JP2514277B2 - デ―タ処理システムにおいて選択されたプロセスを自動化する方法 - Google Patents

デ―タ処理システムにおいて選択されたプロセスを自動化する方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般的にはデータ処理シ
ステムの分野に関し、更に詳細には、自動データ処理シ
ステムに関する。特に本発明は選択されたデータ処理手
順が特定の事象の発生に応じて活性化または終了するよ
うに構成された自動データ処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術及び課題】選択されたデータ処理手順の自
動化はこの分野で知られている。これら自動化技術は単
一の手順に限られており、一般にコンピュータユーザに
より開始され制御される。例えば、コンピュータユーザ
は一つの特定の手順を開始させ、その手順を結果または
他のアクティビティの発生のために自動的に進行させ
る。その手順の終了によりコンピュータユーザは第2
の、あるいは以降のコンピュータ手順の開始を促され
る。
【0003】そのような従来の自動化技術は、従って、
単一の手順に限られ、複雑な手順を行うためには人間で
あるコンピュータユーザの側でかなりの介入が必要であ
る。それ故、複数のデータ処理手順を含む複雑なプロセ
スを選択された事象の発生に応じ、あるいはこの複雑な
データ処理手順に関連した手順の抄録内で詳細に指示さ
れるプロセスに応じて、自動的に開始し走行しうるよう
にする自動化された手順が必要なことは明らかである。
【0004】それ故本発明の目的は改善されたデータ処
理システムを提供することである。本発明の他の目的は
選ばれたデータ処理手順の自動化を可能とする改善され
たデータ処理システムを提供することである。
【0005】本発明の更に他の目的は特定の外的事象の
発生に応じて選択されたデータ処理手順の自動化を可能
にする改善されたデータ処理システムを提供することで
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】データ処理システム内の
一つの選択されたプロセスであって複数のデータ処理手
順を含むものが特定される。この選択されたプロセスは
次にデータ処理システム内に記憶される。手順の抄録が
つくられ、これが複数のデータ処理手順を生じる形式と
シーケンスを制御するために用いられる。複数の事象が
手順抄録内にリストされ、データ処理システム内の種々
のサービスによりモニタされる。その後に夫々リストさ
れた事象の発生が特定のデータ処理手順を自動的に行
い、あるいは終了させるために用いられる。本発明の好
適な実施例においては、リストされる事象は経過時間の
発生、または一連の事象の内の最後の事象を含み、これ
らのすべては特定のデータ処理手順の開始前に生じなけ
ればならない。この実施例においては手順の抄録は夫々
リストされた事象の発生回数を記録し、その事象の各発
生を特定のユーザに報告するためにも利用される。
【0007】
【実施例】図1は本発明の方法を実施するために用いる
ことの出来るデータ処理システム8を示す。図示のよう
にデータ処理システム8は、夫々好適には複数のコンピ
ュータ12と30を含むローカルエリアネットワーク
(LAN)10と32のような複数のネットワークを含
むことが出来る。もちろん、ホストプロセッサに結合さ
れた複数のインテリジェントワークステーション(IW
S)を夫々のネットワークに用いることが出来ることは
当業者には周知である。
【0008】そのようなデータ処理システムでは普通で
あるが、個々のコンピュータは記憶装置14やプリンタ
/出力装置16に接続しうる。
【0009】本発明の方法によれば、データ処理システ
ム8内のユーザにより周期的にアクセスしうる種々のデ
ータ処理手順を記憶するために1以上のそのような記憶
装置14を利用しうる。従来のごとく、そのような夫々
のデータ処理手順は、関連するすべての資源オブジェク
トを維持し更新する資源管理プログラムまたはライブラ
リサービスに関連した記憶装置14内に記憶しうる。
【0010】図1において、データ処理システム8は、
好適には通信リンク22によりLAN10に接続しうる
メインフレームコンピュータ18のような複数のメイン
フレームコンピュータを含むことが出来る。メインフレ
ームコンピュータ18はまたLAN10用の遠隔記憶機
構として作用しうる記憶装置20にも結合しうる。同様
に、LAN10は通信リンク24を介してサブシステム
制御ユニット/通信コントローラ27および通信リンク
34を通りゲートウェイサービス手段28に結合するこ
とが出来る。ゲートウェイサービス手段28は好適に
は、LAN32をLAN10にリンクするように作用す
る個々のコンピュータまたはインテリジェントワークス
テーションである。
【0011】LAN32と10について述べたように、
複数のデータ処理手順が記憶装置20内に記憶されて、
それ用の資源管理プログラムまたはライブラリサービス
としてメインフレームコンピュータ18により制御され
る。もちろん、メインフレームコンピュータ18はLA
N10から充分物理的に離れたところに配置しうるもの
であり、同様にLAN10もLAN32から離して配置
しうることは当業者には明らかである。すなわち、LN
A32は例えばカリホルニアに、またLAN10をテキ
サスに配置し、メインフレームコンピュータ18をニュ
ーヨークに置くことも出来る。
【0012】この形式の従来の技術では分散データ処理
システム8の一つの領域におけるユーザにとって、複数
のデータ処理手順を含み、その内のいくつかがこのシス
テムの他の部分内に記憶されている特定のプロセスを特
定するのが普通である。それ故、そのようなデータ処理
手順がデータ処理システムの効率を大幅に上げるために
自動化出来るようなシステムがあれば望ましいことは明
らかである。
【0013】図2は本発明の方法により構成される単純
な事象で作動される手順の抄録を示している。図示のよ
うに、特定されるプロセス40はデータ処理システム8
(図1)で発生され、そこに記憶される。特定されるプ
ロセス40とはここではデータ処理システム8全体にお
ける種々の点に記憶される複数のデータ処理手順または
プロセスを含むものである。本発明の一つの特徴によれ
ば、手順抄録42はその後に発生され、この特定のプロ
セス40に関連づけられる。
【0014】手順抄録42は後述するように特定のプロ
セス40を含む種々の手順を自動化するために用いられ
る。図示のように手順抄録42は複数の手順仕様44,
46,48を含む。この例には各手順仕様は3個のフィ
ールドを含む。例えば手順仕様44のフィールド50は
問題とするプロセスを作動または終了させるために用い
られる事象の識別を記録するために用いられる。フィー
ルド52はその事象の発生回数を示す値を記憶するため
に用いられ、フィールド54はフィールド50内で特定
される事象の発生に応じて作動または終了されるべきプ
ロセスの名前を記憶するために用いられる。
【0015】この手順抄録内の事象と手順は特定された
プロセス40の自動化を可能とするために識別されねば
ならないことは当業者には明らかである。これは任意の
周知の方法で行うことが出来るが、IBM製品の多くに
用いられる文書交換アーキテクチャ(DIA)は、多く
の事象および手順をライブラリ割当て文書名(LAD
N)とも呼ばれる固有ライブラリ名を割当てる方法を構
成する。このように、事象または手順は文書のコンテキ
スト内の事象をLADNで特定することによりネットワ
ーク内で一意的に識別しうる。
【0016】上述のように、前提条件としての事象とそ
れに続く事象を定義するプロセスは特定されるプロセス
40を定義するために使用出来る。特定プロセス40を
参照するためのLADNの利用は一群のユーザが同一系
列の事象または手順を記述するのに同じ特定プロセス4
0を利用する事を可能にするものであることは当業者に
は明らかである。これらユーザは、手順に記述された通
りユーザがトリガ事象と考えるものについて同一の定義
を合意していなければならない。ここに述べる事象によ
り作動される手順仕様は、後述する補足情報と共に、
「事象識別子」すなわち「事象ID」である整数値を特
定の事象に割振ることにより一つの手順内の事象を識別
する。かくして図示のように手順仕様42は、夫々事象
識別、その事象の発生回数、およびその事象の発生によ
り開始または終了すべきプロセスまたは手順を含む3つ
の手順仕様を含む。
【0017】図3は本発明の方法により識別される、よ
り複雑な事象作動手順仕様を示す。図3に示すように、
手順仕様70は特定のプロセスを開始または終了させる
ために用いられる事象についての事象IDの列挙ではじ
まる。次にフィールド74が前記のLADNを用いて、
開始または終了されるべきプロセス名を識別する。次に
フィールド76はこの名前をもつプロセスがリストされ
た事象に応答して開始されるべきかまたは終了されるべ
きかについてのインジケーションを含む。
【0018】フィールド78は、特定のプロセスに対し
一つの事象を割当てるユーザがその事象の発生により通
知を送りたいときに、レポートサービスをリストするた
めに用いることが出来る。フィールド80は開始サービ
ス、すなわちこの名前をもつプロセスを作動または終了
させるサービスのインジケーションを記憶するために用
いられる。フィールド82はこの手順仕様をつくるユー
ザにより要求される通知の宛先のアドレスを記憶するた
めに用いられる。フィールド84はその名前をもつプロ
セスを開始または終了するために利用出来る特定の事象
の最大発生回数をユーザが特定しうるようにするために
用いられる。
【0019】手順仕様70はまた特定された事象の発生
回数を記憶するために利用しうるレコードをフィールド
86内に含む。更にフィールド88と90は、有効スタ
ートタイムおよびエンドタイム(このタイムの間事象は
名付きプロセスを開始または終了するのに有効と考えら
れる)を示すために利用出来る。或る特定のプロセスの
自動化にはその特定された事象が特定の時間フレーム内
で生じるという条件のもとで特定の事象に応答しなけれ
ばならないことは当業者には明らかである。
【0020】フィールド92はフィールド72内で特定
された事象が枢要な事象であるかどうかを示すために用
いられる。すなわち、この枢要事象は一つの手順を正確
に実行するために生じなければならない事象である。こ
こに述べる事象作動手順抄録は枢要事象にデータおよび
時間を関連づけることを可能ならしめるもので、これ
は、手順が完成され正しく実行されるためにはその枢要
事象が何時までに完了されねばならないかを特定するた
めに利用されうるものであることは当業者には明らかで
ある。
【0021】更に枢要事象は、一般にデータ処理技術に
おいて特定されるプロセス内の「枢要パス」として知ら
れるものをつくるために、他の枢要事象に依存する。こ
れらの枢要事象とは手順を首尾良く完了するために特定
の時間内に順次に生じなければならない事象である。も
ちろん、フィールド72内に特定される事象は特定の時
間量の経過または特定の日および時刻の経過であっても
よい。
【0022】図4は本発明の方法による手順仕様の構成
を示す論理フローチャートである。図示のように、この
プロセスはブロック100ではじまり、その後にブロッ
ク102に移り、そこでユーザが特定されたプロセスに
ついて手順抄録をつくりたいのであるかどうかについて
の決定を行う。つくりたくないのであれば、このプロセ
スはブロック104で終了する。ユーザが手順抄録をつ
くりたい場合にはブロック106に移り、ユーザが手順
仕様において利用するための事象IDを特定する。上述
のように事象IDは特定の時間の経過を構成してもよ
く、あるいは他のプロセス内の明確な事象の発生を構成
してもよい。
【0023】次にブロック108において、この特定の
事象に応じて作動または終了されるべきプロセス名を特
定する。上述のようにこれはLADNを用いまたはシス
テム要求に合致する他の形で行われる。ブロック110
でそのプロセスがこの特定された事象に応じて開始また
は終了されるべきかどうかのインジケーションを与え
る。
【0024】その後、ブロック112でその特定された
事象の発生がレポートされるべきかどうかの決定を行
い、レポートされるべきであればブロック114でその
特定された事象の発生後にレポートを発生するサービス
を特定する。次にブロック116でユーザはそのレポー
トの宛先を特定し、そしてプロセスはブロック118に
移る。
【0025】ブロック118において問題のプロセスに
ついての制御サービスを特定し、通知する。ここに述べ
るような事象作動手順抄録は特定のユーザにより事象I
Dが割当られていることを他のプロセスに知らせる能力
を有していなければならないことは明らかである。手順
抄録内に特定される事象を生じさせるプロセスの完了が
生じたことのインジケーションを事象作動手順抄録に送
るのは、そのような通知されたプロセスの責任となる。
もちろん、安全上の制約または他の事柄が1つの適用業
務またはプロセスが事象作動手順抄録への事象通知を発
生しないようにすることがある。そのような場合にはそ
の適用業務またはプロセスはそのような割当てが可能で
ないことを事象作動手順抄録に知らせなければならな
い。このときユーザは、手順仕様がこのように割当てら
れた事象を使用しないことを知らさせる。
【0026】次にブロック120において、手順抄録を
つくるユーザが、名付きプロセスを開始または終了する
ために利用しうる特定の事象の発生回数について最大限
界をセットしたいかどうかの決定がなされる。そうであ
ればブロック122においてその最大限界をセットし、
ブロック124に移る。ブロック124において、手順
抄録が特定された事象の発生回数のレコードを含むかど
うかの決定がなされ、そうであればブロック126にお
いて周知のごとくにレコーダ機能をセットする。
【0027】次にブロック128において手順抄録が有
効時間フレームを含むかどうかの決定がなされる。手順
抄録をつくるユーザが、特定された事象の発生がその間
に有効となるような特定の時間フレームをセットしたい
場合には、ブロック130と132においてそのための
スタートタイムとエンドタイムをセットする。そしてブ
ロック134において事象の重要度を特定する。上述の
ように、事象の重要度はこの特定の事象を他の事象に結
合することにより手順についての枢要パスを定義するた
めに利用出来、あるいは特定されるプロセス内のこの特
定の事象の重要度を示すために利用出来るのであり、そ
の場合にはすべての事象が完結する必要はない。
【0028】最後に、図5は本発明の方法による、特定
されたプロセスの自動化を示すフローチャートである。
図示のように、このプロセスはブロック138ではじま
り、ブロック140に移り、そこで一つの特定された事
象が発生したかどうかの決定が行われる。発生していな
ければ、それが生じるまでこのプロセスが反復される。
発生していればブロック142に移り、そこでその事象
が有効スタート/エンドタイム期間内に生じたかどうか
の決定を行う。もちろん、このスタート/エンドタイム
期間がセットされていなければ、事象の発生はいずれも
有効である。この有効スタート/エンドタイム期間内に
その事象が発生されなかったならば、このプロセスはブ
ロック140にもどり、これを反復する。
【0029】この有効スタート/エンドタイム期間内に
その事象が発生していれば、ブロック144においてそ
の特定の事象の発生回数についての最大限界を越えたか
どうかの決定を行う。越えていればそのプロセスはブロ
ック140にもどり、それを反復する。
【0030】もし越えていないのであれば、ブロック1
46においてこの特定の事象の発生に応じて開始または
終了されるべきプロセス名を決定する。次にブロック1
48においてこの事象の発生がレポートされるべきかど
うかの決定がなされ、されるべきであればブロック15
0において、そのレポートの発生に利用されるレポート
サービスの識別を行う。ブロック152においてこの特
定事象の発生を宛先にレポートし、ブロック154に移
る。レポートを行わない場合には、プロセスはブロック
148から154に直接移行する。
【0031】ブロック154において、特定された手順
抄録がこの特定事象の発生回数のレコードを必要とする
かどうかの決定を行い、必要であればブロック156に
おいてそこに含まれるレコードログの更新を行う。この
レコードログの更新後に、または発生のレコードが不要
な場合には、プロセスはブロック158に移り、そこで
この手順抄録がこの手順仕様内に特定されるプロセスに
ついての制御サービスを決定するために利用される。次
にブロック160においてこのプロセスがその特定の事
象の発生に応じて開始または終了されるべきかどうかの
決定を行う。
【0032】次にブロック162において、問題の事象
が枢要事象であるかどうかの決定を行い、枢要事象であ
ればブロック164において枢要パスレコード内に所要
の情報をログする。その後に、または問題の事象が枢要
事象でない場合には、このプロセスはブロック166に
移り、そこで問題のプロセスが自動的に開始または終了
する。その後、このプロセスはブロック140にもど
り、再び特定事象の発生の通知を待つ。
【0033】以上のようにして、複数のデータ処理手順
を含む複雑なプロセスが、最少量のユーザインタフェー
スを用いてそのプロセスを行えるように完全且つ効率よ
く自動化される新規な方法が提供される。これは、夫々
の発生が一つのデータ処理手順を自動的に開始または終
了するために用いることの出来る複数の事象を特定する
ことにより行われる。もちろん種々の状態メッセージ等
をそれに含ませることが出来ることは当業者には明らか
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法を行うために利用しうる分散デー
タ処理システムを示す図。
【図2】本発明の方法により構成される簡単な事象作動
手順抄録を示す図。
【図3】本発明の方法により構成される複雑な事象作動
手順抄録を示す図。
【図4】本発明の方法による、手順抄録の形成を示す論
理フローチャート。
【図5】本発明の方法によるデータ処理手順の自動化を
示す論理フローチャート。
【符号の説明】
8 データ処理システム 10,32 ローカルエリアネットワーク(LAN) 12,30 コンピュータ 14,20 記憶装置 16 プリンタ/出力装置 18 メインフレームコンピュータ 22,24,34 通信リンク 27 サブシステム制御ユニット/通信コントローラ 28 ゲートウェイサーバ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のユーザを有するデータ処理システム
    の中で異なる場所に記憶されている複数のプロセスの内
    選択されたプロセスを自動的に開始又は終了させる方法
    であって、 前記データ処理システムへのユーザの入力に応じて、前
    記選択されたプロセスの識別、その発生により該プロセ
    スを開始させる事象の識別、通知が要求される選択され
    た発生事象の識別、及び前記通知を受け取る宛先の識
    別、を含む前記手順の生じる態様およびシーケンスを特
    定する手順抄録を作成する段階と、 前記データ処理システム内で前記手順抄録により特定さ
    れた事象が発生したことに応じ、前記手順抄録により特
    定されたプロセスを自動的に開始する段階と、 前記手順抄録内で特定された前記事象の発生に応じて、
    前記選択されたユーザへの発生事象の通知を自動的に行
    う段階と、 を含む複数のユーザを有するデータ処理システムにおい
    て選択されたプロセスを自動化する方法。
  2. 【請求項2】前記データ処理装置へのユーザの入力に応
    じて、前記複数のプロセスの中の特定の1つのプロセス
    を開始させるための経過時間を前記手順抄録内で特定す
    る段階を更に含む請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】前記データ処理装置へのユーザの入力に応
    じて、前記複数のプロセスの中の第1の事象の最大発生
    回数と、前記最大発生回数を越えない間前記第1の事象
    が発生させられる毎に開始させられるべき前記複数のプ
    ロセスの中の第2のプロセスの識別とを前記手順抄録内
    で特定する段階を更に含む請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】前記データ処理装置へのユーザの入力に応
    じて、前記複数のプロセスの中の第1の事象の発生に対
    する特定の時間フレームと、前記特定の時間フレームの
    間に、前記第1の事象が発生させられた時にだけそれに
    応じて開始させられる前記複数のプロセスの中の第2の
    プロセスの識別とを前記手順抄録内で特定する段階を更
    に含む請求項1に記載の方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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