JP2515166Y2 - 二サイクルエンジン用エアクリーナ - Google Patents
二サイクルエンジン用エアクリーナInfo
- Publication number
- JP2515166Y2 JP2515166Y2 JP1989078336U JP7833689U JP2515166Y2 JP 2515166 Y2 JP2515166 Y2 JP 2515166Y2 JP 1989078336 U JP1989078336 U JP 1989078336U JP 7833689 U JP7833689 U JP 7833689U JP 2515166 Y2 JP2515166 Y2 JP 2515166Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- annular element
- case
- air cleaner
- air
- cycle engine
- Prior art date
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、二サイクルエンジンへ吸入される空気中
の異物を除去するエアクリーナに係り、詳しくは環状エ
レメントを簡単に清掃することができる二サイクルエン
ジン用エアクリーナに関するものである。
の異物を除去するエアクリーナに係り、詳しくは環状エ
レメントを簡単に清掃することができる二サイクルエン
ジン用エアクリーナに関するものである。
エアクリーナの環状エレメントには、使用に伴ってご
みが付着したり、二サイクルエンジンからの吹き返しに
よる燃料が吸い込まれたりする。このような異物等は、
エアクリーナの吸気抵抗を増大させ、エンジンの動力損
失を増加させるので、環状エレメントを定期的に清掃す
る必要が生じる。
みが付着したり、二サイクルエンジンからの吹き返しに
よる燃料が吸い込まれたりする。このような異物等は、
エアクリーナの吸気抵抗を増大させ、エンジンの動力損
失を増加させるので、環状エレメントを定期的に清掃す
る必要が生じる。
従来一般のエアクリーナでは、環状エレメントを清掃
する際は、エアクリーナを分解し、環状エレメントをケ
ースから取り出す必要があり、環状エレメントの清掃作
業が煩雑になっている。
する際は、エアクリーナを分解し、環状エレメントをケ
ースから取り出す必要があり、環状エレメントの清掃作
業が煩雑になっている。
そこで、実開昭63-128264号公報のエアクリーナで
は、エアクリーナケーシング内で回転自在に配設された
環状のフイルタエレメントに付着した塵埃を除去するた
めの塵埃除去機構とが設けられ、この塵埃除去機構が、
前記フイルタエレメントに付着した塵埃を空気力によつ
て除去する空気力塵埃除去手段と、前記フイルタエレメ
ントの外側に当接して塵埃をはたき出す回転ブラシとを
そなえて構成されている。
は、エアクリーナケーシング内で回転自在に配設された
環状のフイルタエレメントに付着した塵埃を除去するた
めの塵埃除去機構とが設けられ、この塵埃除去機構が、
前記フイルタエレメントに付着した塵埃を空気力によつ
て除去する空気力塵埃除去手段と、前記フイルタエレメ
ントの外側に当接して塵埃をはたき出す回転ブラシとを
そなえて構成されている。
上記実開昭63-128264号公報のエアクリーナでは、エ
ンジンの吹き返しにより、フイルタエレメントに吸い込
まれた燃料やオイルを充分に排除することは不可能であ
り、したがつて二サイクルエンジン用のエアクリーナと
しては不適当である。
ンジンの吹き返しにより、フイルタエレメントに吸い込
まれた燃料やオイルを充分に排除することは不可能であ
り、したがつて二サイクルエンジン用のエアクリーナと
しては不適当である。
請求項1及び2の考案の目的は、二サイクルエンジン
からの吹き返しによる環状エレメントに吸い込まれた燃
料を、環状エレメントから簡単に除去することができる
エアクリーナを提供することである。
からの吹き返しによる環状エレメントに吸い込まれた燃
料を、環状エレメントから簡単に除去することができる
エアクリーナを提供することである。
この考案を、実施例に対応する図面の符号を使用して
説明する。
説明する。
請求項1のエアクリーナ(28)は次の(x1)〜(x4)
の構成要素を有してなる。
の構成要素を有してなる。
(x1)内外を連通させる空気吸入口(58)を備えるケー
ス(30) (x2)このケース(30)内に回転自在に配設され外周
(62)側から内周(60)側へ吸入空気を通過させかつ外
周(62)が半径方向内側へ弾性変形自在である環状エレ
メント(38) (x3)この環状エレメント(38)を回転操作する操作部
材(44) (x4)ケース(30)に固定され環状エレメント(38)の
半径方向幅を絞るように環状エレメント(38)の外周
(62)に食い込む絞り部材(64) 請求項2のエアクリーナ(28)では、請求項1のエア
クリーナ(28)において、前記絞り部材(64)に、環状
エレメント(38)の回転に伴って環状エレメント(38)
の外周(62)を擦る複数歯を備える擦り部(66)が形成
されている。
ス(30) (x2)このケース(30)内に回転自在に配設され外周
(62)側から内周(60)側へ吸入空気を通過させかつ外
周(62)が半径方向内側へ弾性変形自在である環状エレ
メント(38) (x3)この環状エレメント(38)を回転操作する操作部
材(44) (x4)ケース(30)に固定され環状エレメント(38)の
半径方向幅を絞るように環状エレメント(38)の外周
(62)に食い込む絞り部材(64) 請求項2のエアクリーナ(28)では、請求項1のエア
クリーナ(28)において、前記絞り部材(64)に、環状
エレメント(38)の回転に伴って環状エレメント(38)
の外周(62)を擦る複数歯を備える擦り部(66)が形成
されている。
請求項1の考案では、環状エレメント(38)に吸い込
まれた燃料を環状エレメント(38)が除去する際は、操
作部材(44)を操作して、環状エレメント(38)を回転
させる。環状エレメント(38)は、絞り部材(64)を通
過する際、絞り部材(64)により外周(62)を内周(6
0)の方へ弾性的に圧縮され、半径方向幅を縮小する。
こうして、環状エレメント(38)が絞られて、環状エレ
メント(38)内に吸い込まれている燃料が絞り出され
る。
まれた燃料を環状エレメント(38)が除去する際は、操
作部材(44)を操作して、環状エレメント(38)を回転
させる。環状エレメント(38)は、絞り部材(64)を通
過する際、絞り部材(64)により外周(62)を内周(6
0)の方へ弾性的に圧縮され、半径方向幅を縮小する。
こうして、環状エレメント(38)が絞られて、環状エレ
メント(38)内に吸い込まれている燃料が絞り出され
る。
請求項2の考案では、複数の歯を備える擦り部(66)
が、前記環状エレメント(38)に吸い込まれている燃料
の絞り出しと共に外周(62)に付着している異物の擦り
落としを行なう。
が、前記環状エレメント(38)に吸い込まれている燃料
の絞り出しと共に外周(62)に付着している異物の擦り
落としを行なう。
以下、この考案を図面の実施例について説明する。
第4図は二サイクルエンジン10の全体概略図である。
このような二サイクルエンジン10は、例えば刈払機及び
動力散布機等に搭載される。エンジン本体12は、内部に
燃焼室を区画するシリンダ14と、このシリンダ14の頂部
に装着される点火プラグ16と、シリンダ14の下部に接合
されるクランクケース18と、シリンダ14の排気口へ接続
されるマフラ20とを備えている。カバー22はエンジン本
体12の高温部を覆っている。燃料タンク24は、エンジン
本体12の下部に配設され、燃料を貯蔵する。気化器26
は、インシュレータ27を介してエンジン本体12に取付け
られ、クランクケース18へ混合気を供給する。エアクリ
ーナ28は、気化器26の上流側に接続され、吸入空気をろ
過する。
このような二サイクルエンジン10は、例えば刈払機及び
動力散布機等に搭載される。エンジン本体12は、内部に
燃焼室を区画するシリンダ14と、このシリンダ14の頂部
に装着される点火プラグ16と、シリンダ14の下部に接合
されるクランクケース18と、シリンダ14の排気口へ接続
されるマフラ20とを備えている。カバー22はエンジン本
体12の高温部を覆っている。燃料タンク24は、エンジン
本体12の下部に配設され、燃料を貯蔵する。気化器26
は、インシュレータ27を介してエンジン本体12に取付け
られ、クランクケース18へ混合気を供給する。エアクリ
ーナ28は、気化器26の上流側に接続され、吸入空気をろ
過する。
第2図はエアクリーナ28の正面図、第3図は第2図の
III-III線に沿う断面図である。ケース30は、縦長の長
方形状であり、一方の側において開口し、他方の側の中
心に接続口32を形成されている。接続口32は第4図の気
化器26の上流側へ接続される。蓋34は、ケース30の開口
側に当てられ、ねじ36によりケースに固定される。環状
エレメント38は、ケース30の上壁と下壁との間に間隙40
を残して、ケース30内に回転自在に収容され、内側に中
央空間42を区画している。中央空間42は接続口32へ連通
する。回転操作部材44は蓋34の中央開口に回転自在に嵌
合し、つまみ46は、回転操作部材44の外面の周辺部に突
出して、形成されている。Cワッシャ48は、蓋34の内面
側において回転操作部材44に嵌着され、蓋34の内面との
当接により蓋34からの回転操作部材44の抜けを防止して
いる。回転操作部材44は挿入部50において環状エレメン
ト38の内側に嵌入され、複数個の突起52及び凹所54が、
それぞれ挿入部50の外周及び環状エレメント38の内周に
周方向へ等角度間隔に形成され、互いに嵌合して、係止
されている。突起52及び凹所54の係止により回転操作部
材44と環状エレメント38とは一体的に回転し、つまみ46
の操作により環状エレメント38をケース30内において回
転させることができる。
III-III線に沿う断面図である。ケース30は、縦長の長
方形状であり、一方の側において開口し、他方の側の中
心に接続口32を形成されている。接続口32は第4図の気
化器26の上流側へ接続される。蓋34は、ケース30の開口
側に当てられ、ねじ36によりケースに固定される。環状
エレメント38は、ケース30の上壁と下壁との間に間隙40
を残して、ケース30内に回転自在に収容され、内側に中
央空間42を区画している。中央空間42は接続口32へ連通
する。回転操作部材44は蓋34の中央開口に回転自在に嵌
合し、つまみ46は、回転操作部材44の外面の周辺部に突
出して、形成されている。Cワッシャ48は、蓋34の内面
側において回転操作部材44に嵌着され、蓋34の内面との
当接により蓋34からの回転操作部材44の抜けを防止して
いる。回転操作部材44は挿入部50において環状エレメン
ト38の内側に嵌入され、複数個の突起52及び凹所54が、
それぞれ挿入部50の外周及び環状エレメント38の内周に
周方向へ等角度間隔に形成され、互いに嵌合して、係止
されている。突起52及び凹所54の係止により回転操作部
材44と環状エレメント38とは一体的に回転し、つまみ46
の操作により環状エレメント38をケース30内において回
転させることができる。
第1図は蓋34及び回転操作部材44を取り外した状態で
ケース30内を見た図である。ねじ穴56は、ケース30の四
隅にそれぞれ形成され、ねじ36を螺合される。複数個の
空気吸入口58はケース30の下壁に等間隔に形成され、ケ
ース30の内外を連通させる。環状エレメント38の内周60
は半径方向へ剛性的であり、これに対し、環状エレメン
ト38の外周62は半径方向内側へ弾力的に変形自在になっ
ている。突出部を備える絞り部材64は、ケース30の側壁
の内面から水平方向へ突出し、環状エレメント38の外周
62に深く食い込んで、外周62を内周60に近付けている。
複数個の歯66は、突出部64において環状エレメント38の
回転方向に対峙する側に形成され、外周62に摺接する。
なお、68は外周62に付着した異物である。
ケース30内を見た図である。ねじ穴56は、ケース30の四
隅にそれぞれ形成され、ねじ36を螺合される。複数個の
空気吸入口58はケース30の下壁に等間隔に形成され、ケ
ース30の内外を連通させる。環状エレメント38の内周60
は半径方向へ剛性的であり、これに対し、環状エレメン
ト38の外周62は半径方向内側へ弾力的に変形自在になっ
ている。突出部を備える絞り部材64は、ケース30の側壁
の内面から水平方向へ突出し、環状エレメント38の外周
62に深く食い込んで、外周62を内周60に近付けている。
複数個の歯66は、突出部64において環状エレメント38の
回転方向に対峙する側に形成され、外周62に摺接する。
なお、68は外周62に付着した異物である。
実施例の作用について説明する。
二サイクルエンジン10の運転に伴って、吸入空気は、
ケース30の下壁の空気吸入口58からケース30内へ導入さ
れ、環状エレメント38を外周62から内周60へ通過する。
吸入空気中の異物68は、環状エレメント38に通過を阻ま
れて、外周62に付着する。環状エレメント38に付着した
異物68を環状エレメント38から除去するときは、作業者
は、つまみ46をつまんで、回転操作部材44を回転させ
る。これにより、環状エレメント38が回転し、環状エレ
メント38の外周62は、絞り部材64を通過する際、歯66に
より擦られ、外周62に付着している異物68は歯66により
擦り落とされ、空気吸入口58からケース30の外部へ落下
する。
ケース30の下壁の空気吸入口58からケース30内へ導入さ
れ、環状エレメント38を外周62から内周60へ通過する。
吸入空気中の異物68は、環状エレメント38に通過を阻ま
れて、外周62に付着する。環状エレメント38に付着した
異物68を環状エレメント38から除去するときは、作業者
は、つまみ46をつまんで、回転操作部材44を回転させ
る。これにより、環状エレメント38が回転し、環状エレ
メント38の外周62は、絞り部材64を通過する際、歯66に
より擦られ、外周62に付着している異物68は歯66により
擦り落とされ、空気吸入口58からケース30の外部へ落下
する。
二サイクルエンジン10の運転中、吹き返しにより燃料
が環状エレメント38へ内周60側から吸い込まれる。回転
操作部材44の回転操作に伴う絞り部材64の個所における
環状エレメント38の通過において、環状エレメント38の
外周62は、絞り部材64により外周62を内周60の方へ弾性
的に圧縮され、半径方向幅を縮小する。こうして、環状
エレメント38が絞り部材64において絞られて、環状エレ
メント38内に吸い込まれている燃料が絞り出され、空気
吸入口58からケース30の下方へ落下する。
が環状エレメント38へ内周60側から吸い込まれる。回転
操作部材44の回転操作に伴う絞り部材64の個所における
環状エレメント38の通過において、環状エレメント38の
外周62は、絞り部材64により外周62を内周60の方へ弾性
的に圧縮され、半径方向幅を縮小する。こうして、環状
エレメント38が絞り部材64において絞られて、環状エレ
メント38内に吸い込まれている燃料が絞り出され、空気
吸入口58からケース30の下方へ落下する。
請求項1の考案では、操作部材を介して環状エレメン
トを回転させ、環状エレメントが絞り部材を通過する際
に環状エレメントを絞るので、環状エレメントに吸い込
まれた燃料を簡単な操作で環状エレメントから絞り出す
ことができる。
トを回転させ、環状エレメントが絞り部材を通過する際
に環状エレメントを絞るので、環状エレメントに吸い込
まれた燃料を簡単な操作で環状エレメントから絞り出す
ことができる。
請求項2の考案では、環状エレメントの外周に付着し
ている異物を擦り落とすことができるので、空気抵抗の
増加を回避することができる。
ている異物を擦り落とすことができるので、空気抵抗の
増加を回避することができる。
図面はこの考案の実施例に関し、第1図は蓋及び回転操
作部材を取り外した状態でケース内を見た図、第2図は
エアクリーナの正面図、第3図は第2図のIII-III線に
沿う断面図、第4図は二サイクルエンジンの全体概略図
である。 28……エアクリーナ、30……ケース、38……環状エレメ
ント、44……回転操作部材(操作部材)、58……空気吸
入口、60……内周、62……外周、64……絞り部材、66…
…歯(擦り部)。
作部材を取り外した状態でケース内を見た図、第2図は
エアクリーナの正面図、第3図は第2図のIII-III線に
沿う断面図、第4図は二サイクルエンジンの全体概略図
である。 28……エアクリーナ、30……ケース、38……環状エレメ
ント、44……回転操作部材(操作部材)、58……空気吸
入口、60……内周、62……外周、64……絞り部材、66…
…歯(擦り部)。
Claims (2)
- 【請求項1】内外を連通させる空気吸入口(58)を備え
るケース(30)と、このケース(30)内に回転自在に配
設され外周(62)側から内周(60)側へ吸入空気を通過
させかつ外周(62)が半径方向内側へ弾性変形自在であ
る環状エレメント(38)と、この環状エレメント(38)
を回転操作する操作部材(44)と、前記ケース(30)に
固定され前記環状エレメント(38)の半径方向幅を絞る
ように前記環状エレメント(38)の外周(62)に食い込
む絞り部材(64)とを有してなることを特徴とする二サ
イクルエンジン用エアクリーナ。 - 【請求項2】前記絞り部材(64)に、前記環状エレメン
ト(38)の外周(62)を擦る複数の歯を備える擦り部
(66)が形成されていることを特徴とする請求項1記載
の二サイクルエンジン用エアクリーナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989078336U JP2515166Y2 (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 二サイクルエンジン用エアクリーナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989078336U JP2515166Y2 (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 二サイクルエンジン用エアクリーナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0317269U JPH0317269U (ja) | 1991-02-20 |
JP2515166Y2 true JP2515166Y2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=31621522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989078336U Expired - Fee Related JP2515166Y2 (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 二サイクルエンジン用エアクリーナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2515166Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102121847B1 (ko) * | 2020-01-31 | 2020-06-12 | (주)지화엔지니어링 | 신속하게 화재를 감지할 수 있는 소방장치 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50138407U (ja) * | 1974-05-01 | 1975-11-14 | ||
JPS63128264U (ja) * | 1987-02-14 | 1988-08-22 |
-
1989
- 1989-07-04 JP JP1989078336U patent/JP2515166Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0317269U (ja) | 1991-02-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |