JP2506511B2 - 前面に屑排出装置を備えたシ―ト状加工品を処理するパッケ―ジ製造装置 - Google Patents

前面に屑排出装置を備えたシ―ト状加工品を処理するパッケ―ジ製造装置

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JP2506511B2
JP2506511B2 JP3076367A JP7636791A JP2506511B2 JP 2506511 B2 JP2506511 B2 JP 2506511B2 JP 3076367 A JP3076367 A JP 3076367A JP 7636791 A JP7636791 A JP 7636791A JP 2506511 B2 JP2506511 B2 JP 2506511B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、請求のプレアンブル1
に略述されているように、シート状の加工品をパッケー
ジに加工するために処理する機械に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術によると考察されるそのような
機械は、その操作者の側面を示す図式的な、長さ方向の
図である、添付の図面の図1により描かれている。その
ような機械は、処理されるべきシートの移動方向に順次
に配置された装置を含む、つまり、シートFのパイルP
eが配置された送り込みステーション、プレスの上部、
固定ビームSsと低部可動ビームSiとの間に運ばれる
パイルPeの最も下側のシートFがある、切断し、折り
たたみ、及び/または打ち出しステーションP、前記プ
レスの上部ビームSsにより保持された工具上に取りつ
けられている切断装置によりシートFから打ち出された
屑DeがシートFから分離され、屑収集期Dへと排出さ
れる、剥き取りステーション、ブランクシートが搬送シ
ステムTに集められ、パイルPsに形成され、完成する
と機械から運び出される供給ステーション、である。
【0003】上述の作業の過程において、シートFは、
上部領域を通って回帰運動を完成するように閉じたルー
プを形成する回路の一対のチェーンにより移動するグリ
ッパーバーシステムBにより、個別に1つのステーショ
ンから他へと運ばれる。このために、前記機械の長さ方
向の端には、チェーンの対Cのための2つの戻し装置
(例えばプーリ)が備えられているのが見える。第1戻
し装置Rmはシート搬送方向に関して上流、つまりプラ
テンプレスの上部ビームSsと送り込みステーションI
との間に配置されている。第2戻し装置Raは下流、つ
まり剥き取りステーションEの下流の端に配置されてい
る。更にその上、送り込みパイルPeの最も低いシート
Flの下流の縁は、グリッパー開き装置(示されていな
い)のせいでグリッパーバーBにより送り込みステーシ
ョンI内で掴まれている。そのような機械においては、
シートは大体において、「前部の屑で作動する」と呼ば
れる原理により、並んで処理されるが、これは各シート
Fが、それの前部あるいは下流の屑が、次にシートから
切り離される屑ビットDfとなるような方式で切断ステ
ーションPによりブランク加工されることを言う。しか
しながら、この最も下流の縁あるいは前部屑は、シート
Fが供給ステーションRに搬送されることを可能とする
ために、グリッパーバーBにより保持されたまま残され
ねばならないため、剥き取りステーションE内部では前
部屑Dfの分離が不可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に、そのような機
械は単体では使用されずに、様々な機械のラインの一部
として使用され、これは障害物、グリッパーバーBから
前部屑Dfを除去するために使用される手段のせいで空
間の問題を生じる長さを有し、機械からの運び出しが現
在では、グリッパーバーBが上流方向に戻る場所で、供
給ステーションRの上部に配置されている。このため、
前記機械はその領域において、グリッパーBlの開き装
置、グリッパーBlから前部屑を押し出す装置、落ちる
屑Dfを収集し、操作者の反対側の側面に機械から運び
出すキャリアベルトTrを備えなければならない。
【0005】一般に、キャリアベルトTrはメインモー
ターとは異なる電動モーターにより駆動されるが、これ
は、その動きが上述の様々な作動ステーションP、E、
及びR内に建設されたその他の機械の動きと同期する必
要がないためである。けれどもこれは、前部屑Dfがグ
リッパーバーから除去されるべき領域に見られる装置で
あるグリッパーバーBlの開き装置に関する事例ではな
い。グリッパーバーBlのそのような開き装置は少なく
とも、それがグリッパーバーBの通路に由来する空間の
外側に配置される第1位置と、グリッパーバーBが休止
しており、グリッパーバーBlの構成部品の1つに作用
してそれらを開くために前記通路の内側を占める第2位
置との間で移動可能な構成部品を備えてなる。はっきり
していることは、そのようなグリッパーBlの開き装置
は、グリッパーバーB及びそれ故に1つのステーション
から他へと移動するシートFを運ぶチェーンの対の順次
かつ交互の動きに完全に同期しなければならないことで
ある。これまで、そのような同期効果は、機械のメイン
モーターにより直接に駆動されるグリッパーバーBlの
開き装置を有することにより得られる、つまり、該モー
ターは駆動ウオーム及び連結ロッド及びクランクシャフ
トKの組立体、並びに前記上流戻し装置Fmに追加され
るべきチェーンの対の駆動プーリにより低部可動ビーム
Siの駆動を確保する。このため、チェーンGは、上流
の戻し装置Rm内に取りつけられるべき他のプーリにグ
リッパー開き装置の駆動プーリをに連結するべきもので
ある(これは図1に点線で描かれ、チェーンGは操作者
と反対の側面に配置されている)。図1から推測可能な
ように、チェーンGは長距離にわたり延び、この距離は
なお長くなるものである。それは、まず水平なセクショ
ンがあり、次に垂直なセクションがあるため、その軌跡
は均等ではなく、それにより様々な作動ステーションの
近づきやすさ、見やすさが邪魔されない。しかしなが
ら、市場が次第に高い生産速度を要求するせいで、一定
の長さのチェーンにより発生する重大な作業の問題があ
る。実際に、グリッパーBlの開き制御が達成される
と、チェーンの直線移動速度は非常に高くなり得る。は
っきりしていることは、そのような条件で作動するチェ
ーンは構成部品の破壊、騒音、振動などの問題を生ずる
ことである。更に注目されることは、最終的には機械全
体の動きと比例しないように作動する開きグリッパーB
lのような多数の部品ならびに案内プーリと結合してそ
のような長さのチェーンを使用することは最も不適当な
ことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】更にその上、供給ステー
ションRの上部にキャリアベルトTrを配置すること
は、とりわけ操作者の反対側の側面、つまり摺動レール
が配置されて、剥き取りステーションEの底部で屑コレ
クターDに向かって前部屑Dfを案内する場所である、
キャリアベルトTrのアウトレット端の後部あるいは低
部領域で、そのステーションへの接近及び見やすさを妨
げる。見易さ、接近のしやすさ、並びに空間が十分ない
ことは、供給ステーションRが、1つがチェーンの対C
の下方に、1つが上方に配置されている2つの可動フレ
ームによりいわゆるブランク分離の連結作動を確保する
場合に特に腹立たしい。更にその上、比較的簡略化され
そしてそのためにチェーンの対Cの上方の接近性及び見
易さが実現されていない供給ステーションRを有する機
械において、前部屑Dfの除去のその場所が作動を達成
するために機械をかなり長くする必要があるが、それは
上述のように、2番目に重要なことである。同様の結論
が2つの作動ステーション、つまり送り込みステーショ
ンI及び切断ステーションPがプレスに設けられている
だけの機械にも生ずる。そのような場合も、図1に描か
れている場合に比較して、もっぱら前部屑Dfの除去を
達成する目的で、プレスの上部ビームSsと、チェーン
の対Cの下流の戻し装置Raとの間に十分な空間が使用
可能に形成されていることが顕著なことである。
【0007】前記切断ステーションが供給ステーション
(及びもちろん送り込みステーションも含めて)だけ
か、あるいは剥き取りステーションE及び供給ステーシ
ョンRに組み合わせ可能である場合に従った上述の考察
は更に、技術の広範な修正が、前部屑Dfの除去を確実
にするためのキャリアベルトTr及びその他の構成部品
の決定及び個別の位置決めのために予測すべきであるこ
とを示す。
【0008】従って、本発明は前部屑Dfの除去を行
い、これを確保するために、以下のように配置され設計
された機械を製造することを目的とする。
【0009】長距離にわたり必要とされるチェーンある
いはそれと同様の手段により動きを伝達するための手段
を必要としないこと、機械の異なる処理ステーションに
対する見易さ及び接近のしやすさが妨害されないこと、
前記手段により、機械の長さ空間に対する要求が延長さ
れないこと、供給ステーションにおけるブランク分離フ
レームの取り付けが容易であること及び、前記手段が処
理ステーションの数に関係なく移動させる必要がないこ
と。
【0010】
【実施例】図2は本発明による長さ方向の断面の図式図
であり、プレスを有する切断ステーション及び送り込み
ステーションの一部のみが示されている。図2にあるよ
うに、前記機械は操作者の側面からも見ることができ、
本発明による機械は図1に描かれている従来技術による
機械と本質的に、前部屑Dfの除去を確保するために、
プラテンプレスの上部ビームSsの上方に配置されてい
る点で異なっていると考察される。従来技術による機械
に関する上述の欠点すべてを排除するために、上部プラ
テンSsの上方に配置された前面屑除去装置がある。実
際に、それは図2から以下のようである。
【0011】供給ステーションRの上部が完全に自由に
なることにより、該ステーションの接近性及び見易さが
非常に良くなる。
【0012】必要に応じてブランク分離フレームの取り
付けが容易なように、供給ステーションRが十分な空間
を有している。
【0013】簡略化された供給ステーションRが使用さ
れる場合、機械の全体の長さを短縮するために、供給ス
テーションの上部にチェーンの対Cの下流戻し装置Ra
を配置する可能性がある。
【0014】剥き取りステーションEなしに使用される
機械の場合は、長さ方向の妨害を制限するような方法
で、プラテンプレスの上部ビームSsに非常に接近し
て、下流戻し装置Raを配置する可能性がある。機械の
駆動システム(後部側面全体を占める、つまり切断及び
折りたたみステーションPの、操作者と反対側の側面
の、大型のオイルが充填されたハウジングからなる)及
びグリッパーBlから前部屑Dfを除去するように設計
された装置の長さは、このようにして従来技術に比較し
てかなり短縮される。実際に、後述のように、今まで使
用されてきた長いチェーンはプルロッドの形態を有する
バーに置き換えられる。
【0015】従って、前部屑Dfの除去のために選択さ
れるべき空間が驚くべき場合でも、この解決法はそれに
もかかわらず、チェーンの対Cの戻しトラックとプレス
の上部ビームSsとの間の減少した空間を除去するよう
な考えは誰も持たないため、多数の利点をもたらす。こ
こではチェーンの対Cの戻し領域の高さをわずかに増加
する必要があることは明白であるが、それにより重大な
結果を生ずることはない。
【0016】図2においては、休止状態のチェーンの対
Cが描かれ、これに様々な処理ステーションの作動が実
行され、前部屑がグリッパーバーBから除去され、水平
通路として作用する2つの横方向の壁の間を移動するキ
ャリアベルトTr上に落ち、屑Dfが操作者の反対側の
側面に除去される。図2からわかるように、前部屑Df
は、チェーンの対Cが上流の戻しプーリRmへ向かって
下降し始める領域でグリッパーから除去される。この領
域は、前記前部屑を除去するようにされた構成部品の適
当な配置のために使用可能な空間の最も良い使用を可能
とするために選択されている。
【0017】グリッパーバーBから屑Dfを除去するた
めに、最初に行われることはグリッパーを開くことであ
る。一般に、そのようなグリッパーバーBは、中空の成
型部品B4からなり、その上に数個の交差するオフセッ
トグリッパーが取りつけられ、それぞれが平坦なバネB
2及び固定グリッパーの対の部品B3を含む。グリッパ
ーは、騒音を吸収し摩耗を減少させる例えばポリウレタ
ンゴム等の材料を付着した先端部11を備えたパンチ形
状のプッシャー10によりバネB2を押し下げることに
より開く。各プッシャー10はグリッパーの対の部品B
3の対応する開口部を通過し、グリッパーバーBに平行
に配置され得た第1の成型部品12上に取りつけられて
いる。成型部品12の各長さ方向の端は、第1のチルト
レバー13の第1端に取りつけられ、レバー13の他端
は回転駆動され得るように、機械のフレーム上でその端
を軸14上に取りつけられている。屑Dfをグリッパー
B2から除去する装置及びグリッパーの対の部品B3は
同様に第2の成型部品20からなり、それの1側面には
下方へ曲がった延長部21が設けられている。側面から
見ると、延長部21はグリッパーB2及びグリッパーの
対の部品B3とがその位置を占める歯の間のレーキの形
状を有している。第2の成型部品20の各端の内側側面
は第2のチルトレバー23の第1端の上で回転取り付け
された回転部品22に係合し、レバー23の他端は駆動
軸24上に永久取り付けされている。レーキ21がその
役割を果たす、つまり各グリッパーB2とグリッパーの
対の部品B3との間に含まれる空間の外部に屑Dfを押
し出すために、屑Dfと接触するに至るレーキの自由端
210が回転運動により推進される。この運動を達成す
るために、第1レバー13を第2レバー23に対してチ
ルトさせて、第2の成型部品20の回転に連結すること
が適当であるように見える。このために、第2の成型部
品20の各部品22は連結ロッド30により第1チルト
レバー13にリンクされる。様々なレバー13、23の
適当な寸法及び連結ロッド、並びに様々な軸14、24
の位置決めにより、レーキ21の端の必要な移動が達成
される可能性がある。一端を機械のフレームに、他端を
チルトレバー13に取りつけた、2つの締めつけられた
バネ300が、レーキ21及びプッシャー10がグリッ
パーバーBのトラックの外側にあるような場所に、2つ
のレバー13を押し戻すように偏倚する。
【0018】図2は、プラテンプレスの低部領域に配置
された駆動軸500が、以下のことを保証することを示
している、つまり、ツインプルロッド140、240及
びレバー141、142、241、242(点線で示さ
れた)により駆動軸14及び24を回転させること。こ
れは、これら部品が上述のオイルを充填したハウジング
内部に配置されているからである。
【0019】レバー301による送り込みステーション
内のグリッパー開き装置300の制御、該開き装置は上
述の前部屑剥き取り用に使用される装置に類似してい
る。
【0020】前記前部屑除去手段用のそのような配置
は、可動上部ビーム及び固定低部ビームを有するプレス
においても可能である。そのような場合、前記除去手段
は横方向の機械のフレームに直接取りつけられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術による機械の見取り図である。
【図2】本発明による機械の部分的断面図である。
【図3】図2による機械の部分の詳細断面図である。
【図4】図3の頂面断面図である。
【符号の説明】
C 閉ループチェーン Df 前部屑 F シート I 送り込みステーション P 切断、折りたたみ、及び/または打ち出しステーシ
ョン Si 低部可動ビーム Ss 上部固定ビーム Tr 前部屑除去手段 10 プッシャー 12 第1成型部品 13 チルトレバー 20 第2成型部品 21 レーキ状部品 23 チルトレバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭62−195498(JP,U)

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレート上あるいは板状の加工品を処理
    するためのパッケージ製造装置であって、 上部、固定ビーム(Ss)及び低部可動ビーム(Si)
    を有するプレスを含む、少なくとも1つの送り込みステ
    ーション(I)及び切断、折りたたみ、及び/または打
    ち出しステーション(P)と、1つの処理ステーション
    から他のステーションへとシート(F)を運ぶグリッパ
    ーバー(B)を備えた一対の閉鎖ループチェーン(C)
    と、チェーンの対(C)の上部戻しトラック上に配置さ
    れたシートから前部屑(Df)を除去する手段と、を備
    えたパッケージ製造装置において、 前部屑(Df)を除去するための手段(Tr、10、2
    1)が前記プレスの上部ビーム(Ss)の上方に配置さ
    れていることを特徴とするパッケージ製造装置。
  2. 【請求項2】 操作者の側面と反対側の側面へ前部屑
    (Df)を除去するキャリアベルト(Tr)と、操作者
    と反対の側面にオイルを充填したハウジングを備えた切
    断ステーション(P)と、を備えてなる装置において、 上部ビーム(Ss)上に取りつけられ、前記オイルを充
    填したハウジングの上方に配置された領域に、前部屑
    (Df)を除去するためのキャリアベルト(Tr)を備
    えてなることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 グリッパーバー(B)を開くためのシス
    テム(10、12、13、14)を備え、グリッパーバ
    ー(B)が従うトラックの外側にある第1位置と、グリ
    ッパー(B2)を開く第2位置との間でチルトしている
    少なくとも1つのプッシャーと、を備えた装置におい
    て、 全てのプッシャー(10)が、それのグリッパー(B
    2)との接触の間に騒音を減少させ、摩耗を防ぐための
    材料を付着した先端部11を端部に設けたパンチの形状
    を有することを特徴とする請求項1あるいは2に記載の
    装置。
  4. 【請求項4】 前部屑除去手段がグリッパーバー(B)
    が従うトラックの外側にある第1位置と、グリッパー
    (B2)とグリッパーの対の部品(B3)との間に含ま
    れる領域の外へ前部屑(Df)を押し出すために、前部
    屑(Df)と接触する第2位置と、の間でチルトするこ
    とが可能なレーキ状の構成部品(21)を備えた装置に
    おいて、 レーキ(21)の歯の端が前部屑(Df)と接触するこ
    とにより、前記端が、その領域にあるチェーンの対の1
    つと反対方向に平面的に延びる経路を描くことを特徴と
    する請求項1から3までのいずれかの項に記載の装置。
  5. 【請求項5】 プッシャー(10)及びレーキ(21)
    が第1及び第2チルトレバー(それぞれ13、23)に
    取りつけられ、前記チルトレバーの他端が軸(それぞれ
    14、24)に取りつけられ、前記軸がレバーとプルロ
    ッド(それぞれ241、240、242及び141、1
    40、142)の組立体により回転し、操作者の側面と
    反対側で切断ステーション(P)に配置されたオイルを
    充填したハウジング内部で、前記ステーション(P)の
    低部領域に配置された駆動軸(500)に連結され、送
    り込みステーション(I)内のグリッパーバー(B)用
    の開き装置の駆動を確保することを特徴とする請求項4
    に記載の装置。
  6. 【請求項6】 レーキ(21)が、第2の横方向のチル
    トレバー(23)の両方が長さ方向に自由に枢動するよ
    うに取りつけられた第2成型部品(20)上に取りつけ
    られ、第1の対応するチルトレバー(13)の両方に取
    りつけられた第1成型部品(12)上で後退可能なよう
    に、プッシャー(10)が取りつけられ、少なくとも1
    つの連結ロッド(30)が第1チルトレバー(13)及
    び第2成型部品(20)の間に配置され、第1及び第2
    レバー(それぞれ13及び23)の連結チルトを確保す
    ることにより、レーキ(21)の端(210)が前記経
    路を描くことを特徴とする請求項5に記載の装置。
  7. 【請求項7】 屑剥き取りステーション(E)及び/ま
    たは供給ステーション(R)を更に追加してなることを
    特徴とする請求項1から6までのいずれかの項に記載の
    装置。
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