JP2500654Y2 - 吊り具 - Google Patents

吊り具

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JP2500654Y2
JP2500654Y2 JP1991099510U JP9951091U JP2500654Y2 JP 2500654 Y2 JP2500654 Y2 JP 2500654Y2 JP 1991099510 U JP1991099510 U JP 1991099510U JP 9951091 U JP9951091 U JP 9951091U JP 2500654 Y2 JP2500654 Y2 JP 2500654Y2
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伸生 田中
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、額縁や衣服等の物品
の吊り具又はそれらを吊り下げる吊りひもの吊り具に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】絵画の額縁や写真、衣服、小型商品など
は、吊りひもやフック等の支持金具により壁面や天井に
吊り下げて展示される。従来、このような物品の吊り下
げは、図16に示すように、壁面Aにフック等の支持金
具51を固定し、その支持金具51にフック金具52を
介して吊りひも53を取付け、その吊りひも53に、額
縁等の物品Cを取付ける方法がとられている。
【0003】また、図17に示すように、天井Bに上記
支持金具61を固定し、その支持金具61に上記のよう
に物品Cを取付ける方法がとられている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
場合、支持金具51とフック金具52がむき出しの状態
で壁面Aに露出するため、壁面の外観が悪くなる問題が
ある。特に、絵画やファッション性の高い衣服において
は、上記のような金具の露出は展示室等のデザイン性を
悪くし、商品価値を低める不具合がある。
【0005】また、後者の場合も天井に支持金具等がむ
き出しになり天井の外観が悪くなる。
【0006】そこで、この考案は、上記のような金具を
改良し、露出しても体裁がよく、壁面や天井等のワンポ
イントデザインとしても利用でき、しかも構造が簡単
で、かつ、取付けが容易な吊り具を提供しようとするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この考案の第一の手段は、容器状の基台と、その基
台の開口部に着脱される蓋とから成り、上記基台の側璧
に吊りひもが挿通するスリットを設け、上記スリットの
一端を上記基台の開口端に開放せしめ、上記ス リットの
幅を上記吊りひもの抜け止め部よりも小さく形成し、上
記蓋により上記基台の開口部を閉鎖した状態で上記スリ
ットの他端部を露出させるようにした構成を採用したの
である。
【0008】また、第二の手段は、容器状の基台と、
の基台の開口部に着脱される蓋とから成り、上記蓋に吊
りひもが挿通する孔を設け、上記基台内に係止板を収納
し、上記係止板にスリットを形成し、上記スリットの一
端を上記係止板の周縁に開放せしめ、上記スリットの幅
を上記吊りひもの抜け止め部より小さく形成した構成を
採用したのである。
【0009】さらに、第三の手段は、第一の手段の構成
と、上記スリットより小さい幅の首部を備える吊り下げ
部材とから成り、上記吊り下げ部材の上記首部側の端部
に、上記スリットの幅より大きい抜け止め部を設けた構
成を採ることができる。
【0010】また、第四の手段は、容器状の基台と、
の基台の開口部に着脱される蓋と、一端部にフック部を
有する吊り下げ部材とから成り、上記蓋に上記吊り下げ
部材を上記フック部先端から挿通可能な孔を設け、上記
吊り下げ部材の他端部に、上記孔の径より大きい抜け止
め部を設けた構成を採用したのである。
【0011】さらに、第五の手段は、第一乃至四の手段
のいずれかの基台の背面に嵌合突起を設け、上記嵌合突
起は、首部とその首部の先端部に設けられた当該首部の
径より大きい大径部より成り、上記首部の周りに凹所を
形成した構成を採ることができる。
【0012】
【作用】上記の第一の手段では、基台を壁面に取付け、
スリットに吊りひもを通して基台内部で吊りひもの抜け
止め部を係合させて抜け止めした後、蓋を取付ける。
【0013】この場合、蓋とスリット他端との間から吊
りひものみが出る。
【0014】第二の手段においては、基台を天井に取付
け、蓋の孔に吊りひもを通すとともに、係止板のスリッ
トに吊りひもの抜け止め部を係合させて抜け止めし、そ
の状態で蓋を基台に取付ける。
【0015】第三の手段においては、基台を壁面に取付
け、スリットに首部を係合させて抜け止め部により抜け
止めし、その状態で蓋を基台に取付ける。
【0016】第四の手段においては、基台を天井に取付
け、フック部先端を蓋の開口部側の孔から挿通して抜け
止め部を係合させて抜け止めし、その状態で蓋を基台に
取付ける。
【0017】第五の手段においては、基台の嵌合突起
大径部を、壁面や天井等に取付けたカーテンレールなど
のガイドレールに嵌合させ、そのレール上に基台をスラ
イドさせて吊り位置を変化させる。
【0018】このように上記の各手段においては、吊り
ひも又は吊り下げ部材を簡単に取付けられ、かつ、抜け
止め部により抜け止めが可能となる。
【0019】また、基台の内部を蓋で覆うために、吊り
ひも又は吊り下げ部材の抜け止め部が外部に露出しな
い。
【0020】なお、上記吊りひもとしては、繊維、合成
樹脂、皮製の吊り糸や、ワイヤロープ、チェーン等の各
種の索条を利用することができる。
【0021】
【実施例】図1及び図2は、この考案の第1の実施例を
示す。この例の支持具1は、円筒形の容器状に形成され
た基台2と、その基台2に着脱される円筒形の蓋3とか
ら成り、その基台2の開口部と蓋3の内周面には、両者
を着脱するねじ山4、5が形成されている。
【0022】また、基台2には、底面にビス6が挿通す
るビス孔7が形成され、側壁にスリット8が形成されて
いる。このスリット8の幅は、吊りひも9の径よりわず
かに大きく形成され、スリット8の一端を基台2の開口
部に開放させておく。上記のような基台2と蓋3は、合
成樹脂の一体成形や、金属、木材等から削り出して形成
することができる。
【0023】上記の構造で成る実施例の支持具1は、図
2及び図3に示すように壁面Aに、基台2をスリット8
が下向きの状態でビス6により固定し、そのスリット8
に吊りひも9を挿通させる。
【0024】この吊りひも9の端部にスリット8の幅よ
り大きな径をもつ抜け止め片10を取付けたので、基台
2内部でスリット8に抜け止め片10が係合する。この
状態で、蓋3を基台2に取付けると、蓋3とスリット8
の他端の間から吊りひも9のみが出でて、しかも蓋3に
より抜け止め片10は外部に露出しない。
【0025】上記の例において、吊りひも9の抜け止め
抜け止め片10を使用せず、ひもの結び目を利用した
り、図4のようにボールチェーン9′のようなものであ
れば、各ボールの段差を利用することができる。また、
基台2の固定は、ビス止めではなく、接着剤などで固定
するようにしてもよい。
【0026】さらに、基台2と蓋3の取付けは、図示し
たねじ以外に、弾性変形を利用したワンタッチ型のクリ
ップ方式や、面ファスナなどの任意の方式を利用するこ
とができる。
【0027】また、図5に示す支持具1′は、基台2′
の側壁に2個のスリット8a、8bを対向して形成し、
上記両スリット8a、8bにボールチェーン9′、9′
をそれぞれ挿通し、その状態で基台2′に蓋3′を取付
けたものである。
【0028】この支持具1′は、天井と天井から吊り下
げた物品との中間体として使用され、物品を単に吊りひ
ものみで吊り下げるのではなく、中間にワンポイントと
して使用することができる。また、一点鎖線で示すよう
に、支持具1′を壁面にビス止めすることにより、ボー
ルチェーン9′、9′のゆれを防止することができる。
【0029】なお、上記ボールチェーン9′、9′では
なく、前記のような吊りひも9を使用してもよい。
【0030】図6及び図7は、第2の実施例を示す。こ
の例の支持具11は、容器状の基台12と、それにねじ
込みによって着脱される蓋13と、その蓋13の内側に
嵌合する係止板14とから構成される。
【0031】上記係止板14には、スリット15が形成
される。このスリット15は、係止板14の周縁に開放
されており、スリット15の幅は吊りひも9に取り付け
られる抜け止め片10の径よりも小さく形成されてい
る。また、蓋13の中央には、上記吊りひも9に取付け
抜け止め片10が挿通する孔16が形成されている。
【0032】上記構成の支持具11は、蓋13の孔16
から吊りひも9を挿通させた後、そのひも9を係止板1
4のスリット15に通し、抜け止め片10をスリット1
5に係合させて抜け止めし、蓋13と基台12の間に係
止板14を挟み蓋13を基台12に取り付ける。
【0033】なお、上記吊りひもに替えてボールチェー
ンを使用してもよい(図示省略)。この場合、ボールの
径を孔16の径より小さく形成し、またスリット15の
巾より大きく形成する。このボールチェーンを使用する
ときは、孔16にボールチェーンを挿通し、このボール
チェーンの段部をスリットに通して抜け止めし、係止板
14と蓋13を基台12に取付ける。
【0034】一方、図8及び図9は第3の実施例を示
す。この例の支持具21は、容器状の基台2と蓋3とか
ら成る構造は図1、図2に示す第1実施例と同じである
が、吊りひもに替えて吊り下げ部材17を取付けた点が
異なる。この吊り下げ部材17は、フック状の吊り下げ
部20に蓋3に形成したスリット8の幅より小さい幅の
首部18と上記スリット8の幅より大きい抜け止め部
9を形成したものである。
【0035】上記の構成の支持具21は、基台2を壁面
Aにビス6により固定し、首部18をスリット8に挿入
する。このとき、膨出部19が基台2の内部に収納され
るとともに、スリット8に対して抜け止めされる。この
状態で蓋3を基台2に取付ける。上記吊り下げ部20
に、ハンガー等のフック部分を引掛けて使用する。な
お、上記吊り下げ部材17を図10に示すような吊り下
げ部材17′としてもよい。
【0036】この吊り下げ部材17′は、スリット8の
幅より小径の杆材又は軸材により形成した吊り下げ部2
0′の端部に、球状の抜け止め部19′を形成したもの
である。このとき、球状の近傍をスリット8に挿入され
る首部18′となる。この吊り下げ部材17′は、上記
のような吊り下げ部材17の首部18を、欠除加工等に
より形成することが不要となる。なお、上記吊り下げ部
20、20′をフック状に替えてリング状に形成するこ
ともできる。
【0037】次に、図11及び図12は、第四の実施例
を示す。この例の支持具31は、基台12と蓋13の底
面に孔16をあけた構造は図6、図7で示す第二実施例
と同じであるが、吊りひもに替えてフック37を取付け
た点が異なる。このフック37は、吊り下げ部33の一
端に、上記孔16の径より大きいつば状の抜け止め部
2を形成したものである。
【0038】上記の構成の支持具31は、基台12を天
井Bにビス6により固定し、吊り下げ部33の先端を蓋
13の開口部側の孔16から挿入すると、抜け止め部
2が孔16に対して抜け止めとなる。その状態でフック
37と共に蓋13を基台12に取付ける。
【0039】一方、図13及び図14は、第5の実施例
を示す。この例の支持具41は、容器状の基台12と蓋
13と係止板14とから成る基本構造は上述した図6、
図7に示す第二実施例と同じであるが、基台12の背面
に嵌合突起22が設けられている。嵌合突起22は、首
部22aの先端部に首部22aの径よりも大きい大径部
22bより成り、首部22aの周りには凹所22cが形
成されている点が異なる。
【0040】上記の支持具41は、基台12と蓋13の
内部で係止板14により吊りひも9を抜け止めし、天井
Bに固定したカーテンレール43に嵌合突起22の大径
部22bを嵌合して取付ける。この構造では、カーテン
レール43に沿って嵌合突起22をスライドさせること
により支持具41の位置を自由に変化できるので、展示
位置の変更を簡単に行なうことができ、展示作業の能率
向上を図ることができる。
【0041】なお、上記の第5実施例においては天井に
設けたカーテンレール43に支持具41を取付けた例を
示したが、図1、図2に示す第1実施例及び図8、図9
に示す第3実施例の基台2の背面に上記のような嵌合突
起22を設けるようにすれば、壁面に設けたカーテンレ
ールに支持具を取付けることもできる。
【0042】さらに、図15に示すように上述の図1
0、図11に示す第4実施例の基台12の上面に上記の
ような嵌合突起22を設けてもよい。
【0043】
【効果】以上のように、この考案は、吊りひも又は吊り
下げ部材をスリット又は孔により抜け止めするようにし
たので、抜け止め構造が簡単となり、製造コストを低減
できる。また、吊り具自体に吊りひも又は吊り下げ部材
を極めて容易に取り付けることができる。
【0044】さらに、基台と蓋の間に吊りひも又は吊り
下げ部材を抜け止めし、その抜け止め部を蓋で覆うよう
にしたので、吊りひも吊り下げ部材又はフックの支持部
分を外部に露出させることがなく、展示する壁面や天井
等の美観を損なわない利点がある。また、基台や蓋に多
様な色彩を設ければ、壁面等のワンポイントデザインと
して利用することができる。
【0045】加えて、この考案の第五の手段によれば、
支持具をガイドレール等にスライド自在に取付けること
ができるので、展示位置を簡単に変化させることがで
き、展示作業の能率向上が図れる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の分解斜視図
【図2】同上の縦断側面図
【図3】同上の使用状態を示す図
【図4】他の吊りひもの吊り下げ例を示す縦断側面図
【図5】他の実施例を示す縦断側面図
【図6】第2実施例の分解斜視図
【図7】同上の縦断側面図
【図8】第3実施例の分解斜視図
【図9】同上の縦断側面図
【図10】吊り下げ部材の他の実施例を示す斜視図
【図11】第4実施例の分解斜視図
【図12】同上の縦断側面図
【図13】第5実施例の縦断側面図
【図14】同上の使用状態を示す図
【図15】同上の使用状態を示す図
【図16】従来例を示す図
【図17】従来例を示す図
【符号の説明】
1、11、21、31、41 支持具 2、12 基台 3、13 蓋 8 スリット 9 吊りひも 14 係止板 15 スリット 16 孔 17 吊り下げ部材 18 首部 19、32 抜け止め部 20、33 吊り下げ部 22 嵌合突起22a 首部 22b 大径部 22c 凹所 37 フック

Claims (5)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器状の基台と、その基台の開口部に
    脱される蓋とから成り、上記基台の側璧に吊りひもが挿
    通するスリットを設け、上記スリットの一端を上記基台
    の開口端に開放せしめ、上記スリットの幅を上記吊りひ
    もの抜け止め部よりも小さく形成し、上記蓋により上記
    基台の開口部を閉鎖した状態で上記スリットの他端部を
    露出させるようにした吊り具。
  2. 【請求項2】 容器状の基台と、その基台の開口部に
    脱される蓋とから成り、上記蓋に吊りひもが挿通する孔
    を設け、上記基台内に係止板を収納し、上記係止板にス
    リットを形成し、上記スリットの一端を上記係止板の周
    縁に開放せしめ、上記スリットの幅を上記吊りひもの抜
    け止め部より小さく形成した吊り具。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の吊り具と、上記スリッ
    トより小さい幅の首部を備える吊り下げ部材とから成
    り、上記吊り下げ部材の上記首部側の端部に、上記スリ
    ットの幅より大きい抜け止め部を設けた吊り具。
  4. 【請求項4】 容器状の基台と、その基台の開口部に着
    脱される蓋と、一端部にフック部を有する吊り下げ部材
    とから成り、上記蓋に上記吊り下げ部材を上記フック部
    先端から挿通可能な孔を設け、上記吊り下げ部材の他端
    部に、上記孔の径より大きい抜け止め部を設けた吊り
    具。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4に記載のいずれかの基台
    の背面に嵌合突起を設け、上記嵌合突起は、首部とその
    首部の先端部に設けられた当該首部の径より大きい大径
    部より成り、上記首部の周りに凹所を形成した吊り具。
JP1991099510U 1991-10-29 1991-12-03 吊り具 Expired - Lifetime JP2500654Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1991099510U JP2500654Y2 (ja) 1991-10-29 1991-12-03 吊り具

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3-88720 1991-10-29
JP8872091 1991-10-29
JP1991099510U JP2500654Y2 (ja) 1991-10-29 1991-12-03 吊り具

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JPH0730827U JPH0730827U (ja) 1995-06-13
JP2500654Y2 true JP2500654Y2 (ja) 1996-06-12

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS634812U (ja) * 1986-06-30 1988-01-13

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JPH0730827U (ja) 1995-06-13

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