JP2502022Y2 - マットレス装置 - Google Patents
マットレス装置Info
- Publication number
- JP2502022Y2 JP2502022Y2 JP3761192U JP3761192U JP2502022Y2 JP 2502022 Y2 JP2502022 Y2 JP 2502022Y2 JP 3761192 U JP3761192 U JP 3761192U JP 3761192 U JP3761192 U JP 3761192U JP 2502022 Y2 JP2502022 Y2 JP 2502022Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cloth
- mirror
- mattress device
- spring unit
- mirror body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この考案は外観上の美観を向上さ
せて商品価値を高めるようにしたマットレス装置に関す
る。
せて商品価値を高めるようにしたマットレス装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来のマットレス装置は図３及び図４に
示すように、多数のスプリング１０をヘリカル線１１で
平板状に連結し、その上下面周縁に枠線１２を取着して
スプリングユニット１３を形成し、このスプリングユニ
ット１３の上下面にサイザル等の保護材１４を介してウ
レタンフォ−ム等の弾性材１５を重合し、それらを袋状
に形成した外装体１６で被覆して形成されてなる。
示すように、多数のスプリング１０をヘリカル線１１で
平板状に連結し、その上下面周縁に枠線１２を取着して
スプリングユニット１３を形成し、このスプリングユニ
ット１３の上下面にサイザル等の保護材１４を介してウ
レタンフォ−ム等の弾性材１５を重合し、それらを袋状
に形成した外装体１６で被覆して形成されてなる。
【０００３】上記外装体１６は表地１７と裏地１８との
間に綿やウレタンフォ−ム等の詰物１９を設け、それら
三者を一体にキルティング２０してなる鏡地体２１と、
表地２２と裏地２３との間にウレタンフォ−ム等の詰物
２４を設け、それら三者を一体にキルティング２５して
なるまち地体２６とを袋状に縫着して形成され、上記鏡
地体２１は上記弾性材１５の上面を被い、上記まち地体
２６は上記スプリングユニット１３の外周面を被い、上
記鏡地体２１の周縁部とまち地体２６の周縁部を布テ−
プ２７で被いそれらを一体に縫着してエッジ部２８を形
成してなる。又、上記鏡地体２１の裏面側周辺部にはフ
ランジ布２９の一端側を縫着し、このフランジ布２９の
他端側を上記保護材１４及び弾性材１５の周辺部を巻き
込んで上記スプリングユニット１３の周辺部に位置する
スプリング１０にクリップ３０で止着してなる。
間に綿やウレタンフォ−ム等の詰物１９を設け、それら
三者を一体にキルティング２０してなる鏡地体２１と、
表地２２と裏地２３との間にウレタンフォ−ム等の詰物
２４を設け、それら三者を一体にキルティング２５して
なるまち地体２６とを袋状に縫着して形成され、上記鏡
地体２１は上記弾性材１５の上面を被い、上記まち地体
２６は上記スプリングユニット１３の外周面を被い、上
記鏡地体２１の周縁部とまち地体２６の周縁部を布テ−
プ２７で被いそれらを一体に縫着してエッジ部２８を形
成してなる。又、上記鏡地体２１の裏面側周辺部にはフ
ランジ布２９の一端側を縫着し、このフランジ布２９の
他端側を上記保護材１４及び弾性材１５の周辺部を巻き
込んで上記スプリングユニット１３の周辺部に位置する
スプリング１０にクリップ３０で止着してなる。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】ところで上記構成のマ
ットレス装置であると上記鏡地体２１にフランジ布２９
を縫着する際に縫着糸３１は上記鏡地体２１の裏地１
８、詰物１９及び表地１７を一緒に縫着していることに
より、図４に示すようにマットレス装置の表面側四方周
辺部にこの縫着糸３１が露出してしまいマットレス装置
の外観上の美観を損ねてしまうという課題がある。
ットレス装置であると上記鏡地体２１にフランジ布２９
を縫着する際に縫着糸３１は上記鏡地体２１の裏地１
８、詰物１９及び表地１７を一緒に縫着していることに
より、図４に示すようにマットレス装置の表面側四方周
辺部にこの縫着糸３１が露出してしまいマットレス装置
の外観上の美観を損ねてしまうという課題がある。
【０００５】更に上記構成のマットレス装置であると、
マットレス装置の上下面周縁にはそれぞれ各一本づつの
エッジ部２８が形成されているだけであるのでボリュ−
ム感や豪華さに欠け、外観上の美観を向上して商品価値
を高めることができないという課題がある。
マットレス装置の上下面周縁にはそれぞれ各一本づつの
エッジ部２８が形成されているだけであるのでボリュ−
ム感や豪華さに欠け、外観上の美観を向上して商品価値
を高めることができないという課題がある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この考案は上記事情に基
づきなされたもので、その目的とするところは、外観上
の美観を向上させて商品価値を高めるようにしたマット
レス装置を提供する事にある。そのためにこの考案は、
多数のスプリングを平板状に連結してスプリングユニッ
トを形成し、このスプリングユニットの上下面の少なく
とも一方の面に弾性材を重合しそれらを外装体で被覆す
るようにしたマットレス装置において、上記外装体を、
上記弾性材を被う鏡地体とスプリングユニットの外周面
を被うまち地体とで形成し、この鏡地体を、表地と裏地
との間に詰物を設けこれら三者を一体にキルティングし
て形成し、この鏡地体の裏面側周辺部に、縫着糸を上記
表地に絡むことがないように裏地と詰物に絡ませて連結
布とフランジ布を縫着して設け、上記鏡地体の周縁部と
連結布の一端側周縁部とを布テ−プで被いそれらを一体
に縫着して第１のエッジ部を形成し、上記まち地体の周
縁部と連結布の他端側周縁部とを布テ−プで被いそれら
を一体に縫着して第２のエッジ部を形成してマットレス
装置を構成した。
づきなされたもので、その目的とするところは、外観上
の美観を向上させて商品価値を高めるようにしたマット
レス装置を提供する事にある。そのためにこの考案は、
多数のスプリングを平板状に連結してスプリングユニッ
トを形成し、このスプリングユニットの上下面の少なく
とも一方の面に弾性材を重合しそれらを外装体で被覆す
るようにしたマットレス装置において、上記外装体を、
上記弾性材を被う鏡地体とスプリングユニットの外周面
を被うまち地体とで形成し、この鏡地体を、表地と裏地
との間に詰物を設けこれら三者を一体にキルティングし
て形成し、この鏡地体の裏面側周辺部に、縫着糸を上記
表地に絡むことがないように裏地と詰物に絡ませて連結
布とフランジ布を縫着して設け、上記鏡地体の周縁部と
連結布の一端側周縁部とを布テ−プで被いそれらを一体
に縫着して第１のエッジ部を形成し、上記まち地体の周
縁部と連結布の他端側周縁部とを布テ−プで被いそれら
を一体に縫着して第２のエッジ部を形成してマットレス
装置を構成した。
【０００７】
【作用】上記鏡地体の表面には上記連結布及びフランジ
布を縫着する為の縫着糸が露出することがないので外観
上の美観を損ねる事がない。又、マットレス装置の上下
面周縁部には第１、第２のエッジ部が形成されるのでボ
リュ−ム観や豪華さが増加し商品価値が高まる。
布を縫着する為の縫着糸が露出することがないので外観
上の美観を損ねる事がない。又、マットレス装置の上下
面周縁部には第１、第２のエッジ部が形成されるのでボ
リュ−ム観や豪華さが増加し商品価値が高まる。
【０００８】
【実施例】以下この考案の一実施例を図１及び図２を参
照して説明する。図中４０はこの考案に係わるマットレ
ス装置である。このマットレス装置４０はスプリングユ
ニット４１を有している。このスプリングユニット４１
は多数のスプリング４２をヘリカル線４３で平板状に連
結し、その上下面周縁に枠線４４を取着して形成されて
いる。このスプリングユニット４１の上下面にはサイザ
ル等の保護材４５を介してウレタンフォ−ム等の弾性材
４６が重合され、それらが袋状に形成された外装体４７
で被覆されることによりマットレス装置４０が構成され
ている。
照して説明する。図中４０はこの考案に係わるマットレ
ス装置である。このマットレス装置４０はスプリングユ
ニット４１を有している。このスプリングユニット４１
は多数のスプリング４２をヘリカル線４３で平板状に連
結し、その上下面周縁に枠線４４を取着して形成されて
いる。このスプリングユニット４１の上下面にはサイザ
ル等の保護材４５を介してウレタンフォ−ム等の弾性材
４６が重合され、それらが袋状に形成された外装体４７
で被覆されることによりマットレス装置４０が構成され
ている。
【０００９】上記外装体４７は、表地４８と裏地４９の
間に綿やウレタンフォ−ム等のクッション性を有した詰
物５０を設けそれら三者を一体にキルティング５１して
なる鏡地体５２と、表地５３と裏地５４との間にウレタ
ンフォ−ム等の詰物５５を設けそれら三者を一体にキル
ティング５６してなるまち地体５７とを袋状に縫着して
形成されている。
間に綿やウレタンフォ−ム等のクッション性を有した詰
物５０を設けそれら三者を一体にキルティング５１して
なる鏡地体５２と、表地５３と裏地５４との間にウレタ
ンフォ−ム等の詰物５５を設けそれら三者を一体にキル
ティング５６してなるまち地体５７とを袋状に縫着して
形成されている。
【００１０】上記鏡地体５２の裏面側周辺部には、上記
表地４８と同じ布地からなる１枚の連結布５８を略中央
部で２つに折り返し、一端側を上記鏡地体５２の周縁部
に位置させ、他端側を上記まち地体５７の周縁部に位置
させた連結布５８の折り返し部及びフランジ布５９の一
端が一体に縫着されて設けられている。この鏡地体５２
に連結布５８およびフランジ布５９を縫着する縫着糸６
０は、上記鏡地体５２の裏地４９及び詰物５０と絡み合
うが表地４８とは絡み合うことがないようになされてい
る。それ故、この縫着糸６０はマットレス装置４０の表
面には露出することがない。
表地４８と同じ布地からなる１枚の連結布５８を略中央
部で２つに折り返し、一端側を上記鏡地体５２の周縁部
に位置させ、他端側を上記まち地体５７の周縁部に位置
させた連結布５８の折り返し部及びフランジ布５９の一
端が一体に縫着されて設けられている。この鏡地体５２
に連結布５８およびフランジ布５９を縫着する縫着糸６
０は、上記鏡地体５２の裏地４９及び詰物５０と絡み合
うが表地４８とは絡み合うことがないようになされてい
る。それ故、この縫着糸６０はマットレス装置４０の表
面には露出することがない。
【００１１】上記鏡地体５２は上記弾性材４６を被い、
まち地体５７は上記スプリングユニット４１の外周面を
被っている。上記鏡地体５２の周縁部と上記連結布５８
の一端側周縁部を布テ−プ６１で被いそれらを一体に縫
着して第１のエッジ部６２を形成している。又、上記ま
ち地体５７の周縁部と上記連結布５８の他端側周縁部と
を布テ−プ６１で被いそれらを一体に縫着して第２のエ
ッジ部６３を形成している。
まち地体５７は上記スプリングユニット４１の外周面を
被っている。上記鏡地体５２の周縁部と上記連結布５８
の一端側周縁部を布テ−プ６１で被いそれらを一体に縫
着して第１のエッジ部６２を形成している。又、上記ま
ち地体５７の周縁部と上記連結布５８の他端側周縁部と
を布テ−プ６１で被いそれらを一体に縫着して第２のエ
ッジ部６３を形成している。
【００１２】上記フランジ布５９の他端側は上記保護材
４５及び弾性材４６の周辺部を巻き込んで上記スプリン
グユニット４１の周辺部に位置するスプリング４２にク
リップ６４で止着されている。上記の如くマットレス装
置４０は構成されている。
４５及び弾性材４６の周辺部を巻き込んで上記スプリン
グユニット４１の周辺部に位置するスプリング４２にク
リップ６４で止着されている。上記の如くマットレス装
置４０は構成されている。
【００１３】しかして上記構成のマットレス装置４０に
よれば、マットレス装置４０の上下面周縁部には、鏡地
体５２の周縁部と連結布の一端側周縁部を布テ−プ６１
で被いそれらを縫着して形成した第１のエッジ部６２
と、まち地体５７の周縁部と連結布５８の他端側周縁部
を布テ−プ６１で被いそれらを一体に縫着して形成した
第２のエッジ部６３が互いに隣接して形成されているこ
とにより、従来のマットレス装置に比べてボリュ−ム感
が表現され豪華さが増し、外観上の美観が向上して商品
価値が高まる。
よれば、マットレス装置４０の上下面周縁部には、鏡地
体５２の周縁部と連結布の一端側周縁部を布テ−プ６１
で被いそれらを縫着して形成した第１のエッジ部６２
と、まち地体５７の周縁部と連結布５８の他端側周縁部
を布テ−プ６１で被いそれらを一体に縫着して形成した
第２のエッジ部６３が互いに隣接して形成されているこ
とにより、従来のマットレス装置に比べてボリュ−ム感
が表現され豪華さが増し、外観上の美観が向上して商品
価値が高まる。
【００１４】更に、上記上記鏡地体５２の裏面側に連結
布５８及びフランジ布５９を縫着する際に、縫着糸６０
を鏡地体５２の裏地４９及び詰物５０に絡ませ、表地４
８には絡ませないようにしていることにより、マットレ
ス装置４０の鏡地体５２の表面側には縫着糸６０が露出
することがない。それ故、図４に示す従来のマットレス
装置では、鏡地体２１の表面に符号３１で示す縫着糸が
露出することによりマットレス装置の外観上の美観を損
ねているのに対してこの考案は外観上の美観を損ねてし
まうという事がない。
布５８及びフランジ布５９を縫着する際に、縫着糸６０
を鏡地体５２の裏地４９及び詰物５０に絡ませ、表地４
８には絡ませないようにしていることにより、マットレ
ス装置４０の鏡地体５２の表面側には縫着糸６０が露出
することがない。それ故、図４に示す従来のマットレス
装置では、鏡地体２１の表面に符号３１で示す縫着糸が
露出することによりマットレス装置の外観上の美観を損
ねているのに対してこの考案は外観上の美観を損ねてし
まうという事がない。
【００１５】なお上記実施例ではスプリングユニットの
上下面に弾性材を重合するようにしたが、これに限らず
例えばボトムマットレスのようにスプリングユニットの
下面を枠体上に固定し、スプリングユニットの上面だけ
に弾性材を重合するようにしても良い。叉、上記実施例
では、１枚の連結布を２つに折り返して一端側を鏡地体
と、他端側をまち地体と一体に縫着するようにしたがこ
れに限らず２枚の連結布を重ね合せ、一端側をフランジ
布と共に鏡地体の裏面側に縫着し、他端側の一方を鏡地
体の周縁部と共に布テ−プで被いそれらを一体に縫着
し、他方をまち地体の周縁部と共に布テ−プで被いそれ
らを一体に縫着するようにしても良い。
上下面に弾性材を重合するようにしたが、これに限らず
例えばボトムマットレスのようにスプリングユニットの
下面を枠体上に固定し、スプリングユニットの上面だけ
に弾性材を重合するようにしても良い。叉、上記実施例
では、１枚の連結布を２つに折り返して一端側を鏡地体
と、他端側をまち地体と一体に縫着するようにしたがこ
れに限らず２枚の連結布を重ね合せ、一端側をフランジ
布と共に鏡地体の裏面側に縫着し、他端側の一方を鏡地
体の周縁部と共に布テ−プで被いそれらを一体に縫着
し、他方をまち地体の周縁部と共に布テ−プで被いそれ
らを一体に縫着するようにしても良い。
【００１６】
【考案の効果】以上述べたようにこの考案は、スプリン
グユニットの上下面の少なくとも一方の面に弾性材を重
合しそれらを鏡地体とまち地体を袋状に形成した外装体
で被覆してなるマットレス装置において、上記鏡地体の
裏面側周辺部に連結布及びフランジ布を、縫着糸が鏡地
体の表地に絡まないように裏地と詰物に絡ませて縫着し
て設け、上記鏡地体の周縁部と連結布の一端側周縁部を
布テ−プで被いそれらを一体に縫着して第１のエッジ部
を形成し、上記まち地体の周縁部と連結布の他端側周縁
部を布テ−プで被いそれらを一体に縫着して第２のエッ
ジ部を形成するようにした。
グユニットの上下面の少なくとも一方の面に弾性材を重
合しそれらを鏡地体とまち地体を袋状に形成した外装体
で被覆してなるマットレス装置において、上記鏡地体の
裏面側周辺部に連結布及びフランジ布を、縫着糸が鏡地
体の表地に絡まないように裏地と詰物に絡ませて縫着し
て設け、上記鏡地体の周縁部と連結布の一端側周縁部を
布テ−プで被いそれらを一体に縫着して第１のエッジ部
を形成し、上記まち地体の周縁部と連結布の他端側周縁
部を布テ−プで被いそれらを一体に縫着して第２のエッ
ジ部を形成するようにした。
【００１７】従って、マットレス装置の上下面周縁部に
はそれぞれ第１、第２のエッジ部が互いに隣接して形成
されているので、マットレス装置のボリュ−ム感や豪華
さが増加し、外観上の美観が向上し商品価値が高まる。
更に、鏡地体に連結布及びフランジ布を縫着する縫着糸
が鏡地体の表面に露出することがないのでマットレス装
置の外観上の美観を損ねてしまうという事がない。
はそれぞれ第１、第２のエッジ部が互いに隣接して形成
されているので、マットレス装置のボリュ−ム感や豪華
さが増加し、外観上の美観が向上し商品価値が高まる。
更に、鏡地体に連結布及びフランジ布を縫着する縫着糸
が鏡地体の表面に露出することがないのでマットレス装
置の外観上の美観を損ねてしまうという事がない。
【図１】この考案に係わるマットレス装置の断面図。
【図２】同じくマットレス装置の平面図。
【図３】従来のマットレス装置の断面図。
【図４】同じくマットレス装置の平面図。
４０ マットレス装置 ４１ スプリングユニット ４６ 弾性材 ４７ 外装体 ４８ 表地 ４９ 裏地 ５０ 詰物 ５２ 鏡地体 ５７ まち地体 ５８ 連結布 ５９ フランジ布 ６０ 縫着糸 ６１ 布テ−プ ６２ 第１のエッジ部 ６３ 第２のエッジ部
Claims (1)
- 【請求項１】 多数のスプリングを平板状に連結してス
プリングユニットを形成し、このスプリングユニットの
上下面の少なくとも一方の面に弾性材を重合し、それら
を外装体で被覆してなるマットレス装置に於いて、上記
外装体は上記弾性材を被う鏡地体と上記スプリングユニ
ットの外周面を被うまち地体とからなり、上記鏡地体は
表地と裏地との間に詰物を設けそれら三者を一体にキル
ティングしてなり、この鏡地体の裏面側周辺部に連結布
及びフランジ布を、縫着糸が上記鏡地体の表地に絡まな
いように上記裏地及び詰物に絡ませて設け、上記鏡地体
の周縁部と上記連結布の一端側周縁部を布テ−プで被い
それらを一体に縫着して第１のエッジ部を形成し、上記
まち地体の周縁部と上記連結布の他端側周縁部を布テ−
プで被いそれらを一体に縫着して第２のエッジ部を形成
してなる事を特徴とするマットレス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3761192U JP2502022Y2 (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | マットレス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3761192U JP2502022Y2 (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | マットレス装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0621452U JPH0621452U (ja) | 1994-03-22 |
| JP2502022Y2 true JP2502022Y2 (ja) | 1996-06-19 |
Family
ID=12502401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3761192U Expired - Lifetime JP2502022Y2 (ja) | 1992-05-08 | 1992-05-08 | マットレス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2502022Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11103559B2 (en) | 2012-01-17 | 2021-08-31 | Tyme, Inc. | Pharmaceutical compositions and methods |
-
1992
- 1992-05-08 JP JP3761192U patent/JP2502022Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11103559B2 (en) | 2012-01-17 | 2021-08-31 | Tyme, Inc. | Pharmaceutical compositions and methods |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0621452U (ja) | 1994-03-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |