JP2509736B2 - 冷凍サイクル - Google Patents
冷凍サイクルInfo
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- JP2509736B2 JP2509736B2 JP2128188A JP12818890A JP2509736B2 JP 2509736 B2 JP2509736 B2 JP 2509736B2 JP 2128188 A JP2128188 A JP 2128188A JP 12818890 A JP12818890 A JP 12818890A JP 2509736 B2 JP2509736 B2 JP 2509736B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- accumulator
- compressor
- refrigerant
- evaporator
- refrigeration cycle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
- Defrosting Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 （産業上の利用分野） 本発明は、ヒータ除霜時における液バックをなくし、
コンプレッサの信頼性を大幅に向上させた冷凍サイクル
に関する。
コンプレッサの信頼性を大幅に向上させた冷凍サイクル
に関する。
（従来の技術） 一般的な冷蔵庫等の冷凍サイクルは、第５図に示すよ
うに、コンプレッサ１、コンデンサ２、膨張装置３、エ
バポレータ４およびアキュムレータ５を冷媒配管６で順
次接続して構成されている。上記アキュムレータ５とし
て、第６図に示すように、アキュムレータ本体７の内部
空間を仕切板８により上下２室に分け、上側室９に導入
側配管10を接続し、下側室11に排出側配管12を接続して
構成したものや、第７図に示すように、アキュムレータ
本体13の内部空間に、メタリングオリフィス14を設けた
排出側配管15と導入側配管16とを接続して構成したもの
は知られている。
うに、コンプレッサ１、コンデンサ２、膨張装置３、エ
バポレータ４およびアキュムレータ５を冷媒配管６で順
次接続して構成されている。上記アキュムレータ５とし
て、第６図に示すように、アキュムレータ本体７の内部
空間を仕切板８により上下２室に分け、上側室９に導入
側配管10を接続し、下側室11に排出側配管12を接続して
構成したものや、第７図に示すように、アキュムレータ
本体13の内部空間に、メタリングオリフィス14を設けた
排出側配管15と導入側配管16とを接続して構成したもの
は知られている。
上記アキュムレータ５は、エバポレータ４から導かれ
た吸込ガスの中の液体分を分離し、蒸気だけをコンプレ
ッサ１に吸い込ませ、コントロール起動時の液バックを
防止する作用をする。
た吸込ガスの中の液体分を分離し、蒸気だけをコンプレ
ッサ１に吸い込ませ、コントロール起動時の液バックを
防止する作用をする。
（発明が解決しようとする課題） 上記形式の冷凍サイクルにおいて、連続運転してエバ
ポレータに着霜が生じてエバポレータの効率が低下した
場合には、エバポレータを除霜する必要がある。かかる
場合、エバポレータをヒータ加熱することでエバポレー
タの除霜を行なうが、エバポレータを加熱することは、
エバポレータ内の冷媒も暖められることになり、暖めら
れてガス化した冷媒は、アキュムレータを通り抜けて吸
込配管で凝縮され、凝縮して液化した冷媒が、起動時に
コンプレッサに液バックし、コンプレッサの信頼性を悪
化させてしまう。
ポレータに着霜が生じてエバポレータの効率が低下した
場合には、エバポレータを除霜する必要がある。かかる
場合、エバポレータをヒータ加熱することでエバポレー
タの除霜を行なうが、エバポレータを加熱することは、
エバポレータ内の冷媒も暖められることになり、暖めら
れてガス化した冷媒は、アキュムレータを通り抜けて吸
込配管で凝縮され、凝縮して液化した冷媒が、起動時に
コンプレッサに液バックし、コンプレッサの信頼性を悪
化させてしまう。
また、コントロール起動直後に、除霜運転を行なう場
合には、アキュムレータにコントロール時の液冷媒がま
だ残っており、しかも、この液冷媒は最も低い温度とな
っているため、コンプレッサから逆流してくるガス冷媒
が多量に寝込み、この冷媒が、再起動時に、アキュムレ
ータをオーバーフローして液バックし、コンプレッサの
信頼性を悪化させてしまう。
合には、アキュムレータにコントロール時の液冷媒がま
だ残っており、しかも、この液冷媒は最も低い温度とな
っているため、コンプレッサから逆流してくるガス冷媒
が多量に寝込み、この冷媒が、再起動時に、アキュムレ
ータをオーバーフローして液バックし、コンプレッサの
信頼性を悪化させてしまう。
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、ヒータ
除霜時における液バックをなくし、かつ、コンプレッサ
の信頼性を大幅に向上させるようにした冷凍サイクルを
提供することを目的とする。
除霜時における液バックをなくし、かつ、コンプレッサ
の信頼性を大幅に向上させるようにした冷凍サイクルを
提供することを目的とする。
（課題を解決するための手段） 本発明の冷凍サイクルは、コンプレッサ、コンデン
サ、膨張装置、エバポレータおよびアキュムレータを冷
媒配管で順次接続した冷凍サイクルにおいて、コンプレ
ッサの吸込側にアキュムレータを接続し、コンプレッサ
とアキュムレータの間にコンプレッサ側からエバポレー
タ側に冷媒が逆流するのを防止する逆止弁を設けるとと
もに、冷媒配管のエバポレータ出口側とアキュムレータ
吸込側の間に下側から上側に向かって冷媒を流すように
配置された付加アキュムレータを接続したことを特徴と
する。
サ、膨張装置、エバポレータおよびアキュムレータを冷
媒配管で順次接続した冷凍サイクルにおいて、コンプレ
ッサの吸込側にアキュムレータを接続し、コンプレッサ
とアキュムレータの間にコンプレッサ側からエバポレー
タ側に冷媒が逆流するのを防止する逆止弁を設けるとと
もに、冷媒配管のエバポレータ出口側とアキュムレータ
吸込側の間に下側から上側に向かって冷媒を流すように
配置された付加アキュムレータを接続したことを特徴と
する。
（作 用） 本発明の冷凍サイクルにおいては、エバポレータの除
霜を行なうために、エバポレータをヒータ加熱した場合
に、エバポレータ内で暖められた冷媒は、付加アキュム
レータに導かれ、付加アキュムレータに導かれた冷媒の
うちの液冷媒はこのの付加アキュムレータに溜まり、ガ
ス冷媒はこの付加アキュムレータを通り抜けて、アキュ
ムレータに導かれ、ここから、吸込配管を介してコンプ
レッサに戻る。したがって、除霜運転終了時では、液冷
媒は付加アキュムレータに溜まるため、液冷媒がアキュ
ムレータや吸込配管に溜まることはなく、起動時に、付
加アキュムレータでオーバーフローした液冷媒は、アキ
ュムレータに溜められるので、液冷媒がコンプレッサに
液バックして、コンプレッサの信頼性を悪化させること
はない。
霜を行なうために、エバポレータをヒータ加熱した場合
に、エバポレータ内で暖められた冷媒は、付加アキュム
レータに導かれ、付加アキュムレータに導かれた冷媒の
うちの液冷媒はこのの付加アキュムレータに溜まり、ガ
ス冷媒はこの付加アキュムレータを通り抜けて、アキュ
ムレータに導かれ、ここから、吸込配管を介してコンプ
レッサに戻る。したがって、除霜運転終了時では、液冷
媒は付加アキュムレータに溜まるため、液冷媒がアキュ
ムレータや吸込配管に溜まることはなく、起動時に、付
加アキュムレータでオーバーフローした液冷媒は、アキ
ュムレータに溜められるので、液冷媒がコンプレッサに
液バックして、コンプレッサの信頼性を悪化させること
はない。
また、コントロール起動直後に、除霜運転を行なう場
合には、コンプレッサから逆流するガス冷媒は、コンプ
レッサとアキュムレータの間に設けた逆止弁によりアキ
ュムレータに戻ることはなく、アキュムレータにコント
ロール起動時のエバポレータから戻った液冷媒の一部が
残ることになり、再起動時に液冷媒がアキュムレータか
らオーバーフローしてコンプレッサに液バックすること
はない。
合には、コンプレッサから逆流するガス冷媒は、コンプ
レッサとアキュムレータの間に設けた逆止弁によりアキ
ュムレータに戻ることはなく、アキュムレータにコント
ロール起動時のエバポレータから戻った液冷媒の一部が
残ることになり、再起動時に液冷媒がアキュムレータか
らオーバーフローしてコンプレッサに液バックすること
はない。
（実施例） 以下本発明の一実施例を図面につき説明する。
なお第１図において第５図と同一部材については同一
符号を付す。
符号を付す。
第１図において符号20は逆止弁を示し、この逆止弁20
は、コンプレッサ１とアキュムレータ５を結ぶ吸込側配
管21に設けられ、コンプレッサ１から逆流するガス冷媒
がアキュムレータ５に戻らないようにしている。また、
上記冷媒配管６のエバポレータ４の出口側とアキュムレ
ータ５の吸込側との間に、下側から上側に向かって冷媒
を流すように配置された付加アキュムレータ22が接続さ
れている。
は、コンプレッサ１とアキュムレータ５を結ぶ吸込側配
管21に設けられ、コンプレッサ１から逆流するガス冷媒
がアキュムレータ５に戻らないようにしている。また、
上記冷媒配管６のエバポレータ４の出口側とアキュムレ
ータ５の吸込側との間に、下側から上側に向かって冷媒
を流すように配置された付加アキュムレータ22が接続さ
れている。
上記付加アキュムレータ22は、たとえば、第２図に示
すように、下側に入口23と上側に出口24を設けた形式の
ものであるが、この付加アキュムレータ22は、第３図に
示すように、内部空間を仕切板25により上下２室に分
け、下側室26にメタリングオリフィス27を設けた導入側
配管28を仕切板25の近くまで挿入した形式のものであっ
てもよい。
すように、下側に入口23と上側に出口24を設けた形式の
ものであるが、この付加アキュムレータ22は、第３図に
示すように、内部空間を仕切板25により上下２室に分
け、下側室26にメタリングオリフィス27を設けた導入側
配管28を仕切板25の近くまで挿入した形式のものであっ
てもよい。
なお、逆止弁10とコンプレッサ１の間に別の補助アキ
ュムレータを配置するとより効果的である。
ュムレータを配置するとより効果的である。
つぎに作用を説明する。
冷凍サイクルの通常運転を行なって、エバポレータ４
に着霜が発生し、エバポレータ４の熱交換効率が低下し
たら、エバポレータ４を除霜するために、冷凍サイクル
の除霜運転を行なう。
に着霜が発生し、エバポレータ４の熱交換効率が低下し
たら、エバポレータ４を除霜するために、冷凍サイクル
の除霜運転を行なう。
冷凍サイクルの除霜運転を開始すると、エバポレータ
４に設けたヒータ装置（図示せず）が作動し、エバポレ
ータ４がヒータ装置により加熱され、エバポレータ４に
付いた霜が溶かされる。これと同時に、エバポレータ内
の冷媒は、このヒータ装置により暖められ、暖められた
冷媒（液冷媒とガス冷媒）は、エバポレータ４の出口側
とアキュムレータ５の吸込側との間に配置された付加ア
キュムレータ22に導かれる。付加アキュムレータ22に導
かれた冷媒は、付加アキュムレータ22の内部を下側から
上側に向かって移動する間に、液冷媒とガス冷媒に分離
され、液冷媒は付加アキュムレータ22に溜められ、ガス
冷媒は付加アキュムレータ22を通り抜けてアキュムレー
タ５に導かれ、ここから吸い込み配管21を通り、逆止弁
20を介してコンプレッサ１に戻される。
４に設けたヒータ装置（図示せず）が作動し、エバポレ
ータ４がヒータ装置により加熱され、エバポレータ４に
付いた霜が溶かされる。これと同時に、エバポレータ内
の冷媒は、このヒータ装置により暖められ、暖められた
冷媒（液冷媒とガス冷媒）は、エバポレータ４の出口側
とアキュムレータ５の吸込側との間に配置された付加ア
キュムレータ22に導かれる。付加アキュムレータ22に導
かれた冷媒は、付加アキュムレータ22の内部を下側から
上側に向かって移動する間に、液冷媒とガス冷媒に分離
され、液冷媒は付加アキュムレータ22に溜められ、ガス
冷媒は付加アキュムレータ22を通り抜けてアキュムレー
タ５に導かれ、ここから吸い込み配管21を通り、逆止弁
20を介してコンプレッサ１に戻される。
このように、除霜運転が終了した時点では、液冷媒は
付加アキュムレータ22に溜められるため、液冷媒がアキ
ュムレータ５や吸い込み配管21に溜められることはな
く、冷凍サイクルの起動時に、付加アキュムレータ22で
オーバーフローした液冷媒は、冷媒配管６を通ってアキ
ュムレータ５に導かれ、このアキュムレータ５に溜めら
れるので、液冷媒がコンプレッサ１に液バックして、コ
ンプレッサの信頼性を悪化させることはない。
付加アキュムレータ22に溜められるため、液冷媒がアキ
ュムレータ５や吸い込み配管21に溜められることはな
く、冷凍サイクルの起動時に、付加アキュムレータ22で
オーバーフローした液冷媒は、冷媒配管６を通ってアキ
ュムレータ５に導かれ、このアキュムレータ５に溜めら
れるので、液冷媒がコンプレッサ１に液バックして、コ
ンプレッサの信頼性を悪化させることはない。
また、コントロール起動直後に、除霜運転に入った場
合でも、コンプレッサの１とアキュムレータ５の間に逆
止弁20が設けられているので、冷媒がアキュムレータに
戻ることがなく、アキュムレータ５には、コントロール
起動時のエバポレータ４から戻った液冷媒の一部が残る
だけであるから、再起動時に、液冷媒がアキュムレータ
５からオーバーフローしてコンプレッサ１の圧縮室に流
れ込むという液バック現象を防止でき、コンプレッサの
信頼性が大幅に向上する。
合でも、コンプレッサの１とアキュムレータ５の間に逆
止弁20が設けられているので、冷媒がアキュムレータに
戻ることがなく、アキュムレータ５には、コントロール
起動時のエバポレータ４から戻った液冷媒の一部が残る
だけであるから、再起動時に、液冷媒がアキュムレータ
５からオーバーフローしてコンプレッサ１の圧縮室に流
れ込むという液バック現象を防止でき、コンプレッサの
信頼性が大幅に向上する。
以上述べたように本発明によれば、エバポレータが除
霜運転に入ると、ヒータの加熱により、エバポレータか
ら液冷媒が流れ出るが、エバポレータ出口側とアキュム
レータ吸込側との間に、下側から上側に向かって冷媒を
流すように配置された付加アキュムレータを接続したこ
とにより、液冷媒は付加アキュムレータに溜まるため、
コンプレッサに液冷媒が流れ込むのを有効に防止でき
る。
霜運転に入ると、ヒータの加熱により、エバポレータか
ら液冷媒が流れ出るが、エバポレータ出口側とアキュム
レータ吸込側との間に、下側から上側に向かって冷媒を
流すように配置された付加アキュムレータを接続したこ
とにより、液冷媒は付加アキュムレータに溜まるため、
コンプレッサに液冷媒が流れ込むのを有効に防止でき
る。
また、コントロール起動直後に、除霜運転に入った場
合でも、コンプレッサとアキュムレータの間に逆止弁を
設けているので、冷媒がアキュムレータに流れ込むのを
有効に防止でき、再起動時に、液冷媒がアキュムレータ
からオーバーフローしてコンプレッサの圧縮室に流れ込
むという液バック現象を防止でき、コンプレッサの信頼
性を大幅に向上できる。
合でも、コンプレッサとアキュムレータの間に逆止弁を
設けているので、冷媒がアキュムレータに流れ込むのを
有効に防止でき、再起動時に、液冷媒がアキュムレータ
からオーバーフローしてコンプレッサの圧縮室に流れ込
むという液バック現象を防止でき、コンプレッサの信頼
性を大幅に向上できる。
第１図は本発明の冷凍サイクルを示す図、第２図は付加
アキュムレータの断面図、第３図は付加アキュムレータ
の変形例を示す図、第４図は付加アキュムレータの作用
を示す説明図、第５図は従来の冷凍サイクルを示す図、
第６図および第７図は従来のアキュムレータを示す図で
ある。 １……コンプレッサ、４……エバポレータ、５……アキ
ュムレータ、20……逆止弁、21……吸込側配管、22……
付加アキュムレータ。
アキュムレータの断面図、第３図は付加アキュムレータ
の変形例を示す図、第４図は付加アキュムレータの作用
を示す説明図、第５図は従来の冷凍サイクルを示す図、
第６図および第７図は従来のアキュムレータを示す図で
ある。 １……コンプレッサ、４……エバポレータ、５……アキ
ュムレータ、20……逆止弁、21……吸込側配管、22……
付加アキュムレータ。
Claims (1)
- 【請求項１】コンプレッサ、コンデンサ、膨張装置、エ
バポレータおよびアキュムレータを冷媒配管で順次接続
した冷凍サイクルにおいて、コンプレッサの吸込側にア
キュムレータを接続し、コンプレッサとアキュムレータ
の間にコンプレッサ側からエバポレータ側に冷媒が逆流
するのを防止する逆止弁を設けるとともに、冷媒配管の
エバポレータ出口側とアキュムレータ吸込側の間に下側
から上側に向かって冷媒を流すように配置された付加ア
キュムレータを接続したことを特徴とする冷凍サイク
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2128188A JP2509736B2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 冷凍サイクル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2128188A JP2509736B2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 冷凍サイクル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0424471A JPH0424471A (ja) | 1992-01-28 |
| JP2509736B2 true JP2509736B2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=14978624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2128188A Expired - Fee Related JP2509736B2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 冷凍サイクル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2509736B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103822413B (zh) * | 2012-05-02 | 2016-01-20 | 广东万和新电气股份有限公司 | 可拆式制冷剂电加热体 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6038120Y2 (ja) * | 1981-08-28 | 1985-11-14 | 三菱電機株式会社 | 冷蔵庫 |
| JPS61128075A (ja) * | 1984-11-28 | 1986-06-16 | 株式会社東芝 | 冷凍サイクル |
| JPH0434374Y2 (ja) * | 1985-06-17 | 1992-08-17 |
-
1990
- 1990-05-18 JP JP2128188A patent/JP2509736B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0424471A (ja) | 1992-01-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |