JP2507631Y2 - センサ―付き商品ケ―ス - Google Patents

センサ―付き商品ケ―ス

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JP2507631Y2
JP2507631Y2 JP2448992U JP2448992U JP2507631Y2 JP 2507631 Y2 JP2507631 Y2 JP 2507631Y2 JP 2448992 U JP2448992 U JP 2448992U JP 2448992 U JP2448992 U JP 2448992U JP 2507631 Y2 JP2507631 Y2 JP 2507631Y2
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尚弘 三谷
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株式会社サンモニター
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はコイルを有するタグ状の
共振センサーを付したセンサー付き商品ケースに係り、
特に商品盗難防止システムにおいて偏平で小型の商品の
収納に好適するセンサー付き商品ケースの改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、売場等から商品が不法に持ち出さ
れるのを防止するために、例えば、所定の高周波信号を
発生する送信機と、この送信機に接続した送信アンテナ
と、この送信アンテナから所定の間隔をおいて配置した
受信アンテナと、この受信アンテナからの受信信号を復
調する受信機を備え、共振センサーの付された商品がそ
れら送・受信アンテナ間を通過した場合、その受信機に
よるその共振センサーの検知を介して商品の通過を検出
する、いわゆる商品盗難防止システムが開発されてい
る。このような商品盗難防止システムにおいて、商品に
付して用いられる共振センサー1は、例えば図6に示す
ように、紙や薄いプラスチックシートからなる長方形の
基板3の片面にループ状のコイル5を導電材料のプリン
トやエッチング、導線の接着等によって形成し、このコ
イル5の両端にチップ型のコンデンサ7を接続して共振
回路9を構成したタグ状になっている。
【0003】この共振センサー1は、商品として例えば
コンパクトディスク11等を収納した図7のような偏平
で細長いプラスチック製の商品ケース13の外表面に重
ね、全体を透明なプラスチックフィルムの包装袋体(一
点鎖線)15で包装して店内に展示されるのが一般的で
ある。ところが、そのようなセンサー付き商品ケースで
は、共振センサー1の共振回路9のQの低下を抑えるた
めに、コンパクトディスク11とあまり重ならないよう
に共振センサー1を商品ケース13の隅に付す必要があ
るし、包装袋体15内から共振センサー1を抜取り難く
して、商品盗難防止システムにおける正常な動作を確保
する必要がある。
【0004】しかも、共振センサー1が小さいと、かえ
って商品ケース13に共振センサー1を付す作業性が向
上しない場合がある。そこで、図7に示すように、商品
ケース13の主表面形状と同形状のプラスチック製の支
持板17を用意し、コンパクトディスク11から外した
位置で共振センサー1をその支持板17に固定し、この
共振センサー付き支持板17を商品ケース13の主面に
重ねて包装袋体15で包装することが提案されている。
図7中の符号15aは包装袋体15の開口部であり、符
号15bは開口部15aを塞ぐフラップであって開口部
15aを塞いで包装袋体15の本体に重なる面に粘着層
(図示せず)を有している。そして、店舗内では料金支
払時に店員がフラップ15bを開いて共振センサー付き
支持板17を抜取り、商品ケース13側を顧客に渡すこ
とになる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかし、商品ケース1
3と同形状の支持板17に共振センサー1を固定して全
体を包装しても、包装袋体15には支持板17の抜取り
用開口部15aを設ける必要があるから、その支持板1
7が小さい場合、料金支払前に勝手に開口部15aから
抜取られてしまう心配があり、改善すべき余地がある。
特に、いわゆるCDシングルと言われる直径8cm程度
のコンパクトディスク11の商品ケース13は、コンパ
クトディスク11自体が小さいので、管理上からわざわ
ざ余分なケース領域を設けてコンパクトディスク11を
片側に寄せた状態で収納した細長い形状になっている
が、これでも縦横85mm×165mm程度の小型形状
となって共振センサー付きの支持板17も小型であり、
容易に抜取られて隠されるおそれがある。
【0006】さらに、コンパクトディスク11のように
金属層を有する商品の場合、共振センサー1の検知感度
を高く保つ観点から、共振センサー1をコンパクトディ
スク11に大きく重ならせないようにする必要があり、
この点からも工夫が必要である。本考案はこのような状
況の下になされたもので、商品ケースから共振センサー
を外し難くしたセンサー付き商品ケースの提供を目的と
する。また、本考案は共振センサーを検知し易いセンサ
ー付き商品ケースの提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本考案は、金属層を有する板状商品を収納した
四角形状の偏平な絶縁性商品ケース上にこれより小さい
支持板を重ね、その支持板より小さい枠型のコイルを有
する偏平な共振センサーをその支持板に重ねて固定し、
その商品ケースの外形形状に合せた形状を有し一に支
持板の抜取り用開口部を備える包装袋体でそれら商品ケ
ースと支持板全体を一体的に包装して構成されている。
そして、その共振センサーは、上記支持板が包装袋体の
底部に至るように位置するときそのコイルが上記金属層
と重ならない位置に固定されている。さらに、上記支持
板は、上記開口部からその包装袋体の底部方向寸法が、
その商品ケースにおける開口部から包装袋体の底部方向
寸法より短く形成され、かつその開口部との間に間隔を
生じさせて包装されている点に特徴がある。
【0008】
【作用】このような手段を備えた本考案では、開口部か
らその包装袋体の底部方向における支持板の寸法を商品
ケースのそれより短くしたから、支持板を包装袋体の奥
まで挿入すれば、包装袋体の開口部と支持板の端部との
間に間隔が生じ、開口部から指が支持板に係り難くな
る。また、上記支持板が包装袋体の奥にあるとき上記共
振センサーのコイルが金属層と重ならない位置にあるか
ら、その支持板がいずれの位置にあっても共振センサー
の検知感度が高い。
【0009】
【実施例】以下本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。なお、従来例と共通する部分には同一の符号を付
す。図1および図2は本考案に係るセンサー付き商品ケ
ースの一実施例を示す斜視図および要部分解斜視図であ
る。図1および図2において、商品ケース13は、例え
ば絶縁性のプラスチック材料から偏平な長方形(例えば
縦横85mm×165mm)に成形加工されてなり、内
部に商品としての例えばコンパクトディスク11を片半
分側に寄せて収納した構成を有している。なお、コンパ
クトディスク11は、後述する図5に示すように、商品
ケース13の片主面に形成された円盤状の凹部13a内
に収納され、適当な保持手段で保持されている。
【0010】商品ケース13は、場合によっては、コン
パクトディスク11を収納可能な正方形の片ケースおよ
びこれと同型で別体の余白ケースを連結させて長方形に
した形状や、コンパクトディスク11を片半分側に寄せ
て収納した商品ケース13の長手方向の中央部分に、こ
れを横切る折欠け溝13b等を設けて半割り可能に加工
した形状でもよい。支持板19は、例えば透明なプラス
チック材料から商品ケース13について広い方の表面
(主表面)形状に類似した長方形状に成形されてなり、
商品ケース13の一方の主表面上に重ねられている。支
持板19は、図2に示すように、商品ケース13の一方
の短辺13cとこれを挟む両長辺13d、13eの3辺
と同じ外周形状の短辺19aと長辺19b、19cを有
する長方形となっており、その短辺19a、19d方向
の寸法tが商品ケース13の短辺13c、13f間方向
の寸法Tより短く選定されている。
【0011】そのため、各々3辺どうし13cと19
a、13dと19b、13eと19cを揃えて商品ケー
ス13上に支持板19を重ねると、支持板19の短辺1
9dが商品ケース13の短辺13fより内側に位置する
ことになる。すなわち、図3に示すように、この支持板
19の一方の短辺19aを商品ケース13におけるコン
パクトディスク11から離れた側の短辺13cに重ねる
と、コンパクトディスク11側で商品ケース13と支持
板19の短辺13f、19d間に間隔が生じる。他方、
図4に示すように、支持板19の他方の短辺19dがコ
ンパクトディスク11側の短辺13fに重なると、コン
パクトディスク11から離れた側の短辺13cと短辺1
9a間に間隔が生じる。なお、商品ケース13と支持板
19の端部は全く重なるような状態を意味する訳ではな
く、例えば数mm程度の多少のずれた状態も含むもので
ある。
【0012】この支持板19の片面には、タグ状にして
長方形の偏平な共振センサー1が支持板19からはみ出
さないように例えば粘着剤や接着剤で貼付られている。
この共振センサー1は、例えば上述した図6に示したよ
うに、長方形の基板3の片面にプリントやエッチッグ、
更に導線を止着等して形成したループ状のコイル5と、
このコイル5の両端に半田付けしたチップ型のコンデン
サ7を接続してなり、これらコイル5とコンデンサ7に
よって共振回路9を形成している。しかも、共振センサ
ー1は、図3に示すように、支持板19の短辺19aを
商品ケース13の短辺13cに重ねた状態でも、コイル
5がコンパクトディスク11に重ならない位置に固定さ
れている。
【0013】さらに、図4のように支持板19が包装袋
体15の開口部15aに寄って揃った状態でも共振セン
サー1がコンパクトディスク11に重ならないようにな
っている。換言すれば、支持板19は、包装袋体15の
開口部15aに揃った状態でも共振センサー1がコンパ
クトディスク11に重ならないように、固定した共振セ
ンサー1から包装袋体15の開口部15a側に適当な寸
法を有している。これら商品ケース13および共振セン
サー付き支持板19は、図1に示すように全体が包装袋
体(図1中の一点鎖線)15で包まれている。
【0014】この包装袋体15は、透明なプラスチック
フィルムから長方形の偏平な袋状に成形されてなり、一
方の短辺側が開口部15aとなるとともに本体が延びて
フラップ15bになっている。このフラップ15bに
は、開口部15aを塞いで包装袋体15本体に重なる面
に粘着層(図示せず)が付着されている。そして、商品
ケース13に共振センサー付き支持板19を重ねた状態
で包装袋体15の開口部15aからこれらを挿入すると
ともに、共振センサー付き支持板19を包装袋体15の
底部に当るように奥まで挿入し、フラップ15bを包装
袋体15本体に重ねて止着して開口部15aを塞ぎ、店
内に展示される。
【0015】このように構成された本考案のセンサー付
き商品ケースでは、共振センサー付き支持板19を抜か
ないと共振センサー1を外せないし、共振センサー1を
固定した支持板19の短辺部19a、19d間の寸法t
が商品ケース13の同方法の寸法Tより短いから、支持
板19を包装袋体15の底部に当るように奥まで挿入す
れば、包装袋体15の開口部15aから支持板19の短
辺部19dまでに間隔(T−t)が生じる。そのため、
図5に示すように、包装袋体15のフラップ15bを剥
がして包装袋体15の開口部15aから指21を差込ん
でも、指21が支持板19に係り難くなり、支持板19
を抜き難くなる。
【0016】従って、支持板19を包装袋体15の底部
に当るように奥まで挿入したとき、包装袋体15の開口
部15aから指21が支持板19に係り難くすればよい
わけであるから、支持板19の短辺部19a、19d間
の寸法tは、包装袋体15やこの開口部15aの寸法に
もよるが、支持板19の短辺部19a、19d間の寸法
tを商品ケースの同方向寸法Tより1cm以上、好まし
くは数cm以上短くする方が良いであろう。しかも、共
振センサー付き支持板19を包装袋体15の奥まで挿入
した状態で、共振センサー1がコンパクトディスク11
すなわち金属層に重ならないばかりか、何等かの原因で
支持板19が包装袋体15の開口部15aに寄っていて
も同様に重ならないから、共振センサー1の検知感度を
低下させない。
【0017】もっとも、包装袋体15の開口部15aに
支持板19が寄った状態でも、共振センサー1がコンパ
クトディスク11に対して外して部分的に重なった状態
であれば検知感度を高く維持可能である。コンパクトデ
ィスク11から外れる位置に共振センサー1を貼付ける
と言っても、共振センサー1の検知感度を確保する観点
から、例えばコイル5で囲む面積の50%程度、好まし
くは30%より少なく重なる方が良い。さらに、本考案
では、支持板19を商品ケース13に重ねるだけで、支
持板19が簡単に商品ケース13に位置決めされるし商
品ケース13からはみ出さないから、包装袋体15によ
る包装作業が簡単となり、作業性が向上する。
【0018】ところで、本考案において、支持板19の
形状は、これを包装袋体15から抜取り難くするととも
に包装作業を簡単にするものであればよく、商品ケース
13の3辺に沿った3辺形状を有するものにすればよ
く、残りの辺19dの形状は任意である。また、本考案
では、長方形の商品ケース13に長方形の支持板19を
重ねる構成に限らず、長方形の商品ケース13に正方形
の支持板19を重ねる構成も可能であるうえ、四角形の
商品ケース13に四角形の支持板19を重ねる構成に広
く実施可能である。
【0019】もっとも、本考案は、上述したCDシング
ルと言われるような小型のコンパクトディスク11を収
納した長方形の商品ケース13に共振センサー1を配置
する構成において、支持板19を抜取り難くかつ共振セ
ンサー1の検知感度を高く保てるので、特に好適する。
また、本考案のセンサー付き商品ケースにおいては、支
持板19に共振センサー1が貼付られた状態が外部から
見え易いので、共振センサー1又は支持板19において
外部から見える面に、商品を提供する店舗の名称、商品
の名称や品番その他のマークを印刷したり紙片を重ねる
等して共振センサーを目立たなくさせると良い。
【0020】そして、本考案の共振センサー1は、上述
した構成に限らず、例えばコンデンサ7をコイル5と交
差するように配置してコイル5の両端に半田付けする構
成や、図示はしないがコイル5の一端からこれと交差す
るようにジャンパー線を延し、コイル5の外周側又は内
周側に配置してコンデンサ7と接続する構成、その他従
来公知の構成で実施可能である。さらに、共振センサー
1は、このようなコイル5とコンデンサ7からなる構成
に限らず、コイル5とこのコイル5を形成する導体間に
形成される静電容量によって共振回路9を形成する構成
でもよい。なお、本考案の共振センサーを付す商品とし
ては、CDシングルの他、標準的な寸法のコンパクトデ
ィスク、金属層を有し比較的偏平な板状特に円盤状商品
を一方に寄せて収納する商品ケースにおける実施に好適
し、円盤状商品の形状は真円のみならず楕円等が含まれ
る。
【0021】
【考案の効果】以上説明したように本考案は、金属層を
有する板状商品を収納した偏平な商品ケース上にこれよ
り小さい支持板を重ね、枠型コイルを有する偏平な共振
センサーをその支持板に固定し、開口部を有する包装袋
体でそれら商品ケースと支持板を一体的に包装するとと
もに、上記支持板が包装袋体の底部に至るように位置す
るときそのコイルが上記金属層と重ならない位置にその
共振センサーを固定し、上記包装袋体の開口部からの深
さ方向寸法について商品ケースにおける同方向寸法より
上記支持板の寸法を短く選定したから、支持板を包装袋
体の奥に挿入すれば、包装袋体の開口部から指が入り難
くなって支持板が抜かれなくなり、共振センサーも不法
に処分されない。また、上記支持板が包装袋体の奥にあ
るとき上記コイルが金属層と重ならない位置にあるか
ら、共振センサーを確実に検知できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るセンサー付き商品ケースの一実施
例を示す斜視図である。
【図2】図1のセンサー付き商品ケースの要部を示す分
解斜視図である。
【図3】図1のセンサー付き商品ケースの使用例を示す
概略平面図である。
【図4】図1のセンサー付き商品ケースの使用例を示す
概略平面図である。
【図5】図1のセンサー付き商品ケースに係る利点を説
明する断面図である。
【図6】共振センサーを示す概略斜視図である。
【図7】本考案の参考となるセンサー付き商品ケースを
示す概略斜視図である。
【符号の説明】
1 共振センサー 3 基板 5 コイル 7 コンデンサ 9 共振回路 11 コンパクトディスク(商品) 13 商品ケース 13d、13e、19b、19c 長辺 13c、13f、19a、19d 短辺 15 包装袋体 17、19 支持板 21 指

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属層を有する板状商品を収納した四角
    形状の偏平な絶縁性商品ケースと、 この商品ケースより小さくこれに重ねられた支持板と、 この支持板より小さい枠型のコイルを有し前記支持板に
    重ねて固定された偏平な共振センサーと、 前記商品ケースの外形形状に合せた形状を有し一に前
    記支持板の抜取り用開口部を備えるとともに前記商品ケ
    ースに前記支持板を重ねた状態で全体を一体的に包装し
    た偏平な包装袋体と、 を具備するセンサー付き商品ケースであり、 前記共振センサーは、前記支持板が前記包装袋体の底部
    に至るように位置するとき前記コイルが前記板状商品の
    金属層と重ならない位置に固定され、 前記支持板は、前記開口部から前記包装袋体の底部方向
    寸法が、前記商品ケースにおける前記開口部から前記包
    装袋体の底部方向寸法より短く形成され、前記開口部と
    の間に間隔を生じさせて包装されてなることを特徴とす
    るセンサー付き商品ケース。
JP2448992U 1992-03-23 1992-03-23 センサ―付き商品ケ―ス Expired - Lifetime JP2507631Y2 (ja)

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JPH0648088U JPH0648088U (ja) 1994-06-28
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