JP2508547Y2 - スライドファスナ―用スライダ―の引手 - Google Patents
スライドファスナ―用スライダ―の引手Info
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- JP2508547Y2 JP2508547Y2 JP1991019730U JP1973091U JP2508547Y2 JP 2508547 Y2 JP2508547 Y2 JP 2508547Y2 JP 1991019730 U JP1991019730 U JP 1991019730U JP 1973091 U JP1973091 U JP 1973091U JP 2508547 Y2 JP2508547 Y2 JP 2508547Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- pull tab
- decorative plate
- plate
- decorative
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/24—Details
- A44B19/26—Sliders
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/24—Details
- A44B19/26—Sliders
- A44B19/262—Pull members; Ornamental attachments for sliders
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/25—Zipper or required component thereof
- Y10T24/2561—Slider having specific configuration, construction, adaptation, or material
- Y10T24/2566—Slider having specific configuration, construction, adaptation, or material including position locking-means attached thereto
- Y10T24/2568—Protrusion on pull tab directly engaging interlocking surfaces
-
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- Y10T24/2561—Slider having specific configuration, construction, adaptation, or material
- Y10T24/2586—Slider having specific configuration, construction, adaptation, or material including pull tab attaching means
-
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- Y10T24/2561—Slider having specific configuration, construction, adaptation, or material
- Y10T24/2589—Slider having specific configuration, construction, adaptation, or material with ornamental slider
Landscapes
- Slide Fasteners (AREA)
- Devices For Opening Bottles Or Cans (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、スライドファスナー
用スライダーに取付けられ使用される引手で、装飾的要
素を具備し、かつ交換可能な引手に関するものである。
用スライダーに取付けられ使用される引手で、装飾的要
素を具備し、かつ交換可能な引手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来スライドファスナー用スライダーの
引手に装飾的要素をもたせるために種々の引手が開発さ
れた。例えば引手の表面に凹窪部を設け、この凹窪部に
アクセサリー的要素をもたせた装飾板を貼着して引手に
仕上げたもの(実開昭57−20219号公報参照)。
また合成樹脂から形成された装飾的キャップ、すなわち
合成樹脂の装飾体に、金属製の引手が挿入できる広さを
もった空間部を形成し、この空間部の上下に係止突起を
設け、引手を挿入して係止させた引手(実公昭61−4
2403号公報参照)などが知られている。
引手に装飾的要素をもたせるために種々の引手が開発さ
れた。例えば引手の表面に凹窪部を設け、この凹窪部に
アクセサリー的要素をもたせた装飾板を貼着して引手に
仕上げたもの(実開昭57−20219号公報参照)。
また合成樹脂から形成された装飾的キャップ、すなわち
合成樹脂の装飾体に、金属製の引手が挿入できる広さを
もった空間部を形成し、この空間部の上下に係止突起を
設け、引手を挿入して係止させた引手(実公昭61−4
2403号公報参照)などが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の技術で述べた装
飾的な要素をもったスライドファスナー用スライダーの
引手は、何れの場合も装飾板あるいは装飾体は、一旦引
手に装着され、あるいは引手に仕上げられた後は、装飾
板あるいは装飾体を希望によってたやすく交換するとい
うことはできないという問題点があった。また引手にお
ける装飾部分を十分に保護し、損傷が生じないように保
護策が施されていないという問題点もあった。
飾的な要素をもったスライドファスナー用スライダーの
引手は、何れの場合も装飾板あるいは装飾体は、一旦引
手に装着され、あるいは引手に仕上げられた後は、装飾
板あるいは装飾体を希望によってたやすく交換するとい
うことはできないという問題点があった。また引手にお
ける装飾部分を十分に保護し、損傷が生じないように保
護策が施されていないという問題点もあった。
【0004】この考案は、従来の問題点を考慮し考案さ
れたもので、その目的とするところは、装飾的要素をも
ったスライドファスナー用スライダーの引手において、
模様の異なる装飾板を数種類製作しておき、使用者の好
みによって容易に装飾板を適宜交換することができる引
手を提供することである。また引手の装飾部分の保護を
図り、かつ装飾引手の製造もきわめて容易である引手を
提供する。
れたもので、その目的とするところは、装飾的要素をも
ったスライドファスナー用スライダーの引手において、
模様の異なる装飾板を数種類製作しておき、使用者の好
みによって容易に装飾板を適宜交換することができる引
手を提供することである。また引手の装飾部分の保護を
図り、かつ装飾引手の製造もきわめて容易である引手を
提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この考案のスライドファスナー用スライダーの引
手は、金属製の引手主板において、その端面より中央に
かけて凹欠部を凹設し、この凹欠部に嵌合し、かつ弾発
的に係止可能な合成樹脂製の装飾板とから構成された引
手である。
めに、この考案のスライドファスナー用スライダーの引
手は、金属製の引手主板において、その端面より中央に
かけて凹欠部を凹設し、この凹欠部に嵌合し、かつ弾発
的に係止可能な合成樹脂製の装飾板とから構成された引
手である。
【0006】そして、凹欠部の周辺の一部に空洞部を凹
欠部に連設し、この空洞部の一方の板状部分に係止孔を
穿設し、装飾板の端部分に空洞部に挿入可能な突片状の
挿入部を設け、この挿入部に前記係止孔に弾発的に係止
できる係止爪を形成したものである。
欠部に連設し、この空洞部の一方の板状部分に係止孔を
穿設し、装飾板の端部分に空洞部に挿入可能な突片状の
挿入部を設け、この挿入部に前記係止孔に弾発的に係止
できる係止爪を形成したものである。
【0007】さらに装飾板は、異種模様の同一形状の装
飾板と交換可能な装飾引手である。
飾板と交換可能な装飾引手である。
【0008】
【作用】この考案のスライドファスナー用スライダーの
引手は、金属製の引手主板に凹設した凹欠部に合成樹脂
製の装飾板を嵌合し、両者を弾発的に係止させるもの
で、凹欠部の周辺の一部に設けられた空洞部に装飾板の
突片状の挿入部を挿入し、かつ空洞部の一方の板状部分
に設けた係止孔に、装飾板の挿入部に設けた弾発的な係
止爪を係合し止着するものである。そして装着されてい
る装飾板を他の装飾板と取り替えるときは、係止孔に係
止されている装飾板の係止爪を押圧して係止孔から脱孔
させて取り外し、新たな装飾板と取り替え挿入するもの
である。
引手は、金属製の引手主板に凹設した凹欠部に合成樹脂
製の装飾板を嵌合し、両者を弾発的に係止させるもの
で、凹欠部の周辺の一部に設けられた空洞部に装飾板の
突片状の挿入部を挿入し、かつ空洞部の一方の板状部分
に設けた係止孔に、装飾板の挿入部に設けた弾発的な係
止爪を係合し止着するものである。そして装着されてい
る装飾板を他の装飾板と取り替えるときは、係止孔に係
止されている装飾板の係止爪を押圧して係止孔から脱孔
させて取り外し、新たな装飾板と取り替え挿入するもの
である。
【0009】
【実施例】以下、この考案のスライドファスナー用スラ
イダーの引手の実施例について、図面を参照しながら具
体的に説明する。
イダーの引手の実施例について、図面を参照しながら具
体的に説明する。
【0010】図面は、この考案のスライドファスナー用
スライダーの引手の実施例を示したもので、図1から図
3は第一の実施例、図4から図6は第二の実施例を示し
たものである。
スライダーの引手の実施例を示したもので、図1から図
3は第一の実施例、図4から図6は第二の実施例を示し
たものである。
【0011】図1から図3に示された第一の実施例につ
いて説明すると、金属製の引手主板(1) は、その横外側
端面から中央にかけて凹欠部(2) を凹設し、凹欠部(2)
の周辺には凹溝(3) を設けるとともに、凹欠部(2) の上
下端部分に空洞部 (4)(4′)を凹欠部(2) に連設する。
この空洞部 (4)(4′) の裏側の板状部分には係止孔 (5)
(5′) が穿設されている。そして主板(1) の凹欠部(2)
に嵌合し、かつ弾発的に係止させる合成樹脂製の装飾板
(6) は、その両端部分に空洞部 (4)(4′) に挿入できる
よう突片状の挿入部 (7)(7′) が設けられ、この挿入部
(7)(7′) には前記主板(1) の空洞部 (4)(4′)に設け
られた係止孔 (5)(5′) に弾発的に係止できる係止爪
(8)(8′) が突設されている。さらに主板(1) に設けら
れた凹溝(3) に対応し、この凹溝(3) に嵌め込まれる凸
条(9) が装飾板(6) の嵌合側の端部に設けられている。
いて説明すると、金属製の引手主板(1) は、その横外側
端面から中央にかけて凹欠部(2) を凹設し、凹欠部(2)
の周辺には凹溝(3) を設けるとともに、凹欠部(2) の上
下端部分に空洞部 (4)(4′)を凹欠部(2) に連設する。
この空洞部 (4)(4′) の裏側の板状部分には係止孔 (5)
(5′) が穿設されている。そして主板(1) の凹欠部(2)
に嵌合し、かつ弾発的に係止させる合成樹脂製の装飾板
(6) は、その両端部分に空洞部 (4)(4′) に挿入できる
よう突片状の挿入部 (7)(7′) が設けられ、この挿入部
(7)(7′) には前記主板(1) の空洞部 (4)(4′)に設け
られた係止孔 (5)(5′) に弾発的に係止できる係止爪
(8)(8′) が突設されている。さらに主板(1) に設けら
れた凹溝(3) に対応し、この凹溝(3) に嵌め込まれる凸
条(9) が装飾板(6) の嵌合側の端部に設けられている。
【0012】装飾板(6) は合成樹脂の多色成形によって
模様が現出されている。また装飾板(6) と異なる模様を
有する装飾板(10)は、装飾板(6) と同一形状であって突
片状の挿入部 (11)(11′)が突設され、この挿入部 (1
1)(11′)には係止爪 (12)(12′)が設けられ、嵌合側
の端部には凸条(13)が設けられている。そして装飾板
(6)(10) の取り替え操作は、弾発的に係止孔 (5)(5′)
に係止されている係止爪(8)(8 ′) または (12)(12′)
を押圧して、係止孔 (5)(5′) から脱孔させて取り外
し、他の装飾板と交換させればよい。
模様が現出されている。また装飾板(6) と異なる模様を
有する装飾板(10)は、装飾板(6) と同一形状であって突
片状の挿入部 (11)(11′)が突設され、この挿入部 (1
1)(11′)には係止爪 (12)(12′)が設けられ、嵌合側
の端部には凸条(13)が設けられている。そして装飾板
(6)(10) の取り替え操作は、弾発的に係止孔 (5)(5′)
に係止されている係止爪(8)(8 ′) または (12)(12′)
を押圧して、係止孔 (5)(5′) から脱孔させて取り外
し、他の装飾板と交換させればよい。
【0013】次に図4から図6に示された第二の実施例
について説明すると、金属製の引手主板(21)は、その先
端部分から中央部にかけて凹欠部(22)を凹設し、凹欠部
(22)の両側には凹溝 (23)(23′) を設けるとともに、凹
欠部(22)の最深部分に空洞部(24)を凹欠部(22)に連設す
る。この空洞部(24)の裏側の板状部分には係止孔(25)が
穿設されている。一方、凹欠部(22)に嵌合し、かつ弾発
的に係止できる合成樹脂製の装飾板(26)は、最先端部分
に空洞部(24)に挿入できる突片状の挿入部(27)が設けら
れ、この挿入部(27)には主板(21)の空洞部(24)に設けら
れた係止孔(25)に弾発的に係止できる係止爪(28)が突設
されている。さらに主板(21)に設けられた凹溝 (23)(2
3′) に嵌挿される凸条 (29)(29′) が装飾板(26)の両
側に設けられている。
について説明すると、金属製の引手主板(21)は、その先
端部分から中央部にかけて凹欠部(22)を凹設し、凹欠部
(22)の両側には凹溝 (23)(23′) を設けるとともに、凹
欠部(22)の最深部分に空洞部(24)を凹欠部(22)に連設す
る。この空洞部(24)の裏側の板状部分には係止孔(25)が
穿設されている。一方、凹欠部(22)に嵌合し、かつ弾発
的に係止できる合成樹脂製の装飾板(26)は、最先端部分
に空洞部(24)に挿入できる突片状の挿入部(27)が設けら
れ、この挿入部(27)には主板(21)の空洞部(24)に設けら
れた係止孔(25)に弾発的に係止できる係止爪(28)が突設
されている。さらに主板(21)に設けられた凹溝 (23)(2
3′) に嵌挿される凸条 (29)(29′) が装飾板(26)の両
側に設けられている。
【0014】装飾板(26)と異なる模様の装飾板(30)は、
装飾板(26)と同一形状で突片状の挿入部(31)があり、こ
の挿入部(31)には係止爪(32)が設けられ、両側には凸条
(33)(33′) が設けられている。そして装飾板(26)(30)
の取り替え操作は、第一実施例の場合と同様で、係止爪
(28)または(32)を押圧して係止孔(25)から脱孔させて取
り外し他の装飾板と交換すればよい。
装飾板(26)と同一形状で突片状の挿入部(31)があり、こ
の挿入部(31)には係止爪(32)が設けられ、両側には凸条
(33)(33′) が設けられている。そして装飾板(26)(30)
の取り替え操作は、第一実施例の場合と同様で、係止爪
(28)または(32)を押圧して係止孔(25)から脱孔させて取
り外し他の装飾板と交換すればよい。
【0015】なお、図中(34)は引手をスライダー胴体に
取付けるためのクランパーである。
取付けるためのクランパーである。
【0016】
【考案の効果】この考案のスライドファスナー用スライ
ダーの引手は、以上説明したとおりの構成であり、特に
引手は金属製の引手主板と合成樹脂製の装飾板とから構
成され、分割方式の引手であるから装飾的な引手を簡易
に製作することができる。また引手主板は装飾板を保護
する役目を果し、長期の使用に耐え得る耐久性のある装
飾引手である。さらに使用者の好みに応じて装飾板を容
易に取り替えることができるので、アクセサリーとして
も十分に利用できるなど、従来品に比較して優れた装飾
的価値のある引手である。
ダーの引手は、以上説明したとおりの構成であり、特に
引手は金属製の引手主板と合成樹脂製の装飾板とから構
成され、分割方式の引手であるから装飾的な引手を簡易
に製作することができる。また引手主板は装飾板を保護
する役目を果し、長期の使用に耐え得る耐久性のある装
飾引手である。さらに使用者の好みに応じて装飾板を容
易に取り替えることができるので、アクセサリーとして
も十分に利用できるなど、従来品に比較して優れた装飾
的価値のある引手である。
【図1】スライドファスナー用スライダーの引手におけ
る第一実施例の平面図である。
る第一実施例の平面図である。
【図2】同上の引手の分解斜視図である。
【図3】同上における異種模様の装飾板の平面図であ
る。
る。
【図4】スライドファスナー用スライダーの引手におけ
る第二実施例の平面図である。
る第二実施例の平面図である。
【図5】同上の引手の一部切断した分解斜視図である。
【図6】同上における異種模様の装飾板の平面図であ
る。
る。
1 引手主板 2 凹欠部 4, 4′ 空洞部 5, 5′ 係止孔 6,10 装飾板 7, 7′,11,11′ 挿入部 8, 8′,12,12′ 係止爪 21 引手主板 22 凹欠部 24 空洞部 25 係止孔 26,30 装飾板 27,31 挿入部 28,32 係止爪
Claims (3)
- 【請求項1】 金属製の引手主板は、端面より中央にか
けて凹欠部を凹設し、この凹欠部に嵌合し、かつ弾発的
に係止可能な合成樹脂製の装飾板とから構成されたこと
を特徴とするスライドファスナー用スライダーの引手。 - 【請求項2】 凹欠部の周辺の一部に空洞部を凹欠部に
連設し、この空洞部の一方の板状部分に係止孔を穿設
し、装飾板の端部分に空洞部に挿入可能な突片状の挿入
部を設け、この挿入部に前記係止孔に弾発的に係止でき
る係止爪を形成した請求項1記載のスライドファスナー
用スライダーの引手。 - 【請求項3】 装飾板は、異種模様の同一形状の装飾板
と交換可能な請求項1または2記載のスライドファスナ
ー用スライダーの引手。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991019730U JP2508547Y2 (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | スライドファスナ―用スライダ―の引手 |
EP92103606A EP0502472B1 (en) | 1991-03-06 | 1992-03-03 | Slider pull tab for slide fastener |
ES92103606T ES2071363T3 (es) | 1991-03-06 | 1992-03-03 | Lengueta de arrastre de cursor para cierre de cremallera. |
DE69202083T DE69202083T2 (de) | 1991-03-06 | 1992-03-03 | Schiebezugstück für einen Reissverschluss. |
CA002062236A CA2062236C (en) | 1991-03-06 | 1992-03-03 | Slider pull tab for slide fastener |
KR92003560U KR940007353Y1 (ko) | 1991-03-06 | 1992-03-05 | 슬라이더 견인탭 |
US07/846,705 US5187842A (en) | 1991-03-06 | 1992-03-06 | Slider pull tab for slide fastener |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991019730U JP2508547Y2 (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | スライドファスナ―用スライダ―の引手 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04110508U JPH04110508U (ja) | 1992-09-25 |
JP2508547Y2 true JP2508547Y2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=12007435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991019730U Expired - Lifetime JP2508547Y2 (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | スライドファスナ―用スライダ―の引手 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5187842A (ja) |
EP (1) | EP0502472B1 (ja) |
JP (1) | JP2508547Y2 (ja) |
KR (1) | KR940007353Y1 (ja) |
CA (1) | CA2062236C (ja) |
DE (1) | DE69202083T2 (ja) |
ES (1) | ES2071363T3 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3522970B2 (ja) * | 1996-05-27 | 2004-04-26 | Ykk株式会社 | 連結具を備えた紐体 |
CN1255410C (zh) * | 2000-09-01 | 2006-05-10 | 美利肯公司 | 氟化和烷基化糖醇衍生物及含有该物质的聚烯烃制品 |
EP1336349A1 (en) * | 2002-02-18 | 2003-08-20 | YKK Europe Limited | Accessory item such as a zip fastener |
KR20180031732A (ko) * | 2015-07-21 | 2018-03-28 | 트래블 캐디, 인크. | 인터로킹 지퍼 풀 탭 및 고정 시스템 |
WO2021044043A1 (en) * | 2019-09-04 | 2021-03-11 | Computer Luggage Co Ltd | Adaptable branding |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2181281A (en) * | 1938-03-19 | 1939-11-28 | Whitehall Patents Corp | Initialed pull for separable fasteners |
DE958604C (de) * | 1954-12-18 | 1957-02-21 | Schmitthelm Fa Ernst | Halterung fuer Schmuckstuecke an Zugstuecken von Reissverschluessen |
US4052773A (en) * | 1975-11-07 | 1977-10-11 | Nesbitt Leroy E | Buckle |
FR2457083A1 (fr) * | 1979-05-23 | 1980-12-19 | Eclair Prestil Sa | Curseur pour fermeture a glissiere, dont la tirette comporte un organe rapporte |
GB2069317B (en) * | 1980-01-31 | 1983-04-07 | Yoshida Kogyo Kk | Ornamental attachments for slide fastener sliders |
US4471510A (en) * | 1982-11-22 | 1984-09-18 | Derosa Alfred C | Two piece interchangeable button |
JPS6285114U (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-30 | ||
JPH0510654Y2 (ja) * | 1987-04-13 | 1993-03-16 | ||
US4873750A (en) * | 1988-01-13 | 1989-10-17 | Tracy Richard J | Attachment for slide fastener slider pull tab |
BR9001653A (pt) * | 1989-03-31 | 1991-05-07 | Yoshida Kogyo Kk | Cursor de um zipper |
JPH02147016U (ja) * | 1989-05-18 | 1990-12-13 |
-
1991
- 1991-03-06 JP JP1991019730U patent/JP2508547Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-03-03 DE DE69202083T patent/DE69202083T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-03-03 EP EP92103606A patent/EP0502472B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-03-03 ES ES92103606T patent/ES2071363T3/es not_active Expired - Lifetime
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