JP2504443Y2 - ハンギングフォルダ―のためのハンギングフレ―ム - Google Patents
ハンギングフォルダ―のためのハンギングフレ―ムInfo
- Publication number
- JP2504443Y2 JP2504443Y2 JP1993026284U JP2628493U JP2504443Y2 JP 2504443 Y2 JP2504443 Y2 JP 2504443Y2 JP 1993026284 U JP1993026284 U JP 1993026284U JP 2628493 U JP2628493 U JP 2628493U JP 2504443 Y2 JP2504443 Y2 JP 2504443Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanging
- side plate
- plate
- drawer
- upper edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Sheet Holders (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、引出し内にハンギング
フォルダーを支持するためのハンギングフレームに関す
る。
フォルダーを支持するためのハンギングフレームに関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種のハンギングフレームには、固定
式のもの(棒状部材にて枠組みされ、その四隅に棒状の
脚が垂設されている)、組立式のものとがある。
式のもの(棒状部材にて枠組みされ、その四隅に棒状の
脚が垂設されている)、組立式のものとがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】固定式のハンギングフ
レームは、異なる寸法のハンギングフォルダーに対応す
ることはできないため、寸法別にハンギングフレームを
用意しなければならない。また、梱包時の寸法が大きく
なり、輸送や保管に非効率的である。組立式のものは、
棒状の柱を引出しの四隅に立設し、各柱間に支持枠材を
架設して構成されているが、剛性が低いため、引出し本
体に、前記柱の中間部を確実に保持して、柱を垂直に保
つための部材を設ける必要があり、結局、ハンギングフ
レーム専用の引出しを製作しなければならないこととな
る。
レームは、異なる寸法のハンギングフォルダーに対応す
ることはできないため、寸法別にハンギングフレームを
用意しなければならない。また、梱包時の寸法が大きく
なり、輸送や保管に非効率的である。組立式のものは、
棒状の柱を引出しの四隅に立設し、各柱間に支持枠材を
架設して構成されているが、剛性が低いため、引出し本
体に、前記柱の中間部を確実に保持して、柱を垂直に保
つための部材を設ける必要があり、結局、ハンギングフ
レーム専用の引出しを製作しなければならないこととな
る。
【0004】本考案は、従来の技術が有する上記のよう
な問題点に鑑み、各種寸法のハンギングフォルダーを、
引出しに簡単かつ確実に架設しうるようにした、強固な
ハンギングフレームを提供することを目的としている。
な問題点に鑑み、各種寸法のハンギングフォルダーを、
引出しに簡単かつ確実に架設しうるようにした、強固な
ハンギングフレームを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案のハンギングフレームは、ファイル引出し内
の左右に立設され、上端部における各種寸法のハンギン
グフォルダーと対応する位置に通孔が穿設されていると
ともに、外側面の中間高さの部分に、ファイル引出しの
側面板の上縁に係止しうる係止片を備える左右1対の側
板と、前記左右の側板の前後部にまたがって架設され、
架設時に主側面が垂直状態となる細長い板状部材と、そ
の両端から前後方向に直角に折り曲げられ、かつ要所に
ねじ孔が穿設されている前後片と、この前後片の上端か
ら外方へ直角に折り曲げた後、下方へ折り曲げて、前記
左右の側板の上縁に上方から嵌合しうるようにした倒立
L形片とを有する係合鉤部とからなるハンギングフォル
ダーを吊支するための前後1対の支持杆とを備え、前記
支持杆の両端の倒立L形片を、前記側板の上縁に嵌合す
るとともに、前記側板における通孔より挿入したビス
を、前記前後片におけるねじ孔を螺合することにより、
前記左右の側板と前後の支持杆とを一体的に結合したこ
とを特徴としている。
め、本考案のハンギングフレームは、ファイル引出し内
の左右に立設され、上端部における各種寸法のハンギン
グフォルダーと対応する位置に通孔が穿設されていると
ともに、外側面の中間高さの部分に、ファイル引出しの
側面板の上縁に係止しうる係止片を備える左右1対の側
板と、前記左右の側板の前後部にまたがって架設され、
架設時に主側面が垂直状態となる細長い板状部材と、そ
の両端から前後方向に直角に折り曲げられ、かつ要所に
ねじ孔が穿設されている前後片と、この前後片の上端か
ら外方へ直角に折り曲げた後、下方へ折り曲げて、前記
左右の側板の上縁に上方から嵌合しうるようにした倒立
L形片とを有する係合鉤部とからなるハンギングフォル
ダーを吊支するための前後1対の支持杆とを備え、前記
支持杆の両端の倒立L形片を、前記側板の上縁に嵌合す
るとともに、前記側板における通孔より挿入したビス
を、前記前後片におけるねじ孔を螺合することにより、
前記左右の側板と前後の支持杆とを一体的に結合したこ
とを特徴としている。
【0006】
【作用】引出し内に左右1対の側板を立設した後、各側
板の上縁に前後1対の支持枠に おける係合鉤部を嵌合
し、かつ側板の上端部の適当な通孔にビスを通し、係合
鉤部のねじ孔に螺合することにより、支持杆は、側板に
対して、簡単かつ確実に固定される。
板の上縁に前後1対の支持枠に おける係合鉤部を嵌合
し、かつ側板の上端部の適当な通孔にビスを通し、係合
鉤部のねじ孔に螺合することにより、支持杆は、側板に
対して、簡単かつ確実に固定される。
【0007】
【実施例】図1は、本考案のハンギングフレームと、そ
れが取付けられるファイル引出しを示す。ファイル引出
しは、内部がよく見えるよう後方から示してある。
れが取付けられるファイル引出しを示す。ファイル引出
しは、内部がよく見えるよう後方から示してある。
【0008】ファイル引出し(10)の前板(12)、後板(14)
および底板(16)には、図示しない仕切板の前後縁および
下縁における突片を挿入するための多数のスリット(26)
が、所定間隔をもって設けられている。(底板(16)のス
リットは、図に表われていない。)
および底板(16)には、図示しない仕切板の前後縁および
下縁における突片を挿入するための多数のスリット(26)
が、所定間隔をもって設けられている。(底板(16)のス
リットは、図に表われていない。)
【0009】本考案のハンギングフレームにおける側板
(20)は、ファイル引出し(10)内へ前後方向に向けて適正
に嵌入しうる形状寸法を有し、下縁には、底板(16)のス
リットへ嵌合しうる突片(22)が、また外側面における中
間高さの部位には、ファイル引出し(10)の側面板(18)の
上縁に係止しうる前後に長い係止片(24)が設けられ、か
つ上端部には、所定の間隔をもって前後に並ぶ多数の通
孔(28)があけられている。側板(20)は、突片(22)と係止
片(24)を利用して、ファイル引出し(10)の側面板(18)の
内側に立設される。
(20)は、ファイル引出し(10)内へ前後方向に向けて適正
に嵌入しうる形状寸法を有し、下縁には、底板(16)のス
リットへ嵌合しうる突片(22)が、また外側面における中
間高さの部位には、ファイル引出し(10)の側面板(18)の
上縁に係止しうる前後に長い係止片(24)が設けられ、か
つ上端部には、所定の間隔をもって前後に並ぶ多数の通
孔(28)があけられている。側板(20)は、突片(22)と係止
片(24)を利用して、ファイル引出し(10)の側面板(18)の
内側に立設される。
【0010】左右1対の側板(20)(20)の間には、懸架し
ようとするファイル、またはハンギングフォルダー(図
示せず)の前後幅よりも若干大きい距離だけ離した前後
1対の支持杆(30)(30)が取付けられる。
ようとするファイル、またはハンギングフォルダー(図
示せず)の前後幅よりも若干大きい距離だけ離した前後
1対の支持杆(30)(30)が取付けられる。
【0011】支持杆(30)は、架設時に主側面が垂直状態
となる細長い板状部材(32)の両端に係合鉤部(34)を設け
たものである。板状部材(32)は、ファイル引出し(10)の
左右幅とほぼ同じ長さを有し、係合鉤部(34)は、板状部
材(32)の端から前後方向に直角に折り曲げた前後片(36)
と、前後片(36)の上端から外方に直角に折り曲げた後、
下方に折り曲げて、前記側板(20)の上縁に上方から嵌合
するようにした短寸の倒立L形片(38)とからなってい
る。
となる細長い板状部材(32)の両端に係合鉤部(34)を設け
たものである。板状部材(32)は、ファイル引出し(10)の
左右幅とほぼ同じ長さを有し、係合鉤部(34)は、板状部
材(32)の端から前後方向に直角に折り曲げた前後片(36)
と、前後片(36)の上端から外方に直角に折り曲げた後、
下方に折り曲げて、前記側板(20)の上縁に上方から嵌合
するようにした短寸の倒立L形片(38)とからなってい
る。
【0012】支持杆(30)の板状部材(32)の所定位置に
は、ハンギングフォルダー等(図示せず)を懸架するた
めの多数の縦長のスリット(40)が設けられている。係合
鉤部(34)の前後片(36)の要所には、ねじ孔(42)があけら
れている。
は、ハンギングフォルダー等(図示せず)を懸架するた
めの多数の縦長のスリット(40)が設けられている。係合
鉤部(34)の前後片(36)の要所には、ねじ孔(42)があけら
れている。
【0013】支持杆(30)は、図3に示すように、係合鉤
部(34)の前後片(36)と倒立L形片(38)を側板(20)の上縁
に嵌合し、側板(20)における通孔(28)へ挿入したビス(2
9)を、前後片(36)におけるねじ孔(42)へ螺合することに
より、側板(20)に固定される。
部(34)の前後片(36)と倒立L形片(38)を側板(20)の上縁
に嵌合し、側板(20)における通孔(28)へ挿入したビス(2
9)を、前後片(36)におけるねじ孔(42)へ螺合することに
より、側板(20)に固定される。
【0014】このようにして前後1対の支持杆(30)(30)
を所定の間隔で取付る。右方向を向くファイルを懸架す
るための支杆(50)の前後両端に設けた、前記係合鉤部(3
4)と同様の係合鉤部(52)が、上方より嵌合係止される。
を所定の間隔で取付る。右方向を向くファイルを懸架す
るための支杆(50)の前後両端に設けた、前記係合鉤部(3
4)と同様の係合鉤部(52)が、上方より嵌合係止される。
【0015】
【考案の効果】(a)ハンギングフレームの側板の外側面
に、ファイル引出しの側面板に嵌合する係止片を一体的
に設けたので、側板は、その中間高さの部位において、
左右位置を確実に保持され、かつ係止片は、その長さに
応じて、側板の補強を兼ねる。
に、ファイル引出しの側面板に嵌合する係止片を一体的
に設けたので、側板は、その中間高さの部位において、
左右位置を確実に保持され、かつ係止片は、その長さに
応じて、側板の補強を兼ねる。
【0016】(b)前記係止片が係止される引出し本体の
側面板は、前後にわたって通常のフランジを有していれ
ばよいので、引出し本体を、通常のファイル引出しのも
のと共通化できる。
側面板は、前後にわたって通常のフランジを有していれ
ばよいので、引出し本体を、通常のファイル引出しのも
のと共通化できる。
【0017】(c)ハンギングフレームの側板の上端部に
は、前後に並ぶ多数のビス用の通孔を穿設してあるの
で、全くの同一構成部材により、各種寸法のハンギング
フォルダーの前後端を懸架しうるような前後間隔をもっ
て、前後の支持杆を架設できる。
は、前後に並ぶ多数のビス用の通孔を穿設してあるの
で、全くの同一構成部材により、各種寸法のハンギング
フォルダーの前後端を懸架しうるような前後間隔をもっ
て、前後の支持杆を架設できる。
【0018】(d)支持杆の側端は、ハンギングフレーム
の側板にて支持されるので、ハンギングフレーム取り付
け後は、引出しの内側上部は支持杆で塞がれ、引出しの
外側に収納物が脱落するおそれはない。
の側板にて支持されるので、ハンギングフレーム取り付
け後は、引出しの内側上部は支持杆で塞がれ、引出しの
外側に収納物が脱落するおそれはない。
【図1】本考案に係るハンギングフレームおよびファイ
ル引出しを、後方から示す分解斜視図である。
ル引出しを、後方から示す分解斜視図である。
【図2】本考案のハンギングフレームを組込んだ状態に
おけるファイル引出しを示す斜視図である。
おけるファイル引出しを示す斜視図である。
【図3】支持杆の側板への取り付け部を示す部分拡大斜
視図である。
視図である。
【符号の説明】(10)ファイル引出し (12)前面板 (14)後面板 (16)底板 (18)側面板 (20)側板 (22)突片 (24)係止片 (26)スリット (28)通孔 (30)支持杆 (32)板状部材 (34)係合鉤部 (36)前後片 (38)倒立L形片 (40)スリット (42)ねじ孔
Claims (1)
- 【請求項1】 ファイル引出し内の左右に立設され、上
端部における各種寸法のハンギングフォルダーと対応す
る位置に通孔が穿設されているとともに、外側面の中間
高さの部分に、ファイル引出しの側面板の上縁に係止し
うる係止片を備える左右1対の側板と、 前記左右の側板の前後部にまたがって架設され、架設時
に主側面が垂直状態となる細長い板状部材と、その両端
から前後方向に直角に折り曲げられ、かつ要所にねじ孔
が穿設されている前後片と、この前後片の上端から外方
へ直角に折り曲げた後、下方へ折り曲げて、前記左右の
側板の上縁に上方から嵌合しうるようにした倒立L形片
とを有する係合鉤部とからなるハンギングフォルダーを
吊支するための前後1対の支持杆とを備え、 前記支持杆の両端の倒立L形片を、前記側板の上縁に嵌
合するとともに、前記側板における通孔より挿入したビ
スを、前記前後片におけるねじ孔を螺合することによ
り、前記左右の側板と前後の支持杆とを一体的に結合し
てなるハンギングフォルダーのためのハンギングフレー
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993026284U JP2504443Y2 (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | ハンギングフォルダ―のためのハンギングフレ―ム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993026284U JP2504443Y2 (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | ハンギングフォルダ―のためのハンギングフレ―ム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0683373U JPH0683373U (ja) | 1994-11-29 |
JP2504443Y2 true JP2504443Y2 (ja) | 1996-07-10 |
Family
ID=12188999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993026284U Expired - Lifetime JP2504443Y2 (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | ハンギングフォルダ―のためのハンギングフレ―ム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2504443Y2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2278403A (en) | 1941-07-25 | 1942-03-31 | Oxford Filing Supply Co | File support |
US3647101A (en) | 1970-07-29 | 1972-03-07 | Gen Fireproofing Co The | Filing device |
US4234238A (en) | 1979-04-18 | 1980-11-18 | Ruben Figueroa | File support structure for drawer |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5664778A (en) * | 1979-10-29 | 1981-06-02 | Mitsubishi Rayon Co | Tobacco filter |
JPS6175740A (ja) * | 1984-09-17 | 1986-04-18 | Ebara Corp | 荷揚設備 |
-
1993
- 1993-05-20 JP JP1993026284U patent/JP2504443Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2278403A (en) | 1941-07-25 | 1942-03-31 | Oxford Filing Supply Co | File support |
US3647101A (en) | 1970-07-29 | 1972-03-07 | Gen Fireproofing Co The | Filing device |
US4234238A (en) | 1979-04-18 | 1980-11-18 | Ruben Figueroa | File support structure for drawer |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0683373U (ja) | 1994-11-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960206 |