JP2514120B2 - 流体抵抗減少衣服 - Google Patents

流体抵抗減少衣服

Info

Publication number
JP2514120B2
JP2514120B2 JP3099891A JP9989191A JP2514120B2 JP 2514120 B2 JP2514120 B2 JP 2514120B2 JP 3099891 A JP3099891 A JP 3099891A JP 9989191 A JP9989191 A JP 9989191A JP 2514120 B2 JP2514120 B2 JP 2514120B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ridge structure
fluid resistance
garment
ridge
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3099891A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07243104A (ja
Inventor
良彦 板垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Descente Ltd
Original Assignee
Descente Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Descente Ltd filed Critical Descente Ltd
Priority to JP3099891A priority Critical patent/JP2514120B2/ja
Publication of JPH07243104A publication Critical patent/JPH07243104A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2514120B2 publication Critical patent/JP2514120B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41DOUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
    • A41D2400/00Functions or special features of garments
    • A41D2400/24Reducing drag or turbulence in air or water

Landscapes

  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスポーツ衣服の流体抵抗
減少技術に係り、自転車競技やスケート競技等の空気と
の抵抗を小さくした殊にスピード競技用ウエア或は水泳
競技等の泳中における水との抵抗を小さくした殊に競泳
用水着として好適な流体抵抗減少衣服に関する。
【0002】
【従来の技術】自転車競技やスケート競技或は水泳競技
等の1/100秒のスピードを競う競技は空気又は水と
の流体抵抗が大きく影響する。水着においては特にその
流体抵抗が大きいため、競泳の女性用水着は、水との流
体抵抗の大小によって記録に大きな違いが生じることが
判っている。従って従来より使用されている水着ではそ
の形態の改良による抵抗力の軽減と共に材質表面の状態
の研究も行われており、材質の技術では一般にできる限
り滑らかな表面にすることによって水との流体抵抗を小
さくしようとしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】燃し乍ら、殊に女性用
水着などは、襟ぐり、背中及び脇部等に大きい開口部を
有しているため、泳中に該開口部から水及び空気が侵入
する。この水又は空気の侵入は該開口部の縁を振動させ
て乱流を形成するようになり、水との推進抵抗を増大す
る。また該開口部から侵入した水及び空気が水着と人体
との間に停溜して、移動質量を増大する欠点を有してい
る。その結果これらの現象が相重なって水中での推進抵
抗が大きく選手体力の限界に近づいている競泳種目にお
いては競技記録の短縮が非常に困難となっている。
【0004】そして上記現象は水着だけでなく空気との
流体抵抗が問題になるようなスピードを競う自転車競技
やスケート競技においても全く同様である。
【0005】本発明は上記問題に鑑みてなされたもので
あり、 (1)流体抵抗減少衣服の表面における流体流の乱れを
抑制する。 (2)流体抵抗減少衣服の襟、脇及び背中の開口部から
侵入する空気又は水を阻止する。 (3)これらの開口部と隣接する流体抵抗減少衣服の生
地を空気又は水が容易に透過し、水や空気の停溜を阻止
する。 (4)流体流による衣服縁部の振動を阻止する。 (5)流体抵抗減少衣服に続く着用者の皮膚の振動を阻
止する。 ことによって、空気又は水との抵抗を小さくし、競泳用
として好適な流体抵抗減少衣服を提供することを目的と
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る流体抵抗減
少衣服は、各種繊維生地材料又はシート生地材料により
縫製した水着等、衣服の襟、脇及び背中の開口部の一つ
または二つ以上に隣接する水着本体の表面に離間並列し
た多数の微細な突条群からなる突条構造整流域を、着用
競技時に流体の流れる方向に構成することによって目的
を達成することができる。そして該突条構造整流域の各
突条は、生地の表面に接着又は一体成形した塩化ビニ
ル、合成ゴム、ポリウレタン及びシリコン等の伸縮性を
有する樹脂シートによって構成したものである。また上
記突条構造整流域は複数の分割によっても構成すること
ができる。
【0007】更に突条構造整流域は体表に密接すること
が好ましい。この密接構造については、被着者の皮膚と
の間を剥離可能に一時的に接着することもできる。また
突条構造整流域の上端は流体抵抗減少衣服本体の襟、脇
及び/又は背中の開口部縁に各突条を連続する形態で被
覆形成することもできる。
【0008】上記流体抵抗減少衣服本体のボトム部を少
なくとも被着者の大腿部を包む形態にして、臀部に被覆
した突条構造整流域を大腿部に連続することによって被
着者の泳時に波打ちする体表を包むことができる。
【0009】加えて突条構造整流域の表面はブランド名
等の各種表示用表示面として使用することができる。
【0010】
【作用】上記構成によれば、 (1)微細な突条又は微細な突起列によって後方に移動
する空気又は水を整流して推進抵抗の低減を図る。 (2)襟、脇及び背中のくり部に隣接した流体抵抗減少
衣服の生地面を突条構造整流域によって面方向に覆い、
生地を透しての空気又は水の流通を積極的に行なわせし
めているため、流体抵抗減少衣服の生地を境界とする開
口部から侵入した水又は空気を停溜させることなく排出
し、移動荷重を小さくすることができる。 (3)突条構造整流域の裏面に被着者の皮膚との間を剥
離可能に一時的に接着する密接構造を構成しているた
め、被着者の体形に沿った形状を呈し、殊に襟、脇及び
背中のくり部の縁で体表に密接し、開口部からの空気又
は水の侵入を解消する。 (4)突条構造整流域がその上端を流体抵抗減少衣服本
体の襟、脇及び/又は背中の開口部縁を包む形態で被覆
形成されており、流体流による縁部の振動を阻止する。
ようになり、上記作用を総合して泳時の推進抵抗を軽減
させるものである。また上記構成による付随的な作用と
しては、 (5)突条構造整流域が被着者の体表に密着し皮膚の弛
緩を制御するため、競技中の空気又は水に対する抵抗を
小さくするようになると共に、流体の移動により波打ち
する体表を突条構造整流域によって覆う構造になるた
め、乱流の形成を抑制して空気又は水との抵抗を軽減す
る。 (6)突条構造整流域が被着者の体表に密着し皮膚の弛
緩を制御するため、着用者の筋力を向上させる。ように
なり、前述した推進抵抗の軽減と相俟って各種スピード
を競う競技用の流体抵抗減少衣服として有用である。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る流体抵抗減少衣服の実施
例を図面に従って説明する。図1及至図3は女子用水着
の第一の実施例を示すものである。水着本体1は伸縮性
を有する各種繊維生地材料またはシート生地材料により
縫製してあり、襟ぐり2の両側と脇カット3,3から延
びる肩紐4が、腰部まで大きく繰った背中カット5上端
中央で連結されている。またボトム部は両脚孔6,6間
に股布部7を構成したデザインを呈している。上記襟ぐ
り2と脇カット5及び脚孔6の縁には縁布8をそれぞれ
縫合してトリミングしてあり、肩紐4も該縁布8を有す
る。上記水着本体1の表面には、胸部斜向面(矢印A)
部に襟ぐり2中央の縁布8に一縁を接した略逆三角形の
胸部突条構造整流域9を設け、脇部斜向面(矢印B)部
に脇カット3中央の縁布8に一縁を接した略逆三角形の
脇部突条構造整流域10を設け、更に腰椎部斜向面(矢
印C)部に背中カット5中央の縁布8に一縁を接した略
逆三角形の背中部突条構造整流域11を設けて成る。
【0012】上記各突条構造整流域9,10,11は、
図4及至図6に拡大して示すように水の移動方向と略平
行になるような多数の突条14,14…を離間配置(高
さH=0.05mm以上、ピッチP=5.0mm以下)
した突条群によって構成されており、各突条14,14
間は水着本体1を透して通水性を維持して成るもので、
各突条14,14…は塩化ビニル、合成ゴム、ポリウレ
タン及びシリコン等の伸縮性を有する合成樹脂を水着本
体1の生地の表面に接着又は一体成形した構成になる。
また胸部及び背中部の突条構造整流域9,11には商標
またはネーミング等の各種表示12を表示することもで
きると共に、該突条14の断面は図5に示すような三角
形又は図6に示すような台形等の種々の形態が実施でき
る。そして該各突条構造整流域9,10,11は水着本
体1の伸縮性により、被着者の体表に密着する構造にな
る。
【0013】上記構成によれば、着用した状態で泳ぐと
き、胸部斜向面(矢印A)と腰椎部斜向面(矢印C)は
それぞれ突条構造整流域9,11が水の流動方向に対し
て傾斜対向した状態になっており、該部に当たった水は
突条14,14…に沿って滑って後方へ移動する。また
該部(矢印A,C)での水着本体1を透しての水の侵入
又は排出を自由にさせることができ、ボトム部からの水
の排出もあって水着本体1を泳者の身体表面に密着させ
る。また脇部斜向面(矢印B)に設けた脇部突条構造整
流域10は、水の流動方向に対して傾斜背向した状態に
なっているが、該部によって該部水着本体1の伸びを阻
止し、縁の煽り振動を抑制する。
【0014】この結果、該部に当たった水は突条14,
14…に沿って滑って後方へ移動し、水着本体1を泳者
の身体表面に密着させることができる。そしてこれらの
突条構造整流域9,10,11の流水の透通と整流作用
により、水中における推進に対する抗力を減少すること
ができる。即ち、該突条構造整流域の構成では、表面に
水の移動方向と略平行になる突条14を構成しているた
め、水を突条方向14に流し、且っ異方向の乱流を消失
するため、整流効果を発揮して後方での乱流を抑制する
ことができる。
【0015】図7は前記突条構造整流域9,10,11
の他の実施例を示すものであり、一つの突条構造整流域
を流体の流れる方向の分割構造によって複数の突条群2
4,24…に分割した構造を示す。
【0016】また突条構造整流域9,10,11の他の
実施例としては、図8及び図9に示すように、水着本体
1の表面に水の移動方向と略平行になるような多数の微
細な突起22,22…からなる突起列23(高さH=
0.05mm以上、ピッチP=0.1mm以上、列間隔
L=10.0mm以下)を形成することもできる。そし
てこの微細な突起列23は前記突条14と同様に水を突
起列23方向に流し、且つ異方向の乱流を消失するた
め、整流効果を発揮して後方での乱流を抑制することが
できる。
【0017】図10は水着本体1の両臀部に臀部突条構
造整流域15,15を形成した実施例を示すものであ
る。水着本体1の該部は着用者の臀部を完全に覆う形状
をなし、臀部突条構造整流域15,15の張力によって
臀部を締め付ける構造になっている。該臀部突条構造整
流域15は前述した他の突条構造整流域と同様に、流水
の透過を維持しながら整流作用を発揮し、上記締め付け
による臀部の表面の波打ちの抑制と相俟って水中におけ
る推進に対する抗力を減少することができる。
【0018】図11は水着本体1の襟ぐり2と背中カッ
ト5の縁布8によるトリミング構造から連続するよう
に、胸部突条構造整流域9又は臀部突条構造整流域1
5,15の各突条14,14…上端を縁布8から連続す
るように構成したものである。更に胸部突条構造整流域
9では、その内面を着用者の両乳房間を埋める膨出部1
7とし、該膨出部17の表面に接着面に剥離紙18aを
添付した接着層18を構成したものである。
【0019】該構成によれば、縁布の8に連続して突条
構造整流域9,15の各突条14,14…が形成されて
いるため外形の段差を少なくすることができる。また剥
離紙18aを剥がして着用者の体表に一時的に接着する
構造になるため、該部からの水の侵入を積極的に阻止す
ることができる。
【0020】更に図12はボトム部の形状を異にする水
着本体1の臀部に突条構造整流域を構成した実施例を示
すものである。この実施例の水着本体1は、そのボトム
部の形状が臀部及び大腿部のつけ根位置まで覆う形状の
身体に密着するトランクス型を呈している。而して該ボ
トム部の臀部と大腿部を覆う形態で臀部及び臀部下突条
構造整流域16を形成してなる。この実施例の構成で
は、大腿部つけ根を突条構造整流域16によって覆って
いるため、泳時における大腿上部の波打ちを解消して乱
流を消失せしめることができる。
【0021】図13は本発明の突条構造整流域20をス
イミングキャップ19の一部に構成したものを示すもの
であり、泳時の水の流れと平行になるように多数の離間
した微細な突条21,21…が表面に形成されている。
【0022】更に図14及び図15は空気抵抗が問題に
なる自転車スピードレース用スーツの実施例を示すもの
である。この実施例では、ウエア本体26の両肩から袖
にかけて肩部突条構造整流域27と、大腿部両側に大腿
部突条構造整流域28と、背筋に沿って背中突条構造整
流域29を構成したものである。そして各突条構造整流
域の微細な突条30の向きは、矢印Aで表わすように、
使用時に空気が流れる向きと略平行に設定してある。即
ち、肩部突条構造整流域27と大腿部突条構造整流域2
8は袖と大腿部に挿通する腕又は脚を横断する方向に微
細な突条30が延びるように構成される。
【0023】尚、前記各実施例に示した突条構造整流域
は、図16に示すように必要に応じて各突条14,14
…の幅及びピッチを変えたり、或は異なる種類の突条1
4,14…と組み合わせたりすることができることはい
うまでもなく、突条14と突起列23を組み合わせて突
条構造整流域を構成することができるものである。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように本発明の流体抵抗減少
衣服は前述した構成になるから、 (1)空気又は水を整流して流体抵抗減少衣服の推進抵
抗の低減を図る。 (2)流体抵抗減少衣服の開口部からの空気又は水の侵
入が解消される。 (3)流体流による流体抵抗減少衣服縁部の振動を阻止
する。 (4)被着者の体表に密着して競技時の抵抗を小さくす
るようになると共に、着用者の体表の波打ちを阻止す
る。 ことができ、競泳において泳力を記録に反映させること
が可能となる。また上記構成による付随的な効果として
は、 (5)流体抵抗減少衣服着用者の筋力を向上させること
ができる。 等の特徴を得るものである。
【0025】更に別の意味では、突条構造整流域を被着
者の体形を整体強調するように配置することができるも
のであり、競技用流体抵抗減少衣服だけでなくファッシ
ョン性の大きい遊泳用水着等のレジャー衣服としても有
用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る水着の第一の実施例を示す斜視図
である。
【図2】同側断面図である。
【図3】図1におけるIII−III線拡大断面図であ
る。
【図4】同突条構造整流域の斜視図である。
【図5】同シートの突条を示す拡大断面図である。
【図6】突条の他の実施例を示す拡大断面図である。
【図7】突条構造整流域の第二の実施例を示す斜視図で
ある。
【図8】突条構造整流域の第三の実施例を示す斜視図で
ある。
【図9】同シートの突起例を示す拡大斜視図である。
【図10】第四の実施例を示す水着のボトム部背面図で
ある。
【図11】第五の実施例を示す水着の要部拡大断面図で
ある。
【図12】第六の実施例を示す水着ボトム部の背面図で
ある。
【図13】スイミングキャップの一部に実施した正面図
である。
【図14】自転車スピードレース用スーツの実施例を示
す正面図である。
【図15】同背面図を示すものである。
【図16】突条構造整流域の第七の実施例を示す正面図
である。
【符号の説明】
1 水着本体 8 縁布 9 胸部突条構造整流域 10 脇部突条構造整流域 11 背中部突条構造整流域 12 表示 14,21,30 突条 15 臀部突条構造整流域 17 膨出部 18 接着層 18a 剥離紙 19 スイミングキャップ 20 突条構造整流域 22 微細突起 23 突起列 26 ウエア本体 27 肩部突条構造整流域 28 大腿部突条構造整流域 29 背中突条構造整流域

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種繊維生地材料又はシート生地材料に
    より縫製した水着等衣服の襟、脇及び背中の開口部の一
    つまたは二つ以上に隣接する水着本体の表面に離間並列
    した多数の微細な突条群からなる突条構造整流域を、着
    用競技時に流体の流れる方向に構成したことを特徴とす
    る流体抵抗減少衣服。
  2. 【請求項2】 突条構造整流域が複数の分割を形成する
    ことを特徴とする請求項1記載の流体抵抗減少衣服。
  3. 【請求項3】 突条構造整流域の各突条が生地の表面に
    接着又は一体成形した塩化ビニル、合成ゴム、ポリウレ
    タン及びシリコン等の伸縮性を有する樹脂であることを
    特徴とする請求項1又は2記載の流体抵抗減少衣服。
  4. 【請求項4】 突条構造整流域の各突条が、生地の表面
    に構成した各微細な突起からなる突起列であることを特
    徴とする請求項1又は2記載の流体抵抗減少衣服。
  5. 【請求項5】 突条構造整流域の各突条の上端を、流体
    抵抗減少衣服本体の襟、脇及び/又は背中の開口部縁か
    ら連続する形態で形成したことを特徴とする請求項1及
    至4の何れかに記載の流体抵抗減少衣服。
  6. 【請求項6】 流体抵抗減少衣服本体のボトム部が少な
    くとも被着者の大腿部を包む形態になり、臀部に被覆し
    た突条構造整流域が大腿部に連続することを特徴とする
    請求項1及至5の何れかに記載の流体抵抗減少衣服。
  7. 【請求項7】 突条構造整流域の少なくとも一つの内面
    に、着用者の体表と一時的に接着可能な接着層を構成し
    てなることを特徴とする請求項1及至6の何れかに記載
    の流体抵抗減少衣服。
  8. 【請求項8】 多数の突条を並列した少なくとも一つの
    突条構造整流域の表面にブランド名等の各種表示を表示
    して成ることを特徴とする請求項1及至7の何れかに記
    載の流体抵抗減少衣服。
JP3099891A 1991-02-01 1991-02-01 流体抵抗減少衣服 Expired - Lifetime JP2514120B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3099891A JP2514120B2 (ja) 1991-02-01 1991-02-01 流体抵抗減少衣服

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3099891A JP2514120B2 (ja) 1991-02-01 1991-02-01 流体抵抗減少衣服

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07243104A JPH07243104A (ja) 1995-09-19
JP2514120B2 true JP2514120B2 (ja) 1996-07-10

Family

ID=14259401

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3099891A Expired - Lifetime JP2514120B2 (ja) 1991-02-01 1991-02-01 流体抵抗減少衣服

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2514120B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT237447Y1 (it) * 1997-04-21 2000-09-13 De La Rue Royale Diana Spa Costume da bagno presentante una ridotta resistenza fluidodinamica
JP6012817B1 (ja) * 2015-06-05 2016-10-25 美津濃株式会社 水着
IT202100013580A1 (it) * 2021-05-25 2022-11-25 Dainese Spa Indumento per motociclista

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5928014U (ja) * 1982-08-17 1984-02-21 横河電機株式会社 包装容器
JPS6339206U (ja) * 1986-08-29 1988-03-14

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5928014U (ja) * 1982-08-17 1984-02-21 横河電機株式会社 包装容器
JPS6339206U (ja) * 1986-08-29 1988-03-14

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07243104A (ja) 1995-09-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2020897C (en) Clothing for reducing fluid resistance
US11812800B2 (en) Suit for athletic activities
US4229835A (en) Padded undergarment for physical fitness
US7856668B2 (en) Article of apparel for resistance training
CN201094294Y (zh) 衣服
US5572737A (en) Padded skating shorts
US5371903A (en) Aerodynamic modules for cycling, skating and other speed sports
CN201076027Y (zh) 衣服和帽子
US11058157B1 (en) Swimsuit with tension bands and reinforcement liners
US5068920A (en) Dry suit/water sport suit with reinforced seat
US20070101481A1 (en) Garment for surfing
US10548358B2 (en) Suit for athletic activities
EP1514485A1 (en) Sports garment
US6049908A (en) Breathable body wear
JP2514120B2 (ja) 流体抵抗減少衣服
US4291427A (en) Floatation garment
JPH0538006Y2 (ja)
JPH0634324Y2 (ja) 流体抵抗減少衣服
JPH0740485Y2 (ja) 流体抵抗減少衣服
JPH08120507A (ja) 女性用競泳水着
JPH1046U (ja) スポーツ用低流体抵抗衣服
EP1627574A1 (en) Sports garment
JPH1146859A (ja) ショルダーバッグ
KR19980079515A (ko) 저항력이 낮은 유선형 수영복
JPS595686Y2 (ja) 競技用衣服

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080430

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090430

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090430

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100430

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100430

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110430

Year of fee payment: 15

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110430

Year of fee payment: 15