JP2510629Y2 - 動力式係止片取付機 - Google Patents

動力式係止片取付機

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JP2510629Y2
JP2510629Y2 JP1993005233U JP523393U JP2510629Y2 JP 2510629 Y2 JP2510629 Y2 JP 2510629Y2 JP 1993005233 U JP1993005233 U JP 1993005233U JP 523393 U JP523393 U JP 523393U JP 2510629 Y2 JP2510629 Y2 JP 2510629Y2
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stopper
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    • B65C7/00Affixing tags
    • B65C7/003Affixing tags using paddle-shaped plastic pins
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は動力として空気式シリン
ダ等の駆動源を使用した係止片の取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】衣料品やバッグ等の針を挿通することが
できる商品に値札を取付けるための合成樹脂製の係止片
(タグピン)は、頭部とこの頭部の中央より一方に直交
して延長されたフイラメント部と、このフイラメント部
の端部に直交して固定された横棒部とからなり、これを
連結棒上に多数連結して係止片群としてナイロンやポリ
プロピレン等の合成樹脂によって一体的成形で製造され
る。
【0003】この係止片を使用して値札を衣料品等の比
較的柔軟な素材からできた商品に取付ける際には、手動
式の取付機によってによって打込まれるのが普通であ
る。この取付機は握り部の前方に出入するレバーを握る
ことによってこのレバーに連動するピストンを前進させ
て1本の係止片の横棒部を取付機の前方に設けてある中
空針より押出すように構成したものである。
【0004】しかし、この手動式の取付機はレバーで横
棒部を中空針の方に押出すために大量の係止片を打込む
場合に作業者が疲れること、また、商品が皮製品やジー
ンズのように比較的硬くて中空針を挿通し難い製品の場
合に係止片の打込みの際にフイラメント部が商品にあけ
た穴と擦過するときに大きな抵抗があり、手動式の取付
機では操作できない場合がある。
【0005】このような厚手の硬い製品に係止片を打込
むために動力式の取付機が提案されている。この動力式
の取付機として特公平4−51421号、実開平1−6
108号公報等に示されるようにモーターを使用したも
のが提案されている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】前記のように動力源と
してモータを使用した取付機の場合には衣料品のように
比較的薄く、柔軟なそ素材に対して係止片を打込む際に
は有効であるが、皮革製品やジーンズのように比較的硬
い製品の場合にはフイラメント部が製品を押し分けて進
入する際に大きな擦過抵抗があるために必要とする動力
が多くなり、短時間にモータを駆動する電池が消耗して
しまうという問題がある。
【0007】この電池を動力源とした場合の問題点を解
決するために特願平3−172489号によって空気式
シリンダを駆動源とする取付装置が提案されているが、
この取付装置は比較的大型で重量がある関係から、机上
の固定台上に植立した取付フレームに取付けて使用する
場合に最適なものであるが、この空気式シリンダを工駆
動源とする取付機を手持ち式の装置に適用するには次の
問題がある。
【0008】第1の問題は、係止片の横棒部を案内する
中空針が露出状態であるために、この重量がある大賀さ
の装置を操作する際に、係止片の横棒部を案内する中空
針が他人に危害を与える可能性がある。第2の問題は、
この種の取付機は比較的重量がある上にシリンダの長さ
の関係から機体の長さが長く、その分、取扱性に劣る上
に、このシリンダを操作するバルブの操作が困難とな
る。
【0009】本考案は、主として固定式として使用され
ているシリンダ駆動の取付機を手持ち式に改良を加えて
手持ちで操作しても安全に、しかも操作性に優れた取付
装置を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本考案に係る動力式係止片取付機は、上部構造2と下
部構造3とからなり、前記上部構造2は箱状の本体4の
先端に中空針11を、後端にシリンダ5をそれぞれ
し、前記本体4の内部に前記シリンダ5のピストンロッ
ド6によって駆動され、前記中空針11に係止片の横
棒部を押し込むためのピストン8を有すると共に中空針
11の後端部近傍に係止片の送り機構を持ち、前記下部
構造3は下部構造本体22の長手方向に支持された作動
体23と、この作動体23によって前記シリンダ5の空
気路を切り換えるための制御弁34を有し、前記作動体
23は前記本体22に対して前後方向に移動可能であっ
て常時前方に突出するように弾圧され、中空針11の前
面と周囲を保護するように形成されており、更に作動体
23にはストッパー25を固定し、このストッパー25
にネジ棒27を螺合し、このネジ棒27を前記ストッパ
ー25に対して前後に位置を調節することによって作動
体23が後退するに伴ってネジ棒27を介して前記制御
弁34を作動させ得る作動体23の位置を調節するよう
に構成されており、作動体23が物体に押圧されると共
に前記中空針11が前記物体に突入し作動体23が所定
の位置まで後退したときに前記ピストン8を前進させて
係止片を物体に打ち込むように構成されている。
【0011】
【作 用】 取付機の先端部の中空針を値札を当てがっ
た商品に挿通すると作動体23が後退し、この作動体2
3によって制御弁34を作動させてシリンダ5を操作す
るので、このシリンダ5は手で操作するレバー等を必要
とせず、取付機の商品への押当て動作によって係止片を
打込むことができる。
【0012】
【実 施 例】次に図面を参照して本考案の実施例を説
明する。図1は一部を切断した取付装置の側面図であっ
て、この取付機1は上部構造2と、この上部構造2を支
持する下部構造3とから構成されている。この上部構造
2は、特願平3−172489号に記載された空気式シ
リンダを駆動源とする装置であって、図2に示すように
本体4の後部にシリンダ5を設けてこれのピストンロッ
ド6の先端に設けたガイド板7に押棒8(ピストン)を
取付け、このガイド板7を本体4の両側に設けたガイド
部9に案内させながらこのガイド板7と共に押棒8を前
進させる。そして本体4の前部に設けた案内溝10に装
填されている、図示しない係止片群の中の最先端のもの
の横棒を商品の裏側まで突刺してある中空針11の中を
通過させて突出すようにしている。
【0013】係止片を構成している横棒部は前記中空針
11中を通過してその前部側方より脱出するが、フイラ
メント部の一部は頭部を引きずりながら移動する関係で
本体に形成された溝12と中空針11の側面に形成され
た溝12aより一部が抜け出た状態で前進し、商品の裏
側に横棒部が突出した状態で中空針11より脱出して値
札をその商品の表面に係止するものである。
【0014】ガイド板7は本体4の側方に配置したカム
板13に係合しており、図2に示す最後端部の位置にお
いて突起部13aに係合してこのカム板13を後退さ
せ、最先端部の位置において突起部13bに係合して揺
動板17を押圧してこの揺動板17上に枢支されている
爪14を前進させる。この爪14と送り車15を噛合し
ながら前進するが、カム板13が後退する際に揺動板1
7が元の位置に復元すると同時に送り車15を所定の角
度だけ前進させるようになっている。
【0015】この送り車15は根本部が本体4に枢支さ
れているレバー16の先端部に枢支されており、また、
この送り車15の軸に前記揺動板17が枢支されてい
る。このレバー16はスプリング16aによって前方に
傾斜するように弾圧されて前記送り車15が係止片の横
棒部に押圧ないしは噛合するように作動する。また、本
体4の上面の開口部は蓋体18をネジ19によって閉止
する。
【0016】なお、この上部構造2の詳細は前記出願明
細書に記載されているので、詳細な説明は省略するが、
この上部構造を構成する打込機構は、各種のピッチ(係
止片の間の間隔)で構成された係止片群を容易に打込む
ことができる秀れたものである。下部構造3は、図1の
側面図及び図3の平面図に示すように、本体22の長手
方向にU形に針金を曲げて形成した作動体23の前後を
軸受24によって前後に摺動可能に支持し、この作動体
23に固定されているストッパー25と本体22との間
にスプリング26を弾圧してこの作動体23が弾性力に
よって前方に突出するようになっている。
【0017】ストッパー25の中央部にネジ棒27が螺
合されており、これの端部に係合体28を取付けてい
る。この係合体28に設けた溝29にネジ棒27に固定
したピン30を嵌合させており、このネジ棒27に固定
したナット31を回転させてストッパー25に対して係
合体28を前後に移動するようにしてある。前記本体2
2の下方に設けた握り部33内には制御弁34が設けら
れ、この制御弁34のスプールの端部にボール35が収
容されており、このボール35に前記係合体28が係合
してスプールを押圧してシリンダ5を作動させるように
なっている。なの制御弁34には圧縮空気の供給管3
6,シリンダ5との連絡管36aが接続されている。な
お、図1と図2において連絡管36aを接続する位置が
異なっているが、図示の便宜上このようにしたものであ
って、実際の装置においては連絡管36aとシリンダ5
とが最短距離に接続されるように設計されるものであ
る。
【0018】次に、本考案に係る動力式係止片取付機1
の操作方法を説明すると、図1の握り部33の下端のカ
ップリング36bに圧縮空気の供給管を接続し、図2の
案内溝10である図1の符号Pの部分に係止片集合体を
縦方向に装填して打込みの準備をする。そして商品の所
定の位置に値札(ラベル)を当てがい、作動体23の前
部で保護されている先端部が保護されている中空針11
を商品に挿通する。この際、作動体23は商品に押圧さ
れて後退し、係合体28がボール35を介して制御弁3
4を操作してシリンダ5を作動させてガイド板7と共に
押棒8を前進させて中空針11を通じて1本の係止片を
打ち込む。この打ち込みが終了すると自動的にピストン
が後退して押棒を所定の位置に後退させる。
【0019】前記係止片の打込み操作においてガイド板
7がカム板13の突起部13bを押圧すると揺動板17
が前方に揺動され、これに枢支されている爪14を前進
させる。そして係止片の打込みが終了してピストンと共
にガイド板7が後退すると突起部13aに当接してカム
板13を後退させる。このカム板13の後退と共に揺動
板17が元の位置に復元するが、このとき、送り車15
は爪14に噛合しているために所定の角度だけ前進し、
この送り車15に噛合している係止片群を移送すること
になる。
【0020】図4は別の形式の取付機1の要部を示す側
面図であって、この実施例においては制御弁34を横向
きにしてストッパ25の中央部にネジ棒27で支持され
ている係合体28aを頭部34aに当接させてシリンダ
5を操作するようにしたものである。このように握り部
32より外方に制御弁34を設けることによって握り部
32のデザインを色々と変更し、小型化することも可能
である。
【0021】
【考案の効果】本考案に係る動力式係止片取付機におい
ては、取付機1の先端部の中空針11を値札をあてがっ
た商品等の物体に挿通すると物体によって作業体23が
後退し、ネジ棒27を介して制御弁24を作動させてシ
リンダー5を操作しピストン8を前進させるので、この
シリンダーは手で操作するレバー等を必要とせず、作業
体23への物体の押し当て動作によって係止片を打ち込
むことができる。
【0022】また、商品等の物体に押圧され作業体23
が後退してネジ棒27を介して制御弁34を作動させ得
る作業体23の位置を前後に調節するように構成したか
ら、係止片を打ち込む物体の厚さの大小に応じて物体が
作業体23を押圧し後退させながら中空針11が物体の
裏側に貫通した時点で、制御弁34を作動させて中空針
11から係止片を物体に打ち込むように調節することが
できるので、ある特定の長さ中空針11を利用しながら
厚さの異なる物体に応じた長さのフィラメントを持つ係
止片を的確に打ち分けることができる。従って、係止片
のフィラメントの長さに応じて、長さの異なる中空針1
1、ピストン8、及びピストンロッド6のストローク長
等をいちいち交換・変更する必要がない。 更に、作動体
23が中空針11の前面と周囲を保護するように形成さ
れておるから、中空針11が他人に危害を与えることを
防止し安全であり、また中空針11自体の保護にもな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】動力式係止片取付機の一部を切開して示す側面
図である。
【図2】上部構造の内部の概略構造を示す分解斜視図で
ある。
【図3】下部構造の平面図である。
【図4】別の形式の動力式係止片取付機の一部を切開し
て示す側面図である。
【符号の説明】
1 取付機 2 上部構造 3 下部構造 4
本体 5 シリンダ 7 ガイド板 8 押棒 11
中空針 33 握り部 34 制御弁

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部構造2と下部構造3とからなり、前記
    上部構造2は箱状の本体4の先端に中空針11を、後端
    にシリンダ5をそれぞれし、前記本体4の内部に前記
    シリンダ5のピストンロッド6によって駆動され、前記
    中空針11に係止片の横棒部を押し込むためのピスト
    ン8を有すると共に中空針11の後端部近傍に係止片の
    送り機構を持ち、前記下部構造3は下部構造本体22の
    長手方向に支持された作動体23と、この作動体23に
    よって前記シリンダ5の空気路を切り換えるための制御
    弁34を有し、前記作動体23は前記本体22に対して
    前後方向に移動可能であって常時前方に突出するように
    弾圧され、中空針11の前面と周囲を保護するように形
    成されており、更に作動体23にはストッパー25を固
    定し、このストッパー25にネジ棒27を螺合し、この
    ネジ棒27を前記ストッパー25に対して前後に位置を
    調節することによって作動体23が後退するに伴ってネ
    ジ棒27を介して前記制御弁34を作動させ得る作動体
    23の位置を調節するように構成されており、作動体2
    3が物体に押圧されると共に前記中空針11が前記物体
    に突入し作動体23が所定の位置まで後退したときに
    記ピストン8を前進させて係止片を物体に打ち込むよう
    に構成してなる動力式係止片取付機。
JP1993005233U 1993-02-18 1993-02-18 動力式係止片取付機 Expired - Lifetime JP2510629Y2 (ja)

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