JP2502037B2 - タイル - Google Patents
タイルInfo
- Publication number
- JP2502037B2 JP2502037B2 JP5273966A JP27396693A JP2502037B2 JP 2502037 B2 JP2502037 B2 JP 2502037B2 JP 5273966 A JP5273966 A JP 5273966A JP 27396693 A JP27396693 A JP 27396693A JP 2502037 B2 JP2502037 B2 JP 2502037B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tile
- tiles
- dovetail
- groove
- concave groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築物や構築物等の外
装用あるいは内装用に用いられるタイルに関するもので
ある。
装用あるいは内装用に用いられるタイルに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、建築物等の外装用あるいは内装用
に使用される横長形状の陶磁器質のタイル(1)は、図
6及び図7に示すように、表面(2)には釉薬による着
色や模様が施されると共に、裏面(3)には、建築物等
の下地との接着力を高めるため、横長方向に延びる複数
の凹溝(4)を平行に形成した凹凸形状のあり足(5)
が設けられている。
に使用される横長形状の陶磁器質のタイル(1)は、図
6及び図7に示すように、表面(2)には釉薬による着
色や模様が施されると共に、裏面(3)には、建築物等
の下地との接着力を高めるため、横長方向に延びる複数
の凹溝(4)を平行に形成した凹凸形状のあり足(5)
が設けられている。
【0003】一般に、上記タイル(1)を乾式成形によ
り製造する場合は、図8(a)に示すように、プレス工
程に配置された下型(6)の凹所(7)内に坏土からな
る粉末原料(8)を充填した後、この粉末原料(8)
を、図8(b)に示すように、上下動可能な上型(9)
で加圧して圧縮成形し、その後、この成形品(1a)
を、図8(c)に示すように、下型(6)から取出して
焼成工程に送り、焼成工程に配置された焼成炉により焼
成して、タイル(1)を製造している。
り製造する場合は、図8(a)に示すように、プレス工
程に配置された下型(6)の凹所(7)内に坏土からな
る粉末原料(8)を充填した後、この粉末原料(8)
を、図8(b)に示すように、上下動可能な上型(9)
で加圧して圧縮成形し、その後、この成形品(1a)
を、図8(c)に示すように、下型(6)から取出して
焼成工程に送り、焼成工程に配置された焼成炉により焼
成して、タイル(1)を製造している。
【0004】こうして製造されたタイル(1)は、作業
者の手作業により、図7に示すように、張付材(11)を
介して建築物等の壁体(12)の下地(13)に張付けられ
る。あるいは、ベニヤ型枠を利用してコンクリート表面
にタイルを張付ける場合は、ベニヤ板の型枠の内面に、
予めタイルを並列配置して張付け、このタイルを配置し
たベニヤ型枠の内側にコンクリートを打ち込むことによ
り、打込みコンクリートの表面にタイルが張付けられ
る。
者の手作業により、図7に示すように、張付材(11)を
介して建築物等の壁体(12)の下地(13)に張付けられ
る。あるいは、ベニヤ型枠を利用してコンクリート表面
にタイルを張付ける場合は、ベニヤ板の型枠の内面に、
予めタイルを並列配置して張付け、このタイルを配置し
たベニヤ型枠の内側にコンクリートを打ち込むことによ
り、打込みコンクリートの表面にタイルが張付けられ
る。
【0005】図9(a)(b)はタイルの第2の従来例
を示したもので、このタイル(15)の裏面(16)には、
横長方向に延びる複数の突条(17)が平行に形成され、
突条(17)間に凹溝(18)が設けられている。図10
(a)(b)はタイルの第3の従来例を示したもので、
このタイル(19)の裏面(20)には、複数の三角形状の
凸部(21)が散点状に形成されている。
を示したもので、このタイル(15)の裏面(16)には、
横長方向に延びる複数の突条(17)が平行に形成され、
突条(17)間に凹溝(18)が設けられている。図10
(a)(b)はタイルの第3の従来例を示したもので、
このタイル(19)の裏面(20)には、複数の三角形状の
凸部(21)が散点状に形成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記構成のタイル
(1)を、張付材(11)を介して建築物等の壁体(12)
の垂直面の下地(13)に張付ける場合、図11に示すよう
に、縦長に千鳥状に配置すると、凹溝(4)が縦方向に
延びることになり、タイル(1)が自重により下方にず
り落ち易い。このため、従来、図12に示すように、上記
タイル(1)を横長に千鳥状に配置して下地(13)に張
付けることにより、タイル(1)が下方にずり落ちるの
を防止していた。しかしながら、タイル(1)の凹溝
(4)は、型抜きの関係上外側に向かって拡がっている
ため、タイル(1)の凹溝(4)への張付材(11)の食
込み力が小さくなり、このためタイル(1)が下地(1
3)から手前側に剥がれ易いという問題があった。さら
に従来のタイル(1)は、上記のように、縦長に配置す
ることが困難であるので、施工上あるいはデザイン上の
自由度が低いという問題があった。
(1)を、張付材(11)を介して建築物等の壁体(12)
の垂直面の下地(13)に張付ける場合、図11に示すよう
に、縦長に千鳥状に配置すると、凹溝(4)が縦方向に
延びることになり、タイル(1)が自重により下方にず
り落ち易い。このため、従来、図12に示すように、上記
タイル(1)を横長に千鳥状に配置して下地(13)に張
付けることにより、タイル(1)が下方にずり落ちるの
を防止していた。しかしながら、タイル(1)の凹溝
(4)は、型抜きの関係上外側に向かって拡がっている
ため、タイル(1)の凹溝(4)への張付材(11)の食
込み力が小さくなり、このためタイル(1)が下地(1
3)から手前側に剥がれ易いという問題があった。さら
に従来のタイル(1)は、上記のように、縦長に配置す
ることが困難であるので、施工上あるいはデザイン上の
自由度が低いという問題があった。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑み提案されたも
ので、任意の方向に張付可能で、貼付け方向に拘らずに
均等なずり落ち抵抗を生じ、垂直面に様々な方向で多数
のタイルを張付けても、これらタイルが部分的にずり落
ちることがないと共に、下地からの剥離を確実に防止す
ることができるタイルを提供することを目的としてい
る。
ので、任意の方向に張付可能で、貼付け方向に拘らずに
均等なずり落ち抵抗を生じ、垂直面に様々な方向で多数
のタイルを張付けても、これらタイルが部分的にずり落
ちることがないと共に、下地からの剥離を確実に防止す
ることができるタイルを提供することを目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係るタイルは、タイルの成形型内に、渦巻
き状又は同心円状に断面蟻形状の可燃性又は高温溶融性
のインサート部材を配設し、該インサート部材に被せて
タイルの粉末原料を充填して焼成し、前記インサート部
材を焼失又は溶失させることにより、裏面に、断面蟻溝
形状で、渦巻き状又は同心円状の凹溝を形成したもので
ある。
め、本発明に係るタイルは、タイルの成形型内に、渦巻
き状又は同心円状に断面蟻形状の可燃性又は高温溶融性
のインサート部材を配設し、該インサート部材に被せて
タイルの粉末原料を充填して焼成し、前記インサート部
材を焼失又は溶失させることにより、裏面に、断面蟻溝
形状で、渦巻き状又は同心円状の凹溝を形成したもので
ある。
【0009】
【作用】本発明に係るタイルによれば、裏面に形成した
凹溝の延びる方向が縦横方向に特定されないので、タイ
ルを張付材を介して建築物等の下地に縦横に張付ける
と、張付材は、凹溝のうちの部分的に横方向に延びる溝
部に食い込み、タイルが下方にずり落ちるのを、タイル
のすべての貼付け方向に均等に防止することができる。
しかも、凹溝は蟻溝形状であるので、張付材が凹溝内に
蟻嵌合状態で食い込み、タイルは下地に強固に張付けら
れる。
凹溝の延びる方向が縦横方向に特定されないので、タイ
ルを張付材を介して建築物等の下地に縦横に張付ける
と、張付材は、凹溝のうちの部分的に横方向に延びる溝
部に食い込み、タイルが下方にずり落ちるのを、タイル
のすべての貼付け方向に均等に防止することができる。
しかも、凹溝は蟻溝形状であるので、張付材が凹溝内に
蟻嵌合状態で食い込み、タイルは下地に強固に張付けら
れる。
【0010】
【実施例】以下本発明に係るタイルの実施例を図1乃至
図5を参照しながら説明する。 [実施例1] 本実施例の特徴は、図1乃至図3に示すように、矩形状
のタイル(31)の裏面(32)に、内側に向かって拡がっ
た断面蟻溝形状の凹溝(33)を、延びる方向が横方向も
しくは縦方向の一方向に特定されない螺旋状に形成する
ことにより、凹凸形状のあり足(34)を設けたことで、
この凹溝(33)の形成により、凹溝(33)を構成する溝
部(33a)(33b)(33c)(33d)間に螺旋状の突条(3
5)が形成される。上記タイル(31)の表面(36)に
は、釉薬による着色や模様が施されている。
図5を参照しながら説明する。 [実施例1] 本実施例の特徴は、図1乃至図3に示すように、矩形状
のタイル(31)の裏面(32)に、内側に向かって拡がっ
た断面蟻溝形状の凹溝(33)を、延びる方向が横方向も
しくは縦方向の一方向に特定されない螺旋状に形成する
ことにより、凹凸形状のあり足(34)を設けたことで、
この凹溝(33)の形成により、凹溝(33)を構成する溝
部(33a)(33b)(33c)(33d)間に螺旋状の突条(3
5)が形成される。上記タイル(31)の表面(36)に
は、釉薬による着色や模様が施されている。
【0011】上記構成のタイル(31)を製造する場合
は、例えば、図8(a)に示した下型(6)の凹所
(7)の底面に、タイル(31)の凹溝(33)に対応させ
て、この凹溝(33)の蟻溝断面形状と略同一断面(蟻状
断面)の紙材、ろう、木材等からなる可燃性あるいは溶
融可能なインサート部材を渦巻き状に配設し、このイン
サート部材を配設した下型(6)の凹所(7)内に坏土
からなる粉末原料(8)を充填した後、この粉末原料
(8)を、図8(b)に示すように、上下動可能な上型
(9)で加圧して圧縮成形する。その後、図8(c)に
示すように、上記成形品を、下型(6)から取出して焼
成工程に送り、焼成工程に配置された焼成炉により焼成
すると、インサート部材が焼失、あるいは溶失して、裏
面(32)に断面蟻溝形状の凹溝(33)が螺旋状に形成さ
れたタイル(31)が製造される。
は、例えば、図8(a)に示した下型(6)の凹所
(7)の底面に、タイル(31)の凹溝(33)に対応させ
て、この凹溝(33)の蟻溝断面形状と略同一断面(蟻状
断面)の紙材、ろう、木材等からなる可燃性あるいは溶
融可能なインサート部材を渦巻き状に配設し、このイン
サート部材を配設した下型(6)の凹所(7)内に坏土
からなる粉末原料(8)を充填した後、この粉末原料
(8)を、図8(b)に示すように、上下動可能な上型
(9)で加圧して圧縮成形する。その後、図8(c)に
示すように、上記成形品を、下型(6)から取出して焼
成工程に送り、焼成工程に配置された焼成炉により焼成
すると、インサート部材が焼失、あるいは溶失して、裏
面(32)に断面蟻溝形状の凹溝(33)が螺旋状に形成さ
れたタイル(31)が製造される。
【0012】このように本実施例のタイル(31)は、裏
面(32)に、断面蟻溝形状の凹溝(33)を螺旋状に形成
したので、例えば、図3に示すように、タイル(31)を
縦張りする場合は、タイル(31)を縦方向に保持した状
態で、張付材(11)を介して下地(13)に押し付けなが
ら張付けると、張付材(11)が上記凹溝(33)内に螺旋
状に押し込まれると同時に、突条(35)が張付材(11)
の内部に押し込まれる。このとき凹溝(33)及び突条
(35)は螺旋状に延びており、張付材(11)の一部が、
凹溝(33)の横方向に円弧状に延びる溝部(33a)(33
b)(33c)に充填され、かつ、タイル(31)の突条(3
5)の横方向に円弧状に延びる部分(35a)(35b)(35
c)が張付材(11)に埋入されるので、タイル(31)を
縦方向に張付けても、タイル(31)が下方にずり落ちる
のを防止することができる。タイル(31)を横張りした
場合も同様である。したがって、タイル(31)を横方向
だけでなく、縦方向に配置することが可能となり、施工
上あるいはデザイン上の自由度が大幅に向上する。ま
た、上記タイル(31)の凹溝(33)は蟻溝状に形成され
ているので、この凹溝(33)に張付材(11)が充填され
ると、蟻嵌合状態となり、タイル(31)が下地(13)か
ら容易に剥がれることがない。ベニヤ型枠を利用してコ
ンクリート表面にタイル(31)を張付ける場合も同様で
ある。上記タイル(31)の凹溝(33)の断面形状は、図
4に示すように、円周の一部を切り欠いた円形状として
もよい。
面(32)に、断面蟻溝形状の凹溝(33)を螺旋状に形成
したので、例えば、図3に示すように、タイル(31)を
縦張りする場合は、タイル(31)を縦方向に保持した状
態で、張付材(11)を介して下地(13)に押し付けなが
ら張付けると、張付材(11)が上記凹溝(33)内に螺旋
状に押し込まれると同時に、突条(35)が張付材(11)
の内部に押し込まれる。このとき凹溝(33)及び突条
(35)は螺旋状に延びており、張付材(11)の一部が、
凹溝(33)の横方向に円弧状に延びる溝部(33a)(33
b)(33c)に充填され、かつ、タイル(31)の突条(3
5)の横方向に円弧状に延びる部分(35a)(35b)(35
c)が張付材(11)に埋入されるので、タイル(31)を
縦方向に張付けても、タイル(31)が下方にずり落ちる
のを防止することができる。タイル(31)を横張りした
場合も同様である。したがって、タイル(31)を横方向
だけでなく、縦方向に配置することが可能となり、施工
上あるいはデザイン上の自由度が大幅に向上する。ま
た、上記タイル(31)の凹溝(33)は蟻溝状に形成され
ているので、この凹溝(33)に張付材(11)が充填され
ると、蟻嵌合状態となり、タイル(31)が下地(13)か
ら容易に剥がれることがない。ベニヤ型枠を利用してコ
ンクリート表面にタイル(31)を張付ける場合も同様で
ある。上記タイル(31)の凹溝(33)の断面形状は、図
4に示すように、円周の一部を切り欠いた円形状として
もよい。
【0013】[実施例2] 本実施例は、タイル(51)の裏面に、複数の凹溝(52)
(53)(54)を同心円状に形成したものである。凹溝
(52)(53)(54)の断面形状は、実施例1と同じ形状
とする。
(53)(54)を同心円状に形成したものである。凹溝
(52)(53)(54)の断面形状は、実施例1と同じ形状
とする。
【0014】尚、タイルの裏面に設けたあり足の凹溝の
平面的な形状は、上記実施例に限定されるわけではな
く、凹溝を形成した延びる方向が横方向もしくは縦方向
の一方向に特定されなければ様々な平面的な形状とする
ことができる。
平面的な形状は、上記実施例に限定されるわけではな
く、凹溝を形成した延びる方向が横方向もしくは縦方向
の一方向に特定されなければ様々な平面的な形状とする
ことができる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、裏面に、渦巻き状又は
同心円状の凹溝を形成したので、タイルを建築物等の垂
直面に任意の方向に張付けることが可能で、しかも、張
付けたタイルが貼付け方向に拘らずに均等なずり落ち抵
抗を生じ、下方にずり落ちるのを防止することができ
る。その結果、建築物等の施工上及びデザイン上の自由
度が大幅に向上する。また、タイルの凹溝を蟻溝形状と
したので、タイルの凹溝と張付材とが蟻嵌合状態となっ
て、タイルは張付材を介して下地に強固に張付けられ、
下地から剥離することがない。
同心円状の凹溝を形成したので、タイルを建築物等の垂
直面に任意の方向に張付けることが可能で、しかも、張
付けたタイルが貼付け方向に拘らずに均等なずり落ち抵
抗を生じ、下方にずり落ちるのを防止することができ
る。その結果、建築物等の施工上及びデザイン上の自由
度が大幅に向上する。また、タイルの凹溝を蟻溝形状と
したので、タイルの凹溝と張付材とが蟻嵌合状態となっ
て、タイルは張付材を介して下地に強固に張付けられ、
下地から剥離することがない。
【図1】本発明に係るタイルの実施例1を示す底面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】タイルの張付要領の一具体例を示す縦断面図。
【図4】タイルに形成した凹溝の他の具体例を示す断面
図。
図。
【図5】タイルの実施例2を示す底面図。
【図6】建築物の下地に張付けた従来のタイルの断面説
明図。
明図。
【図7】タイルの第1の従来例を示すもので、(a)は
側面図、(b)は斜視図。
側面図、(b)は斜視図。
【図8】(a)(b)(c)はタイルの乾式による製造
方法を示す断面説明図。
方法を示す断面説明図。
【図9】タイルの第2の従来例を示すもので、(a)は
側面図、(b)は底面図。
側面図、(b)は底面図。
【図10】タイルの第3の従来例を示すもので、(a)
は側面図、(b)は底面図。
は側面図、(b)は底面図。
【図11】建築物等の下地の垂直面にタイルを縦張りし
た状態を示す概略説明図。
た状態を示す概略説明図。
【図12】タイルを横張りした状態を示す概略説明図。
32 裏面 33 凹溝
Claims (1)
- 【請求項1】 タイルの成形型内に、渦巻き状又は同心
円状に断面蟻形状の可燃性又は高温溶融性のインサート
部材を配設し、該インサート部材に被せてタイルの粉末
原料を充填して焼成し、前記インサート部材を焼失又は
溶失させることにより、裏面に、断面蟻溝形状で、渦巻
き状又は同心円状の凹溝を形成したことを特徴とするタ
イル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5273966A JP2502037B2 (ja) | 1993-11-02 | 1993-11-02 | タイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5273966A JP2502037B2 (ja) | 1993-11-02 | 1993-11-02 | タイル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07127230A JPH07127230A (ja) | 1995-05-16 |
JP2502037B2 true JP2502037B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=17535063
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5273966A Expired - Lifetime JP2502037B2 (ja) | 1993-11-02 | 1993-11-02 | タイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2502037B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112060290B (zh) * | 2020-09-23 | 2021-03-02 | 陈锐 | 一种同心环单边燕尾槽瓷砖背模芯及制成瓷砖 |
CN112248197A (zh) * | 2020-11-23 | 2021-01-22 | 陈锐 | 一种四角单边燕尾槽瓷砖背模芯及制成瓷砖 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02144931U (ja) * | 1989-05-10 | 1990-12-10 |
-
1993
- 1993-11-02 JP JP5273966A patent/JP2502037B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07127230A (ja) | 1995-05-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US2130911A (en) | Building unit | |
RU2009115660A (ru) | Стыкуемая система покрытия пола | |
US5670228A (en) | Tile having a pattern and its manufacturing method | |
JP2502037B2 (ja) | タイル | |
EP0688640B1 (en) | Accessory tile and its manufacturing method | |
CN210976430U (zh) | 避免侧边透底的陶瓷砖 | |
JPH0225631U (ja) | ||
CN207363146U (zh) | 一种干挂装饰板材 | |
CN221590229U (zh) | 一种防脱落结构的瓷砖 | |
JPH0543146Y2 (ja) | ||
GB2189820A (en) | Brick or tile laying spacer aid | |
JP3383392B2 (ja) | 建物の見切材 | |
NL2031767B1 (nl) | Vloersysteem, geïsoleerde vloertegel en werkwijze voor het leggen van een vloer | |
KR200165290Y1 (ko) | 시각 장애인용 유도 타일 | |
JP3433704B2 (ja) | 便器及びその製造方法 | |
JP3105258U (ja) | タイル | |
JP3600653B2 (ja) | 条溝付セラミックス化粧板 | |
KR20110008486U (ko) | 황토블럭 | |
US1466805A (en) | Base for stucco, plaster, and the like | |
KR20030092223A (ko) | 단위 목재편을 이용한 타일형 바닥재 | |
CA2811996C (en) | Siding and roofing panel with interlock system | |
JPH0579162A (ja) | 装飾タイル及びその装飾タイルの製造方法 | |
JP3600942B2 (ja) | 粘面戸立設方法並びに面戸固定具 | |
JPS63146030U (ja) | ||
JPS63297274A (ja) | 建築用焼成品の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960116 |