JP2514010Y2 - タイマを利用した解凍装置 - Google Patents
タイマを利用した解凍装置Info
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- JP2514010Y2 JP2514010Y2 JP1990056428U JP5642890U JP2514010Y2 JP 2514010 Y2 JP2514010 Y2 JP 2514010Y2 JP 1990056428 U JP1990056428 U JP 1990056428U JP 5642890 U JP5642890 U JP 5642890U JP 2514010 Y2 JP2514010 Y2 JP 2514010Y2
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- Japan
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- thawing
- cam
- timer
- cooking
- knob
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/66—Circuits
- H05B6/68—Circuits for monitoring or control
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H25/00—Switches with compound movement of handle or other operating part
- H01H25/06—Operating part movable both angularly and rectilinearly, the rectilinear movement being along the axis of angular movement
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H43/00—Time or time-programme switches providing a choice of time-intervals for executing one or more switching actions and automatically terminating their operations after the programme is completed
- H01H43/10—Time or time-programme switches providing a choice of time-intervals for executing one or more switching actions and automatically terminating their operations after the programme is completed with timing of actuation of contacts due to a part rotating at substantially constant speed
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/50—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member
- H01H13/56—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member the contact returning to its original state upon the next application of operating force
- H01H13/562—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member the contact returning to its original state upon the next application of operating force making use of a heart shaped cam
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は電子レンジの解凍装置に関するもので、特に
飲食物の調理及び解凍機能が必要な電子レンジ中、タイ
マノブで調節機能と解凍機能を選択することができるよ
うにしたタイマを利用した解凍装置に関するものであ
る。
飲食物の調理及び解凍機能が必要な電子レンジ中、タイ
マノブで調節機能と解凍機能を選択することができるよ
うにしたタイマを利用した解凍装置に関するものであ
る。
(従来の技術と考案が解決しようとする課題) 従来の調理機能装置と解凍機能装置について見れば、
第1A図と同じく調理時に使用するパワーセレクトスイッ
チと第1B図の解凍時に使用する別途の行動装置に分離さ
れており、これらのうちパワーセレクトスイッチは調理
用マイクロスイッチ101と、このマイクロスイッチの接
点101′をオン/オフさせるカム102、そしてカムを弾力
支持する板スプリング103、及び板スプリング103とシャ
フトを支持する本体105,105′で構成されており、シャ
フトの末端には外部から矢印106,106′方向に操作する
ことができるノブ107が取り付けられている。
第1A図と同じく調理時に使用するパワーセレクトスイッ
チと第1B図の解凍時に使用する別途の行動装置に分離さ
れており、これらのうちパワーセレクトスイッチは調理
用マイクロスイッチ101と、このマイクロスイッチの接
点101′をオン/オフさせるカム102、そしてカムを弾力
支持する板スプリング103、及び板スプリング103とシャ
フトを支持する本体105,105′で構成されており、シャ
フトの末端には外部から矢印106,106′方向に操作する
ことができるノブ107が取り付けられている。
次に、第1B図の解凍装置についての技術構成では、同
期式(SYNCHRONOUS)モータ108のシャフト109にカム110
が設置されており、カム110と噛み合って回転するカム1
11及び解凍用カム112が、回転シャフト113に取り付けら
れており、解凍用カム112の一方には、解凍用マイクロ
スイッチ114が設置された構成を備えたものである。飲
食物解凍時の動作を見れば第1A図のパワーセレクトスイ
ッチは、ノブ107を106′の回転方向に回転させるとノブ
107とシャフト104に設置されたカム102も106′方向に回
転して調理用マイクロスイッチ101の接点101′がオフさ
れる。
期式(SYNCHRONOUS)モータ108のシャフト109にカム110
が設置されており、カム110と噛み合って回転するカム1
11及び解凍用カム112が、回転シャフト113に取り付けら
れており、解凍用カム112の一方には、解凍用マイクロ
スイッチ114が設置された構成を備えたものである。飲
食物解凍時の動作を見れば第1A図のパワーセレクトスイ
ッチは、ノブ107を106′の回転方向に回転させるとノブ
107とシャフト104に設置されたカム102も106′方向に回
転して調理用マイクロスイッチ101の接点101′がオフさ
れる。
又、第1B図で同期式モータ108は、電源を印加すれば
一定速度で回転してモータシャフト109に付着したカム1
10も回転するようになる。この時、カム111はカム110と
噛み合わされて回転しながら解凍用カム112と回転シャ
フト113を回転させるようになる。
一定速度で回転してモータシャフト109に付着したカム1
10も回転するようになる。この時、カム111はカム110と
噛み合わされて回転しながら解凍用カム112と回転シャ
フト113を回転させるようになる。
従って、解凍用マイクロスイッチ114は、回転する解
凍用カム112の円弧曲線により接点が周期的にオン/オ
フし飲食物を解凍させる。即ち、解凍時の回路は調理用
マイクロスイッチ101がオフされており、解凍用マイク
ロスイッチ114は周期的にオン/オフされる。
凍用カム112の円弧曲線により接点が周期的にオン/オ
フし飲食物を解凍させる。即ち、解凍時の回路は調理用
マイクロスイッチ101がオフされており、解凍用マイク
ロスイッチ114は周期的にオン/オフされる。
次に飲食物の調理時の技術装置動作を説明すれば、第
1A図のパワーセレクトスイッチは、解凍時とは反対にノ
ブ107を106方向に回転させると、ノブ107とシャフト104
に連結された調理用カム102が、ノブ107の回転方向と同
じく回転して調理用マイクロスイッチ101の接点101′を
「オン」にさせる。
1A図のパワーセレクトスイッチは、解凍時とは反対にノ
ブ107を106方向に回転させると、ノブ107とシャフト104
に連結された調理用カム102が、ノブ107の回転方向と同
じく回転して調理用マイクロスイッチ101の接点101′を
「オン」にさせる。
又第1B図の解凍装置は、上述したところの解凍時の技
術構成と同一な動作をする。
術構成と同一な動作をする。
しかし回路的に調理用マイクロスイッチ101が「オ
ン」された状態であるので、解凍用マイクロスイッチ11
4のオン/オフと無関係で飲食物の調理ができる。
ン」された状態であるので、解凍用マイクロスイッチ11
4のオン/オフと無関係で飲食物の調理ができる。
このような従来技術の問題点は、調理及び解凍装置が
それぞれ分離されていて技術構成が複雑で、従って製品
生産の原価的な側面からも価格が上昇し、又組立て工程
が難易な問題点があるのである。
それぞれ分離されていて技術構成が複雑で、従って製品
生産の原価的な側面からも価格が上昇し、又組立て工程
が難易な問題点があるのである。
本考案はこのような構造的な問題点を解決するために
なされたもので、電子レンジにおいての調理及び解凍装
置を一体化して操作を簡便にしたタイマを利用した解凍
装置を提供することを目的とする。
なされたもので、電子レンジにおいての調理及び解凍装
置を一体化して操作を簡便にしたタイマを利用した解凍
装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記の課題を解決するため、ノブの軸に解凍
用カムと調理用カムとを同軸的に設け、その両端に調節
用ノブと、タイマの軸にタイマと同軸的に連結したジョ
イントを設けることによって、1個の調節用ノブによっ
て解凍機能と調理機能をそれぞれ発揮することができる
ようにしたことを特徴とする。
用カムと調理用カムとを同軸的に設け、その両端に調節
用ノブと、タイマの軸にタイマと同軸的に連結したジョ
イントを設けることによって、1個の調節用ノブによっ
て解凍機能と調理機能をそれぞれ発揮することができる
ようにしたことを特徴とする。
(実施例) 以下、添付図面を参照して本考案の実施例を説明す
る。
る。
第2図は本考案のタイマを利用した解凍装置の斜視図
であり、第3A図,第3B図は本考案の解凍装置に対する調
理及び解凍時ノブの位置状態を示す図であり、第4A図,
第4B図は本考案の解凍時のジョイントに対する断面図と
A−A線断面図であり、第5図は本考案によるジョイン
トのガイダ(guider)と外部ケースの案内板に対する分
解斜視図である。
であり、第3A図,第3B図は本考案の解凍装置に対する調
理及び解凍時ノブの位置状態を示す図であり、第4A図,
第4B図は本考案の解凍時のジョイントに対する断面図と
A−A線断面図であり、第5図は本考案によるジョイン
トのガイダ(guider)と外部ケースの案内板に対する分
解斜視図である。
タイマ1のタイマシャフト2にジョイント3が設置さ
れており、ジョイント3の末端にはノブシャフト4が連
結するようになっている。上記のシャフト4の中段に
は、調理用カム5と解凍用カム6が設置され、末端には
調節用ノブ7が取り付けられている。
れており、ジョイント3の末端にはノブシャフト4が連
結するようになっている。上記のシャフト4の中段に
は、調理用カム5と解凍用カム6が設置され、末端には
調節用ノブ7が取り付けられている。
上記調理用カム5と、解凍用カム6の末端部には、調
理解凍兼用のマイクロスイッチ8が接触される状態に設
置された構造になっている。
理解凍兼用のマイクロスイッチ8が接触される状態に設
置された構造になっている。
そしてジョイント3に対する詳細な技術構成は、第4A
図の通り、外部ケース9内に横方向(矢印10,10′方
向)へ往復運動する往復器11及び往復器11内で縦方向
(矢印12,12′方向)(第5図参照)へ運動する案内器1
3、そして案内器13の縦方向矢印12,12′を指定してやる
外部ケース9の上方に弾力を利用して設置された案内板
9′と止め突起9″が案内器13の方へ向けて外部ケース
9と一体形成されている。又外部ケース9内には往復器
11の横方向運動(矢印10,10′)を助ける弾力スプリン
グ14が設置されている。
図の通り、外部ケース9内に横方向(矢印10,10′方
向)へ往復運動する往復器11及び往復器11内で縦方向
(矢印12,12′方向)(第5図参照)へ運動する案内器1
3、そして案内器13の縦方向矢印12,12′を指定してやる
外部ケース9の上方に弾力を利用して設置された案内板
9′と止め突起9″が案内器13の方へ向けて外部ケース
9と一体形成されている。又外部ケース9内には往復器
11の横方向運動(矢印10,10′)を助ける弾力スプリン
グ14が設置されている。
上記の案内器13の上面には、進入面a及びbと掛面c
及び排出面fが段をなすように形成され、その中央位置
に掛面cが形成されている。
及び排出面fが段をなすように形成され、その中央位置
に掛面cが形成されている。
このような構成で成された本考案は、第3A図の如くノ
ブ7を押すと調理機能を選択することができ、第3B図の
如くノブ7を更に押せば解凍機能を選択することができ
るもので、解凍機能を選択した状態で飲食物解凍に必要
な時間をクックブック(Cook Book)等を参照してノブ
7で設定し、上記ノブを矢印7′方向に回転させると、
その力はノブシャフト7とジョイント3を経てタイマ軸
2に伝達され、タイマ1が動作をするようになる。
ブ7を押すと調理機能を選択することができ、第3B図の
如くノブ7を更に押せば解凍機能を選択することができ
るもので、解凍機能を選択した状態で飲食物解凍に必要
な時間をクックブック(Cook Book)等を参照してノブ
7で設定し、上記ノブを矢印7′方向に回転させると、
その力はノブシャフト7とジョイント3を経てタイマ軸
2に伝達され、タイマ1が動作をするようになる。
このとき、マイクロスイッチ8の接点8′は解凍用カ
ム6と接触するようになり、解凍用カム6の円周面に形
成された凹凸形状によりマイクロスイッチ8の接点8′
を周期的にオン/オフさせる作用により飲食物が解凍さ
れる。
ム6と接触するようになり、解凍用カム6の円周面に形
成された凹凸形状によりマイクロスイッチ8の接点8′
を周期的にオン/オフさせる作用により飲食物が解凍さ
れる。
また、それぞれの飲食物解凍の時間による比率に応じ
て解凍用カム6の凹凸形状を変化させると、解凍比率は
自由自在に調整することができる。
て解凍用カム6の凹凸形状を変化させると、解凍比率は
自由自在に調整することができる。
その後飲食物調理機能を選択してあるノブ7を、矢印
10方向に軽く押してから離すと、ジョイント3の機能に
よりノブ7及びノブシャフト4、調理用カム5、解凍用
カム6が符号10′の矢印方向に移動し、マイクロスイッ
チ8の接点8′が調理用カム5と接するようになる。調
理用カム5は円板形状になっているので、マイクロスイ
ッチ8は継続して「オン」の状態となり、飲食物の調理
が行われる。
10方向に軽く押してから離すと、ジョイント3の機能に
よりノブ7及びノブシャフト4、調理用カム5、解凍用
カム6が符号10′の矢印方向に移動し、マイクロスイッ
チ8の接点8′が調理用カム5と接するようになる。調
理用カム5は円板形状になっているので、マイクロスイ
ッチ8は継続して「オン」の状態となり、飲食物の調理
が行われる。
上記の解凍機能を選択するとき、ノブシャフトの前進
状態から後進状態を制御するジョイント3は、第4A図で
A″線に位置した往復器11を、矢印符号10方向に押す
と、案内器13が止め突起9″側に移動し、案内器13の進
入面aが止め突起9″に衝突する。さらに押し進める
と、案内板9′の止め突起9″と進入面aに形成された
傾斜面を有する段部との係合により、案内器13が矢印12
方向に移動され、止め突起9″は案内器13の「C」点に
位置するようになる。このとき押していた力を除くと、
止め突起9″はスプリング14の弾力により案内器13の掛
面cの段部に当接させられ、案内器13のD点で停止す
る。このときの停止状態が解凍時のジョイント3の状態
であり、コントロールパネル15からノブ7が飛び出さな
い状態となる。
状態から後進状態を制御するジョイント3は、第4A図で
A″線に位置した往復器11を、矢印符号10方向に押す
と、案内器13が止め突起9″側に移動し、案内器13の進
入面aが止め突起9″に衝突する。さらに押し進める
と、案内板9′の止め突起9″と進入面aに形成された
傾斜面を有する段部との係合により、案内器13が矢印12
方向に移動され、止め突起9″は案内器13の「C」点に
位置するようになる。このとき押していた力を除くと、
止め突起9″はスプリング14の弾力により案内器13の掛
面cの段部に当接させられ、案内器13のD点で停止す
る。このときの停止状態が解凍時のジョイント3の状態
であり、コントロールパネル15からノブ7が飛び出さな
い状態となる。
次に解凍状態から調理状態に変化させるときには、ノ
ブ7を更に一度押してやると、往復器11が矢印10方向に
移動することにより、案内器13の掛面cの段部と止め突
起9″との係合が外れ、再び押していた力を除くと、ス
プリング14の力により往復器11が矢印10′方向へ復帰移
動する。この際、止め突起9″は案内器13の排出面fを
通り、進入面aから抜け出ることができる。このとき押
さえていた手の力を除くとスプリング14の弾力でノブシ
ャフト4が元来の状態に復帰されながら往復器11の突出
フック11′が外部ケース9のストッパ9に掛け止まる
ようになる。
ブ7を更に一度押してやると、往復器11が矢印10方向に
移動することにより、案内器13の掛面cの段部と止め突
起9″との係合が外れ、再び押していた力を除くと、ス
プリング14の力により往復器11が矢印10′方向へ復帰移
動する。この際、止め突起9″は案内器13の排出面fを
通り、進入面aから抜け出ることができる。このとき押
さえていた手の力を除くとスプリング14の弾力でノブシ
ャフト4が元来の状態に復帰されながら往復器11の突出
フック11′が外部ケース9のストッパ9に掛け止まる
ようになる。
従って調理及び行程距離「S」間隔で、調理用カム5
及び解凍用カム6が交互に選択移動され、それぞれマイ
クロスイッチ8に接触されることにより調理及び解凍機
能を選択的に遂行することができる。
及び解凍用カム6が交互に選択移動され、それぞれマイ
クロスイッチ8に接触されることにより調理及び解凍機
能を選択的に遂行することができる。
以上の通り、本考案は、タイマ時間により解凍用カム
も同時にタイマシャフトと回転するので、解凍時間を正
確に設定することができ、解凍用カムの輪郭曲線を調整
すれば、解凍比率を調整することができるなどの多機能
を保有することができ、タイマに調理及び解凍機能が一
体型に構成され、製作組立て及び操作が簡便になり、製
造原価節減は勿論、設置空間、面積を活用することがで
きるので、商品の価値を高める利点がある。
も同時にタイマシャフトと回転するので、解凍時間を正
確に設定することができ、解凍用カムの輪郭曲線を調整
すれば、解凍比率を調整することができるなどの多機能
を保有することができ、タイマに調理及び解凍機能が一
体型に構成され、製作組立て及び操作が簡便になり、製
造原価節減は勿論、設置空間、面積を活用することがで
きるので、商品の価値を高める利点がある。
第1A図は従来のパワーセレクトスイッチを示す斜視図、
第1B図は従来の解凍装置を示す斜視図、第1C図は従来の
コントロールパネルを示す正面図、第2図は本考案のタ
イマを利用した解凍装置の斜視図、第3A図,第3B図本考
案の解凍装置における調理及び解凍時ノブの位置の状態
を示す図、第4A図は本考案の解凍時ジョイントを示す断
面状態図、第4B図は第4A図のB−B′断面図、第5図は
本考案におけるジョイントのガイダ(guider)と外部ケ
ースの案内板を示す分解斜視図である。 1……タイマ、2……タイマシャフト、3……ジョイン
ト、4……ノブ用シャフト、5……調理用カム、6……
解凍用カム、7……ノブ、8……マイクロスイッチ、S
……行程距離。
第1B図は従来の解凍装置を示す斜視図、第1C図は従来の
コントロールパネルを示す正面図、第2図は本考案のタ
イマを利用した解凍装置の斜視図、第3A図,第3B図本考
案の解凍装置における調理及び解凍時ノブの位置の状態
を示す図、第4A図は本考案の解凍時ジョイントを示す断
面状態図、第4B図は第4A図のB−B′断面図、第5図は
本考案におけるジョイントのガイダ(guider)と外部ケ
ースの案内板を示す分解斜視図である。 1……タイマ、2……タイマシャフト、3……ジョイン
ト、4……ノブ用シャフト、5……調理用カム、6……
解凍用カム、7……ノブ、8……マイクロスイッチ、S
……行程距離。
Claims (3)
- 【請求項1】ノブの軸に解凍用カムと調理用カムとを同
軸的に設け、その両端に調節用ノブと、タイマの軸にタ
イマと同軸的に連結した軸線方向に間隔をおいて定めら
れた2つの位置を選択可能なジョイントを設けることに
よって1個の調節用ノブによって解凍機能と調理機能と
をそれぞれ選択的に発揮することができるようにしたこ
とを特徴とするタイマを利用した解凍装置。 - 【請求項2】調理用カムと解凍用カムをジョイントの切
換行程距離Sの間隔と同一に設け、ノブを一度押すとマ
イクロスイッチに調理用カムが接触しさらにもう一度押
すと解凍用カムが接触するように構成したことを特徴と
する請求項1のタイマを利用した解凍装置。 - 【請求項3】解凍用カムを一定した周期のサイクルを形
成することができるように輪郭面を構成したことを特徴
とする請求項1のタイマを利用した解凍装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR890007286 | 1989-05-31 | ||
KR7286/1989 | 1989-05-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH033607U JPH033607U (ja) | 1991-01-16 |
JP2514010Y2 true JP2514010Y2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=31713032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990056428U Expired - Lifetime JP2514010Y2 (ja) | 1989-05-31 | 1990-05-29 | タイマを利用した解凍装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5134262A (ja) |
JP (1) | JP2514010Y2 (ja) |
DE (1) | DE4017422A1 (ja) |
GB (1) | GB2232298B (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5837978A (en) * | 1990-07-11 | 1998-11-17 | International Business Machines Corporation | Radiation control system |
JP2561637Y2 (ja) * | 1991-04-19 | 1998-02-04 | 株式会社フジクラ | ヒートパイプ式道路融雪装置 |
KR0175848B1 (ko) * | 1993-12-31 | 1999-03-20 | 윤종용 | 전자렌지의 조작스위치 |
KR0135713B1 (ko) * | 1994-04-11 | 1998-04-23 | 김광호 | 전자레인지의 출력조절장치 |
KR200142130Y1 (ko) * | 1994-08-17 | 1999-06-01 | 전주범 | 전자렌지의 타이머장치와 출력조절장치의 설치구조 |
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KR0162241B1 (ko) * | 1995-06-23 | 1999-01-15 | 배순훈 | 단기능 전자렌지의 콤비겸용 마이크로 스위치 동작장치 |
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