JP2504906B2 - 自動麻雀卓の牌誘導装置 - Google Patents

自動麻雀卓の牌誘導装置

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JP2504906B2
JP2504906B2 JP6992793A JP6992793A JP2504906B2 JP 2504906 B2 JP2504906 B2 JP 2504906B2 JP 6992793 A JP6992793 A JP 6992793A JP 6992793 A JP6992793 A JP 6992793A JP 2504906 B2 JP2504906 B2 JP 2504906B2
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岩蔵 傍島
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動麻雀卓におい
て、洗牌後の牌を所定数上下二段に積み重ねて整列さ
せ、これを天板上に押し出して築牌する牌誘導装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】自動麻雀卓は、天板の中央部に開閉自在
の牌投入口を設け、この投入口に投入した牌を自動的に
洗牌し、この牌を三等分又は四等分して上下二段の並列
状に整列させ、整列した牌を天板上に押し上げて築牌と
するまでの作業を自動的に行うようになっている。
【0003】従って自動麻雀卓においては、洗牌後の牌
を順次受け取って並列させ、これを上下二段に築牌する
ための牌整列誘導装置が必要になる。
【0004】従来の牌整列誘導装置としては、例えば、
実開昭61−139279号等で提案したように、所定
数の牌を一段の並列状にする誘導路を二条並列条に配置
し、両誘導路を円弧条に上下反転させた後、先端出口側
を上下にラップさせ、各誘導路を押し出される牌が先端
出口から天板上に出るとき、上下に重なり合って築牌に
なる構造になっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、二条の誘導路
を両側に並列させた構造は、誘導装置の全体幅が誘導路
の二倍強と広幅となり、麻雀卓内への組込み設置のため
に、広いスペースが必要になり、その分麻雀卓の外形が
大形化するという問題がある。
【0006】また、並列する二条の牌を出口で上下に重
ねる方式は、誘導路に牌の移動を曲げて重ねるための複
雑な機構が必要になるという問題がある。
【0007】そこでこの発明は、上記のような問題点を
解決するため、幅寸法を狭くして麻雀卓内への設置がス
ペース的に有利になると共に、構造の簡略化が図れる自
動麻雀卓の牌誘導装置を提供することを課題としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、この発明は、所定数の牌を上下二段重ねで並
列するよう支持し、後部を押されて移動する上記の牌を
並列方向に誘導する牌誘導路の途中に、通過する牌の表
裏の向きを上下逆にするための円弧状の反転部を設け、
この反転部に、反転部の弧状形状に沿って上下動自在と
なり、外側最先端に位置する牌で押されてこの牌と一体
に上昇動し、上昇位置で牌の移動軌跡外に離反動し、上
昇動時に内外牌の曲率の違いにより生じる内側牌の位相
ずれ部分を支持する牌倒れ防止部材を設けた構成を採用
したものである。
【0009】
【作用】牌誘導路上に上下二段重ねで並列するように支
持された牌は、所定数並ぶと後部から押されて移動し、
反転部を通過すると表裏の向きが上下逆になり、天板上
に押し出されて築牌となる。
【0010】牌が反転部を通過するとき、内外二層の状
態で円弧条に屈曲しながら移動し、曲率の違いにより外
側を移動する牌と内側を移動する牌の先端部に位相ずれ
が生じ、内側を移動する牌の先端が先行することにな
り、内側の先端に位置する牌が外側に倒れようとする。
【0011】上記のように牌が反転部を通過するとき、
外側を移動する先端の牌が牌倒れ防止部材を押し上げ、
反転部の弧状形状に沿ってこれを一体に移動させ、牌倒
れ防止部材は上昇動時に内側牌の位相ずれによって先行
する部分の外側を支持して移動し、これによって反転部
での牌の倒れ発生を防止する。
【0012】反転部の水平中心線より上方に移動した牌
には外方への倒れが生じないので、反転部の上部に達し
た牌倒れ防止部材は牌の移動軌跡から外方に逃げ、牌の
通過を許容すると共に、上記防止部材は牌の通過後に自
重で下降位置に戻り、牌は上下二層の並列状態に天板上
へ挿し出されて築牌となる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0014】図1(A)は自動麻雀卓の内部四方に枠状
となるよう配置する牌誘導装置の全体構造を戻し、垂直
プレート1の一面側で一方端部の上方位置に大径プーリ
2と、同他方端部の下方位置に小径プーリ3を各々回動
自在に取付け、両プーリ2、と3間にエンドレスのベル
ト4を巻回し、大径プーリ2を駆動するモータ5によっ
てベルト4に正逆回動を与えるようになっている。
【0015】上記ベルト4の外側で、下部走行部分から
大径プーリ2の外側略半周の部分に沿って牌誘導路6が
配置されている。この牌誘導路6は、ベルト4の下部走
行部分に平行するよう先端側上りに傾斜する直線部7
と、この直線部7の先端から連なって、大径プーリ2の
外側を上方へ、該大径プーリ2と同軸心円状で弧状に屈
曲する略半円の反転部8とからなり、上記直線部7は牌
Aの長さ方向が丁度納まる幅と、上下二段重ねの牌を保
持する高さを有する断面上向きコ字状に形成され、ベル
ト4の下部直線走行部と平行するよう垂直プレート1に
固定されている。
【0016】前記反転部8は、円弧状の内周壁9と外周
壁10及び両側板11、12からなり、内周壁9と外周
壁10は大径プーリ2と同軸心の円弧状に形成され、そ
の対向面間に二段重ねの牌Aが納まって移動できる間隔
を形成していると共に、内周壁9と外周壁10間の両側
面を閉鎖状とするための両側板11と12は、牌Aの長
さ方向が納まる間隔で対向している。従って、内周壁9
と外周壁10及び両側板11、12で囲んだ部分が通路
13になっている。
【0017】この反転部8は、通路13の下端が直線部
7の先端に連通するよう配置され、牌Aが円滑に移動す
るようになっている。
【0018】前記牌誘導路6における直線部7の後端
に、牌供給部14が設けられている。この牌供給部14
は図1(B)のように、表面を上向きにして落下してく
る牌Aを支持する受取部15と、この受取部15の前方
に位置し、受取部15に対して牌Aの厚み分だけ下る積
み重ね部16と、受取部15上の牌Aを積み重ね部16
に向けて押し出すプッシャー17とからなり、積み重ね
部16が直線部7の後端に臨むよう配置されている。
【0019】上記牌供給部14に対する牌Aの供給は、
図示省略したが、麻雀卓内の中央に洗牌機構を設け、天
板の中央投入口から投入された牌を該機構で各誘導装置
ごとに分配すると共に、表面上向きに姿勢を制御し、受
取部15の直上に位置させた排出部から受取部15へ落
下させるようになっている。
【0020】前記牌供給部14の積み重ね部16に上下
二段積みで供給された牌Aは、ベルト4の一定ストロー
クの往復運動により、このベルト4に固定したプッシャ
ー18で直線部7に向けて間歇的に送り込まれ、四人打
ちの場合、二段積十七対の牌が送り込まれることにな
る。
【0021】また、直線部7に所定量の牌が送り込まれ
て並ぶと、これを電気的に検出し、ベルト4は図1の時
計方向へ連続的に回動し、牌列をプッシャー18で最後
部の牌を押して牌誘導路6に沿うよう移動させる。
【0022】牌誘導路6を移動する牌列は、上下二段の
並列状態で円弧状の反転部8を通過するとき、図5等の
ように、上位の牌は通路13の内側を、下位の牌は通路
13の外側を各々弧状となって通過し、通路13の出口
では上下が反転し、表面が下向きの上下二段積みとなっ
て押し出されて行く。
【0023】反転部8を通過する二段積みの牌は、通路
13の内側と外側で曲率が違うため位相ずれが生じ、図
5のように、曲率の小さい内側を移動する牌列の先端が
外側牌列の先端よりも先行することになり、この先行量
が牌幅の半分以上になると、内側の先端牌A1 は外側に
倒れ、天板上への築牌が不能になる。
【0024】そこで、反転部8における一方の側板11
には、外側先端の牌A2 と一体に移動しながら内側先端
の牌A1 の倒れを防ぐ牌倒れ防止機構19が設けられて
いる。
【0025】この牌倒れ防止機構19は、図1乃至図3
に示すように、側板11に、通路13で外側の牌列が移
動する部分に臨む位置に、大径プーリ2と同軸心状の円
弧状となる長孔20を、通路13の下部から上部途中の
範囲にわたって設け、この長孔20に牌倒れ防止部材2
1を、長孔20に沿って上下に移動自在となるよう取付
けた構造になっている。
【0026】この牌倒れ防止部材21は、側板11の外
側に位置するプレート22の上下に長孔20を貫通して
通路13内に突出する軸23、24を固定し、通路13
内に位置する軸23、24に転子25、26を回動自在
に枢止して形成され、反転部8内に進入した外側先端の
牌A2 が下位の転子26に当接し、牌倒れ防止部材21
を長孔20に沿って一体に上昇動させると共に、上位の
転子25が内側先端の牌A1 の外面を受け、外側への倒
れ発生を防止する役目をする。
【0027】前記長孔20の上端は図2のように、外方
への屈曲部27となり、この屈曲部27に牌倒れ防止部
材21が進入すると、外側最先端の牌A2 から離反し、
通路13に沿う牌Aの通過を許容することになる。
【0028】なお、屈曲部27は、反転部8の円弧中心
を通る水平線よりも上方に位置し、この水平線の位置を
内側最先端の牌A1 が通過すると外方への倒れがなくな
るため、牌倒れ防止部材21を外方に逃がしても支障は
ない。
【0029】また、屈曲部27に逃げた牌倒れ防止部材
21に対して牌の最後部が通過すると、牌倒れ防止部材
21は、長孔20の下端へ自重によって落下する。
【0030】前記反転部8の上端出口には、牌Aの押し
出し時に、図5や図6のように、天板31に設けた長い
開口32を開閉する牌受取板33の受取側端部が臨むよ
うになっている。
【0031】この牌受取板33は、開口32を閉鎖する
状態で後端が天板31に枢止され、中間部の下面が、図
1の如く、垂直プレート1に起伏動自在に枢止したアー
ム34で支持され、通常は開口32を閉鎖する水平状態
に保持されていると共に、牌誘導装置による牌押し出し
工程時に、ベルト4に固定した突片35でアーム34が
押されて伏倒すると、下方に傾動して受取側端部が通路
13の出口に臨み、押し出される牌Aをその上面に受取
ることになる。
【0032】また、ベルト4の逆転により、突片35で
アーム34が起こされると、上方に押し上げられて天板
31と面一となり、受取った牌A列を天板31上に並べ
た築牌状態とする。
【0033】この発明の牌誘導装置は上記のような構成
であり、洗牌後の牌を天板31上に築牌するには、牌供
給部14の受取部15上に表面を上向きにして牌Aが供
給されるごとにこれがプッシャー17で長手方向に押し
出され、積み重ね部16で上下二段に積み重なると、ベ
ルト4は一定ストロークを往復動し、プッシャー18で
積み重ね部16上の牌Aを誘導路6の直線部7に送り込
む。
【0034】積み重ね部16に牌Aが供給されるごとに
上部動作を繰り返すことにより、直線部7に所定数の牌
が上下二段重ねの並列状に並ぶことになる。
【0035】直線部7に所定量の牌Aが並ぶと、ベルト
4は図1の時計方向へ連続的に走行し、プッシャー18
によって上下の牌列を同時に押し出して行く。
【0036】牌列は直線部7から反転部8へと進み、こ
の反転部8において、外側最先端の牌A2 は長孔20の
下端に待機していた牌倒れ防止部材21を押し上げ、該
部材21は長孔20に沿って牌A2 と共に上昇動する。
【0037】反転部8を通過する上下二段の牌Aは図4
や図5のように内外の曲率の違いにより内側最先端の牌
1 が先行することになるが、この牌A1 の外側面が転
子25、26によって支持され、図5のように牌A1
外方に倒れるのを防止する。
【0038】牌倒れ防止部材21は長孔20の上端に達
すると図6のように屈曲部27に押し出され、転子2
5、26は外側の牌より外方に逃げるため、牌Aの通過
を許容すると共に、牌Aは表面が下向きになる反転状態
で受取板33上に押し出されて行き、牌Aの通過後は、
牌倒れ防止部材21は長孔20の下端に落下し、ベルト
4の逆転で受取板33は上昇位置に戻り、天板31上に
上下二段積み状態で築牌されると共に、プッシャー18
は後退位置に戻って次の押し出しに待機する。
【0039】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、上下
二段積の並列牌を誘導して表裏を反転させる弧状の反転
部に、外側先端の牌と共に移動して内側先端牌の倒れを
防ぐ牌倒れ防止部材を設けたので、牌を築牌する牌誘導
路の全長を、上下二段重ねの牌を誘導するように形成で
き、これによって牌誘導路は一つの牌が納まる幅にな
り、牌誘導装置の幅を狭くして麻雀卓内への組込みをス
ペース的に有利にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はこの発明に係る牌誘導装置の正面図、
(B)は(A)の矢印B−B線に沿う牌供給部の断面図
【図2】(A)は牌誘導装置の牌反転部を示す正面図、
(B)は同側面図
【図3】牌反転部の要部を示す斜視図
【図4】牌反転部の作動を示す初期状態の説明図
【図5】同上における作動の途中を示す説明図
【図6】同上における牌通過の状態を示す説明図
【符号の説明】
6 牌誘導路 7 直線部 8 反転部 13 通路 19 牌倒れ防止機構 20 長孔 21 牌倒れ防止部材 27 屈曲部 A 牌

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定数の牌を上下二段重ねで並列するよ
    う支持し、後部を押されて移動する上記の牌を並列方向
    に誘導する牌誘導路の途中に、通過する牌の表裏の向き
    を上下逆にするための円弧状の反転部を設け、この反転
    部に、反転部の弧状形状に沿って上下動自在となり、外
    側最先端に位置する牌で押されてこの牌と一体に上昇動
    し、上昇位置で牌の移動軌跡外に離反動し、上昇動時に
    内外牌の曲率の違いにより生じる内側牌の位相ずれ部分
    を支持する牌倒れ防止部材を設けた自動麻雀卓の牌誘導
    装置。
JP6992793A 1993-03-29 1993-03-29 自動麻雀卓の牌誘導装置 Expired - Lifetime JP2504906B2 (ja)

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