JP3616551B2 - サービスセンター、メッセージサービスシステムおよび移動通信システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、メッセージサービスにおいて、二重送信および/または二重課金を防止するサービスセンター、メッセージサービスシステム、移動通信システム、メッセージ送信方法および課金方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のメッセージサービスにおいて、移動機のユーザは、例えばサービスセンターを介して、他の移動機にメッセージ(例えば、GSM(Global System for Mobile communications)規格のショートメッセージ)を送信することができる。
【0003】
図1は、従来のメッセージサービスを行う移動通信システムの構成例を示す図である。図1に示す移動通信システムは、サービスセンター111、ゲート交換機121、交換機131、132、HLR(ホームロケーションレジスタ)141、および移動機151、152を備える。なお、図1においては、1つのサービスセンター(サービスセンター111)しか示していないが、サービスセンターは複数存在してもよい。
【0004】
図2は、メッセージ送信を説明するための図である。ここでは、サービスセンターはメッセージの発信者ごとに割り当てられているものとする。例えば、移動機151(のユーザ)は、自己を収容するサービスセンター(サービスセンター111とする)に対してメッセージ送信を要求することができる。すなわち、移動機151は、サービスセンター111を介して移動機152にメッセージを送信することができる。
【0005】
従来のメッセージサービスにおいて、メッセージ送信に対する課金は、主として、サービスセンター111と移動機151、152との間の交換機131、132が行っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
図3は、従来の移動通信システムにおける移動機、交換機、ゲート交換機およびサービスセンターの間のやりとりの第1の例を示す図である。移動機が交換機およびゲート交換機を介してサービスセンターにメッセージを送信したとする。サービスセンターは受信したメッセージを送信先の移動機に送信する。そして、メッセージ送信元の移動機に対しては、メッセージを受信したことを知らせる応答信号(RP−ACK)を送信する。移動機はこの応答信号を受信することによりサービスセンターがメッセージを受信したことを知る。交換機はこの応答信号を中継した際に、例えばメッセージの送信元の移動機のユーザに関して課金を行う。
【0007】
図4は、従来の移動通信システムにおける移動機、交換機、ゲート交換機およびサービスセンターの間のやりとりの第2の例を示す図である。図3のやりとりにおいて、サービスセンターからメッセージ送信元の移動機に向けて送信された応答信号が、交換機には到達したが、何らかの理由で移動機には到達しなかったものとする。この場合、交換機において課金は行われる。移動機ではサービスセンターがメッセージを受信したことを確認できないので、例えばメッセージ送信後一定時間が経つと、メッセージをサービスセンターに向けて再送する。再送されたメッセージがサービスセンターに到達すると、サービスセンターはそのメッセージが再送メッセージであることを認識できないので、そのメッセージを送信先の移動機に向けて送信してしまう(二重送信)。さらに、サービスセンターは、メッセージ送信元の移動機に向けて応答信号(RP−ACK)を送信するので、この応答信号を中継した交換機は再送メッセージに関して課金を行ってしまう(二重課金)。
【0008】
そこで、本発明の目的は、メッセージサービスにおいて、二重送信を防止することである。また、二重課金を防止することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、メッセージを送信するサービスセンターであって、送信したメッセージの情報として、メッセージ番号、送信先アドレスおよびメッセージの長さを記憶する記憶手段と、メッセージを送信する際に、前記記憶手段に記憶された情報に基づき、すでに送信したメッセージと同一であるか否かを判断する判断手段と、前記判断手段の判断の結果、同一でない場合にはメッセージを送信し、同一である場合にはメッセージを送信しないメッセージ送信手段とを備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、移動機のメッセージを送信するサービスセンターであって、送信したメッセージの情報を記憶する記憶手段と、メッセージを送信する際に、前記記憶手段に記憶された情報に基づき、すでに送信したメッセージと同一であるか否かを判断する判断手段と、前記判断手段の判断の結果、同一でない場合にはメッセージを送信し、同一である場合にはメッセージを送信しないメッセージ送信手段とを備えたことを特徴とする。
【0010】
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のサービスセンターであって、前記情報はメッセージ番号であることを特徴とする。
【0011】
請求項4に記載の発明は、請求項2に記載のサービスセンターであって、前記情報はメッセージ番号、送信先アドレスおよびメッセージの長さであることを特徴とする。
【0012】
請求項5に記載の発明は、請求項1ないし4のいずれかに記載のサービスセンターであって、前記メッセージはショートメッセージであることを特徴とする。
【0013】
請求項6に記載の発明は、メッセージを送信する送信端末と、前記送信端末から受信したメッセージを送信するサービスセンターと、前記サービスセンターと前記送信端末との間に位置する課金装置とを備えたメッセージサービスシステムであって、前記サービスセンターは、送信したメッセージの情報を記憶する記憶手段と、メッセージを送信する際に、前記記憶手段に記憶された情報に基づき、すでに送信したメッセージと同一であるか否かを判断する判断手段と前記判断手段の判断の結果、同一でない場合には第1応答信号を、同一である場合には前記第1応答信号とは異なる第2応答信号を、メッセージの送信元の前記送信端末に送信する応答信号送信手段とを有し、前記課金装置は、前記第1応答信号を中継した際には課金を行い、前記第2応答信号を中継した際には課金を行わない課金手段を有することを特徴とする。
【0014】
請求項7に記載の発明は、請求項6に記載のメッセージサービスシステムであって、前記サービスセンターは、前記判断手段の判断の結果、同一でない場合にはメッセージを送信し、同一である場合にはメッセージを送信しないメッセージ送信手段をさらに備えることを特徴とする。
【0015】
請求項8に記載の発明は、請求項6または7に記載のメッセージサービスシステムであって、前記情報はメッセージ番号であることを特徴とする。
【0016】
請求項9に記載の発明は、請求項6または7に記載のメッセージサービスシステムであって、前記情報はメッセージ番号、送信先アドレスおよびメッセージの長さであることを特徴とする。
【0017】
請求項10に記載の発明は、請求項6ないし9のいずれかに記載のメッセージサービスシステムであって、前記メッセージはショートメッセージであることを特徴とする。
【0018】
請求項11に記載の発明は、請求項6ないし10のいずれかに記載のメッセージサービスシステムであって、前記課金装置は交換機であることを特徴とする。
【0019】
請求項12に記載の発明は、移動通信システムであって、請求項1ないし5のいずれかに記載のサービスセンターと、該サービスセンターと通信を行う移動機とを備えたことを特徴とする。
【0020】
請求項13に記載の発明は、請求項6ないし11のいずれかに記載のメッセージサービスシステムを備えた移動通信システムであって、前記送信端末は移動機であることを特徴とする。
【0031】
以上の構成によれば、メッセージサービスにおいて、二重送信を防止することができる。また、二重課金を防止することができる。
【0032】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について詳しく説明する。
【0033】
図5は、本発明の実施形態に係るメッセージサービスを行う移動通信システムの構成例を示す図である。図5に示す移動通信システムは、サービスセンター11、ゲート交換機21、交換機31、32、HLR41、および移動機51、52を備える。なお、図5においては、1つのサービスセンター(サービスセンター11)しか示していないが、サービスセンターは複数存在してもよい。本実施形態において行うメッセージサービスは、GSM規格のショートメッセージサービスであるが、本発明は他のメッセージサービスにも適用できる。
【0034】
図6は、本実施形態に係る移動通信システムにおける移動機、交換機、ゲート交換機およびサービスセンターの間のやりとりの例を示す図である。本実施形態においては、交換機で課金を行う。課金を行う場所は移動機とサービスセンターとの間であれば他の場所でもよい。課金は、例えば交換機で明細ビルを発行し、それを明細センターへ送信することにより行う。
【0035】
移動機が交換機およびゲート交換機を介してサービスセンターにメッセージを送信したとする。サービスセンターは、受信したメッセージを送信先の移動機に送信する際に、そのメッセージがすでに送信したメッセージと同一か否かの判断を行い、同一でない場合にはメッセージの送信を行い、同一である場合(メッセージが再送メッセージである場合)にはメッセージの送信を行わない。すでに送信したメッセージと同一か否かの判断については以下で説明する。ここでの例では、すでに送信したメッセージと同一でないものとして、メッセージを送信先の移動機に送信するものとする。
【0036】
ここで、サービスセンターは記憶装置を有し、送信したメッセージの情報を記憶する。本実施形態では、情報として3つのパラメータ(メッセージ番号、送信先アドレスおよびメッセージの長さ)を記憶する。
【0037】
図7は、GSM規格において、ショートメッセージを移動機からサービスセンターに送信する際に用いられる信号フォーマット(SMS−SUBMITタイプ、トランスポートレイヤ)を示す図である。メッセージ番号はパラメータ“(6)TP−MR(Message Reference)”として設定され、送信先アドレス(着信者移動機アドレス)はパラメータ“(8)TP−DA(Destination Address)”として設定され、メッセージの長さはパラメータ“(16)TP−UDL(User Data Length)”として設定される。本実施形態においては、このGSM規格に従って、移動機からサービスセンターにメッセージおよびその情報を送信している。ただし、メッセージ番号等のパラメータはGSM規格外のものとすることもできる。
【0038】
図6に戻り、サービスセンターは、メッセージを受信した後、そのメッセージの送信元の移動機に向けて、メッセージを受信したことを知らせる応答信号(RP−ACK)を送信する。
【0039】
ここで、図4のやりとりと比較するために、サービスセンターからメッセージ送信元の移動機に向けて送信された応答信号が、交換機には到達したが、何らかの理由で移動機には到達しなかったものとする。この場合、図6においても、交換機において課金は行われる。移動機ではサービスセンターがメッセージを受信したことを確認できないので、例えばメッセージ送信後一定時間が経つと、メッセージをサービスセンターに向けて再送する。
【0040】
再送されたメッセージがサービスセンターに到達すると、サービスセンターはそのメッセージ(現メッセージ)がすでに送信したメッセージと同一であるか否かについて判断する。判断は記憶しておいた情報(3つのパラメータ)に基づき行う。すなわち、現メッセージの3つのパラメータがすでに送信したメッセージの3つのパラメータとすべて一致する場合には両メッセージが同一であると判断し、1つでも一致しない場合には両メッセージが同一でないと判断する。ここでの例では、現メッセージが再送メッセージであるので、3つのパラメータは一致し、現メッセージ(再送メッセージ)は送信されないことになる。本実施形態では現メッセージ(再送メッセージ)を破棄する。このようにして同一メッセージの二重送信が防止される。
【0041】
ここで、メッセージ番号のパラメータ、すなわちTP−MRは送信元の移動機が付加する番号であり、その移動機がメッセージを1つ送信すると1つ増える。ただし、TP−MRは最大値が255であり、0から255までの値を繰り返す。したがって、TP−MRが一致しても同一メッセージでない場合がある。そのため、本実施形態では同一メッセージか否かの判断の確実のため、TP−MRの他に、パラメータTP−DA(送信先アドレス)およびTP−UDL(メッセージの長さ)をも用いている。ただし、メッセージ番号のみで同一メッセージか否かを判断するようにすることもできる。
【0042】
サービスセンターは、受信したメッセージがすでに送信したメッセージと同一であると判断し、そのメッセージの送信を行わなかった場合には、送信を行った場合の応答信号(RP−ACK)とは異なる応答信号(RP−ERROR)をメッセージ送信元の移動機に送信する。移動機はこの応答信号を受信することによりサービスセンターがすでにメッセージを送信したことを知る。交換機はこの応答信号を中継した場合には課金を行わない。このようにして同一メッセージに対する二重課金が防止される。
【0043】
本実施形態においては、3つのパラメータ(メッセージ番号、送信先アドレスおよびメッセージの長さ)を用いて同一メッセージか否かの判断を行っているが、これらのパラメータの一部やこれらのパラメータ以外のパラメータを用いて判断を行うようにしてもよい。
【0044】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、メッセージサービスにおいて、二重送信を防止することができる。また、二重課金を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のメッセージサービスを行う移動通信システムの構成例を示す図である。
【図2】メッセージ送信を説明するための図である。
【図3】従来の移動通信システムにおける移動機、交換機、ゲート交換機およびサービスセンターの間のやりとりの第1の例を示す図である。
【図4】従来の移動通信システムにおける移動機、交換機、ゲート交換機およびサービスセンターの間のやりとりの第2の例を示す図である。
【図5】本発明の実施形態に係るメッセージサービスを行う移動通信システムの構成例を示す図である。
【図6】本発明の実施形態に係る移動通信システムにおける移動機、交換機、ゲート交換機およびサービスセンターの間のやりとりの例を示す図である。
【図7】GSM規格において、ショートメッセージを移動機からサービスセンターに送信する際に用いられる信号フォーマット(SMS−SUBMITタイプ、トランスポートレイヤ)を示す図である。
【符号の説明】
11、111 サービスセンター
21、121 ゲート交換機
31、32、131、132 交換機
41、141 HLR
51、52、151、152 移動機
Claims (13)
- メッセージを送信するサービスセンターであって、
送信したメッセージの情報として、メッセージ番号、送信先アドレスおよびメッセージの長さを記憶する記憶手段と、
メッセージを送信する際に、前記記憶手段に記憶された情報に基づき、すでに送信したメッセージと同一であるか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段の判断の結果、同一でない場合にはメッセージを送信し、同一である場合にはメッセージを送信しないメッセージ送信手段と
を備えたことを特徴とするサービスセンター。 - 移動機のメッセージを送信するサービスセンターであって、
送信したメッセージの情報を記憶する記憶手段と、
メッセージを送信する際に、前記記憶手段に記憶された情報に基づき、すでに送信したメッセージと同一であるか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段の判断の結果、同一でない場合にはメッセージを送信し、同一である場合にはメッセージを送信しないメッセージ送信手段と
を備えたことを特徴とするサービスセンター。 - 請求項2に記載のサービスセンターであって、前記情報はメッセージ番号であることを特徴とするサービスセンター。
- 請求項2に記載のサービスセンターであって、前記情報はメッセージ番号、送信先アドレスおよびメッセージの長さであることを特徴とするサービスセンター。
- 請求項1ないし4のいずれかに記載のサービスセンターであって、前記メッセージはショートメッセージであることを特徴とするサービスセンター。
- メッセージを送信する送信端末と、前記送信端末から受信したメッセージを送信するサービスセンターと、前記サービスセンターと前記送信端末との間に位置する課金装置とを備えたメッセージサービスシステムであって、
前記サービスセンターは、
送信したメッセージの情報を記憶する記憶手段と、
メッセージを送信する際に、前記記憶手段に記憶された情報に基づき、すでに送信したメッセージと同一であるか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段の判断の結果、同一でない場合には第1応答信号を、同一である場合には前記第1応答信号とは異なる第2応答信号を、メッセージの送信元の前記送信端末に送信する応答信号送信手段とを有し、
前記課金装置は、前記第1応答信号を中継した際には課金を行い、前記第2応答信号を中継した際には課金を行わない課金手段を有することを特徴とするメッセージサービスシステム。 - 請求項6に記載のメッセージサービスシステムであって、前記サービスセンターは、前記判断手段の判断の結果、同一でない場合にはメッセージを送信し、同一である場合にはメッセージを送信しないメッセージ送信手段をさらに備えることを特徴とするメッセージサービスシステム。
- 請求項6または7に記載のメッセージサービスシステムであって、前記情報はメッセージ番号であることを特徴とするメッセージサービスシステム。
- 請求項6または7に記載のメッセージサービスシステムであって、前記情報はメッセージ番号、送信先アドレスおよびメッセージの長さであることを特徴とするメッセージサービスシステム。
- 請求項6ないし9のいずれかに記載のメッセージサービスシステムであって、前記メッセージはショートメッセージであることを特徴とするメッセージサービスシステム。
- 請求項6ないし10のいずれかに記載のメッセージサービスシステムであって、前記課金装置は交換機であることを特徴とするメッセージサービスシステム。
- 請求項1ないし5のいずれかに記載のサービスセンターと、該サービスセンターと通信を行う移動機とを備えたことを特徴とする移動通信システム。
- 請求項6ないし11のいずれかに記載のメッセージサービスシステム備えた移動通信システムであって、前記送信端末は移動機であることを特徴とする移動通信システム。
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