JP2509141Y2 - 円筒ころ軸受 - Google Patents
円筒ころ軸受Info
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- JP2509141Y2 JP2509141Y2 JP1988155860U JP15586088U JP2509141Y2 JP 2509141 Y2 JP2509141 Y2 JP 2509141Y2 JP 1988155860 U JP1988155860 U JP 1988155860U JP 15586088 U JP15586088 U JP 15586088U JP 2509141 Y2 JP2509141 Y2 JP 2509141Y2
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- cylindrical roller
- outer ring
- cylindrical
- ring
- circumferential groove
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/22—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
- F16C19/24—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for radial load mainly
- F16C19/26—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings for radial load mainly with a single row of rollers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/58—Raceways; Race rings
- F16C33/583—Details of specific parts of races
- F16C33/585—Details of specific parts of races of raceways, e.g. ribs to guide the rollers
-
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- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/58—Raceways; Race rings
- F16C33/60—Raceways; Race rings divided or split, e.g. comprising two juxtaposed rings
- F16C33/605—Raceways; Race rings divided or split, e.g. comprising two juxtaposed rings with a separate retaining member, e.g. flange, shoulder, guide ring, secured to a race ring, adjacent to the race surface, so as to abut the end of the rolling elements, e.g. rollers, or the cage
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C41/00—Other accessories, e.g. devices integrated in the bearing not relating to the bearing function as such
- F16C41/04—Preventing damage to bearings during storage or transport thereof or when otherwise out of use
- F16C41/045—Devices for provisionally retaining needles or rollers in a bearing race before mounting of the bearing on a shaft
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C43/00—Assembling bearings
- F16C43/04—Assembling rolling-contact bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2240/00—Specified values or numerical ranges of parameters; Relations between them
- F16C2240/40—Linear dimensions, e.g. length, radius, thickness, gap
- F16C2240/70—Diameters; Radii
- F16C2240/80—Pitch circle diameters [PCD]
- F16C2240/82—Degree of filling, i.e. sum of diameters of rolling elements in relation to PCD
- F16C2240/84—Degree of filling, i.e. sum of diameters of rolling elements in relation to PCD with full complement of balls or rollers, i.e. sum of clearances less than diameter of one rolling element
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、ころ郡を保持器を用いることなく外輪に組
み付けてなる円筒ころ軸受に関する。
み付けてなる円筒ころ軸受に関する。
〈従来の技術〉 従来のこの種の円筒ころ軸受すなわち総ころ軸受は、
その上半部を第4図に示すように、外輪1の円周面に沿
って配列した円筒ころ2の外径Dよりも隣接する円筒こ
ろ2の接触点間距離lが小さくなる関係(D>l)が保
たれるように設計して、いわゆるキーストン効果で円筒
ころ2を保持器を用いることなく外輪1に保持させるよ
うに構成したものである。
その上半部を第4図に示すように、外輪1の円周面に沿
って配列した円筒ころ2の外径Dよりも隣接する円筒こ
ろ2の接触点間距離lが小さくなる関係(D>l)が保
たれるように設計して、いわゆるキーストン効果で円筒
ころ2を保持器を用いることなく外輪1に保持させるよ
うに構成したものである。
円筒ころ2を外輪1から脱落させないで、使用部位に
対する組み付けを可能にするために、円筒ころ2相互の
引掛かり代を0.020〜0.040mm程度に設定している。
対する組み付けを可能にするために、円筒ころ2相互の
引掛かり代を0.020〜0.040mm程度に設定している。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかしながら、前述したように円筒ころ2の引掛かり
代は極めて微小であるために、経時的な円筒ころ2の摩
耗によって外径Dが小さくなると、上記関係D>lが維
持できなくなり、装置の分解整備などのために内輪また
は内輪となる軸を取り外すと、円筒ころ2が脱落してし
まうことになっていた。
代は極めて微小であるために、経時的な円筒ころ2の摩
耗によって外径Dが小さくなると、上記関係D>lが維
持できなくなり、装置の分解整備などのために内輪また
は内輪となる軸を取り外すと、円筒ころ2が脱落してし
まうことになっていた。
このようなころ脱落は、総ころ軸受を、例えば第3図
に示すような車両の終減速装置のデフパイロットピニオ
ン用軸受とする場合において再組立が面倒になってい
た。
に示すような車両の終減速装置のデフパイロットピニオ
ン用軸受とする場合において再組立が面倒になってい
た。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたもので、内
輪または内輪となる軸を取り外した際において外輪に対
して円筒ころ保持させるための改良を施し、分解組立時
に取り扱い易くした円筒ころ軸受を提供することを目的
としている。
輪または内輪となる軸を取り外した際において外輪に対
して円筒ころ保持させるための改良を施し、分解組立時
に取り扱い易くした円筒ころ軸受を提供することを目的
としている。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は、このような目的を達成するために、次のよ
うな構成をとる。
うな構成をとる。
即ち、本考案の円筒ころ軸受は、軸方向一端に径方向
内向きに延びるフランジが設けられているとともに、こ
のフランジの内面に周方向に連続する周溝が設けられた
外輪と、この外輪の内周面に沿って配列されかつ一端面
の中心に前記外輪の周溝に係入支持される突起が設けら
れた複数の円筒ころと、前記外輪の軸方向他端側に脱着
可能に係止装着されかつ内輪または軸を装着していない
状態で円筒ころの突起を前記周溝から抜け出させないで
当該円筒ころを非脱落に保つように前記円筒ころの軸方
向遊び量を規制する止め輪とを具備し、かつ、前記複数
の円筒ころが、該円筒ころの外径をDとし、隣接する円
筒ころの接触点間距離をlとしたとき、D>lなる状態
で組み込まれている。
内向きに延びるフランジが設けられているとともに、こ
のフランジの内面に周方向に連続する周溝が設けられた
外輪と、この外輪の内周面に沿って配列されかつ一端面
の中心に前記外輪の周溝に係入支持される突起が設けら
れた複数の円筒ころと、前記外輪の軸方向他端側に脱着
可能に係止装着されかつ内輪または軸を装着していない
状態で円筒ころの突起を前記周溝から抜け出させないで
当該円筒ころを非脱落に保つように前記円筒ころの軸方
向遊び量を規制する止め輪とを具備し、かつ、前記複数
の円筒ころが、該円筒ころの外径をDとし、隣接する円
筒ころの接触点間距離をlとしたとき、D>lなる状態
で組み込まれている。
〈作用〉 本考案の構成による作用は次のとおりである。
通常の使用状態では、円筒ころは、内向きフランジと
止め輪とによって軸方向の位置規制がなされた状態で、
外輪と内輪または挿入される軸との間に保持されて転動
する。
止め輪とによって軸方向の位置規制がなされた状態で、
外輪と内輪または挿入される軸との間に保持されて転動
する。
そして、分解整備のためなどに、内輪または軸を抜き
出すと、円筒ころはその自重によって脱落しようとする
が、周溝と突起との係合および円筒ころの他端外径縁と
止め輪との当接などにより、総ての円筒ころが軸心に対
して一定角度で傾斜した姿勢で外輪に保持される。
出すと、円筒ころはその自重によって脱落しようとする
が、周溝と突起との係合および円筒ころの他端外径縁と
止め輪との当接などにより、総ての円筒ころが軸心に対
して一定角度で傾斜した姿勢で外輪に保持される。
〈実施例〉 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図および第2図において、1は外輪、2は円筒こ
ろ、3は内輪である。
ろ、3は内輪である。
外輪1の軸方向一端には径方向内向きに延びる内向き
フランジ4が一体形成されており、この内向きフランジ
4の内面においてその径方向ほぼ中間位置には周方向に
連続する周溝5が形成されている。
フランジ4が一体形成されており、この内向きフランジ
4の内面においてその径方向ほぼ中間位置には周方向に
連続する周溝5が形成されている。
円筒ころ2の内向きフランジ4側の一端面の中心に
は、短円筒状の突起6が突設されており、この突起6が
前記周溝5に適度の隙間を介して係入されている。ま
た、外輪1の他端側には止め輪7が係止されており、こ
の止め輪7と内向きフランジ4とによって円筒ころ2の
軸方向遊びが所定量となるよう規制されている。
は、短円筒状の突起6が突設されており、この突起6が
前記周溝5に適度の隙間を介して係入されている。ま
た、外輪1の他端側には止め輪7が係止されており、こ
の止め輪7と内向きフランジ4とによって円筒ころ2の
軸方向遊びが所定量となるよう規制されている。
なお、周溝5と突起6との間の隙間は、円筒ころ2が
正規に転動する際の支障とならない程度に可及的に小さ
く設定されている。そして、周溝5の円周数箇所には油
孔8が穿設されており、この周溝5と突起6との間での
潤滑が良好となるよう工夫している。
正規に転動する際の支障とならない程度に可及的に小さ
く設定されている。そして、周溝5の円周数箇所には油
孔8が穿設されており、この周溝5と突起6との間での
潤滑が良好となるよう工夫している。
以上の構成による円筒ころ軸受Aは、分解のためなど
に内輪3を取り外すと、第2図に示すように、内向きフ
ランジ4と止め輪7との間における円筒ころ2の軸方向
遊び量に従って円筒ころ2は自重で軸心に対して傾斜す
ることになるが、その際、周溝5と突起6との間の数箇
所で両者が当接しているとともに円筒ころ2の外径縁と
止め輪7とが当接しているために、外輪1に対して総て
の円筒ころ2が保持され、円筒ころ2の脱落が阻止され
る。
に内輪3を取り外すと、第2図に示すように、内向きフ
ランジ4と止め輪7との間における円筒ころ2の軸方向
遊び量に従って円筒ころ2は自重で軸心に対して傾斜す
ることになるが、その際、周溝5と突起6との間の数箇
所で両者が当接しているとともに円筒ころ2の外径縁と
止め輪7とが当接しているために、外輪1に対して総て
の円筒ころ2が保持され、円筒ころ2の脱落が阻止され
る。
しかも、内輪取り外し状態において、総ての円筒ころ
2は軸心に対して若干一方向に傾斜した状態で外輪1に
保持されるから、再度の組立に際して、第2図の矢印方
向から内輪3を挿入すれば、内輪3を挿入しやすくな
る。
2は軸心に対して若干一方向に傾斜した状態で外輪1に
保持されるから、再度の組立に際して、第2図の矢印方
向から内輪3を挿入すれば、内輪3を挿入しやすくな
る。
ところで、上記構成の円筒ころ軸受Aでは、円筒ころ
2が外輪1に対してキーストン効果により保持される状
態で組み込まれている。
2が外輪1に対してキーストン効果により保持される状
態で組み込まれている。
このような円筒ころ軸受Aの使用例を第3図に示して
説明する。第3図では車両の終減速装置に使用した例を
挙げている。図において、9は入力ピニオンギヤで、こ
の入力ピニオンギヤ9の先端側をケース10に支承する軸
受として円筒ころ軸受Aが用いられており、内輪3はピ
ニオンギヤ9先端に一体的に組み付けされ、分解整備時
に抜き取られるものである。
説明する。第3図では車両の終減速装置に使用した例を
挙げている。図において、9は入力ピニオンギヤで、こ
の入力ピニオンギヤ9の先端側をケース10に支承する軸
受として円筒ころ軸受Aが用いられており、内輪3はピ
ニオンギヤ9先端に一体的に組み付けされ、分解整備時
に抜き取られるものである。
〈考案の効果〉 以上説明したように、本考案によれば、円筒ころが経
時的に摩耗することでキーストン効果が消失するような
状況であっても、分解時に円筒ころが外輪からばらけて
落ちることを確実に防ぐことができる。したがって、分
解後の再組立を行う場合でも外輪に円筒ころを保持させ
ることができるから、それらの取り扱いを容易に行える
ようになる点で優れている。
時的に摩耗することでキーストン効果が消失するような
状況であっても、分解時に円筒ころが外輪からばらけて
落ちることを確実に防ぐことができる。したがって、分
解後の再組立を行う場合でも外輪に円筒ころを保持させ
ることができるから、それらの取り扱いを容易に行える
ようになる点で優れている。
第1図ないし第3図は本考案の一実施例にかかり、第1
図は円筒ころ軸受の上半部を示す縦断側面図、第2図は
内輪を取り外した状態を示す縦断側面図、第3図は円筒
ころ軸受の使用例を示す要部の断面図である。 また、第4図は従来の総ころ軸受の上半部を示す縦断正
面図である。 1…外輪、2…円筒ころ、4…内向きフランジ、5…周
溝、6…突起、7…止め輪。
図は円筒ころ軸受の上半部を示す縦断側面図、第2図は
内輪を取り外した状態を示す縦断側面図、第3図は円筒
ころ軸受の使用例を示す要部の断面図である。 また、第4図は従来の総ころ軸受の上半部を示す縦断正
面図である。 1…外輪、2…円筒ころ、4…内向きフランジ、5…周
溝、6…突起、7…止め輪。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 豊嶋 寛之 大阪府大阪市南区鰻谷西之町2番地 光 洋精工株式会社内 (72)考案者 片岡 政男 大阪府大阪市南区鰻谷西之町2番地 光 洋精工株式会社内 (72)考案者 加藤 雅之 大阪府大阪市南区鰻谷西之町2番地 光 洋精工株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−152924(JP,A) 特開 昭60−60322(JP,A) 実開 昭58−129324(JP,U) 実開 昭56−113227(JP,U) 実公 昭47−34443(JP,Y1)
Claims (1)
- 【請求項1】軸方向一端に径方向内向きに延びるフラン
ジが設けられているとともに、このフランジの内面に周
方向に連続する周溝が設けられた外輪と、 この外輪の内周面に沿って配列されかつ一端面の中心に
前記外輪の周溝に係入支持される突起が設けられた複数
の円筒ころと、 前記外輪の軸方向他端側に脱着可能に係止装着されかつ
内輪または軸を装着していない状態で円筒ころの突起を
前記周溝から抜け出させないで当該円筒ころを非脱落に
保つように前記円筒ころの軸方向遊び量を規制する止め
輪とを具備し、 かつ、前記複数の円筒ころが、該円筒ころの外径をDと
し、隣接する円筒ころの接触点間距離をlとしたとき、
D>lなる状態で組み込まれている、ことを特徴とする
円筒ころ軸受。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988155860U JP2509141Y2 (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 円筒ころ軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988155860U JP2509141Y2 (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 円筒ころ軸受 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0276223U JPH0276223U (ja) | 1990-06-12 |
JP2509141Y2 true JP2509141Y2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=31433865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988155860U Expired - Lifetime JP2509141Y2 (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 円筒ころ軸受 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2509141Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002276672A (ja) * | 2001-03-14 | 2002-09-25 | Ntn Corp | 総ころ軸受およびこれを用いた遊星歯車減速装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2878589B1 (fr) * | 2004-11-29 | 2008-06-13 | Snecma Moteurs Sa | Compensation de sous-alimentation en lubrifiant dans un palier inter arbres |
CN102562788A (zh) * | 2012-01-19 | 2012-07-11 | 无锡沃尔德轴承有限公司 | 卡车主锥导向圆柱滚子轴承 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58129324U (ja) * | 1982-02-26 | 1983-09-01 | 日本精工株式会社 | 鍔つき軌道輪 |
BR8300374A (pt) * | 1982-03-01 | 1983-10-25 | Torrington Co | Rolamento de rolos e processo para fabricar o mesmo |
-
1988
- 1988-11-29 JP JP1988155860U patent/JP2509141Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002276672A (ja) * | 2001-03-14 | 2002-09-25 | Ntn Corp | 総ころ軸受およびこれを用いた遊星歯車減速装置 |
JP4618915B2 (ja) * | 2001-03-14 | 2011-01-26 | Ntn株式会社 | 総ころ軸受およびこれを用いた遊星歯車減速装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0276223U (ja) | 1990-06-12 |
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