JP2503597B2 - pnpn半導体素子の駆動方法及びスイッチング素子の駆動方法 - Google Patents

pnpn半導体素子の駆動方法及びスイッチング素子の駆動方法

Info

Publication number
JP2503597B2
JP2503597B2 JP18875688A JP18875688A JP2503597B2 JP 2503597 B2 JP2503597 B2 JP 2503597B2 JP 18875688 A JP18875688 A JP 18875688A JP 18875688 A JP18875688 A JP 18875688A JP 2503597 B2 JP2503597 B2 JP 2503597B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
pnpn
switching
impedance state
optical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP18875688A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0237774A (ja
Inventor
義春 田代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP18875688A priority Critical patent/JP2503597B2/ja
Priority to US07/385,744 priority patent/US4952028A/en
Publication of JPH0237774A publication Critical patent/JPH0237774A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2503597B2 publication Critical patent/JP2503597B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/51Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
    • H03K17/78Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used using opto-electronic devices, i.e. light-emitting and photoelectric devices electrically- or optically-coupled
    • H03K17/79Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used using opto-electronic devices, i.e. light-emitting and photoelectric devices electrically- or optically-coupled controlling bipolar semiconductor switches with more than two PN-junctions, or more than three electrodes, or more than one electrode connected to the same conductivity region
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S359/00Optical: systems and elements
    • Y10S359/90Methods

Landscapes

  • Thyristors (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)
  • Led Devices (AREA)
  • Photo Coupler, Interrupter, Optical-To-Optical Conversion Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、光論理、光メモリ及び光計測等に必要な半
導体光スイッチング素子の駆動方法に関する。
(従来の技術) 微少なトリガ光によって内部の状態が変化して、トリ
ガ光が消えた後でも光情報が維持されるような機能を備
えた半導体光スイッチング素子はこれからの並列情報処
理、光交換システムや光計測システムを構築する際に欠
かせない基本素子である。この様な素子として、ジャー
ナル・オブ・アプライド・フィジックス(Journal of A
pplied Physics)誌、第59巻、第596頁〜600頁、1986年
に記載されている半導体素子がある。この素子はpnpnサ
イリスタ構造となっている。アノード領域とカリード領
域はそれぞれp−AlGaAsとn−AlGaAsから成り、これら
が禁制帯幅の狭いn−GaAsで形成したn型ゲート層とp
−GaAsで形成したp型ゲート層を挟む構造となってい
る。このpnpn半導体素子がオンすると高インピーダンス
状態から低インピーダンス状態に移る。このときゲート
領域がアノード領域、カソード領域を形成している半導
体よりも禁制帯幅の狭い半導体で構成されているため
に、主としてn型ゲート層にキャリアが注入されてこの
部分に閉じ込められる。そのためこの素子では発光が生
じる。この素子は発光時の効率、発光感度を改善するた
めにpゲート領域を高濃度、薄膜としているが基本的に
はpnpn半導体素子である。第4図はこの様なpnpn半導体
素子の電流−電圧特性を示したものである。高インピー
ダンス状態から低インピーダンス状態に移る電圧をスイ
ッチング電圧(以下Vsと略記する)と呼ぶ。このVsは光
の入射により低電圧側にシフトする。またこの変化は入
射光量の大きい程低電圧となる。第4図では光量2>光
量1を例に記載してある。ここでVsよりも低い電圧第4
図ではVb(<Vs)として示してある電圧を印加する。こ
の状態で光量1を入射してもpnpn半導体素子はオフ状態
のままであるが、光量2を入射することによりpnpn半導
体素子はオン状態となり発光する。トリガ光を消し去っ
た後でも光り続けるので光のメモリとして使うことがで
きる。また、ここでオン状態はホールディング電圧(以
下Vhと略記する)以下の電圧を印加することによりリセ
ットできる。この様な素子は上記の様にある光量以上の
光が入射されることによりオン状態となる。これから光
量を適当な値とすることによりANDやORが実現でき、こ
れらを組み合せることにより各種の演算が実行できる。
第5図にpnpn半導体素子を用いANDを形成した例を示
す。また第6図にはA=1,B=1のときのレーザ及びpnp
n半導体素子の駆動電圧を示す。第5図から、光源とし
てAをレーザA1、BをレーザB2を用いたAとBのANDを
レーザA1の出力光を入力A4としてまたレーザB2の出力光
を入力B5としてpnpn素子3に入射することにより実行し
た。このときレーザA1には第6図(a)に示す電圧をレ
ーザB2には第6図(b)に示す電圧を、pnpn半導体素子
3には第6図(c)に示す電圧をそれぞれ印加した。こ
こで入力A4と入力B5は各々1つの光だけではpnpn半導体
素子3はオンすることができず、2つ同時に入射すると
きのみオンとなる光量になる様にレーザを駆動する光信
号用パルス7,8の電圧V1,V2を設定した。第6図(a),
(b)に示す様に時間t1からt2の時間レーザA1とレーザ
Bに電圧が印加され入力A4と入力B5がpnpn半導体素子3
に入射される。第6図(c)に示す様に、その時間t1
らt2の時間pnpn半導体素子3に書き込みパルス9として
Vbなる電圧が印加される。VbはVsよりも低い電圧のため
にそれだけではpnpn半導体素子3はオン状態となること
はできないが入力A4と入力B5が同時に入射されるためpn
pn半導体素子3はオン状態となる。時間t2からt3まで保
持用パルス10電圧V3(>Vh)を印加し、低消費電力で光
情報を保持する。その後時間t3からt4の間読み出しパル
ス11により電圧Vbを印加し、pnpn半導体素子3に電流を
流し、発光させる。このとき出力6が光として生じるた
め“1"となる。すなわち、A=1,B=1のときに出力6
は“1"であることを示している。
以上はA,B共に“1"の場合を説明した。A=1,B=0の
場合には第6図(b)に示した時間t1からt2の間レーザ
B2に電圧が印加されずpnpn半導体素子3には入力A4のみ
入射されることになる。上記に示した光量設定によりpn
pn半導体素子3はオフ状態であるため読み出しパルス11
で発光は生じず出力は“0"である。同様にA=0,B=1
更にA=0,B=0でもpnpn半導体素子3はオフ状態のま
まで読み出しパルス11で発光は生じず出力6は“0"であ
る。これは、AとBのAND演算を行っていることにな
る。
更に時間t4からt5の間で負の電圧であるV5の電圧をリ
セット信号12として印加させ光により書き込まれた信号
を消去する。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来の駆動方法によれば、pnpn半導体素子を
光トリガにより高インピーダンス状態から低インピーダ
ンス状態とするためには書き込みパルス印加状態で1つ
の光源から1回の光出射を行うため1つのpnpn半導体素
子に信号の数だけ光源が必要となる。そのためにpnpn半
導体素子を面方向に集積化して光並列演算を行うために
は面積的に不利となるばかりか光学的なアライメントや
電源回路の数が多くなりそれらのタイミング合わせの上
でも複雑となる問題点があった。
(問題を解決するための手段) 本発明のpnpn半導体素子の駆動方法は、p型半導体か
ら成るアノード領域とn型半導体から成るカソード領域
が、複数の半導体層からなるゲート層を挟んで成るpnpn
半導体素子の駆動方法に於いて、前記アノード、カソー
ド間にアノード側に正の電圧を印加した状態で、光励起
したキャリアの消滅する時間内に、一光源から前記pnpn
半導体素子に光信号を複数回照射し、かつ、全光源から
照射された前記光信号のエネルギーの和が前記pnpn半導
体素子のスイッチングに必要なエネルギーを上まわるよ
うにして、前記pnpn半導体素子を高インピーダンス状態
から低インピーダンス状態に切り換えることを特徴とす
る。
また、本発明のスイッチング素子の駆動方法は、光入
力により高インピーダンス状態から、低インピーダンス
状態にスイッチングを行うスイッチング素子に、スイッ
チング電圧に満たない電圧を印加した状態で、光励起し
たキャリアの消滅する時間内に、一光源から前記スイッ
チング素子に光信号を複数回照射し、かつ、全光源から
照射された前記光信号のエネルギーの和が前記スイッチ
ング素子のスイッチングに必要なエネルギーを上まわる
ようにして、前記スイッチング素子を高インピーダンス
状態から低インピーダンス状態に切り換えることを特徴
とする。
(作用) pnpn半導体素子は光励起したキャリアの消滅する時間
内であれば、入射する光の密度、回数にかかわらずスイ
ッチングに必要な光のエネルギーはほぼ一定である。こ
れを用いることにより入射に用いる光源の個数を減らし
1つの光源の出力を時間的に分けて入射することが可能
である。それに伴い光源の数を少なくすることができ集
積化の高密度化や光学アライメント、電源回路の簡略化
が可能となる。
(実施例) 次に本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。第1図はANDを実現するための構成図、第2図はA
=1,B=1のときのレーザ及びpnpn半導体素子の駆動電
圧を示す図である。第1図はpnpn素子21にレーザC20の
1個の光源から光情報を入射する構成となっている。
pnpn半導体素子21はVsの95%のバイアス条件でスイッ
チングに必要な光のエネルギーが3pJである素子を用い
た。レーザC20には第2図(a)に示す駆動電圧を印加
する。pnpn素子21に入射する入力22はレーザC20に時間t
10からt11の間(100nsec)に2pJのエネルギーを持った
光パルスを発生させるための光信号用パルス24と時間t
11からt12(100nsec)後時間t12からt13の間(100nse
c)に2pJのエネルギーを持った光パルスを発生させるた
めの光信号用パルス25を印加することで入射した。第2
図(b)に示す様に、時間t10からt14(t13)の間(350ns
ec)Vbの電圧(0.95Vs)がpnpn素子21に印加される。光
信号用パルス24,25により発生した光パルスは2pJである
ために一方だけではpnpn半導体素子21をオンすることは
できないが2つ入射することにより全部の光エネルギー
が4pJとなり、スイッチングに必要な光のエネルギーの3
pJ以上となりpnpnは半導体素子21をオンすることができ
る。その後、従来例と同様に、保持用パルス27、読み出
しパルス28を印加することで出力23として“1"を出力す
る。その後リセットパルス29で光情報を消去する。
光信号用パルス24をA信号、光信号用パルス25をB信
号とすると上記はA=1,B=1の例となる。同様に、A
=0,B=1では光信号用パルス24は印加せず、光信号用
パルス25のみ印加することになる。この場合光信号用パ
ルス25のみではpnpn半導体素子21には2pJしか入射され
ずスイッチングに必要な光のエネルギー3pJ以下である
ためにpnpn半導体素子21をオンすることはできない。A
=1,B=0も同様であり、光信号用パルス24のみ印加
し、光信号用パルス25は印加しない。この場合も光信号
用パルス24のみではpnpn半導体素子21には2pJしか入射
されずオンにしない。A=0,B=0では光信号用パルス2
4,25共に印加しないため入射光がなくオンしない。以上
記載した様にA=1,B=1ときのみ出力“1"が読み出し
パルス28で出力されることになりANDが実行されたこと
になる。以上から従来の技術ではANDを実現するにはpnp
n半導体素子1個に対し、光の信号の数だけの光源が必
要であったため、各々の光源に対する光学的アライント
が必要であり、かつ、電源も各々必要であり、それらを
タイミングを合わせて駆動する必要があった。本発明の
実施例では同様なANDを実現するためにpnpn素子1個に
つき1つの光源で済むため、光学的アライメント、電源
が簡略できる。また構成部品も1つのpnpn半導体素子に
対し、1つの光源で済ますことができ集積化に有利とな
る。
尚本発明ではANDを実行するために、第1図(a)に
示す様に、100nsec幅の光信号用パルス24,25を100nsec
の時間間隔をおき印加したが、この値に限定するもので
はない。第3図にこの説明のために第1図の本実施例に
用いたpnpn半導体素子21の入射する光のパルス幅Tとス
イッチングに必要な光エネルギーPsの関係を示す。図よ
り光パルス幅が600nsec以下では3pJとほぼ一定のPsを示
すのに対し、T>600nsec以上では傾き1でパルス幅に
比例してPsも増加している。これは、600nsec以下の時
間であればその時間内に入射された光により励起された
キャリアは、ほとんど消滅することなくスイッチングに
寄与できる。しかし、600nsec以上の時間で入射された
光により励起されたキャリアはスイッチングに寄与せず
無駄になることを示している。すなわち、この素子にお
いては600nsec以内に入射された光は密度に関係なく、
また連続的に入射されることも必要ないことになる。こ
れから600nsec以内であれば時間的に分離した複数の光
信号であっても、入射された光のエネルギーの和がpnpn
半導体素子のスイッチングに必要な光エネルギーを上ま
われば高インピーダンス状態から低インピーダンス状態
へのスイッチングが可能である。尚本実施例ではANDを
例に説明を行ったが、ANDを含む光演算全てに応用でき
る。また本実施例では入力信号としてAとBの2個の場
合を例に説明を行ったが、光励起されたキャリアが消滅
する時間内に入射されるならば、その入力信号の数は限
定しない。
以上本発明の説明を、低インピーダンス状態で素子自
体で発光を行うpnpn素子を例に行ったが、素子自体で発
光を行うことがなくても、光入力により高インピーダン
ス状態から、低インピーダンス状態にスイッチングを行
う素子であれば本発明は有効である。その場合、負荷抵
抗の代りに発光素子を接続することにより低インピーダ
ンス状態に流れる電流により出力光を取り出すことがで
きる。更に光出力を取り出す必要のない場合は低インピ
ーダンス状態に流れる電流を検知することにより高イン
ピーダンス状態から低インピーダンス状態にスイッチン
グが生じたことを確認できる。これは例えば1つ当りの
光エネルギーの分っているパルスの数のカウンターなど
に利用することができる。またDCあるいは周期的に発生
する光の光パワー、光エネルギーなどの測定にも本発明
は有効である。
(発明の効果) 以上説明を行った様に、pnpn半導体素子の光励起によ
り発生したキャリアが消滅する時間内に時間分割的に多
数の信号を入射することにより光源の数を減少させるこ
とができ、それに伴い、光源の集積密度を高め光学アラ
イメント電源等が簡略できる。更に、本発明を応用する
ことでパルスのカウンターなど光測定などにも利用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の光論理演算の構成図、第2
図は第1図に用いた素子の駆動電圧を示す図、第3図は
本発明を説明するために用いた図であり、第1図の実施
例に用いたpnpn半導体素子の光パルス幅とスイッチング
に必要な光エネルギーの関係を示した図、第4図はpnpn
半導体素子の電流−電圧特性を示す図、第5図は従来知
られているpnpn半導体素子を用いた光論理演算の構成
図、第6図は第5図に用いた素子の駆動電圧を示す図。 1……レーザA、2……レーザB、20……レーザC、3,
21……pnpn半導体素子、4……入力A、5……入力B、
6,23……出力、7,8,24,25……光信号用パルス、9,26…
…書き込みパルス、10,27……保持用パルス、11,28……
読み出しパルス、12,29……リセット信号。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】p型半導体から成るアノード領域とn型半
    導体から成るカソード領域が、複数の半導体層からなる
    ゲート層を挟んで成るpnpn半導体素子の駆動方法に於い
    て、前記アノード、カソード間にアノード側に正の電圧
    を印加した状態で、光励起したキャリアの消滅する時間
    内に、一光源から前記pnpn半導体素子に光信号を複数回
    照射し、かつ、全光源から照射された前記光信号のエネ
    ルギーの和が前記pnpn半導体素子のスイッチングに必要
    なエネルギーを上まわるようにして、前記pnpn半導体素
    子を高インピーダンス状態から低インピーダンス状態に
    切り換えることを特徴とするpnpn半導体素子の駆動方
    法。
  2. 【請求項2】光入力により高インピーダンス状態から、
    低インピーダンス状態にスイッチングを行うスイッチン
    グ素子に、スイッチング電圧に満たない電圧を印加した
    状態で、光励起したキャリアの消滅する時間内に、一光
    源から前記スイッチング素子に光信号を複数回照射し、
    かつ、全光源から照射された前記光信号のエネルギーの
    和が前記スイッチング素子のスイッチングに必要なエネ
    ルギーを上まわるようにして、前記スイッチング素子を
    高インピーダンス状態から低インピーダンス状態に切り
    換えることを特徴とするスイッチング素子の駆動方法。
JP18875688A 1988-07-27 1988-07-27 pnpn半導体素子の駆動方法及びスイッチング素子の駆動方法 Expired - Lifetime JP2503597B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18875688A JP2503597B2 (ja) 1988-07-27 1988-07-27 pnpn半導体素子の駆動方法及びスイッチング素子の駆動方法
US07/385,744 US4952028A (en) 1988-07-27 1989-07-27 Method for driving an optoelectronic switching device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18875688A JP2503597B2 (ja) 1988-07-27 1988-07-27 pnpn半導体素子の駆動方法及びスイッチング素子の駆動方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0237774A JPH0237774A (ja) 1990-02-07
JP2503597B2 true JP2503597B2 (ja) 1996-06-05

Family

ID=16229221

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18875688A Expired - Lifetime JP2503597B2 (ja) 1988-07-27 1988-07-27 pnpn半導体素子の駆動方法及びスイッチング素子の駆動方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4952028A (ja)
JP (1) JP2503597B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5111034A (en) * 1989-09-27 1992-05-05 Omron Corporation Apparatus utilizing light emitting semiconductor device
EP0454168B1 (en) * 1990-04-27 1998-11-18 Nec Corporation Driving method and apparatus of a PNPN semiconductor device
US5291041A (en) * 1993-03-01 1994-03-01 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army AlGaAs/GaAs thyristor
US6700140B2 (en) * 2001-02-16 2004-03-02 Teraburst Networks, Inc. Thyristor switch for microwave signals
JP6798827B2 (ja) * 2016-08-31 2020-12-09 株式会社キッツ バルブの塗装方法及びその塗装装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3461297A (en) * 1963-05-10 1969-08-12 Atomic Energy Authority Uk Opto-electronic logic element
US4650285A (en) * 1984-04-20 1987-03-17 Motorola, Inc. Hot alignment assembly method for optoelectronic packages
JPS61281551A (ja) * 1985-06-06 1986-12-11 Fuji Electric Co Ltd 光サイリスタ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0237774A (ja) 1990-02-07
US4952028A (en) 1990-08-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4864168A (en) Process for controlling an optical pnpn thyristor to be driven
EP0410695B1 (en) Light-emitting device
US4910571A (en) Optical semiconductor device
JP2577089B2 (ja) 発光装置およびその駆動方法
JP2790631B2 (ja) 自己走査形発光素子アレイ
JPH0728047B2 (ja) 光トランジスタ
JP2784052B2 (ja) 自己走査型発光素子アレイおよびその駆動方法
JP2503597B2 (ja) pnpn半導体素子の駆動方法及びスイッチング素子の駆動方法
US5028969A (en) Semiconductor device for a space modulation matrix and method for driving a space modulation matrix
US4316156A (en) Optical repeater integrated lasers
US4789964A (en) Optoelectronic dynamic random access memory system
US5267255A (en) Array and method of operating a modulated solid state laser array with reduced thermal crosstalk
JP2584167B2 (ja) 光演算記憶装置
US4555785A (en) Optical repeater integrated lasers
US3576586A (en) Variable area injection luminescent device
JP2687673B2 (ja) pnpn半導体素子の駆動方法
US5065044A (en) Method for driving a pnpn semiconductor device
JP2687677B2 (ja) pnpn半導体素子の駆動方法
CA2001332C (en) Method for driving a pnpn semiconductor device
JP2888910B2 (ja) 光信号の読み取り方法及びこれに使用するスイッチ素子アレイ
JPH03108815A (ja) ゲート付pnpn半導体素子の駆動回路及び駆動方法
JPH0561811B2 (ja)
JPS63111688A (ja) 多点発光型レ−ザ・ダイオ−ド・アレイ
JPH0982900A (ja) 光半導体記憶装置、その情報書き込み方法及び情報読み出し方法、並びに光半導体論理回路装置
JP2756020B2 (ja) 光出力パターンメモリ