JPH04344493A - 多機能時計 - Google Patents
多機能時計Info
- Publication number
- JPH04344493A JPH04344493A JP3145344A JP14534491A JPH04344493A JP H04344493 A JPH04344493 A JP H04344493A JP 3145344 A JP3145344 A JP 3145344A JP 14534491 A JP14534491 A JP 14534491A JP H04344493 A JPH04344493 A JP H04344493A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- date
- data
- circuit
- event
- days
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000003340 mental effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
- Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、予め設定された行事の
予定日付までの日数を表示器に表示することができる多
機能時計に関するものである。
予定日付までの日数を表示器に表示することができる多
機能時計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在のところ、時刻、日付、カレンダー
、時差、ストップウォッチ等々のデータ表示機能を有す
る時計が公知である。
、時差、ストップウォッチ等々のデータ表示機能を有す
る時計が公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】時計は基本的に、使用
者に対して現在の時刻データ或は日付データを表示する
ことを目的とするもので、それ以外に時間に関係のある
各種のデータを表示させ、使用者の利便性を図っている
。
者に対して現在の時刻データ或は日付データを表示する
ことを目的とするもので、それ以外に時間に関係のある
各種のデータを表示させ、使用者の利便性を図っている
。
【0004】しかしながら、時計の各種データ表示の中
に、個人の予定された特定の行事日までの日数データを
表示することができるものは存在していない。
に、個人の予定された特定の行事日までの日数データを
表示することができるものは存在していない。
【0005】個人にとっての大きな行事となる、結婚式
、出産予定日、海外旅行、受験、等々は、常に「後何日
か」を明確に把握しておく必要があり、単にその出来事
の日付を知らせるだけでは、実際の役に立たない。
、出産予定日、海外旅行、受験、等々は、常に「後何日
か」を明確に把握しておく必要があり、単にその出来事
の日付を知らせるだけでは、実際の役に立たない。
【0006】例えば結婚式の場合、当日の半年以上前か
ら、式場の予約、披露宴の内容決定、貸衣裳の手配、案
内状の印刷、発送、司会者との打ち合わせ、新婚旅行の
手配等々、極めて細かく段取りをする必要がある。
ら、式場の予約、披露宴の内容決定、貸衣裳の手配、案
内状の印刷、発送、司会者との打ち合わせ、新婚旅行の
手配等々、極めて細かく段取りをする必要がある。
【0007】その為の手引書は各種発行されており、又
、各結婚式場においても手引きや案内の配布が行われて
いるが、結婚式の何日前に何をするかをカレンダーに書
き込んで覚えとしている。
、各結婚式場においても手引きや案内の配布が行われて
いるが、結婚式の何日前に何をするかをカレンダーに書
き込んで覚えとしている。
【0008】結婚式のような予定行事まで後何日残され
ているか、を具体的日数で表示する時計が存在すれば、
日々の生活の中で常にそれを確認することができ、物心
両面の準備にとって望ましいが、現在のところそのよう
な時計は提案されていない。
ているか、を具体的日数で表示する時計が存在すれば、
日々の生活の中で常にそれを確認することができ、物心
両面の準備にとって望ましいが、現在のところそのよう
な時計は提案されていない。
【0009】
【課題を解決するための手段】予定行事日までの日数デ
ータの表示は、これを単独で表示するだけではなく、日
常生活で使用されるべき時計と一体に構成されている必
要がある。
ータの表示は、これを単独で表示するだけではなく、日
常生活で使用されるべき時計と一体に構成されている必
要がある。
【0010】使用者は、本日は何月何日であり、予定行
事まで後何日あるか、或は完了した行事から何日経過し
たか、を一目で把握できることを必要としている。
事まで後何日あるか、或は完了した行事から何日経過し
たか、を一目で把握できることを必要としている。
【0011】そのために、通常の日付および時刻回路か
ら、日付データを取り出し、予定行事の日付設定回路か
ら入力された行事の予定日付データと前記日付データを
、日数演算回路によって演算させる。
ら、日付データを取り出し、予定行事の日付設定回路か
ら入力された行事の予定日付データと前記日付データを
、日数演算回路によって演算させる。
【0012】演算の結果得られた日数データは、日付お
よび時刻回路からの日付データ並びに時刻データと共に
、表示制御回路を経て表示器の定められたエリアに表示
する。
よび時刻回路からの日付データ並びに時刻データと共に
、表示制御回路を経て表示器の定められたエリアに表示
する。
【0013】また、予め設けておいたアドレスに、予定
される行事を設置しておき、行事切換回路によって行事
を選択し、それを表示制御回路を経て表示器の定められ
たエリアに表示させるようにしても良い。
される行事を設置しておき、行事切換回路によって行事
を選択し、それを表示制御回路を経て表示器の定められ
たエリアに表示させるようにしても良い。
【0014】このようにすれば、一般の時計と同様に、
現在の日付時刻を表示すると共に、特定の行事まで後何
日か、或は特定の行事から何日経過したかを表示器上に
表示することができる。
現在の日付時刻を表示すると共に、特定の行事まで後何
日か、或は特定の行事から何日経過したかを表示器上に
表示することができる。
【0014】
【実施例】図1に示された実施例を説明する。
【0015】図面において、1は日付および時刻回路、
2は日付設定回路、3は日数演算回路、4は行事切換回
路、5はアドレス、6は表示制御回路、7は表示器、8
は切換スイッチである。
2は日付設定回路、3は日数演算回路、4は行事切換回
路、5はアドレス、6は表示制御回路、7は表示器、8
は切換スイッチである。
【0016】表示器7のAは現在の年月日、Bは現在の
時刻、Cは日数、Dは行事内容、Eは行事が未来にある
か過去にあったかの識別、をそれぞれ表示するエリアで
ある。
時刻、Cは日数、Dは行事内容、Eは行事が未来にある
か過去にあったかの識別、をそれぞれ表示するエリアで
ある。
【0017】また、形式は任意であるが、日付および時
刻回路1、日付設定回路2にはそれぞれ設定スイッチS
W1と項目切換スイッチSW2が、行事切換回路4には
切換スイッチSW3が設置されている。
刻回路1、日付設定回路2にはそれぞれ設定スイッチS
W1と項目切換スイッチSW2が、行事切換回路4には
切換スイッチSW3が設置されている。
【0018】日付および時刻回路が、現在時に合わせて
正しく設定されているものとして、操作に付き説明する
。
正しく設定されているものとして、操作に付き説明する
。
【0019】日付および時刻回路1からの時刻データお
よび切換スイッチ8を経た日付データは、表示制御回路
6へ送られ、時刻データは表示器7の時刻エリアBに、
また日付データは年月日エリアAに表示されている。
よび切換スイッチ8を経た日付データは、表示制御回路
6へ送られ、時刻データは表示器7の時刻エリアBに、
また日付データは年月日エリアAに表示されている。
【0020】また前記日付データは、直接に日数演算回
路3に供給されている。
路3に供給されている。
【0021】次に、行事の予定日付を設定するには、日
付設定回路2の設定スイッチSW1によって切換スイッ
チ8を切換、現在時の日付を表示している表示器7の年
月日エリアAを空白にし、年月日エリアBを使用して行
事の予定日付を設定する。
付設定回路2の設定スイッチSW1によって切換スイッ
チ8を切換、現在時の日付を表示している表示器7の年
月日エリアAを空白にし、年月日エリアBを使用して行
事の予定日付を設定する。
【0022】行事の日付が設定されると、日数演算回路
3が現在時の日付データと、設定された行事の予定日付
データの間の日数を演算し、得られた日数データを表示
制御回路6に送り、日数データは表示器7の日数エリア
Cに表示される。
3が現在時の日付データと、設定された行事の予定日付
データの間の日数を演算し、得られた日数データを表示
制御回路6に送り、日数データは表示器7の日数エリア
Cに表示される。
【0023】また、行事の日付が設定されると、切換ス
イッチ8が再び切り換えられ、表示器7の年月日エリア
Aは、再び現在時の日付を表示する。
イッチ8が再び切り換えられ、表示器7の年月日エリア
Aは、再び現在時の日付を表示する。
【0024】日数演算回路3において演算された日数デ
ータが、正の値或はゼロである場合には、表示制御回路
6によって表示器7の識別エリアEに、例えば「まで」
のごとき表示が行われる。
ータが、正の値或はゼロである場合には、表示制御回路
6によって表示器7の識別エリアEに、例えば「まで」
のごとき表示が行われる。
【0025】演算された日数データが負の値である場合
には、同様に「から」のごとき表示が行われる。
には、同様に「から」のごとき表示が行われる。
【0026】最後に、行事切換回路4の切換スイッチS
W3によって、アドレス5内に用意されている行事を選
択し、それを表示制御回路6を介して表示器7の行事内
容エリアDに表示させる。
W3によって、アドレス5内に用意されている行事を選
択し、それを表示制御回路6を介して表示器7の行事内
容エリアDに表示させる。
【0027】例えば、1991年5月21日午後12時
20分に、結婚式の予定日である1991年6月23日
を設定すると、表示器の各エリアの表示は図1に示す通
りになる。
20分に、結婚式の予定日である1991年6月23日
を設定すると、表示器の各エリアの表示は図1に示す通
りになる。
【0028】各エリアの表示は、年月日エリアAには「
1991年5月21日」の表示が、時刻エリアBには「
12時20分」が、行事内容エリアDには「結婚式」が
、識別エリアEには「まで」が、日数エリアCには「3
3日」が表示される。
1991年5月21日」の表示が、時刻エリアBには「
12時20分」が、行事内容エリアDには「結婚式」が
、識別エリアEには「まで」が、日数エリアCには「3
3日」が表示される。
【0029】
【第二の実施例】前記の実施例においては、予定行事を
一つ選択し、予定行事の日付データと現在時の日付デー
タの間の日数を表示器7に表示させた。
一つ選択し、予定行事の日付データと現在時の日付デー
タの間の日数を表示器7に表示させた。
【0030】前記実施例の回路に別途の記憶回路を挿入
することにより、予定行事とその日付を何種類も入力し
ておき、現在時の日付にもっとも近い項目を選び出し、
表示されている日数データがゼロになると、行事内容エ
リアD、識別エリアEおよび日数エリアCの表示と日数
データが、次に近い予定行事の表示に自動的に切り換わ
る表示も行うことができる。
することにより、予定行事とその日付を何種類も入力し
ておき、現在時の日付にもっとも近い項目を選び出し、
表示されている日数データがゼロになると、行事内容エ
リアD、識別エリアEおよび日数エリアCの表示と日数
データが、次に近い予定行事の表示に自動的に切り換わ
る表示も行うことができる。
【0031】
【発明の効果】本発明によると、従来の時計の表示器に
、予定行事、残余或は経過日数を合わせて表示し、使用
者にとって特別の日付と現在時の日付との間の日数を確
実に知らせることができる効果がある。
、予定行事、残余或は経過日数を合わせて表示し、使用
者にとって特別の日付と現在時の日付との間の日数を確
実に知らせることができる効果がある。
【図1】本発明実施例のブロック図である。
1 日付および時刻回路
2 日付設定回路
3 日数演算回路
4 行事切換回路
5 アドレス
6 表示制御回路
7 表示器
8 切換スイッチ
A 年月日エリア
B 時刻エリア
C 日数エリア
D 行事内容エリア
E 識別エリア
Claims (3)
- 【請求項1】現在の日付データおよび時刻データを発信
する日付および時刻回路と、行事の予定日付データを設
定する日付設定回路と、前記日付および時刻回路の日付
データと前記日付設定回路により設定された予定日付デ
ータの間の日数データを計算する日数演算回路と、から
なる多機能時計。 - 【請求項2】日付データ、時刻データおよび日数データ
が表示制御回路を介して表示器に表示されることを特徴
とする請求項1の多機能時計。 - 【請求項3】行事切換回路によって指定された予定行事
データが、表示制御回路を介して表示器に表示されるこ
とを特徴とする請求項2の多機能時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3145344A JPH04344493A (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 多機能時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3145344A JPH04344493A (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 多機能時計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04344493A true JPH04344493A (ja) | 1992-12-01 |
Family
ID=15383015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3145344A Pending JPH04344493A (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 多機能時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04344493A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2759793A1 (fr) * | 1997-02-14 | 1998-08-21 | Ferrari Magiera Creation Diffu | Module electronique calculant le temps separant deux dates et comptant ce temps a compte a rebours |
-
1991
- 1991-05-21 JP JP3145344A patent/JPH04344493A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2759793A1 (fr) * | 1997-02-14 | 1998-08-21 | Ferrari Magiera Creation Diffu | Module electronique calculant le temps separant deux dates et comptant ce temps a compte a rebours |
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