JP2515962B2 - 光学的情報記録再生方法 - Google Patents

光学的情報記録再生方法

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JP2515962B2
JP2515962B2 JP5317721A JP31772193A JP2515962B2 JP 2515962 B2 JP2515962 B2 JP 2515962B2 JP 5317721 A JP5317721 A JP 5317721A JP 31772193 A JP31772193 A JP 31772193A JP 2515962 B2 JP2515962 B2 JP 2515962B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ディスク装置における
同期情報の記録・検出装置に係り、特に同期信号を高い
信頼度で検出可能な光ディスク媒体およびこれを用いた
光学的情報記録再生方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は光ディスク上にデータを記録する
場合のフォーマットの一例を示す。データの記録単位を
以後セクタと呼ぶ。すなわち図1はセクタフォーマット
である。データは光ディスクに適した形にコード化さ
れ、変調されて記録されるが、記録データのアクセス,
クロッキング,同期,等のためデータの他、同期信号、
アドレス,クロック,各種マーク等を所定のフォーマッ
トに従って記録する。
【0003】記録形態は、例えば特開昭50−1245
17号、特開昭56−101652号、特開昭56−1
37531号等に記載されるように、光ディスク表面の
記録層を溶解したり、化学反応を生ぜしめたりして、反
射率を局所的に変化させることで行う。あるいは、レビ
ュウ オブ ザ エムシーエイ ディスコビジョンシス
テム(Review of the MCA Disco-Vision System, July
1974 Journal ofthe SMPTE Vol.83)などに記載されるよ
うに、光ディスク表面に丸孔或いは長円形の孔を形成し
て照射光に位相変化を生ぜしめることにより行う。本願
発明は係る光ディスク媒体を対象とする。
【0004】図1において、1はセクタの始まりを示す
マーク、40がアドレス情報、41がデータであるが、
これらアドレスやデータを読むためクロッキングおよび
同期信号として、20,21および30,31が記録さ
れる。クロッキングのための領域20,21は、この間
でフェーズロックループ(PLL)を作動させ、アドレ
ス情報40およびデータ41を読むためのクロックを生
成する。同期信号30,31はそれぞれアドレス情報4
0,データ41の始点を示すものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図1に近いフォーマッ
トは従来磁気記録装置等においても一般的に用いられて
いるが、磁気記録の場合と光ディスクの場合では記録媒
体の特性が基本的に異なる。そのため図1の如きフォー
マットは類似であっても記録内容自体は全く異なったも
のである。とくに光ディスク媒体では記録密度が高いこ
ともあって、エラー率が磁気媒体にくらべ大きいという
問題がある。そこで光ディスク上に上記フォーマットで
信号を記録する場合、クロッキング信号20,21およ
び同期信号30,31等の具体的構造は従来と異なった
光ディスク特有の条件を考慮した構成としなければなら
ない。
【0006】光ディクのコード化方式および変換方式と
していくつかの方式が考えられるが、データ語をコード
語に変換したときの比率すなわち、コード語(ビット)
/データ語(ビット)が2のものが多く用いられる。デ
ィスクへの記録はコード語の“1”の部分にビットを形
成して行なう。
【0007】データのビット周波数をfとすると、コー
ド語の周波数は2fとなる。そこでデータ再生に於ては
読出したコード語から2fのクロック周波数を再生し、
コード語からデータ語への逆変換すなわちデコードを行
なう。再生データはfのクロック周波数をもつから、デ
コードの過程で2fからfへの変換が必要になる。これ
には2fを1/2分周すれば良いが、2fを1/2分周
すると出力のfには2通りの位相が生じ、正しいデコー
ドにはこの2通りのうちから正しい位相のものを選ばね
ばならない。すなわちデコードに必要なクロックの位相
を決定する必要がある。
【0008】また記録データの始点を知るための同期信
号に対しても、特定の同期パタンを記録するが、その検
出は読出された再生信号と同期パタンとを照合し一致し
たことを検出して同期信号としている。従って同期パタ
ン中に誤りがあると、例え1ビット誤りであっても正常
な同期検出がなされていない。しかしながら光ディスク
媒体の誤り事は大きく、ビット誤り率で10-6〜10-8
程度は許容してシステムを組立てねばならない。
【0009】いまビット誤り率をpとし、同期パタンの
長さをBビットとすると、同期パタン中に1個以上の誤
りが含まれる確率は近似的にBpとなる。この値はディ
スクに記録されたデータの誤り率との関係で許容し得な
い。
【0010】たとえばデータの誤り率として10-10
10-12等の品質を達成しようとする場合、データ部に
ついては誤り訂正符号の付加によりp3に比例した形で
誤りを低減することができる(たとえば2重誤り訂正符
号を用いる)が、同期信号がpに比例した値で誤ったの
ではデータ部での誤り処理は全く無意味になってしま
う。なぜならデータ部の処理は、クロック信号や同期信
号が正確であることを前提として成立つためである。光
ディスクの誤り率が上記の如く大きい値であるから、従
来方式による同期検出では高い信頼度のデータ再生がで
きないという問題がある。
【0011】本発明の目的は記録媒体に誤りがあって
も、それが所定の範囲内である限り、正しい同期信号検
出を保証し得る光ディスク媒体を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本願発明は情報を光学的
に記録し再生するディスク媒体であって、所定のビット
長を有する3種類のシンボルA、B、及びCをBCBC
CCBBACBAの順につなげてシンボル列を構成し、
該シンボル列を同期パタンとして所定の単位のデータの
前に有することを特徴とする。データの前にアドレス情
報を有することもできる。アドレス情報の前に情報の記
録単位の始まりを示すマークを有することもできる。
【0013】情報の記録単位の始まりを示すマーク、マ
ークの後にあるアドレス情報、アドレス情報の後にある
第1のクロッキング信号、第1のクロッキング信号の後
にある同期パタン及びデータを1つの記録単位として有
することが好ましい。さらに情報の記録単位の始まりを
示すマークの後にある第2のクロッキング信号、第2の
クロッキング信号の後にあるアドレス情報を有するよう
に構成することも望ましい。
【0014】また、アドレス情報の前に同期パタンと同
一の同期パタンを有するように構成することもでき、さ
らに、同期パタンを複数個直列につなげて用いてもよ
い。
【0015】シンボルとして4ビットのパタン、例えば
シンボルが、A=(1000),B=(0100),C
=(0010)であるように構成することが望ましい。
これらのパタンは前述のように、反射率を局所的に変化
させたり、光ディスク表面に丸孔或いは長円形の孔を形
成して照射光に位相変化を生ぜしめることにより形成で
きる。
【0016】
【作用】本発明における光ディスク媒体は、その同期パ
タンが、その自己相関関数にするどいピークを持ち、正
しい同期タイミング以外では小さな自己相関々数となる
ような特殊なシンボルの配列と成っている。これを用い
た光学的情報記録再生方法では、多数決論理すなわちn
個の同期検出出力中m個以上(m<n)から検出された
とき、同期信号出力を出すものである。このような同期
パタンでは少しでもビットずれがあると、シンボル単位
で一致を取ったとき、一致するシンボル数が極端に少な
くなる為に、偽の信号が出ることを防ぐことができる。
【0017】
【実施例】以下実施例により本発明を詳細に説明する。
データの記録変換方式としていくつかのものが考えられ
るが、同期パタンもデータの変調規則と同様とする。こ
の条件はデータと同一の再生回路、検出回路を用いるこ
とからの要請である。
【0018】図2は本発明の実施例におけるコード化規
則を示す。この規則を2−7変調規則という。ディスク
にはコード語の“1”の部分にビットを形成することで
記録される。従って読出した信号はコード語の“1”の
部分のみであり、これらクロックおよびデータを再生す
る。同期信号パタンも図2の規則と矛盾しないものとす
る。
【0019】図3(イ)は本発明における同期パタン3
0の一実施例である。ただし記号A,B,Cはそれぞれ
A=(1000),B=(0100),C=(001
0)なるパタンである。本実施例における同期パタン長
は3バイトの場合であるが、他の長さでも良い。検出に
は図3(ロ)に示す3バイトパタンを参照パタンとして
用い、読出しパタンと参照パタン300とを照合してそ
の一致の程度を調べる。20はクロック信号、40はデ
ータ領域である。これらの信号は、反射率を局所的に変
化させたり、光ディスク表面に丸孔或いは長円形の孔を
形成して照射光に位相変化を生ぜしめることにより形成
できる。データと一緒に形成しても良いし、予めディス
クに形成して置いても良い。
【0020】図4はA,B,Cをそれぞれ1つのシンボ
ルと考え、読出パタンと参照パタンがシンボル単位で、
タイミングのずれに対してどのような一致の度合いを示
すかを調べたものである。
【0021】すなわち、図4(イ)において、t=0の
時刻は正しい同期タイミングを示し、t<0は正しい時
刻よりも前を、t>0は後を示す。t軸はデータのビッ
ト単位である。t=0では3バイトのパタン(すなわち
12個のシンボル)がすべて一致するが、t≠0での一
致数は少ない。従ってたとえばシンボル一致数が8以上
のとき同期信号SYNCパルス(図4(ロ)に示す)を
出力すれば同期パタン中の任意の4シンボルに誤りが生
じても正しく同期信号を検出することができる。
【0022】なおデータ中等に類似のパタンが生じて誤
ることがないように同期検出ゲート信号図4(ハ)を用
いる。このゲート信号は図1のセクタマーク1の検出信
号などから発生するが、特別困難はないのでここでは省
略する。
【0023】図5は同期信号検出回路の一実施例を示
す。ディスクから検出された信号は図2のコード語の
“1”に対応した信号でこの読出信号50は再生クロッ
ク51によりシフトレジスタ6に取込まれる。シフトレ
ジスタ6は少なくとも前記12シンボル分の情報をコー
ド語単位で扱える段数をもつ。シフトレジスタ6の出力
60はデコーダ7によりシンボル単位でデコードされ
る。デコードは図3(ロ)の参照パタンとの照合により
行なう。
【0024】具体的には各シンボルについて図6の如き
構成で実現できる。デコーダ7の出力70はシンボルの
数(12個)で、これを多数決論理回路8へ導く。ここ
ではn個のうちm個以上(m<n)が成立ったことの検
出、すなわち(n・m)+(n・m+1)+……+(n
・n)の組合せの入力に対し出力80を出す。この出力
はゲート信号91(図4(ハ))とアンドゲート90で
ゲートされ、同期信号92(図4(ロ))として出力さ
れ、データ信号に於ける時間基準点として用いられる。
【0025】ここで図5のゲート90に入る信号93は
クロックの位相情報である。すなわち同期信号は特定の
クロックの位相の時に生じるから、他の位相で出力が出
ることを阻止し、誤りの発生確率をさらに下げる目的で
ある。即ち図1の20の部分でクロック再生とともにシ
ンボル同期タイミング(4コードビット)を検出すれ
ば、これをクロック位相情報93として用いることで誤
り発生確率を低減できる。
【0026】図7は同期パタンを2つ用いた場合で、例
えば大きな媒体の欠かんにより同期パタン全体が消され
るような場合であっても、2つの同期パタンのうちいず
れか一方でも正しい同期信号検出ができるようにしたも
のである。なお、図7(イ)はフォーマットの一例を示
し、図7(ロ)及び(ハ)は同期検出ゲート信号であ
る。
【0027】図8はこの場合の検出回路で、図5にくら
べアンドゲート902、所定の時間遅延回路94、オア
ゲート95を追加し、ゲート信号として912を新設す
るのみでよい。
【0028】以下本発明による同期信号の検出信調度に
ついて説明する。図4に於て誤りの発生によりt=0で
シンボルの一致数をm個下げる確率はほぼP0(m)と
考えられる。ただしP0(m)はmシンボル長のバース
ト誤り発生確率である。一方t≠0の点でシンボルの一
致数をk個増す確率はほぼP0(k)P1kと考えられる。
ただしP1はあるシンボルが別のシンボルに誤る確率で
ある。
【0029】同期信号検出の多数決論理回路閾値がt=
0での一致数よりM個少なく、t≠0での最大一致数よ
りK個大きい値であるとした場合(図4の実施例では上
記閾値を8とするとM=K=4となる)には、t=0で
同期パルスが生じない確率は〜P0(5)また、t≠0
での偽の同期パルスが生じる確率は〜P0(4)P1 4
なる。
【0030】また図8の如く2重化すれば、t=0での
誤る確率は〜{P0(M+1)}2=(P0(5))2また
は悪くてもP0{2(M+1)}=P0(10)以下に改
善される。上記誤り事は、従来方式で〜Bpであったの
にくらべ大きく改善される。上記誤り率の評価は、ディ
スクをバーストチアネルとして扱ったものである。誤り
がランダムである場合には上記評価結果にくらべ十分小
さく問題ない。
【0031】
【発明の効果】以上説明したごとく本発明によれば、デ
ィスク媒体の誤り発生率をある程度許容して、十分高い
信頼度の同期信号検出を可能とする。従来媒体による同
期信号の誤り発生確率(〜Bp)では、p=10-6〜1
-8程度の媒体品質レベルに対し、どのように高能力か
つ複雑な誤り訂正をデータ部にほどこしても、高い信頼
度でのデータ記録再生は実現しえない。従って本発明に
よってはじめて実用的信頼度レベルでのデータ記録再生
を実現できその効果は非常に大きいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】光ディスクでの記録フォーマットの一例を示す
概念図。
【図2】データのコード化の一例を示す表図。
【図3】本発明実施例での同期パタンを示す概念図。
【図4】本発明実施例に於ける同期パルス検出時の特性
を示す概念図。
【図5】同期パルス検出回路の実施例を示すブロック
図。
【図6】図5のデコーダ回路の具体例を示す回路図。
【図7】同期パタンの図1とは異なる記録例を示す概念
図。
【図8】図7は対応した検出回路の実施例を示すブロッ
ク図。
【符号の説明】
30…シンボル列、40…データ。

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定のコードビット長を有する3種類のシ
    ンボルA、B、及びCをBCBCCCBBACBAの順
    につなげて自己相関関数にピークを有する同期パタンと
    し、該同期パタンを所定の単位のコード化データの前部
    に付加してディスク媒体に光学的に再生可能な形態で記
    録し、該ディスク媒体から信号を光学的に読み出し、上
    記同期パタンと同じシンボル列を参照パタンとし、読み
    出した信号を上記参照パタンとシンボル単位で照合し、
    該照合結果に基づいて上記データの始点を示す同期信号
    を得る光学的情報記録再生方法。
  2. 【請求項2】前記参照パタンと一致するシンボルの数を
    所定のしきい値と比較し、該比較結果に基づいて上記デ
    ータの始点を示す同期信号を得る請求項1記載の光学的
    情報記録再生方法。
  3. 【請求項3】前記同期パタンを付加した前記コード化デ
    ータの記録に先立って前記同期パタンと同じ同期パタン
    を前部に付加したアドレス情報を記録しておき、該アド
    レス情報の前部に付加した同期パタンから該アドレス情
    報の始点を示す同期信号を得る請求項1または2記載の
    光学的情報記録再生方法。
  4. 【請求項4】前記同期パタンを複数個直列につなげて付
    加する請求項1乃至3のうちいずれかに記載の光学的情
    報記録再生方法。
  5. 【請求項5】前記同期パタンを付加した前記コード化デ
    ータの記録に先立って特定のマークを記録しておき、該
    マークの読み出し信号から上記同期信号の検出を所定の
    範囲内に制限するゲート信号を得る請求項1乃至4のう
    ちいずれかに記載の光学的情報記録再生方法。
  6. 【請求項6】前記シンボルとして1つだけが”1”で他
    は”0”である4コードビットパタンを用いる請求項1
    乃至5のうちいずれかに記載の光学的情報記録再生方
    法。
  7. 【請求項7】前記シンボルが、A=(1000),B=
    (0100),C=(0010)である請求項6記載の
    光学的情報記録再生方法。
  8. 【請求項8】前記コード化データは、コード語対データ
    語の比が2なるコード化方式によって変換したものであ
    る請求項1乃至7のうちいずれかに記載の光学的情報記
    録再生方法。
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