JP2501366Y2 - 洗濯物のスリングバッグ搬送装置 - Google Patents
洗濯物のスリングバッグ搬送装置Info
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- JP2501366Y2 JP2501366Y2 JP1990124876U JP12487690U JP2501366Y2 JP 2501366 Y2 JP2501366 Y2 JP 2501366Y2 JP 1990124876 U JP1990124876 U JP 1990124876U JP 12487690 U JP12487690 U JP 12487690U JP 2501366 Y2 JP2501366 Y2 JP 2501366Y2
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- Japan
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- rail
- bag
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- laundry
- rails
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- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案は洗濯物を仕分けし、定量をバッグに入れて決
められたレールにストックし、順次連続水洗機にバッグ
を搬送するスリングバッグシステムに利用できる洗濯物
のスリングバッグ搬送装置に関するものである。
められたレールにストックし、順次連続水洗機にバッグ
を搬送するスリングバッグシステムに利用できる洗濯物
のスリングバッグ搬送装置に関するものである。
（従来の技術） 洗濯するシーツや浴衣、ピローカバーなどの被洗物を
仕分け選別をして、同種のものを一定量洗濯する連続式
水洗機が一般的に知られている。この連続式水洗機へ、
自動的に設定された順序にて投入するためのシステムと
して、工場の天井空間を利用したモノレール方式を取入
れた自重走行のスリングバッグシステムがある。
仕分け選別をして、同種のものを一定量洗濯する連続式
水洗機が一般的に知られている。この連続式水洗機へ、
自動的に設定された順序にて投入するためのシステムと
して、工場の天井空間を利用したモノレール方式を取入
れた自重走行のスリングバッグシステムがある。
第５図は従来のその構成を示すもので、被洗物はシー
ツや浴衣、ピローカバーなど入り混じった状態にて入荷
され、仕分けコンベヤ10上に載せられる。これを仕分け
選別するために投入びん11に夫々仕分け選別し、被洗物
が投入される。投入びん11は予め設定器により各ストッ
クレール21a〜21eに振り分けられるよう設定されてお
り、各投入びん11には重量計量器が取付けられていて、
規定量に達すると投入びんが開き、被洗物は投入コンベ
ヤ12により投入ステーション13に待機しているバッグに
投入される。このリネン入バッグは昇降ホイスト14によ
り持ち上げられ、レールの傾斜により指定されたレール
へ送られる。
ツや浴衣、ピローカバーなど入り混じった状態にて入荷
され、仕分けコンベヤ10上に載せられる。これを仕分け
選別するために投入びん11に夫々仕分け選別し、被洗物
が投入される。投入びん11は予め設定器により各ストッ
クレール21a〜21eに振り分けられるよう設定されてお
り、各投入びん11には重量計量器が取付けられていて、
規定量に達すると投入びんが開き、被洗物は投入コンベ
ヤ12により投入ステーション13に待機しているバッグに
投入される。このリネン入バッグは昇降ホイスト14によ
り持ち上げられ、レールの傾斜により指定されたレール
へ送られる。
次いで次の空バッグ16が、空バッグストック部17より
投入ステーション13へ送られ、これが繰り返されてスト
ックレール21a〜21eには被洗物が投入びんにより仕分け
された状態にて次々とストックされる。一方連続水洗機
81aは、設定器により設定されるレール番号順に、連続
水洗機81の投入前ステーション51へ被洗物の入ったバッ
グ31が送られ、投入ステーション71の空きを待つ。洗濯
が終了すると、投入ステーション71のバッグの下部が開
口され、投入口61を通じて被洗物が連続水洗機81へ投入
される。これにより空になったバッグは、レール91を通
して空バッグストック部17へストックされる。
投入ステーション13へ送られ、これが繰り返されてスト
ックレール21a〜21eには被洗物が投入びんにより仕分け
された状態にて次々とストックされる。一方連続水洗機
81aは、設定器により設定されるレール番号順に、連続
水洗機81の投入前ステーション51へ被洗物の入ったバッ
グ31が送られ、投入ステーション71の空きを待つ。洗濯
が終了すると、投入ステーション71のバッグの下部が開
口され、投入口61を通じて被洗物が連続水洗機81へ投入
される。これにより空になったバッグは、レール91を通
して空バッグストック部17へストックされる。
（考案が解決しようとする課題） スリングバッグシステムにおける仕分けは、一般にシ
ーツ、包布、浴衣、テーブルクロス、枕カバー、鉄道用
背もたれカバー等の品種に分けられ、夫々専用の投入び
んに投入されて一定量のバッグに入れられると共に、び
んに対応したレールナンバーにストックされて洗いを待
つ。一方、特定客による特急処理が必要なケースがあ
り、この場合のための優先洗いをする特急ラインと称す
るものが専用に設けられており、このためのレールが特
別に設けられる。この特急ラインも、処理が多くなると
そこにストックされるバッグの数も増えて来る。
ーツ、包布、浴衣、テーブルクロス、枕カバー、鉄道用
背もたれカバー等の品種に分けられ、夫々専用の投入び
んに投入されて一定量のバッグに入れられると共に、び
んに対応したレールナンバーにストックされて洗いを待
つ。一方、特定客による特急処理が必要なケースがあ
り、この場合のための優先洗いをする特急ラインと称す
るものが専用に設けられており、このためのレールが特
別に設けられる。この特急ラインも、処理が多くなると
そこにストックされるバッグの数も増えて来る。
しかしこの場合には、先に特急ラインへ送ったものが
必ず先に処理されるようになる。即ち、送られた順番に
よるほかは連続水洗機へ送ることが出来ず、たとえ超特
急のものが入って来て割込み処理をしたい時でも、現状
ラインでは処理が出来なかった。またこのためにもう一
本ストックレールを増やしたとしても、そのレールの中
での順序は、やはり最初に入ったものから順番に処理さ
れることとなり、入れ換えが出来ない等の問題があっ
た。
必ず先に処理されるようになる。即ち、送られた順番に
よるほかは連続水洗機へ送ることが出来ず、たとえ超特
急のものが入って来て割込み処理をしたい時でも、現状
ラインでは処理が出来なかった。またこのためにもう一
本ストックレールを増やしたとしても、そのレールの中
での順序は、やはり最初に入ったものから順番に処理さ
れることとなり、入れ換えが出来ない等の問題があっ
た。
本考案は特急ラインのストックレールにおける吊り下
げられたバッグを容易に入れ換え出来、後入れ、先出し
が可能なスリングバッグ搬送装置を提供せんとするもの
である。
げられたバッグを容易に入れ換え出来、後入れ、先出し
が可能なスリングバッグ搬送装置を提供せんとするもの
である。
（課題を解決するための手段） このため本考案は、洗濯物を仕分けして定量分収納し
たバッグを吊り下げて順次送り出し、同バッグを複数個
のストックヤードレールに夫々ストックし、洗濯機へ前
記バッグ内の洗濯物を順次供給する洗濯物のスリングバ
ッグ搬送装置において、前記複数個のストックヤードレ
ールのうち、１個を優先レールとし、同優先レールに平
行して配設した戻しレールと、前記優先レールの下流か
ら戻しレールへ前記バッグを切換えて送りだす切換装置
と、前記戻しレール上のバッグを優先レールの上流へ切
換えて戻す切換装置とを備えてなるもので、これを課題
解決のための手段とするものである。
たバッグを吊り下げて順次送り出し、同バッグを複数個
のストックヤードレールに夫々ストックし、洗濯機へ前
記バッグ内の洗濯物を順次供給する洗濯物のスリングバ
ッグ搬送装置において、前記複数個のストックヤードレ
ールのうち、１個を優先レールとし、同優先レールに平
行して配設した戻しレールと、前記優先レールの下流か
ら戻しレールへ前記バッグを切換えて送りだす切換装置
と、前記戻しレール上のバッグを優先レールの上流へ切
換えて戻す切換装置とを備えてなるもので、これを課題
解決のための手段とするものである。
（作用） 優先レールの先頭にあるバッグより優先して２番目に
あるバッグを先に洗いたい時には、優先レール下流側の
切換器を戻しレール側に切り換え、前記先頭にあるバッ
グを戻しレールに搬送すると共に、２番目にあったバッ
グを先頭にして連続水洗機へ送り込む。また戻しレール
に搬送されたバッグは、優先レールの上流側の切換器を
介して再び優先レールに搬送され、同優先レール上にあ
る他のバッグの後側につき、入れ換えが完了する。この
ように本考案では、容易な操作で特急ライン優先レール
中のバッグの順序を入れ換えることが出来るので、超特
急処理品を後から入れても、入れ換えをして先に処理が
可能となり、後入れ、先出しが可能となる。
あるバッグを先に洗いたい時には、優先レール下流側の
切換器を戻しレール側に切り換え、前記先頭にあるバッ
グを戻しレールに搬送すると共に、２番目にあったバッ
グを先頭にして連続水洗機へ送り込む。また戻しレール
に搬送されたバッグは、優先レールの上流側の切換器を
介して再び優先レールに搬送され、同優先レール上にあ
る他のバッグの後側につき、入れ換えが完了する。この
ように本考案では、容易な操作で特急ライン優先レール
中のバッグの順序を入れ換えることが出来るので、超特
急処理品を後から入れても、入れ換えをして先に処理が
可能となり、後入れ、先出しが可能となる。
（実施例） 以下本考案を図面の実施例について説明すると、第１
図は本考案の１実施例を示すスリングバッグシステムの
平面図、第２図は本考案の１実施例を示す操作制御器具
のブロック図、第３図は本考案の実施例を示す昇降ホイ
ストの側面図、第４図は本考案の実施例を示す切換器の
平面図である。なお、第１図に示す仕分けステーション
の投入びん11、投入コンベヤ12、投入ステーション13、
昇降ホイスト14、ストックヤードレール21a〜21dは従来
のものと同一である。
図は本考案の１実施例を示すスリングバッグシステムの
平面図、第２図は本考案の１実施例を示す操作制御器具
のブロック図、第３図は本考案の実施例を示す昇降ホイ
ストの側面図、第４図は本考案の実施例を示す切換器の
平面図である。なお、第１図に示す仕分けステーション
の投入びん11、投入コンベヤ12、投入ステーション13、
昇降ホイスト14、ストックヤードレール21a〜21dは従来
のものと同一である。
さて第１図において特急ライン優先レール21e′は、
切換器41により戻しレール21fに分岐出来る。19は昇降
ホイストを有する切換器で、第３図に示す如くストック
ヤード入口レール21gと、戻しレール21fを第３図の如く
上下の関係で接続する。第２図は切換器41と、リネン入
バッグ301のストッパ開閉、昇降ホイスト付切換器19及
びリネン入バッグ301,302,303,304の操作、制御、表示
をするための制御装置をブロック図で表わしたもので、
リネン入バッグの客先、品種コード及びレール上の配列
を表示する表示器401、配列順序を入れ換え操作する操
作スイッチ402、昇降ホイスト駆動モータ191、ストッパ
用シリンダ駆動電磁弁192、バッグ有及び通過確認用セ
ンサ193、及びこれらの入出力を制御する制御装置403に
より構成される。
切換器41により戻しレール21fに分岐出来る。19は昇降
ホイストを有する切換器で、第３図に示す如くストック
ヤード入口レール21gと、戻しレール21fを第３図の如く
上下の関係で接続する。第２図は切換器41と、リネン入
バッグ301のストッパ開閉、昇降ホイスト付切換器19及
びリネン入バッグ301,302,303,304の操作、制御、表示
をするための制御装置をブロック図で表わしたもので、
リネン入バッグの客先、品種コード及びレール上の配列
を表示する表示器401、配列順序を入れ換え操作する操
作スイッチ402、昇降ホイスト駆動モータ191、ストッパ
用シリンダ駆動電磁弁192、バッグ有及び通過確認用セ
ンサ193、及びこれらの入出力を制御する制御装置403に
より構成される。
ここで第１図に示す本考案の１実施例のスリングバッ
グシステムについて更に説明すると、洗濯物を仕分けス
テーションの投入びん11に投入して仕分けし、定量分収
納すると投入びんが開き、洗濯物は投入コンベヤ12によ
り投入ステーション13に待機しているバッグに投入され
る。このバッグは昇降ホイスト14により持ち上げられ、
吊り下げられた状態で順次送り出され、複数個のストッ
クヤードレール21a〜21dにバッグ31の如く夫々ストック
しておき、順次連続水洗機81へバッグ31内の洗濯物を供
給するスリングバッグ搬送装置である。
グシステムについて更に説明すると、洗濯物を仕分けス
テーションの投入びん11に投入して仕分けし、定量分収
納すると投入びんが開き、洗濯物は投入コンベヤ12によ
り投入ステーション13に待機しているバッグに投入され
る。このバッグは昇降ホイスト14により持ち上げられ、
吊り下げられた状態で順次送り出され、複数個のストッ
クヤードレール21a〜21dにバッグ31の如く夫々ストック
しておき、順次連続水洗機81へバッグ31内の洗濯物を供
給するスリングバッグ搬送装置である。
以上の構造は前記第５図の従来装置と同じであるが、
第１図の装置では複数個のストックヤードレールのう
ち、１個のストックヤードレール21gを優先レール21e′
として、このレール21e′に平行して戻しレール21fを配
設し、両者の分岐点に切換器41,19を設ける。このうち
切換器41は、優先レール21e′の下流から戻しレール21f
へリネン入バッグ301〜304を切換えて送り出す切換器で
あり、切換器19は戻しレール21f上のバッグを優先レー
ル21e′の上流へ切換えて戻す切換器である。
第１図の装置では複数個のストックヤードレールのう
ち、１個のストックヤードレール21gを優先レール21e′
として、このレール21e′に平行して戻しレール21fを配
設し、両者の分岐点に切換器41,19を設ける。このうち
切換器41は、優先レール21e′の下流から戻しレール21f
へリネン入バッグ301〜304を切換えて送り出す切換器で
あり、切換器19は戻しレール21f上のバッグを優先レー
ル21e′の上流へ切換えて戻す切換器である。
次に作用を説明する。先ず優先レール21e′の先頭に
あるバッグ301より優先してバッグ302を先に洗いたい時
には、表示器401により確認をして、操作スイッチ402に
より操作設定をし、バッグ302を入力すると切換器41は
第４図の如く戻しレール21f側に切換わり、バッグ301の
ストッパを開とし、バッグ301は戻しレール21f側に搬送
される。戻しレール21fにバッグ301が送られた後、切換
器41は元に戻される。その後バッグ302はストッパが開
となって先頭となる。また戻しレール21fに送られたバ
ッグ301は、昇降ホイスト付切換器19へ送られ、昇降ホ
イストにより上昇し、優先レール21e′へ送られる。こ
のことによりレール上のバッグ処理順序はバッグ302が
先頭となり、順次バッグ303,304,301となり入れ換えが
完了となる。これを繰り返せば超特急処理に対する後入
れ、先出しが可能となる。
あるバッグ301より優先してバッグ302を先に洗いたい時
には、表示器401により確認をして、操作スイッチ402に
より操作設定をし、バッグ302を入力すると切換器41は
第４図の如く戻しレール21f側に切換わり、バッグ301の
ストッパを開とし、バッグ301は戻しレール21f側に搬送
される。戻しレール21fにバッグ301が送られた後、切換
器41は元に戻される。その後バッグ302はストッパが開
となって先頭となる。また戻しレール21fに送られたバ
ッグ301は、昇降ホイスト付切換器19へ送られ、昇降ホ
イストにより上昇し、優先レール21e′へ送られる。こ
のことによりレール上のバッグ処理順序はバッグ302が
先頭となり、順次バッグ303,304,301となり入れ換えが
完了となる。これを繰り返せば超特急処理に対する後入
れ、先出しが可能となる。
（考案の効果） 以上詳細に説明した如く本考案は、ストックヤードレ
ールのうち１個を優先レールとし、同優先レールに平行
して戻しレールを設け、両者を優先レールの上流側及び
下流側で夫々切換器を介して連結したので、優先レール
内の洗濯物の処理順序が戻しレールにより優先レールの
下流から上流へ切換えられるため、これを繰り返すこと
により、処理順序を容易に変更できる。また容易に優先
レール上のバッグの処理順序を入れ換えることができ、
従って後入れ、先出しが可能となり、超特急処理の対応
が容易に可能となる。
ールのうち１個を優先レールとし、同優先レールに平行
して戻しレールを設け、両者を優先レールの上流側及び
下流側で夫々切換器を介して連結したので、優先レール
内の洗濯物の処理順序が戻しレールにより優先レールの
下流から上流へ切換えられるため、これを繰り返すこと
により、処理順序を容易に変更できる。また容易に優先
レール上のバッグの処理順序を入れ換えることができ、
従って後入れ、先出しが可能となり、超特急処理の対応
が容易に可能となる。
第１図は本考案の実施例に係るスリングバッグシステム
の平面図、第２図は本考案の１実施例を示す操作制御器
具のブロック図、第３図は本考案の１実施例を示す昇降
ホイストの側面図、第４図は本考案のスリングバッグシ
ステムにおけるレールの切換器の１例を示す平面図、第
５図は従来方式のスリングバッグシステムを示す平面図
である。 図の主要部分の説明 11…投入びん 12…投入コンベヤ 13…投入ステーション 14…昇降ホイスト 16…空バッグ 19…切換器 21a〜21g…ストックヤードレール 21e′…優先レール 21f…戻しレール 31…バッグ 41…切換器 301,302,203,204…バッグ
の平面図、第２図は本考案の１実施例を示す操作制御器
具のブロック図、第３図は本考案の１実施例を示す昇降
ホイストの側面図、第４図は本考案のスリングバッグシ
ステムにおけるレールの切換器の１例を示す平面図、第
５図は従来方式のスリングバッグシステムを示す平面図
である。 図の主要部分の説明 11…投入びん 12…投入コンベヤ 13…投入ステーション 14…昇降ホイスト 16…空バッグ 19…切換器 21a〜21g…ストックヤードレール 21e′…優先レール 21f…戻しレール 31…バッグ 41…切換器 301,302,203,204…バッグ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 嶋田 由範 愛知県名古屋市中村区岩塚町字高道１番 地 三菱重工業株式会社名古屋機器製作 所内 (56)参考文献 特開 昭62−171817（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】洗濯物を仕分けして定量分収納したバッグ
を吊り下げて順次送り出し、同バッグを複数個のストッ
クヤードレールに夫々ストックし、洗濯機へ前記バッグ
内の洗濯物を順次供給する洗濯物のスリングバッグ搬送
装置において、前記複数個のストックヤードレールのう
ち、１個を優先レールとし、同優先レールに平行して配
設した戻しレールと、前記優先レールの下流から戻しレ
ールへ前記バッグを切換えて送り出す切換装置と、前記
戻しレール上のバッグを優先レールの上流へ切換えて戻
す切換装置とを備えてなることを特徴とする洗濯物のス
リングバッグ搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990124876U JP2501366Y2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 洗濯物のスリングバッグ搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990124876U JP2501366Y2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 洗濯物のスリングバッグ搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0479822U JPH0479822U (ja) | 1992-07-13 |
| JP2501366Y2 true JP2501366Y2 (ja) | 1996-06-19 |
Family
ID=31872506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990124876U Expired - Lifetime JP2501366Y2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 洗濯物のスリングバッグ搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2501366Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5336801B2 (ja) * | 2008-09-26 | 2013-11-06 | 株式会社稲本製作所 | 洗濯物処理システム |
| DE102013005969A1 (de) * | 2013-04-09 | 2014-10-09 | Herbert Kannegiesser Gmbh | Verfahren zum Sortieren von Wäschestücken, insbesondere Schmutzwäschestücken |
| JP6389715B2 (ja) * | 2014-09-19 | 2018-09-12 | 株式会社プレックス | 布類搬送装置 |
| DE102017117713A1 (de) * | 2017-08-04 | 2019-02-07 | Vanderlande Industries B.V. | Matrixsorter |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4700633A (en) * | 1986-01-21 | 1987-10-20 | Gerber Garment Technology | Tracking apparatus in conveyorized transport system |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP1990124876U patent/JP2501366Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0479822U (ja) | 1992-07-13 |
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