JP2516642Y2 - 乗物の乗降装置 - Google Patents

乗物の乗降装置

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JP2516642Y2 JP10556090U JP10556090U JP2516642Y2 JP 2516642 Y2 JP2516642 Y2 JP 2516642Y2 JP 10556090 U JP10556090 U JP 10556090U JP 10556090 U JP10556090 U JP 10556090U JP 2516642 Y2 JP2516642 Y2 JP 2516642Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、乗物、たとえば鉄道車両などの乗降口に設
けられる乗降装置に関する。
従来の技術 車両の幅が大きい、たとえば高速度で走行する新幹線
などの車両のための乗降場に、車両の幅が小さい、たと
えば低速度で走行する在来線などの車両が停車した状態
では、その幅の小さい車両と乗降場との間に比較的大き
な隙間が生じ、乗客の乗降の際に危険である。このよう
な場合、踏板を設けてこの隙間をうめるが、幅が小さい
車両に踏板を固定したままにすると、そのような幅の小
さい車両専用の乗降場では、その車体と乗降場とが接触
する危険があるので、踏板が障害となる。
従来では、このような乗降口の下部で踏板が外側方に
突出し、また車両内に収納されるように構成した乗降装
置が、特開平2-81767、特開昭62-221964、特開昭60-640
62、実開平1-98768等に提案されている。
本考案の目的は、このような鉄道車両などの乗物の外
側方に突出し、またその乗物に収納することができる踏
板を備える乗物の乗降装置を提供することである。
課題を解決するための手段 本考案は、乗物の乗降口の下部で、乗物の幅方向に移
動可能に設けられる移動体と、 水平な踏面を有する踏板と、 前記幅方向に間隔をあけて、移動体に揺動自在に各一
端部が設けられる一対の第1および第2リンクと、 第1および第2リンクの各他端部に結合され、第1お
よび第2リンクならびに移動体とともに、第1の平行四
辺形リンクを構成する連接リンクと、 前記幅方向に間隔をあけて一端部が連接リンクに、お
よび他端部が踏板に揺動自在に設けられ、連接リンクお
よび踏板とともに第2の平行四辺形リンクを構成する一
対の第3および第4リンクと、 第1および第2リンクのいずれか一方の前記一端部
と、第3および第4リンクのいずれか一方の前記他端部
とにわたって、結合される傾斜リンクと、 連接リンクを、乗物側に向かって戻す力を作用する戻
し力作用手段と、 踏板を乗物の外側方に突出し、かつ乗物に収納する駆
動手段とを含むことを特徴とする乗物の乗降装置であ
る。
作用 本考案に従えば、たとえば複動シリンダなどのような
駆動手段によって踏板を、鉄道車両などの乗物の外側方
に突出するとき、第1および第2リンク、移動体ならび
に連結リンクによって構成される第1の平行四辺形リン
クと、第3および第4リンク、前記連接リンクならびに
踏板とによって構成される第2の平行四辺形リンクと
が、立上って、踏板が上昇する。こうして移動体が乗物
の外側方に突出する際に踏板が上昇し、乗物の乗降口と
たとえばほぼ同一の平面に踏板の水平な踏面をもたらす
ことができ、この踏面を乗降場とほぼ同一の高さに設け
ることによって、乗物の乗降口と乗降場とにわたってほ
ぼ平坦な通路を形成することができ、乗客はつまずくこ
となく、また荷車などを円滑に移動させることが可能と
なる。
戻し力作用手段は、たとえばばねであり、連接リンク
を、乗物側に向かって戻す力を作用し、これによって駆
動手段が踏板を乗物に向かって戻して収納する際に、第
1および第2平行四辺形リンクが変形して踏板が下降す
ることが確実となる。
さらに傾斜リンクが設けられ、第1および第2平行四
辺形リンクが確実に連動して、それらの2つの平行四辺
形リンクの運動が規制されることになる。
実施例 第1図は本考案の一実施例の乗降装置1の斜視図であ
り、第2図はその乗降装置1が取付けられた鉄道車両2
の斜視図である。この車両2の車体の乗降口3の下方に
水平な踏面4を有する踏板5が、その車両2の幅方向に
矢符6で示すように外側方に突出し、また車両2内に収
納可能とされる。
第3図は、この乗降装置1の全体の斜視図である。車
両2には、下方に開放した取付体7が固定される。この
取付体7には、乗降装置1の本体8が取付けられ、この
本体8には、車両2の幅方向に移動可能に、移動体9が
設けられ、この移動体9に関連して、踏板5が設けられ
る。
第4図は乗降装置1の簡略化した平面図であり、第5
図は第4図の切断面線V−Vから見た断面図であり、第
6図は第4図の切断面線VI-VIから見た断面図である。
これらの図面を参照して、乗降装置1は鉛直な対称面10
に関して左右(第4図の上下、第5図および第6図の左
右)に関して、大略的に対称に構成される。本体8は、
前底板11と、後底板12と、一対の両側底板13a,13bとが
矩形の枠状に構成され、側底板13a,13bには、起立した
板状の支持部材14a,14bが固定されている。以下の説明
では、数字の参照符に付してある添え字a,bを省略して
総括的に示すことがある。側底板13と支持部材14とに
は、その前方端部に取付片15が固定されている。この取
付片15は、取付体7に設けられている固定片16に、ボル
ト17によって、前方から(すなわち車両2の外方、第4
図の左方から)、本体8を取付体7内に固定することが
できる。
取付体7は、天井板18と、両側板19と、背後の背板20
とを有し、側板19には前記固定片16が内方に突出して固
定される。さらに、この取付体7の背板20には、保持突
起22が固定される。この保持突起22aは、第3図に明ら
かに示されるように、前方(第3図の左方)になるにつ
れて上方となるように傾斜した保持面23が形成される。
本体8の側底板13には、もう1つの保持突起24が固定さ
れる。この保持突起24aには、第3図に明らかに示され
るように、前方になるにつれて上方に傾斜した保持面25
が形成され、保持面23,25が当接する。したがって、踏
板5が車両2の外側方に突出して踏面4上に乗客などの
外力が作用したとき、保持突起24が第4図に示されるボ
ルト17付近を支点として上方に作用する力に対して、保
持突起22の保持面23によって受けられる。したがって、
本件乗降装置1を必要とする車両2に、いわばオプショ
ンとして、乗降装置1を装着することができる。こうし
て取付体7は、予め、全ての車両2に取付けておき、乗
降装置1の選択的な取付けが可能とする。
本体8の一方の支持部材14aには、リニアガイドと呼
ばれる案内手段26が設けられ、もう1つの支持部材14b
には、案内手段27が設けられる。一方の案内手段26は、
移動体9の一方の側部材28aに固定されている長手案内
部材29と、支持部材14aに固定されている嵌合片31とを
有し、この嵌合片31は長手案内部材29の案内溝30に嵌ま
り込み、こうして長手案内部材29、したがって側板28a
の第6図における上下方向および左右方向の変位を規制
する。
移動体9の他方の側板28bには、もう1つの案内手段2
7を構成する嵌合片32が固定される。この嵌合片32は、
本体8の支持部材14bに固定されている長手案内部材33
の案内溝34内に嵌まり込み、こうして嵌合片32、したが
って側板28bの上下の変位のみが規制される。この2組
の案内手段によって、移動体9の出入りが固渋すること
なく、円滑に動くことを補償する。こうして、一対の案
内手段26,27によって、移動体9が捩れることなく、対
称面10に沿って平行に、移動体9が車両2の外側方に突
出し、また本体8内に収納されることが可能となる。
移動体9は、前述の第4図に明らかに示されるよう
に、両側板28a,28bと、これらの両側板28a,28bを連結す
る前端板35と、後端板36と、側板28a,28bにそれぞれ平
行な補助側板37a,37bとを有する。
第7図は踏板5が取付体7および本体8から突出し、
したがって車両2の外側方に突出した状態を示す断面図
であり、第8図はその踏板5付近の拡大断面図である。
移動体9と踏板5とは、一方の側板28aと補助側板37aと
に関連して第1平行四辺形リンク38と、第2平行四辺形
リンク39とによって連結され、このことはもう1つの側
板28bおよび補助側板37bに関連しても同様である。以下
の説明では、一方の側板28aおよび補助側板37aに関連す
る構成に関して、主として説明する。
第9図は、この第1および第2平行四辺形リンク38,3
9をスケルトンで示す図である。車両2は、下方から上
方になるにつれて外側方に傾斜した車体外側壁下部40
と、その下部40から上方に鉛直に延びる車体側壁上部41
とを有し、踏板5は、車両2の外側方に矢符6のように
突出する際に、後述する傾斜リンク60のピン47を中心と
する角変位によって矢符43で示されるように、円弧状の
軌跡を描いていわばせり上がり、こうして第7図と第8
図のようにして、乗降口3の床44と、乗降場45の床46と
が、ほぼ一平面上にある状態となる。
第10図は第8図の切断面線X−Xから見た断面図であ
り、第11図は第8図の切断面線XI-XIから見た断面図で
ある。これらの図面を参照して、第1平行四辺形リンク
38では、車両2の幅方向(第7図、第8図および第9図
の左右方向)に間隔をあけてピン47,48によって、第1
リンク49と第2リンク50の各端部が揺動自在に設けられ
る。ピン47,48は、移動体9の側板28aと補助側板37aと
に固定される。第1リンク49と第2リンク50との各他端
部は、ピン51,52によって連接リンク53に揺動自在に結
合される。こうして、ピン47,48;51,52の各軸線は、平
行四辺形の各頂点位置にあり、第1および第2リンク4
9,50、移動体9および連接リンク53とによって、第1の
平行四辺形リンク38が構成される。
第2平行四辺形リンク39において、第3リンク55,56
の各一端部は、ピン51,52に揺動可能に向けられ、これ
らの第3および第4リンク55,56の他端部は、ピン57,58
によって踏板5のブラケット59に揺動可能に設けられ
る。ブラケット59は、踏板5に固定される。ピン51,52;
57,58の各軸線は、平行四辺形の各頂点にあり、こうし
て第3および第4リンク55,56、連接リンク53ならびに
踏板5と一体的なブラケット59によって、第2平行四辺
形リンク39が構成される。
第1リンク49の一端部と、第4リンク56の他端部とに
亘って、傾斜リンク60がピン47,58によって結合され
る。ピン52には、戻し力作用手段としてのコイル状のば
ね61の一端部が連結される。このばね61の他端部は、第
4図に示されるように移動体9の後端板36に連結され
る。このばね61は、ピン52、したがって連接リンク53な
どを、車両2側に向かって(すなわち第4図、第7図、
第8図および第9図の右方に)弾発的に戻す力を作用す
る。ばね61に代えて、重錘の重力を利用して、ピン52に
一端部が連結された可撓性ワイヤを、車両2側に向かっ
て戻す力を作用させるようにしてもよく、その他類似、
同等の構成であってもよい。
移動体9の側板28bおよび補助側板37bに関連してもま
た、第1および第2平行四辺形リンク38,39が設けられ
ており、ばね61に対応するばねは、第4図において参照
符61bに示されており、このような第1および第2平行
四辺形リンク38,39に関連する構成は、対称面10に関し
て対称に構成される。
第12図は、第8図の切断面線XII-XIIから見た簡略化
した水平断面図である。踏板5に固定されているブラケ
ット63には、球面軸受64を介してピストン棒65の一端部
が設けられる。この球面軸受64は、ブラケット63に挿通
されるピン66と、そのピン66に固定されている外に凸の
球面座67とを有し、この球面座67にピストン棒65の一端
部の球面凹所68に嵌まり込み、こうして球面軸受64が構
成される。ブラケット63は、固定部材69によって、踏板
5の下面に固定される。踏板5は、その前方(第8図の
左方)の端部に下方に屈曲したカバー片69を有する。
ピン51の軸線と、球面軸受64に設けられているピン66
の軸線とは、ほぼ一直線上にある。球面座67の球面の中
心は、ピン66の軸線上にある。
移動体9の前端板35には、ゴムなどの弾力性を有する
ストッパ70が固定されている。このストッパ70は、ピン
51付近において、第1および第3リンク49,55および連
接リンク53などに当接し、これによってリンク49,55,53
の変位が制限される。
ピストン棒65を有するシリンダ71は、移動体9の後端
板36に形成された挿通孔72を挿通し、そのピストン棒65
の軸線に垂直な軸72によって、いわゆるトラニオン態様
で本体8の後底板12上に立設したブラケット73に角変位
可能に設けられる。シリンダ71は、空気圧または油圧の
複動シリンダである。
ピストン棒65が縮小して、踏板5が本体8および取付
体7内に収納された状態は、第13図に示されている。踏
板5は、下降している。このように、踏板5が車両2に
収納された状態で、シリンダ71のピストン棒65が伸長す
るとき、ばね61のばね力に抗して踏板5が第9図の矢符
6の方向に変位し、この矢符6の方向への変位に伴な
い、第1および第2平行四辺形リンク38,39が上下に拡
がって、踏板5が矢符43の方向に上昇する。こうして、
ストッパ70に、リンク49,55および53などを当接したと
き、踏板5の水平な踏面4は、車両2の乗降口3の床44
および乗降場45の床46とほぼ面一となって、第8図の状
態となる。傾斜リンク60は、第1および第2平行四辺形
リンク38,39の動作を規制し、この踏板5が車両2から
最も外側方に突出した状態で、ストッパ70にリンク49,5
5,51が当接した状態となっており、踏板5の踏面4を水
平に保つ働きをする。ばね61は、ピストン71のピストン
棒65が縮小する際に作用し、第1および第2平行四辺形
リンク38,39を折りたたむ方向に動き、車両2への収納
に先立って踏板5が下降することを確実にする。
本考案の乗降装置は、鉄道車両だけでなく、自動車、
船および飛行機などのその他の乗物に関連してもまた同
様に実施することができる。
考案の効果 以上のように本考案によれば、踏板を乗物の乗降口付
近の下部で駆動手段によって乗物の外側方に突出する際
に、移動体の移動に伴って、その踏板が上方に変位し、
これによって乗物の乗降口と踏板の踏面と乗降場とをほ
ぼ一平面に連ならせることが可能となり、乗客がつまず
くことなく、また荷車などを円滑に移動することが可能
となる。しかもこのような踏板および移動体を乗物に収
納する際に、踏板が下降し、確実に乗物に収納すること
が可能となる。さらに戻し力作用手段の働きによって、
移動体および踏板を乗物に収納する動作を確実に行わせ
ることが可能となり、さらに傾斜リンクを用いることに
よって、第1および第2平行四辺形リンクを連動してそ
の変位を規制することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の乗降装置1の踏板5が突出
した状態を示す簡略化した斜視図、第2図はこの乗降装
置1が鉄道車両2に装着されて踏板5がその車両2の外
側方に突出して使用されている状態を示す斜視図、第3
図は踏板5が収納された状態を示す乗降装置1の斜視
図、第4図は踏板5が突出された状態を示す簡略化した
平面図、第5図は第4図の切断面線V−Vから見た断面
図、第6図は第4図の切断面線VI-VIから見た断面図、
第7図は踏板5が突出した状態を示す乗降装置1の断面
図、第8図は第7図の状態における踏板5付近の拡大断
面図、第9図は第1および第2平行四辺形リンク38,39
のスケルトン図、第10図は第8図の切断面線X−Xから
見た断面図、第11図は第8図の切断面線XI-XIから見た
断面図、第12図は第8図の切断面線XII-XIIから見た簡
略化した断面図、第13図は踏板5が収納された状態を示
す乗降装置1の断面図である。 1……乗降装置、2……車両、3……乗降口、4……踏
面、5……踏板、7……取付体、8……本体、9……移
動体、16,27……案内手段、38……第1平行四辺形リン
ク、39……第2平行四辺形リンク、49……第1リンク、
50……第2リンク、53……連接リンク、55……第3リン
ク、56……第4リンク、60……傾斜リンク、61……ば
ね、65……ピストン棒、71……シリンダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−81769(JP,A) 実開 平3−19766(JP,U) 特公 昭63−58469(JP,B1)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】乗物の乗降口の下部で、乗物の幅方向に移
    動可能に設けられる移動体と、 水平な踏面を有する踏板と、 前記幅方向に間隔をあけて、移動体に揺動自在に各一端
    部が設けられる一対の第1および第2リンクと、 第1および第2リンクの各他端部に結合され、第1およ
    び第2リンクならびに移動体とともに、第1の平行四辺
    形リンクを構成する連接リンクと、 前記幅方向に間隔をあけて一端部が連接リンクに、およ
    び他端部が踏板に揺動自在に設けられ、連接リンクおよ
    び踏板とともに第2の平行四辺形リンクを構成する一対
    の第3および第4リンクと、 第1および第2リンクのいずれか一方の前記一端部と、
    第3および第4リンクのいずれか一方の前記他端部とに
    わたって、結合される傾斜リンクと、 連接リンクを、乗物側に向かって戻す力を作用する戻し
    力作用手段と、 踏板を乗物の外側方に突出し、かつ乗物に収納する駆動
    手段とを含むことを特徴とする乗物の乗降装置。
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