JPH04227546A - データ処理システムにおいて選択されたプロセスを自動化する方法 - Google Patents

データ処理システムにおいて選択されたプロセスを自動化する方法

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JPH04227546A
JPH04227546A JP8461391A JP8461391A JPH04227546A JP H04227546 A JPH04227546 A JP H04227546A JP 8461391 A JP8461391 A JP 8461391A JP 8461391 A JP8461391 A JP 8461391A JP H04227546 A JPH04227546 A JP H04227546A
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    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般的にはデータ処理シ
ステムの分野に関し、更に詳細には、自動データ処理シ
ステムに関する。特に本発明は選択されたデータ処理手
順が特定の事象の発生に応じて活性化または終了するよ
うに構成された自動データ処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術及び課題】選択されたデータ処理手順の自
動化はこの分野で知られている。これら自動化技術は単
一の手順に限られており、一般にコンピュータユーザに
より開始され制御される。例えば、コンピュータユーザ
は一つの特定の手順を開始させ、その手順を結果または
他のアクティビティの発生のために自動的に進行させる
。その手順の終了によりコンピュータユーザは第2の、
あるいは以降のコンピュータ手順の開始を促される。
【0003】そのような従来の自動化技術は、従って、
単一の手順に限られ、複雑な手順を行うためには人間で
あるコンピュータユーザの部分についてかなりの調停が
必要である。それ故、自動化された手順が必要であり、
多データ処理手順を含む複雑なプロセスを選択された事
象の発生に応じ、あるいはこの複雑なデータ処理手順に
関連した手順は手順的抄録内で詳細化されたプロセスに
応じて自動的に開始し走行しうるようにすることが必要
なことは明らかである。
【0004】それ故本発明の目的は改善されたデータ処
理システムを提供することである。
【0005】本発明の他の目的は選ばれたデータ処理手
順の自動化を可能とする改善されたデータ処理システム
を提供することである。
【0006】本発明の更に他の目的は特定の外的事象の
発生に応じて選択されたデータ処理手順の自動化を可能
にする改善されたデータ処理システムを提供することで
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】データ処理システム内の
一つの選択されたプロセスであって多データ処理手順を
含むものが特定される。この選択されたプロセスは次に
データ処理システム内に記憶される。手順的抄録がつく
られ、これが多データ処理手順を生じる形式とシーケン
スを制御するために用いられる。複数の事象が手順抄録
内にリストされ、データ処理システム内の種々のサービ
スによりモニタされる。その後に夫々リストされた事象
の発生が特定のデータ処理手順を自動的に行い、あるい
は終了させるために用いられる。本発明の好適な実施例
においては、リストされる事象は経過時間の発生、また
は一連の事象の内の最後の事象を含み、これらのすべて
は特定のデータ処理手順の開始前に生じなければならな
い。この実施例においては手順的抄録は夫々リストされ
た事象の発生回数を記録し、その事象の各発生を特定の
ユーザに報告するためにも利用される。
【0008】
【実施例】図1は本発明の方法を実施するために用いる
ことの出来るデータ処理システム8を示す。図示のよう
にデータ処理システム8は、夫々好適には複数のコンピ
ュータ12と30を含むローカルエリアネットワーク(
LAN)10と32のような複数のネットワークを含む
ことが出来る。もちろん、ホストプロセッサに結合され
た複数のインテリジェントワークステーション(IWS
)を夫々のネットワークに用いることが出来ることは当
業者には周知である。
【0009】そのようなデータ処理システムでは普通で
あるが、個々のコンピュータは記憶装置14やプリンタ
/出力装置16に接続しうる。
【0010】本発明の方法によれば、データ処理システ
ム8内のユーザにより周期的にアクセスしうる種々のデ
ータ処理手順を記憶するために1以上のそのような記憶
装置14を利用しうる。従来のごとく、そのような夫々
のデータ処理手順は、関連するすべての資源オブジェク
トを維持し更新する資源管理プログラムまたはライブラ
リサービスに関連した記憶装置14内に記憶しうる。
【0011】図1において、データ処理システム8は、
好適には通信リンク22によりLAN10に接続しうる
メインフレームコンピュータ18のような複数のメイン
フレームコンピュータを含むことが出来る。メインフレ
ームコンピュータ18はまたLAN10用の遠隔記憶機
構として作用しうる記憶装置20にも結合しうる。同様
に、LAN10は通信リンク24を介してサブシステム
制御ユニット/通信コントローラ27および通信リンク
34を通りゲートウェイサービス手段28に結合するこ
とが出来る。ゲートウェイサービス手段28は好適には
、LAN32をLAN10にリンクするように作用する
個々のコンピュータまたはインテリジェントワークステ
ーションである。
【0012】LAN32と10について述べたように、
複数のデータ処理手順が記憶装置20内に記憶されて、
それ用の資源管理プログラムまたはライブラリサービス
としてメインフレームコンピュータ18により制御され
る。もちろん、メインフレームコンピュータ18はLA
N10から充分物理的に離れたところに配置しうるもの
であり、同様にLAN10もLAN32から離して配置
しうることは当業者には明らかである。すなわち、LN
A32は例えばカリホルニアに、またLAN10をテキ
サスに配置し、メインフレームコンピュータ18をニュ
ーヨークに置くことも出来る。
【0013】この形式の従来の技術では分散データ処理
システム8の一つの領域におけるユーザにとって、複数
のデータ処理手順を含み、その内のいくつかがこのシス
テムの他の部分内に記憶されている特定のプロセスを特
定するのが普通である。それ故、そのようなデータ処理
手順がデータ処理システムの効率を大幅に上げるために
自動化出来るようなシステムがあれば望ましいことは明
らかである。
【0014】図2は本発明の方法により構成される単純
な事象で作動される手順的抄録を示している。図示のよ
うに、特定されるプロセス40はデータ処理システム8
(図1)で発生され、そこに記憶される。特定されるプ
ロセス40とはここではデータ処理システム8全体にお
ける種々の点に記憶される複数のデータ処理手順または
プロセスを含むものである。本発明の一つの特徴によれ
ば、手順抄録42はその後に発生され、この特定のプロ
セス40に関連づけられる。
【0015】手順抄録42は後述するように特定のプロ
セス40を含む種々の手順を自動化するために用いられ
る。図示のように手順抄録42は複数の手順仕様44,
46,48を含む。この例には各手順仕様は3個のフィ
ールドを含む。例えば手順仕様44のフィールド50は
問題とするプロセスを作動または終了させるために用い
られる事象の識別を記録するために用いられる。フィー
ルド52はその事象の発生回数を示す値を記憶するため
に用いられ、フィールド54はフィールド50内で特定
される事象の発生に応じて作動または終了されるべきプ
ロセスの名前を記憶するために用いられる。
【0016】この手順抄録内の事象と手順は特定された
プロセス40の自動化を可能とするために識別されねば
ならないことは当業者には明らかである。これは任意の
周知の方法で行うことが出来るが、IBM製品の多くに
用いられる文書交換アーキテクチャ(DIA)は、多く
の事象および手順をライブラリ割当て文書名(LADN
)とも呼ばれる固有ライブラリ名を割当てる方法を構成
する。このように、事象または手順は文書のコンテキス
ト内の事象をLADNで特定することによりネットワー
ク内で固有に識別しうる。
【0017】上述のように、必要な事象とそれに続く事
象を限定するプロセスは特定されるプロセス40を限定
するために使用出来る。特定プロセス40を参照するた
めのLADNの利用は一群のユーザが同一系列の事象ま
たは手順を記述するために同じ特定プロセス40を利用
しうるようにするものであることは当業者には明らかで
ある。これらユーザは、手順に記述されたトリガ事象と
考えられるものについて同一の定義をもっていなければ
ならない。ここに述べる事象により作動される手順仕様
は、後述する補足情報と共に、「事象識別子」すなわち
「事象ID」である整数値を特定の事象に割振ることに
より一つの手順内の事象を識別する。かくして図示のよ
うに手順仕様42は、夫々事象識別、その事象の発生回
数、およびその事象の発生により開始または終了すべき
プロセスまたは手順を含む3つの手順仕様を含む。
【0018】図3は本発明の方法により識別される、よ
り複雑な事象作動手順仕様を示す。図3に示すように、
手順仕様70は特定のプロセスを開始または終了させる
ために用いられる事象についての事象IDの列挙ではじ
まる。次にフィールド74が前記のLADNを用いて、
開始または終了されるべきプロセス名を識別する。次に
フィールド76はこの名前をもつプロセスがリストされ
た事象に応じた開始または終了されるべきかどうかにつ
いてのインジケーションを含む。
【0019】フィールド78は、特定のプロセスに対し
一つの事象を割当てるユーザがその事象の発生により表
記を送りたいときに、レポートサービスをリストするた
めに用いることが出来る。フィールド80は開始サービ
ス、すなわちこの名前をもつプロセスを作動または終了
させるサービスのインジケーションを記憶するために用
いられる。フィールド82はこの手順仕様をつくるユー
ザにより要求される通知のレシピエントのアドレスを記
憶するために用いられる。フィールド84はその名前を
もつプロセスを開始または終了するために利用出来る特
定の事象の最大発生回数をユーザが特定しうるようにす
るために用いられる。
【0020】手順仕様70はまた特定された事象の発生
回数を記憶するために利用しうるレコードをフィールド
86内に含む。更にフィールド88と90は、事象が名
付きプロセスを開始または終了することについて有効と
考えられる有効スタートタイムおよびエンドタイムを示
すために利用出来る。或る特定のプロセスの自動化には
その特定された事象が特定の時間フレーム内で生じると
いう条件のもとで特定の事象に応答しなければならない
ことは当業者には明らかである。
【0021】フィールド92はフィールド72内で特定
された事象が限界的な事象であるかどうかを示すために
用いられる。すなわち、一つの手順を正確に実行するた
めに生じなければならない事象である。ここに述べる事
象作動手順抄録は、完成され、正しく実行されるべき手
順について一つの限界的事象が完了されねばならない時
刻を特定するために利用しうるその限界的事象とデータ
および時間を関連づけるものであることは当業者には明
らかである。
【0022】更に限界的事象は、一般にデータ処理技術
において特定されるプロセス内の「限界的パス」として
知られるものをつくるために、他の限界的事象に依存す
る。これらの限界的事象とは手順を完了するために特定
の時間内にシーケンスをもって生じなければならない事
象である。もちろん、フィールド72内に特定される事
象は特定の時間量の経過または特定の日および時刻の経
過であってもよい。
【0023】図4は本発明の方法による手順仕様の構成
を示す論理フローチャートである。図示のように、この
プロセスはブロック100ではじまり、その後にブロッ
ク102に移り、そこでユーザが特定されたプロセスに
ついて手順抄録をつくりたいのであるかどうかについて
の決定を行う。つくりたくないのであれば、このプロセ
スはブロック104で終了する。ユーザが手順抄録をつ
くりたい場合にはブロック106に移り、ユーザが手順
仕様において利用するための事象IDを特定する。上述
のように事象IDは特定の時間の経過を構成してもよく
、あるいは他のプロセス内の明確な事象の発生を構成し
てもよい。
【0024】次にブロック108において、この特定の
事象に応じて作動または終了されるべきプロセス名を特
定する。上述のようにこれはLADNを用いまたはシス
テム要求に合致する他の形で行われる。ブロック110
でそのプロセスがこの特定された事象に応じて開始また
は終了されるべきかどうかのインジケーションを与える
【0025】その後、ブロック112でその特定された
事象の発生がレポートされるべきかどうかの決定を行い
、レポートされるべきであればブロック114でその特
定された事象の発生後にレポートを発生するサービスを
特定する。次にブロック116でユーザはそのレポート
を受けるものを特定し、そしてプロセスはブロック11
8に移る。
【0026】ブロック118において問題のプロセスに
ついての制御サービスを特定し、通知する。ここに述べ
るような事象作動手順抄録は他のプロセスに特定のユー
ザにより事象IDをそれらが割当てていることを知らせ
る能力を有していなければならないことは明らかである
。これは、手順抄録内に特定される事象を生じさせるプ
ロセスの完了が生じたことのインジケーションを事象作
動手順抄録に送るためのそのような通知されたプロセス
の応答性になる。もちろん、安全上の制約または他の事
柄が1つの適用業務またはプロセスが事象作動手順抄録
への事象通知を発生しないようにすることがある。その
ような場合にはその適用業務またはプロセスはそのよう
な割当てが可能でないことを事象作動手順抄録に知らせ
なければならない。このときユーザは、手順仕様がこの
ように割当てられた事象を使用しないことを知らさせる
【0027】次にブロック120において、手順抄録を
つくるユーザが、名付きプロセスを開始または終了する
ために利用しうる特定の事象の発生回数について最大限
界をセットしたいかどうかの決定がなされる。そうであ
ればブロック122においてその最大限界をセットし、
ブロック124に移る。ブロック124において、手順
抄録が特定された事象の発生回数のレコードを含むかど
うかの決定がなされ、そうであればブロック126にお
いて周知のごとくにレコーダ機能をセットする。
【0028】次にブロック128において手順抄録が有
効時間フレームを含むかどうかの決定がなされる。手順
抄録をつくるユーザが特定された事象の発生が有効であ
る特定の時間フレームをセットしたい場合には、ブロッ
ク130と132においてそのためのスタートタイムと
エンドタイムをセットする。そしてブロック134にお
いて事象の限界性を特定する。上述のように、事象の限
界性はこの特定の事象を他の事象に結合することにより
手順についての限界的パスを限定するために利用出来、
あるいは特定されるプロセス内のこの特定の事象の限界
的な性質を示すために利用出来るのであり、その場合に
はすべての事象が完結する必要はない。
【0029】最後に、図5は本発明の方法による、特定
されたプロセスの自動化を示すフローチャートである。 図示のように、このプロセスはブロック138ではじま
り、ブロック140に移り、そこで一つの特定された事
象が発生したかどうかの決定が行われる。発生していな
ければ、それが生じるまでこのプロセスが反復される。 発生していればブロック142に移り、そこでその事象
が有効スタート/エンドタイム期間内に生じたかどうか
の決定を行う。もちろん、このスタート/エンドタイム
期間がセットされていなければ、一つの事象の発生はい
ずれも有効である。この有効スタート/エンドタイム期
間内にその事象が発生されなかったならば、このプロセ
スはブロック140にもどり、これを反復する。
【0030】この有効スタート/エンドタイム期間内に
その事象が発生していれば、ブロック144においてそ
の特定の事象の発生回数についての最大限界を越えたか
どうかの決定を行う。越えていればそのプロセスはブロ
ック140にもどり、それを反復する。
【0031】もし越えていないのであれば、ブロック1
46においてこの特定の事象の発生に応じて開始または
終了されるべきプロセス名を決定する。次にブロック1
48においてこの事象の発生がレポートされるべきかど
うかの決定がなされ、されるべきであればブロック15
0において、そのレポートの発生に利用されるレポート
サービスの識別を行う。ブロック152においてこの特
定事象の発生を宛先にレポートし、ブロック154に移
る。レポートを行わない場合には、プロセスはブロック
148から154に直接移行する。
【0032】ブロック154において、特定された手順
抄録がこの特定事象の発生回数のレコードを必要とする
かどうかの決定を行い、必要であればブロック156に
おいてそこに含まれるレコードログの更新を行う。この
レコードログの更新後に、または発生のレコードが不要
な場合には、プロセスはブロック158に移り、そこで
この手順抄録がこの手順仕様内に特定されるプロセスに
ついての制御サービスを決定するために利用される。次
にブロック160においてこのプロセスがその特定の事
象の発生に応じて開始または終了されるべきかどうかの
決定を行う。
【0033】次にブロック162において、問題の事象
が限界的事象であるかどうかの決定を行い、限界的事象
であればブロック164において限界パスレコード内に
所要の情報をログする。その後に、または問題の事象が
限界事象でない場合には、このプロセスはブロック16
6に移り、そこで問題のプロセスが自動的に開始または
終了する。その後、このプロセスはブロック140にも
どり、再び特定事象の発生の通知を待つ。
【0034】以上のようにして、複数のデータ処理手順
を含む複雑なプロセスが、最少量のユーザインタフェー
スを用いてそのプロセスを行えるように完全且つ効率よ
く自動化される新規な方法が提供される。これは、夫々
の発生が一つのデータ処理手順を自動的に開始または終
了するために用いることの出来る複数の事象を特定する
ことにより行われる。もちろん種々の状態メッセージ等
をそれに含ませることが出来ることは当業者には明らか
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法を行うために利用しうる分散デー
タ処理システムを示す図。
【図2】本発明の方法により構成される簡単な事象作動
手順抄録を示す図。
【図3】本発明の方法により構成される複雑な事象作動
手順抄録を示す図。
【図4】本発明の方法による、手順抄録の形成を示す論
理フローチャート。
【図5】本発明の方法によるデータ処理手順の自動化を
示す論理フローチャート。
【符号の説明】
8  データ処理システム 10,32  ローカルエリアネットワーク(LAN)
12,30  コンピュータ 14,20  記憶装置 16  プリンタ/出力装置 18  メインフレームコンピュータ 22,24,34  通信リンク 27  サブシステム制御ユニット/通信コントローラ
28  ゲートウェイサーバ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データ処理システムにおいて選択されたプ
    ロセスを自動化する、下記段階を含む方法:複数の手順
    を含む選択されたプロセスを特定し、この選択されたプ
    ロセスを上記データ処理システム内に記憶する段階;手
    順抄録内に、上記複数の手順の生じる方法およびシーケ
    ンスを特定する段階;およびこの手順抄録に従って上記
    複数の手順を自動的に開始または終了させる段階。
  2. 【請求項2】前記手順抄録を前記データ処理システム内
    に記憶する段階を更に含む、請求項1の方法。
  3. 【請求項3】前記手順抄録内に複数の手順の生じる方法
    およびシーケンスを特定する段階は、上記手順抄録内に
    、少くとも1回の前記複数の手順の内の選択された1個
    の活性化または終了を生じさせる事象を特定する段階を
    含んでいる、請求項1の方法。
  4. 【請求項4】前記事象を特定する段階は前記手順抄録内
    での経過時間を特定する段階を含み、その発生が前記複
    数の手順の選択された一つを活性化しまたは終了させる
    、請求項3の方法。
  5. 【請求項5】前記経過時間を特定する段階は前記手順抄
    録内で複数の事象を特定する段階を含み、それら事象の
    少くとも1つが前記複数の手順の選ばれた1つを活性化
    または終了させる前記事象の発生の前に生じる、請求項
    3の方法。
  6. 【請求項6】前記選ばれたプロセス内で前記手順抄録へ
    の参照を記憶する段階を更に含む、請求項2の方法。
  7. 【請求項7】前記少くとも1つの事象の発生回数を記録
    する段階を更に含む、請求項3の方法。
  8. 【請求項8】前記少くとも1つの事象の発生により選択
    されたユーザに通知を送る段階を更に含む、請求項3の
    方法。
  9. 【請求項9】前記少くとも1つの事象の発生の最大回数
    をセットする段階を更に含む、請求項3の方法。
JP3084613A 1990-04-24 1991-03-25 デ―タ処理システムにおいて選択されたプロセスを自動化する方法 Expired - Lifetime JP2514277B2 (ja)

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CN1269029A (zh) * 1997-08-29 2000-10-04 西门子尼克斯多夫资讯系统公开股份有限公司 事件和时间控制的方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6336358A (ja) * 1986-07-30 1988-02-17 Nec Corp 事象スケジユ−リング方式

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