JP2503817Y2 - マ―カ―付トルクレンチ - Google Patents
マ―カ―付トルクレンチInfo
- Publication number
- JP2503817Y2 JP2503817Y2 JP1990104673U JP10467390U JP2503817Y2 JP 2503817 Y2 JP2503817 Y2 JP 2503817Y2 JP 1990104673 U JP1990104673 U JP 1990104673U JP 10467390 U JP10467390 U JP 10467390U JP 2503817 Y2 JP2503817 Y2 JP 2503817Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- marker
- torque wrench
- elastic arm
- flexible elastic
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ねじの締付け作業時に使用する単能型トル
クレンチ又はプリセット型トルクレンチのトグル動作を
利用して、被締付けねじの締付け終了時に、該締付ねじ
にマーキングを行なうマーカーを具備せしめたマーカー
付きトルクレンチに関するものである。
クレンチ又はプリセット型トルクレンチのトグル動作を
利用して、被締付けねじの締付け終了時に、該締付ねじ
にマーキングを行なうマーカーを具備せしめたマーカー
付きトルクレンチに関するものである。
締付けられたねじに、締着が完了されていることを表
示するマーキング手段として本考案者は第８図及び第９
図に示す構造のマーカー付きトルクレンチを開発してい
る。この先行例のマーカー付きトルクレンチは、その操
作レバー19に、支持ピン20を突設すると共に、この支持
ピン20に、可動体21の略中央部を枢着し、さらにこの可
動体21の一端部をトルクレンチヘッド22に、スタッド23
を介して連結すると共に、その可動体21の他端部に、可
撓弾性アーム24を介して、トルクレンチヘッド22の被締
着体との接触面25と略同一面に位置されるマーカー26を
取付けてなることを特徴とするマーカー付きトルクレン
チである。
示するマーキング手段として本考案者は第８図及び第９
図に示す構造のマーカー付きトルクレンチを開発してい
る。この先行例のマーカー付きトルクレンチは、その操
作レバー19に、支持ピン20を突設すると共に、この支持
ピン20に、可動体21の略中央部を枢着し、さらにこの可
動体21の一端部をトルクレンチヘッド22に、スタッド23
を介して連結すると共に、その可動体21の他端部に、可
撓弾性アーム24を介して、トルクレンチヘッド22の被締
着体との接触面25と略同一面に位置されるマーカー26を
取付けてなることを特徴とするマーカー付きトルクレン
チである。
ところが、かかる構造の先行例では、インキ等を含浸
せしめてなるスポンジ体のマーカー26は可撓弾性アーム
24の先端部に固定されているが、寸法的制約を受け大き
くできない。従って、マーカー26に含浸せしめられたイ
ンキ等の量が制限され、長時間の使用に対してはインキ
等が枯渇し、適正なマーキングがなされず、使用者の満
足が得られないという不具合を生ずる。
せしめてなるスポンジ体のマーカー26は可撓弾性アーム
24の先端部に固定されているが、寸法的制約を受け大き
くできない。従って、マーカー26に含浸せしめられたイ
ンキ等の量が制限され、長時間の使用に対してはインキ
等が枯渇し、適正なマーキングがなされず、使用者の満
足が得られないという不具合を生ずる。
本考案は、このような先行技術による不具合を解消す
るためになされたもので、マーカー部を可撓弾性アーム
と別体構造とし、しかもそのマーカー部を、可撓弾性ア
ームに対して装着・取り外しが容易に行なうことができ
る、マーカー付きトルクレンチを提供することにある。
るためになされたもので、マーカー部を可撓弾性アーム
と別体構造とし、しかもそのマーカー部を、可撓弾性ア
ームに対して装着・取り外しが容易に行なうことができ
る、マーカー付きトルクレンチを提供することにある。
以下に本考案を第１図乃至第７図に示す実施例に基い
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
４はトルクレンチのヘッドであって、このヘッド４
は、筒状に形成されている操作レバー１に、ヘッドピン
９を介して連結されており、さらにこのヘッド４の尾端
には、トグル10を介してスラスタ11が連結されている。
２は操作レバー１の外側面に突設されている支持ピンで
あって、この支持ピン２には、可動体３の中央部が枢着
されており、さらにこの可動体３の一端部には、スタッ
ド５を介してヘッド４の尾端部に枢着されている。可動
体３の他端部には、板ばね状の可撓弾性アーム６が取り
付けられており、さらにこの可撓弾性アーム６の先端に
は、マーカー係合部14Aとこのマーカー係合部14A先端か
ら折り返えした折り返し部14Bが形成されている（第３
図、第４図参照）。８は可撓弾性アーム６のマーカー係
合部14A及び折り返し部14Bに着脱可能であるマーカー部
であって、このマーカー部８は、断面がＳ字状に形成さ
れた取付部材18及び着脱用突出部15を有するマーカーヘ
ッドベース16と、インキ等を含浸せしめてなるスポンジ
体17とからなっているのである。12は可動体３の保護カ
バーを示す。
は、筒状に形成されている操作レバー１に、ヘッドピン
９を介して連結されており、さらにこのヘッド４の尾端
には、トグル10を介してスラスタ11が連結されている。
２は操作レバー１の外側面に突設されている支持ピンで
あって、この支持ピン２には、可動体３の中央部が枢着
されており、さらにこの可動体３の一端部には、スタッ
ド５を介してヘッド４の尾端部に枢着されている。可動
体３の他端部には、板ばね状の可撓弾性アーム６が取り
付けられており、さらにこの可撓弾性アーム６の先端に
は、マーカー係合部14Aとこのマーカー係合部14A先端か
ら折り返えした折り返し部14Bが形成されている（第３
図、第４図参照）。８は可撓弾性アーム６のマーカー係
合部14A及び折り返し部14Bに着脱可能であるマーカー部
であって、このマーカー部８は、断面がＳ字状に形成さ
れた取付部材18及び着脱用突出部15を有するマーカーヘ
ッドベース16と、インキ等を含浸せしめてなるスポンジ
体17とからなっているのである。12は可動体３の保護カ
バーを示す。
次にマーカー部８の詳細について述べる。第５図及び
第６図は、トルクレンチ本体から独立した着脱自在のマ
ーカー部８の正面図及び側面図であり、このマーカー部
８は、帯状片を略Ｓ字状に折り曲げて、前記マーカー係
合部14Aが嵌合される開口部18A及び前記折り返し部14B
が嵌合される開口部18Bをそれぞれ形成した取付部材18
と、この取付部材18と一体であって、マーカー本体17を
支持するマーカーヘッドベースとからなっており、この
マーカーヘッドベース16にスポンジ体17を固着してあ
る。
第６図は、トルクレンチ本体から独立した着脱自在のマ
ーカー部８の正面図及び側面図であり、このマーカー部
８は、帯状片を略Ｓ字状に折り曲げて、前記マーカー係
合部14Aが嵌合される開口部18A及び前記折り返し部14B
が嵌合される開口部18Bをそれぞれ形成した取付部材18
と、この取付部材18と一体であって、マーカー本体17を
支持するマーカーヘッドベースとからなっており、この
マーカーヘッドベース16にスポンジ体17を固着してあ
る。
上記可撓弾性アーム６とマーカー部の説明図が第７図
であり、I,II,IIIの手順で実線の矢印の方向に装着さ
れ、III,II,Iの手順で点線の矢印の方向に取り外せる。
であり、I,II,IIIの手順で実線の矢印の方向に装着さ
れ、III,II,Iの手順で点線の矢印の方向に取り外せる。
以上が本実施例の全体構成であるが、その作用につい
て述べると、先ず上記トルクレンチのヘッド４を、締結
すべきボルト13のヘッド部に嵌合させ、そこでトルクレ
ンチの操作レバー１を操作して、ボルト13を締め付け、
その締付力が設定されたトルクレンチ作動点に達する
と、トグル10が動作し、その結果ヘッド４は、ヘッドピ
ン９を支点として第１図で反時計方向に変位する。この
ヘッド４の動作により、このヘッド４にスタッド５を介
して連結されている可動体３は、支持ピン２を支点とし
て第１図において反時計方向に回動されるので、この可
動体３に可撓弾性アーム６を介して取り付けられている
マーカー部８に保持されているスポンジ体17は被締付体
であるボルト13の側面に弾圧的に当接され、その結果、
ボルト13の側面にはインキ等の付着によるマーキングが
なされるものである。またこの実施例にあっては、スポ
ンジ体17を取り付けたマーカー部８は、取付部材18の開
口部18Aをマーカー係合部14Aに嵌入させ次いでその取付
部材18を可撓弾性アーム６の長手方向に摺動して開口部
18B内へ折り返し部14Bを嵌入すればマーカー部８のアー
ム６への止着が完了する。従ってこの実施例によれば、
可撓弾性アーム６における折り返し部14Bの弾性力及び
取付部材18の弾性力を用いて、マーカー部８をアーム部
６へ簡単かつ確実に嵌着することができ、マーカーの着
脱作業性が著しく向上する。
て述べると、先ず上記トルクレンチのヘッド４を、締結
すべきボルト13のヘッド部に嵌合させ、そこでトルクレ
ンチの操作レバー１を操作して、ボルト13を締め付け、
その締付力が設定されたトルクレンチ作動点に達する
と、トグル10が動作し、その結果ヘッド４は、ヘッドピ
ン９を支点として第１図で反時計方向に変位する。この
ヘッド４の動作により、このヘッド４にスタッド５を介
して連結されている可動体３は、支持ピン２を支点とし
て第１図において反時計方向に回動されるので、この可
動体３に可撓弾性アーム６を介して取り付けられている
マーカー部８に保持されているスポンジ体17は被締付体
であるボルト13の側面に弾圧的に当接され、その結果、
ボルト13の側面にはインキ等の付着によるマーキングが
なされるものである。またこの実施例にあっては、スポ
ンジ体17を取り付けたマーカー部８は、取付部材18の開
口部18Aをマーカー係合部14Aに嵌入させ次いでその取付
部材18を可撓弾性アーム６の長手方向に摺動して開口部
18B内へ折り返し部14Bを嵌入すればマーカー部８のアー
ム６への止着が完了する。従ってこの実施例によれば、
可撓弾性アーム６における折り返し部14Bの弾性力及び
取付部材18の弾性力を用いて、マーカー部８をアーム部
６へ簡単かつ確実に嵌着することができ、マーカーの着
脱作業性が著しく向上する。
以上のように本考案は、トグルを具備せしめたトルク
レンチの操作レバー１に、支持ピン２を突設すると共
に、この支持ピン２に、可動体３の略中央部を枢着し、
さらに可動体３の一端部をトルクレンチヘッド４に、ス
タッド５を介して連結すると共に、その可動体３の他端
部に、可撓弾性アーム６を介して、マーカー部８を取り
付ける、マーカー付トルクレンチにおいて、前記可撓弾
性アーム６の自由端側をマーカー係合部14Aとなし、さ
らにこのマーカー係合部14Aの先端部を折り返して折り
返し部14Bを形成し、前記マーカー部８は、帯状片を略
Ｓ字状に折り曲げて、前記マーカー係合部14Aが嵌合さ
れる開口部18A及び前記折り返し部14Bが嵌合される開口
部18Bをそれぞれ形成した取付部材18と、この取付部材1
8と一体であって、マーカー本体17を支持するマーカー
ヘッドベース16とからなっており、前記マーカー部８
は、可撓弾性アーム６に対し装着及び取り外し自在に設
けたことを特徴とするマーカー付トルクレンチであるか
ら、これによればマーカー部８を、トルクレンチヘッド
４と一体に設けられている可撓弾性アーム６と完全別体
構造とし、マーカー部８のインキ等が枯渇する以前にこ
れを取り外し、新らしいインキ等が十分に含浸されたマ
ーカー部８と交換可能に取り付けるようにしたトルクレ
ンチであるから、このマーカー付きトルクレンチによれ
ば、マーカー部を定期的に交換する等の手段により、マ
ーキングのインキ等の枯渇による不具合が防止される。
また、可撓弾性アーム６のアーム先端部14をＵ字形の折
り曲げ、マーカー部８の中央部断面をＳ字形に形成する
ことにより、マーカー部８の開口部18Aをマーカー係合
部14Aに係合させた後、そのマーカー部８をマーカー係
合部14の長手方向に摺動して、折り返し部14Bに当接さ
せるという単純な操作で、マーカー部８は、可撓弾性ア
ーム６に対して強固な結合構造となり、マーキング時に
発生する衝撃力に耐え、しかもマーカー部の脱落がなく
なる。さらに本考案によれば可撓弾性アーム６の折り返
し部14B内に係合されたマーカー部８は、可撓弾性アー
ム６のＵ字形折り曲げ端と、Ｓ字形の形成されているマ
ーカー部８の端縁との衝突係合作用と、折り返し部14B
の弾圧作用及び取付部材18の弾性作用より、そのマーカ
ー部８は可撓弾性アーム６に対して、前後、上下、左右
のいずれ方向にもガタなく強固な結合が維持できるので
マーカー本体がトルクレンチに対して位置ずれしないと
いう効果が得られる。さらに、マーカー部８は、アーム
６への嵌め込みにより取り付けられることから、そのマ
ーカー部８の弾性アームに対する着脱がきわめて容易で
あるという効果もある。
レンチの操作レバー１に、支持ピン２を突設すると共
に、この支持ピン２に、可動体３の略中央部を枢着し、
さらに可動体３の一端部をトルクレンチヘッド４に、ス
タッド５を介して連結すると共に、その可動体３の他端
部に、可撓弾性アーム６を介して、マーカー部８を取り
付ける、マーカー付トルクレンチにおいて、前記可撓弾
性アーム６の自由端側をマーカー係合部14Aとなし、さ
らにこのマーカー係合部14Aの先端部を折り返して折り
返し部14Bを形成し、前記マーカー部８は、帯状片を略
Ｓ字状に折り曲げて、前記マーカー係合部14Aが嵌合さ
れる開口部18A及び前記折り返し部14Bが嵌合される開口
部18Bをそれぞれ形成した取付部材18と、この取付部材1
8と一体であって、マーカー本体17を支持するマーカー
ヘッドベース16とからなっており、前記マーカー部８
は、可撓弾性アーム６に対し装着及び取り外し自在に設
けたことを特徴とするマーカー付トルクレンチであるか
ら、これによればマーカー部８を、トルクレンチヘッド
４と一体に設けられている可撓弾性アーム６と完全別体
構造とし、マーカー部８のインキ等が枯渇する以前にこ
れを取り外し、新らしいインキ等が十分に含浸されたマ
ーカー部８と交換可能に取り付けるようにしたトルクレ
ンチであるから、このマーカー付きトルクレンチによれ
ば、マーカー部を定期的に交換する等の手段により、マ
ーキングのインキ等の枯渇による不具合が防止される。
また、可撓弾性アーム６のアーム先端部14をＵ字形の折
り曲げ、マーカー部８の中央部断面をＳ字形に形成する
ことにより、マーカー部８の開口部18Aをマーカー係合
部14Aに係合させた後、そのマーカー部８をマーカー係
合部14の長手方向に摺動して、折り返し部14Bに当接さ
せるという単純な操作で、マーカー部８は、可撓弾性ア
ーム６に対して強固な結合構造となり、マーキング時に
発生する衝撃力に耐え、しかもマーカー部の脱落がなく
なる。さらに本考案によれば可撓弾性アーム６の折り返
し部14B内に係合されたマーカー部８は、可撓弾性アー
ム６のＵ字形折り曲げ端と、Ｓ字形の形成されているマ
ーカー部８の端縁との衝突係合作用と、折り返し部14B
の弾圧作用及び取付部材18の弾性作用より、そのマーカ
ー部８は可撓弾性アーム６に対して、前後、上下、左右
のいずれ方向にもガタなく強固な結合が維持できるので
マーカー本体がトルクレンチに対して位置ずれしないと
いう効果が得られる。さらに、マーカー部８は、アーム
６への嵌め込みにより取り付けられることから、そのマ
ーカー部８の弾性アームに対する着脱がきわめて容易で
あるという効果もある。
第１図は本考案よりなるトルクレンチ本体の平面説明
図、第２図はその側面図、第３図及び第４図はマーカー
部８を支持する可撓弾性アーム６の正面図及び側面図、
第５図及び第６図はマーカー部８の正面図及び側面図、
第７図は可撓弾性アーム６とマーカー部８の装着と取り
外しの説明図、第８図は先行例の平面図、第９図はその
側面図である。 １……操作レバー、２……支持ピン ３……可動体、４……ヘッド ５……スタッド ６……アーム（可撓弾性アーム） ７……被締付体接触面、８……マーカー部 ９……ヘッドピン、10……トグル 11……スラスタ、12……可動体保護カバー 14……折り返し部、15……着脱用突出部 16……マーカーヘッドベース、17……スポンジ体（マー
カー本体） 18……取付部材
図、第２図はその側面図、第３図及び第４図はマーカー
部８を支持する可撓弾性アーム６の正面図及び側面図、
第５図及び第６図はマーカー部８の正面図及び側面図、
第７図は可撓弾性アーム６とマーカー部８の装着と取り
外しの説明図、第８図は先行例の平面図、第９図はその
側面図である。 １……操作レバー、２……支持ピン ３……可動体、４……ヘッド ５……スタッド ６……アーム（可撓弾性アーム） ７……被締付体接触面、８……マーカー部 ９……ヘッドピン、10……トグル 11……スラスタ、12……可動体保護カバー 14……折り返し部、15……着脱用突出部 16……マーカーヘッドベース、17……スポンジ体（マー
カー本体） 18……取付部材
Claims (1)
- 【請求項１】トグルを具備せしめたトルクレンチの操作
レバー（１）に、支持ピン（２）を突設すると共に、こ
の支持ピン（２）に、可動体（３）の略中央部を枢着
し、さらに可動体（３）の一端部をトルクレンチヘッド
（４）に、スタッド（５）を介して連結すると共に、そ
の可動体（３）の他端部に、可撓弾性アーム（６）を介
して、マーカー部（８）を取り付ける、マーカー付トル
クレンチにおいて、前記可撓弾性アーム（６）の自由端
側をマーカー係合部（14A）となし、さらにこのマーカ
ー係合部（14A）の先端部を折り返して折り返し部（14
B）を形成し、前記マーカー部（８）は、帯状片を略Ｓ
字状に折り曲げて、前記マーカー係合部（14A）が嵌合
される開口部（18A）及び前記折り返し部（14B）が嵌合
される開口部（18B）をそれぞれ形成した取付部材（1
8）と、この取付部材（18）と一体であって、マーカー
本体（17）を支持するマーカーヘッドベース（16）とか
らなっており、前記マーカー部（８）は、可撓弾性アー
ム（６）に対し装着及び取り外し自在に設けたことを特
徴とするマーカー付トルクレンチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990104673U JP2503817Y2 (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | マ―カ―付トルクレンチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990104673U JP2503817Y2 (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | マ―カ―付トルクレンチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0460670U JPH0460670U (ja) | 1992-05-25 |
| JP2503817Y2 true JP2503817Y2 (ja) | 1996-07-03 |
Family
ID=31850052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990104673U Expired - Lifetime JP2503817Y2 (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | マ―カ―付トルクレンチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2503817Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5789852B2 (ja) * | 2011-09-22 | 2015-10-07 | 株式会社フジキン | ねじ部材締付け装置および管継手用締付け装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2429101A1 (fr) * | 1978-06-19 | 1980-01-18 | Dycem Ltd | Materiau composite en feuille et procede d'utilisation pour la protection contre la pollution par les poussieres et/ou bacteries |
| JPS62201672U (ja) * | 1986-06-16 | 1987-12-22 | ||
| JPS649071U (ja) * | 1987-07-01 | 1989-01-18 |
-
1990
- 1990-10-04 JP JP1990104673U patent/JP2503817Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0460670U (ja) | 1992-05-25 |
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