JP2501046Y2 - ワ―クレスト - Google Patents

ワ―クレスト

Info

Publication number
JP2501046Y2
JP2501046Y2 JP1991070073U JP7007391U JP2501046Y2 JP 2501046 Y2 JP2501046 Y2 JP 2501046Y2 JP 1991070073 U JP1991070073 U JP 1991070073U JP 7007391 U JP7007391 U JP 7007391U JP 2501046 Y2 JP2501046 Y2 JP 2501046Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
gripping
work
cylinder
piston
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1991070073U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0516082U (ja
Inventor
栄一 森崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Howa Machinery Ltd
Original Assignee
Howa Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Howa Machinery Ltd filed Critical Howa Machinery Ltd
Priority to JP1991070073U priority Critical patent/JP2501046Y2/ja
Publication of JPH0516082U publication Critical patent/JPH0516082U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2501046Y2 publication Critical patent/JP2501046Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Machine Tool Units (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願は旋盤等で細長比の大きな丸
棒状ワークを加工するときワークの振れ止めを行うワー
クレストの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のワークレストとして、本出願人が
実願昭63−62874号で出願したものがあるが、こ
れは、ケーシングに前後動自在に設けた中央アームの後
端と、ケーシングに取付けた作動シリンダのピストンロ
ッドとを連結し、この中央アームの両側面にカム板を設
け、このカム板と、ケーシングに揺動自在に支持された
左右1対のアームとの間にバネを介在し、左右アームの
後端に回動自在に支持されたカムローラをカム板に圧接
させ、中央アーム、左右アームの夫々の先端に回動自在
に把持ローラを設け、作動シリンダの作用により中央ア
ームが前進すると、カム板に沿ってカムローラが案内さ
れ左右のアームが揺動し、各アームに設けた把持ローラ
が把持中心に向って移動し、これらの把持ローラ間でワ
ークを把持し、加工の際に回転するワークの振れ止めを
行うようにしたものであった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】前記従来のワークレス
トでは、ワークレストに支持されているワーク部分が真
円であれば問題はないが、現実にはそのワーク部分が真
円でなく変形したものであることも多く、ワークの回転
位置により3つのローラの把握位置で決まる把持径(以
下把握径)は変化し、この把持径が太くなる方向に変化
する場合この変化により中央アーム及び左右アームは把
握方向と反対方向へ共に連動して移動し、このとき中央
アームに連結したピストンの移動により作動シリンダ室
内で圧力が上昇し、ワークと把持ローラとの間に大きな
力が加わることになり、ローラ寿命や芯出精度に悪影響
を与えるという問題があった。
【0004】そこで従来ではこの作動シリンダ内の圧力
上昇を防止して一定圧力を得るため、作動シリンダと油
圧源とを連結する外部配管の途中に、アキュームレータ
及びリリーフバルブ等の圧力安定器具を設けていた。し
かしこのように配管回路内に圧力安定器具を設けても、
ワークレスト周辺は他の治工具で十分なスペースがな
く、離れて設置される場合がほとんどで配管抵抗等のた
め作動シリンダ内での圧力上昇に敏感に追従対応でき
ず、圧力上昇防止の効果があまり期待できないという問
題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記従来の問題を解決す
るため本考案は、作動シリンダの後シリンダ室に圧油を
供給してピストンロッドを突出させることにより、3個
の把持ローラを把持中心に向けて求心的に同時移動させ
加工工作物を回転自在に把持し、またピストンロッド
を後退移動させることにより、その把持を開放するよう
にした自動中心設定型のワークレストにおいて、前記作
動シリンダのシリンダ本体またはピストンに、そのピス
トンにより区画されるシリンダ本体内の前、後シリンダ
室を連通する絞り通路を設け、加工工作物を把持してい
る間は絶えず後シリンダ室に圧油を供給するようにし、
その供給状態において、前記絞り通路は、後シリンダ室
内圧力が一定圧力となるように、供給油量に対して所定
量の油が通過可能な断面積に設定してあることを特徴と
する。
【0006】
【作用】作動シリンダの後シリンダ室に油圧源から圧油
を供給し、シリンダの作用により把持ローラを把持中心
に向って求心的に同時移動させてワークを把持し、加工
中も流体供給状態を維持する。加工中に回転するワーク
の振れ止めを行う際に、把持ローラに把持されるワーク
部分の変形によって作動シリンダのピストンが移動し、
圧流体が供給されるシリンダ室内の圧力が上昇すると
同時に、このシリンダ室から絞り通路を介して圧流体排
出側のシリンダ室に圧力上昇分の供給圧流体が逃げ、
アキュームレータ等の圧力安定器具を用いることなく作
動シリンダの後シリンダ室の圧力を一定に保つ。
【0007】
【実施例】図1において、本考案のワークレスト1につ
いて説明する。ケーシング2は角抜状をなし中央部に凹
部2aが削設され前方には開口部2bが設けられてい
る。またケーシング2の後端には挿入孔3が穿設され、
この挿入孔3と同心的に後述する作動シリンダ20が固
定されている。この作動シリンダ20のピストンロッド
24aには、前記挿入孔3内に前後動自在に嵌装された
中央アーム4の後端が連結されている。この中央アーム
4前端は図2に示すようにコ字状に切込んでなる枢支部
5が形成され、この枢支部5に把持ローラ6が回動自在
に支持されている。またこの中央アーム4の左右側部に
は羽根状に突出した1対のカム板7が固定してある。前
記ケーシング2の前部には左右1対の枢軸8が植設さ
れ、この枢軸8に、左右アーム9,10の略中間部が回
動自在に軸支されている。この左右アーム9,10の前
後端には、夫々前記中央アーム4の前端と同様にコ字状
に切込んで成る枢支部11,12が形成され、前端の枢
支部11には把持ローラ13が、後端の枢支部12には
カムローラ14が回動自在に支持されている。また、左
右アーム9,10の後端下面と前記カム板7下面との間
にはバネ16が介在され、カムローラ14をカム板7の
カム面7aに圧接するようになっている。尚このカム面
7aは、後述の作用で説明するように作動シリンダ20
の作用により各把持ローラ6,13,13が把持中心P
1に向って互いに接近するときその移動量が等量となる
ように形成されている。
【0008】次に作動シリンダ20の構成について説明
する。この作動シリンダ20のシリンダ本体21には、
4ポート3位置切換弁22を介して油圧源P及びタンク
Tと配管接続された1対の給排ポート23a,23bが
設けられ、この給排ポート23a,23bは夫々ピスト
ン24によって区画される前後のシリンダ室25a,2
5bと連通している。また、シリンダ本体21には前後
のシリンダ室25a,25bを連通するように縦路26
aと横路26bから成り、油圧源Pからの供給油量より
少ない流量の流れる絞り通路26が設けられ、この絞り
通路26の途中には、周知の絞り弁27及び逆止弁28
が介装されている。絞り弁27は、シリンダ本体21に
穿設され、絞り通路26の横路26bと連通する横孔3
1内を軸方向に位置調整可能とした弁体30の先端の円
すい部30aが横路26b内に入り込み、絞り通路26
内を流れる圧流体の流量を調整可能となっている。また
逆止弁28のクラッキング圧力(弁が解放状態となる圧
力)は、油圧源Pから供給される圧油の圧力よりも所定
量低い値に設定されている。
【0009】次に、以上のように構成されたワークレス
ト1の作用について説明する。先ず、ワークWをワーク
レスト1に取付ける場合には、図面に示すように切換弁
22は、中央のセンタブロック22a又は上側ブロック
22bに位置しており、給排ポート23a,23bに圧
流体の出入はなく作動シリンダ20のピストン24は後
退端位置に位置し、把持ローラ6,13,13は互いに
もっとも離反した開口状態を保っている。そしてこの開
口状態の把持ローラ6,13,13間の把持中心P1
に、一端を図示しないチャックで把持され他端を芯押軸
センタによって支持された長軸形状のワークWを位置さ
せる。その後切換弁22を下側ブロック22cに切換
え、給排ポート23bから後シリンダ室25bに圧流体
を送るとピストン24が上方へ移動し、中央アーム4が
前進する。この中央アーム4の前進と共にカムローラ1
4は板カム7のカム面7aに沿って移動し、左右アーム
9,10が枢軸8,8を中心として揺動し、3つの把持
ローラ6,13,13は把持中心P1に向って同じ移動
量で移動し、図中想像線で示す位置でワークWを把持す
る。このように把持ローラ6,13,13でワークWを
把持するまでの間に、作動シリンダ20内では、給排ポ
ート23bからの圧流体は、後シリンダ室25bに送ら
れピストン24を前進させると共に、圧流体の一部が絞
り通路26を介して逆止弁28を開放状態にし、前シリ
ンダ室25aに送り込まれ、この前シリンダ室25a内
の圧流体と共に給排ポート23aよりタンクTに送られ
る。この時、絞り弁27の弁体30を、絶えず後シリン
ダ室25b内の圧力を一定に保つように、油圧源Pから
の油量に対して所定量の油を逃がすような流路断面積と
なる位置にしておくことにより、後シリンダ室25b内
の圧力は絶えず一定に保たれる。以上のような作動シリ
ンダ20内での状態は、把持ローラ6,13,13で把
持されたワークWを加工中も保たれる。その後、加工の
終わったワークWを取換る際に、切換弁22を切換え、
給排ポート23aに圧流体を送り中央アーム4及び左右
のアーム9,10を移動させ、把持ローラ6,13,1
3を再び開口状態となるまで互いに離反する方向に移動
させる。
【0010】次に、ワークレスト1に把持されたワーク
Wが、把持ローラ6,13,13で把持されたワーク部
分において変形している場合には、加工中にワークWが
回転すると、この変形によりワークレスト1の把持ロー
ラ6,13,13及び各アーム4,9,10が微小量内
側外側への移動をくり返し、ピストン24が、図中想像
線で示す位置より前進後退をする。そして、このピスト
ン24の後退時には絞り通路26がないと圧流体流路体
積が減少する。圧流体が油や水のように圧縮性が小さい
場合圧力はわずかな体積減少しても大きく増加するため
後シリンダ室25b中の圧力が上昇してしまうが、絞り
流路26で常に圧流体を流し、同量の圧流体を供給して
いるので、流路体積減少時には供給圧流体量が減少体積
分少なくなるだけで後シリンダ室25b内の圧力上昇は
防止され、油圧源Pと切換弁22間に圧力安定器具を用
いなくても作動圧力は一定に保たれる。前進時には、ピ
ストン移動による流路体積変化に対し、十分多い圧油の
供給をしているので作動圧力は一定である。
【0011】以上のように本実施例のワークレスト1で
は、作動シリンダ20のシリンダ本体21に、前後のシ
リンダ室25a,25bを連通する絞り通路26を設
け、この絞り通路26の途中に絞り弁27を設けたの
で、ワーク加工中の作動シリンダ室での圧力上昇に敏感
に対応して圧力を安定させることができ、ワークW、把
持ローラ6,13,13間に大きな力がかかることによ
り生じる不具合を防止することができる。また、絞り通
路26の途中に、逆止弁28を設けたので、ワーク把持
中に停電等の事故により切換弁22がセンタブロックと
なって、作動シリンダ20内に送られる油圧源Pからの
供給圧流体がとぎれても、後シリンダ室25b内の圧力
がクラッキング圧力となるまで降下した後は逆止弁28
が閉じることにより、ピストン24が後退して把持ロー
ラ6,13,13が互いに離反する方向に移動すること
はなく、把持ローラ6,13,13からのワークW落下
を防止できる。
【0012】次に、図3において、他の実施例について
説明する。このワークレスト1は、前記実施例のものと
作動シリンダ20以外は同様である。作動シリンダ20
のシリンダ本体21には、前記実施例と同様にして、切
換弁22を介して油圧源P及びタンクTに配設接続され
る1対の給排ポート23a,23bが設けられ、これら
の給排ポート23a,23bは夫々前後シリンダ室25
a,25bに連通している。そしてピストン24には、
前後シリンダ室25a,25bを連通する絞り通路26
が穿設され、このワークレスト1に把持されたワークW
の加工中に、後シリンダ室25bの圧力上昇と共にこの
絞り通路26を介して後シリンダ室25b内の圧流体の
1部が前シリンダ室25aに送られるようになってい
る。この絞り通路26は、後シリンダ室25b内の圧力
を一定に保つように、油圧源Pからの油量に対して所定
量の油が通過できる断面積を有していることは勿論であ
る。
【0013】
【考案の効果】以上のように本考案のワークレストで
は、作動シリンダの後シリンダ室に圧油を供給してピス
トンロッドを突出させることにより、3個の把持ローラ
を把持中心に向けて求心的に同時移動させて加工工作物
を回転自在に把持し、またピストンロッドを後退移動さ
せることにより、その把持を開放するようにした自動中
心設定型のワークレストにおいて、前記作動シリンダ
シリンダ本体またはピストンに、そのピストンにより区
画されるシリンダ本体内の前、後シリンダ室を連通する
絞り通路を設け、加工工作物を把持している間は絶えず
後シリンダ室に圧油を供給するようにし、その供給状態
において、前記絞り通路は、後シリンダ室内圧力が一定
圧力となるように、供給油量に対して所定量の油が通過
可能な断面積に設定したので、シリンダ外部に圧力安定
器具を用いることなく、このワークレストに把持される
ワークの変形によって加工時に生じる作動シリンダ内で
の圧力上昇に敏感に対応して圧力を降下させて作動圧力
を一定に保つことができる。また、従来のように配管回
路内に圧力安定器具を設けなくてよいので、ワークレス
ト装置全体をコンパクトにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のワークレストの平面図である。
【図2】図1の中央アームの断面図である。
【図3】他の実施例を示す図である。
【符号の説明】
1 ワークレスト、 6,13,13 把持ローラ、
20 作動シリンダ、24 ピストン、 25a,25
b 前後のピストン室、 26 絞り通路

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作動シリンダの後シリンダ室に圧油を供
    給してピストンロッドを突出させることにより、3個の
    把持ローラを把持中心に向けて求心的に同時移動させて
    加工工作物を回転自在に把持し、またピストンロッドを
    後退移動させることにより、その把持を開放するように
    した自動中心設定型のワークレストにおいて、前記作動
    シリンダのシリンダ本体またはピストンに、そのピスト
    ンにより区画されるシリンダ本体内の前、後シリンダ室
    連通する絞り通路を設け、加工工作物を把持している
    間は絶えず後シリンダ室に圧油を供給するようにし、そ
    の供給状態において、前記絞り通路は、後シリンダ室内
    圧力が一定圧力となるように、供給油量に対して所定量
    の油が通過可能な断面積に設定してあることを特徴とす
    るワークレスト。
JP1991070073U 1991-08-06 1991-08-06 ワ―クレスト Expired - Lifetime JP2501046Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991070073U JP2501046Y2 (ja) 1991-08-06 1991-08-06 ワ―クレスト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991070073U JP2501046Y2 (ja) 1991-08-06 1991-08-06 ワ―クレスト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0516082U JPH0516082U (ja) 1993-03-02
JP2501046Y2 true JP2501046Y2 (ja) 1996-06-12

Family

ID=13421007

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991070073U Expired - Lifetime JP2501046Y2 (ja) 1991-08-06 1991-08-06 ワ―クレスト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2501046Y2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5921283U (ja) * 1982-08-02 1984-02-09 川島化学株式会社 伸縮箸
JPS59143879U (ja) * 1983-03-17 1984-09-26 日産ディーゼル工業株式会社 チルトキヤビン車両のチルトシリンダ−装置
JPH0645305Y2 (ja) * 1988-05-12 1994-11-24 豊和工業株式会社 ワークレスト

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0516082U (ja) 1993-03-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20080157487A1 (en) Hydraulic Chuck with Independently Moveable Jaws
US4033569A (en) Deformation-preventing workpiece-holding fixture for machine tools
US6568694B1 (en) Adjustable workholding jaw assemblies
US4276723A (en) Compensating steadyrest
JP4638017B2 (ja) タイヤホイール加工用チャック
US3420538A (en) Swivel finger chuck
JP2501046Y2 (ja) ワ―クレスト
US3008032A (en) Improvements in fluid-operated pressure-applying devices such as pressure-equalizingresistance welding device
JPH11347869A (ja) クランプ装置
US2718168A (en) Hydraulically actuated steady rests
US2291147A (en) Chucking mechanism
US3173673A (en) Powered work-clamping device
JP2009178802A (ja) クランプ装置
US2484553A (en) Duplicating machine
CN206779993U (zh) 一种工件内孔加工固定装置
CN215999630U (zh) 一种数控车床车削阀门外侧面的夹持工装
JPS6323439Y2 (ja)
JP4490227B2 (ja) ワークサポート装置
CN215144847U (zh) 一种生产阀门专用钻床
EP1537943B1 (de) Werkzeugmaschine mit torsionskompensiertem Doppelschwenktisch
JPS5939030Y2 (ja) 把持爪に首振り機構を有するロボツトハンド
CN216913444U (zh) 一种辊筒轴加工用对中同步液压虎钳
CN115370627B (zh) 一种细长杆车削加工用主动柔性稳定系统
JPS5852045Y2 (ja) 加工ユニットの油圧送り装置
JPH1128604A (ja) 薄肉・脆性ワーク用チャック装置