JP2511824Y2 - 昼食予約機能付きタイムレコ―ダ - Google Patents

昼食予約機能付きタイムレコ―ダ

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JP2511824Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、就業データの印字と一緒に昼食の予約も行
えるように工夫した昼食予約機能付きタイムレコーダの
改良に関する。
〔従来の技術〕
従来の昼食予約機能付きタイムレコーダとしては、本
出願人が先に提案した実願昭63-58917号(実開平1-1645
77号)に記載のものが存在する。
この出願で提案されたタイムレコーダは、レコーダの
前面に給食の申込キーが設けられていて、タイムカード
を挿入してこれ等申込キーのいずれかを選んでオンする
と、予約データがレコーダ側のカウンタに記録され、更
に、このデータが当該利用者(従業員等)のメモリに記
憶されると共に、タイムカードの当日欄に予約マークが
印字される仕組になっていて、食堂側は上記カウンタに
蓄積されたデータを呼出して集計することによって食事
の用意を行う一方、料金は月又は週単位で各人メモリか
ら予約データを呼出して集計し、給料等から天引するよ
うに構成されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
以上述べた如く、従来の昼食予約機能付きタイムレコ
ーダによれば、昼食を正確に予約することができ、ま
た、料金も間違いなく集金できて大変便利なものである
が、しかし、上記従来のタイムレコーダの前面にはAラ
ンチとかBランチ等の表示を付した申込キーが単に設け
られているだけであって、各ランチの具体的な品目とか
内訳が全くわからないため、どのランチを選んだらよい
のか容易に判断できず、更に、具体的な内容を知りたい
場合は、いちいち食堂に問合せたり、表示されたサンプ
ルとか掲示等を見て確認する必要があるから、選択に時
間が取られて操作が遅くなり、出勤ピーク時にはレコー
ダの前に行列ができてしまう等の不都合があった。
また、上記昼食の予約は通常の場合朝の出勤時に行わ
れるが、この出勤時のカード操作にかまけたり、時間的
な忙しさに紛れて予約を忘れてしまうケースが多く発生
するとか、上記従来のタイムレコーダは予約メニューの
追加とか変更等のファンクション処理ができないため、
融通性に欠けて使用上の不満が多いと云った問題があっ
た。
従って本考案の技術的課題は、朝の出勤時に昼食の予
約を忘れないようにする優れた注意喚起機能を備え、且
つ、各昼食の具体的なメニューを表示してメニュー選択
の合理性を図り、更に、各メニューの内訳を詳細に表示
したり、予約メニューの追加、キャンセル、変更と云っ
たファンクション処理を自由に行えるように工夫した昼
食予約機能付きタイムレコーダを提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の技術的課題を解決するために本考案で講じた手
段は以下の如くである。
タイムカードを挿入すると就業データを演算し、この
演算したデータをプリンタを駆動してタイムカードに印
字する就業データ記録手段を備え、更に、キー入力操作
によって予約された昼食データを予約カウンタと各人の
メモリに記憶し、且つ、プリンタを駆動して各人のタイ
ムカードにも印字する昼食予約記録手段を備えたタイム
レコーダに於いて、 (1)通常は時刻データを表示する表示器に対して、朝
の決められた時間帯だけその日の昼食のメニューを具体
的に表示し、上記の決められた時間帯以外の時間帯に
は、キー操作に従って一定時間だけ上記昼食メニューの
表示を行う昼食メニュー表示手段を設けること。
(2)キー操作に従って、予約された昼食メニューの具
体的な品目とそのカロリー及び料金等の内訳を表示器に
表示する予約内容表示手段と、同じくキー操作に従って
予約された昼食メニューを追加したりキャンセルした
り、或は、変更するためのファンクション操作手段を設
けること。
〔作用〕
上記の手段は以下の如く作用する。
上記(1)の要素は、朝の決められた時間帯(出勤時
間帯)だけ、タイムカードの挿入時に必ず注目する時刻
表示器の部分に、昼食のメニューが表示されているか
ら、利用者(従業員等)はこの表示を見ることによって
忘れずに昼食の予約を行う優れた注意喚起機能が発揮さ
れ、また、表示器に表示される毎日のメニューは、具体
的にその品名等が例えば「トンカツ」とか「ラーメン」
等の様に表示されるから、メニューの予約を的確にしか
も速やかに行うことを可能にする。
上記(2)の要素は、必要に応じて予約したメニュー
の細かな内訳、即ち、メニューの具体的な品物とかカロ
リー、或は、料金等を表示できるから、利用者は予約メ
ニューの内容を正確に把握でき、また、1度予約したメ
ニューも、キー操作によってメニューを追加したりキャ
ンセルしたり、或は、変更できるため、利用者の好みと
か食事時間、並びに、体調等の各種条件に合わせた予約
ができるものであって、昼食予約の利用度を高めること
を可能にする。
以上の如くであるから、上記の手段によって上述した
技術的課題を解決して、前記従来の技術の問題点を解消
することができる。
〔実施例〕
以下に、上述した本考案に係る昼食予約機能付きタイ
ムレコーダの好適な実施例を添付した図面と共に詳細に
説明する。
第1図は本考案に係る昼食予約機能付きタイムレコー
ダの外観を示した斜視図であって、図中、1はタイムレ
コーダ、1aはタイムカードTの差込口、2は通常時は時
刻データを表示し、朝の決められた時間帯、即ち、例え
ばAM7:00〜9:00迄の出勤時間帯には、第5図Aに示した
様なその日の昼食メニューを表示するように構成したグ
ラフィック表示器であって、昼食メニューの表示は図示
の如くその選択番号を頭にして例えば「1.Aランチ(ト
ンカツ)2.Bランチ(カレーライス)」の様に内容を具
体的に示した状態で表示される。また、これ等各メニュ
ーの内容もキー入力によって毎日変更可能であることは
勿論である。
3はテンキー3Tとファンクションキー3Fとで構成され
たキーボードで、テンキー3Tは就業データ演算用の各種
データを入力したり、昼食のメニューを番号入力する場
合に使用する。また、ファンクションキー3Fは、第3図
の如く残業とか早出等のイレギュラー勤務を行う場合に
使用する各種のイレギュラーキー3H…と、昼食予約キー
3a及び昼食集計キー3bと、昼食メニューの内容表示と追
加とキャンセル及び変更を行うための各キーF1,F2,F3,F
4とによって構成されている。
尚、4は電源のON/OFF状態と、レコーダの運転状態、
並びに、再入力状態を表示するための各ランプから成る
表示灯装置で、3n…は各キー用LEDを示す。
第2図は本考案で使用するタイムカードTの一例を示
したものであって、パンチコードとか磁気コード、或
は、バーコード等で構成した各人のコード(図示せず)
を備えたこのタイムカードTには、就業データの印字欄
Ta…に加えて昼食の予約コードを印字する予約印字欄Tb
…が各印字段毎に形成され、この予約印字欄Tbの予約コ
ードを見ることによって、各人が毎日の昼食予約の状況
を正確に確認できる仕組に成っている。
第4図は上述したタイムレコーダ1の電気的構成を示
したブロック図であって、マイクロコンピュータを用い
て構成された制御部の中心を成すCPU5には、各人の就業
データと昼食予約データを個人毎に記憶するファイルメ
モリ6と、就業データ演算用と昼食予約用の各種システ
ムプログラムを格納したプログラムメモリ7と、昼食の
予約をメニュー別に記憶するメニュー別カウンタ8と、
基準時計信号を発信する時計回路9と、インターフェイ
ス回路10が接続され、更にこのインターフェイス回路10
には、前述した表示器2と、キーボード3のテンキー3T
とファンクションキー3Fとキー用LED3nと、表示灯装置
4が接続され、更にこれに加えて、就業データとか予約
コード等をタイムカードTの各印字欄Ta…とTbに印字す
るためのプリンタ11と、差込まれたタイムカードTから
個人コード(図示せず)を読取るためのコード読取器12
と、タイムカードTのカード送りを行うためのモータ13
が接続され、夫々がCPU5の監視の基でプログラムメモリ
7のプログラムに従って制御される仕組に成っている。
第5図A,B,C,Dの各図は前記表示器2の表示例を示し
たものであって、A図は前述の如く朝の出勤時間帯(例
えばAM7:00〜AM9:00)の間、第1図に示した時刻表示に
切換えて表示される「昼食メニュー」の表示例である。
また、B図はテンキー3Tを使用して昼食メニューの中
から選択した「選択メニュー」の表示例を示す。
C図は内容表示キーF1をオンすることにより、予約
(選択)した昼食メニューの具体的な品目とそのカロリ
ー、並びに料金から成る内訳が表示された「内容表示」
の表示例を示す。
更にD図は、最終的に決定された「予約メニュー」の
表示例であって、この最終表示時には確認用としてタイ
ムカードTから読取られた個人コード(社員番号)と氏
名等が一緒に表示される。
尚、第9図は本考案の全体を説明した機能構成図であ
る。
次に、本考案のタイムレコーダを用いて実際に昼食を
予約したり、或は、予約メニューを追加したりキャンセ
ルしたり変更する場合の各処理手順を、第6図乃至第8
図に示したフローチャートに従って説明する。
第6図は昼食の予約と就業データの記録に関するフロ
ーチャートであって、以下はその処理手順である。
ステップS1:現在の時刻が予め決めた勤務時間帯(予
約時間帯)内であるか否かが判断され、YESの場合はス
テップS2に進み、NOの場合はステップS1Aに進む。
ステップS2:予め決めた時間帯は表示器2に第5図A
に示した如き昼食メニューを選択番号と具体的な品目と
共に表示する。
ステップS1A:予め決めた時間帯外の時間帯で、而も、
予約可能な時間帯の場合は、レコーダ1の昼食予約キー
3aをオンすることで、表示器2の表示を第1図の時刻表
示から第5図Aの予約メニュー表示に切換えることがで
きる。
ステップS3:テンキー3Tを操作して表示されている昼
食メニューの中から予約したいメニューの番号を選択し
て入力する。
ステップS4:選択されたメニューが第5図Bの如く表
示器2に表示される。
ステップS5:ここではファンクション項目の選択がキ
ー操作で成されたか否かが判断され、ファンクション項
目の選択なし(NO)の場合はステップS6に進み、選択あ
り(YES)の場合は第7図に示した処理ルーチンに進
む。
ステップS6,S7,S8、S9,S10はタイムカードTの差込み
に基づく一般的な就業データ処理手順を示したものであ
って、これ等の処理を終えるとステップS11に進む。
ステップS11:テンキー3Tで選択された昼食メニューの
データが各個人のメモリ6にファイルされる。
ステップS12:選択された昼食メニューがメニュー別に
カウンタ8に加算(+1)される。尚、後述するファン
クション処理に従ってメニューがキャンセルされたり変
更された場合は、上記カウンタ8が減算(−1)される
ものであって、これ等カウンタ8のデータは最終的に呼
出され、予約資料として食堂側に送られる。
ステップS13:最終的に決定した予約メニューが社員番
号と氏名と共に第5図Dの如く表示器2に表示される。
尚、この表示は約5秒後に自動的に消える。
ステップS14:プリンタ11が差込まれたタイムカードT
の印字欄TaとTbに就業データと予約コードを印字する。
ステップS15:カード送りモータ13が作動してタイムカ
ードTを差込口1aに送り戻して処理を終える。
次に、第7図に示したファンクション項目の処理手順
を各項目別の説明する。
〔内容表示〕ステップS16で内容表示キーF1をオンする
と、ステップS17に進んで表示器2に第5図Cに示した
ように予約メニューの内訳を細かく説明した内容が約5
秒間表示され、その後ステップS6に進む。
〔メニュー追加〕ステップS18で追加メニューキーF2を
オンすると、ステップS19に進んで表示器2に追加処理
スタート用のメッセージを表示し、更にステップS20に
進んで第5図Aに示した昼食メニューが表示器2に表示
される。次いで、ステップS21に進んでこの表示画面を
見ながらテンキー3Tで追加メニューを入力すると、ステ
ップS22に進んで表示器2に追加したメニュー(予約済
みメニューも一緒に含む場合もある)が表示され、更に
ステップS23に進んで入力した予約データを追加メニュ
ーを加えた状態に更新した後、上記のステップS6に進
む。
〔キャンセル〕ステップS24でキャンセルキーF3をオン
すると、ステップS25に進んで表示器2にキャンセルス
タート用のメッセージを表示し、更にステップS26に進
んで第5図Dに示した予約メニューが表示器2に表示さ
れる。次いでステップS27に進んでこの表示画面を確認
しながらテンキー3Tでキャンセルするメニューを入力す
ると、次のステップS28に進む。このステップS28でキャ
ンセルキーF3が再びオンされたか否かが判断される。即
ち、キャンセルしたい場合はキャンセルキーF3を再びオ
ンすることで、ステップS29に進んで予約データをキャ
ンセルが成された状態に更新し、その後、上記のステッ
プS6に進むが、キャンセルをやめる場合は、ステップS2
8でキャンセルキーF3をオンしなければよい。キャンセ
ルキーF3がオンされない時は、直接ステップS6に進んで
キャンセルがなかったものとして処理される。
〔メニュー変更〕ステップS30で変更キーF4をオンする
と、ステップS31に進んで表示器2にメニュー変更用の
メッセージが表示され、次いで、ステップS32に進んで
予約データを予約がなかった状態に更新した後、上記の
ステップS2に戻って再度予約処理を実行する。
上述した昼食予約用の各処理は、朝の出勤時に出勤デ
ータ処理と並行して成されるものであるが、次に、出勤
時に予約を忘れた場合に行う予約処理と、予約を終えた
後に行われる追加メニューとキャンセルの各処理に関す
る処理手順(以下中途処理手順と云う)を、第8図に示
したフローチャートと共に説明する。
尚、この中途処理は食堂の準備等の関係上予め決めら
れた時間迄(例えばAM10:30迄)受付けられ、その後は
受付けられないように構成されている。また、このフロ
ーチャートの説明は、前記第6図と第7図に示した各処
理と殆ど重複しているため、その詳細な説明は省略す
る。
即ち、中途処理を行うには先ずステップS40で自分の
タイムカードTをレコーダ1に差込む。すると、ステッ
プS41に進んでカード送りが成され、更にステップS42で
個人コードが読取られて、メモリ6の個人データを呼出
し可能とする。そこで、昼食の予約を行いたい場合は、
ステップS43で昼食予約キー3aをオンすれば、以後は前
述した予約処理と同様の各ステップS44〜S50が実行され
て昼食の予約を可能にする。
一方、メニューの追加を行いたい場合は、ステップS5
1で追加メニューキーをオンすれば、以後は前述した追
加処理と同様の各ステップS52〜S56が実行されて、メニ
ューの追加が可能と成る。
また、予約メニューをキャンセルしたい場合は、ステ
ップS57でキャンセルキーF4をオンすれば、以後は前述
したキャンセル処置と同様の各ステップS58〜S64が実行
されて、メニューのキャンセルが可能になる。
尚、予約メニューを変更したい場合は、1度ステップ
S57以降のキャンセル処理を行い、次いで、ステップS43
以降の予約処理を行えばよい。
〔効果〕
本考案に係る昼食予約機能付きタイムレコーダは以上
述べた如くであって、朝の決められた時間帯(出勤時間
帯)に、タイムレコーダの時刻表示器に昼食の予約メニ
ューを表示するため、各従業員等はこの表示を見ること
によって昼食を忘れずに予約できる優れた注意喚起効果
を発揮できると共に、表示器には具体的な品目等から成
る予約メニューが表示されるため、予約に当ってメニュ
ー内容を的確に把握して間違いなく速やかに予約できる
利点を発揮でき、更に、ファンクションキーの操作によ
って、予約したメニューの具体的な内訳とかカロリー或
は料金を表示したり、更にはメニューの追加、キャンセ
ル、変更と云った各種の処理も容易に行える機能性も備
えるものであって、昼食予約機能を備えたタイムレコー
ダとして洵に画期的で、且つ、実用性の高いものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る昼食予約機能付きタイムレコーダ
の外観を示した斜視図で、第2図は本考案で使用するタ
イムカードの一部を拡大して示した表面図、第3図はキ
ーボードの平面図、第4図は本考案に係るタイムレコー
ダの電気的構成を示したブロック図、第5図A,B,C、D
は表示器の表示例を示した図、第6図と第7図は昼食を
予約する場合の処理手順を示したフローチャートで、第
8図は中途処理の手順を説明したフローチャート、第9
図は本考案の全体を説明した機能構成図である。 1はタイムレコーダ、2は表示器、3はキーボード、3T
はテンキー、3Fはファンクションキー、3aは昼食予約キ
ー、F1は内容表示キー、F2は追加メニューキー、F3はキ
ャンセルキー、F4は変更キー、5はCPU、6はファイル
メモリ、7はプログラムメモリ、8はメニュー別カウン
タ、11はプリンタ、Tはタイムカード、Taは就業データ
印字欄、Tbは予約ブロック印字欄。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】タイムカードを挿入すると就業データを演
    算し、この演算したデータをプリンタを駆動してタイム
    カードに印字する就業データ記録手段を備え、更に、キ
    ー入力操作によって予約された昼食データを予約カウン
    タと各人のメモリに記憶し、且つ、プリンタを駆動して
    各人のタイムカードにも印字する昼食予約記録手段を備
    えたタイムレコーダに於いて、 通常は時刻データを表示する表示器に対して、朝の決め
    られた時間帯だけその日の昼食のメニューを具体的に表
    示し、上記の決められた時間帯以外の時間帯には、キー
    操作に従って一定時間だけ上記昼食メニューの表示を行
    う昼食メニュー表示手段を設けたことを特徴とする昼食
    予約機能付きタイムレコーダ。
  2. 【請求項2】キー操作に従って、予約された昼食メニュ
    ーの具体的な品目とそのカロリー及び料金等の内訳を表
    示器に表示する予約内容表示手段と、同じくキー操作に
    従って予約された昼食メニューを追加したりキャンセル
    したり、或は、変更するためのファンクション操作手段
    を設けたことを特徴とする請求項1記載の昼食予約機能
    付きタイムレコーダ。
JP6802390U 1990-06-27 1990-06-27 昼食予約機能付きタイムレコ―ダ Expired - Lifetime JP2511824Y2 (ja)

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JPH0428366U JPH0428366U (ja) 1992-03-06
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