JP2516264B2 - パケット交換制御方式 - Google Patents
パケット交換制御方式Info
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- JP2516264B2 JP2516264B2 JP1314980A JP31498089A JP2516264B2 JP 2516264 B2 JP2516264 B2 JP 2516264B2 JP 1314980 A JP1314980 A JP 1314980A JP 31498089 A JP31498089 A JP 31498089A JP 2516264 B2 JP2516264 B2 JP 2516264B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、移動体の移動に伴つて、該移動体に搭載
されているデータ端末装置の所属パケツト交換局が変化
するときのデータの重複,紛失を防止するようにしたパ
ケツト交換制御方式に関するものである。
されているデータ端末装置の所属パケツト交換局が変化
するときのデータの重複,紛失を防止するようにしたパ
ケツト交換制御方式に関するものである。
第5図,第6図は、例えば日本電信電話株式会社編
「パケツト交換サービスのインタフエース(PT編)」の
第312〜315頁に示された従来のパケツトの送達確認及び
誤り制御のシーケンス図である。
「パケツト交換サービスのインタフエース(PT編)」の
第312〜315頁に示された従来のパケツトの送達確認及び
誤り制御のシーケンス図である。
即ち第5図は、パケツトの送達確認シーケンスを示す
図、第6図はパケツトの誤り制御(再送)シーケンスを
示す図である。この場合、図中、DTEはデータ端末装置
(Date Terminal Equipment)(以下、データ端末装置
は単に端末と略称する)、DCEはデータ回線終端装置(D
ate Circuit Terminaling Equipment)の略号である。
図、第6図はパケツトの誤り制御(再送)シーケンスを
示す図である。この場合、図中、DTEはデータ端末装置
(Date Terminal Equipment)(以下、データ端末装置
は単に端末と略称する)、DCEはデータ回線終端装置(D
ate Circuit Terminaling Equipment)の略号である。
次に動作について説明する。
第5図及び第6図のシーケンス図の見方は、 である。ただし論理チヤネル番号はこの動作説明におい
て重要でないので、該論理チヤネル番号を以下の文中に
は付さず説明する。
て重要でないので、該論理チヤネル番号を以下の文中に
は付さず説明する。
まず第5図の送達確認シーケンスにおいては、図に示
すように、DTEが送信するパケツトの受信順序番号P
(R)は、送信順序番号が〔P(R)−1〕であるデー
タ(DT)パケツトまで正しく受信したことを通知するた
めに使用する。具体的には、DTEが送信データパケツトD
T,0,0に対して受信可パケツトRR,,1がDTEに返送されて
いるためP(S)=0のデータパケツトの相手DTEに到
達したことを示している。
すように、DTEが送信するパケツトの受信順序番号P
(R)は、送信順序番号が〔P(R)−1〕であるデー
タ(DT)パケツトまで正しく受信したことを通知するた
めに使用する。具体的には、DTEが送信データパケツトD
T,0,0に対して受信可パケツトRR,,1がDTEに返送されて
いるためP(S)=0のデータパケツトの相手DTEに到
達したことを示している。
次に第6図の誤り制御(再送)シーケンスでは、図に
示すように、DTEはデータ(DT)パケツト送信後、その
パケツトに対する応答〔P(R)〕待ちのタイミング監
視を行うことにより、相手DTEの異常又はパケツトの紛
失に対処できる。具体的には、DTEがDT,1,0,DT,2,0,DT,
3,0に対して相手DTEよりDT,0,1の応答しかない。これは
相手DTEが3データ(DT)パケツトを受信していないこ
とを示している。このためDTEはデータ(DT)パケツト
の再送を行つている。
示すように、DTEはデータ(DT)パケツト送信後、その
パケツトに対する応答〔P(R)〕待ちのタイミング監
視を行うことにより、相手DTEの異常又はパケツトの紛
失に対処できる。具体的には、DTEがDT,1,0,DT,2,0,DT,
3,0に対して相手DTEよりDT,0,1の応答しかない。これは
相手DTEが3データ(DT)パケツトを受信していないこ
とを示している。このためDTEはデータ(DT)パケツト
の再送を行つている。
従来のパケツト交換制御方式は以上のように構成され
ているので、端末DTEは所定場所に固定的に設置されて
いて、列車などの移動体に搭載されて移動するようなも
のではないことが前提であり、したがつて上記端末DTE
が移動し、その端末DTEが所属するパケツト交換局が変
わつた場合、パケツトのシーケンス番号は初期化され
“0"から開始されるため、通信中の端末−ホスト計算機
間ではデータ(パケツト)の重複,紛失が検出できない
という問題点があつた。
ているので、端末DTEは所定場所に固定的に設置されて
いて、列車などの移動体に搭載されて移動するようなも
のではないことが前提であり、したがつて上記端末DTE
が移動し、その端末DTEが所属するパケツト交換局が変
わつた場合、パケツトのシーケンス番号は初期化され
“0"から開始されるため、通信中の端末−ホスト計算機
間ではデータ(パケツト)の重複,紛失が検出できない
という問題点があつた。
この発明は、上記のような問題点を解消するためにな
されたもので、移動体の移動により、その移動体に搭載
されている端末の所属パケツト交換局が変化しても、デ
ータ(パケツト)の重複,紛失を防止できるパケツト制
御方式を得ることを目的とする。
されたもので、移動体の移動により、その移動体に搭載
されている端末の所属パケツト交換局が変化しても、デ
ータ(パケツト)の重複,紛失を防止できるパケツト制
御方式を得ることを目的とする。
この発明に係るパケツト交換制御方式は、データパケ
ツト内に、データの重複,紛失防止用の、パケツトのシ
ーケンス番号とは独立したシーケンス番号、及び送達確
認用のACK(アクノリツジ)要求ビツト、ACK応答を付加
したものである。
ツト内に、データの重複,紛失防止用の、パケツトのシ
ーケンス番号とは独立したシーケンス番号、及び送達確
認用のACK(アクノリツジ)要求ビツト、ACK応答を付加
したものである。
この発明におけるパケツト交換制御方式は、移動体の
移動により該移動体上の端末の所属パケツト交換局が変
わることにより発生するデータ(パケツト)の重複,紛
失を、データパケツト内のパケツトのシーケンス番号と
は独立したシーケンス番号及び送達確認用のACK要求ビ
ツト及びACK応答により防止する。
移動により該移動体上の端末の所属パケツト交換局が変
わることにより発生するデータ(パケツト)の重複,紛
失を、データパケツト内のパケツトのシーケンス番号と
は独立したシーケンス番号及び送達確認用のACK要求ビ
ツト及びACK応答により防止する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第
1図において、1aは例えば列車無線を備えた列車である
移動体11に搭載されている非パケツト形態端末、2a〜2c
はパケツト交換局であり、局間プロトコルにより相互に
接続されて通信を行う、パケツト交換機から成るパケツ
ト交換局3a〜3cとパケツト交換局3d間のパケツト伝送
路、4はパケツト交換局3dに接続されるホスト計算機、
5aは上記移動体11に搭載されていると共に上記非パケツ
ト形態端末1aと接続されている通信制御装置、6a,6bは
移動体11上の非パケツト形態端末1aとパケツト交換局3
a,3b間の無線回路である。また、A,Bは場所の異なるA
地点,B地点を示す。
1図において、1aは例えば列車無線を備えた列車である
移動体11に搭載されている非パケツト形態端末、2a〜2c
はパケツト交換局であり、局間プロトコルにより相互に
接続されて通信を行う、パケツト交換機から成るパケツ
ト交換局3a〜3cとパケツト交換局3d間のパケツト伝送
路、4はパケツト交換局3dに接続されるホスト計算機、
5aは上記移動体11に搭載されていると共に上記非パケツ
ト形態端末1aと接続されている通信制御装置、6a,6bは
移動体11上の非パケツト形態端末1aとパケツト交換局3
a,3b間の無線回路である。また、A,Bは場所の異なるA
地点,B地点を示す。
また、第2図は本発明の上記実施例によるACK(アク
ノリツジ)応答のデータパケツト形式の説明図、第3図
は本発明の上記実施例によるデータ(パケツト)の重
複,紛失防止のシーケンス例の説明図、第4図は本発明
の上記実施例によるデータパケツトの形式の説明図であ
る。
ノリツジ)応答のデータパケツト形式の説明図、第3図
は本発明の上記実施例によるデータ(パケツト)の重
複,紛失防止のシーケンス例の説明図、第4図は本発明
の上記実施例によるデータパケツトの形式の説明図であ
る。
次に動作について説明する。移動体11に搭載された非
パケツト形態端末1aとホスト計算機4との間で通信が行
われるとき、移動体11がA地点にある場合の通信経路
は、非パケツト形態端末1a,通信制御装置5a,無線回路6
a,パケツト交換局3a,パケツト伝送路2c,パケツト交換局
3d,ホスト計算機4となる。
パケツト形態端末1aとホスト計算機4との間で通信が行
われるとき、移動体11がA地点にある場合の通信経路
は、非パケツト形態端末1a,通信制御装置5a,無線回路6
a,パケツト交換局3a,パケツト伝送路2c,パケツト交換局
3d,ホスト計算機4となる。
一方、上記移動体11がB地点に移動した場合の通信経
路は、非パケツト形態端末1a,通信制御装置5a,無線回路
6b,パケツト交換局3b,パケツト伝送路2b,パケツト交換
局3d,ホスト計算機4となる。
路は、非パケツト形態端末1a,通信制御装置5a,無線回路
6b,パケツト交換局3b,パケツト伝送路2b,パケツト交換
局3d,ホスト計算機4となる。
このように非パケツト形態端末1aの移動により所属パ
ケツト交換局が変つた場合のデータ(パケツト)の重
複,紛失防止のシーケンス例が上述した第3図に示すも
のである。
ケツト交換局が変つた場合のデータ(パケツト)の重
複,紛失防止のシーケンス例が上述した第3図に示すも
のである。
まず、第2図,第3図の本発明の上記実施例によるパ
ケツト形式について説明を行う。第2図,第3図に示す
ように、本発明の上記実施例の付加部分は、X,25データ
(DT)パケツト・ヘツダの下の2オクテツトの情報であ
る。なお、図中、GFIはジエネラルフオーマツト識別
子、LCGNは論理チヤネルグループ番号、LCNは論理チヤ
ネル番号、P(S)は送信順序番号、P(R)は受信順
序番号である。
ケツト形式について説明を行う。第2図,第3図に示す
ように、本発明の上記実施例の付加部分は、X,25データ
(DT)パケツト・ヘツダの下の2オクテツトの情報であ
る。なお、図中、GFIはジエネラルフオーマツト識別
子、LCGNは論理チヤネルグループ番号、LCNは論理チヤ
ネル番号、P(S)は送信順序番号、P(R)は受信順
序番号である。
以下、上記付加部分について説明する。
(1)ACK応答要求表示(A) 通信相手にA=“1"のデータ(DT)パケツト受信後に
ACK応答を要求する情報であり、ACK要求ビツトの1つで
ある。
ACK応答を要求する情報であり、ACK要求ビツトの1つで
ある。
(2)ACK応答表示(R) ACK応答要求に対する応答としてACK応答メツセージで
あることを示す情報であり、ACK要求ビツトの1つであ
る。また、ACK応答メツセージは第3図に示す通りであ
り、 ・ACK応答表示 R=“1" ・シーケンス番号(SEQ)は、確認された数値+1、つ
まり次に受信すべきシーケンス番号 である。
あることを示す情報であり、ACK要求ビツトの1つであ
る。また、ACK応答メツセージは第3図に示す通りであ
り、 ・ACK応答表示 R=“1" ・シーケンス番号(SEQ)は、確認された数値+1、つ
まり次に受信すべきシーケンス番号 である。
(3)シーケンス番号(SEQ) 本発明の上記実施例におけるデータの重複,紛失を防
ぐために使用する番号で“0"からシーケンシヤルに“12
7"まで付与し、しかして“127"になるとまた“0"にもど
るシーケンス番号である。このシーケンス番号(SEQ)
は、パケツトのシーケンス番号とは独立したものであ
る。
ぐために使用する番号で“0"からシーケンシヤルに“12
7"まで付与し、しかして“127"になるとまた“0"にもど
るシーケンス番号である。このシーケンス番号(SEQ)
は、パケツトのシーケンス番号とは独立したものであ
る。
次に上記シーケンス例を第3図により説明する。図中
の数字は本発明の上記実施例によるシーケンス番号であ
る。ホスト計算機4から移動体11の通信制御装置5a、非
パケツト形態端末1aへデータ通信の例であるが、 (1)ホスト計算機4よりデータを1,2……と順に送信
し、6番目のデータでACK応答要求を行う。
の数字は本発明の上記実施例によるシーケンス番号であ
る。ホスト計算機4から移動体11の通信制御装置5a、非
パケツト形態端末1aへデータ通信の例であるが、 (1)ホスト計算機4よりデータを1,2……と順に送信
し、6番目のデータでACK応答要求を行う。
(2)ACK応答要求付のデータ6を受信した通信制御装
置5aは非パケツト形態端末1aに対してデータを送出する
とともにホスト計算機4にACK応答メツセージを返送す
る。
置5aは非パケツト形態端末1aに対してデータを送出する
とともにホスト計算機4にACK応答メツセージを返送す
る。
(3)ACK応答メツセージを受信したホスト計算機4
は、データ7から順にデータを送信する。
は、データ7から順にデータを送信する。
(4)9番目のデータの所で、移動体11の移動により、
パケツト交換局3aからパケツト交換局3bにパケツト交換
局が変化するとデータ9は紛失する。
パケツト交換局3aからパケツト交換局3bにパケツト交換
局が変化するとデータ9は紛失する。
(5)ホスト計算機4は、データ9以降データ12まで送
信する。データ12でACK応答要求を行う。
信する。データ12でACK応答要求を行う。
(6)ACK要求付のデータ12を受信した通信制御装置5a
は、データ9を受信していないため、 ・ACK応答メツセージは返送しない。
は、データ9を受信していないため、 ・ACK応答メツセージは返送しない。
・正常に受信したデータ7〜12を破棄する。
(7)ホスト計算機4は、ACK応答メツセージが返送さ
れてこないためデータ7より再送を行う。
れてこないためデータ7より再送を行う。
このようにして、シーケンス番号とACK応答要求によ
り移動体11の移動にともなう所属パケツト交換局の変化
があつても、データの重複,紛失なしにデータが通信で
きる。
り移動体11の移動にともなう所属パケツト交換局の変化
があつても、データの重複,紛失なしにデータが通信で
きる。
なお、上記実施例では、ホスト計算機4より移動体11
に搭載された通信制御装置5a、非パケツト形態端末1aへ
のデータ通信を示したが、非パケツト形態端末1aからホ
スト計算機4への通信も可能である。また、上記実施例
では、列車無線の場合について説明したが、移動無線回
路を用いてパケツト交換を行う船舶,自動車等の他の移
動体の場所についてもすべてこの発明を適用可能であ
る。
に搭載された通信制御装置5a、非パケツト形態端末1aへ
のデータ通信を示したが、非パケツト形態端末1aからホ
スト計算機4への通信も可能である。また、上記実施例
では、列車無線の場合について説明したが、移動無線回
路を用いてパケツト交換を行う船舶,自動車等の他の移
動体の場所についてもすべてこの発明を適用可能であ
る。
以上のように、この発明によれば、データ(DT)パケ
ツト内に、パケツトのシーケンス番号とは独立したシー
ケンス番号と送達確認用のACK要求ビツト、ACK応答を付
加したので、移動体の移動により所属パケツト交換局が
変つてもデータの重複,紛失を防止できる効果がある。
ツト内に、パケツトのシーケンス番号とは独立したシー
ケンス番号と送達確認用のACK要求ビツト、ACK応答を付
加したので、移動体の移動により所属パケツト交換局が
変つてもデータの重複,紛失を防止できる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるパケツト交換システ
ムの構成図、第2図はACK応答のパケツト(メツセー
ジ)形式の説明図、第3図はデータ(パケツト)の重
複,紛失防止のシーケンス例の説明図、第4図は上記実
施例によるデータパケツト形式の説明図、第5図は従来
のパケツトの送達確認シーケンスの説明図、第6図は従
来のパケツトの誤り制御(再送)シーケンスの説明図で
ある。 1aは非パケツト形態端末、3a〜3dはパケツト交換局(パ
ケツト交換機)、4はホスト計算機、5aは通信制御装
置、11は移動体、A,RはそれぞれACK要求ビツト、SEQは
シーケンス番号である。
ムの構成図、第2図はACK応答のパケツト(メツセー
ジ)形式の説明図、第3図はデータ(パケツト)の重
複,紛失防止のシーケンス例の説明図、第4図は上記実
施例によるデータパケツト形式の説明図、第5図は従来
のパケツトの送達確認シーケンスの説明図、第6図は従
来のパケツトの誤り制御(再送)シーケンスの説明図で
ある。 1aは非パケツト形態端末、3a〜3dはパケツト交換局(パ
ケツト交換機)、4はホスト計算機、5aは通信制御装
置、11は移動体、A,RはそれぞれACK要求ビツト、SEQは
シーケンス番号である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−142903(JP,A) 特開 昭62−250732(JP,A) 特開 昭63−78622(JP,A) 特開 昭63−198446(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】移動体上に搭載されたデータ端末装置と複
数のパケツト交換局間において、パケツト交換方式によ
る通信を行うシステムのパケツト交換制御方式におい
て、上記移動体の移動により上記データ端末装置の所属
パケツト交換局が変化するときのデータの重複,紛失防
止用のパケツトのシーケンス番号とは独立したシーケン
ス番号、及び送達確認用のACK要求ビツト、ACK応答をデ
ータパケツト内に付加したことを特徴とするパケツト交
換制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1314980A JP2516264B2 (ja) | 1989-12-04 | 1989-12-04 | パケット交換制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1314980A JP2516264B2 (ja) | 1989-12-04 | 1989-12-04 | パケット交換制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03175759A JPH03175759A (ja) | 1991-07-30 |
JP2516264B2 true JP2516264B2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=18059978
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1314980A Expired - Fee Related JP2516264B2 (ja) | 1989-12-04 | 1989-12-04 | パケット交換制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2516264B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7936664B2 (en) | 1991-03-26 | 2011-05-03 | Nokia Corporation | Multi-carrier radio link protocol supervision in a radio communication system |
FR2709906B1 (fr) * | 1993-08-06 | 1995-11-24 | Ercom Sarl | Procédé et dispositif de transmission de télécopies vers un mobile. |
AU6473498A (en) * | 1997-03-20 | 1998-10-12 | Ericsson Inc. | Method for implementing a transport layer protocol for wireless packet data delivery |
EP1166503B1 (en) * | 1999-04-07 | 2006-06-21 | Telefonaktiebolaget LM Ericsson (publ) | Ordering of long transport channels and short transport channels |
JP3830796B2 (ja) * | 2001-10-11 | 2006-10-11 | 日本電信電話株式会社 | 情報通信装置、情報通信方法、及び情報通信プログラム |
-
1989
- 1989-12-04 JP JP1314980A patent/JP2516264B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03175759A (ja) | 1991-07-30 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |