JP2507372B2 - 情報入力装置 - Google Patents

情報入力装置

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JP2507372B2
JP2507372B2 JP61294636A JP29463686A JP2507372B2 JP 2507372 B2 JP2507372 B2 JP 2507372B2 JP 61294636 A JP61294636 A JP 61294636A JP 29463686 A JP29463686 A JP 29463686A JP 2507372 B2 JP2507372 B2 JP 2507372B2
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博一 山本
豊司 津田
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正美 荻野
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【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、コンピュータシステムの一環として、ホス
トコンピュータに情報を入力するための情報入力装置に
係り、特にオペレータによる操作入力が行なえる装置に
関する。
(従来の技術) 一般にオペレータが入力操作を行う情報入力装置とし
ては、キーボードがある。しかし、コンピュータの使用
目的によりキーボードは、その目的に応じた対応が必要
となり、操作入力部であるキースイッチの名称及び構成
が多種多様となるため、複数の目的で使用しているホス
トコンピュータは、その目的の数だけキーボードを必要
とし、それを設置する空間も必要となる。又、ホストコ
ンピュータの使用目的を増す場合、その目的に適合した
キーボードを作成することになる。そのため、各キーボ
ードの共通性を見出し汎用化したキーボードを構成する
ことになるが、これは一作業者に不必要な操作入力部が
多く存在することで操作が複雑となり、仮に作業者が誤
操作を行なった場合、ホストコンピュータはその使用目
的に適合しない情報を除去するための処理が必要とな
る。又、一作業者Aが他の作業者Bと同様の操作入力を
行なうことで、作業者Aは作業者Bの情報を知ることが
でき、各作業者間の情報機密性は失われることになる。
そのほかの情報入力装置として、CRTもしくは、それ
に同等とされる表示装置の画面上に表示された指令情報
をライトペン、マウス、タブレット、透明タッチパネル
により直接、操作入力できるものもある。しかし、これ
らを用いるには指令情報を示す画面表示用プログラムに
加えて、当該装置が使用される目的に合わせてその都
度、制御プログラムを用意する必要がある。特にライト
ペンは、コンピュータのハードウェアとソフトウェアに
変更を必要とするため導入できない場合がある。また、
ホストコンピュータに前記情報入力装置を接続した場
合、作業者からの操作入力時にその入力情報のコード化
と、指令項目を画面情報として表示装置に示すという単
純な処理をホストコンピュータが処理することになる。
又、ホストコンピュータを全く個別の目的で複数の作
業者が使用する場合、前記入力装置及びCRTもしくは、
それに同等とされる表示装置を複数台設置することにな
り、画面情報の表示と入力情報のコード化の単純処理を
頻繁に行なう必要がある。その上、指令項目を画面情報
として表示するためのプログラムを各作業者別にホスト
コンピュータが管理することになり、各作業者間の情報
機密性は前記キーボードと同様に失われる。なお、ホス
トコンピュータに補助記憶装置とそれに該当する記憶媒
体を用いて、各個人の識別コードを登録させておけば、
ホストコンピュータはこの情報を管理することで個人の
情報機密性を保つことができる。しかしこのような機能
を果すため一般的に使用されているフロッピーディス
ク、磁気カード等は、これらを用いるため各専用の制御
装置が必要となりコンピュータシステムは大形化してし
まう。
(発明が解決しようとする問題点) このように、従来の情報入力装置は、各種アプリケー
ションに即対応させようとすると上述した各種の問題が
生じ、多用途な使用が難しく、ホストコンピュータの使
用効率が向上せず、かつホストコンピュータに接続され
る端末装置が増え、その小形化が困難であった。
したがって本発明の目的は、上述した問題点を解決し
た情報入力装置を提供することにある。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 複数のアプリケーションプログラムを有するホストコ
ンピュウタに対して、これらアプリケーションプログラ
ム毎に対応した操作情報を入力するための情報入力装置
に関するもので、画面情報表示用の平面ディスプレイユ
ニットと、 この平面ディスプレイユニット上に設けられ押圧点に
対応した位置信号を出力する透視可能なタッチパネル
と、前記複数のアプリケーションプログラム毎にそれぞ
れ用意され、前記タッチパネルの押圧点を前記操作情報
入力用のキー入力点として表示するキーメニュウを前記
平面ディスプレイユニットに表示させるための画面表示
プログラムが登録された複数のメモリカードと、このメ
モリカードの内容を読み出して平面ディスプレイユニッ
トに表示させる制御部とを備え、前記複数のメモリカー
ドに登録された各画面表示プログラムは、前記複数のア
プリケーションプログラム毎に前記キーメニュウが異な
るように設定されていることを特徴とする。
(作用) 本発明は、メモリカードに登録された画面表示プログ
ラムによりキーメニューを平面ディスプレイユニットに
表示させることにより、この上に配置された透視可能な
タッチパネルと共に、上記キーメニューに従ったキーボ
ードを構成するものである。
(実施例) 第2図は、本発明装置を使用した場合の構成例を示す
図である。第2図において、1は本発明による情報入力
装置、2は情報処理および指令情報処理を行うホストコ
ンピュータ、3は情報処理結果を表示するCRTもしく
は、それと同等の表示装置である。4はキーボードで、
情報入力装置1のメモリカード編集処理において、ホス
トコンピュータ2に情報を入力するために行いられる。
第1図は、第2図に示した情報入力装置1の概略的ブロ
ック図である。第1図において、5はRS−232−Cの機
械的仕様を満足するコネクタ、6はRS−232−Cの電気
的仕様を満足する通信部である。7はマイクロコンピュ
ータから成る制御部、8は画面表示プログラムを登録す
るためのメモリカードで、磁気カードやICカード等によ
って構成されており、その内容はメモリカードドライブ
ユニット9により制御部7に連結される。10は平面ディ
スプレイユニット(以下ELディスプレイユニット)で、
メモリカード内の画面表示プログラム及び、ホストコン
ピュータ2から送られた情報を表示する。11は作業者が
操作入力するための透視可能な例えば透明タッチパネル
である。12はLEDによるメモリカード状態表示部で、メ
モリカード8の挿入状態と、制御部7からのアクセス状
態を表示する。第3図は、第2図で示した機能を果す具
体的装置構成例を示す概略的外観図である。第3図にお
いて、ELディスプレイユニット10の上面にはこれを保護
するために透明板13が設けられており、この透明板13の
上面に前述した透明タッチパネル11によるキースイッチ
を設置する。第4図は、第3図の後方斜視図である。第
5図は、ELディスプレイユニット10と、透明板13と、透
明タッチパネル11の組合せ構造を示した部分断面図であ
る。
ここで、後述するようにフォーマット済みのメモリカ
ード8には、ELディスプレイユニット10に対する画面表
示用プログラムが格納されており、制御部7がこの画面
制御用プログラムを実行することにより、ELディスプレ
イユニット10には、上部に配置された透明タッチパネル
11のスイッチ位置に対応させたキーメニューやコマンド
を表示する。すなわち、ELディスプレイユニット10が上
述した表示を行うことにより、これが透明タッチパネル
11に写し出されるので、作業者はこれらキーメニューや
コマンドに従って透明タッチパネル11を押圧すれば、ホ
ストコンピュータ2に対し、これらキーメニューやコマ
ンドに対応した情報を与えることができる。上記画面表
示プログラムとして、メモリカード8に異なる内容のも
のを登録しておけば、使用するメモリカード8の画面表
示プログラムに応じて、互いに異なるキーメニューやコ
マンドが表示されるので、1つの透明タッチスイッチ11
により複数のキーボードを構成することができる。第6
図の実施例では第3図で示したものに対し、操作入力部
の名称及び、構成が予め固定されているシートキースイ
ッチ14を新たに加えている。このシートキースイッチ14
は、図示のように、透明タッチパネル11と併設してお
り、使用頻度の高い(0〜9の数字等)汎用のものが設
定される。
次に、第7図のフローチャートに基づいて、本発明に
おける具体的な情報処理工程とその動作について説明す
る。
メモリカード・ドライブユニット9にメモリカード8
が挿入されたことを制御部7が検出することにより、制
御部7はメモリカード挿入処理工程(ST1)を開始す
る。この処理工程は、挿入されたメモリカード8が情報
入力装置1用にフォーマットされているかを検出判断
し、その結果情報を制御部7から通信部6及び、RS−23
2−Cコネクタ5を経由してホストコンピュータ2に転
送する(以後、ホストコンピュータ2との通信を行なう
場合、この動作を前提とする)。この結果情報として、
フォーマット済みのメモリカード8の場合は、それに登
録してある所有者名或は、これに相当する識別コード
を、また、フォーマット未処理のメモリカード8の場合
は、未処理識別コードを、それぞれホストコンピュータ
2に転送する。これにより情報入力装置1は、メモリカ
ード挿入処理工程(ST1)を終了する。次に、動作選択
処理工程(ST2)となり、前記結果情報に対するホスト
コンピュータ2からの選択指令情報の解読処理を制御部
7が行ない、その結果、メモリカード編集処理(ST3)
もしくは、キーボード処理(ST4)の何れかを判別す
る。すなわち、ホストコンピュータ2は、フォーマット
未処理の情報を入力することにより、そのメモリカード
を編集処理すべく指令を与え、フォーマット済みの情報
を入力することによりそのメモリカードにてキーボード
処理を行うべく指令を与える。
ここで、ホストコンピュータ2の指令情報がメモリカ
ード編集処理(ST3)を選択した場合を説明する。この
メモリカード編集処理は、情報入力装置1で使用するた
めのメモリカード8を作成するもので、これによりメモ
リカード8の所有者名又はそれに相当する識別コード
と、画面表示用プログラムおよびそのプログラムの登録
名称(以後、ファイル名と略す)とを管理できることに
なる。すなわち、メモリカード8の所有者名又はそれに
相当する識別コードと、ファイル名とは、キーボード4
によりホストコンピュータ2に操作入力し、これを、情
報入力装置1に個別に転送することにより、制御部7は
その情報を一時的に記憶する。
又、メモリカード8に格納すべき画面表示プログラム
は、ホストコンピュータ2、表示装置3およびキーボー
ド4によって作成する。そして、この作成した画面表示
プログラムを情報入力装置1に転送すると、制御部7は
この画面表示プログラムを実行し、その内容をELディス
プレイ10に表示させる。この時点で画面表示プログラム
に異常がなければ、オペレータはキーボード4からメモ
リカード登録指令情報を入力し、ホストコンピュータ2
を経由して情報入力装置1に指令を与える。この指令情
報により制御部7は、一時的に記憶していたメモリカー
ド8の所有者名又はそれに相当する識別コードおよびフ
ァイル名を確認の意味でホストコンピュータ2に転送す
る。次に、これらの確認情報を表示装置3にて作業者が
確認後、キーボード4によってメモリカード登録許可指
令情報を入力し、ホストコンピュータ2を経由して情報
入力装置1に指令を与える。この指令情報により制御部
7は、画面表示プログラムを情報入力装置1用の文法に
変換してメモリカード8に対する登録処理をする。この
処理中に登録領域の不足及び、ファイル名の重複が発生
し登録が正常に行なうことが不可能とされる場合、制御
部7は、ホストコンピュータ2に、その結果情報を送出
する。
メモリカード8の登録情報と、その登録状態はホスト
コンピュータ2にて把握し、これを表示装置3に表示さ
せることができる。すなわち、キーボード4から指令情
報を入力し、ホストコンピュータ2を経由して情報入力
装置1に与えることにより、制御部7はメモリカード8
の未登録空間(残量)算出処理、各ファイルの使用量の
算出処理、ファイル名の一覧表示を行い、これらの各処
理結果を、ホストコンピュータ2に結果情報として送出
する。
又、不必要となった画面表示プログラムは、キーボー
ド4から削除指令情報と、それに該当するファイル名を
入力し、ホストコンピュータ2を経由して情報入力装置
1に指令を与えることにより、制御部7はその指定され
たファイルをメモリカード8より削除する。
このメモリカード編集処理(ST3)を終了させるに
は、前記各指令情報と同等の手順により終了指令情報を
与えることで制御部7は、メモリカード編集処理(ST
3)を終了し、さらに動作終了処理(ST5)に工程が移
る。
次に動作選択処理(ST2)において、ホストコンピュ
ータ2からの指令情報がキーボード処理(ST4)を指示
した場合を説明する。
このキーボード処理(ST4)は、メモリカード編集処
理(ST3)にてメモリカード8の内部に登録した情報を
用いて行う。
先ず、ELディスプレイユニット10に表示させるための
画面情報は、ホストコンピュータ2からの画面表示指令
情報と、メモリカード8に対応したファイル名指定情報
とを情報入力装置1に与えることにより制御部7が解読
実行をおこなう。この場合の実行とは次の処理を言う。
メモリカード8に登録してあるファイル名を、制御部7
がファイル名指定情報に基づいて検索処理する。すなわ
ち、各メモリカードには、画面表示プログラムの他にも
情報が格納されているので、このメモリカードから画面
表示プログラムを読み出すためには、ホストコンピュー
タから対応するファイル名を指定するための情報を与え
てもらい、このファイル指定情報に基づいて検索処理を
行う必要がある。なお、このファイル指定情報は、前述
したメモリカード編集処理において、画面表示プログラ
ムをメモリカードに登録する際に、ホストコンピュータ
に設定しておく。上記検索の結果、ファイル名指定情報
に該当するものが存在する場合、制御部7はメモリカー
ド8からファイル名に対応する画面表示プログラムを呼
出し、画面表示処理を行なった後、その結果をELディス
プレイユニット10に表示情報として与える。
次に、制御部7が透明タッチパネル11の操作入力検出
処理を開始するために、ホストコンピュータ2から情報
入力装置1に検出指令情報を与える。この動作により制
御部7は、透明タッチパネル11の操作入力検出処理を開
始する。又、この操作入力検出処理は、検出指令情報に
より動作の開始と、停止がある。
透明タッチパネル11に対する操作入力検出処理が開始
されると、ELディスプレイユニット10の表示する画面に
基づいて作業者からの操作入力が可能となる。
この状態において、ELディスプレイユニット10に表示
されている画面は、前述のようにホストコンピュータ2
に対するキーメニューやコマンドであるため、作業者は
この表示された項目を直接指で押すことで透明タッチパ
ネル11のある一部を押したことになる。この操作により
制御部7は、その押された部分に対応する透明タッチパ
ネル11の操作入力位置をホストコンピュータ2に位置情
報として送出する。ホストコンピュータ2は入力された
位置情報に基づき、予定の処理を実行する。
このキーボード処理(ST4)を終了させるには、ホス
トコンピュータ2から情報入力装置1に終了指令情報を
指示することにより、制御部7はキーボード処理(ST
4)を随時終了し、次に動作終了処理(ST5)に移る。
仮に、キーボード処理(ST4)又は、メモリカード編
集処理(ST3)のいずれかにおいて動作終了処理(ST5)
に工程が移った場合、制御部7はメモリカード・ドライ
ブユニット9に挿入されているメモリカード8が抜き取
られたことを検出し、次のメモリカード8が挿入される
まで待機状態となる。
最後に第6図の実施例に示したシートキースイッチ14
について説明する。このシートキースイッチ14の検出
は、キーボード処理(ST4)の検出指令情報により動作
の開始と停止がある。このシートキースイッチ14の検出
を開始した制御部7は、作業者からの操作入力情報をそ
の操作入力部の名称に対応した操作入力部識別コードに
よって、ホストコンピュータ2に送出する。
ここで、本発明では、補助記憶装置にメモリカード8
及び、メモリカード・ドライブユニット9を使用してい
るため装置全体がコンパクト化になる。また、ホストコ
ンピュータ2には、メモリカード8の所有者名又はそれ
に相当する識別コードと、ファイル名と、操作入力位置
情報が用意されるだけであり、これらの情報を判断する
ためのプログラムのみを保持するだけで良い。すなわ
ち、ホストコンピュータ2は、前述したメモリカード編
集処理において、表示装置3及びキーボード4を用いて
画面表示用プログラムを作成した後は、これを情報入力
装置1に転送し、対応するメモリカードに登録させるの
で、ホストコンピュータ2は、これ以降、画面プログラ
ム自体を格納保持する必要はない。所有者名又は、それ
に相当する識別コードを判断させることによりホストコ
ンピュータ1台で複数の情報入力装置を同時に使用で
き、各作業者間の情報は機密性を持つことができる。透
明タッチパネルとELディスプレイユニットを使用してい
ることにより当該作業者の必要なる入力項目を直接選択
でき、誤操作が減少できる、ELディスプレイユニットは
それ自身が発光するため、暗室など十分な照明を得られ
ない場所でも使用できる。メモリカードの内容をホスト
コンピュータにより編集できるため、各作業者に適合し
たキーボードを自由に作成できる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、ホストコンピュータに
接続される端末装置の小形化が可能となり、しかもホス
トコンピュータの処理を一部負担するため、ホストコン
ピュータの使用効率を向上でき、各作業者間の情報機密
性も、持てるようになる。又、メモリカードの内容によ
り、各種のアプリケーションに即対応できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による情報入力装置の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は第1図に示す本発明装置の使用例を
示す構成図、第3図は第1図で示したものの概略的前方
斜視図、第4図は第3図で示したものの概略的後方斜視
図、第5図は第3図における平面ディスプレイユニット
と、透明板と、透明タッチパネルとの関係を示した断面
図、第6図は本発明の他の実施例の斜視図、第7図は本
発明の動作を説明するフローチャートである。 1……情報入力装置、2……ホストコンピュータ、3…
…表示装置、4……キーボード、7……制御部、8……
メモリカード、9……メモリカード・ドライブユニッ
ト、10……平面ディスプレイユニット、11……透視可能
なタッチパネル、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大舘 誠 調布市多摩川3−74−8 株式会社モリ マツ内 (72)発明者 荻野 正美 調布市多摩川3−74−8 株式会社モリ マツ内 (56)参考文献 実開 昭63−72635(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のアプリケーションプログラムを有す
    るホストコンピュータに対して、これらアプリケーショ
    ンプログラム毎に対応した操作情報を入力するための情
    報入力装置において、 画面情報表示用の平面ディスプレイユニットと、 この平面ディスプレイユニット上に設けられ押圧点に対
    応した位置信号を出力する透視可能なタッチパネルと、 前記複数のアプリケーションプログラム毎にそれぞれ用
    意され、前記タッチパネルの押圧点を前記操作情報入力
    用のキー入力点として表示するキーメニュウを前記平面
    ディスプレイユニットに表示させるための画面表示プロ
    グラムが登録された複数のメモリカードと、 このメモリカードの内容を読み出して平面ディスプレイ
    ユニットに表示させる制御部とを備え、 前記複数のメモリカードに登録された各画面表示プログ
    ラムは、前記複数のアプリケーションプログラム毎に前
    記キーメニュウが異なるように設定されていることを特
    徴とする情報入力装置。
JP61294636A 1986-12-12 1986-12-12 情報入力装置 Expired - Lifetime JP2507372B2 (ja)

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