JP2516849B2 - 浴室用の鏡曇り止め兼用換気装置 - Google Patents

浴室用の鏡曇り止め兼用換気装置

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JP2516849B2
JP2516849B2 JP3140231A JP14023191A JP2516849B2 JP 2516849 B2 JP2516849 B2 JP 2516849B2 JP 3140231 A JP3140231 A JP 3140231A JP 14023191 A JP14023191 A JP 14023191A JP 2516849 B2 JP2516849 B2 JP 2516849B2
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勇 谷田
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Misawa Homes Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、浴室内に設置される
鏡の曇りを防止し、また、冬期あるいは夏期その他の季
節夫々に対応した浴室内の換気を行なえるようにした浴
室用の鏡曇り止め兼用換気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】浴室内には、入浴者の髭剃り、洗顔、洗
髪用等のために鏡が据え付けられており、例えば壁面等
に固定されている。ただ、浴室内に設置された鏡は、浴
室内の湿気、水滴の付着、また、鏡自体が浴室内の温度
変化に対応できないことで、鏡の表面が曇ることが極め
て多い。この曇りは、鏡本来の機能を喪失させ、入浴使
用者にとって極めて不便である。 このため、従来から
種々な曇り止め方法が提供されており、例えば、特殊な
防露処理液の塗布であり、温風の噴射等である。
【0003】また、浴室内は、当然のことながら湿気、
水分が多量に含まれている雰囲気の環境のものとなって
いるばかりでなく、入浴者が裸で入室するものである。
ところが、冬期での冷え込み中に入室するには、浴室内
に湿気等が充満し、十分に暖まっていなければ肌寒く、
逆に、夏期の暑熱中に入室するには、湿気分が少ない状
態でなければ蒸し暑く、いずれにしても快適な入浴が満
足に得られないことがある。
【0004】そればかりでなく、浴室内の湿気環境は、
内部に十分な防露処理が施されているとしても、浴室の
構造躯体、浴室用品その他の経時的な損傷を招くから、
可能な限り、乾燥状態に維持されることが望ましいもの
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかして、鏡の曇りを
防止するための従来の特殊な防露処理液の塗布によれ
ば、その処理液の経時的な減少に伴ない再度の塗布処理
を必要するから、メンテナンスが面倒であり、また、温
風の噴射は、その噴射機構の付設、運転その他が非常に
面倒になるから実際的ではない。
【0006】更に、季節の変化に伴なう浴室内の寒暖に
対してこれを一定の入浴に適した雰囲気環境になるよう
調整することは、浴室内の湿気、水滴その他を除去する
ようにしなければならないから、熱交換装置等に多大な
負担が掛かり、その保守、点検が面倒なものとなるのは
明らかである。そこで、この発明は、叙上のような従来
存した諸事情に鑑み案出されたもので、浴室内に設置さ
れる鏡自体を温めることで鏡に付着する湿気、水滴等に
起因する鏡の曇りを防止して、入浴者が快適に髭剃り、
洗顔その他を行なえるようにし、また、冬期であれば浴
室内を暖房し、夏期であれば浴室内の熱気を排気し、冬
期、夏期その他の季節夫々に対応した浴室内の換気を行
なえ、浴室内を入浴に適した快適な雰囲気状態とし、更
には換気を良好にして浴室内外の通気が常時図れるよう
にする浴室用の鏡曇り止め兼用換気装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、この発明にあっては、浴室躯体壁の内側である浴
室壁部分に、浴室躯体壁内側面と適宜の間隙を設けて通
気支持盤を立設して、浴室躯体壁と通気支持盤とによっ
て通気路を区画形成し、通気支持盤の浴室内側面には、
浴室躯体壁に設けた給湯器の燃焼輻射熱によって温めら
れる鏡を固定し、通気支持盤の下部に開口形成された下
部通気口と、同じく通気支持盤の上部に開口形成され、
換気フアンが設けられた上部通気口とによって、通気路
内は上下方向に通気され、また、上部通気口下方に配装
した通気開閉ダンパによって開閉自在に調節されるよう
にし、一方、浴室躯体壁には浴室内、通気路内を外部と
連通させる外部通気口を開口形成し、外部通気口に配装
した外部開閉ダンパによって外部と開閉自在に調節され
るようにしてあることを特徴とする。
【0008】
【作用】この発明に係る浴室用の鏡曇り止め兼用換気装
置にあっては、給湯器の燃焼熱の一部は、通気支持盤に
輻射伝達され、これの浴室内側面に固定されている鏡自
体を温め、鏡に付着する湿気、水滴等を乾燥させ、鏡の
曇りを防止する。また、換気フアンの作動は、開放され
た通気開閉ダンパによって通気路内において上下方向で
通気させ、開放された外部開閉ダンパによって浴室内外
あるいは通気路内外を通気させる。
【0009】しかして、通気開閉ダンパを開放し、外部
開閉ダンパを閉鎖すると、通気路内で上部通気口から吸
引した浴室内の空気を下方に強制通気させ、給湯器の燃
焼熱の一部を下部通気口を経て浴室内に供給する。この
ときの強制的な通気は、通気路内の温風をこの通気路を
経る浴室内で循環させ、浴室内に暖房熱を供給する。通
気開閉ダンパ、外部開閉ダンパを共に開放すると、上部
通気口から浴室内の空気を外部通気口を経て外部に強制
的に排気する一方、通気路内では、下部通気口から吸引
した浴室内の空気を、通気路内における温風と共に外部
通気口を経て外部に排気する。このときの強制的な排気
は、浴室内に温風を供給せず、浴室内の熱気、湿気、水
滴等をも外部に排出する。
【0010】更に、通気開閉ダンパを閉鎖し、外部開閉
ダンパを開放すると、浴室内の空気を外部に排気する一
方、通気路内の温風がその下部通気口を経て浴室内に供
給され、浴室内を乾燥させる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の一実施例を
説明するに、図において示される符号1は浴室を構成す
る浴室躯体壁であり、この浴室躯体壁1には、浴槽水の
加熱、給湯その他に使用するための、浴室躯体壁1内に
組み込み一体化されるビルトイン構造の給湯器2が設け
られている。
【0012】この給湯器2は、図1に示すように、燃焼
のための外気が下部に配置した給気口3から供給され、
内部に配置した燃焼機構4によってガスの如き所定の燃
料を燃焼させた後、その燃焼排気を上部に配置した排気
口5から排気するもので、これらの給排気は浴室躯体壁
1外部でのみ行なわれるようにしてある。そして、この
給湯器2による燃焼熱の一部は、浴室躯体壁1の内側で
ある浴室内に浴室躯体壁1自体の内側板等に形成された
伝熱部6を経て浴室躯体壁1内部に伝達されるようにし
てある。その伝熱部6の素材は、熱伝導率が高い材料が
選択されることが望ましい。
【0013】また、浴室躯体壁1の内側である浴室壁部
分には、浴室躯体壁1内側面と適宜の間隙を設定して通
気支持盤7が立設されていて、この通気支持盤7と浴室
躯体壁1とによって通気路8が区画形成されている。そ
して、通気支持盤7における浴室内側の側面には、前記
伝熱部6と高さ位置がほぼ対応している浴室用の鏡Mが
据え付け固定されており、この鏡M自体は、給湯器2の
燃焼輻射熱によってその裏面から温められるようになっ
ている。 通気路8自体は、例えば 5cm程度の間隙に
設定されていて、通気支持盤7の下部に開口形成した下
部通気口9、同じく上部に開口形成した上部通気口10
によって浴室内の空気が吸排され、通気路8の上下方向
に沿う通気が行なわれるようにしてある。また、こうし
た通気路8内における上下方向の通気は、これの上部に
おいて、上部通気口10下方に配装された通気開閉ダン
パ11によって開閉自在に調節されるようになってい
る。
【0014】図示にあっての上部通気口10は、浴室に
おける内方へやや下方傾斜している形態で形成され、そ
の内部には、浴室内の空気を外部に排気し、必要があれ
ば吸気する換気フアン12が設けられている。この換気
フアン12は、前記給湯器2の点火運転に連動して作動
するように制御することができ、また、給湯器2の消火
停止後は、一定時間、例えば 5分程度は作動するような
タイマー設定の制御を可能とさせて構成することができ
る。
【0015】更に、この上部通気口10に対応した高さ
位置で、浴室躯体壁1自体には、浴室内あるいは通気路
8内を外部と連通させる外部通気口13を開口形成して
あり、この外部通気口13自体は、これに配装された外
部開閉ダンパ14によって外部と開閉自在に調節され
る。しかして、今、給湯器2が運転され、かつその運転
と共に換気フアン12も作動させると、この外部通気口
13の作動と、通気開閉ダンパ11,14夫々の開閉状
態の組合せによって、冬期あるいは夏期、更には浴室の
換気夫々に適した通気状態となし、快適な入浴環境の雰
囲気を実現すると共に、給湯器2の燃焼熱を利用して鏡
Mの曇りを防止するのである。
【0016】すなわち、給湯器2の運転によって生じた
燃焼熱の一部は、伝熱部6から通気路8を経て通気支持
盤7に輻射され、これの浴室内側に据え付けられている
鏡M自体を温め、鏡Mに付着する湿気、水滴等を乾燥さ
せ、鏡Mの曇りを防止する。また、冬期の冷え込み時等
では、図2に示すように、通気開閉ダンパ11を開放
し、外部開閉ダンパ14を閉鎖すると、通気路8におい
ては、上部通気口10から吸引された浴室内の空気を下
方に強制通気させ、伝熱部6からの輻射熱を下部通気口
9を経て浴室内に供給する。この強制的な通気循環は、
通気路8を経る浴室内の循環作用であり、しかも、その
温風は、下部通気口9を経て浴室内の下部から供給され
るから、浴室内に暖房熱を供給し、入浴に適する暖房雰
囲気を形成する。
【0017】夏期の暑熱時等では、図3に示すように、
通気開閉ダンパ11、外部開閉ダンパ14を共に開放す
ると、上部通気口10から吸引された浴室内の空気、熱
気を外部通気口13を経て外部に強制的に排気する。一
方、この強制排気によって負圧状態となる通気路8内で
は、下部通気口9から吸入した浴室内の空気が通気路8
内における伝熱部6からの輻射熱をも外部通気口13を
経て外部に排気する。その結果、浴室内に温風は供給さ
れず、入浴に適する快適な雰囲気を維持する一方、浴室
内の湿気、水滴等をも外部に排出し、鏡Mに対する輻射
熱と相俟ち、鏡Mの曇りを防止する。
【0018】更に、図4に示すように、通気開閉ダンパ
11を閉鎖し、外部開閉ダンパ14を開放すると、浴室
内の空気を外部に排気する一方、負圧状態になる浴室内
には、通気路8内の温風がその下部通気口9を経て供給
され、浴室内を乾燥させ、湿気その他を外部に排出させ
る。なお、換気フアン12は、給湯器2の運転とは全く
独自に作動させることもでき、通気開閉ダンパ11にお
ける通気路8の開閉、外部開閉ダンパ14における外部
との開閉状態との適宜な組合せによって、浴室内のみの
通気循環、外部への浴室内の空気の排出、外気の導入そ
の他を行なわせることも可能である。
【0019】
【発明の効果】この発明は以上のように構成されてお
り、給湯器に生じた燃焼熱の利用によって浴室内に設置
される鏡自体を温め、鏡に付着する湿気、水滴等に起因
する鏡の曇りを防止できるのであり、また、冬期であれ
ば浴室内を暖房し、夏期であれば浴室内の熱気を排気
し、冬期、夏期その他の季節夫々に対応した浴室内の換
気を行なえ、浴室内を入浴に適した快適な雰囲気状態と
し、更には換気を良好にして浴室内外の通気を図ること
ができるものである。
【0020】このときの鏡の曇り止めは、浴室躯体壁に
組み込み設けられた給湯器の燃焼輻射熱によって温めら
れるから、鏡に付着した湿気、水滴等は乾燥され、入浴
者は、髭剃り、洗顔、洗髪その他を容易に行なうことが
できる。また、浴室躯体壁と通気支持盤との間に区画形
成された通気路は、通気支持盤の上下部夫々に開口形成
された上下部通気口によって、また、上部通気口に設け
た換気フアンの作動とも相俟ち、その内部で上下方向に
通気が行なわれるようにしてある。そのため、給湯器か
ら通気路内に伝達される燃焼輻射熱を、通気開閉ダンパ
及び外部開閉ダンパの開閉組合せ、換気フアンの作動に
よって、冬期では浴室内部へ供給して浴室内の暖房にも
利用でき、また、夏期では鏡の曇り止め後で外部通気口
を経て外部に排気して浴室内の熱気を排出できるもので
ある。
【0021】更には、同じく通気開閉ダンパ及び外部開
閉ダンパの開閉組合せ、換気フアンの作動によって、浴
室内を換気させ、浴室内を乾燥させることで、浴室の構
造躯体、浴室内に装備してある各種の浴室用品その他の
物の、湿気分による経時的な損傷を防止し、可能な限り
浴室内を乾燥状態に維持することも可能になるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】側断面図である。
【図2】冬期における浴室内の暖房を行なうときの側断
面図である。
【図3】夏期における浴室内の排熱換気を行なうときの
側断面図である。
【図4】浴室内の換気を行なうときの側断面図である。
【符号の説明】
M 鏡 1 浴室躯体
壁 2 給湯器 3 給気口 4 燃焼機構 5 排気口 6 伝熱部 7 通気支持
盤 8 通気路 9 下部通気
口 10 上部通気口 11 通気開
閉ダンパ 12 換気フアン 13 外部通
気口 14 外部開閉ダンパ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴室躯体壁の内側である浴室壁部分に、
    浴室躯体壁内側面と適宜の間隙を設けて通気支持盤を立
    設して、浴室躯体壁と通気支持盤とによって通気路を区
    画形成し、通気支持盤の浴室内側面には、浴室躯体壁に
    設けた給湯器の燃焼輻射熱によって温められる鏡を固定
    し、通気支持盤の下部に開口形成された下部通気口と、
    同じく通気支持盤の上部に開口形成され、換気フアンが
    設けられた上部通気口とによって、通気路内は上下方向
    に通気され、また、上部通気口下方に配装した通気開閉
    ダンパによって開閉自在に調節されるようにし、一方、
    浴室躯体壁には浴室内、通気路内を外部と連通させる外
    部通気口を開口形成し、外部通気口に配装した外部開閉
    ダンパによって外部と開閉自在に調節されるようにして
    あることを特徴とする浴室用の鏡曇り止め兼用換気装
    置。
JP3140231A 1991-06-12 1991-06-12 浴室用の鏡曇り止め兼用換気装置 Expired - Lifetime JP2516849B2 (ja)

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JPH04366337A JPH04366337A (ja) 1992-12-18
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Effective date: 19960125