JP2007176658A - バラ物品仕分方法及びバラ物品仕分設備 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 バラの物品Bを容器Cに投入する投入ステーション1の投入場1cと物品を投入された容器Cが満杯でも投入完了でない場合に送り出す戻しライン5と、戻りライン5とバイパスライン10から送られてくる複数容器Cを段積みする段積み装置11と、段積みされた容器を段積みのコラム状態で貯留するコラム貯留コンベア6と、同コラム貯留コンベアから送られてくるコラムを段バラシして容器に戻す段バラシ装置8と、同段バラシされた容器を投入ライン1bとバイパスライン10に分ける移載装置9aと、投入場1cにバラ物品を一品種毎にまとめて送るバラ物品送り込みライン3と、これらの制御と管理を行うコンピュータ装置13とからなる。
【選択図】図1
Description
しかしながら、上記のバラ物品の仕分け方法では、端数容器はコンベアで容器一段だけでシリアルに列設されるものであるため、端数容器を平面に並べただけのコンベア面積を必要とし、多くの仕分先がある場合は、広い床面積を必要とし、又多くのコンベアを必要としてコストも嵩むものとなるという問題があった。
しかしながら、この段積み保管の技術を、一品種毎に供給されて多品種の物品を多くの仕分先に分配していくバラ物品の仕分先方法に採用するには次のような問題がある。
一品種毎に供給されてくる物品を物品投入ステーションで仕分先が割付けられた容器に1個又は複数個投入していっても、その仕分先の全品種の物品が投入完了するまで非満杯の物品投入を待つ端数容器は一時別の場所で保管されなければならない。その一時保管方法として前記の段積み(コラム)保管技術が採用されても、供給されてくる物品の品種が変わる毎に保管場所からコラムを搬出し、段バラシして容器に戻して全容器を投入ステーションに送り、所要の端数容器にのみ物品を投入し、その後再び端数容器を段積みしてコラムで保管して次の品種を待つこととなる。そのため多品種であれば端数容器が投入ステーションで投入されることなく、通過することが多くなり、その分だけ仕分け速度を遅らせて非効率的となるという問題があった。
1) 複数品種のバラの物品を品種毎に分配する総個数まとめて投入ステーションの投入場に送り込み、同投入ステーションの投入場にて送り込まれた物品から各仕分先が要求する個数だけ同仕分先の容器に投入してバラの物品を仕分先の容器に分配していき、仕分先の容器に要求の品種の物品を要求の個数全部投入完了したらその容器を搬出するようにするバラ物品仕分け方法であって、
投入ステーションで物品を投入された容器が全部投入完了となった場合及び満杯となった場合はその容器をそのまま搬出し、満杯でなく且つその仕分先に投入されるべき物品が残っている全部投入完了でない端数容器の場合は他の仕分先の端数容器とともに複数段に段積みしコラムとして貯留場に一時保管し、
貯留場に保管された端数容器の仕分先に分配されるべき物品が投入ステーションにあれば、その仕分先の端数容器があるコラムを貯留場から送り出して段バラシしてその端数容器を投入ステーションへ送り込み、コラムを段バラシしてできる端数容器のうち投入ステーションに送られなかった端数容器は別路で送られて、別路で送られた端数容器は投入ステーションで物品投入された後の端数容器と合流して併せて段積みされてコラムとして貯留場に一時保管されるようにし、端数容器を段積みしたコラム状態で一時保管することを特徴とする、バラ物品仕分け方法
2) 貯留場から送り出された端数容器の段積みのコラムに投入ステーションで物品を投入する仕分先の端数容器がなければ、段バラシせずに直ちにそのコラムをそのまま貯留場に再入庫させるようにした、前記1)記載のバラ物品の仕分け方法
3) 品種毎にまとめて送り込まれる複数品種のバラの物品に対し、各仕分先の容器に要求の品種の物品を要求の個数だけ入れてバラの物品を仕分先単位に分配するバラ物品仕分設備であって、バラの物品を容器に投入する投入ステーションと、同投入ステーションで使う空の容器を置く空容器ステーションと、同投入ステーションの投入場にバラの物品を一品種毎まとめて送り込むバラ物品送り込みラインと、投入ステーションで物品を投入した容器を搬出する搬出コンベアと、投入ステーションで物品が投入されても満杯でなく且つその仕分先に投入されるべき物品が残っている全部投入未完了の端数容器を投入ステーションから又は搬出コンベア途中から送り出す戻しラインと、端数容器の段積みのコラムを保管し且つ送り出せるように一時保管する貯留場であるコラム貯留コンベアと、同コラム貯留コンベアから送り出されるコラムを移送するコラム送りラインと、同コラム送りラインの終端に設けた段バラシ装置と、同段バラシ装置で段バラシされた端数容器のうち投入ステーションで物品を投入する端数容器を投入ステーションに送る搬送ラインと、段バラシ装置で段バラシされた端数容器のうち投入ステーションに送り込まない残りの端数容器を送り出すバイパスラインと、同バイパスラインと前記戻しラインとで送られる端数容器を合流して段積みしてコラムとする段積み装置と、同段積み装置で段積みされたコラムをコラム貯留コンベアに移送するコラム戻りラインと、仕分先と容器・端数容器との対応、コラムの端数容器の仕分先構成及び容器位置を管理し全物品投入完了か否かの判断及び投入ステーションの投入物品の品種と仕分先の要求品種と要求個数を記憶して管理し、且つ容器とコラムの各コンベアとラインによる移送を制御する管理コンピュータ装置とを備えたバラ物品仕分設備
4) コラム貯留コンベアから送り出されたコラム送りライン上のコラムの中で投入ステーションで物品を投入する仕分先の端数容器が全く含まれていないコラムを直接コラム戻りラインへ送るコラムバイパスラインを設けた前記3)記載のバラ物品仕分設備
5) 投入ステーションの容器を送るラインに複数の投入場を設け、各投入場のそれぞれの下流側に投入を終えた端数容器をバイパスラインに送る戻りラインを設け、更に各投入場毎に異なった品種の物品を供給するバラ物品送り込みラインを設け、投入ステーションで複数の品種の物品を並行に投入できるようにした前記3)又は4)記載のバラ物品仕分設備
6) 投入ステーションの投入場が作業者による投入する場所であって、その投入場で投入すべき物品の仕分先名と投入すべき物品の品種名と投入個数を表示する表示部及び、物品を投入された容器が満杯であることを指示する満杯ボタンとそうでない非満杯を指示する非満杯ボタンと送られた物品の品種の投入すべき物品を投入の仕分先の容器に全部投入し終えたことを示す投入完了ボタンを備え、且つ管理コンピュータ装置と接続された表示盤を設けた、前記3),4),5)いずれか記載のバラ物品仕分設備
にある。
本発明のコンベア,ラインは、一般的には容器,コラムを送れるものであり、通常ローラコンベアか、一部ベルトコンベアが使われる。ローラコンベアは傾斜して自重で送りができるようにする場合と、モータ等で強制送りがなされる場合がある。コンベア,ラインの先端には、別のコンベア,ラインに移載するためのタイミングをとるため、容器,コラムを通過・停止を制御するストッパー(切出し装置)を一般に設ける。
管理コンピュータ装置は、コンピュータが使用され、送り込まれてくる物品の品種・個数が入力されていて、又仕分先毎の容器に投入する要求品種と要求個数を記憶し、それらは投入ステーションでの投入作業者に分かるように表示盤に表示させることが好ましい。又管理コンピュータ装置は、コラムの構成端数容器の記憶、コンベヤ・ライン上の位置、投入すべき物品があるか否かの判断、及びコンベヤ・ラインの送り・移載の制御も行わせる。
本発明の投入ステーションでの投入作業は、人間による手作業による投入でもよいし、ロボット・機械による投入でもよい。
本発明の投入ステーションで人又は機械で投入作業する投入場は、1個所でも複数個所でもよいが、複数の投入場で投入する場合、各投入場で投入する物品の品種は原則的に異品種の物品であり、各投入場にはそれぞれ異品種の物品を供給するバラ物品送り込みラインを設けることとなる。
更に、本発明のバラ物品仕分設備の複数設備を、コラムの貯留場(コラム貯留コンベア)を共通化(共用)して配置することもできる。この場合は一つの設備に複数の投入ステーションがあるように見えるが、本願発明が複数実施されただけであり、この形態も本願発明に包含されるものである。
本実施例1は、工場で一品種毎に生産されてまとめて多数送られてくるアンパン・クリームパン・食パン等の種々の品種のパンを、小売店舗(仕分先)毎にその要求品種を要求個数だけ容器に入れて仕分ける例のバラ物品仕分方法と設備の例である。又、投入ステーションには一つの投入場があり、作業者が同投入場で表示盤の指示に従って投入作業する例である。
図1は、実施例1のバラ物品仕分設備を示す説明図である。
図2は、貯留コンベアの容器のコラムの状態を示す説明図である。
図3,4,5は、実施例1のバラ物品仕分方法の仕分け行程を示す説明図である。
図6は実施例1の段バラシ装置の正面図、図7は実施例1の段バラシ装置の側面図、図8は図6のA−A断面図、図9は掛止部材の取付構造を示す説明図、図10,11は実施例1の掛止部材の動作の説明図、図12は実施例1の表示盤の表示面の正面図である。
同様に、次のアイテムi2の品種の物品の供給した場合を、現コラム番号,店舗名(仕分先),アイテムi2(品種)の投入個数,容器の有効・無効(アイテムi2の物品の投入の有無)、この物品での満杯の容器の数、非満杯の有・無(端数容器の有無)、次のコラム番号(段バラシされ投入され、段積みされたところの新しいコラムの番号)の値・状態を第6〜12段目に示している。
同様に、3回目の物品の供給を示すアイテムi3の物品の供給した場合の状態・値を第13〜19段目に示している。又、1回目のコラム番号1の端数容器の仕分先と、2回目の次の品種の物品供給後のコラム番号11の端数容器の仕分先(店舗)を図2に示している。
アイテムi2の物品の供給で、コラム番号1,コラム番号2は段バラシされ、コラム番号3はコラムバイパスライン12でそのままコラム戻りライン6aに戻されている。そして、コラム番号1,2は段バラシされるが、コラム番号1の端数容器A,B,C・・・Jのうち、物品の投入のない店舗I,Gの端数容器はバイパスライン10で投入ステーション1を経由しないで直接段積み装置11に向かう。他の端数容器は投入ステーション1に向かって送られて物品が投入される。満杯の容器は搬送コンベヤ4で搬出され、端数容器は戻しライン5に送られ、バイパスライン10の端数容器と合流し、新しい店舗(J,H,E,BA,W,V,U,T,S)の端数容器の組み合わせで段積み装置11で段積みされて新しいコラム番号11としてコラム戻りライン6aに送られて、貯留コンベア6に保管される。この時のコラム・容器の状態を図2の右図に示している。
この実施例では、一回の投入ステーション1への容器Cの送りで、2品種の物品を投入できることとなるので、実施例1の1品種の投入に比べ、仕分速度が大きく向上する。
本実施例2の他の構成・動作、図中の符号は、実施例1のものと共通である。
B バラの物品
C バラの物品Bを投入する容器
D コラム
M 作業者
1 投入ステーション
1a 表示盤
1b 投入ライン
1c 投入場
2 空容器ステーション
3 バラ物品送り込みライン
4 搬出コンベア
5 戻しライン
5a 移載装置
5b 切出しストッパ
6 コラム貯留コンベア
6a コラム戻りライン
6b 移載装置
6c 切出しストッパー
7 コラム送りライン
7a 直角転向装置
7b 直角転向装置
8 段バラシ装置
8a 送出コンベア
9 搬送ライン
9a 移載装置
10 バイパスライン
11 段積み装置
12 コラムバイパスライン
13 管理コンピュータ装置
Claims (6)
- 複数品種のバラの物品を品種毎に分配する総個数まとめて投入ステーションの投入場に送り込み、同投入ステーションの投入場にて送り込まれた物品から各仕分先が要求する個数だけ同仕分先の容器に投入してバラの物品を仕分先の容器に分配していき、仕分先の容器に要求の品種の物品を要求の個数全部投入完了したらその容器を搬出するようにするバラ物品仕分け方法であって、
投入ステーションで物品を投入された容器が全部投入完了となった場合及び満杯となった場合はその容器をそのまま搬出し、満杯でなく且つその仕分先に投入されるべき物品が残っている全部投入完了でない端数容器の場合は他の仕分先の端数容器とともに複数段に段積みしコラムとして貯留場に一時保管し、
貯留場に保管された端数容器の仕分先に分配されるべき物品が投入ステーションにあれば、その仕分先の端数容器があるコラムを貯留場から送り出して段バラシしてその端数容器を投入ステーションへ送り込み、コラムを段バラシしてできる端数容器のうち投入ステーションに送られなかった端数容器は別路で送られて、別路で送られた端数容器は投入ステーションで物品投入された後の端数容器と合流して併せて段積みされてコラムとして貯留場に一時保管されるようにし、端数容器を段積みしたコラム状態で一時保管することを特徴とする、バラ物品仕分け方法。 - 貯留場から送り出された端数容器の段積みのコラムに投入ステーションで物品を投入する仕分先の端数容器がなければ、段バラシせずに直ちにそのコラムをそのまま貯留場に再入庫させるようにした、請求項1記載のバラ物品の仕分け方法。
- 品種毎にまとめて送り込まれる複数品種のバラの物品に対し、各仕分先の容器に要求の品種の物品を要求の個数だけ入れてバラの物品を仕分先単位に分配するバラ物品仕分設備であって、バラの物品を容器に投入する投入ステーションと、同投入ステーションで使う空の容器を置く空容器ステーションと、同投入ステーションの投入場にバラの物品を一品種毎まとめて送り込むバラ物品送り込みラインと、投入ステーションで物品を投入した容器を搬出する搬出コンベアと、投入ステーションで物品が投入されても満杯でなく且つその仕分先に投入されるべき物品が残っている全部投入未完了の端数容器を投入ステーションから又は搬出コンベア途中から送り出す戻しラインと、端数容器の段積みのコラムを保管し且つ送り出せるように一時保管する貯留場であるコラム貯留コンベアと、同コラム貯留コンベアから送り出されるコラムを移送するコラム送りラインと、同コラム送りラインの終端に設けた段バラシ装置と、同段バラシ装置で段バラシされた端数容器のうち投入ステーションで物品を投入する端数容器を投入ステーションに送る搬送ラインと、段バラシ装置で段バラシされた端数容器のうち投入ステーションに送り込まない残りの端数容器を送り出すバイパスラインと、同バイパスラインと前記戻しラインとで送られる端数容器を合流して段積みしてコラムとする段積み装置と、同段積み装置で段積みされたコラムをコラム貯留コンベアに移送するコラム戻りラインと、仕分先と容器・端数容器との対応、コラムの端数容器の仕分先構成及び容器位置を管理し全物品投入完了か否かの判断及び投入ステーションの投入物品の品種と仕分先の要求品種と要求個数を記憶して管理し、且つ容器とコラムの各コンベアとラインによる移送を制御する管理コンピュータ装置とを備えたバラ物品仕分設備。
- コラム貯留コンベアから送り出されたコラム送りライン上のコラムの中で投入ステーションで物品を投入する仕分先の端数容器が全く含まれていないコラムを直接コラム戻りラインへ送るコラムバイパスラインを設けた請求項3記載のバラ物品仕分設備。
- 投入ステーションの容器を送るラインに複数の投入場を設け、各投入場のそれぞれの下流側に投入を終えた端数容器をバイパスラインに送る戻りラインを設け、更に各投入場毎に異なった品種の物品を供給するバラ物品送り込みラインを設け、投入ステーションで複数の品種の物品を並行に投入できるようにした請求項3又は4記載のバラ物品仕分設備。
- 投入ステーションの投入場が作業者による投入する場所であって、その投入場で投入すべき物品の仕分先名と投入すべき物品の品種名と投入個数を表示する表示部及び、物品を投入された容器が満杯であることを指示する満杯ボタンとそうでない非満杯を指示する非満杯ボタンと送られた物品の品種の投入すべき物品を投入の仕分先の容器に全部投入し終えたことを示す投入完了ボタンを備え、且つ管理コンピュータ装置と接続された表示盤を設けた、請求項3,4,5いずれか記載のバラ物品仕分設備。
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