JP2504567Y2 - 無窓鶏舎の断電時開窓装置 - Google Patents

無窓鶏舎の断電時開窓装置

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JP2504567Y2
JP2504567Y2 JP2967693U JP2967693U JP2504567Y2 JP 2504567 Y2 JP2504567 Y2 JP 2504567Y2 JP 2967693 U JP2967693 U JP 2967693U JP 2967693 U JP2967693 U JP 2967693U JP 2504567 Y2 JP2504567 Y2 JP 2504567Y2
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義雄 酒井
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、無窓鶏舎の遮光手段で
閉鎖されている窓を、ある時間以上断電が続くと重力の
作用で独りでに開放させて鶏舎を自然換気させる断電時
開窓装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】窓部以外を遮光、断熱、気密構造とした
開放鶏舎に、前記窓部を閉鎖して外光を遮断させる遮光
手段と、この遮光手段による窓の閉鎖時、鶏舎内への送
気と排気とを行わせる手段と、鶏舎内を照明させる手段
とを備えさせた養鶏装置は、特開平1−112930号
公報により公知であり、この装置は遮光手段を開閉する
だけで無窓鶏舎と開放鶏舎に切り換えられる便利で経済
性の高いものである。
【0003】しかしこの養鶏装置は、無窓鶏舎として使
用するとき予知できない停電や、給電系統のトラブルに
よる断電が生じてある時間以上続いた場合、これに気付
かずにいると鶏舎の換気が行われなくなるため、濃密飼
育の鶏舎内はたちまち酸欠状態になって、多数の鶏を弊
死させるという甚大な被害を生じる問題点があるもの
で、この現象は他の無窓形式の鶏舎においても同様に起
こるものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】本考案が解決しようと
する課題は、従来の無窓鶏舎等は遮光手段により閉鎖さ
れている窓を断電がある時間以上続くと独りでに開放し
て鶏舎を自然換気にし、それ以下の短い時間の断電では
閉鎖状態を保持させて置くことができない点である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、遮光、断熱、
気密構造とした鶏舎に設けた窓を遮光手段により閉じ
て、内部を照明手段により照明し、換気手段により強制
換気する無窓鶏舎において、前記遮光手段を動力か人力
により閉じて重力により開放し得る構成とし、この遮光
手段を開閉する手段に給電中は重力による開放を制止
し、ある時間以上断電が続くと制止を解いて重力による
開放を行わせ、それ以下の断電では制止を解かない制止
手段を装備させた構成により課題の解決を行うものであ
る。
【0006】
【作用】前記した構成の断電時開窓装置は、重力により
開放される遮光手段を開閉手段により閉鎖して、前記開
閉手段に重力による開放の制止手段を係合させて置け
ば、給電が行われる間は前記制止手段が遮光手段の重力
による開放を制止して鶏舎を無窓状態に保持する。従っ
て鶏舎内を照明手段により照明し、送気手段による送風
と排気手段による排気とを行って強制換気を行えば、鶏
舎内の環境は鶏の生理、成育に最適な条件に人工調整さ
れて効率の良い養鶏が行われる。
【0007】このように電力を利用して環境を人工調整
した状態において、もし予知できない停電や、給電系統
にトラブルが起きて断電を生じ、鶏舎内が酸欠状態を起
す状態になっても給電が再開されないときは、開閉手段
の重力による開放を制止している制止手段が制止機能を
失い、遮光手段を重力の作用により開放させるため、鶏
舎の窓が開放されて鶏舎内を外気により自然換気し、酸
欠状態が起らないようにするから、断電に気付かずにい
ても鶏が弊死する被害を生じることがない。
【0008】又、断電が短い時間の場合は、遮光手段で
窓を閉じたままでも鶏舎内の酸欠状態は起らないから、
この場合は遮光手段を開かせない方が閉じる手間がかゝ
らなくて良い。この働きをするのが開放制止手段の作動
を遅延させる手段であり、断電してもある時間内は制止
手段による開閉手段の制止を解かせずに置き、この間に
給電が再開されるときは断電があっても遮光手段が開か
れないようにするものである。
【0009】
【実施例】以下に本考案に係る無窓鶏舎の断電時開窓装
置の実施例を図面に基づいて説明する。
【0010】図1は同上装置のカーテン式の遮光手段を
下げて開く実施例の正面図、図2は同上の縦断側面図、
図3は同上装置のカーテン式の遮光手段を上げて開く実
施例の正面図、図4は同上の縦断側面図、図5は同上に
用いた巻上げドラムの構造を示す縦断正面図。図6は同
上装置の窓式の遮光手段を下げて開く実施例の縦断側面
図。図7は同上装置における遮光手段の重力による開放
を給電中は制止し、断電後にタイマーが作動すると解除
する開放制止手段の実施例を一部を切欠いて示す側面
図、図8は同上装置における遮光手段の重力による開放
を給電中は制止し、断電後に形状記憶合金が作動すると
解除する開放制止手段の実施例を一部を切欠き、一部を
縦断して示す側面図である。
【0011】図1、図2に示す実施例において1は、無
窓、開放切換え鶏舎で、全体を遮光、断熱、気密構造に
形成してあり、その両側壁には開口の大きい金網2張り
の窓3を設けて、この窓3内に上側から途中まで遮光板
4を垂下し、窓3の内外両側には後記する遮光手段を設
けて、これを閉鎖すると無窓鶏舎になるから、この場合
は内部を照明手段5により照明し、送気手段6による送
風と窓部の排気手段7による排気とで強制換気すれば、
鶏舎1内の環境を鶏の生理、成育に最適な条件に人工調
整して効率の良い養鶏を行うことができ、又、遮光手段
により閉鎖した窓3を開放すれば開放鶏舎になるから、
窓からの自然光の取り入れと自然換気とにより殆ど動力
不要で効率のよい養鶏を行うことができる特徴がある。
【0012】8は前記した鶏舎1の窓3を閉鎖する遮光
手段としてのカーテンで、合成樹脂シートなどの可撓性
を有する素材により形成し、その内側は光吸収のために
黒色としてあり、外側は光反射のためにアルミニューム
の蒸着か銀や白色塗料の塗布を施して外光を完全に遮断
させるようにしてあって、このカーテン8はその下端を
窓枠等へ固定して置き、上端には各カーテン8の連動杆
9を取り付けて、これを後記する開閉手段により上へ引
き上げると窓3が閉鎖され、引き上げ力を除くと重力の
作用により降下して窓3を開放する下げ開きの構成とし
てあり、このカーテン8は図2、図4に示すように窓3
の内側と外側に二重に設けると、断熱性が悪い窓3の断
熱性が良くなる。
【0013】10は前記した遮光手段のカーテン8を開
閉する手段としてのワイヤで、その一端をカーテン8の
上端を連結する連動杆9に止め、他端を滑車11を介し
てウインチドラム12に巻着し、ウインチドラム12を
一方へ回すとカーテン8が窓3の下から上へ引き上げら
れて窓3を閉鎖し、この状態で該ワイヤ10を後記する
開放制止手段により制止させた後、ウインチドラム12
を反対に回してカーテン8の降下に必要な長さだけワイ
ヤ10の弛みを取って置くと、断電により制止手段の制
止機能が失われたとき遮光手段のカーテン8を重力の作
用で下降させてその下げ開きを行わせる。
【0014】図3、図4に示す実施例において1は、図
1、図2に示す実施例と同様の無窓、開放切換え鶏舎で
あり、この実施例は窓3を閉鎖する遮光手段のカーテン
8を上げて開く点で図1、図2に示す実施例と相違す
る。このため窓3内に下側から途中まで遮光板4を立ち
上がらせ、窓3の内外両側には遮光手段としてのカーテ
ン8を設けてその上端を窓枠等へ固定し、下端には各カ
ーテン8を連動させる連動杆9を連結して、この連動杆
9の端部に図5に示すように右、左の螺旋溝13と14
を対称的に設けた巻上ドラム15を連結し、その両螺旋
溝13と14にそれぞれワイヤ16と17を巻着して、
図3のように一方のワイヤ17の端を基礎、鶏舎等へ固
定し、他方の端を動滑車18の枠19へ連結してある。
【0015】そしてこの動滑車18を鶏舎1の屋根から
垂下したワイヤ10に掛け、このワイヤ10を滑車11
により引き上げた後、滑車11により降してその先にカ
ーテン8よりも重量が重い錘20を吊り、更にこの錘2
0には別のワイヤ10を連結して、これを滑車11、1
1により下方へ誘導しウインチドラム12へ巻着するこ
とにより、ウインチドラム12を錘20を引き上げる方
向へ回転させると、ワイヤ10が弛んで巻上ドラム15
に巻着した一方のワイヤ16を戻すため、巻上ドラム1
5はカーテン8を巻戻す方向へ回転しながら下降してカ
ーテン8を閉じ、この状態でワイヤ10を後記する開放
制止手段により制止させた後、ウインチドラム12を反
対に回して制止手段とウインチドラム12との間にカー
テン8の上昇に必要な長さだけワイヤ10の弛みを取っ
て置くと、断電により制止手段の制止機能が失われたと
き錘20の重力でワイヤ10が張られ巻上ドラム15に
巻着した一方のワイヤ16を巻くため、巻上げドラム1
6はカーテン8を巻取る方向へ回転しながら上昇してカ
ーテン8の上げ開きを行うようにしてある。
【0016】図6に示す実施例において1は非常用通気
窓3を開閉する開き戸21を遮光手段とした無窓鶏舎
で、前記した開き戸21の下側を蝶番22により窓枠の
下側へ取付けて、少し外側へ傾けることにより重力の作
用で開放するようにしてあり、この開き戸21の上側に
ワイヤ10の一端を結び、他端を滑車11を介してウイ
ンチドラム(図面省略)へ巻き付けて、このウインチド
ラムを一方へ回すと開き戸21が窓3の下から上へ引き
上げられて窓3を閉じ、この状態で該ワイヤ10を後記
する開放制止手段により係止させた後、ウインチドラム
を反対に回して制止手段とウインチドラム12との間に
開き戸21の降下に必要な長さだけワイヤ10の弛みを
取って置くと、断電により制止手段の制止機能が失われ
たとき開き戸21を重力の作用で下降させてその下げ開
きを行わせるようにしてある。
【0017】なお前記した各実施例においては、ウイン
チドラム12によりワイヤ10を巻いてカーテン8を閉
じた後、ワイヤ10を後記制止手段により制止させてウ
インチドラム12を反対方向に回転させ、制止手段とウ
インチドラム12との間にカーテン8の降下に必要な長
さだけワイヤ10を弛ませる操作を行ったが、ワイヤ1
0の解き出し方向へ遊転可能なウインチドラム12を用
いれば、前記のように一々ワイヤ10の弛みを取らなく
てもウインチドラム12の逆回転によるワイヤ10を解
き出しによってカーテン8の開放を行わせることができ
る。
【0018】図7に示す実施例においてAは、下げ開
き、上げ開きのカーテン8又は開き戸21を開閉するワ
イヤ10に作用して、カーテン8又は開き戸21を開放
しようとする重力の制止及び制止解除を行わせる制止手
段で、受台23とその一端に支点24を有するアーム2
5に取付けた抑え板26とにより構成して、これらによ
り開閉手段としてのワイヤ10を挟圧させるとワイヤ1
0の移動が制止され、挟圧を解くワイヤ10の移動が自
在となるようにしたものであり、前記アーム25の上に
はハンドル27により回転されるカム28を配設して、
このカム28によりアーム25を抑え付け、ワイヤ10
が挟圧により移動を制止された状態でその先端へばね2
9により回動自在の制止板30を引き付け、付設した止
片31をアーム25の先端上側に係合させて、前記カム
28をアーム25から離して置くことにより給電時は制
止状態を保持させ、断電時は前記制止板30の上端に対
応させた電磁ソレノイド32により制止板30を押し倒
して、止片31をアーム25の先端から外すことによ
り、抑え板26と受台23とによるワイヤ10の挟持を
解いてワイヤ10を移動自在にする。
【0019】なお、断電しても短時間で給電が再開され
るため鶏舎1が酸欠を起すおそれがない場合は、カーテ
ン8を開放しない方がよいのものである。これに対処す
るのが作動遅延手段Bであり、これは図7に示すように
公知のタイマー33を用いて、商用電源34が止まると
切換えリレー35が働き、タイマー33を介して前記ソ
レノイド32へバッテリー36から給電させるようにし
たもので、タイマー33の時間設定を強制換気が停止し
たとき鶏舎1の酸欠が起り始める時間に調整して置け
ば、設定時間の範囲内では断電してもソレノイド32が
作動しないためカーテン8が開放されないようにするこ
とができる。
【0020】又、前記した作動遅延手段Bは、形状記憶
合金やバイメタルのように高温時と低温時とで形状が変
化する部材を、通電中は発熱して高温になり、断電する
と発熱しなくなって除々に低温になる電熱体と組み合わ
せても構成し得るもので、このタイプの形状記憶合金を
使用した実施例が図8に示すものである。この実施例の
形状記憶合金は、高温ではコイルの形を保持してばね機
能を有し、低温では伸びてばね機能を失うように形成さ
れていて、これを図8のように保温筒38で囲ったホー
ロー抵抗器39に内設して、その一端が制止板30の上
部へ正対するようにアーム25の上方に配置して置く。
そして前記した制止板30の一方に形状記憶合金37の
一端を、他方に形状記憶合金37よりも弱いスプリング
40の一端を連結して置いて、カム28によりアーム2
5を抑えさせ、アーム25に付設した抑え板26と受台
23とでワイヤ10を挟圧させて、アーム25に制止板
30の止片31を係合させて置くと、ホーロー抵抗器3
9へ給電が行われる間は該抵抗器39が発熱して形状記
憶合金37を加熱するため、形状記憶合金37はコイル
の形を保持してばね機能を有しワイヤ10の制止を続け
ている。しかし断電が起こると、ホーロー抵抗器39は
即座に発熱しなくなるが、これを囲む保温筒38が抵抗
器39からの放熱を抑制して温度低下を徐々に行わせ、
希望する時間の後に形状記憶合金37の変形温度まで下
げる動作を行うから、形状記憶合金37はこのとき伸び
てばね機能を失い、同時にスプリング40が制止板30
を引いて止片31をアーム25から外し、抑え板26と
受台23によるワイヤ10の挟圧を解いてワイヤ10を
移動自在にするものであって、この断電によるワイヤ開
放の動作は、断電時間が前記した保温筒38により設定
した時間の以内の場合は行われないものである。 尚、前
記した形状記憶合金37の代わりにバイメタルを用いて
も、前記と同様に機能する作動遅延手段Bを構成し得る
ものであるが、この実施例についての図面並びに説明は
省略する。
【0021】なお、重力によるカーテン8、開き戸21
の開放制止及び解除を行う制止手段A及びその作動遅延
手段Bは、前記実施例に示したものに限定されるもので
はなく、同様の機能を発揮するものであれば、その他の
多くの手段を採用し得ることは勿論である。
【0022】
【考案の効果】前述の通り本考案の装置は、断電が鶏舎
の酸欠を起す時間続けば無窓鶏舎の窓を閉鎖している遮
光手段が独りでに開放されて窓からの換気が行われるた
め、夜中や不在中に長時間断電しても、鶏舎内が酸欠に
ならないから鶏が弊死する被害が完全に防止されて、し
かも、断電が酸欠を起さない短時間の場合は、作動遅延
手段の働きにより遮光手段は開放されないため、必要も
ないのに遮光手段が解放されてこれを閉鎖するのに手間
がかゝることがないという格別な効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る装置のカーテン式遮光手段を下げ
て開く実施例の正面図である。
【図2】同上の縦断側面図でる。
【図3】同上装置のカーテン式遮光手段を上げて開く実
施例の正面図である。
【図4】同上の縦断側面図である。
【図5】同上に用いた巻上げドラムの構造を示す拡大正
面図である。
【図6】同上装置の開き戸式遮光手段を下げて開く実施
例を示す縦断側面図である。
【図7】同上装置における遮光手段の重力による開放を
給電中は制止し、断電後にタイマーが作動すると解除す
る実施例を一部を切欠いて示す拡大側面図である。
【図8】同上装置における遮光手段の重力による開放を
給電中は制止し、断電後に形状記憶合金が作動すると解
除する実施例を一部を切欠き、一部を縦断して示す拡大
側面図である。
【符号の説明】
1 鶏舎 3 窓 5 照明手段 6,7 換気手段 8、21 遮光手段 10 開閉手段 A 開放制止手段 B 作動遅延手段

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遮光、断熱、気密構造の鶏舎に設けた窓
    を遮光手段により閉じて、内部を照明手段により照明
    し、換気手段により強制換気する無窓鶏舎において、前
    記遮光手段を動力か人力により閉じて重力により開放し
    得る構成とし、この遮光手段を開閉する手段に給電中は
    重力による開放を制止し、ある時間以上断電が続くと制
    止を解いて重力による開放を行わせ、それ以下の断電で
    は制止を解かない制止手段を装備させたことを特徴とす
    る無窓鶏舎の断電時開窓装置。
JP2967693U 1993-05-11 1993-05-11 無窓鶏舎の断電時開窓装置 Expired - Lifetime JP2504567Y2 (ja)

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JPH0681253U JPH0681253U (ja) 1994-11-22
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