JP2511251Y2 - 自動車のグロ―ブボックス用クッションゴム - Google Patents
自動車のグロ―ブボックス用クッションゴムInfo
- Publication number
- JP2511251Y2 JP2511251Y2 JP1990057189U JP5718990U JP2511251Y2 JP 2511251 Y2 JP2511251 Y2 JP 2511251Y2 JP 1990057189 U JP1990057189 U JP 1990057189U JP 5718990 U JP5718990 U JP 5718990U JP 2511251 Y2 JP2511251 Y2 JP 2511251Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cushion rubber
- glove box
- coil spring
- spring
- box lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、インストルメントパネルの一部等に設けら
れたグローブボックスのリッドを、ロック解除時に開放
方向へ付勢する自動車のグローブボックス用クッション
ゴムに関するものである。
れたグローブボックスのリッドを、ロック解除時に開放
方向へ付勢する自動車のグローブボックス用クッション
ゴムに関するものである。
〔従来の技術〕 グローブボックスにおいて、特にロック解除レバーが
ボックス本体に取付けられていたり、或はボックスリッ
ドに設けられているにしてもプッシュ式にロック解除を
行う場合には、ボックスリッドの重心位置及びその重み
だけ依存せずに確実に開放するために、クッションゴム
の弾性反発力を確実に保持しておく必要がある。
ボックス本体に取付けられていたり、或はボックスリッ
ドに設けられているにしてもプッシュ式にロック解除を
行う場合には、ボックスリッドの重心位置及びその重み
だけ依存せずに確実に開放するために、クッションゴム
の弾性反発力を確実に保持しておく必要がある。
特開昭62-85768によれば、クッションゴムの低温等に
起因して弾性が劣化するのを防止するために、バックド
ア等の車両用開閉体の開口縁部に弾性接触されるクッシ
ョンゴムに、より小さなばね定数のコイルばねを後続さ
せたクッションゴムが開示されている。
起因して弾性が劣化するのを防止するために、バックド
ア等の車両用開閉体の開口縁部に弾性接触されるクッシ
ョンゴムに、より小さなばね定数のコイルばねを後続さ
せたクッションゴムが開示されている。
しかしながら、この場合クッションゴムにコイルばね
を後続させるだけであり、ばね径に対してストロークを
長くしようとするとその保持が困難になる。したがっ
て、グローブボックスにおいて組立状態のバラツキも考
慮した上で所定のストロークを確保しようとすると、採
用は難しくなる。
を後続させるだけであり、ばね径に対してストロークを
長くしようとするとその保持が困難になる。したがっ
て、グローブボックスにおいて組立状態のバラツキも考
慮した上で所定のストロークを確保しようとすると、採
用は難しくなる。
よって、本考案はクッションゴムの取付け位置の誤差
或は経時的な劣化に無関係に絶えず安定した反発力を呈
するグローブボックス用クッションゴムを提供すること
を目的とする。
或は経時的な劣化に無関係に絶えず安定した反発力を呈
するグローブボックス用クッションゴムを提供すること
を目的とする。
本考案は、この目的を達成するために、グローブボッ
クスリッド裏面に当接するクッションゴム本体と、この
クッションゴム本体に背後から係合する係合部、コイル
ばねが挿入されるばね収納空間部を形成されたシャフト
と、ばね収納空間部がスライド可能に挿入される案内穴
を形成された前面板及び基部がスライド可能に挿入され
る案内穴を形成され、かつコイルばね後端のばね座とし
て機能する後面板を備えてグローブボックス本体に取付
けられるブラケットとを備えるようにした。
クスリッド裏面に当接するクッションゴム本体と、この
クッションゴム本体に背後から係合する係合部、コイル
ばねが挿入されるばね収納空間部を形成されたシャフト
と、ばね収納空間部がスライド可能に挿入される案内穴
を形成された前面板及び基部がスライド可能に挿入され
る案内穴を形成され、かつコイルばね後端のばね座とし
て機能する後面板を備えてグローブボックス本体に取付
けられるブラケットとを備えるようにした。
ストロークを調整可能にするには、基部用案内穴から
後方へ突出している基部の後部をコイルばねを圧縮させ
る位置に後退可能に拘束し、かつこの拘束位置をシャフ
ト方向へ調整可能なストッパが、後面板に設けられてい
る。
後方へ突出している基部の後部をコイルばねを圧縮させ
る位置に後退可能に拘束し、かつこの拘束位置をシャフ
ト方向へ調整可能なストッパが、後面板に設けられてい
る。
クッションゴム本体の位置は、グローブボックスリッ
ドが閉鎖位置にロックされてその裏面に当接する際に、
充分なスライドストロークを伴って後退するように配置
される。これにより、当接の際にばね収納空間部及び基
部がブラケットの前面板及び後面板の案内穴を後方へス
ライドしつつクッションゴム本体及びコイルばねを圧縮
させる。グローブボックスリッドのロックを解除する
と、閉鎖時に圧縮されたクッションゴム本体及びコイル
ばねの反発力でリッドは開放方向へ付勢される。クッシ
ョンゴム本体が劣化した場合にはコイルばねで反発力が
得られ、コイルばねがつぶれた場合そのスライドストロ
ークで追従前進して反発力を与える。
ドが閉鎖位置にロックされてその裏面に当接する際に、
充分なスライドストロークを伴って後退するように配置
される。これにより、当接の際にばね収納空間部及び基
部がブラケットの前面板及び後面板の案内穴を後方へス
ライドしつつクッションゴム本体及びコイルばねを圧縮
させる。グローブボックスリッドのロックを解除する
と、閉鎖時に圧縮されたクッションゴム本体及びコイル
ばねの反発力でリッドは開放方向へ付勢される。クッシ
ョンゴム本体が劣化した場合にはコイルばねで反発力が
得られ、コイルばねがつぶれた場合そのスライドストロ
ークで追従前進して反発力を与える。
第1図〜第4図は、本考案の一実施例によるグローブ
ボックス用クッションゴムを示す。
ボックス用クッションゴムを示す。
これらの図において、8はボックス本体1に下端部を
ヒンジされ、レール3で案内されるボックスリッド2の
上部の周囲裏面に当接する例えば合成ゴム製のクッショ
ンゴム本体である。10はこのクッションゴム本体8の凹
部に背後から先細の係合部11で係合するシャフトであ
り、前方へ付勢するコイルばね9が挿入される円筒状ば
ね収納空間部12と、コイルばね9を隙間を置いて貫通
し、円筒状の両面を平坦にされた非円形の基部13とが形
成されている。コイルばね9は、クッションゴム本体8
と同程度の弾性を呈するように、その線径或はコイル径
が設定されている。
ヒンジされ、レール3で案内されるボックスリッド2の
上部の周囲裏面に当接する例えば合成ゴム製のクッショ
ンゴム本体である。10はこのクッションゴム本体8の凹
部に背後から先細の係合部11で係合するシャフトであ
り、前方へ付勢するコイルばね9が挿入される円筒状ば
ね収納空間部12と、コイルばね9を隙間を置いて貫通
し、円筒状の両面を平坦にされた非円形の基部13とが形
成されている。コイルばね9は、クッションゴム本体8
と同程度の弾性を呈するように、その線径或はコイル径
が設定されている。
20はクッションゴムをボックス本体1に取付けるため
のブラケットであり、ばね収納空間部12がスライド可能
に挿入される円形の案内穴21を形成された前面板22と、
基部13を回転不能にスライドさせる対応の非円形の案内
穴23を形成され、かつコイルばね9の後端のばね座とし
て機能する後面板24とを備えている。
のブラケットであり、ばね収納空間部12がスライド可能
に挿入される円形の案内穴21を形成された前面板22と、
基部13を回転不能にスライドさせる対応の非円形の案内
穴23を形成され、かつコイルばね9の後端のばね座とし
て機能する後面板24とを備えている。
基部13の後端には、シャフト10の脱出を拘束し、かつ
そのストロークを設定するためのビス27がワッシャ26を
通してねじ止めされる。尚、シャフト10の拘束は、コイ
ルばね9の後端をばね座に固定することによっても行う
ことができる。そして、ワッシャ26は前方への先細曲部
28を形成すると共に、後面板24にこの先細曲部の侵入位
置を異にするように幅の異る2種類の係入穴30、31を形
成され、基部13の案内穴23から後方へ突出している部分
をコイルばね9を圧縮させる位置に後退可能に拘束す
る。
そのストロークを設定するためのビス27がワッシャ26を
通してねじ止めされる。尚、シャフト10の拘束は、コイ
ルばね9の後端をばね座に固定することによっても行う
ことができる。そして、ワッシャ26は前方への先細曲部
28を形成すると共に、後面板24にこの先細曲部の侵入位
置を異にするように幅の異る2種類の係入穴30、31を形
成され、基部13の案内穴23から後方へ突出している部分
をコイルばね9を圧縮させる位置に後退可能に拘束す
る。
第3図はこれらの各部が組立てられた状態を示すもの
で、ワッシャ26の先細曲部28は後面板24の上方から前方
へ突出することにより、後退可能に後面板24に対接し
て、クッションゴム本体8を最も前方寄りに僅かに圧縮
させている。これにより、その設定位置から後方へ充分
なストロークが確保されている。ボックスリッド2に
は、第4図に示すように、ボックスリッド2を閉じると
爪38がストライカ39に自動的に係止され、ボタン35を押
すと爪38が下降して、アンロックされるロック機構が取
付けられている。
で、ワッシャ26の先細曲部28は後面板24の上方から前方
へ突出することにより、後退可能に後面板24に対接し
て、クッションゴム本体8を最も前方寄りに僅かに圧縮
させている。これにより、その設定位置から後方へ充分
なストロークが確保されている。ボックスリッド2に
は、第4図に示すように、ボックスリッド2を閉じると
爪38がストライカ39に自動的に係止され、ボタン35を押
すと爪38が下降して、アンロックされるロック機構が取
付けられている。
即ち、ボックスリッド2を閉鎖すると、その裏面がク
ッションゴム本体8に当り、シャフト10は僅かにクッシ
ョンゴム本体8及びコイルばね9の力に抗して緩衝作用
を伴って後退する。クッションゴム本体8の変形により
当接位置が変動しようとすると、余裕のあるストローク
の伸びで補償され、その際コイルばね9の長さはストロ
ーク変動に対して充分に長く設定されているために、反
発力の変動は殆ど生じない。
ッションゴム本体8に当り、シャフト10は僅かにクッシ
ョンゴム本体8及びコイルばね9の力に抗して緩衝作用
を伴って後退する。クッションゴム本体8の変形により
当接位置が変動しようとすると、余裕のあるストローク
の伸びで補償され、その際コイルばね9の長さはストロ
ーク変動に対して充分に長く設定されているために、反
発力の変動は殆ど生じない。
組付け誤差により、クッションゴム本体8の位置を後
方へ微調整したい場合は、ワッシャ26の先細曲部28を、
第5図Aに示すように、係入穴30に係入させ、その当接
位置を後退させることによりシャフト10の拘束位置、即
ちストロークが微調整される。同様に、第5図Bに示す
ように、より小さな係入穴31を利用すると、より大きく
後退する。これにより、ばね力をほぼ一定に確保した状
態でクッションゴム本体8のリッド開閉時のストローク
を調整できる。
方へ微調整したい場合は、ワッシャ26の先細曲部28を、
第5図Aに示すように、係入穴30に係入させ、その当接
位置を後退させることによりシャフト10の拘束位置、即
ちストロークが微調整される。同様に、第5図Bに示す
ように、より小さな係入穴31を利用すると、より大きく
後退する。これにより、ばね力をほぼ一定に確保した状
態でクッションゴム本体8のリッド開閉時のストローク
を調整できる。
以上、本考案によればクッションゴムにコイルばねの
補助力が加えられ、充分なスライドストロークが得られ
るように案内される。したがって、グローブボックスの
組立誤差或は経時的な弾性変化もしくは変形に無関係に
アンロック時に確実にボックスリッドを開放させること
ができる。
補助力が加えられ、充分なスライドストロークが得られ
るように案内される。したがって、グローブボックスの
組立誤差或は経時的な弾性変化もしくは変形に無関係に
アンロック時に確実にボックスリッドを開放させること
ができる。
第1図〜第5図は本考案の一実施例によるグローブボッ
クス用クッションゴムを示すもので、第1図は分解斜視
図、第2図はこのクッションゴムを取付けられたグロー
ブボックスの斜視図、第3図はクッションゴムの組立状
態での断面図、第4図はロック機構の断面図及び第5図
はストローク変更の動作を説明する図である。 8……クッションゴム本体、9……コイルばね、10……
シャフト、11……係合部、12……ばね収納空間部、13…
…基部、20……ブラケット、21、23……案内穴、22……
前面板、24……後面板。
クス用クッションゴムを示すもので、第1図は分解斜視
図、第2図はこのクッションゴムを取付けられたグロー
ブボックスの斜視図、第3図はクッションゴムの組立状
態での断面図、第4図はロック機構の断面図及び第5図
はストローク変更の動作を説明する図である。 8……クッションゴム本体、9……コイルばね、10……
シャフト、11……係合部、12……ばね収納空間部、13…
…基部、20……ブラケット、21、23……案内穴、22……
前面板、24……後面板。
Claims (2)
- 【請求項1】下端部をグローブボックス本体にヒンジさ
れ、かつ閉鎖状態でロックされるグローブボックスリッ
ドを、ロック解除時に開放方向へ付勢するためにグロー
ブボックスリッド上部の裏面に閉鎖状態で当接する、自
動車のグローブボックス用クッションゴムにおいて、 グローブボックスリッド裏面に当接するクッションゴム
本体と、 このクッションゴム本体に背後から係合する係合部、コ
イルばねが挿入されるばね収納空間部及び挿入された前
記コイルばねを貫通する基部を形成されたシャフトと、 前記ばね収納空間部がスライド可能に挿入される案内穴
を形成された前面板及び前記基部がスライド可能に挿入
される案内穴を形成され、かつ前記コイルばね後端のば
ね座として機能する後面板を備えてグローブボックス本
体に取付けられるブラケットと、を備えたことを特徴と
する自動車のグローブボックス用クッションゴム。 - 【請求項2】基部用案内穴から後方へ突出している前記
基部の後部をコイルばねを圧縮させる位置に後退可能に
拘束し、かつこの拘束位置をシャフト方向へ調整可能な
ストッパが、後面板に設けられている、ことを特徴とす
る請求項1に記載の自動車のグローブボックス用クッシ
ョンゴム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990057189U JP2511251Y2 (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 自動車のグロ―ブボックス用クッションゴム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990057189U JP2511251Y2 (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 自動車のグロ―ブボックス用クッションゴム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0416054U JPH0416054U (ja) | 1992-02-10 |
JP2511251Y2 true JP2511251Y2 (ja) | 1996-09-25 |
Family
ID=31581679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990057189U Expired - Lifetime JP2511251Y2 (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 自動車のグロ―ブボックス用クッションゴム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2511251Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0661794U (ja) * | 1993-02-02 | 1994-08-30 | 石川島播磨重工業株式会社 | 低温タンクの内外槽間の保冷構造 |
JP5965727B2 (ja) * | 2012-05-24 | 2016-08-10 | 株式会社イノアックコーポレーション | ロック機構 |
US9212512B2 (en) | 2012-08-07 | 2015-12-15 | Piolax, Inc. | Damper |
-
1990
- 1990-06-01 JP JP1990057189U patent/JP2511251Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0416054U (ja) | 1992-02-10 |
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Legal Events
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