JP2511347Y2 - 咬合診査装置 - Google Patents

咬合診査装置

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JP2511347Y2
JP2511347Y2 JP1990074927U JP7492790U JP2511347Y2 JP 2511347 Y2 JP2511347 Y2 JP 2511347Y2 JP 1990074927 U JP1990074927 U JP 1990074927U JP 7492790 U JP7492790 U JP 7492790U JP 2511347 Y2 JP2511347 Y2 JP 2511347Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本考案は、咬合調整,顎関節症の治療,歯周治療ある
いは矯正治療をする歯科医療に使用される咬合診査装置
に関するものである。
B.考案の概要 本考案は、被測定者の咬合状態を視覚的に表示する咬
合診査装置において、被測定者の咬合情報を記録した感
圧フィルム上に加圧器で基準圧力に応じた数段階の基準
マークを記録し、この感圧フィルムの画像情報を固体撮
像カメラで撮像して得たビデオ信号を、デジタル信号に
変換して多階調の画像情報としてフレームメモリに記録
し、このフレームメモリとコンピュータの間でデータの
授受を行い測定領域内の濃度分布を基準マークと比較校
正し咬合情報のデータ処理を行い、このコンピュータの
制御のもとに疑似カラー処理回路で前記多階調の画像情
報を圧力差に応じて数階調に疑似カラー表示処理して得
たデジタル信号をアナログ信号に変換して表示部に出力
することにより、操作が簡便で、咬合力,圧力分布等の
咬合情報をリアルタイムで視覚的に表示できるようにし
たものである。
C.従来の技術 左右の歯列が同時に接触することは、正常咬合の重要
な条件である。しかし、咬合接触の不調和が生ずると、
咀嚼能率が低下する、発音が不明瞭になる、顎の発育が
妨げられる、むし歯(齲蝕)や歯槽膿漏にかかりやす
い、顎関節の痛みが生ずる等の障害を引き起こす原因と
なる。不正咬合には、上顎の歯が前方に突き出した屋根
状咬合、下顎の歯が上顎の歯より前に出る反対咬合、上
下の歯がかみ合わない開咬等がある。
歯科医療においては、咬合接触の適否に関する臨床的
診査が重要な課題となっている。現在、この咬合接触に
関する臨床における咬合診査法とし、咬合紙,ワック
ス,シリコーンを用いる方法、あるいはホォトオクルー
ジョン法が知られている。
これらの方法を用いた場合、歯科医師は不十分で複雑
は咬合情報に基づいて、判断をしなければならず、定量
的な診査ができないという問題があった。
最近、特別な構造知識を有することなく簡便に、かつ
適切な咬合接触情報を視覚的および記録的に定量表示す
ることを目的として、米国ボストンのSentek Corp社に
よりコンピュータ咬合診査装置(T・Scan・System)が
開発された。このコンピュータ咬合診査装置は、セン
サ,センサー保持部,システムユニット,情報処理プロ
グラムソフトウェア,カラーモニタから構成されてい
る。
このコンピュータ咬合診査装置において最も重要な部
分はセンサーで、ポリエステルフィルムの上に電導性色
素(力の増加によって電気抵抗が減少する感圧性イン
ク)の皮膜をコーティングし、その表面に縦横に直交す
る格子状の配線をプリントしてある。1枚のセンサー上
には、計測点(感知電極接点)が1500以上構成されてお
り、この計測点に加わった咬合圧によって上下の感知電
極接点が接触する。
このコンピュータ咬合診査装置は、センサーの各計測
点の接触状況をシステムユニットのセンサー回路で連続
的に走査し、センサー回路からのデータをマイクロプロ
セッサに入力する。このデータは情報処理プログラムソ
フトウェアに基づいて処理され、カラーモニタに咬合分
析結果が表示される。
本装置では、接触順位に関して、咬合接触情報を時間
の経過にしたがって色別表示する、咬合接触時間と閉口
時の全経過時間を表示する、咬合接触時間を三次元で視
覚的に強調して表示することができる。また、咬合力に
関して、咬合接触における咬合力情報を5段階の色彩に
より表示する、咬合力を三次元で視覚的に強調して表示
することができる。
一方、本出願人は画像処理装置を用いて、その特徴機
能の一つである濃淡処理機能により咬合圧力の測定を可
能にした咬合診査装置を開発した。この咬合診査装置
は、第4図に示すように固体撮像カメラ41,ズームレン
ズ42,リングライト43,画像処理装置44,ビデオモニタ4
5、パーソナルコンピュータ46,カラーモニタ47,カラー
プリンター48から構成されている。また、本装置ではカ
メラ41,リングライト43,試料である感圧フィルム(プレ
スケール)50を暗箱(図示せず)の中に収納して、外乱
光を遮断することにより測定の信頼性の向上を図ってい
る。
前記感圧フィルムは第5図に示すように、ポリエチレ
ンテレフタレート(PET)フィルム51に合成紙層(タン
カム)52と発色剤層(マイクロカプセル)53を積層した
ものである。被測定者が感圧フィルム50を噛むと、上下
顎歯牙接触点における咬合力に応じて発色剤槽53のマイ
クロカプセルが破壊されて、発色剤(赤い色素)による
着色(発色)が生ずる。咬合力が大きいほど発色剤のカ
プセル外への放出が大となり、咬合力に比例して着色濃
度が変化する。したがって、感圧フィルム50上には咬合
力が着色の濃度分布として記録される。
本装置の基本的処理内容を下記に列記する。
(1)試料である感圧フィルムに記録された赤色の濃度
差を、リングライト43の明かりの反射光により固体撮像
カメラ41にズームレンズ42を通して取り込む。
(2)固体撮像カメラ41のアナログ電圧をデジタル信号
に変換して、そのデジタル信号を画像処理装置44のグレ
イメモリプリント板に、8ビットすなわち256階調の明
るさに分けてメモリをする。
(3)決めた測定領域内の濃度,圧力換算と画素,面積
換算を行い、全体の咬合力(Kgf),平均圧力(Kg/m
m2)および総面積(mm2)を計算する。
(4)濃度(圧力)の差に応じて5階調に着色し、圧力
の分布状態を判り易くカラーモニタ47にカラーグラフィ
ク表示するとともにカラープリンター48に出力する。
本装置では、定量的に咬合力が測定でき、定量的に咬
合面積を測定でき、ビジュアル的に咬合状態を確認で
き、接触状態が等圧領域で表示でき、平均咬合力を測定
でき、データをディスクに保存でき、測定の目的により
全体を一括に測定でき、または歯1本だけを精度良く測
定できる特長を有する。
D.考案が解決しようとする課題 従来技術に述べたコンピュータ咬合診査装置および咬
合力測定装置は、いずれも測定直後のデータをリアルタ
イムでカラーグラフィク表示およびプリントアウトする
ことがでなかった。
現在、咬合力と接触状態をリアルタイムで表示および
出力できる装置が望まれている。
本考案は、上記の事情に鑑みてなされたもので、リア
ルタイムで咬合情報データを表示,出力できる、実用性
に優れた咬合診査装置を提供することを目的とする。
E.課題を解決するための手段 本考案は、上記の目的を達成するために、被測定者の
咬合情報を記録した感圧フィルムを撮像位置に移送する
移送装置と、この移送装置により移送されてきた前記感
圧フィルム上に基準圧力に応じた濃度の数段階の基準マ
ークを記録する加圧器と、前記撮像位置の上方に配置さ
れ前記感圧フィルムの画像情報を撮像する固体撮像カメ
ラと、この固体撮像カメラによりビデオ信号化された画
像情報をデジタル信号に変換するアナログ・デジタル変
換器と、このアナログ・デジタル変換器から出力された
デジタル信号を多階調の画像情報として記録するフレー
ムメモリと、このフレームメモリとの間でデータの授受
を行い前記多階調の画像情報に基づいて測定領域内の濃
度分布を前記基準マークの濃度と比較校正し咬合情報の
データ処理するコンピュータと、このコンピュータの制
御を受けて前記多階調の画像情報を圧力差に応じて数階
調に疑似カラー表示処理する疑似カラー処理回路と、こ
の疑似カラー処理回路から出力されたデジタル信号をア
ナログ信号に変換するデジタル・アナログ変換器と、こ
のデジタル・アナログ変換器でアナログ変換された画像
情報を表示する表示部により咬合診査装置を構成する。
F.作用 固体撮像カメラにより映し出された被測定者の咬合情
報と基準テーマの画像情報はデジタル化されて、多階調
の明るさに分けてフレームメモリに書き込まれる。この
フレームメモリとコンピュータとの間でデータの授受が
行われ、画像情報から基準マークの濃度を読み取り登録
値の補正、各測定点の咬合力と分布の測定が行われると
ともに、数階調に疑似カラー表示処理される。この疑似
カラー濃度情報はアナログ信号に変換されて表示部に出
力される。このように、感圧フィルムに記録された画像
情報をコンピュータによる画像処理を行うことで、咬合
情報(接触位置,面積,咬合力等)をリアルタイムで表
示部にビシュアル的に表示することができる。
G.実施例 以下、本考案の一実施例を第1図ないし第3図に基づ
いて説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す構成図、第2図は同
実施例の回路構成を示すブロック図、第3図は同実施例
の処理手順を示すフローチャートである。第1図におい
て、1は被測定者による咬合が行われた感圧フィルム
(プレスケール)、2は感圧フィルム1を撮像位置に移
送させる移送装置、3は移送装置2により送られてきた
感圧フィルム1上に基準マーク(2Kg/mm2,4Kg/mm2,6Kg/
mm2)を付ける加圧器、4は撮像位置に移送されてきた
感圧フィルム1を照射するリングライト、5はレンズ6
を通して感圧フィルム1の反射光を取り込む固体撮像カ
メラ、7は感圧フィルム1,リングライト4,固体撮像カメ
ラ5を覆い外乱光を遮断する暗箱、8はパーソナルコン
ピュータにより固体撮像カメラ5より送られてきた情報
に基づき測定領域内に濃度分布を基準マークとの比較校
正処理を含めて画像処理を実施して咬合情報(接触位
置,面積,咬合力等)のデータをリアルタイムで視覚表
示するシステムユニットである。
このシステムユニット8には、画像処理されたデータ
をカラーグラフィク表示するカラーモニタ9と、データ
をカラーコピーするカラープリンター10と、人間からパ
ーソナルコンピュータへの情報伝達をつかさどるキース
イッチ11が組み込まれている。
このシステムユニット8は第2図に示す回路構成とな
っている。感圧フィルム1に記録された濃度分布(基準
マークを含む)は光情報としてレンズ6を通して固体撮
像カメラ5で取り込まれ、この光情報は固体撮像素子で
反射光の明るさに比例したビデオ信号(アナログ信号)
に変換される。このビデオ信号はアナログ・デジタル変
換器(A/D)12でデジタル量に変換され、多階調(例え
ば8ビットすなわち256階調)の明るさに分けてフレー
ムメモリ13に書き込まれる。このフレームメモリ13とパ
ーソナルコンピュータ(CPU)14の間でデータの授受が
行われる。パーソナルコンピュータ14はフレームメモリ
13のデータから基準マークの濃度を読み取って登録値を
補正し、各測定点の咬合力と分布を測定するとともに、
装置全体に制御を行う。フレームメモリ13に書き込まれ
た多階調画像データは疑似カラー処理回路15に送られ、
ここでパーソナルコンピュータ14の制御を受けて濃度
(圧力)の差に応じて5〜6階調に疑似カラー処理され
る。この疑似カラー濃度情報はデジタル・アナログ変換
器(D/A)16でアナログ信号に変換され、カラーモニタ
9に送られる。パーソナルコンピュータ14からは歯列図
等のキャラクタ信号がカラーモニタ9に送られる。
次に、本装置の基本的な処理手順を第3図に示すフロ
ーチャトに基づいて説明する。
まず、被測定者に第5図に示す感圧フィルム1(50)
を噛ませると、上下顎歯牙接触点における咬合力により
発色剤層53のマイクロカプセルが破壊し、被測定者の咬
合情報が感圧フィルム1上に濃度分布として記録され
る。この感圧フィルム1を移送装置2に載置する。
次に、キースイッチ11のスタートボタンを押すと、加
圧器3が下降し、移動装置2により送られてきた感圧フ
ィルム1上に基準圧力に応じた数段階の基準マークが付
される。このとき、移送装置2は加圧器3の1段階ごと
に5mmづつ移動する。すなわち、感圧フィルム1上に
は、5mmのピッチごとに基準圧力2Kg/mm2,4Kg/mm2,6Kg/m
m2に応じた濃度の基準マークが記録される。
この後、移送装置2により感圧フィルム1を固体撮像
カメラ5の直下すなわち撮像位置まで移送する。感圧フ
ィルム1が撮像位置にセツトされると、固体撮像カメラ
5により感圧フィルム1に記録された画像情報が映し出
される。固体撮像カメラ5のビデオ信号はアナログ・デ
ジタル変換器12でデジタル化されフレームメモリ13に書
き込まれる。このフレームメモリ13に書き込まれた画像
情報から基準マークの濃度を読み取って登録値を補正
し、各測定点の咬合力と分布を測定するとともに、疑似
カラー表示処理して5〜6階調に色付けする。この疑似
カラー濃度情報はデジタル・アナログ変換器(D/A)16
でアナログ信号に変換され、カラーモニタ9およびカラ
ープリンター10に出力される。
したがって、このような構成によれば、感圧フィルム
1上に記録された画像情報の濃度分布を、基準濃度との
比較校正処理を含めてパーソナルコンピュータ14による
画像処理を行うことにより、接触位置,面積および咬合
力等の咬合情報をリアルタイムでカラーモニタ9および
カラープリンタ10に表示できる。このように、測定結果
をリアルタイムでビジユアル的に表示することで、処理
能力および操作性を著しく向上させることができる。
しかも、被測定者の咬合情報を記録した感圧フィルム
1上に基準圧力に応じた数段階の基準マークを記録し、
測定領域内の濃度分布を基準マークと比較校正すること
で、より正確な測定結果が得られる。
また、試料である感圧フィルム(プレスケール)1,リ
ングライト4,固体撮像カメラ5を暗箱7の中に収納し、
外乱光を遮断することで測定の信頼性の向上を図ること
ができる。
なお、本考案は上記実施例に限定されるものではな
く、要旨を変更しない範囲において種々変形して実施す
ることができる。
H.考案の効果 以上に詳述した本考案によれば、測定領域内の濃度分
布を基準マークの濃度と比較校正処理を含めて、感圧フ
ィルムに記録された画像情報の濃度分布をコンピュータ
による画像処理を行うことで、咬合情報(接触位置,面
積,咬合力等)をリアルタイムで表示部にビジュアル的
に表示することができ、処理能力および操作性の向上を
図り得るとともに、測定領域内の濃度分布を基準マーク
と比較校正することで、より正確な測定結果が得られる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す咬合診査装置の構成
図、第2図は同実施例の回路構成を示すブロック図、第
3図は同実施例の処理手順を示すフローチャート、第4
図は従来の咬合診査装置を示す構成図、第5図は感圧フ
ィルムを示す構成図である。 1……感圧フィルム、2……移送装置、3……加圧器、
4……リングライト、5……固体撮像カメラ、6……レ
ンズ、7……暗箱、8……システムユニット、9……カ
ラーモニタ、10……カラープリンター、11……キースイ
ッチ、12……アナログ・デジタル変換器、13……フレー
ムメモリ、14……パーソナルコンピュータ、15……疑似
カラー処理回路、16……デジタル・アナログ変換器。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】被測定者の咬合情報を記録した感圧フィル
    ムを撮像位置に移送する移送装置と、この移送装置によ
    り移送されてきた前記感圧フィルム上に基準圧力に応じ
    た濃度の数段階の基準マークを記録する加圧器と、前記
    撮像位置の上方に配置され前記感圧フィルムの画像情報
    を撮像する固体撮像カメラと、この固体撮像カメラによ
    りビデオ信号化された画像情報をデジタル信号に変換す
    るアナログ・デジタル変換器と、このアナログ・デジタ
    ル変換器から出力されたデジタル信号を多階調の画像情
    報として記録するフレームメモリと、このフレームメモ
    リとの間でデータの授受を行い前記多階調の画像情報に
    基づいて測定領域内の濃度分布を前記基準マークの濃度
    と比較校正し咬合情報をデータ処理するコンピュータ
    と、このコンピュータの制御を受けて前記多階調の画像
    情報を圧力差に応じて数階調に疑似カラー表示処理する
    疑似カラー処理回路と、この疑似カラー処理回路から出
    力されたデジタル信号をアナログ信号に変換するデジタ
    ル・アナログ変換器と、このデジタル・アナログ変換器
    でアナログ変換された画像情報を表示する表示部とを具
    備したことを特徴とする咬合診査装置。
JP1990074927U 1990-07-13 1990-07-13 咬合診査装置 Expired - Lifetime JP2511347Y2 (ja)

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JPH0432710U JPH0432710U (ja) 1992-03-17
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101474997B1 (ko) * 2013-11-22 2014-12-22 주식회사 미루시스템즈 상하악 치아상태 측정시트, 측정장치 및 이를 이용한 측정방법

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JPS57192537A (en) * 1981-05-22 1982-11-26 Rinkushiido System Kk Biting pressure analyzing apparatus

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JPH0432710U (ja) 1992-03-17

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