JP2514093Y2 - 電磁障害対策用電線貫通金物 - Google Patents

電磁障害対策用電線貫通金物

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JP2514093Y2
JP2514093Y2 JP6545790U JP6545790U JP2514093Y2 JP 2514093 Y2 JP2514093 Y2 JP 2514093Y2 JP 6545790 U JP6545790 U JP 6545790U JP 6545790 U JP6545790 U JP 6545790U JP 2514093 Y2 JP2514093 Y2 JP 2514093Y2
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metal fitting
fitting
metal
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毅 北澤
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株式会社北澤電機製作所
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、ケーブルボックス、隔壁、甲板用等に使用
される電磁障害対策用電線貫通金物に関する。
(ロ) 従来の技術 特開昭61-227625号公報には、ケーブルボックス内に
アーマロッド付ケーブルを挿入し、導電性を有するワイ
ヤグリップの一端をアーマロッドに纏着させて他端をケ
ーブルボックスに係止させた構造が開示されている。こ
のような接地部の構造では、アーマロッドに誘起される
誘起電流はワイヤーグリップを流れて接地されるけれど
も、ケーブルボックスとCVケーブルとの固定が不安定で
あり、最近使用されているプラスチック被覆ケーブルの
接地部の貫通金物としては適切でない。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 本考案はケーブルの接地用シールドワイヤC1を編組状
態のままで内部において反対方向に折返しその折返し部
を一方の接地金具の傾斜面と他方の接地金具の傾斜面と
で挟み付けその外周と端面とを第1金物と第2金物にて
包囲させて接地し、同時にケーブルワイヤの咬時接続部
をゴムにて封鎖して安定構造となすことを目的とするも
のである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 (1) 締付ナット10をねじ付ける第1おねじ部3と、
ガスケットGを嵌合した凹部5を有するつば部4と、第
2金物20をねじ付ける第2おねじ部6と一方の接地金具
30と他方の接地金具31の嵌合室2bを設けた第1金物1
と、 第1金物1の第2おねじ部6にねじ付けられ、第1金
物1の嵌合室2b内に収容した一方の接地金具30及び他方
の接地金具31を緊締するようにした第2金物20と、 第1金物1の嵌合室2bに収容され、ケーブルCのシー
ルドワイヤC1を介して他方の接地金具31のテーパー凸部
31aと対向して前記シールドワイヤC1を緊締するテーパ
ー凹部30aを有する一方の接地金具30及びテーパー凸部3
1aを有する他方の接地金具31と、第2金物20にて、第1
金物1及び嵌合室2bに収容した一方の接地金具30と他方
の接地金具31を緊締するケーブル固定金具60と、 ケーブルCに被装されケーブル固定金具60に嵌合緊締
された熱収縮チューブ62と、 よりなることを特徴とする電磁障害対策用電線貫通金
物。
(2) 締付ナット10をねじ付ける第1おねじ部3と、
ガスケットGを嵌合した凹部5を有するつば部4と、O
リング40を嵌合した周溝8と、第2金物20をねじ付ける
第2おねじ部6と一方の接地金具30と他方の接地金具31
の嵌合室2bを設けた第1金物1と、 第1金物1の第2おねじ部6にねじ付けられ、第1金
物1の嵌合室2b内に収容した一方の接地金具30及び他方
の接地金具31を緊締する隔壁23を有し、ゴムブッシュ24
及び締付環25の収容室20bを設け異径部21と第2切込み2
8を設けた第2金物20と、 ケーブルCのシールドワイヤC1を介して他方の接地金
具31のテーパ凸部31aと対向して前記シールドワイヤC1
を緊締するテーパー凹部30aを有する一方の接地金具30
及びテーパー凸部31aを有する他方の接地金具31と、 第2金物20の収容室20bに収容したゴムブッシュ24及
び締付環25を緊締して第2金物20にねじ付けられた締付
キヤップ50と、 よりなることを特徴とする電磁障害対策用電線貫通金
物。
(ホ) 作用 締付ナット10、第1金物1、ガスケットG、一方の接
地金具30、他方の接地金具31、第2金物20、ゴムブッシ
ュ24、締付環25、締付キヤップ50をケーブルCに挿通
し、シールドワイヤC1を切離しその一側端を折返して他
方の接地金具31の傾斜面に載せその上に一方の接地金具
30を被せる。Oリング40を介して第1金物1に第2金物
をねじ付け、シールドワイヤC1の折返し部を緊締する。
次に第1金物1のおねじ部3をボックス、船の甲板等の
パネルPを貫通して締付ナット10を第1金物1の第1お
ねじ部3にねじ付け固定する。次に締付キヤップ50を第
2金物20のおねじ部6にねじ付けゴムブッシュ24を締付
環25のラッパ形端縁25aにて押圧してケーブルCと貫通
金物を緊締固定するものである。
[実施例] 本考案の実施例を図面について説明する。
第1図ないし第11図において、1は第1金物であっ
て、ケーブルCを挿通する貫通穴2を設け、一側に、締
付ナット10をねじ付ける第1おねじ部3、締付ナット10
と対向してパネルPを挟み固定するつば部4、ガスケッ
トGの嵌合用凹部5を、他側に第2金物20をねじ付ける
第2おねじ部6、他側端面にパネルPを締付ナット10と
つば部4とにて締付ける工具をはめ込むための第1切込
み7を設けるとともに、他側に第1接地金具を嵌合係止
する係部2aを有する第1金物である。この第1金物1の
第2おねじ部6の内側寄りの円筒部1aにOリング40を嵌
合した周溝8を設ける。
21は第2金物20の円筒部20aの外側端部外周面に形成
した異径部であって、第1金物1と締付ナット10を分解
するとき、ともまわりしないように工具で固定するため
のものである。また、円筒部20aの一端内周に第1金物
1の第2おねじ部6にねじ付けるためのめねじ22を設
け、該めねじ22の底部に隔壁23を介してゴムブッシュ24
及び締付環25を収容した空洞部26を設ける。第2金物20
の他端部外周には、締付キヤップ40をねじ付けるおねじ
部27を設け、該おねじ部27の外側端面に工具嵌合用第2
切込み28を形成する。
30は外側内周面にテーパー凹部30aを形成した一方の
接地金具、31は内側外周面に前記一方の接地金具30のテ
ーパー凹部30aの内周面に係合するテーパー凸部31aを設
けた他方の接地金具であって、一方の接地金具30と他方
の接地金具31とを組合わせてテーパー凹部30aとテーパ
ー凸部31aとの間に、シールドワイヤC1を中間より切離
しその一端を折返して形成した折返し部を介挿し、第1
金物1の貫通穴2に挿入し、一方の接地金具30の内側端
部を第1金物1の貫通穴2の係部2aに係合するものであ
る。
第2金物20の他側端部に締付キヤップ50をねじ付ける
おねじ部27を設けその他側端面に第2切込み23を設け
て、該第2金物20を、第1金物1にねじ付けまたは第1
金物より分解するとき該第2切込み23に工具を嵌合す
る。40は第2金物20のおねじ部27にねじ付けた締付キヤ
ップであって、該締付キヤップ50の外側端に内側に向け
てL形係部51を形成して、締付キヤップ50を締付ること
により、L形係部51にて締付環25を押圧し該締付環25の
ラッパ形部25aにてゴムブッシュ24を押圧し、該ゴムブ
ッシュによりケーブルCを第2金物20に密着固定するも
のである。52は締付キヤップ50のL形係部51に形成した
工具嵌合用溝を示す。
組立及び分解の仕方 ケーブルCの外皮の一部を削りシールドワイヤC1を切
断して一方に折返しその折返し箇所をケーブルCに挿通
した他方の接地金具31のテーパー凸部31aに被せる。そ
してケーブルCに挿通した一方の接地金具30のテーパー
凹部30aをシールドワイヤC1の上より他方の接地金具31
のテーパー凸部31aに被せる。次にケーブルCに挿通し
た第1金物1の係部2aに一方の接地金具30を係合し、第
1金物1のおねじ部6にケーブルCに挿通した第2金物
20のめねじ22をねじ付け隔壁23とにて他方の接地金具31
の端面を押圧し該他方の接地金具31と一方の接地金具30
とにてシールドワイヤC1を強く締付ける。次にケーブル
Cに挿通したゴムブッシュ24と締付環25とを第2金物20
の空洞部26に収容し、ゴムブッシュ24の端面を隔壁23に
接合し、締付キヤップ50を第2金物20のおねじ部27にね
じつける。
パネルPの側面にガスケットGを当て第1おねじ部3
をパネルPの穴に挿通し、締付ナット10を第1おねじ部
3にねじ付けてパネルPに第1金物1を取付けるもので
あるが、工具を第1金物の第1切込み7と締付ナット10
の切込み10aに嵌合して回転しパネルPと第1金物1と
を緊締する。次に第1金物1と第2金物20とを緊締する
には、締付ナット10の切込み10aと第2金物20の第2切
込み28とにそれぞれ工具を嵌合して締付ける。締付終れ
ばOリング40により第1金物1と第2金物20の間は水密
に保たれ外部より一方の接地金具30と他方の接地金具31
との隙間に湿気が進入するのを防止する。前記と同様に
締付ナットの切込み10aと締付キヤップ50の切込み52と
に工具を嵌合して該締付キヤップを第2金物20に緊締す
る。
分解するときは、第2金物20の異径部21と、締付キヤ
ップ50の切込み52とに工具を嵌合して締付キヤップ50を
締付方向と反対方向に回転して、該締付キヤップ50を第
2金物20より取り外す。次に第2金物20の異径部21と締
付ナット10の切込み10aに工具を嵌合して、第2金物20
を締付方向と反対方向に回転してゴムブッシュ24及び締
付環25と共に第1金物1より外す。次に締付ナット10の
切込み10aと第1金物1の第1切込み7にそれぞれ工具
を嵌合して締付ナット10を締付け方向と反対方向に回転
して第1金物1より外す。次にケーブルCを第1図右方
に引張り第1金物より抜取ると、一方の接地金具30と他
方の接地金具31も同時に抜取られるから分解することが
できる。
第12図は本考案の他の実施例の非防水型貫通金物を示
す。第1金物1、締付ナット10、第2金物20は前記第1
図ないし第11図につき説明した防水型貫通金物とほぼ同
じ構造である。前記防水型貫通金物にありては、第1金
物1と第2金物20との間にOリング40を介在させ、第2
金物20の隔壁23の外側にゴムブッシュ24及び締付環25を
嵌合して締付キヤップ50を第2金物20にねじ付けている
のに対し、この非防水型貫通金物は、第1金物1の外側
端面にケーブル固定金具60のつば部60aを当て該つば部6
0aを第2金物20の外側隔壁23aにて係止し、第2金物20
を第1金物1の第2おねじ部6にねじ付け、ケーブル固
定金具60のつば部60aにて一方の接地金具30と他方の接
地金具31との間に挟み付けたケーブルCのシールドワイ
ヤC1を緊締するようにしたものである。また、ケーブル
固定金具60の外側端部外周に環状膨出部60bを形成し、
該環状膨出部60bにケーブルCの外周に被覆した熱収縮
チューブ62を被着してなるものである。この非防水型貫
通金物のケーブルC及びパネルPとの組立及び分解は前
記防水型貫通金物の場合に準じて行うことができる。
(ホ) 考案の効果 本考案は、前記した如く、ケーブルCの接地部分でシ
ースを切断するとともにシールドワイヤC1を約3cm残し
て切断し、この切断した部分を編組状態のままで外側方
向にめくり折返し、一の接地金具のテーパー凸部に被
せ、その上より他の接地金具のテーパー凹部を被せて、
第2金物の収容室に収容したからシールドワイヤC1と接
地金具との接続が極めて強固で安定し、外力を受けても
該接続部が破損したり、接続不良を来すことなく、ボッ
クス取付用或いはパネル貫通用としてケーブルCの接地
作業を迅速適確に行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図イは組立てた状態の一の実施例の一部を切欠した
正面図、第1図ロ及びハは両端部より見たそれぞれの同
上側面図、第2図イは第1金物の一部を切欠した正面
図、第2図ロは同上側面図、第3図イは第2金物の一部
を切欠した正面図、第3図ロは同上側面図、第4図イは
締付キヤップの一部を切欠した正面図、第4図ロは同上
側面図、第5図イは締付ナットの一部を切欠した正面
図、第5図ロは同上側面図、第6図イは一方の接地金具
の縦断正面図、第6図ロは同上側面図、第7図イは他方
の接地金具の一部を切欠した正面図、第7図ロは同上側
面図、第8図イはOリングの縦断正面図、第8図ロは同
上側面図、第9図イはガスケットの正面図、第9図ロは
同上側面図、第10図イはゴムブッシュの一部を切欠した
正面図、第10図ロは同上側面図、第11図は一の実施例の
分解した説明図、第12図は他の実施例の一部を切欠した
正面図である。 1〜第1金物 1a〜円筒部 2〜貫通穴 2a〜係部 2b〜嵌合室 3〜第1おねじ部 4〜つば部 5〜凹部 6〜第2おねじ部 7〜第1切込み 8〜周溝 10〜締付ナット 20〜第2金物 20a〜円筒部 20b〜収容室 21〜異径部 22〜おねじ部 23〜隔壁 24〜ゴムブッシュ 25〜締付環 26〜空洞部 27〜おねじ部 28〜第2切込み 30〜一方の接地金具 30a〜テーパー凹部 31〜他方の接地金具 31a〜テーパー凸部 40〜Oリング 50〜締付キヤップ 51〜L形係部 P〜パネル G〜ガスケット C〜ケーブル C1〜シールドワイヤ

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】締付ナット10をねじ付ける第1おねじ部3
    と、導電性ガスケットGを嵌合した凹部5を有するつば
    部4と、第2金物20をねじ付ける第2おねじ部6と一方
    の接地金具30と他方の接地金具31の間にケーブルCのシ
    ールドワイヤC1を挟着した部分を収容した嵌合室2bを設
    けた第1金物1と、 第1金物1の第2おねじ部6にねじ付けられ、第1金物
    1の嵌合室2b内に収容した一方の接地金具30及び他方の
    接地金具31を緊締した第2金物20と、 第1金物1の嵌合室2bに収容され、ケーブルCのシール
    ドワイヤC1を介して他方の接地金具31のテーパー凸部31
    aと対向して前記シールドワイヤC1を挟着緊締するテー
    パー凹部30aを有する一方の接地金具30及びテーパー凸
    部31aを有する他方の接地金具31と、第2金物20にて、
    第1金物1及び嵌合室2bに収容した一方の接地金具30と
    他方の接地金具31を緊締したつば60aを設けたケーブル
    固定金具60と、 ケーブルCに被装されケーブル固定金具60に嵌合緊締さ
    れた熱収縮チューブ62と、 よりなることを特徴とする電磁障害対策用電線貫通金
    物。
  2. 【請求項2】締付ナット10をねじ付けた第1おねじ部3
    と、導電性ガスケットGを嵌合した凹部5を有するつば
    部4と、0リング40を嵌合した周溝8と、第2金物20を
    ねじ付けた第2おねじ部6とケーブルCのシールドワイ
    ヤC1を挟着した一方の接地金具30と他方の接地金具31を
    嵌合した嵌合室2bを設けた第1金物1と、 第1金物1の第2おねじ部6にねじ付けられ、第1金物
    1の嵌合室2b内に収容しケーブルCのシールドワイヤC1
    を挟着した一方の接地金具30及び他方の接地金具31を緊
    締する隔壁23を有し、ゴムブッシュ24及び締付環25の収
    容室20bを設け、第1金物1から締付キャップ50を分解
    するとき、第2金物20がとも回りしないように工具で固
    定するために第2金物20の円筒部20aの外側端部に形成
    した異径部21と第1金物1に第2金物20を結合及び分解
    するための第2切込み28を設けた第2金物20と、 ケーブルCのシールドワイヤC1を介して他方の接地金具
    31のテーパ凸部31aと対向して前記ケーブルCのシール
    ドワイヤC1を挟着緊締するテーパー凹部30aを有する一
    方の接地金具30及びテーパ凸部31aを有する他方の接地
    金具31と、第2金物20の収容室20bに収容したゴムブッ
    シュ24及び締付環25を緊締して第2金物20にねじ付けら
    れた締付キャップ50と、 よりなることを特徴とする電磁障害対策用電線貫通金
    物。
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