JP2507995Y2 - 荷役用結束バンドの止め釘 - Google Patents
荷役用結束バンドの止め釘Info
- Publication number
- JP2507995Y2 JP2507995Y2 JP12060589U JP12060589U JP2507995Y2 JP 2507995 Y2 JP2507995 Y2 JP 2507995Y2 JP 12060589 U JP12060589 U JP 12060589U JP 12060589 U JP12060589 U JP 12060589U JP 2507995 Y2 JP2507995 Y2 JP 2507995Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- binding band
- pallet
- cargo handling
- buckle plate
- band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Package Frames And Binding Bands (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、パレットに載せられた積荷を結束する荷役
用結束バンドの端末をパレットの周側面に固定するため
に用いる止め釘に関する。
用結束バンドの端末をパレットの周側面に固定するため
に用いる止め釘に関する。
フォークリフトを用いた荷役作業に使用されるパレッ
トは、第5図に示すように、一定の間隔で平行に横設さ
れる角材1,1…の上又は上下に複数枚の平板2,2…を並べ
て打ち付けた四角い盤台3で形成され、その盤台3の腰
下4にフォークリフトのフォークを差し込んで、盤台3
に載せた積荷をパレットPごと持ち上げて運搬するよう
になっている。
トは、第5図に示すように、一定の間隔で平行に横設さ
れる角材1,1…の上又は上下に複数枚の平板2,2…を並べ
て打ち付けた四角い盤台3で形成され、その盤台3の腰
下4にフォークリフトのフォークを差し込んで、盤台3
に載せた積荷をパレットPごと持ち上げて運搬するよう
になっている。
そして、盤台3に載せる積荷は、その荷崩れを防止す
るために、角材1,1…の下面に沿ってその長手方向に削
成された凹溝5内又は盤台3の腰下4を通じてパレット
Pの下に掛け渡した荷役用結束バンドBで結束される。
るために、角材1,1…の下面に沿ってその長手方向に削
成された凹溝5内又は盤台3の腰下4を通じてパレット
Pの下に掛け渡した荷役用結束バンドBで結束される。
ところで、荷役用結束バンドBとなる帯鋼バンドやフ
ラット状のポリプロピレンバンド,ポリエチレンバンド
等は、何れもコイル状に巻かれた状態で供給されるか
ら、パレットPを地面や床面に置いたままでは、その凹
溝5内や腰下4に、巻き癖によりカールした結束バンド
Bを差し通すことができない。
ラット状のポリプロピレンバンド,ポリエチレンバンド
等は、何れもコイル状に巻かれた状態で供給されるか
ら、パレットPを地面や床面に置いたままでは、その凹
溝5内や腰下4に、巻き癖によりカールした結束バンド
Bを差し通すことができない。
このため、パレットPを地面や床面から持ち上げた状
態で、その下に結束バンドBを通すこととしている。
態で、その下に結束バンドBを通すこととしている。
しかし、このようにすると、結束バンドBをパレット
Pの下に通した後で、盤台3の上に積荷を載せることに
なるから、その積荷作業を行う者がパレットPの下から
外に出ている結束バンドBに足を引っ掛けて、怪我をす
るおそれがあると同時に、パレットPの下に折角通した
結束バンドBが凹溝5内や腰下4から抜け出すことがあ
り、その抜け出した結束バンドBを通し直すには、パレ
ットPの盤台3に載せた積荷を一旦降ろさなければなら
ないという面倒があった。
Pの下に通した後で、盤台3の上に積荷を載せることに
なるから、その積荷作業を行う者がパレットPの下から
外に出ている結束バンドBに足を引っ掛けて、怪我をす
るおそれがあると同時に、パレットPの下に折角通した
結束バンドBが凹溝5内や腰下4から抜け出すことがあ
り、その抜け出した結束バンドBを通し直すには、パレ
ットPの盤台3に載せた積荷を一旦降ろさなければなら
ないという面倒があった。
また、結束バンドBをパレットPの腰下4に通すと、
これがフォークリフトのフォークと接触して切断される
おそれがある。
これがフォークリフトのフォークと接触して切断される
おそれがある。
また、腰下4に通した結束バンドBが捩れていると、
その捩じれた部分が荷締めする時に引張力で千切れるこ
とがある。
その捩じれた部分が荷締めする時に引張力で千切れるこ
とがある。
なお、結束バンドBを凹溝5内に通せば、フォークリ
フトのフォークで切断されるおそれはないが、パレット
Pを持ち上げながら狭い凹溝5内に結束バンドBを通す
のは非常に面倒で作業性が悪く、また、各角材1,1…の
下面に凹溝5を削成する加工費も嵩むという問題があっ
た。
フトのフォークで切断されるおそれはないが、パレット
Pを持ち上げながら狭い凹溝5内に結束バンドBを通す
のは非常に面倒で作業性が悪く、また、各角材1,1…の
下面に凹溝5を削成する加工費も嵩むという問題があっ
た。
更に、パレットPは、結束バンドBを腰下4や凹溝5
内に通して角材1,1…と並行する方向に掛け渡せるが、
結束バンドBを地面や床面に接触させずに角材1,1…と
直交する方向に掛け渡す構造にはなっていないため、比
較的小さな積荷を多数載せた場合は荷崩れを生ずるおそ
れが大であった。
内に通して角材1,1…と並行する方向に掛け渡せるが、
結束バンドBを地面や床面に接触させずに角材1,1…と
直交する方向に掛け渡す構造にはなっていないため、比
較的小さな積荷を多数載せた場合は荷崩れを生ずるおそ
れが大であった。
そこで本考案は、荷役用結束バンドをパレットの下に
通さずに済むようにし、しかも、当該結束バンドをパレ
ットに載せられた積荷の上に縦横から掛け渡せるように
することを技術的課題としている。
通さずに済むようにし、しかも、当該結束バンドをパレ
ットに載せられた積荷の上に縦横から掛け渡せるように
することを技術的課題としている。
この課題を解決するために、本考案は、荷役用結束バ
ンドの端末をパレットの周側面に固定する止め釘に係
り、当該止め釘は、荷役用結束バンドを通すスリットが
形成されて当該スリットに通した荷役用結束バンドの端
末を正面側から背面側へ折り返した状態に引っ掛けるバ
ックル板部に、当該バックル板部の端からその平面側へ
直角に折れた釘本体が形成されていることを特徴とす
る。
ンドの端末をパレットの周側面に固定する止め釘に係
り、当該止め釘は、荷役用結束バンドを通すスリットが
形成されて当該スリットに通した荷役用結束バンドの端
末を正面側から背面側へ折り返した状態に引っ掛けるバ
ックル板部に、当該バックル板部の端からその平面側へ
直角に折れた釘本体が形成されていることを特徴とす
る。
本考案によれば、荷役用結束バンドの端末を、バック
ル板部のスリットに通して、これをバックル板部の正面
側から釘本体の折れ方向である背面側へ折り返した状態
に引っ掛ける。
ル板部のスリットに通して、これをバックル板部の正面
側から釘本体の折れ方向である背面側へ折り返した状態
に引っ掛ける。
そして、その状態で、釘本体をパレットの周側面に打
ち付ける。
ち付ける。
これにより、バックル板部がパレットの周側面に圧し
当てられて、当該バックル板部に折り返した状態に引っ
掛けられた荷役用結束バンドの端末が、パレットの周側
面とバックル板部との間に圧し挟まれて確りと固定され
る。
当てられて、当該バックル板部に折り返した状態に引っ
掛けられた荷役用結束バンドの端末が、パレットの周側
面とバックル板部との間に圧し挟まれて確りと固定され
る。
つまり、パレットに載せられた積荷を結束する荷役用
結束バンドの両端が、パレットの周側面に固定される。
結束バンドの両端が、パレットの周側面に固定される。
したがって、荷役用結束バンドをパレットの下に通す
面倒が無くなり、しかも、当該結束バンドをパレットに
載せた積荷の上に縦横から掛け渡して確実に荷崩れを防
止することができる。
面倒が無くなり、しかも、当該結束バンドをパレットに
載せた積荷の上に縦横から掛け渡して確実に荷崩れを防
止することができる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて具体的に説明
する。
する。
第1図は本考案による止め釘の一例を示す斜視図、第
2図はそのA−A線断面図、第3図は止め釘の使用状態
を示す斜視図である。
2図はそのA−A線断面図、第3図は止め釘の使用状態
を示す斜視図である。
本例に示す止め釘Sは、厚さ1〜1.5mmの鋼板を打ち
抜きプレス加工して、荷役用結束バンドBの端末をスリ
ット7に通して正面側から背面側へ折り返した状態に引
っ掛けるバックル板部6と、当該バックル板部6の左右
両端から結束バンドBの端末を折り返す背面側へ直角に
折れた一対の釘本体8,8とが一体的に形成され、全体が
平かすがい形に成形されている。
抜きプレス加工して、荷役用結束バンドBの端末をスリ
ット7に通して正面側から背面側へ折り返した状態に引
っ掛けるバックル板部6と、当該バックル板部6の左右
両端から結束バンドBの端末を折り返す背面側へ直角に
折れた一対の釘本体8,8とが一体的に形成され、全体が
平かすがい形に成形されている。
バックル板部6は、スリット7を挟んで上下に上枠6a
と下枠6bが形成され、上枠6aの中央には、下枠6bに引っ
掛けて折り返された結束バンドBの端末に突き刺さる鉤
片9が、釘本体8,8と同方向に向かって突設されてい
る。
と下枠6bが形成され、上枠6aの中央には、下枠6bに引っ
掛けて折り返された結束バンドBの端末に突き刺さる鉤
片9が、釘本体8,8と同方向に向かって突設されてい
る。
なお、この鉤片9は、上枠6aの中央にV字形の切り込
みを入れ、その部分を釘本体8,8の折れ方向に向かって
直角に折り曲げて形成されている。
みを入れ、その部分を釘本体8,8の折れ方向に向かって
直角に折り曲げて形成されている。
また、釘本体8,8は、その尖端を頂点とする二等辺三
角形に成形され、バックル板部6の下枠6b側の片辺をV
字形に切り欠いて下向きのフック部10が形成されてい
る。
角形に成形され、バックル板部6の下枠6b側の片辺をV
字形に切り欠いて下向きのフック部10が形成されてい
る。
しかして、結束バンドBの端末をパレットPの周側面
に固定する場合は、第1図に鎖線で示すように、その端
末を、バックル板部6の上枠6aの背面側からスリット7
に通して、これを下枠6bの正面側から背面側に向かって
折り返し、当該下枠6bに引っ掛ける。
に固定する場合は、第1図に鎖線で示すように、その端
末を、バックル板部6の上枠6aの背面側からスリット7
に通して、これを下枠6bの正面側から背面側に向かって
折り返し、当該下枠6bに引っ掛ける。
そして、この状態で、第3図に示すように、パレット
Pの周側面を成す角材1の端面又は側面に釘本体8,8を
打ち付ける。
Pの周側面を成す角材1の端面又は側面に釘本体8,8を
打ち付ける。
これにより、バックル板部6の下枠6bに引っ掛けた結
束バンドBの端末が、バックル板部6の上枠6a及び下枠
6bと、パレットPの周側面を成す角材1の端面又は側面
との間に圧し挟まれて確りと固定される。
束バンドBの端末が、バックル板部6の上枠6a及び下枠
6bと、パレットPの周側面を成す角材1の端面又は側面
との間に圧し挟まれて確りと固定される。
殊に、実施例では、バックル板部6の上枠6aに形成さ
れた鉤片9が、バックル板部6の下枠6bに引っ掛けられ
た結束バンドBの端末を折り返した状態で刺し留めるか
ら、その端末がバックル板部6から抜け外れるおそれが
全くない。なお、鉤片9を形成せずに、その部分に丸釘
を刺し通す透孔を穿設して、当該透孔からパレットPの
周側面に打ち込む丸釘で結束バンドBの端末を刺し留め
るようにしてもよい。
れた鉤片9が、バックル板部6の下枠6bに引っ掛けられ
た結束バンドBの端末を折り返した状態で刺し留めるか
ら、その端末がバックル板部6から抜け外れるおそれが
全くない。なお、鉤片9を形成せずに、その部分に丸釘
を刺し通す透孔を穿設して、当該透孔からパレットPの
周側面に打ち込む丸釘で結束バンドBの端末を刺し留め
るようにしてもよい。
また、角材1に打ち込まれる釘本体8,8には、フック
部10が形成されているから、結束バンドBが荷締めの際
に強い緊締力で引っ張られても、釘本体8,8が角材1か
ら抜け落ちる心配はない。
部10が形成されているから、結束バンドBが荷締めの際
に強い緊締力で引っ張られても、釘本体8,8が角材1か
ら抜け落ちる心配はない。
したがって、従来のように結束バンドBをパレットP
の下に通して掛け渡す面倒が無くなり、荷役作業の能率
が著しく向上する。
の下に通して掛け渡す面倒が無くなり、荷役作業の能率
が著しく向上する。
また、止め釘Sは、角材1の端面に限らず、その側面
に打ち付けることもできるから、当該止め釘Sで端末が
固定された結束バンドBをパレットPに載せた積荷の上
に縦横から掛け渡すことができる。
に打ち付けることもできるから、当該止め釘Sで端末が
固定された結束バンドBをパレットPに載せた積荷の上
に縦横から掛け渡すことができる。
したがって、パレットPに載せた積荷の荷崩れが確実
に防止される。
に防止される。
なお、結束バンドBを引っ掛けるバックル板部6の下
枠6bを背面側に凹ませておけば、釘本体8,8を打ち込む
槌が結束バンドBに打ち当たって当該結束バンドBを傷
つけるおそれもない。
枠6bを背面側に凹ませておけば、釘本体8,8を打ち込む
槌が結束バンドBに打ち当たって当該結束バンドBを傷
つけるおそれもない。
次に、第4図は本考案による止め釘Sの他の例を示す
斜視図であって、バックル板部6の下端から結束バンド
Bの端末を折り返す背面側へ直角に折れた釘本体8が形
成され、全体が平折れ釘の形状になっている。
斜視図であって、バックル板部6の下端から結束バンド
Bの端末を折り返す背面側へ直角に折れた釘本体8が形
成され、全体が平折れ釘の形状になっている。
バックル板部6には、上枠6aと下枠6bとの間に形成さ
れるスリット7に加えて、下枠6bと釘本体8との間にも
スリット11が形成されている。
れるスリット7に加えて、下枠6bと釘本体8との間にも
スリット11が形成されている。
しかして、結束バンドBの端末をバックル板部6の上
枠6aの背面側からスリット7に通して、下枠6bの正面側
からスリット11を通じて背面側に折り返し、当該下枠6b
に引っ掛ける。
枠6aの背面側からスリット7に通して、下枠6bの正面側
からスリット11を通じて背面側に折り返し、当該下枠6b
に引っ掛ける。
そして、この状態で、釘本体8をパレットPの周側面
に打ち付ける。
に打ち付ける。
これにより、バックル板部6の下枠6bに引っ掛けて折
り返した結束バンドBの端末が、バックル板部6の上枠
6a及び下枠6bとパレットPの周側面との間に圧し挟まれ
て確りと固定される。
り返した結束バンドBの端末が、バックル板部6の上枠
6a及び下枠6bとパレットPの周側面との間に圧し挟まれ
て確りと固定される。
以上述べたように、本考案によれば、パレットに載せ
た積荷を結束する荷役用結束バンドをパレットの腰下等
に通して掛け渡す面倒がなくなるから、荷役作業の能率
が著しく向上するという大変優れた効果がある。
た積荷を結束する荷役用結束バンドをパレットの腰下等
に通して掛け渡す面倒がなくなるから、荷役作業の能率
が著しく向上するという大変優れた効果がある。
また、フォークリフトのフォークが挿通されるパレッ
トの腰下に荷役用結束バンドを通さずに済むから、当該
結束バンドの切断事故が防止される。
トの腰下に荷役用結束バンドを通さずに済むから、当該
結束バンドの切断事故が防止される。
また、荷役用結束バンドの切断事故を防止するため
に、パレットの盤台を支える角材の下面に沿って当該結
束バンドを通す凹溝を削成する必要がなくなるから、当
該凹溝の加工費も節約できる。
に、パレットの盤台を支える角材の下面に沿って当該結
束バンドを通す凹溝を削成する必要がなくなるから、当
該凹溝の加工費も節約できる。
更に、荷役用結束バンドを、パレットに載せられた積
荷の上に縦横から掛け渡して、当該積荷の荷崩れを確実
に防止することができるという種々の優れた効果があ
る。
荷の上に縦横から掛け渡して、当該積荷の荷崩れを確実
に防止することができるという種々の優れた効果があ
る。
第1図は本考案による止め釘の一例を示す斜視図、第2
図はそのA−A線断面図、第3図は止め釘の使用状態を
示す斜視図、第4図は本考案による止め釘の他の例を示
す斜視図、第5図は従来技術を示す斜視図である。 符号の説明 P……パレット、B……荷役用結束バンド、S……止め
釘、6……バックル板部、7……スリット、8……釘本
体。
図はそのA−A線断面図、第3図は止め釘の使用状態を
示す斜視図、第4図は本考案による止め釘の他の例を示
す斜視図、第5図は従来技術を示す斜視図である。 符号の説明 P……パレット、B……荷役用結束バンド、S……止め
釘、6……バックル板部、7……スリット、8……釘本
体。
Claims (1)
- 【請求項1】荷役用結束バンド(B)を通すスリット
(7)が形成されて当該スリット(7)に通した荷役用
結束バンド(B)の端末を正面側から背面側へ折り返し
た状態に引っ掛けるバックル板部(6)に、当該バック
ル板部(6)の端からその背面側へ直角に折れた釘本体
(8)が形成されていることを特徴とする荷役用結束バ
ンドの止め釘。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12060589U JP2507995Y2 (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | 荷役用結束バンドの止め釘 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12060589U JP2507995Y2 (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | 荷役用結束バンドの止め釘 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0360264U JPH0360264U (ja) | 1991-06-13 |
JP2507995Y2 true JP2507995Y2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=31668675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12060589U Expired - Lifetime JP2507995Y2 (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | 荷役用結束バンドの止め釘 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2507995Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-10-17 JP JP12060589U patent/JP2507995Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0360264U (ja) | 1991-06-13 |
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