーパ
状の凹部のうちエンジン側の外皮層に形成された凹部
と、前記第二部分における一対のテーパ状の凹部の一方
とを覆う形状を有する第一金具片と、前記第一部分にお
ける一対のテーパ状凹部のもう一方を覆う形状を有する
第二金具片と、前記第二部分における一対のテーパ状凹
部のもう一方を覆う第三金具片とからなり、前記第一金
具片にはエンジンを支持する一対の側板が延出している
ことを特徴とするエンジン取付用金具。
また、本考案のサンドイッチ構造体からなる車両ボデ
ィのエンジン取付部に上記金具によりエンジンを取付け
る構造は、前記第一部分における一対の凹部のうちエン
ジン側の凹部、及び前記第二部分における一対の凹部の
一方とを覆う形状を有するとともに、エンジンを支持す
る一対の側板が延出する第一金具片がエンジン側の外皮
層に固着しており、裏側の外皮層の前記第一部分の凹部
にはこのテーパ状凹部を覆う形状を有する第二金具片が
固着し、前記第二部分の一対の凹部のうちのもう一方に
はこの凹部を覆う形状の第三金具片が固着し、前記第一
金具片と前記第二金具片は前記第一部分のテーパ状凹部
の位置においてボルトにより締着されているとともに、
前記第一金具片は前記第二部分の凹部においても前記第
三金具片とボルトにより車両ボディに締着されているこ
とを特徴とする。
〔実施例及び作用〕
第1図は、本考案の一実施例によるサンドイッチ構造
体からなる車両ボディのエンジン取付部の位置を示す部
分分解斜視図である。車両前部において横向きに設置さ
れるエンジン1は、その後部で車両ボディに取付けられ
るが、その取付部の位置は、サンドイッチ構造体からな
るフロアパネル2とダッシュボード3の直立壁部3aとの
接合部付近の4の位置である。
第2図は、第1図に示すフロアパネル2とダッシュボ
ード3とが接合した際のA−A断面図であり、本考案の
一実施例によるエンジン取付部を示す。
フロアパネル2とダッシュボード3の直立壁部3aとは
共に一対の外皮層10、10がコア材である発泡体層11を両
面から被覆したサンドイッチ構造体からなり、サンドイ
ッチ構造体の端部においては、両側の外皮層10、10が接
合し、フランジ部13を形成している。そしてダッシュボ
ードの直立壁部3aの下端面8において、フロアパネル2
とダッシュボード3はぴったりと接合している。
ダッシュボードの直立壁部3aのエンジン側にはテーパ
状の凹部5が形成されている。このテーパ状の凹部5
は、平坦な底面5aとそれを囲むように形成される拡開状
の側面5bとによって構成される。この凹部5の裏側には
もう一つのテーパ状の凹部6が形成されており、凹部6
も平坦な底面6aとそれを囲むように形成される拡開状の
側面6bとによって構成されている。そして、両凹部の平
坦な底面5aと6aとはコア材を介せず接合している。また
この平坦な底面の接合部にはボルトを通す一つ又は二つ
以上の穴5cが設けられている。
またフロアパネル2には別の凹部7が形成されてい
る。その形成部位は、フロアパネル2が形成するシャフ
ト用トンネル(第1図の2a)の内壁であり、この凹部7
も平坦な底面7aと拡開状の側面7bとによって構成され
る。このとき凹部7の拡開方向は前述の凹部5の方向と
ほぼ直角となっている。
第3図は第2図のB−B断面図である。第3図からわ
かるように凹部7の裏側にももう一つの凹部12が形成さ
れており、凹部12も平坦な面12aと拡開状の側面12bとか
らなっている。そして両凹部の平坦な底面7aと12aとは
ぴったりと接合している。またこの平坦な底面の接合部
にはボルトを通す一つ又は二つ以上の穴7cが設けられて
いる。
第4図は第2図に示すエンジン取付部に固着するエン
ジン取付用の第一金具片14と第二金具片22を示す側面図
であり、第5図及び第6図は、それぞれ第4図のC方向
から見た第一金具片14及びD方向から見た第2金具片22
の側面図である。
車両ボディのエンジン側に取付けられる第一金具片14
は、底板17と、第2図に示す凹部5を覆う形状の凸部16
と、取付部下方に設けられたもう一つの凹部7を覆う形
状の凸部20を有する側板19と、エンジンを支持する一対
の側板15、15′とを有する。
第一金具片14の凸部16は取付部の凹部5と相補的な形
状となっており、平坦な面16aと側面16bとからなってい
る。また面16aには凹部5の底面5aの穴5cに対応する位
置にボルト用穴16cが設けられている。
上記の凸部16の下部には底板17からエンジンを支持す
る一対の側板15、15′が延出している。一対の側板15、
15′にはエンジンの端部を支持するためのボルト用穴18
が設けられており、また側板15、15′には補強のために
折りまげ部21、21′が設けられている。
また側板15、15′が延出している方向と反対の方向に
は底板17から連続して一枚の側板19が延出している。こ
の側板19には平坦な底面20aとテーパ状の側面20bとを有
する凸部20が設けられており、この凸部20は第2図の凹
部7をぴったりと覆う形状となっている。底面20aには
第2図の凹部7の平坦な平面7aに設けられたボルト用穴
7cに対応する位置にボルト用穴20cが設けられている。
一方、第二金具片22は第2図の部6を隙間なく覆う形
状をしており平坦な面24aと拡開状の側面24bとを有す
る。平坦な面24aにはボルト用穴24cが設けられており、
その位置は第2図の凹部6のボルト用穴5cに対応してい
る。
第7図は第2図に示すエンジン取付部に、エンジン取
付用金具片を固着した状態を示す一部破断側面図であ
り、第8図は第7図のE方向から見たエンジン取付構造
の部分概略図である。
第一金具片14はその凸部16、底板17と側板19とで車体
にぴったりと固着している。このとき凸部16の位置で第
一金具片14と第二金具片22とがボルト27により螺着され
ている。また側板19に設けられている凸部20において
も、ボルト用穴20cで第一金具片14と第三金具片(図示
せず)がボルト(図示せず)により螺着される。ここ
で、第三金具は第3図に示す凹部12を隙間なく覆う形状
を有している。この状態において、エンジン取付用金具
片14、22及び第三金具片(図示せず)はサンドイッチ構
造体からなる車体に接着剤により強固に固着されてい
る。
エンジンの取付けは、側板15の穴18を用い、ゴム製円
盤26を介してエンジンブロックの一端25を支持すること
によって行なわれる。
取付けられたエンジンの荷重は第一金具片14を経てそ
れが固着している外皮層10にスムーズに伝達される。第
一金具片方14は車両ボディに形成されたテーパ状の凹部
5を覆う凸部16と、底板17と、側板19とでぴったりと固
着しているので、あらゆる方向に荷重がかかっても、そ
の荷重をいずれかの面で受けることができる。
すなわち、下方向にかかるエンジンの荷重は、底板17
の車体の接着面と、上部に形成された凹部5の側面部で
の接着の剪断面と、この凹部に締結したボルト27とで受
けるが、これに限らず側板19での接着の剪断面及び凹部
20においても荷重を受けており、エンジンを確実に保持
できる。
また、エンジンの振動による上方向にかかる応力も、
凹部5の底面部5a及び側面部5bと、底板17と、側板19の
接着の剪断面と、凹部20とにより受けている。
さらに、左右方向やねじり方向に荷重がかかった場合
にも、上部の部5と下部の凹部7の底面部及び側面部
や、底板17及び側板19の接着の剪断面のうちのいずれか
の面において、荷重が押圧力として作用するのでその部
分で十分に支えられることになる。
なお、上部の凹部5の位置と、下部の凹部7の位置で
のボルト締めの力はそれぞれ第二金具片22と第三金具片
(図示せず)の全面で平均的にサンドイッチ構造体に押
圧力として加えられるので応力の集中する部位はなく堅
固なエンジン取付構造となる。
なお車体を構成するサンドイッチ構造体の外皮層10、
10は各種のプラスチックにより形成することができる
が、繊維強化プラスチックが好ましく、成形性が良好
で、複雑な形状の構造体にも成形可能であるという理由
で、そのマトリックス材として熱可塑性樹脂を用いるこ
とが好ましい。特に成形性、強度及び耐久性等の観点か
ら炭素繊維強化ナイロンが好ましい。またコア層11とし
ては発泡プラスチック体、ハニカムコア、さらには中空
状が可能であるが、成形性及び強度の観点から、発泡プ
ラスチック体、特にポリウレタン発泡体により形成する
のが好ましい。
本考案のエンジン取付構造を添付図面を参照して説明
したが、本考案はこれに限定されることなく、本考案の
思想を逸脱しない限り種々の変更を施すことができる。
例えば、第4図及び第5図に示すエンジン取付用第一金
具片のかわりに、第9図に示すように二枚の金具30と32
とを組み合わせてエンジンを支持する側板と二つの凹部
を覆う凸部とを有する金具としてもよい。このとき二枚
の金具30、32の重なり合う部分は両方とも金具の厚さを
薄くしておき溶接で接続すればよい。
また車両ボディに取付部を形成する際に、両側の外皮
層に凹部を設ける代わりに一方を平坦のままとして一方
だけに凹部を形成してエンジン取付部とすることもでき
る。また外皮層の凹部の形状は、テーパ状の側面を有す
る限り、どのようなものでも良く、目的に応じ種々の形
状とすることができる。さらに、エンジン取付部の凹部
で取付用金具を螺着するボルトの代わりに、リベット等
の他の機械的接合部材を用いてもよい。
〔考案の効果〕
以上に詳述した通り、本考案のエンジン取付構造は、
車両ボディである外皮層とコアからなるサンドイッチ構
造体に二つのテーパ状の凹部を形成し、この二つの凹部
に相補的な形状の部位を有するエンジン取付用金具をエ
ンジン取付部に接着させることにより、エンジンの荷重
をスムーズにサンドイッチ構造体に伝達することができ
る。
またエンジン取付用金具は、サンドイッチ構造体のテ
ーパ状の凹部及び他の平坦な面と隙間なく密着している
ので、上下、左右、ねじれのあらゆる方向の力に対して
もエンジン取付構造は堅固なものとなり、また接着層に
剥離が生じた場合でもボルトがフェールセーフとしての
機能を果たし、脱落することはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例による車両ボディのエンジン
取付部の位置を示す部分分解斜視図であり、 第2図は第1図のA−A断面図であり、本考案の一実施
例によるエンジン取付部を示し、 第3図は第2図のB−B断面図であり、 第4図は第2図のエンジン取付部に固着する第一及び第
二エンジン取付用金具の側面図であり、 第5図及び第6図はそれぞれ第4図のC方向及びD方向
からの側面図であり、 第7図は第2図に示すエンジン取付部にエンジン取付用
金具を固着した状態を示す一部破断側面図であり、 第8図は第7図のE方向からの部分概略側面図であり、 第9図はもう一つの実施例によるエンジン取付用第一金
具片の側面図である。 1……エンジン 2……車体フロア 3……ダッシュボード 5,6,7,12……凹部 5C,7C,16C,20C,24C……ボルト用穴 10……外皮層 11……コア層(発泡体層) 14……エンジン取付用第1金具片 15,15′……エンジン支持用側板 17……底板 19……側板 22……エンジン取付用第2金具片 25……エンジンブロック端部 27……ボルト

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】コア層の両面をプラスチック製外皮層で被
    覆したサンドイッチ構造体からなる車両ボディのエンジ
    ン取付部であって、エンジン側に面する車両ボディの第
    一部分と、その下方に位置しかつそれと異なる方向を向
    く車両ボディの第二部分からなり、前記第一部分と前記
    第二部分のそれぞれにおいて一対の外皮層に拡開状の側
    面と平坦な底面とを有するテーパ状の凹部が形成されて
    おり、前記一対の外皮層のテーパ状凹部の底面どうしが
    接合されているエンジン取付部に固着するエンジン取付
    用金具において、前記第一部分における一対のテーパ状
    の凹部のうちエンジン側の外皮層に形成された凹部と、
    前記第二部分における一対のテーパ状の凹部の一方とを
    覆う形状を有する第一金具片と、前記第一部分における
    一対のテーパ状凹部のもう一方を覆う形状を有する第二
    金具片と、前記第二部分における一対のテーパ状凹部の
    もう一方を覆う第三金具片とからなり、前記第一金具片
    にはエンジンを支持する一対の側板が延出していること
    を特徴とするエンジン取付用金具。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の金具によりエンジン取付
    部にエンジンを取付ける構造において、前記第一部分に
    おける一対の凹部のうちエンジン側の凹部と、前記第二
    部分における一対の凹部の一方とを覆う形状を有すると
    ともに、エンジンを支持する一対の側板が延出する第一
    金具片がエンジン側の外皮層に固着しており、裏側の外
    皮層の前記第一部分の凹部にはこのテーパ状凹部を覆う
    形状を有する第二金具片が固着し、前記第二部分の一対
    の凹部のうちもう一方にはこの凹部を覆う形状の第三金
    具片が固着し、前記第一金具片と前記第二金具片は前記
    第一部分のテーパ状凹部の位置においてボルトにより締
    着されているとともに、前記第一金具片は前記第二部分
    の凹部においても前記第三金具片とボルトにより締着さ
    れていることを特徴とするエンジン取付構造。
JP1989031838U 1988-12-09 1989-03-20 サンドイッチ構造体からなる車両ボディのエンジン取付構造 Expired - Lifetime JP2518281Y2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989031838U JP2518281Y2 (ja) 1989-03-20 1989-03-20 サンドイッチ構造体からなる車両ボディのエンジン取付構造
US07/446,429 US5060975A (en) 1988-12-09 1989-12-05 Part-mounting structure for vehicle body
DE68928342T DE68928342T2 (de) 1988-12-09 1989-12-08 Elementmontierungsstruktur für eine Fahrzeugkarosserie
EP89312811A EP0372987B1 (en) 1988-12-09 1989-12-08 Part-mounting structure for vehicle body
US07/683,536 US5150944A (en) 1988-12-09 1991-04-10 Joint structure for sandwiched structural body

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989031838U JP2518281Y2 (ja) 1989-03-20 1989-03-20 サンドイッチ構造体からなる車両ボディのエンジン取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02123425U JPH02123425U (ja) 1990-10-11
JP2518281Y2 true JP2518281Y2 (ja) 1996-11-27

Family

ID=31258000

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989031838U Expired - Lifetime JP2518281Y2 (ja) 1988-12-09 1989-03-20 サンドイッチ構造体からなる車両ボディのエンジン取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2518281Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57138732U (ja) * 1981-02-25 1982-08-30
JPS5987321U (ja) * 1982-12-03 1984-06-13 トヨタ自動車株式会社 自動車用エンジン搭載装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02123425U (ja) 1990-10-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5150944A (en) Joint structure for sandwiched structural body
US5938274A (en) Coining offset into edge of composite plate members for forming trailer doors and walls
US7287797B1 (en) Automotive vehicle having a modular plastic body attached to a metal chassis
JP2003127899A (ja) 車両のピラー下部構造
EP0372987B1 (en) Part-mounting structure for vehicle body
JP3911757B2 (ja) ショックアブソーバ取付構造
US5195779A (en) Motor vehicle body structure employing sandwiched structural body
JP2518281Y2 (ja) サンドイッチ構造体からなる車両ボディのエンジン取付構造
US6227606B1 (en) Engine hood assembly
JPH077271Y2 (ja) サンドイッチ構造体からなる車両ボディの部品取付構造
JP2518280Y2 (ja) サンドイッチ構造体からなる車両ボディのエンジン取付構造
JPH077269Y2 (ja) サンドイッチ構造体からなる車両ボディのフロントサスペンションビーム取付構造
JPS6346980A (ja) 合成樹脂製車体の接合部補強構造
JPH0745383Y2 (ja) サンドイッチ構造体からなる車両ボディのエンジン取付構造
JPH077270Y2 (ja) サンドイッチ構造体からなる車両ボディのアッパーアーム取付構造
JPH061805Y2 (ja) 外皮層とコアからなるサンドイッチ構造体の部品取付構造
JPH10236339A (ja) トラック荷台の床板構造
JP2001163055A (ja) 車両のドアヒンジ取付構造
JPH09309457A (ja) 小型車両の車体構造
JPH09216573A (ja) 車両のリアピラーとリアルーフレールの結合部補強構造
JPH09202143A (ja) サンルーフ付自動車のルーフ補強構造
JPH0423748Y2 (ja)
JP2841062B1 (ja) 鉄道車両用構体とその製作方法
EP0452129A1 (en) Joint structure for sandwiched structural body
JPH02107577U (ja)