JP2508847Y2 - 表示画面用清掃具 - Google Patents
表示画面用清掃具Info
- Publication number
- JP2508847Y2 JP2508847Y2 JP1990028086U JP2808690U JP2508847Y2 JP 2508847 Y2 JP2508847 Y2 JP 2508847Y2 JP 1990028086 U JP1990028086 U JP 1990028086U JP 2808690 U JP2808690 U JP 2808690U JP 2508847 Y2 JP2508847 Y2 JP 2508847Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiping
- holder
- display screen
- cleaning tool
- shells
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本考案は、OA機器やAV機器等におけるディスプレイ装
置又はテレビ等の表示画面を払拭するための表示画面用
清掃具に関するものである。
置又はテレビ等の表示画面を払拭するための表示画面用
清掃具に関するものである。
［従来の技術］ OA機器やAV機器、テレビ等に埃や汚れが付着する原因
は、主にそれらの機器自らが生ずる静電気の影響による
もので、特に、上記機器のディスプレー装置やテレビ等
の表示画面には、それが強く帯電するため埃や汚れが一
層付着し易く、その付着によって輝度の低下等の不具合
が生じ易かった。
は、主にそれらの機器自らが生ずる静電気の影響による
もので、特に、上記機器のディスプレー装置やテレビ等
の表示画面には、それが強く帯電するため埃や汚れが一
層付着し易く、その付着によって輝度の低下等の不具合
が生じ易かった。
そこで、表示画面を拭払するための各種清掃具が考案
されてきたが、その殆どが平面シート状のもので、拭き
残しを生じたり、手を汚す等の欠点があるため、表示画
面上に付着した埃や汚れを容易且つ確実に拭き取ること
は困難であった。
されてきたが、その殆どが平面シート状のもので、拭き
残しを生じたり、手を汚す等の欠点があるため、表示画
面上に付着した埃や汚れを容易且つ確実に拭き取ること
は困難であった。
［考案が解決しようとする課題］ 本考案が解決しようとする課題は、ディスプレー装置
やテレビ等の表示画面に付着した埃や汚れを、その曲面
に沿った形状に弾性変形する払拭部材により適度の力で
容易かつ確実に拭き取ることができ、しかも、払拭シー
トの交換や巻き直しによりその全面を有効に使用できる
ようにした表示画面用清掃具を提供することにある。
やテレビ等の表示画面に付着した埃や汚れを、その曲面
に沿った形状に弾性変形する払拭部材により適度の力で
容易かつ確実に拭き取ることができ、しかも、払拭シー
トの交換や巻き直しによりその全面を有効に使用できる
ようにした表示画面用清掃具を提供することにある。
［課題を解決するための手段］ 上記課題を解決するため、本考案の表示画面用清掃具
は、開閉自在の一対の殻体からなっていて、これら両殻
体間に細長い開口部を備えた片手で握持可能な大きさの
ホルダと、腰の強い弾性中心部材の回りに柔軟な弾性外
皮部材を被設してなる芯材の周囲に、表示画面を払拭す
るための払拭シートを、交換可能で且つ上記芯材の周り
で巻き位置を変えて巻き直し可能に巻着してなり、上記
ホルダ内に、一対の殻体に挟持されて一部が開口部から
突出する状態に収容された払拭部材と、上記ホルダの開
口部に着脱自在のキャップとからなることを特徴とする
ものである。
は、開閉自在の一対の殻体からなっていて、これら両殻
体間に細長い開口部を備えた片手で握持可能な大きさの
ホルダと、腰の強い弾性中心部材の回りに柔軟な弾性外
皮部材を被設してなる芯材の周囲に、表示画面を払拭す
るための払拭シートを、交換可能で且つ上記芯材の周り
で巻き位置を変えて巻き直し可能に巻着してなり、上記
ホルダ内に、一対の殻体に挟持されて一部が開口部から
突出する状態に収容された払拭部材と、上記ホルダの開
口部に着脱自在のキャップとからなることを特徴とする
ものである。
［作用］ 上記構成を有する清掃具は、ホルダを握持し、開口部
から突出する払拭部材をディスプレー装置やテレビ等の
表示画面に押し付けて該画面を清掃する。このとき、上
記払拭部材が適度な弾性を有するため、表示画面が曲面
であっても該払拭部材がその曲面に沿った形状に弾性変
形して適度の力で画面に圧接され、該画面上に付着した
汚れや埃を払拭シートで拭き残すことなく確実に拭き取
ることができる。
から突出する払拭部材をディスプレー装置やテレビ等の
表示画面に押し付けて該画面を清掃する。このとき、上
記払拭部材が適度な弾性を有するため、表示画面が曲面
であっても該払拭部材がその曲面に沿った形状に弾性変
形して適度の力で画面に圧接され、該画面上に付着した
汚れや埃を払拭シートで拭き残すことなく確実に拭き取
ることができる。
また、払拭シートは、交換可能で且つ上記芯材の周り
で巻き位置を変えて巻き直し可能に巻着しているため、
該払拭シートが汚れた場合には、ホルダを開放してそれ
を交換し、あるいは未使用部分が開口部から突出するよ
うに巻き位置を変えて巻き直し、再びホルダ内に収容す
ることにより、全面を有効に使用することができる。さ
らに、上記払拭部材には、ホルダの開口部から一部を突
出させた状態に装着しているので、その払拭に使用され
ない部分はホルダ内で不必要に汚染されることはない。
で巻き位置を変えて巻き直し可能に巻着しているため、
該払拭シートが汚れた場合には、ホルダを開放してそれ
を交換し、あるいは未使用部分が開口部から突出するよ
うに巻き位置を変えて巻き直し、再びホルダ内に収容す
ることにより、全面を有効に使用することができる。さ
らに、上記払拭部材には、ホルダの開口部から一部を突
出させた状態に装着しているので、その払拭に使用され
ない部分はホルダ内で不必要に汚染されることはない。
［実施例］ 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
斜視図で表された第１図及び断面図で表された第２図
において、清掃具１は、片手で握持可能な合成樹脂製の
横長のホルダ２の内部に、表示画面を払拭するための払
拭部材４を、ホルダ２の長手方向に形成された細長い開
口部５から一部を突出させた状態で収容し、該ホルダ２
の払拭部材露出部分に合成樹脂製のキャップ３を着脱自
在に被着することにより構成されている。
において、清掃具１は、片手で握持可能な合成樹脂製の
横長のホルダ２の内部に、表示画面を払拭するための払
拭部材４を、ホルダ２の長手方向に形成された細長い開
口部５から一部を突出させた状態で収容し、該ホルダ２
の払拭部材露出部分に合成樹脂製のキャップ３を着脱自
在に被着することにより構成されている。
上記ホルダ２は、第３図からも分るように、一対の殻
体2a,2bを底部のヒンジ部６において開閉自在に連結
し、一方の殻体2aの長手方向両側面にそれぞれ弾性係止
片７を設けると共に、他方の殻体2bの長手方向両側面に
それぞれ係止穴８を設け、両殻体2a,2bを閉合したとき
に上記係止片７が係止穴８に弾性的に係止してこれらの
殻体2a,2bが互いに閉合状態に保持され、係止片７を外
側から押し込んで係止穴８から外すことによりそれらを
開放することができるようになっており、これらの殻体
2a,2bの内面にはそれぞれ、上記払拭部材４を挾持する
複数の突起９が格子状に設けられている。
体2a,2bを底部のヒンジ部６において開閉自在に連結
し、一方の殻体2aの長手方向両側面にそれぞれ弾性係止
片７を設けると共に、他方の殻体2bの長手方向両側面に
それぞれ係止穴８を設け、両殻体2a,2bを閉合したとき
に上記係止片７が係止穴８に弾性的に係止してこれらの
殻体2a,2bが互いに閉合状態に保持され、係止片７を外
側から押し込んで係止穴８から外すことによりそれらを
開放することができるようになっており、これらの殻体
2a,2bの内面にはそれぞれ、上記払拭部材４を挾持する
複数の突起９が格子状に設けられている。
一方、上記払拭部材４は、スポンジやゴム等からなる
比較的腰の強い弾性中心部材11の回りにスポンジからな
る柔軟な弾性外皮部材12を被設した芯材10を有し、該芯
材10の周囲に布帛等で形成された払拭シート13を、交換
可能で且つ未使用部分を払拭に使用すべく芯材10の周り
で巻き位置を変えて巻き直し可能なるように巻着したも
ので、その基端部をホルダ２の底部に当接させた状態で
該ホルダ２内に収容されており、このとき該払拭部材４
は、殻体2a,2b内面の突起９により両側から強圧され、
主として弾性外皮部材12が圧縮変形せしめられた状態で
挾持されている。上記弾性中心部材11と弾性外皮部材12
とは、別の素材を接着剤で一体に接着しても、同一素材
によって一体成形しても良い。
比較的腰の強い弾性中心部材11の回りにスポンジからな
る柔軟な弾性外皮部材12を被設した芯材10を有し、該芯
材10の周囲に布帛等で形成された払拭シート13を、交換
可能で且つ未使用部分を払拭に使用すべく芯材10の周り
で巻き位置を変えて巻き直し可能なるように巻着したも
ので、その基端部をホルダ２の底部に当接させた状態で
該ホルダ２内に収容されており、このとき該払拭部材４
は、殻体2a,2b内面の突起９により両側から強圧され、
主として弾性外皮部材12が圧縮変形せしめられた状態で
挾持されている。上記弾性中心部材11と弾性外皮部材12
とは、別の素材を接着剤で一体に接着しても、同一素材
によって一体成形しても良い。
なお、図中14は、ホルダ２の握持を容易にするために
外面に設けられた滑り止め用のリブである。
外面に設けられた滑り止め用のリブである。
上記構成を有する清掃具は、ホルダ２を握持し、開口
部５から突出する払拭部材４をディスプレー装置やテレ
ビ等の表示画面に押し付けて該画面を清掃する。このと
き、上記払拭部材４が適度な弾性を有するため、表示画
面が曲面であっても該払拭部材４がその曲面に沿った形
状に弾性変形し、該画面上に付着した汚れや埃を払拭シ
ート13で拭き残すことなく確実に拭き取ることができ
る。しかも、反覆使用しても払拭部材４が塑性変形して
使用感を損なうこともない。また、払拭時の圧力は外皮
部材12及び中心部材11の弾性により調節されるから、い
つも適度の力で、しかも清掃具の角度に殆ど関係なく、
一定の接触面積で払拭部材４を画面に押し付けることが
できる。
部５から突出する払拭部材４をディスプレー装置やテレ
ビ等の表示画面に押し付けて該画面を清掃する。このと
き、上記払拭部材４が適度な弾性を有するため、表示画
面が曲面であっても該払拭部材４がその曲面に沿った形
状に弾性変形し、該画面上に付着した汚れや埃を払拭シ
ート13で拭き残すことなく確実に拭き取ることができ
る。しかも、反覆使用しても払拭部材４が塑性変形して
使用感を損なうこともない。また、払拭時の圧力は外皮
部材12及び中心部材11の弾性により調節されるから、い
つも適度の力で、しかも清掃具の角度に殆ど関係なく、
一定の接触面積で払拭部材４を画面に押し付けることが
できる。
更に、上記殻体2a,2bは若干の弾性を持っているた
め、ホルダ２を強く握持すると殻体2a,2bが内側に変形
して払拭部材４がより強く挾持されることになり、従っ
て、画面を強い力で払拭する場合には、握持力に応じて
払拭部材４は自然とホルダ２に強く挾持されるようにな
る。
め、ホルダ２を強く握持すると殻体2a,2bが内側に変形
して払拭部材４がより強く挾持されることになり、従っ
て、画面を強い力で払拭する場合には、握持力に応じて
払拭部材４は自然とホルダ２に強く挾持されるようにな
る。
尚、強固に付着した汚れ等を拭き取る場合には、払拭
シート13に水や洗剤等を含ませて払拭することもでき
る。
シート13に水や洗剤等を含ませて払拭することもでき
る。
また、上記払拭シート13が汚れた場合には、ホルダ２
を開放して払拭部材４を該ホルダ２から取り出し、未だ
汚れていない部分が開口部５から突出するような向きに
払拭シート13を巻き直して、再びホルダ２内に収容する
ことにより、繰返し使用することができる。そして、最
後には払拭シート13を交換して洗濯することも可能であ
る。
を開放して払拭部材４を該ホルダ２から取り出し、未だ
汚れていない部分が開口部５から突出するような向きに
払拭シート13を巻き直して、再びホルダ２内に収容する
ことにより、繰返し使用することができる。そして、最
後には払拭シート13を交換して洗濯することも可能であ
る。
［考案の効果］ このように、本考案の清掃具によれば、ホルダの保持
させた払拭部材を、硬質の弾性中心部材の回りに軟質の
弾性外皮部材を被覆してなる芯材を使用し、該芯材の周
囲に払拭シートを巻着することにより構成したので、該
払拭部材の適度な弾性により、表示画面が曲面であって
も該払拭部材をその曲面に沿って確実に密着させ、該画
面上に付着した汚れや埃を払拭シートで拭き残すことな
く確実に拭き取ることができ、反覆使用しても払拭部材
が塑性変形して使用感を損なうことがない。しかも、払
拭時の圧力が外皮部材及び中心部材の弾性により調節さ
れるから、清掃具の角度等に関係なくいつも適度の力で
払拭部材を画面に押し付けることができる。
させた払拭部材を、硬質の弾性中心部材の回りに軟質の
弾性外皮部材を被覆してなる芯材を使用し、該芯材の周
囲に払拭シートを巻着することにより構成したので、該
払拭部材の適度な弾性により、表示画面が曲面であって
も該払拭部材をその曲面に沿って確実に密着させ、該画
面上に付着した汚れや埃を払拭シートで拭き残すことな
く確実に拭き取ることができ、反覆使用しても払拭部材
が塑性変形して使用感を損なうことがない。しかも、払
拭時の圧力が外皮部材及び中心部材の弾性により調節さ
れるから、清掃具の角度等に関係なくいつも適度の力で
払拭部材を画面に押し付けることができる。
また、本考案の清掃具は、全体を片手で握持して操作
可能な大きさに形成すると共に、着脱自在のキャップを
備えた構成としたので、その使用時には、該清掃具を片
手で持ってOA機器やAV機器等におけるディスプレイ装
置、テレビの表示画面等を、簡単且つ手軽に清掃するこ
とができ、不使用時には、机の上等の小さなスペースで
あっても邪魔にならないように載置して保管することが
できるばかりでなく、キャップを被着することにより汚
れた払拭部材を覆い隠して、机の上等の目立つ位置であ
っても何らの違和感を生ずることなく、体裁良く清掃具
を収納することができる。
可能な大きさに形成すると共に、着脱自在のキャップを
備えた構成としたので、その使用時には、該清掃具を片
手で持ってOA機器やAV機器等におけるディスプレイ装
置、テレビの表示画面等を、簡単且つ手軽に清掃するこ
とができ、不使用時には、机の上等の小さなスペースで
あっても邪魔にならないように載置して保管することが
できるばかりでなく、キャップを被着することにより汚
れた払拭部材を覆い隠して、机の上等の目立つ位置であ
っても何らの違和感を生ずることなく、体裁良く清掃具
を収納することができる。
更に、上記払拭部材は、ホルダ内に、一対の殻体に挟
持させて一部をホルダの開口部から突出させた状態に装
着しているので、その払拭に使用されない部分はホルダ
内に収納されて不必要に汚染されることがなく、しか
も、その露出部分が汚れて清掃能力が低下した場合に
は、開閉自在の一対の殻体を開放して該払拭部材を簡単
に取り出し、払拭シートを未使用部分が開口部から露出
するように巻き直すことにより、長期にわたり払拭シー
トを交換することなく全面を有効に使用することができ
る。
持させて一部をホルダの開口部から突出させた状態に装
着しているので、その払拭に使用されない部分はホルダ
内に収納されて不必要に汚染されることがなく、しか
も、その露出部分が汚れて清掃能力が低下した場合に
は、開閉自在の一対の殻体を開放して該払拭部材を簡単
に取り出し、払拭シートを未使用部分が開口部から露出
するように巻き直すことにより、長期にわたり払拭シー
トを交換することなく全面を有効に使用することができ
る。
第１図は本考案の一実施例を示す斜視図、第２図はその
縦断面図、第３図はホルダを開放した状態の側面図であ
る。 １……清掃具、２……ホルダ、2a,2b……殻体、４……
払拭部材、５……開口部、10……芯材、11……中心部
材、12……外皮部材、13……シート
縦断面図、第３図はホルダを開放した状態の側面図であ
る。 １……清掃具、２……ホルダ、2a,2b……殻体、４……
払拭部材、５……開口部、10……芯材、11……中心部
材、12……外皮部材、13……シート
Claims (1)
- 【請求項１】開閉自在の一対の殻体からなっていて、こ
れら両殻体間に細長い開口部を備えた片手で握持可能な
大きさのホルダと、 腰の強い弾性中心部材の回りに柔軟な弾性外皮部材を被
設してなる芯材の周囲に、表示画面を払拭するための払
拭シートを、交換可能で且つ上記芯材の周りで巻き位置
を変えて巻き直し可能に巻着してなり、上記ホルダ内
に、一対の殻体に挟持されて一部が開口部から突出する
状態に収容された払拭部材と、 上記ホルダの開口部に着脱自在のキャップと、 からなることを特徴とする表示画面用清掃具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990028086U JP2508847Y2 (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 表示画面用清掃具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990028086U JP2508847Y2 (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 表示画面用清掃具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03119365U JPH03119365U (ja) | 1991-12-09 |
| JP2508847Y2 true JP2508847Y2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=31530906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990028086U Expired - Lifetime JP2508847Y2 (ja) | 1990-03-19 | 1990-03-19 | 表示画面用清掃具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2508847Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008020804A (ja) * | 2006-07-14 | 2008-01-31 | Pentax Service Co Ltd | 撮影装置用清掃器具 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5428960U (ja) * | 1977-07-29 | 1979-02-26 | ||
| JPS5517547U (ja) * | 1978-07-24 | 1980-02-04 | ||
| JPS57147640U (ja) * | 1981-03-11 | 1982-09-16 | ||
| JPS61140745U (ja) * | 1985-02-23 | 1986-08-30 |
-
1990
- 1990-03-19 JP JP1990028086U patent/JP2508847Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03119365U (ja) | 1991-12-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |