JP2502762Y2 - ダンパ装置付コントロ―ルケ―ブル - Google Patents

ダンパ装置付コントロ―ルケ―ブル

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JP2502762Y2
JP2502762Y2 JP955190U JP955190U JP2502762Y2 JP 2502762 Y2 JP2502762 Y2 JP 2502762Y2 JP 955190 U JP955190 U JP 955190U JP 955190 U JP955190 U JP 955190U JP 2502762 Y2 JP2502762 Y2 JP 2502762Y2
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piston
moves
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cable
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雄一 平田
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、インナーケーブルの移動を制動するダンパ
装置を備えたコントロールケーブルに関する。
[従来の技術] 例えば、手動変速機を搭載した車両のアクセルペダル
は、操作力が小さいため、小さな踏み力でアクセル開度
が大きくなる。このため、アクセルペダルが雑な操作を
受け、大きな踏み力が加えられると、アクセル開度が急
激に大きくなり、車両に不要な前後方向の振動が発生し
てしまう。
そこで、上記の不具合を解決するために、アクセル用
ダンパが考案されていた。このアクセル用ダンパは、ス
ロットル開度や燃料の噴射量を調節するアクセルレバー
と、ダンパによって動きが制動されたダンパレバーと
を、ダンパ用コントロールケーブルによって連結したも
のである。なお、アクセルペダルとアクセル弁とは、ア
クセル用コントロールケーブルによって連結されてい
る。
[考案が解決しようとする課題] 従来のアクセル用ダンパは、次の問題点を備えてい
た。
従来のアクセル用ダンパは、ダンパとダンパレバーと
からなるダンパアッシー、およびダンパ用コントロール
ケーブルが必要となるため、製造コストが高い。
また、ダンパアッシーを取り付けるスペースが必要と
なる。
さらに、従来のアクセル用ダンパは、アクセルペダル
の帰動時にも、アクセルレバーを介してアクセル用コン
トロールケーブルを制動する。このため、アクセルペダ
ルは、運転者の足の動きに追従せずに遅れてしまう問題
点を有していた。
本考案は、上記不具合に鑑みてなされたもので、その
目的は、製造コストが低く、取り付けスペースが小さ
く、かつ駆動速度あるいは戻り速度の一方の移動速度の
みを制動するダンパ装置付コントロールケーブルの提供
にある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本考案のダンパ装置付
コントロールケーブルは、駆動手段および従動手段に連
結されるインナーケーブルと、このインナーケーブルが
挿通されるシール壁を備えたシリンダと、前記シリンダ
内に配され、前記シリンダおよび前記インナーケーブル
に対して移動自在なピストンと、前記シリンダの内壁に
摺接するように前記ピストンに装着され、前記ピストン
が一方へ移動する時のみに、前記シール壁との間の前記
シリンダ内を気密に保つように働くシール部材と、前記
インナーケーブルに固着され、前記インナーケーブルが
一方へ移動する時のみに前記ピストンに当接し、前記ピ
ストンを一方へ向けて付勢するストッパと、前記シリン
ダ内に配され、前記ピストンを前記ストッパの配された
側へ向けて付勢するリターンスプリングとを備えた技術
的手段を採用する。
[作用] (A)インナーケーブルが一方へ移動する際について説
明する。
インナーケーブルに力が加えられ、インナーケーブル
が一方へ移動する際、インナーケーブルの動きに伴って
ストッパも一方へ移動する。ストッパが一方へ移動する
際、ストッパがピストンに当接して、ストッパがピスト
ンを一方へ付勢する。つまり、インナーケーブルに、一
方へ移動する力が加えられ、その加えられた力がリター
ンスプリングの付勢力に打ち勝つと、ピストンが一方へ
移動する。
ピストンが一方へ移動する際、シール部材によって、
ピストンとシール壁との間のシリンダ内が気密を保つよ
うに働く。このため、ピストンが一方へ移動するにつれ
て、シリンダ内の圧力が上昇する。つまり、シリンダ内
の圧力の上昇によって、ピストンの移動を阻止するよう
に働く。このとき、シール部材は、シリンダ内に完全に
シールすることはでない。これは、シリンダ内の空気
が、ピストンやシール部材に形成された絞り穴、または
シール部材とシリンダ内壁との間から漏れるためであ
る。したがって、ピストンが一方へ移動する際、ピスト
ンの移動がシリンダ内の圧力上昇によって阻止されるこ
となく、移動速度が制動される。
つまり、インナーケーブルに、一方へ移動する力が加
えられると、ピストンの移動速度が制動され、結果的に
インナーケーブルの移動速度が制動される。
(B)逆に、インナーケーブルが他方へ移動する際につ
いて説明する。
インナーケーブルに力が加えられ、インナーケーブル
が他方へ移動する際、インナーケーブルの動きに伴って
ストッパも一方へ移動する。ストッパが他方へ移動する
際、ストッパはピストンを付勢しない。つまり、インナ
ーケーブルに、他方へ移動する力が加えられると、その
加えられた力は、ピストンには働かず、インナーケーブ
ル移動のためだけに用いられる。
そして、ピストンは、リターンスプリングの付勢力に
よって他方へ移動する。ピストンが他方へ移動する際、
シール部材は、ピストンとシール壁との間のシリンダ内
を気密に保持しない。このため、ピストンは、リターン
スプリングの付勢力によって、他方へ移動する。
[考案の効果] 本考案は、以上の作用で説明したように、インナーケ
ーブルが一方へ移動する際にインナーケーブルの移動速
度を制動し、インナーケールブルが他方へ移動する際に
移動速度を制動しない。このため、駆動速度あるいは戻
り速度の一方の移動速度のみを制動することができる。
また、インナーケーブルが他方へ移動する際は、イン
ナーケーブルはピストンを伴わずに移動する。このた
め、何等かの理由でピストンの移動抵抗が大きくなった
場合でも、インナーケーブルが他方へ移動する際の動き
には、影響を与えない。
さらに、本考案のダンパ装置は、インナーケーブルを
覆うように設けられるため、取り付けスペースが少なく
て済むとともに、従来用いられていたダンパ用コントロ
ールケーブルなどが不要となるため、部品点数を少なく
できる。このため、従来に比較して、経済性や組付性を
向上させることができる。
[実施例] 次に、本考案のダンパ装置付コントロールケーブル
を、図に示す一実施例に基づき説明する。
(実施例の構成) 第1図および第2図は第1実施例を示すもので、第1
図はダンパ装置付コントロールケーブルの断面図を示
し、第2図は燃料噴射装置の操作系を示す概略図であ
る。
車両のアクセルペダル1は、ダンパ装置2の取り付け
られたコントロールケーブル3を介して燃料噴射装置4
のアクセルレバー5に連結されている。アクセルペダル
1には、アクセルペダル1を初期位置に戻すリターンス
プリング(図示しない)が設けられている。また、燃料
噴射装置4のアクセルレバー5にも、アクセルレバー5
を初期位置に戻すリターンスプリング(図示しない)が
設けられている。
コントロールケーブル3は、インナーケーブル6とア
ウターケーブル7とからなる。このインナーケーブル6
は、一端がアクセルペダル1に連結され、他端がアクセ
ルレバー5に連結されている。また、アウターケーブル
7は、インナーケーブル6を摺動自在に挿通するもの
で、少なくとも一端が固定部材に固定されている。アウ
ターケーブル7は、途中、2つに別れており、その別れ
たアウターケーブル7の間にダンパ装置2が設けられて
いる。
本実施例のダンパ装置2は、インナーケーブル6がア
クセルペダル1側(本考案の一方、第1図矢印A方向)
へ移動する速度を制動するもので、主にシール壁8を備
えたシリンダ9、インナーケーブル6を摺動自在に挿通
するロッド10に取り付けられたピストン11、シール部材
12、ストッパ13、リターンスプリング14からなる。次
に、上記シリンダ9、ピストン11、シール部材12、スト
ッパ13、リターンスプリング14を順に説明する。
シリンダ9は、金属製の筒状体で、アウターケーブル
7の外形とほぼ同径の内径を有する。シリンダ9の両端
は、金属または樹脂製の連結部材9aを介してアウターケ
ーブル7の端と、それぞれかしめによって結合されてい
る。また、シリンダ9の内部には、シール壁8がかしめ
によって固着されている。シール壁8は、金属または樹
脂製で、ロッド10を摺動自在に挿通する。シール壁8
は、シリンダ9との間、およびロッド10との間を気密に
保持するために、内周および外周にOリング15が嵌め込
まれている。なお、図中に示す符号16は、ピストン11が
一方へ移動した際に、ピストン11とシール壁8との衝突
力を緩和する緩衝材である。
ピストン11は、ロッド10の端部に固着され、インナー
ケーブル6に対して摺動自在なもので、金属または樹脂
製のものである。また、ピストン11は、周囲にシール部
材12を装着するための溝17を備える。なお、本実施例の
ピストン11は、溝17の形成を容易にするためと、シール
部材12の組付性を向上するために、3つの組合体よりな
り、溝17内にシール部材12を装着した後に、組合体が固
着されている。
シール部材12は、ピストン11の溝17内に装着され、シ
リンダ9の内壁に摺接するゴム製のワンウェイラバー
で、ピストン11が一方へ移動する時のみに、シール部材
12とシール壁8との間に挟まれたシリンダ室18内を気密
に保つように働くものである。具体的には、ピストン11
が一方へ移動する際は、シリンダ室18内の上昇する圧力
によってシール部材12の傘部が開き、シリンダ9とピス
トン11との間の隙間19を閉じる。逆に、ピストン11が他
方(アクセルレバー5側、第1図矢印B方向)へ移動す
る際は、シリンダ室18内の圧力が小さくなってシール部
材12の傘部が窄まり、シリンダ9とピストン11との間の
隙間19が開く。
なお、本実施例では、シリンダ室18内の圧力を外部へ
逃がす手段として、ピストン11に絞り穴22を設けてい
る。この絞り穴22は、溝17の側壁に形成された渦巻状の
溝とシール部材12で挟まれて形成される渦巻状の穴と、
この渦巻状の穴の内周とシリンダ室18内とを繋ぐ貫通穴
と、渦巻穴の外周とシリンダ室18内の外部とを繋ぐ貫通
穴とからなる。
ストッパ13は、ピストン11よりアクセルレバー5側の
インナーケーブル6にかしめ等によって固着された円環
状の部材で、インナーケーブル6が一方へ移動する時の
みにピストン11に当接して、ピストン11を一方へ向けて
付勢する。
リターンスプリング14は、ピストン11と緩衝材16との
間に配設され、ピストン11が一方へ移動した際、ピスト
ン11をストッパ13の配された側へ向けて付勢する付勢手
段である。
(実施例の作動) 本実施例の作動を簡単に説明する。
運転者がアクセルペダル1を踏み込むことにより、コ
ントロールケーブル3を介してアクセルレバー5が操作
され、アクセルペダル1の踏み込み量に応じたスロット
ル開度、あるいは燃料噴射量がエンジンに与えられる。
イ)まず、アクセルペダル1の踏み込み量を多くする時
について説明する。
このアクセルペダル1が踏み込れた際、インナーケー
ブル6に一方へ移動する力が加えられ、インナーケーブ
ル6が一方へ移動する。この時、インナーケーブル6の
動きに伴って、ストッパ13も一方へ移動する。ストッパ
13が一方へ移動すると、ストッパ13がピストン11に当接
し、ストッパ13がピストン11を一方へ付勢する。そし
て、ピストン11に加えられた力がリターンスプリング14
の付勢力に打ち勝ち、ピストン11が一方へ移動する。
ピストン11が一方へ移動する際、シール部材12によっ
て、シリンダ室18内が高圧に保たれるとともに、シリン
ダ室18内の圧力が、絞り穴22から若干漏れる。したがっ
て、ピストン11が一方へ移動する際、ピストン11の移動
する速度が制動される。
つまり、アクセルペダル1が踏み込まれ、インナーケ
ーブル6に、一方へ移動する力が加えられると、ピスト
ン11の移動速度が制動されて、結果的にインナーケーブ
ル6の移動速度が制動される。この結果、アクセルペダ
ル1を不用意に踏み込まれても、スロットル開度や燃料
噴射料が急激に大きくなることが防がれ、車両に不要な
前後方向の振動が発生するのを防ぐことができる。
ロ)逆に、アクセルペダル1の踏み込み量を少なくした
時について説明する。
アクセルペダル1の踏み込み量が少なくなると、アク
セルペダル1およびアクセルレバー5のリターンスプリ
ングの復帰力によって、インナーケーブル6に他方へ移
動する力が加えられる。インナーケーブル6が他方へ移
動する際、ストッパ13は、ピストン11を付勢しない。こ
のため、インナーケーブル6が他方へ移動する力は、ピ
ストン11には伝えられない。この結果、インナーケーブ
ル6が他方へ移動する際、インナーケーブル6はピスト
ン11とは関係なく移動する。
一方、ピストン11は、リターンスプリング14の付勢力
によって他方へ移動する。ピストン11が他方へ移動する
際、シール部材12は、ピストン11とシリンダ9との間の
隙間19を開くため、ピストン11は、リターンスプリング
14の付勢力によって、素早く他方へ移動する。
この結果、運転者がアクセルペダル1を緩めた際、ア
クセルペダル1が運転者の足の動きに追従する。
(実施例の効果) 本考案をアクセルペダル1に連結されたコントロール
ケーブル3に適用したことにより、アクセルペダル1の
踏み込み時は、踏み込み速度を制動して、不要な車両の
振動を抑える。逆に、アクセルペダル1踏み込み量を少
なくする時は、インナーケーブル6が素早く動き、アク
セルペダル1が運転者の足の動きに追従する。このた
め、従来のダンパ装置の不具合を解消することができ
る。
また、何等かの理由でピストン11の移動抵抗が大きく
なった場合でも、インナーケーブル6が他方へ移動する
際は、インナーケーブル6がピストン11を伴わずに移動
する。このため、万一ダンパ装置2が故障しても、アク
セルペダル1は戻り、インナーケーブル6が戻らなくな
る不具合が無い。
さらに、ダンパ装置2はインナーケーブル6を覆うよ
うに設けられるため、取り付けスペースが少なくて済
む。また、従来用いられていたダンパ用コントロールケ
ーブルなどが不要となる。このため、部品点数を従来に
比較して少なくできる。この結果、従来に比較して、経
済性や組付性を向上させることができる。
(第2実施例) 第3図はパーキングブレーキの操作系の概略図を示
す。
本実施例は、パーキングペダル20とブレーキシュー21
とを繋ぐ、コントロールケーブル3に本考案のダンパ装
置2を設けたものである。なお、パーキングペダル20を
踏み込んだ際のインナーケーブル(図示しない)の移動
方向が本考案の他方の移動方向で、パーキングが解除さ
れ、パーキングペダル20が復帰する際のインナーケーブ
ルの移動方向が本考案の一方の移動方向である。
本考案によっても、パーキングペダル20を踏み込む際
は、ダンパ装置2がインナーケーブルに制動力を与えな
いため、スムーズにパーキングペダル20を踏み込むこと
ができる。逆に、パーキングを解除する際は、ダンパ装
置2がインナーケーブルに制動力を与えるため、パーキ
ングペダル20がゆっくりと戻る。このため、パーキング
ペダル20の跳ね上がりを無くし、運転者への不快感をな
くすことができる。
(第3実施例) 第4図はダンパ装置付コントロールケーブルの断面図
を示す。
本実施例のシール部材12は、ピストン11が一方へ移動
してシール部材12が隙間19を閉じる際に、シリンダ室18
内を完全にシールすることはできないものである。この
ため、ピストン11が一方へ移動する際、シリンダ室18内
の空気が、隙間19から漏れる。
この結果、絞り穴が無くとも、第1実施例と同様の作
用を生じる。
(変形例) 本考案をアクセルペダルに連動したコントロールケー
ブルやパーキングペダルに連動したコントロールケーブ
ルに適用した例を示したが、シフトレバー、ブレーキペ
ダル、クラッチペダル、トランクオープナーなど、他の
コントロールケーブルに適用しても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は第1実施例を示すもので、第1図
はダンパ装置付コントロールケーブルの断面図を示し、
第2図は燃料噴射装置の操作系の概略図を示す。 第3図は第2実施例を示すパーキングブレーキの操作系
の概略図である。 第4図は第3実施例を示すダンパ装置付コントロールケ
ーブルの断面図である。 図中2…ダンパ装置 3…コントロールケーブル 6…インナーケーブル 8…シール壁、9…シリンダ 11…ピストン、12…シール部材 13…ストッパ、14…リターンスプリング

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動手段および従動手段に連結されるイン
    ナーケーブルと、このインナーケーブルが挿通されるシ
    ール壁を備えたシリンダと、前記シリンダ内に配され、
    前記シリンダおよび前記インナーケーブルに対して移動
    自在なピストンと、前記シリンダの内壁に摺接するよう
    に前記ピストンに装着され、前記ピストンが一方へ移動
    する時のみに、前記シール壁との間の前記シリンダ内を
    気密に保つように働くシール部材と、前記インナーケー
    ブルに固着され、前記インナーケーブルが一方へ移動す
    る時のみに前記ピストンに当接し、前記ピストンを一方
    へ向けて付勢するストッパと、前記シリンダ内に配さ
    れ、前記ピストンを前記ストッパの配された側へ向けて
    付勢するリターンスプリングとを備えるダンパ装置付コ
    ントロールケーブル。
JP955190U 1990-02-01 1990-02-01 ダンパ装置付コントロ―ルケ―ブル Expired - Lifetime JP2502762Y2 (ja)

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