JPH08229057A - 歯科用観察装置の色調補正機構 - Google Patents
歯科用観察装置の色調補正機構Info
- Publication number
- JPH08229057A JPH08229057A JP4092995A JP4092995A JPH08229057A JP H08229057 A JPH08229057 A JP H08229057A JP 4092995 A JP4092995 A JP 4092995A JP 4092995 A JP4092995 A JP 4092995A JP H08229057 A JPH08229057 A JP H08229057A
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- Japan
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- dental
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C19/00—Dental auxiliary appliances
- A61C19/10—Supports for artificial teeth for transport or for comparison of the colour
Abstract
(57)【要約】
【目的】歯科診療に関する色情報を正確に記録、再現
し、患者に合った最適の修復歯を製作する。 【構成】カメラ等の映像入力装置４、表示装置３、色調
測定プロ−ブ５、色調測定部１、色調制御部２からな
り、歯牙８と表示装置３に表示された映像１４の両方の
色情報が測定できる色調測定部１と映像１４の色情報が
被写体の真の色情報と一致するまで色調制御部２で映像
の色調を補正制御する色調補正機構。
し、患者に合った最適の修復歯を製作する。 【構成】カメラ等の映像入力装置４、表示装置３、色調
測定プロ−ブ５、色調測定部１、色調制御部２からな
り、歯牙８と表示装置３に表示された映像１４の両方の
色情報が測定できる色調測定部１と映像１４の色情報が
被写体の真の色情報と一致するまで色調制御部２で映像
の色調を補正制御する色調補正機構。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は歯科治療や歯科技工に必
要な歯牙、歯茎、歯牙修復物等の色情報を正確に測定及
び補正する機構に関するものである。
要な歯牙、歯茎、歯牙修復物等の色情報を正確に測定及
び補正する機構に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、歯牙、歯茎、歯牙修復物などの画
像は一般のカメラ撮影によって、フイルムとして記録す
るか、又は歯科観察装置を用いてＣＣＤカメラ、電子カ
メラ等で撮影され、オンラインやＩＣカ−ド等の媒体を
経由して表示装置に表示していた。画像はハ−ドデイス
ク、光磁気デイスク、ビデオデイスク、ＩＣカ−ド等の
記憶媒体に磁気信号や電子信号として記録していた。義
歯などの歯科修復物の製作にあたっては隣接する歯牙の
色調を考慮しなければならないため、隣接する自然歯に
色サンプルゲ−ジを重ね、色合わせによってサンプル色
の番号を決定し、技工所に連絡して製作されていた。
像は一般のカメラ撮影によって、フイルムとして記録す
るか、又は歯科観察装置を用いてＣＣＤカメラ、電子カ
メラ等で撮影され、オンラインやＩＣカ−ド等の媒体を
経由して表示装置に表示していた。画像はハ−ドデイス
ク、光磁気デイスク、ビデオデイスク、ＩＣカ−ド等の
記憶媒体に磁気信号や電子信号として記録していた。義
歯などの歯科修復物の製作にあたっては隣接する歯牙の
色調を考慮しなければならないため、隣接する自然歯に
色サンプルゲ−ジを重ね、色合わせによってサンプル色
の番号を決定し、技工所に連絡して製作されていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術によれば歯
科観察装置等で撮影される歯牙、歯茎、歯牙修復物等の
画像は撮影カメラ、信号処理装置、表示装置等のハ−ド
の違いによって、それぞれ色調が異なり、正確な色調を
表示することができなかった。そのため、再現される画
像の色調は治療のための目安でしかなかった。又、義歯
等の製作にあたっては技工士は患者の隣接歯の色調を見
ながら製作することができないため、サンプル色の番号
のみによって歯科修復物を製作していた。そのため、出
来上がった義歯の色が隣接する歯牙の色調に合わない等
の不具合の原因になっていた。
科観察装置等で撮影される歯牙、歯茎、歯牙修復物等の
画像は撮影カメラ、信号処理装置、表示装置等のハ−ド
の違いによって、それぞれ色調が異なり、正確な色調を
表示することができなかった。そのため、再現される画
像の色調は治療のための目安でしかなかった。又、義歯
等の製作にあたっては技工士は患者の隣接歯の色調を見
ながら製作することができないため、サンプル色の番号
のみによって歯科修復物を製作していた。そのため、出
来上がった義歯の色が隣接する歯牙の色調に合わない等
の不具合の原因になっていた。
【０００４】
【問題を解決するための手段および作用】本発明はこれ
らの問題点の解決を図るものであって、カメラ等の映像
入力装置と表示装置を備えてなる歯科用観察装置におい
て、被写体と表示装置に表示された画像の両方の色情報
を測定できるプロ−ブと色調測定部及びその色情報が一
致するように表示装置の色調を補正する色調制御部を設
けたものである。プロ−ブには色彩を識別するカラ−セ
ンサ等が用いられ、歯牙などの被写体に直接当てて真の
色情報を計測し、色調測定部は輝度、色温度、明度、彩
度、色相座標の位置等の正確な色調デ−タを演算処理す
る。
らの問題点の解決を図るものであって、カメラ等の映像
入力装置と表示装置を備えてなる歯科用観察装置におい
て、被写体と表示装置に表示された画像の両方の色情報
を測定できるプロ−ブと色調測定部及びその色情報が一
致するように表示装置の色調を補正する色調制御部を設
けたものである。プロ−ブには色彩を識別するカラ−セ
ンサ等が用いられ、歯牙などの被写体に直接当てて真の
色情報を計測し、色調測定部は輝度、色温度、明度、彩
度、色相座標の位置等の正確な色調デ−タを演算処理す
る。
【０００５】カメラ等の映像デ−タは表示装置に表示さ
れ、その表示画像にプロ−ブを当てることによって色情
報を測定し、被写体に直接当てて計測された真の色情報
と比較して、色調制御部で真の色情報に合致するように
色情報デ−タを補正制御して表示装置に再生表示する。
色調制御部はコンピュ−タ等を用いてハ−ドウェア−又
はソフトウェア−で制御される。
れ、その表示画像にプロ−ブを当てることによって色情
報を測定し、被写体に直接当てて計測された真の色情報
と比較して、色調制御部で真の色情報に合致するように
色情報デ−タを補正制御して表示装置に再生表示する。
色調制御部はコンピュ−タ等を用いてハ−ドウェア−又
はソフトウェア−で制御される。
【０００６】被写体に直接当てて計測された真の色情報
は画像デ−タと共に有線又は無線の通信手段を介して遠
隔地に伝送することも可能であるが、本発明のように送
信側と受信側に同一仕様の機能をもった設備を設置する
ことで、送信側から送信された真の色情報のデ−タ及び
画像デ−タは受信側の色調制御部に送られ、色情報のデ
−タは記憶され、画像デ−タは受信側表示装置に表示さ
れる。受信側の色調測定部では受信側表示装置に表示さ
れた被写体の画像に測定プロ−ブを当てて色情報を計測
し、送信側から送られてきた真の色情報と比較して色調
制御部で補正されて表示装置に真の色調を再生表示す
る。
は画像デ−タと共に有線又は無線の通信手段を介して遠
隔地に伝送することも可能であるが、本発明のように送
信側と受信側に同一仕様の機能をもった設備を設置する
ことで、送信側から送信された真の色情報のデ−タ及び
画像デ−タは受信側の色調制御部に送られ、色情報のデ
−タは記憶され、画像デ−タは受信側表示装置に表示さ
れる。受信側の色調測定部では受信側表示装置に表示さ
れた被写体の画像に測定プロ−ブを当てて色情報を計測
し、送信側から送られてきた真の色情報と比較して色調
制御部で補正されて表示装置に真の色調を再生表示す
る。
【０００７】
【実施例】図１は本発明の歯科用観察装置の色調補正機
構を示す概念図であり、プロ−ブ５、色調測定部１、色
調制御部２、表示部３、映像入力装置４からなってい
る。プロ−ブ５は色彩を識別するセンサでカラ−センサ
とも呼ばれ、一般的には、３層のシリコン光電膜で構成
され青い色は表面で、赤い光は深部で吸収される現象か
らそれぞれの膜より感光出力を得る装置が用いられるが
半導体光電素子フォトトランジスタ等が用いられること
もある（特に限定しない）。プロ−ブ５は歯牙８（被測
定物）の色情報１２（真の色情報）を検出して、色調測
定部１（演算能力があるカラ−アナライザ−）に入力す
る。
構を示す概念図であり、プロ−ブ５、色調測定部１、色
調制御部２、表示部３、映像入力装置４からなってい
る。プロ−ブ５は色彩を識別するセンサでカラ−センサ
とも呼ばれ、一般的には、３層のシリコン光電膜で構成
され青い色は表面で、赤い光は深部で吸収される現象か
らそれぞれの膜より感光出力を得る装置が用いられるが
半導体光電素子フォトトランジスタ等が用いられること
もある（特に限定しない）。プロ−ブ５は歯牙８（被測
定物）の色情報１２（真の色情報）を検出して、色調測
定部１（演算能力があるカラ−アナライザ−）に入力す
る。
【０００８】色調測定部１では色情報１２を混合演算し
て輝度、色温度、明度、彩度、色相座標の位置等の正確
な色情報デ−タ９を色調制御部２に入力する。色調制御
部２はパソコン等で構成され、色調測定部１及び映像入
力部４は入出力基板等のハ−ドウェア−で色調制御部２
のバスと接続されている映像入力部４は高解像度のＣＣ
Ｄカメラ６、カメラ制御部７からなり、患者の口腔内の
歯牙８の映像を撮影し、その映像情報デ−タ１０は色調
制御部２に入力され、表示デ−タ１１は表示装置３に表
示される。
て輝度、色温度、明度、彩度、色相座標の位置等の正確
な色情報デ−タ９を色調制御部２に入力する。色調制御
部２はパソコン等で構成され、色調測定部１及び映像入
力部４は入出力基板等のハ−ドウェア−で色調制御部２
のバスと接続されている映像入力部４は高解像度のＣＣ
Ｄカメラ６、カメラ制御部７からなり、患者の口腔内の
歯牙８の映像を撮影し、その映像情報デ−タ１０は色調
制御部２に入力され、表示デ−タ１１は表示装置３に表
示される。
【０００９】歯牙８の真の色情報を測定する場合、プロ
−ブ５を測定したい部位の歯牙８に当て、その測定値
（真の色情報１２）を色調測定部１に入力し、処理され
た色情報デ−タ９は色調制御部２に真の色情報として記
憶される。更に、図２に示すようにプロ−ブ５を表示装
置３に表示されている歯牙８の映像１４の測定部位に当
て、その測定値（映像色情報１３）を色調測定部１に入
力し、色調測定部１で処理された色情報デ−タは色調制
御部２に入力される。
−ブ５を測定したい部位の歯牙８に当て、その測定値
（真の色情報１２）を色調測定部１に入力し、処理され
た色情報デ−タ９は色調制御部２に真の色情報として記
憶される。更に、図２に示すようにプロ−ブ５を表示装
置３に表示されている歯牙８の映像１４の測定部位に当
て、その測定値（映像色情報１３）を色調測定部１に入
力し、色調測定部１で処理された色情報デ−タは色調制
御部２に入力される。
【００１０】そして、記憶されている真の色情報と比較
され、真の色情報と一致するまで表示映像１４の色調を
補正処理する。即ち、これらはソフト処理され、表示装
置３に輝度、色温度、明度、彩度、色相座標の位置等の
正確な色情報デ−タを再現することになる。図３はモデ
ム１６及び電話回線１５を利用して、歯科医院にある歯
科用観察装置から被写体の映像情報デ−タ１０と色調測
定部１からの真の色情報デ−タ９を色調制御部２で補正
制御して、遠隔地の歯科技工所に設けられた歯科用観察
装置の色調制御部２１に伝送する例であり、被写体の映
像情報デ−タ１０は表示信号２２を介して表示装置２３
に映像２４として表示され、真の情報デ−タ９は記憶さ
れる構成となっている。
され、真の色情報と一致するまで表示映像１４の色調を
補正処理する。即ち、これらはソフト処理され、表示装
置３に輝度、色温度、明度、彩度、色相座標の位置等の
正確な色情報デ−タを再現することになる。図３はモデ
ム１６及び電話回線１５を利用して、歯科医院にある歯
科用観察装置から被写体の映像情報デ−タ１０と色調測
定部１からの真の色情報デ−タ９を色調制御部２で補正
制御して、遠隔地の歯科技工所に設けられた歯科用観察
装置の色調制御部２１に伝送する例であり、被写体の映
像情報デ−タ１０は表示信号２２を介して表示装置２３
に映像２４として表示され、真の情報デ−タ９は記憶さ
れる構成となっている。
【００１１】例えば、図１に示す歯牙８の欠損歯１９の
修復歯を製作する場合、送信側は隣接歯にプロ−ブ５を
当て、真の色情報１２を色調測定部１に入力し、その処
理された色調情報デ−タ９と映像入力装置４からの映像
情報デ−タ１０を色調制御部２で補正制御してモデム１
６、電話回線１５を利用して受信側の色調制御部２に送
られる。受信側では色調測定部２６によって、表示装置
２３に表示された被写体の映像２４にプロ−ブ２５を当
てて色情報３０を測定し、送信側から送られてきた色調
情報デ−タ９と比較し、真の色情報と合致するまで色調
制御部２で補正制御されて表示装置２３に表示される。
修復歯を製作する場合、送信側は隣接歯にプロ−ブ５を
当て、真の色情報１２を色調測定部１に入力し、その処
理された色調情報デ−タ９と映像入力装置４からの映像
情報デ−タ１０を色調制御部２で補正制御してモデム１
６、電話回線１５を利用して受信側の色調制御部２に送
られる。受信側では色調測定部２６によって、表示装置
２３に表示された被写体の映像２４にプロ−ブ２５を当
てて色情報３０を測定し、送信側から送られてきた色調
情報デ−タ９と比較し、真の色情報と合致するまで色調
制御部２で補正制御されて表示装置２３に表示される。
【００１２】技工所では表示装置２３上に表示された隣
接歯の歯の色を考慮に入れて、修復歯１８の製作を行う
が、その際、技工所から歯科医院に修復歯１８の色情報
を送って、歯科医院で確認することもできる。図４は石
膏モデル１７上に製作された修復歯１８の真の色情報３
１は色調測定部２６のプロ−ブ２５で計測され、図５に
示すように、色調測定部２６のプロ−ブ２５で表示装置
２３上に表示された表示色情報３０と修復歯１８の真の
色情報３１とを色調制御部２１で比較して、補正制御す
ることにより、技工所側、歯科医院側のそれぞれの表示
装置３及び２３で表示して修復歯の真の色情報を確認す
ることができる。更に、歯科医院の色調制御部で補正制
御された色調を色サンプルゲ−ジでキャリブレイション
して、サンプル色の番号を決め、技工所に送って再確認
することも、高い精度で実行できる。
接歯の歯の色を考慮に入れて、修復歯１８の製作を行う
が、その際、技工所から歯科医院に修復歯１８の色情報
を送って、歯科医院で確認することもできる。図４は石
膏モデル１７上に製作された修復歯１８の真の色情報３
１は色調測定部２６のプロ−ブ２５で計測され、図５に
示すように、色調測定部２６のプロ−ブ２５で表示装置
２３上に表示された表示色情報３０と修復歯１８の真の
色情報３１とを色調制御部２１で比較して、補正制御す
ることにより、技工所側、歯科医院側のそれぞれの表示
装置３及び２３で表示して修復歯の真の色情報を確認す
ることができる。更に、歯科医院の色調制御部で補正制
御された色調を色サンプルゲ−ジでキャリブレイション
して、サンプル色の番号を決め、技工所に送って再確認
することも、高い精度で実行できる。
【００１３】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に歯科用観察装置の色調補正機構を用いれば、次のよう
な優れた効果が得られる。歯科治療に必要な歯牙、歯
茎、歯牙修復物等の正確な色情報を記録再現することが
可能となる。歯科医院、技工所間で正確な色情報の相互
伝達ができて、患者に合った義歯などの修復歯の製作が
可能になる。製作のやり直し等が無くなり、修復歯の製
作期間を著しく短縮することができた。又、修復歯を製
作する場合の機械化を推進することもできる。
に歯科用観察装置の色調補正機構を用いれば、次のよう
な優れた効果が得られる。歯科治療に必要な歯牙、歯
茎、歯牙修復物等の正確な色情報を記録再現することが
可能となる。歯科医院、技工所間で正確な色情報の相互
伝達ができて、患者に合った義歯などの修復歯の製作が
可能になる。製作のやり直し等が無くなり、修復歯の製
作期間を著しく短縮することができた。又、修復歯を製
作する場合の機械化を推進することもできる。
【図１】本発明の一例を示す歯科用観察装置の色調補正
機構の概念図
機構の概念図
【図２】本発明の一例を示す歯科用観察装置の色調補正
機構の部分説明図。
機構の部分説明図。
【図３】本発明の一例を示す複数の歯科医院と技工所と
を電話回線で結ぶシステムの概念図
を電話回線で結ぶシステムの概念図
【図４】本発明の一例を示す修復歯の色調補正機構の概
念図
念図
【図５】本発明の一例を示す修復歯の色調補正確認機構
の概念図
の概念図
１ 色調測定部 ２ 色調制御部 ３ 表示部 ４ 映像入力装置 ５ プローブ ６ ＣＣＤカメラ ７ カメラ制御部 ８ 歯牙 ９ 色情報デ−タ １０ 映像情報デ−タ １１ 表示デ−タ １２ 色情報 １３ 映像色情報 １４ 表示映像
Claims (4)
- 【請求項１】 カメラ等の映像入力装置と表示装置を備
えてなる歯科用観察装置において、歯牙、歯茎、歯牙修
復物等の被写体の正確な色調を表示装置に再現する手段
として、被写体と表示装置に表示された映像の両方の色
情報を測定できる色調測定手段と、その色情報が一致す
るように表示内容の色調を補正制御する色調補正制御手
段からなることを特徴とする歯科用観察装置の色調補正
機構。 - 【請求項２】 遠隔地にある複数の歯科用観察装置間で
色調測定手段のデ−タを有線又は無線の通信手段によっ
て相互に伝送し、被写体の正確な色調を色調補正制御手
段で再現できるようにしたことを特徴とする請求項１記
載の歯科用観察装置の色調補正機構。 - 【請求項３】 複数の歯科用観察装置が歯科医院と歯科
技工所である請求項１記載の歯科用観察装置の色調補正
機構。 - 【請求項４】 真の色調を色サンプルゲ−ジでキャリブ
レイションして、歯科医院と歯科技工所で相互に確認す
ることを特徴とする請求項１記載の歯科用観察装置の色
調補正機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4092995A JPH08229057A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | 歯科用観察装置の色調補正機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4092995A JPH08229057A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | 歯科用観察装置の色調補正機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08229057A true JPH08229057A (ja) | 1996-09-10 |
Family
ID=12594199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4092995A Pending JPH08229057A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | 歯科用観察装置の色調補正機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08229057A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1029516A3 (de) * | 1999-02-16 | 2002-11-13 | Reinhard Diem | Verfahren zur Farbbestimmung von Objekten |
| WO2005084297A3 (en) * | 2004-03-02 | 2006-11-30 | Stephen J Chu | Method for color determination using a digital camera |
| JP2007209473A (ja) * | 2006-02-08 | 2007-08-23 | Gikou:Kk | 歯科用補綴物作製支援装置およびプログラム |
| JP2008058613A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Ｎｅｃディスプレイソリューションズ株式会社 | 画像表示システム、色補正装置、および色補正方法 |
| JP2009037650A (ja) * | 1998-11-03 | 2009-02-19 | Shade Analyzing Technologies Inc | 双方向歯科治療ネットワーク |
| JP2014050573A (ja) * | 2012-09-07 | 2014-03-20 | Shofu Inc | 歯科用補綴物製作支援装置及び歯科用補綴物の製作方法 |
| CN106955087A (zh) * | 2017-03-29 | 2017-07-18 | 吉林大学 | 一种调整观察角度并定位托槽粘结位置眼镜 |
| WO2017166326A1 (zh) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 姚科 | 一种义齿比色的实现方法及装置 |
-
1995
- 1995-02-28 JP JP4092995A patent/JPH08229057A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2009037650A (ja) * | 1998-11-03 | 2009-02-19 | Shade Analyzing Technologies Inc | 双方向歯科治療ネットワーク |
| JP4527166B2 (ja) * | 1998-11-03 | 2010-08-18 | シェード アナライジング テクノロジーズ インコーポレイテッド | 双方向歯科治療ネットワーク |
| EP1029516A3 (de) * | 1999-02-16 | 2002-11-13 | Reinhard Diem | Verfahren zur Farbbestimmung von Objekten |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20041124 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050405 |