JP2504036Y2 - 貴重品収納家具 - Google Patents

貴重品収納家具

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JP2504036Y2
JP2504036Y2 JP1991023622U JP2362291U JP2504036Y2 JP 2504036 Y2 JP2504036 Y2 JP 2504036Y2 JP 1991023622 U JP1991023622 U JP 1991023622U JP 2362291 U JP2362291 U JP 2362291U JP 2504036 Y2 JP2504036 Y2 JP 2504036Y2
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叔子 越原
俊子 石湯
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株式会社セビアン
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、宝石や貴金属類あるい
は有価証券などの貴重品の盗難防止に役立つ貴重品収納
家具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】宝石や貴金属類などの貴重品を保管する
場合、従来一般には、鏡台やタンスの小引出しや宝石箱
を利用したり、あるいは小形の金庫などが利用されてい
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
に一般的な家具の引出しでは、貴重品の盗難のおそれが
あり、また、金庫では、盗難防止には役立つけれども、
物々しさがあって他の調度品とのバランスがとりにく
く、置き場所に苦慮することになる。一方、タンスの引
出しなどに特殊な盗難防止用の木工的細工を施すことな
ども考えられるが、この場合は、普通の家具としての使
い勝手が悪くなるうえ、特注品となることからコスト高
になる。
【0004】本考案は上記事情に鑑みてなされたもの
で、取り扱い容易にして貴重品の盗難防止が図れるばか
りでなく、他の調度品とのつり合いもとれ、また、夜間
などの使用時には手元を明るく照らすことができ、さら
に、多目的な使用が図れる貴重品収納家具を安価に提供
することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案に係る貴重品収納家具は、複数の貴重品収納
用引出しを具有するキャビネット本体と、上記キャビネ
ット本体に内蔵された引出し開閉用の駆動機構と、上記
キャビネット本体の天板上の設立位置と該キャビネット
本体内の格納位置との間で昇降可能に配設された鏡と、
上記キャビネット本体に内蔵された鏡昇降用の駆動機構
と、上記キャビネット本体に内蔵されて上記引出しを閉
状態でロックする電子ロック機構と、上記キャビネット
本体に取り付けられた照明装置と、この照明装置に対す
る調光装置と、上記キャビネット本体に付設されて上記
鏡昇降用の駆動機構、電子ロック機構および調光装置
作動を制御する制御装置と、上記各機構および調光装置
の動作を上記制御装置を介して選択設定するための操作
入力部とを備えたものである。
【0006】特に、上記制御装置として、個有の識別入
力に限ってその作動が許容されるように構成されたもの
を使用することが好ましい。
【0007】
【作用】上記のような構成によれば、貴重品収納用引出
しに貴重品を入れて閉じておけば、操作入力部で所定の
操作を行なわない限り、上記引出しが電子ロック機構で
閉状態にロックされるので、貴重品の盗難が確実に防止
され、しかも、上記引出しの開放を、操作入力部に対す
るワンタッチ操作で行なえるので、取扱いが手軽であ
る。また、照明装置の光度を任意に調整することが可能
で、夜間などの使用時において手元を明るく照らすこと
ができる。さらに、普通の家具として利用できる形態の
ため、他の調度品ともマッチさせることができるほか、
特注の木工細工を使用するものなどに比して作り易く、
製作コストの低減が図れる
【0008】さらに、上記制御装置をICカードや暗証
番号などの個有の識別入力に限って作動が許容されるよ
うに構成することにより、貴重品の保管に対して二重の
安全性が確保され、貴重品の保管を安心して託すること
ができる。
【0009】
【実施例】以下、考案の一実施例を図面にもとづいて説
明する。図1、図2および図3はそれぞれ本考案の一実
施例による貴重品収納家具を示す正面図、天板切欠き状
態の平面図および背面図である。
【0010】図1、図2および図3において、1は鏡台
形の自立式キャビネット本体であり、その左右両側部に
は、それぞれ取手の無い複数段の貴重品収納用引出し2
(2A,2B)が装備されており、それぞれ閉状態にお
いて、電子ロック機構3(図8)でロックされるように
構成されている。4(4A,4B)はキャビネット本体
1の脚部である。上記キャビネット本体1の天板1a上
には、鎧戸式の開閉扉5をもった左右一対の収納ボック
ス6A,6Bが固設されており、そのうち一方の収納ボ
ックス6B内には、貴金属などを洗浄するための超音波
洗浄装置7が収容されるようになっている。
【0011】8は上記キャビネット本体1の中央部にお
いて天板1aの孔9を通してキャビネット本体1内に格
納される正面鏡であり、上記天板1a上の設立位置(図
1)と格納位置(図3)との間にわたり昇降可能に構成
されている。上記収納ボックス6A,6Bの上面には、
光源としてのハロゲン球10を有する照明装置11(1
1A,11B)が設けられており、この照明装置11は
キャビネット本体1内の調光装置12(図8)に接続さ
れている。なお、照明装置11(11A,11B)の光
源は、顔面の美しさを強調することのできる波長の光を
発するランプが好ましい。
【0012】上記キャビネット本体1の背面には、左右
に配置して、3Pコンセント13A,13Bが取り付け
られており、また中央には後述する制御装置に接続され
る端子台14やコネクタ15が取り付けられている。
【0013】上記左右の貴重品収納用引出し2A,2B
の各背面に対応する空所16には、それぞれ引出し開閉
用の駆動機構17が配設されている。この駆動機構17
は、たとえば図5および図6に示すように、パルスモー
タ18と、このパルスモータ18の回転変位をタイミン
グベルト19(図8)を介して受けて、90°回転変位
して貴重品収納用引出し2を背面2aから長さLだけ押
し出すカム20とを備えている。21はカム20の軸受
部材、22はカム20のブラケットである。
【0014】上記正面鏡8に対応して上記キャビネット
本体1内には、図7に示すように、正面鏡8の昇降用駆
動機構23が配置されている。24A,24Bは上記キ
ャビネット本体1に設けられた正面鏡昇降用ガイド部材
である。25,26はクロス状に配されて互いに中央部
が軸27で枢支された1対の原節および従節リングであ
り、両リンク25,26の各先端は正面鏡8の下部に横
設されたガイド溝条28にピン29,30を介してスラ
イド可能に嵌合され、また従節リンク26の下端は固定
側ガイド部材31のスライド孔32にピン33を介して
嵌合されており、上記原節リンク25の下端側を駆動レ
バー34で回転変位させることにより、両リンク25,
26が平行運動機構として上記正面鏡8を昇降させるよ
うになっている。35は駆動レバー34の枢軸、36は
駆動レバー34に設けられた原節リンク駆動ピンであ
る。
【0015】37は上記駆動レバー34を時計もしくは
反時計方向へ回動させる駆動杆であり、図8に示すパル
スモータ38の回転変位を受けるタイミングベルト39
に取り付けられている。上記両リンク25,26、駆動
レバー34、駆動杆37、パルスモータ38およびタイ
ミングベルト39などにより、上記正面鏡8の昇降用駆
動機構23を構成している。なお、上記タイミングベル
ト39には、スプリングバランサ40が掛設されてい
る。
【0016】上記両駆動機構17,23および調光装置
12などの制御系を図8に示す。図8において、41は
両駆動機構17,23におけるパルスモータ18,38
に対する駆動電圧や電子ロック機構3に対するロック信
号などを送出する駆動回路である。42は上記駆動回路
41を介して電子ロック機構3、調光装置12および両
駆動機構17,23などの作動を制御する制御装置、た
とえばマイクロコンピュータ(以下、マイコンと称す)
であり、たとえば、キャビネット本体1の下面に取り付
けられている。43は上記マイコン42に対する操作入
力部であり、キャビネット本体1に取り付けられてもよ
いが、この例では、キャビネット本体1とは別体のリモ
ートコントローラ(以下、リモコンと称す)で構成され
ており、各機構3,17,23の動作を上記マイコン4
2を介して選択・設定するためのキーボード44を有す
る。上記制御装置42の作動は使用者個有の識別入力と
してのICカード(図示せず)に記憶されているデータ
と上記リモコン43のキーボード操作で入力される暗証
番号の双方もしくは一方が入力される場合に限られてい
る。なお、上記リモコン43側からマイコン42へのデ
ータの送り込みは、たとえば赤外線信号が利用される。
【0017】図4は上記リモコン43の詳細を示すもの
で、図4において、45A,45Bは左右の貴重品収納
用引出し2A,2Bにそれぞれ対応して設けられた引出
し選択用のキースイッチ、46A,46Bは正面鏡8の
「昇」「降」を選択する押ボタン、47,48は照明装
置11の光度を「増」、「減」で調整するための押ボタ
ン、49は引出し「開」用の押ボタンである。なお、図
8において、50は動作表示用LEDである。
【0018】つぎに、上記構成の動作について説明す
る。貴重品収納用引出し2A,2Bを開ける場合、IC
カードを挿入するとともに、リモコン43のキーボード
44を操作して使用者の暗証番号と指定する引出し2の
番号をキースイッチ45A,45Bで入力し、さらに
出し「開」の押ボタン49を押圧操作する。これによ
り、上記暗証番号や引出し番号などのデータがマイコン
42に読み込まれ、このマイコン42によって電子ロッ
ク機構3のロックが解除されるとともに、駆動回路41
を介して指定された引出し2の開閉用駆動機構17が作
動することになる。
【0019】上記駆動機構17では、パルスモータ18
の回転変位によりカム20が図6の実線位置から鎖線位
90°回転変位するので、指定された貴重品収納用
の引出し2がその背面2aからカム20で押されて所定
長Lだけ開かれる。これにより、使用者は引出し2を任
意の位置まで引出して宝石等の貴重品を出し入れするこ
とができる。
【0020】貴重品を入れた引出し2を閉じる場合、こ
の引出し2を手で押し込めば、カム20が復帰する一
方、電子ロック機構3が作動し、引出し2は閉じた位置
にロックされるので、貴重品の盗難が防止される。上記
引出し2を開ける際、キーボード44をワンタッチ操作
すればよいので、扱い易い。また、このような鏡台形の
ものを利用しているので、金庫のような物々しさもな
く、置き場所の選択に苦慮することもなくなる。また、
特別の木工的細工を施すものに比して量産が可能で、安
価に製作することができる。
【0021】なお、上記貴重品収納用の引出し2は、複
数個を同時に開放させることができ、また、キーボード
44により電子ロック機構3を解除させるようにしてお
けば、手で開けることも可能である。
【0022】一方、正面鏡8をキャビネット本体1の天
板1a上に立てて鏡台として使用したい場合は、キーボ
ード44における「昇」の押ボタン46Aを押圧すれ
ば、駆動回路41を介してパルスモータ38が回転変位
し、駆動杆37により駆動レバー34が時計方向へ回動
されるので、原節および従節リンク25,26が縦延び
位置に回動される。したがって、上記両リンク25,2
6で正面鏡8が図3および図7で示す格納位置から図1
に示す設立位置まで押し上げられる。また、キーボード
44における「降」の押ボタン46Bを押圧して上記パ
ルスモータ38を逆転させれば、上記とは逆の動作で正
面鏡8が格納される。したがって、不使用時において、
正面鏡8を誤って傷めたりすることが防止される。
【0023】また、上記リモコン43において、照明用
の「増」、「減」の各押ボタン47,48を選択して押
圧操作すれば、ハロゲン球10,10の光度を個別、か
つ任意に調整することができるので、夜間などでの手元
照明などに使用することができる。
【0024】ところで、上記装飾用の貴金属類を洗浄し
たい場合、収納ボックス6Bの開閉扉5を開ければ、内
部に超音波洗浄装置7が収納されているので、これを利
用して手軽に貴金属類の洗浄を済ませることかできる。
【0025】なお、上記の実施例では、キャビネット本
体1が鏡台形のものについて説明したが、サイドボード
形などの他の形状であってもよく、また、各駆動機構1
7,23などについても、他の構成を採用できるもので
ある。また、貴重品収納用引出し2A,2Bの中に何が
収納されているかを、リモコン43の押ボタンと関係づ
けて、別途携帯式のインデックスを作れば、忘れること
なく便利である。
【0026】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、キャビネ
ット本体の貴重品収納用引出しの開閉用駆動機構や鏡の
昇降機構、照明装置に対する調光装置を、個有の識別入
力を受けたマイコンのような制御装置で制御するように
したので、貴重品の盗難防効果を高めることができると
ともに、出し入れも容易であり、かつ、夜間などの使用
時に照明装置の光度を任意に調整することが可能で手元
を明るく照らすことができる。しかも、金庫のような物
々しさもなく、他の調度品とマッチさせて、一般的な家
具と同様な感覚で設置場所を選定することができる。ま
た、特別な盗難防止構造を細工するものに比して量産化
が可能で安価に製作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による貴重品収納家具を示す
正面図である。
【図2】同貴重品収納家具を天板切欠き状態で示す平面
図である。
【図3】同貴重品収納家具を示す背面図である。
【図4】操作入力部としてのリモートコントローラを示
す平面図である。
【図5】貴重品収納用引出しの開閉用駆動機構を示す平
面断面図である。
【図6】同開閉用駆動機構におけるカムの部分を示す側
面図である。
【図7】鏡の昇降用駆動機構を示す正面図である。
【図8】貴重品収納用引出しの開閉用駆動機構や鏡の昇
降駆動機構などの制御系を示す構成図である。
【符号の説明】
1 キャビネット本体 1a 天板 2A,2B 貴重品収納用引出し 3 電子ロック機構 7 超音波洗浄装置 8 鏡 11A,11B 照明装置 12 調光装置 17 引出し開閉用駆動機構 42 制御装置 43 リモコン(操作入力部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F21V 33/00 F21V 33/00 L

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の貴重品収納用引出しを具有するキ
    ャビネット本体と、このキャビネット本体に内蔵された
    引出し開閉用の駆動装置と、上記キャビネット本体の天
    板上の設立位置と該キャビネット本体内の格納位置との
    間にわたり昇降可能に配設された鏡と、上記キャビネッ
    ト本体に内蔵された鏡昇降用の駆動機構と、上記キャビ
    ネット本体に内蔵されて上記引出しを閉状態でロックす
    る電子ロック機構と、上記キャビネット本体に取り付け
    られた照明装置と、この照明装置に対する調光装置と、
    上記キャビネット本体に付設されて上記鏡昇降用の駆動
    機構、電子ロック機構および調光装置の作動を制御する
    制御装置と、上記各機構および調光装置の動作を上記制
    御装置を介して選択設定するための操作入力部とを備え
    たことを特徴とする貴重品収納家具。
  2. 【請求項2】 上記制御装置は個別の識別入力に限って
    その作動が許容されるように構成されている請求項1の
    貴重品収納家具。
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JP2541624B2 (ja) * 1988-04-25 1996-10-09 松下電工株式会社 家具の扉装置

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