JP2510534Y2 - 壁掛け可能なラベルプリンタ - Google Patents
壁掛け可能なラベルプリンタInfo
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- JP2510534Y2 JP2510534Y2 JP5154190U JP5154190U JP2510534Y2 JP 2510534 Y2 JP2510534 Y2 JP 2510534Y2 JP 5154190 U JP5154190 U JP 5154190U JP 5154190 U JP5154190 U JP 5154190U JP 2510534 Y2 JP2510534 Y2 JP 2510534Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- printer
- label
- main body
- rack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Labeling Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、壁掛け可能なラベルプリンタ、特にスーパ
ーマーケット等の商品に貼付される商品名、価格等とそ
のバーコードとが混在するラベルを、所望の位置の壁に
移動させ簡易に固定して印刷発行することの可能な壁掛
け可能なラベルプリンタに関するものである。
ーマーケット等の商品に貼付される商品名、価格等とそ
のバーコードとが混在するラベルを、所望の位置の壁に
移動させ簡易に固定して印刷発行することの可能な壁掛
け可能なラベルプリンタに関するものである。
従来のラベルプリンタは、スーパーマーケット等の場
合、卓上型のラベルプリンタが使われており、また当該
卓上型のラベルプリンタを壁に固定し竪型として使用し
ていた。
合、卓上型のラベルプリンタが使われており、また当該
卓上型のラベルプリンタを壁に固定し竪型として使用し
ていた。
そのため卓上型のラベルプリンタをスーパーマーケッ
ト等で使用する場合には、バックヤードと呼ばれる付帯
作業場に台を配置し、その台にラベルプリンタを載置す
るので、作業に使用できるバックヤードの面積が狭くな
り、多数のラベルプリンタを使わなければならないと
き、その占有面積が大となってバックヤードは広い面積
を必要とする欠点があった。
ト等で使用する場合には、バックヤードと呼ばれる付帯
作業場に台を配置し、その台にラベルプリンタを載置す
るので、作業に使用できるバックヤードの面積が狭くな
り、多数のラベルプリンタを使わなければならないと
き、その占有面積が大となってバックヤードは広い面積
を必要とする欠点があった。
また卓上型のラベルプリンタを壁に掛けて使用する場
合には、一台一台が壁に固定されるので、その使用効率
が悪い欠点があった。
合には、一台一台が壁に固定されるので、その使用効率
が悪い欠点があった。
本考案は、これらの欠点を解決することを目的として
おり、卓上型のラベルプリンタを、壁に固定されるラッ
クを介して壁に対して着脱できるようにして、壁に掛け
た状態での使用を可能にし、場所をとらず、かつその使
用効率を上げることのできる壁掛け可能なラベルプリン
タを提供することを目的としている。
おり、卓上型のラベルプリンタを、壁に固定されるラッ
クを介して壁に対して着脱できるようにして、壁に掛け
た状態での使用を可能にし、場所をとらず、かつその使
用効率を上げることのできる壁掛け可能なラベルプリン
タを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本考案における壁掛け可
能なラベルプリンタは、 壁に固定されるための上下に位置する平板状の被固定
構造部と、 該被固定構造部の一方の表面側に大巻き供給用紙をセ
ット可能にしている供給用紙固定構造部と、 前記被固定構造部の間で該両被固定構造部を繋ぐ形に
下へ向かうある距離だけ壁から遠ざかるように傾斜しか
つその傾斜面の複数箇所にラベルプリンタの脚部を壁に
当接させることなく挿脱可能にしている穴を形成したプ
リンタ固定構造部と を備えたラックに対して 着脱可能であって、 本体と、 該本体内に収納されるように構成された格納電源部
と、 キーと該キーから入力された情報データを表示する表
示部とが本体表面に設けられてなる操作部と、 該操作部から入力された情報データを印刷するプリン
タ部と、 前記本体の表面の一部に開閉自在に設けられた蓋体を
介して、供給用紙のセットが行われる該プリンタ部に連
接するように該本体内部に設けられた用紙供給部と、 前記大巻き供給用紙を該用紙供給部に導入できるよう
にするために前記本体と蓋体との間で形成された導入部
と、 前記本体の裏面に設けられた複数の脚部とによって構
成してある。
能なラベルプリンタは、 壁に固定されるための上下に位置する平板状の被固定
構造部と、 該被固定構造部の一方の表面側に大巻き供給用紙をセ
ット可能にしている供給用紙固定構造部と、 前記被固定構造部の間で該両被固定構造部を繋ぐ形に
下へ向かうある距離だけ壁から遠ざかるように傾斜しか
つその傾斜面の複数箇所にラベルプリンタの脚部を壁に
当接させることなく挿脱可能にしている穴を形成したプ
リンタ固定構造部と を備えたラックに対して 着脱可能であって、 本体と、 該本体内に収納されるように構成された格納電源部
と、 キーと該キーから入力された情報データを表示する表
示部とが本体表面に設けられてなる操作部と、 該操作部から入力された情報データを印刷するプリン
タ部と、 前記本体の表面の一部に開閉自在に設けられた蓋体を
介して、供給用紙のセットが行われる該プリンタ部に連
接するように該本体内部に設けられた用紙供給部と、 前記大巻き供給用紙を該用紙供給部に導入できるよう
にするために前記本体と蓋体との間で形成された導入部
と、 前記本体の裏面に設けられた複数の脚部とによって構
成してある。
大巻き供給用紙をセットする供給用紙固定構造部と本
体を着脱自在に固定するプリンタ固定構造部とを有する
ラックが必要な場所に必要な数だけバックヤードの壁に
配置できるようにしておき、またラックを壁に固定して
おき、壁掛け可能なラベルプリンタを所望の位置に設置
されているラックに装着する。これによりバックヤード
の面積が有効に利用でき、かつ所望の位置に簡単に移動
でき、ラベルプリンタの利用効率が高くなる。さらに単
体としても卓上に載置して使用できるので、利用効率を
向上することが可能となる。
体を着脱自在に固定するプリンタ固定構造部とを有する
ラックが必要な場所に必要な数だけバックヤードの壁に
配置できるようにしておき、またラックを壁に固定して
おき、壁掛け可能なラベルプリンタを所望の位置に設置
されているラックに装着する。これによりバックヤード
の面積が有効に利用でき、かつ所望の位置に簡単に移動
でき、ラベルプリンタの利用効率が高くなる。さらに単
体としても卓上に載置して使用できるので、利用効率を
向上することが可能となる。
以下本考案の一実施例を図面を参照しながら説明す
る。
る。
第1図ないし第3図において、ボディ(本体)1の表
面には、操作部としてのキーパネル2、その表面の一部
に開閉自在に設けられたプリンタカバー3及び電源を供
給するメインスイッチ4がそれぞれ設けられている。
面には、操作部としてのキーパネル2、その表面の一部
に開閉自在に設けられたプリンタカバー3及び電源を供
給するメインスイッチ4がそれぞれ設けられている。
キーパネル2にはキーボード21及びディスプレイ画面
22が設けられ、キーボード21から入力された情報データ
がディスプレイ画面22上に表示されるようになってい
る。
22が設けられ、キーボード21から入力された情報データ
がディスプレイ画面22上に表示されるようになってい
る。
プリンタカバー3はカバーピン31によって開閉自在に
軸支されており、ヘッドホルダ32も当該カバーピン31に
開閉自在に軸支されている。このヘッドホルダ32は当該
カバーピン31に挿入されたヘッドホルダ・バネ33によっ
て回動力が与えられている。
軸支されており、ヘッドホルダ32も当該カバーピン31に
開閉自在に軸支されている。このヘッドホルダ32は当該
カバーピン31に挿入されたヘッドホルダ・バネ33によっ
て回動力が与えられている。
プリンタカバー3はラベルテープ5の有無、印刷状態
を確認するラベルウィンドウ34を備え、さらに後に説明
する外部からの供給紙を導入する導入口39がボディ1に
対向する形に穿設されている。また上記ヘッドホルダ・
バネ33の回動力によってヘッドホルダ32がプリンタカバ
ー3側に押圧される構造が採用されており、当該ヘッド
ホルダ32にサーマル印字ヘッド35がヘッド・バネ36に係
合されて回動可能に取り付けられている。当該サーマル
印字ヘッド35の近傍にはマイクロスイッチ37が配置され
ており、プリンタカバー3が閉じられサーマル印字ヘッ
ド35がプラテンローラ63に圧接した時に限り作動し、キ
ーパネル2の直下等に設けられている電子回路に通電す
る構成となっている。
を確認するラベルウィンドウ34を備え、さらに後に説明
する外部からの供給紙を導入する導入口39がボディ1に
対向する形に穿設されている。また上記ヘッドホルダ・
バネ33の回動力によってヘッドホルダ32がプリンタカバ
ー3側に押圧される構造が採用されており、当該ヘッド
ホルダ32にサーマル印字ヘッド35がヘッド・バネ36に係
合されて回動可能に取り付けられている。当該サーマル
印字ヘッド35の近傍にはマイクロスイッチ37が配置され
ており、プリンタカバー3が閉じられサーマル印字ヘッ
ド35がプラテンローラ63に圧接した時に限り作動し、キ
ーパネル2の直下等に設けられている電子回路に通電す
る構成となっている。
なお上記ヘッド・バネ36は上記の説明の如く、サーマ
ル印字ヘッド35がラベルテープ5に圧接の際適応の圧力
が印加される弾性係数を有するバネ材が使用されてい
る。
ル印字ヘッド35がラベルテープ5に圧接の際適応の圧力
が印加される弾性係数を有するバネ材が使用されてい
る。
プリンタカバー3に対応する位置にはプリンタベース
6が設けられており、当該プリンタベース6にロール上
のラベルテープ5を収納し移送するロールテープ収納部
61と移送されてくるラベルテープ5にキーパネル2から
入力された情報データを印刷するプリンタ部のヘッドホ
ルダ32とが配置され、さらにロックボタン62及びプラテ
ンローラ63が設けられている。当該ロックボタン62は上
記サーマル印字ヘッド35が常に所定の圧力で、すなわち
上記ヘッド・バネ36の弾性力でラベルテープ5を圧接す
るために設けられたフック装置であり、当該ロックボタ
ン62を、例えば第2図図示の矢印方向のOPEN側へスライ
ドさせるとアンロック状態となり、ヘッドホルダ・バネ
33の作用でサーマル印字ヘッド35が取り付けられている
ヘッドホルダ32は第1図、第3図図示の如く、カバーピ
ン31を中心に90°回転し、プリンタカバー3側に移動さ
せられるようになっている。ヘッドホルダ32にはヘッド
ホルダカバー38が付属しており、このヘッドホルダカバ
ー38によってサーマル印字ヘッド35を保護する構造とな
っている。このヘッドホルダカバー38の対向位置に第1
図図示の如く、センサ64が設置されており、当該センサ
64はラベルテープ5に印刷されている光学的マークを検
出し、ラベルテープ5のサーマル印字ヘッド35に対する
正しい位置決めが行われるようにするために設けられて
いる。
6が設けられており、当該プリンタベース6にロール上
のラベルテープ5を収納し移送するロールテープ収納部
61と移送されてくるラベルテープ5にキーパネル2から
入力された情報データを印刷するプリンタ部のヘッドホ
ルダ32とが配置され、さらにロックボタン62及びプラテ
ンローラ63が設けられている。当該ロックボタン62は上
記サーマル印字ヘッド35が常に所定の圧力で、すなわち
上記ヘッド・バネ36の弾性力でラベルテープ5を圧接す
るために設けられたフック装置であり、当該ロックボタ
ン62を、例えば第2図図示の矢印方向のOPEN側へスライ
ドさせるとアンロック状態となり、ヘッドホルダ・バネ
33の作用でサーマル印字ヘッド35が取り付けられている
ヘッドホルダ32は第1図、第3図図示の如く、カバーピ
ン31を中心に90°回転し、プリンタカバー3側に移動さ
せられるようになっている。ヘッドホルダ32にはヘッド
ホルダカバー38が付属しており、このヘッドホルダカバ
ー38によってサーマル印字ヘッド35を保護する構造とな
っている。このヘッドホルダカバー38の対向位置に第1
図図示の如く、センサ64が設置されており、当該センサ
64はラベルテープ5に印刷されている光学的マークを検
出し、ラベルテープ5のサーマル印字ヘッド35に対する
正しい位置決めが行われるようにするために設けられて
いる。
上記プラテンローラ63は、図示されていないモータか
らの駆動力をラベルテープ5に伝えるものであり、当該
プラテンローラ63上に載置されるラベルテープ5をサー
マル印字ヘッド35に圧接させ、当該プラテンローラ63の
回転によりラベルテープ5を所定のラベル幅(被移送方
向:ラベルピッチ)W分だけ取り出し口65から送出する
ようになっている。
らの駆動力をラベルテープ5に伝えるものであり、当該
プラテンローラ63上に載置されるラベルテープ5をサー
マル印字ヘッド35に圧接させ、当該プラテンローラ63の
回転によりラベルテープ5を所定のラベル幅(被移送方
向:ラベルピッチ)W分だけ取り出し口65から送出する
ようになっている。
電源は交直いずれでも使用できる構造が採用されてお
り、第4図、第5図に示されている様に、AC−DCコンバ
ータが収納された交流電源用のAC電源箱71又は充電圧バ
ッテリが収納された直流電源用のDC電源箱72を格納する
電源箱収納部73が、ボディ1に配設されている。当該電
源箱収納部73には案内レール等の案内部材74が設けら
れ、第4図の矢印の方向にDC電源箱72を案内部材74に沿
って挿入すると、ラッチボタン75によりDC電源箱72がボ
ディ1に機械的に固定され、また電気的な接続も図示さ
れていないコネクタを介して行われるようになってい
る。ラッチボタン75を押圧するとそのロックが解放さ
れ、ボディ1とDC電源箱72とが分離されるようになって
いる。
り、第4図、第5図に示されている様に、AC−DCコンバ
ータが収納された交流電源用のAC電源箱71又は充電圧バ
ッテリが収納された直流電源用のDC電源箱72を格納する
電源箱収納部73が、ボディ1に配設されている。当該電
源箱収納部73には案内レール等の案内部材74が設けら
れ、第4図の矢印の方向にDC電源箱72を案内部材74に沿
って挿入すると、ラッチボタン75によりDC電源箱72がボ
ディ1に機械的に固定され、また電気的な接続も図示さ
れていないコネクタを介して行われるようになってい
る。ラッチボタン75を押圧するとそのロックが解放さ
れ、ボディ1とDC電源箱72とが分離されるようになって
いる。
キーパネル2やプリンタカバー3と反対側のボディ1
の、いわゆる裏面1aの4隅にゴム足76が第6図(I)図
示の如くスペーサ77、ワッシャ78と共にねじ79で固着さ
れ、簡易にラック8に固定され得る構造が用いられてい
る。すなわちラック8にはプリンタ固定構造部となる部
分の上記4隅に取り付けられたゴム足76に対応する各位
置に、鍵穴形状の穴81が穿設されている。同図(II)に
示されている様に、当該鍵穴形状の穴81の円形部分の直
径aはゴム足76の直径より大きく穿設されており、また
その長穴部分の横幅bはゴム足76の直径より小さく、か
つスペーサ77の直径より大きく穿設されている。従って
ボディ1の4つのゴム足76を第6図(I)に示されたラ
ック8の対応鍵穴形状の穴81に嵌入し、同図(III)図
示の矢印Bの如く移動させると、スペーサ77が鍵穴形状
の穴81の長穴部分に案内され同図(IV)図示の如く係止
される。つまりボディ1が鍵穴形状の穴81を用いてラッ
ク8に固定される。ボディ1をラック8から取り外すと
きには、逆の手順を行うことにより簡易に分離すること
ができる。
の、いわゆる裏面1aの4隅にゴム足76が第6図(I)図
示の如くスペーサ77、ワッシャ78と共にねじ79で固着さ
れ、簡易にラック8に固定され得る構造が用いられてい
る。すなわちラック8にはプリンタ固定構造部となる部
分の上記4隅に取り付けられたゴム足76に対応する各位
置に、鍵穴形状の穴81が穿設されている。同図(II)に
示されている様に、当該鍵穴形状の穴81の円形部分の直
径aはゴム足76の直径より大きく穿設されており、また
その長穴部分の横幅bはゴム足76の直径より小さく、か
つスペーサ77の直径より大きく穿設されている。従って
ボディ1の4つのゴム足76を第6図(I)に示されたラ
ック8の対応鍵穴形状の穴81に嵌入し、同図(III)図
示の矢印Bの如く移動させると、スペーサ77が鍵穴形状
の穴81の長穴部分に案内され同図(IV)図示の如く係止
される。つまりボディ1が鍵穴形状の穴81を用いてラッ
ク8に固定される。ボディ1をラック8から取り外すと
きには、逆の手順を行うことにより簡易に分離すること
ができる。
この鍵穴形状した別の穴82がラック8の被固定構造部
となるプリンタ固定構造部の両端の平板状部にそれぞれ
穿設されており、これらの穿設された鍵穴形状の穴82を
利用して簡易に壁に固定することができるようになって
いる。
となるプリンタ固定構造部の両端の平板状部にそれぞれ
穿設されており、これらの穿設された鍵穴形状の穴82を
利用して簡易に壁に固定することができるようになって
いる。
ラック8の一方の被固定構造部の表面側には、第7図
(I)、第7図(II)に示されている様にコの字状に形
成された供給用紙固定構造部となるスタンド83が付着さ
れている。スタンドの両側にはロール状にラベルテープ
が巻回されたリール84,85を回転自在に保持する切欠き
が設けられる。第7図(I)の場合には2つの切欠き8
6,87が穿設されており、ラック8が壁に固定される竪型
使用のときリール84が切欠き86を用いてねじ88で回転自
在に保持されている。リール84は片側リールであり、当
該リール84に巻装されたロール状のラベルテープは、ス
タンド83でその巻装崩れの防止を行うようになってい
る。第7図(II)は別の実施例で、切欠き89が傾斜して
穿設されており、リール85が当該切欠き89を用いてねじ
88で回転自在に保持されるリール保持構造となってい
る。
(I)、第7図(II)に示されている様にコの字状に形
成された供給用紙固定構造部となるスタンド83が付着さ
れている。スタンドの両側にはロール状にラベルテープ
が巻回されたリール84,85を回転自在に保持する切欠き
が設けられる。第7図(I)の場合には2つの切欠き8
6,87が穿設されており、ラック8が壁に固定される竪型
使用のときリール84が切欠き86を用いてねじ88で回転自
在に保持されている。リール84は片側リールであり、当
該リール84に巻装されたロール状のラベルテープは、ス
タンド83でその巻装崩れの防止を行うようになってい
る。第7図(II)は別の実施例で、切欠き89が傾斜して
穿設されており、リール85が当該切欠き89を用いてねじ
88で回転自在に保持されるリール保持構造となってい
る。
第7図(I)、第7図(II)の両者とも、ラック8は
ボディ1を固定するためにゴム足76の高さ分逃げるよう
に傾斜した形状に形成されており、併せてオペレータが
キーボード21を操作しやすくしている。
ボディ1を固定するためにゴム足76の高さ分逃げるよう
に傾斜した形状に形成されており、併せてオペレータが
キーボード21を操作しやすくしている。
第8図(I)、第8図(II)はラック取り付け図を示
しており、第8図(I)は第7図(I)図示のラック8
にラベルプリンタが上記説明のゴム足76を用いて固定さ
れたものであり、第8図(II)は第7図(II)図示のラ
ック8にラベルプリンタが上記説明のゴム足76を用いて
固定されたものである。
しており、第8図(I)は第7図(I)図示のラック8
にラベルプリンタが上記説明のゴム足76を用いて固定さ
れたものであり、第8図(II)は第7図(II)図示のラ
ック8にラベルプリンタが上記説明のゴム足76を用いて
固定されたものである。
スタンド83にセットされたロール状のラベルテープ5
からの始端をボディ1の導入口39へ導き入れ、後は第2
図、第3図に示されたラベルテープ5と同じ取り扱いを
行う。これにより、ラベルテープ5の交換なしに大量の
ラベル印刷をすることができるようになる。
からの始端をボディ1の導入口39へ導き入れ、後は第2
図、第3図に示されたラベルテープ5と同じ取り扱いを
行う。これにより、ラベルテープ5の交換なしに大量の
ラベル印刷をすることができるようになる。
次に本考案の使用の仕方について説明する。
ボディ1に設けられている電源箱収納部73に、設置さ
れるべき位置の電源の有無に応じて第5図図示のAC電源
箱71又はDC電源箱72を第4図に示された矢印方向に押し
ながら電源部を収納する。この様な状態の下でも卓上型
のラベルプリンタとして使用することができる。
れるべき位置の電源の有無に応じて第5図図示のAC電源
箱71又はDC電源箱72を第4図に示された矢印方向に押し
ながら電源部を収納する。この様な状態の下でも卓上型
のラベルプリンタとして使用することができる。
ボディ1は4隅に設けられているゴム足76を利用し
て、第6図(I)或いは第7図(I),(II)に示され
た如くスタンド83を有するラック8に第6図(II),
(III)図示の取付方法を用いて固定される。
て、第6図(I)或いは第7図(I),(II)に示され
た如くスタンド83を有するラック8に第6図(II),
(III)図示の取付方法を用いて固定される。
ラック8に固定されたボディ1、すなわちラベルプリ
ンタは、第6図(I)図示の穴82を用いて簡易に壁に当
該ラック8が固定され、ラベルプリンタが簡易に壁掛け
型となる。この様に、すなわち例えば第7図(I),
(II)図示のスタンド83を有するラック8にボディ1、
すなわちラベルプリンタを固定したときは、第8図
(I),(II)図示のような状態となっている。
ンタは、第6図(I)図示の穴82を用いて簡易に壁に当
該ラック8が固定され、ラベルプリンタが簡易に壁掛け
型となる。この様に、すなわち例えば第7図(I),
(II)図示のスタンド83を有するラック8にボディ1、
すなわちラベルプリンタを固定したときは、第8図
(I),(II)図示のような状態となっている。
またラック8を予め壁に固定しておき、第1図ないし
第3図図示のラベルプリンタ単体をラック8に固定する
ようにしてもよい。
第3図図示のラベルプリンタ単体をラック8に固定する
ようにしてもよい。
ラック8を介して壁に固定されたボディ1に、予め又
は壁に固定後ロール状に巻回されているラベルテープ5
をロールテープ収納部61に収納又はリール84,85を用い
てスタンド83にセットする。
は壁に固定後ロール状に巻回されているラベルテープ5
をロールテープ収納部61に収納又はリール84,85を用い
てスタンド83にセットする。
以下説明の便宜上、ロール状のラベルテープ5がロー
ルテープ収納部61に収納される構造でその動作の仕方を
説明する。
ルテープ収納部61に収納される構造でその動作の仕方を
説明する。
第2図に示されているロックボタン62を矢印のOPEN方
向にスライドさせるとそのロックが解放され、ヘッドホ
ルダ32がヘッドホルダ・バネ33の作用により第3図図示
の如くプリンタカバー3側に解放される。この様にヘッ
ドホルダ32を解放状態にしておいて、ロールテープ収納
部61に収納されたロール状のラベルテープ5からの始端
を第3図図示の如くプラテンローラ63を超え、取り出し
口65の外側の位置まで手配する。そしてヘッドホルダ32
を閉じ第2図図示の状態にした後、プリンタカバー3も
閉じる。この様にしてラベルテープ5のセットが行われ
る。このときラベルウィンドウ34を介してラベルテープ
5のセットの有無を確認することができ、またラベルテ
ープ5の交換時機を認知することができる。
向にスライドさせるとそのロックが解放され、ヘッドホ
ルダ32がヘッドホルダ・バネ33の作用により第3図図示
の如くプリンタカバー3側に解放される。この様にヘッ
ドホルダ32を解放状態にしておいて、ロールテープ収納
部61に収納されたロール状のラベルテープ5からの始端
を第3図図示の如くプラテンローラ63を超え、取り出し
口65の外側の位置まで手配する。そしてヘッドホルダ32
を閉じ第2図図示の状態にした後、プリンタカバー3も
閉じる。この様にしてラベルテープ5のセットが行われ
る。このときラベルウィンドウ34を介してラベルテープ
5のセットの有無を確認することができ、またラベルテ
ープ5の交換時機を認知することができる。
次にメインスイッチ4をオンにすることにより、各回
路部へ電源電圧が供給され、スタンバイ状態となる。
路部へ電源電圧が供給され、スタンバイ状態となる。
オペレータはディスプレイ画面22の表示を目で確認し
ながら所望の商品名やその価格をキーボード21から入力
する。キーボード21から入力された各情報データは図示
されていない回路部で必要な処理が行われ、入力された
データに対応した商品名や価格の数字がディスプレイ画
面22に表示される。
ながら所望の商品名やその価格をキーボード21から入力
する。キーボード21から入力された各情報データは図示
されていない回路部で必要な処理が行われ、入力された
データに対応した商品名や価格の数字がディスプレイ画
面22に表示される。
すべての情報がキーボード21から入力され、さらに印
刷のキーを押圧することによりサーマル印字ヘッド35が
作動して入力された商品名と価格、その他対応のバーコ
ードが規格に適合した型式でラベルテープ5の所定の位
置にそれぞれ印刷される。サーマル印字ヘッド35による
ラベルテープ5への印刷が終了すると、図示されていな
いモータが作動し、プラテンローラ63を回転させてラベ
ルテープ5をそのラベル幅Wの分だけ紙送りする。印刷
されたラベルテープ5が取り出し口65から排出されてく
るので、オペレータはラベルテープ5からラベルを剥が
し、そのラベルを指定商品に貼付する。または所定のラ
ベル数だけ印刷した後、ラベルテープ5から切り離し、
印刷済のラベルテープとして保管する。
刷のキーを押圧することによりサーマル印字ヘッド35が
作動して入力された商品名と価格、その他対応のバーコ
ードが規格に適合した型式でラベルテープ5の所定の位
置にそれぞれ印刷される。サーマル印字ヘッド35による
ラベルテープ5への印刷が終了すると、図示されていな
いモータが作動し、プラテンローラ63を回転させてラベ
ルテープ5をそのラベル幅Wの分だけ紙送りする。印刷
されたラベルテープ5が取り出し口65から排出されてく
るので、オペレータはラベルテープ5からラベルを剥が
し、そのラベルを指定商品に貼付する。または所定のラ
ベル数だけ印刷した後、ラベルテープ5から切り離し、
印刷済のラベルテープとして保管する。
ここで上記商品名、価格の数字をキーボード21から入
力したとき、上記説明のとおりバーコードもラベルテー
プ5に印刷されるようになっており、POSシステムに供
することができるようになっている。
力したとき、上記説明のとおりバーコードもラベルテー
プ5に印刷されるようになっており、POSシステムに供
することができるようになっている。
当該バーコードの印刷に当っては、国名コード、会社
名コードは予めキーボード21からプリセットが行われる
ようになっており、後から入力される商品名及びその価
格等について直ちにコード化され対応のバーコードの印
刷が図示されていない電子回路によって行われるように
構成されている。また当該バーコードが印刷不要のとき
にはキーボード21から入力することにより印刷されない
ように制御され、入力された商品名、価格、プリセット
されている会社名(必要に応じ)がラベルに印刷された
状態になって取り出し口65から排出されてくる。
名コードは予めキーボード21からプリセットが行われる
ようになっており、後から入力される商品名及びその価
格等について直ちにコード化され対応のバーコードの印
刷が図示されていない電子回路によって行われるように
構成されている。また当該バーコードが印刷不要のとき
にはキーボード21から入力することにより印刷されない
ように制御され、入力された商品名、価格、プリセット
されている会社名(必要に応じ)がラベルに印刷された
状態になって取り出し口65から排出されてくる。
また第1図図示の如くラベル幅Wが異なるものにも対
応できるようになっており、キーボード21からその長さ
を入力し、プリセットしておくことにより、図示されて
いないモータが当該ラベル幅Wに応じた分だけ作動し、
プラテンローラ63でそのラベル幅Wだけの紙送りを行う
ようになっている。つまり任意のラベル幅の印刷が可能
なように電子制御が動きプラテンローラ63を駆動させる
ように構成されている。
応できるようになっており、キーボード21からその長さ
を入力し、プリセットしておくことにより、図示されて
いないモータが当該ラベル幅Wに応じた分だけ作動し、
プラテンローラ63でそのラベル幅Wだけの紙送りを行う
ようになっている。つまり任意のラベル幅の印刷が可能
なように電子制御が動きプラテンローラ63を駆動させる
ように構成されている。
ラベルを大量に印刷する場合にはボディ1内に格納さ
れるロール状のラベルテープ5に替え、第8図(I)ま
たは(II)図示のリール84又は85にロール状ラベルテー
プ5を装填する。当該ラベルテープ5のセットの仕方
は、その始端を導入口39に導き、空白となっているロー
ルテープ収納部61を介してヘッドホルダ32へ導入するこ
とによる。
れるロール状のラベルテープ5に替え、第8図(I)ま
たは(II)図示のリール84又は85にロール状ラベルテー
プ5を装填する。当該ラベルテープ5のセットの仕方
は、その始端を導入口39に導き、空白となっているロー
ルテープ収納部61を介してヘッドホルダ32へ導入するこ
とによる。
この場合の動作はロールテープ収納部61にロール状ラ
ベルテープ5が内蔵されているときと同様であるので、
その説明は省略する。
ベルテープ5が内蔵されているときと同様であるので、
その説明は省略する。
以上説明した如く、本考案によれば、ラックを介して
ラベルプリンタを任意の場所の壁に、しかもAC電源の有
無にかかわらず簡易に固定して使用できるので、1台当
たりの使用効力がよくなる。またラックだけを予め壁に
固定しておき、必要に応じラベルプリンタ単体を当該ラ
ックに固定する使用の仕方もできるので、その使用効率
がさらに良くなる。またラックは、ラベルプリンタが固
定されるために挿入される脚部を壁に当接させないよう
に傾斜していて、その傾斜が、オペレータに対してボデ
ィにおけるキーボードの操作もし易くしている。さらに
ラベルプリンタ単体だけでも卓上に載置した横型として
も使用でき、壁掛けの竪型で使用するときにはバックヤ
ードを有効に使用できる利点が生じる。
ラベルプリンタを任意の場所の壁に、しかもAC電源の有
無にかかわらず簡易に固定して使用できるので、1台当
たりの使用効力がよくなる。またラックだけを予め壁に
固定しておき、必要に応じラベルプリンタ単体を当該ラ
ックに固定する使用の仕方もできるので、その使用効率
がさらに良くなる。またラックは、ラベルプリンタが固
定されるために挿入される脚部を壁に当接させないよう
に傾斜していて、その傾斜が、オペレータに対してボデ
ィにおけるキーボードの操作もし易くしている。さらに
ラベルプリンタ単体だけでも卓上に載置した横型として
も使用でき、壁掛けの竪型で使用するときにはバックヤ
ードを有効に使用できる利点が生じる。
またラックには外付け用の供給用紙固定機構部を備え
ているので、大量印刷の場合にはラベルテープの交換が
少なくてすみ、作業効率が良くなる。
ているので、大量印刷の場合にはラベルテープの交換が
少なくてすみ、作業効率が良くなる。
第1図は壁に取り付けられて使用される壁掛け可能なラ
ベルプリンタの外観斜視図、第2図はロール状ラベルテ
ープが内装されたときの壁掛け可能なラベルプリンタの
外観斜視図、第3図はラベルテープのセット説明図、第
4図は電源箱収納説明図、第5図は交直2電源使用可能
説明図、第6図(I),(II),(III),(IV)は壁
掛け可能なラベルプリンタのラックへの固定の仕方を説
明している固定説明図、第7図(I),(II)はラック
及びリール保持説明図、第8図(I),(II)は壁掛け
可能なラベルプリンタがラックに固定されたときの組み
付け図を示している。 図中、1はボディ、2はキーパネル、3はプリンタカバ
ー、4はメインスイッチ、5はラベルテープ、6はプリ
ンタベース、8はラック、21はキーボード、22はディス
プレイ画面、32はヘッドホルダ、35はサーマル印字ヘッ
ド、39は導入口、61はロールテープ収納部、63はプラテ
ンローラ、64はセンサ、71はAC電源箱、72はDC電源箱、
73は電源箱収納部、76はゴム足、77はスペーサ、81,82
は穴、83はスタンド、84,85はリールを表している。
ベルプリンタの外観斜視図、第2図はロール状ラベルテ
ープが内装されたときの壁掛け可能なラベルプリンタの
外観斜視図、第3図はラベルテープのセット説明図、第
4図は電源箱収納説明図、第5図は交直2電源使用可能
説明図、第6図(I),(II),(III),(IV)は壁
掛け可能なラベルプリンタのラックへの固定の仕方を説
明している固定説明図、第7図(I),(II)はラック
及びリール保持説明図、第8図(I),(II)は壁掛け
可能なラベルプリンタがラックに固定されたときの組み
付け図を示している。 図中、1はボディ、2はキーパネル、3はプリンタカバ
ー、4はメインスイッチ、5はラベルテープ、6はプリ
ンタベース、8はラック、21はキーボード、22はディス
プレイ画面、32はヘッドホルダ、35はサーマル印字ヘッ
ド、39は導入口、61はロールテープ収納部、63はプラテ
ンローラ、64はセンサ、71はAC電源箱、72はDC電源箱、
73は電源箱収納部、76はゴム足、77はスペーサ、81,82
は穴、83はスタンド、84,85はリールを表している。
Claims (1)
- 【請求項1】壁に固定されるための上下に位置する平板
状の被固定構造部と、 該被固定構造部の一方の表面側に大巻き供給用紙をセッ
ト可能にしている供給用紙固定構造部と、 前記被固定構造部の間で該両被固定構造部を繋ぐ形に下
へ向かうある距離だけ壁から遠ざかるように傾斜しかつ
その傾斜面の複数箇所にラベルプリンタの脚部を壁に当
接させることなく挿脱可能にしている穴を形成したプリ
ンタ固定構造部と を備えたラックに対して 着脱可能なラベルプリンタにして、 本体と、 該本体内に収納されるように構成された格納電源部と、 キーと該キーから入力された情報データを表示する表示
部とが本体表面に設けられてなる操作部と、 該操作部から入力された情報データを印刷するプリンタ
部と、 前記本体の表面の一部に開閉自在に設けられた蓋体を介
して、供給用紙のセットが行われる該プリンタ部に連設
するように該本体内部に設けられた用紙供給部と、 前記大巻き供給用紙を該用紙供給部に導入できるように
するために前記本体と蓋体との間で形成された導入部
と、 前記本体の裏面に設けられた複数の脚部と からなり、壁に取り付けられて使用可能にした ことを特徴とする壁掛け可能なラベルプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5154190U JP2510534Y2 (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 壁掛け可能なラベルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5154190U JP2510534Y2 (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 壁掛け可能なラベルプリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0410008U JPH0410008U (ja) | 1992-01-28 |
JP2510534Y2 true JP2510534Y2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=31571070
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5154190U Expired - Lifetime JP2510534Y2 (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 壁掛け可能なラベルプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2510534Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5609353B2 (ja) * | 2010-07-16 | 2014-10-22 | セイコーエプソン株式会社 | テープ印刷装置 |
JP7188027B2 (ja) * | 2018-11-30 | 2022-12-13 | ブラザー工業株式会社 | 保持台 |
-
1990
- 1990-05-17 JP JP5154190U patent/JP2510534Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0410008U (ja) | 1992-01-28 |
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