JP2513056Y2 - メモリカ―ド用コネクタ - Google Patents

メモリカ―ド用コネクタ

Info

Publication number
JP2513056Y2
JP2513056Y2 JP1991068519U JP6851991U JP2513056Y2 JP 2513056 Y2 JP2513056 Y2 JP 2513056Y2 JP 1991068519 U JP1991068519 U JP 1991068519U JP 6851991 U JP6851991 U JP 6851991U JP 2513056 Y2 JP2513056 Y2 JP 2513056Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory card
plate
lever
insulator
connector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1991068519U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0520157U (ja
Inventor
恵介 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Original Assignee
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Aviation Electronics Industry Ltd filed Critical Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority to JP1991068519U priority Critical patent/JP2513056Y2/ja
Publication of JPH0520157U publication Critical patent/JPH0520157U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2513056Y2 publication Critical patent/JP2513056Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、メモリカード用コネク
タに関し、より詳しくは、プリント基板等に実装されて
使用される、メモリカードの離脱機構を備えたメモリカ
ード用コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ICカードに代表されるメモリカード
は、最近のハンディターミナルやノート型パソコン等の
可搬型機器の普及により、広く使用されている。これら
の可搬型機器ではこのようなメモリカードを脱着するた
めのメモリカード用コネクタをそれらのプリント基板等
に例えば半田付けにより実装する構成としている。
【0003】このようなメモリカード用コネクタの従来
例を図10(a) (b) 並びに図11に示した。即ちこの
コネクタは、略コの字状のインシュレータ2、インシュ
レータ2の一端部に固着されたフレーム3、及びインシ
ュレータ2の中央部に位置するプレート5等から構成さ
れる。インシュレータ2には略L字状に折曲形成された
複数のピンコンタクト1が固着されている。これらピン
コンタクト1の一端部11はプリント基板等への実装用
としてインシュレータ2の裏面側からそれぞれ突出され
ている。
【0004】インシュレータ2の下側には円柱状突起2
4が形成されている。この円柱状突起24にはレバー6
の略中央部が枢着されている。レバー6は円柱状突起2
4を中心として回動自在となっている。レバー6の一端
63はバー7を介してイジェクタ4に連結されている。
またプレート5の略中央部には、レバー6の一端61に
押圧される突片54が形成されている。そして、これら
によってメモリカードの離脱機構が構成される。即ち、
イジェクタ4を図10(a) において上方に押すことでレ
バー9が反時計回りに回転し、この時、レバー6の一端
61が突片54を押圧し、プレート5が下方移動する結
果、メモリカードが下方に押出される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上記のメモ
リカードは例えば図6(a) に示したメモリカード91の
ように外形寸法がt1=54.0mm×t2=85.6mm
程度であり、またこのメモリカードが収納される上記メ
モリカード用コネクタもこれに対応してかなり大きな外
形をもち、即ちプリント基板上に大きな面積を占める。
そして、ハンディターミナルやノートパソコン等の可搬
型機器は益々軽薄短小化の傾向にあり、このため、特に
この種の可搬型の機器の場合には、メモリカード用コネ
クタの実装高さを低く抑える要求が強い。
【0006】ところが上述した従来のコネクタの場合、
メモリカードの離脱機構が上記のようにインシュレータ
の下側片に形成されており、即ちこの離脱機構の回動の
中心である上記円柱状突起がピンコンタクトの折曲部の
内側に位置している。このため離脱機構(円柱状突起)
の厚さがメモリカードの厚さないしインシュレータ外壁
の厚さと重なってしまい、この結果、プリント基板上に
おけるコネクタの実装高さが大きくなって、その高さを
低く抑えることが困難であるという問題がある。
【0007】また、上記従来のコネクタはメモリカード
とインシュレータによってプレートを挟持する構成であ
るから、メモリカードが挿入されていない状態ではプレ
ートが仮止めされずに動いてしまい、このため取扱が面
倒であるという問題もある。その他、このコネクタを例
えば複数個並べた状態でプリント基板に実装する場合に
おいて、これらのコネクタの基板上における実装面積が
大きいという問題もある。
【0008】それ故に本考案の課題は、コネクタ実装寸
法の小さい、即ち実装高さや占有面積が小さく、また取
扱性にすぐれたメモリカード用コネクタを提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案によれば、メモリ
カードの離脱機構を備えたメモリカード用コネクタにお
いて、略L字状に折曲形成されたピンコンタクトと、前
記ピンコンタクトを一端部が一側に突出しかつ他端部が
前記メモリカードに接続され得る状態に固着したインシ
ュレータとを備え、前記離脱機構は、前記インシュレー
タ上に形成された円柱状突起と、前記円柱状突起を中心
として回動自在に保持されたレバーと、前記レバーの一
端により端部の端面を押されて動かされ前記メモリカー
ドを押し出すプレートとを備えており、前記円柱状突起
は前記ピンコンタクトの一端部の突出側とは反対側に設
けられており、前記レバーには、前記プレートに係合し
て前記レバーの一端と前記プレートの端部との板厚方向
の位置ずれを防止する係合爪を設けたことを特徴とする
メモリカード用コネクタが得られる。
【0010】
【作用】インシュレータに形成する上記円柱状突起をピ
ンコンタクトの前記突出側と反対側に設けることで、離
脱機構の厚さとインシュレータ外壁の厚さが重ならなく
することができ、このため実装高さを小さくすることが
可能となる。また、プレートに設けたバネ状突起によっ
てプレートをインシュレータに係止することで、メモリ
カードを挿入していない状態でもプレートがインシュレ
ータに仮止めされるため、取扱性が改善される。更にフ
レーム一側における凸状の外縁に合せてフレームの他側
を凹状の外縁とすることで、コネクタを複数個並べた状
態でプリント基板等に実装する場合における実装面積を
小さくすることができる。ところで、上記構成の本考案
のメモリカード用コネクタでは、離脱機構を作動させて
メモリカードをイジェクトする際などに、プレートがレ
バーに押される力で変形することが原因でプレートとレ
バーとの係合が外れ、レバーがプレートの下に潜ってし
まう虞がある。このような場合には、レバーの一端にプ
レートとの係合爪を設け、離脱機構作動時においてこの
係合爪をプレートの上面に位置させて引掛ける構成とす
れば良く、これによってプレートとレバーとの係合が外
れることが確実に防止され、離脱機構の信頼性の向上が
図れる。
【0011】
【実施例】以下に本考案の実施例を説明する。図1(a)
は実施例のメモリカード用コネクタの上面図、同(b) は
そのA―A線断面図、図2は実施例の斜視図、図3は同
じく分解斜視図である。この実施例のコネクタは、略L
字状に折曲形成された複数のピンコンタクト1、これら
のピンコンタクト1が圧入されて固着されている略H状
のインシュレータ2、並びにインシュレータ2のメモリ
カード装着側の端部に係止部35により固着されるとと
もに、メモリカード9のガイド部31やプリント基板等
への取付けナット穴33等が形成された略コの字状のフ
レーム3等を備えて構成される。
【0012】ピンコンタクト1の一端部12はインシュ
レータ2の裏面から突出されている。この一端部12
は、例えばプリント基板に形成された取付け穴に半田付
けされる。また、ピンコンタクト1の他端部11は、装
着されたメモリカード9の対応するコンタクトと接続さ
れる。
【0013】ピンコンタクト1の一端部12の上部に位
置するインシュレータ2の上面には円柱状突起24が形
成されている。この円柱状突起24にはレバー6の略中
央部に形成された取付け穴62が遊嵌されている。レバ
ー6の他端63は、インシュレータ2の中空部並びにフ
レーム3のガイド穴34内に収納されたバー7を介し
て、押しばね8により付勢され且つフレーム3に形成さ
れた凸状のガイド部32内に摺動自在に収納されたイジ
ェクタ4に連結されている。
【0014】尚、インシュレータ2にはその他、メモリ
カード9のガイド部21、フレーム3との係止部22、
プレート5のガイド溝23、コンタクト1の圧入穴2
5、プレート5の仮止め穴26、並びにバー7のガイド
穴27等が形成されている。またイジェクタ4にはバー
7が圧入される穴41ならびにスプリング8のガイド部
42が形成されている。更にバー7は、レバー6との係
止穴71、並びにイジェクタ4への圧入部72が形成さ
れている。
【0015】インシュレータ2の中央部には、プレート
5が設けられている。プレート5は、メモリカード9の
一対の押出し爪51、インシュレータ2の両側壁に形成
されたガイド溝23に挿着される一対のガイド片52、
インシュレータ2に形成された係止溝内に係止される一
対のばね状突起53、レバー6の他端61により押圧さ
れる突片54、並びにインシュレータ2の円柱状突起2
4の逃げ部となる半楕円状の溝部55を備えている。プ
レート5は、ばね状突起53によってインシュレータ2
に係止されて仮止めされる。突片54はその板厚程度だ
けプレート5の他の面よりも低くなるように折曲して形
成してある。
【0016】フレーム3の一側の外縁には凸部36が、
また他側の外縁にはこの凸部36に対応する形状の凹部
37が、それぞれ形成されている。
【0017】以上の構成を備えた実施例のコネクタにお
いて、メモリカード9を挿着した状態は図4(a),(b) に
示した通りで、押出し爪51がメモリカード9に押され
てプレート5はコンタクト1の一端部12の側へ下がっ
た位置にある。またプレート5の突片54がレバー6の
一端61に当接された状態となる。また、メモリカード
9の側面部は、図4(c) のようにインシュレータ2のガ
イド部21によってガイドされる。
【0018】図5(a),(b) はメモリカード9をコネクタ
の離脱機構によってイジェクトした状態を示したもので
ある。即ちこの場合には、イジェクタ4を押すことによ
りイジェクタ4に圧入されたバー7が押され、またバー
7の係止穴71に係止されたレバー6が、インシュレー
タ2の円柱状突起24を中心に図において反時計方向に
回転する。
【0019】すると、レバー6の一端61によって突片
54が押圧され、プレート5が図において下方向に移動
し、この結果、プレート5の押出し爪51によってメモ
リカード9が押出されてイジェクトされる。この時、プ
レート5のばね状突起53がインシュレータ2の仮止め
穴26に係止されるから、プレート5は再びインシュレ
ータ2に仮止めされた状態となる。また、押しばね8の
弾撥力によって、レバー6、バー7、並びにイジェクタ
4は元の位置に戻る。
【0020】図6(a),(b) はJEIDA規格によるメモ
リカード91、92を示したものである。これらのメモ
リカード91、92の寸法はJEIDA(日本)、及び
PCMCIA(米国)等の規格により厳格に定められて
いる。例えば図6(b) に示したJEIDAVer.4 の規格
によるTYPEI I のメモリカード92を使用する場
合、メモリカード92が、これがコネクタに挿着された
状態においてプリント基板と接触しない(図4(c) にお
いてX>0)ためには、それぞれの公差を最小二乗法に
より累積すると、ソケットのガイド部21の厚さが5.
3mm以上必要となる。そして、上記実施例によればコネ
クタ厚さが5.3mmが達成でき、よってJEIDAVer.
4 規格によるTYPEIIのカードを使用できるメモリカ
ード用コネクタとして最小のものを得ることが出来る。
【0021】図7は実施例のメモリカード用コネクタを
並列に使用する状態を示したものである。この場合、図
示したように、一方のコネクタの凹部37に他方のコネ
クタの凸部36が入るように配置すれば、コネクタ間の
ピッチを小さくできる。よって、プリント基板上等にお
けるコネクタの占有面積を減らすことができ、この結
果、基板上における他の電子部品の搭載面積を確保する
ことが可能となる。
【0022】図8は他の実施例のメモリカード用コネク
タの分解斜視図であり、図9は同実施例のメモリカード
用コネクタにおいてイジェクタ4を押して離脱機構を作
動させた状態を示したものである。この実施例は、レバ
ー6の一端61に図9(b)から明白なようにプレート
5の突片54の上面に係合する係合爪64を設けた点、
プレート5に補強用のリブを設けた点、及び係止溝73
によってバー7をレバー6の他端63に係止した点以外
は、上記した実施例と実質的に同一の構造のものであ
る。係合爪64は平面形状が略三角形のもので、またこ
れは、離脱機構作動時においてプレート5に当接する端
面65よりも取付け穴62により近い位置に設けられ
る。
【0023】エジェクタ4を押して離脱機構を作動させ
ると、イジェクタ4によってバー7が押されてレバー6
が円柱状突起24を中心に反時計方向に回転し、レバー
6の一端61の端面65がプレート5の端部である突片
54の端面に接触し、プレート5を押し動かし、これに
よりメモリカード9を押し出す。またこの時、上記係合
爪64は、図9(b)から分かるように突片54の上面
側に位置するため、離脱機構の作動時にプレート5が上
方へ動くことは係止され、したがって離脱機構の作動時
におけるプレートとレバーとの係合の外れが確実に
防止される。
【0024】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
実装高さが小さいメモリカード用コネクタを得ることが
出来る。また、プレートに設けたばね状突起によってプ
レートをインシュレータに係止する構成とすることで、
メモリカードを挿入していない状態でもプレートがイン
シュレータに仮止めされて勝手に動くのが防止され、こ
のためコネクタの取扱性が改善される。更にフレーム一
側における凸状の外縁に合せてフレームの他側を凹状の
外縁とすることで、コネクタを複数個並べて実装する場
合における実装面積を小さくすることが出来る。また、
レバーに設けた係合爪によってレバーをプレートに引掛
ける構成とすることで、離脱機構を作動時におけるプレ
ートとレバーとの係合の外れが防止でき、このため離脱
機構の信頼性向上が図れるなどの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) は本考案の一実施例によるメモリカード用
コネクタの平面図、(b) はそのA―A線断面図である。
【図2】図1のメモリカード用コネクタの斜視図であ
る。
【図3】同じく分解斜視図である。
【図4】(a) は図1のメモリカード用コネクタにメモリ
カードを挿着した状態の平面図、(b) はそのA―A線断
面図、(c) はメモリカードをガイド部によってガイドし
ている状態の説明図である。
【図5】(a) は図1のメモリカード用コネクタからメモ
リカードを離脱(イジェクト)した状態の平面図、(b)
はそのA―A線断面図である。
【図6】(a),(b) はJEIDA規格によるメモリカード
の説明図である。
【図7】図1のメモリカード用コネクタを2個並べて実
装する場合の説明図である。
【図8】本考案の他の実施例のメモリカード用コネクタ
の分解斜視図である。
【図9】図8のメモリカード用コネクタを示し、(a)
は離脱機構を作動させたときの外観斜視図、(b)はそ
の要部のみの断面図である。
【図10】(a) はメモリカード用コネクタの従来例の説
明図、(b)はそのA―A線断面図である。
【図11】従来例の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 ピンコンタクト 2 インシュレータ 3 フレーム 4 イジェクタ 5 プレート 6 レバー 7 バー 8 押しばね 9 メモリカード 21 ガイド部 23 ガイド溝 24 円柱状突起 36 凸部 37 凹部 53 ばね状突起 64 係合爪

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリカードの離脱機構を備えたメモリ
    カード用コネクタにおいて、略L字状に折曲形成された
    ピンコンタクトと、前記ピンコンタクトを一端部が一側
    に突出しかつ他端部が前記メモリカードに接続され得る
    状態に固着したインシュレータとを備え、前記離脱機構
    は、前記インシュレータ上に形成された円柱状突起と、
    前記円柱状突起を中心として回動自在に保持されたレバ
    ーと、前記レバーの一端により端部の端面を押されて動
    かされ前記メモリカードを押し出すプレートとを備えて
    おり、前記円柱状突起は前記ピンコンタクトの一端部の
    突出側とは反対側に設けられており、前記レバーには、
    前記プレートに係合して前記レバーの一端と前記プレー
    トの端部との板厚方向の位置ずれを防止する係合爪を設
    けたことを特徴とするメモリカード用コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記プレートにバネ状突起を設け、前記
    バネ状突起によって前記プレートを前記インシュレータ
    に係止した請求項1記載のメモリカード用コネクタ。
JP1991068519U 1991-06-17 1991-08-02 メモリカ―ド用コネクタ Expired - Lifetime JP2513056Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991068519U JP2513056Y2 (ja) 1991-06-17 1991-08-02 メモリカ―ド用コネクタ

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5356191 1991-06-17
JP3-53561 1991-06-17
JP1991068519U JP2513056Y2 (ja) 1991-06-17 1991-08-02 メモリカ―ド用コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0520157U JPH0520157U (ja) 1993-03-12
JP2513056Y2 true JP2513056Y2 (ja) 1996-10-02

Family

ID=26394274

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991068519U Expired - Lifetime JP2513056Y2 (ja) 1991-06-17 1991-08-02 メモリカ―ド用コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2513056Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2544700B2 (ja) * 1993-09-27 1996-10-16 フォックスコン インタ−ナショナル インコ−ポレ−テッド カ―ド型記憶媒体用コネクタ

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0184162U (ja) * 1987-11-19 1989-06-05
JPH01166475A (ja) * 1987-12-23 1989-06-30 Casio Comput Co Ltd メモリカード用コネクタ
JPH0338772Y2 (ja) * 1988-09-13 1991-08-15

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0520157U (ja) 1993-03-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6648694B2 (en) Connector for memory card
US6394827B2 (en) Card connector
US7182645B2 (en) Card connector for an electronic device and a contact used therein
US5421737A (en) Universal ejector mechanism for an IC card connector apparatus
US6863571B2 (en) Composite type card connector
US6816386B2 (en) Card connector for receiving information card with identifier therein
JP3729696B2 (ja) Icカード用コネクタ
JP3876194B2 (ja) カード用コネクタ装置
US6729892B2 (en) Card connector
US20010012712A1 (en) Card connector having IC card ejection mechanism
JP3729697B2 (ja) Icカード用コネクタ
JPH07288154A (ja) ソケットコネクタ
JP2002289295A (ja) カードコネクタ
US6839431B2 (en) Card connector
JP4673006B2 (ja) カード用コネクタ
JPH07272793A (ja) カードコネクタ及びそのカード排出機構
KR100699210B1 (ko) 장착 대상물에 고정되며 카드 커넥터에 삽입되는 카드와접촉하는 스토퍼를 갖는 카드 커넥터
US6893281B2 (en) Housing, connector, and connector connecting method
US6059596A (en) Zero insertion force socket
KR100344504B1 (ko) 로킹수단을구비한정보처리매체커넥터
JP2513056Y2 (ja) メモリカ―ド用コネクタ
JP2004127733A (ja) カード用コネクタ
JPH10255905A (ja) Icカード用コネクタ
JPH086380Y2 (ja) メモリカード用コネクタ
US20050095886A1 (en) Card connector having an eject mechanism easy to operate and assuring reliable movement

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19960416

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250