JP2517524B2 - 炭化水素組成物 - Google Patents
炭化水素組成物Info
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- JP2517524B2 JP2517524B2 JP17737193A JP17737193A JP2517524B2 JP 2517524 B2 JP2517524 B2 JP 2517524B2 JP 17737193 A JP17737193 A JP 17737193A JP 17737193 A JP17737193 A JP 17737193A JP 2517524 B2 JP2517524 B2 JP 2517524B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は炭化水素組成物に関し、
更に詳しくは、70℃以上の引火点を有し、且つドライ
クリーニング、その他の洗浄剤及び防錆剤の溶剤等に適
した炭化水素組成物に関する。
更に詳しくは、70℃以上の引火点を有し、且つドライ
クリーニング、その他の洗浄剤及び防錆剤の溶剤等に適
した炭化水素組成物に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする問題点】従
来、ドライクリーニング用溶剤、電子部品用溶剤、機械
物品用溶剤等としては、トリクレン、パークレン、クロ
ロホルム等の塩素系溶剤が、引火性に乏しく安全である
ために使用されているが、排水、環境汚染等の観点から
使用禁止の方向にある。即ち、これらは空気中又は地下
水に排出されることにより発癌性物質であるトリハロメ
タン類となり、又、大気中に放出されることによりオキ
シダント等の光化学スモッグの原因となったり、更には
オゾン層を破壊する元凶となる等の問題点を有してい
る。
来、ドライクリーニング用溶剤、電子部品用溶剤、機械
物品用溶剤等としては、トリクレン、パークレン、クロ
ロホルム等の塩素系溶剤が、引火性に乏しく安全である
ために使用されているが、排水、環境汚染等の観点から
使用禁止の方向にある。即ち、これらは空気中又は地下
水に排出されることにより発癌性物質であるトリハロメ
タン類となり、又、大気中に放出されることによりオキ
シダント等の光化学スモッグの原因となったり、更には
オゾン層を破壊する元凶となる等の問題点を有してい
る。
【0003】それら洗浄用溶剤の代替物として、C11を
主体とする直鎖状脂肪族炭化水素が開発されている。し
かし、これらは引火点が低く、例えば、n−ノナンは引
火点が40〜50℃、n−デカンは53〜54℃、n−
ドデカンは67〜68℃、n−ウンデカンは70℃以上
であり、ガソリンと同類の特殊引火物に分類されてい
る。従って、ドライクリーニング又は防錆剤用溶剤等と
して使用する場合には引火し易く、火災上危険である等
の安全性の欠点を有している。
主体とする直鎖状脂肪族炭化水素が開発されている。し
かし、これらは引火点が低く、例えば、n−ノナンは引
火点が40〜50℃、n−デカンは53〜54℃、n−
ドデカンは67〜68℃、n−ウンデカンは70℃以上
であり、ガソリンと同類の特殊引火物に分類されてい
る。従って、ドライクリーニング又は防錆剤用溶剤等と
して使用する場合には引火し易く、火災上危険である等
の安全性の欠点を有している。
【0004】本発明者は、先に、特開平5−14059
1号において、(a)n−ウンデカン20〜99.4重
量%、(b)n−デカン及び/又はn−ドデカン0〜8
0重量%、(c)炭素数9〜13の直鎖状脂肪族炭化水
素から選ばれた少なくとも一種90〜98重量%及び
(d)フレオン113、 フレオン22、トリフロロエタ
ノール、ヘキサフロロアセトン及びパーフルオロカーボ
ンから成る群より選ばれた少なくとも一種のフッ化炭化
水素化合物0.5〜5重量%から成る炭化水素組成物を
提案している。
1号において、(a)n−ウンデカン20〜99.4重
量%、(b)n−デカン及び/又はn−ドデカン0〜8
0重量%、(c)炭素数9〜13の直鎖状脂肪族炭化水
素から選ばれた少なくとも一種90〜98重量%及び
(d)フレオン113、 フレオン22、トリフロロエタ
ノール、ヘキサフロロアセトン及びパーフルオロカーボ
ンから成る群より選ばれた少なくとも一種のフッ化炭化
水素化合物0.5〜5重量%から成る炭化水素組成物を
提案している。
【0005】本発明の目的は、タグ密閉式引火点測定法
で測定した引火点が70℃以上で、第2石油類として取
扱いが可能であり、火災上安全で、且つ、ドライクリー
ニング用溶剤及び防錆剤の溶剤として適した炭化水素組
成物を提供することにある。
で測定した引火点が70℃以上で、第2石油類として取
扱いが可能であり、火災上安全で、且つ、ドライクリー
ニング用溶剤及び防錆剤の溶剤として適した炭化水素組
成物を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記欠点を
解決するための手段につき鋭意検討した結果、パーフル
オロカーボンエーテルを上記炭素数9〜12の炭化水素
化合物にアミン系界面活性剤を用いて溶解せしめること
により、組成物の引火点を大幅に上昇せしめられること
を見出し、本発明を完成するに到った。
解決するための手段につき鋭意検討した結果、パーフル
オロカーボンエーテルを上記炭素数9〜12の炭化水素
化合物にアミン系界面活性剤を用いて溶解せしめること
により、組成物の引火点を大幅に上昇せしめられること
を見出し、本発明を完成するに到った。
【0007】即ち、本発明の炭化水素組成物は、 (a)炭素数9〜12の飽和炭化水素、 (b)1〜5重量%のパーフルオロカーボンエーテル及
び (c)アミン系界面活性剤から成ることを特徴とするも
のである。
び (c)アミン系界面活性剤から成ることを特徴とするも
のである。
【0008】以下において、本発明を更に詳しく説明す
る。本発明において使用される(a)成分の炭素数9〜
12の飽和炭化水素は、直鎖または分岐状の飽和炭化水
素であり、n−ノナン、n−デカン、n−ドデカン及び
n−ウンデカンの直鎖状飽和炭化水素、及びこれらの分
岐状飽和炭化水素が挙げられる。分岐状飽和炭化水素と
しては、イソパラフィン、ナローカットホワイトガソリ
ン、イソデカン等である。
る。本発明において使用される(a)成分の炭素数9〜
12の飽和炭化水素は、直鎖または分岐状の飽和炭化水
素であり、n−ノナン、n−デカン、n−ドデカン及び
n−ウンデカンの直鎖状飽和炭化水素、及びこれらの分
岐状飽和炭化水素が挙げられる。分岐状飽和炭化水素と
しては、イソパラフィン、ナローカットホワイトガソリ
ン、イソデカン等である。
【0009】(b)成分のパーフルオロカーボンエーテ
ルは、次記一般式(I):
ルは、次記一般式(I):
【0010】
【化1】
【0011】式中n及びmは、それぞれ、0〜4の整数
を表わす、で示されるパーフルオロポリエーテルであ
り、例えば、ガルデンSV−90(イタリア、アウジモ
ント社製)、ガルデンD−80及びガルデンD−100
(共にイタリア、モンテフルオス社製)、フォンブリン
(イタリア、モンテフルオス社製)の市販のパーフルオ
ロカーボンエーテルが挙げられる。これらパーフルオロ
カーボンエーテルは塩素を含有せず、空気中で分解し易
いので、無公害・無毒性という利点がある。
を表わす、で示されるパーフルオロポリエーテルであ
り、例えば、ガルデンSV−90(イタリア、アウジモ
ント社製)、ガルデンD−80及びガルデンD−100
(共にイタリア、モンテフルオス社製)、フォンブリン
(イタリア、モンテフルオス社製)の市販のパーフルオ
ロカーボンエーテルが挙げられる。これらパーフルオロ
カーボンエーテルは塩素を含有せず、空気中で分解し易
いので、無公害・無毒性という利点がある。
【0012】上記パーフルオロカーボンエーテルの配合
量は、上記(a)成分に対して、5重量%以下の量であ
り、好ましくは1〜2.5重量%であり、更に好ましく
は1.5〜2重量%である。1.5〜2重量%配合する
ことにより、組成物の引火点は2〜40℃上昇する。上
記配合量が5重量%を超えると、炭化水素に不溶とな
り、分離してしまうため添加量を増やしても効果はな
い。
量は、上記(a)成分に対して、5重量%以下の量であ
り、好ましくは1〜2.5重量%であり、更に好ましく
は1.5〜2重量%である。1.5〜2重量%配合する
ことにより、組成物の引火点は2〜40℃上昇する。上
記配合量が5重量%を超えると、炭化水素に不溶とな
り、分離してしまうため添加量を増やしても効果はな
い。
【0013】(c)成分のアミン系界面活性剤は、分散
剤として配合されるアミン系界面活性剤であり、アミン
類であれば、第一級、第二級及び第三級アミンであると
を問わない。このようなアミン系界面活性剤としては、
例えば、アスファゾール#20(組成:プロピレンジア
ミン)、ニッサンアミンPB(組成:ヘキサデシルアミ
ン)、ニッサンアミンFB(組成:アルキル(ヤシ)ア
ミン)(何れも商品名、日本油脂(株)製)等が市販さ
れており、これらを単独で、又は混合して使用すること
ができる。
剤として配合されるアミン系界面活性剤であり、アミン
類であれば、第一級、第二級及び第三級アミンであると
を問わない。このようなアミン系界面活性剤としては、
例えば、アスファゾール#20(組成:プロピレンジア
ミン)、ニッサンアミンPB(組成:ヘキサデシルアミ
ン)、ニッサンアミンFB(組成:アルキル(ヤシ)ア
ミン)(何れも商品名、日本油脂(株)製)等が市販さ
れており、これらを単独で、又は混合して使用すること
ができる。
【0014】上記アミン系界面活性剤の使用量は、使用
するパーフルオロカーボンエーテル重量の1/5〜等量
程度、好ましくは1/2〜1/3程度である。使用量が
1/5未満であると界面活性剤としての効果が少なく、
一方、等量を超えてもさしつかえないが効果はあまりな
い。
するパーフルオロカーボンエーテル重量の1/5〜等量
程度、好ましくは1/2〜1/3程度である。使用量が
1/5未満であると界面活性剤としての効果が少なく、
一方、等量を超えてもさしつかえないが効果はあまりな
い。
【0015】本発明の組成物は、上記(a)成分に
(b)成分及び(c)成分を同時又は逐次添加し、均一
に混合することにより、或いは3成分を同時に混合して
撹拌溶解することにより容易に得ることができる。この
ようにして得られた本発明の炭化水素組成物は、70℃
以上の引火点を有し、取扱いが比較的容易なものであ
る。
(b)成分及び(c)成分を同時又は逐次添加し、均一
に混合することにより、或いは3成分を同時に混合して
撹拌溶解することにより容易に得ることができる。この
ようにして得られた本発明の炭化水素組成物は、70℃
以上の引火点を有し、取扱いが比較的容易なものであ
る。
【0016】
【発明の効果】本発明の炭化水素組成物によれば、70
℃以上の引火点の第2石油類として取扱いが可能であ
り、安全で、且つ、ドライクリーニング又は防錆剤用溶
剤として適したものである。
℃以上の引火点の第2石油類として取扱いが可能であ
り、安全で、且つ、ドライクリーニング又は防錆剤用溶
剤として適したものである。
【0017】
【実施例】以下に実施例を掲げ、本発明を更に詳しく説
明する。尚、実施例中、「部」は全て「重量部」を意味
する。
明する。尚、実施例中、「部」は全て「重量部」を意味
する。
【0018】実施例−1 n−ウンデカン(引火点:68℃)98部にガルデンS
V−90(イタリア、アウジモンド社製、パーフルオロ
エーテル)1.5部及びニッサンアミンDT(日本油脂
(株)製、アミン界面活性剤)0.5部を添加し、撹拌
して均一に溶解した。この炭化水素組成物は衣類のドラ
イクリーニング溶剤として好適であった。この組成物の
引火点をタグ密閉式引火点測定法により測定したとこ
ろ、92℃以上であった。
V−90(イタリア、アウジモンド社製、パーフルオロ
エーテル)1.5部及びニッサンアミンDT(日本油脂
(株)製、アミン界面活性剤)0.5部を添加し、撹拌
して均一に溶解した。この炭化水素組成物は衣類のドラ
イクリーニング溶剤として好適であった。この組成物の
引火点をタグ密閉式引火点測定法により測定したとこ
ろ、92℃以上であった。
【0019】実施例−2 白灯油(組成:ノルマンウンデカン、イソパラフィンの
混合物)97部(引火点:70℃)にガルデンD−80
(イタリア、モンテフルオス社製、パーフルオロエーテ
ル)2部及びニッサンアミンPB(日本油脂(株)製、
アミン界面活性剤)1部を添加し、撹拌して均一に溶解
した。この炭化水素組成物は衣類のドライクリーニング
溶剤として好適であった。この組成物の引火点をタグ密
閉式引火点測定法により測定したところ、92℃以上で
あった。
混合物)97部(引火点:70℃)にガルデンD−80
(イタリア、モンテフルオス社製、パーフルオロエーテ
ル)2部及びニッサンアミンPB(日本油脂(株)製、
アミン界面活性剤)1部を添加し、撹拌して均一に溶解
した。この炭化水素組成物は衣類のドライクリーニング
溶剤として好適であった。この組成物の引火点をタグ密
閉式引火点測定法により測定したところ、92℃以上で
あった。
【0020】実施例−3 n−デカン(引火点:53〜54℃)97部にガルデン
D−100(イタリア、モンテフルオス社製、パーフル
オロエーテル)2部及びニッサンアミンFB(日本油脂
(株)製、アミン界面活性剤)1部を添加し、撹拌して
均一に溶解した。この炭化水素組成物は衣類のドライク
リーニング溶剤として好適であった。この組成物の引火
点をタグ密閉式引火点測定法により測定したところ、7
6℃以上であった。
D−100(イタリア、モンテフルオス社製、パーフル
オロエーテル)2部及びニッサンアミンFB(日本油脂
(株)製、アミン界面活性剤)1部を添加し、撹拌して
均一に溶解した。この炭化水素組成物は衣類のドライク
リーニング溶剤として好適であった。この組成物の引火
点をタグ密閉式引火点測定法により測定したところ、7
6℃以上であった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C11D 1:40) C11D 1:40)
Claims (1)
- 【請求項1】 (a)炭素数9〜12の飽和炭化水素、 (b)1〜5重量%のパーフルオロカーボンエーテル及
び (c)アミン系界面活性剤 から成ることを特徴とする炭化水素組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17737193A JP2517524B2 (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 炭化水素組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17737193A JP2517524B2 (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 炭化水素組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0711298A JPH0711298A (ja) | 1995-01-13 |
JP2517524B2 true JP2517524B2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=16029790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17737193A Expired - Fee Related JP2517524B2 (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 炭化水素組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2517524B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002053824A1 (en) * | 2000-12-29 | 2002-07-11 | Unilever N.V. | Dry cleaning compositions and their use |
CA2455958A1 (en) | 2001-09-10 | 2003-03-20 | The Procter & Gamble Company | Down the drain cleaning system |
-
1993
- 1993-06-24 JP JP17737193A patent/JP2517524B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0711298A (ja) | 1995-01-13 |
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Legal Events
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