JP2505946B2 - ポリアミドフィラメント及びその製造方法 - Google Patents

ポリアミドフィラメント及びその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はナイロン66を少なくとも80重量%含むポリア
ミド(PA)フィラメント、その製造方法およびその使用
に関するものである。
ナイロン66は優秀な熱的−機械的特性をもっている。
従って、特に、溶融紡糸によってフィラメントを製造す
るのに極めて適している。しかし、PA66ポリマーのこの
処理に特有の欠点として、低光沢すなわちLL感受性とし
て知られている現象が観察されることを心に留めておく
必要がある。それは球晶の不均質性に起因し、その不均
質性は紡糸処理あるいは紡糸−延伸処理の過程において
紡糸口金の下で冷却されるフィラメント中に生じる。そ
の結果、ある場合には、特に紡糸および延伸の過程なら
びに機械的特性に極めて悪い影響が生じる。LL現象は、
特に急冷室において細いフィラメントよりもゆっくり冷
却される高デニールフィラメントの場合に生じる。
LLは紡糸口金からの出口位置の付近で溶融温度を低下
させることによって人工的に生じさせることができる
(いわゆるLL温度)。この方法によって、種々の手段、
例えばPA66マトリックスの化学的改質をLL感受性あるい
は球晶形成の減少に対する適性に関して調査することが
できる。
球晶形成の防止には長い間強い関心がもたれてきた。
例えば、米国特許出願(US−A)第4,919,874号明細書
は、ナイロン66とナイロン6とを混合し、ヘキサメチレ
ンジアパミドとε−カプロラクタムとを共重合させるこ
とによりナイロンフィラメントを製造する方法を開示し
ている。球晶形成は水溶性無機カルシウム塩を添加する
ことによって促進される。その目的は、球晶形成を防止
することではなく、非常に均一に分布している多数の極
めて小さい球晶を生成させることにある。そのようなPA
66フィラメントにはなお、球晶が多量に含まれていると
いう事実に加えて、融点が低くなるという他の欠点があ
り、これはε−カプロラクタムの添加の結果として受け
入れなければならないことである。カプロラクタム単独
の添加は上述のLL問題を解決できない。その理由は、1
〜3重量%の共含有量(co−content)範囲内でε−カ
プロラクタムを添加しても、LL感受性に及ぼす影響が小
さいからである。
カプロラクタム含量が約3%を越えて増加すると、融
点および軟化点が、その後の加工性、特に繊維形成性
(texturability)が損われる程度まで低下するという
欠点が生じる。なお、高濃度のカプロラクタムも熱的−
機械的特性、例えば捲縮モジュラスに極めて悪い作用を
示す。
1.0重量%より少量のカプロラクタムを添加しても、
添加しないナイロン66と比較して、LL傾向の有意な減少
を示さない。
また、球晶形成、従ってLL作用を防止する目的で行わ
れた多数の試みとしては、紡糸口金温度の上昇、溶融物
の滞留時間の短縮、および頻繁な紡糸口金の交換があ
る。しかし、上述の多数の手段はいずれも満足な結果を
与えていない。
従って、本発明の目的は、ナイロン66を基剤とし、一
方では球晶形成を十分に防止することにより高度に効果
的に製造およびその後の加工を行うことができ、また他
方では糸の熱的および機械的特性に関して未改質PA66の
レベルに極めて近いポリアミドフィラメントを製造する
ことである。
本発明の他の目的は、球晶を生成することなくナイロ
ン66POYを製造する方法を提供することである。
本発明のさらに他の目的は、最も重要な糸の性質およ
び加工性を保持しながら、3000m/分より速い引取速度で
満足に紡糸できるポリマーを提供することである。
本発明によれば、上述の目的は、請求の範囲1に従っ
て、共重合体がPA6モノマー単位を1〜10重量%含み、
ヘキサヒドロテレフタル酸(HHT)およびヘキサメチレ
ンジアミン(HMD)から生成したPA6.HHTモノマー単位を
1〜15重量%含む場合に達成される。
ナイロン66にHMDとHHTとの塩(6.HHT塩)とε−カプ
ロラクタムとを組み合わせて添加すると、驚くべきこと
には、良好な抗−LL作用が得られると同時に、ポリマー
あるいは糸の他の特性が十分に保持される。
驚くべきことには、そのように改質したポリマーはLL
温度の下で全く小さい強度損失を示し、LLは紡糸口金温
度が低下した際に明らかにより長い間抑制され、明らか
により低い温度において初めて現われる。結果として、
これは紡糸プロセスの信頼性を著しく高める。
アジピン酸−ヘキサメチレンジアミン(AH)塩をコモ
ノマーであるε−カプロラクタムおよびヘキサヒドロテ
レフタル酸/(HHT)と共に濃縮し、その混合物を重縮
合させ、そのポリマーを溶融紡糸するのが適当である。
ヘキサヒドロテレフタル酸を6.HHT塩水溶液の形態でA
H塩に添加し、ヘキサメチレンジアミン(HMD)とヘキサ
ヒドロテレフタル酸(HHT)との塩の組成濃度を適当に
は25〜65重量%の間、好ましくは45〜50重量%の間で選
定するのが有利である。
融点あるいは結晶化点は、DSC分析(Mettler TA 300
0)によって測定される。それは次の手順で行う: 50℃−(20K/分)→290℃ 290℃−(20K/分)→150℃(結晶化点の測定) 150℃−(10K/分)→290℃(融点の測定) 次に、本発明を実施例について説明する。
実施例1 6.HHT塩の合成(48%水溶液) まず、水(5l)を入れ、その中に15.77モル(1.83k
g)のHMDを約10分間溶解させた。その溶液に15.50モル
(2.67kg)のHHTを徐々に加え、清澄溶液が得られるま
で攪拌した。
この際、温度を約60〜70℃まで上昇させ、最高1時間
の間70℃±1℃に維持し、酸素の排除下にAH塩に直接添
加した。
実施例2 カプロラクタムおよび6.HHT塩をそれぞれ3%含むコ
ポリアミドの縮重合: オートクレーブに次の物質を装入した: −AH塩:2044kg(52%水溶液として) −カプロラクタム:58.5kg(50%水溶液として) −6.HHT塩:61kg(48%水溶液として) −酢酸:4.14kg(25%水溶液として) この溶液を52m/m%から74m/m%に濃縮した。
次いで、約25分の間に圧力を90バールに上昇させると
共に、温度を220℃に上昇させた。
10バールに達した後に、艶消剤(9.71の25%TiO2
濁水溶液)を添加した。
温度が238℃に達するまで一定の圧力(19バール)で
蒸留を続けた。その後、85分の間に圧力を19から1バー
ル(大気圧)に低下させる共に、温度を267℃に上昇さ
せた。ポリマー物質の排出および粒状化の前に、重縮合
反応を大気圧条件下に30分間で完了させた。得られたポ
リマーは次の特性をもっていた: 融点: 260℃ 結晶化点: 217℃ このコポリアミドの例におけるポリマーの特性を表1
に要約した。
実施例3〜6 コポリアミドの紡糸: 対照ポリマーおよび本発明における改質ポリマーを、
次のデータで特徴づけられた通常のPOYプロセスによ
り、フィラメントに紡糸した: 処理費: 84:0g/分 溶融圧力: 約265バール 紡糸パック温度: 295℃ 巻取速度: 4200m/分 デニール: 100(78)/20f この設定条件で得られた糸を比較材料として使用した
(表2参照:LLの評価=「OK」)。その後、視覚による
評価でLL作用が最高レベルに達したことが明らかになる
まで、パック温度を低下させることにより溶融物の温度
を低下させた(表2参照:LLの評価=「***」)。
外挿法を用いてLL作用が初めて観察された紡糸口金温
度の値を求めた:表3参照。
表2および3は、コモノマーであるカプロラクタムと
ヘキサヒドロテレフタル酸とを組み合わせることに基づ
く本発明による改質の利点を明確に示している: ・LL現象が始まる温度限界が極めて低く、従って紡糸プ
ロセスに関して最良の信頼性が得られる。
・所定の紡糸温度における機械的特性に関する損失が極
めて小さい。
・未改質対照PA66と比べて、熱的特性(融点/結晶化
点)に関する差異が極めて小さい。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ナイロン66を少なくとも80重量%含む共重
    合体からなるポリアミド(PA)フィラメントにおいて、 上記共重合体がPA6モノマー単位を1〜10重量%含み、
    同時にヘキサヒドロテレフタル酸(HHT)とヘキサメチ
    レンジアミン(HMD)とから生成したPA6.HHTモノマー単
    位を1〜15重量%含むことを特徴とするポリアミドフィ
    ラメント。
  2. 【請求項2】ポリアミドフィラメントを製造するにあた
    り、 アジピン酸−ヘキサメチレンジアミン(AH)塩をε−カ
    プロラクタム1〜10重量%およびヘキサヒドロテレフタ
    ル酸(HHT)とヘキサメチレンジアミン(HMD)との塩1
    〜15重量%と共に濃縮し、その混合物を重縮合させ、そ
    のポリマーを溶融紡糸することを特徴とするポリアミド
    フィラメントの製造方法。
  3. 【請求項3】ヘキサメチレンジアミン(HMD)とヘキサ
    ヒドロテレフタル酸(HHT)との塩の組成濃度を水中で2
    5〜65重量%とすることを特徴とする請求の範囲2記載
    の方法。
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