JP2006271991A - 壁掛け具 - Google Patents

壁掛け具 Download PDF

Info

Publication number
JP2006271991A
JP2006271991A JP2006170791A JP2006170791A JP2006271991A JP 2006271991 A JP2006271991 A JP 2006271991A JP 2006170791 A JP2006170791 A JP 2006170791A JP 2006170791 A JP2006170791 A JP 2006170791A JP 2006271991 A JP2006271991 A JP 2006271991A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
cover plate
wall
plate body
wall surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006170791A
Other languages
English (en)
Inventor
Isamu Tojikubo
勇 當時久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2006170791A priority Critical patent/JP2006271991A/ja
Publication of JP2006271991A publication Critical patent/JP2006271991A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Supports Or Holders For Household Use (AREA)

Abstract

【課題】壁面への取付作業が容易であり、室内や壁面の外観を損なうことがなく、比較的重量のある装飾物品を壁面に飾ることのできる壁掛け具を提供する。
【解決手段】多数個の取付孔13を設けて、この取付孔13に挿入される取付ねじ5により壁面1に取付固定するプレート本体11と、係止手段により前記プレート本体11の前面に着脱可能に係止されて、各取付孔13を覆う大きさの覆いプレート12と、から構成し、プレート本体11の前面に覆いプレート12を係止した状態で、プレート本体11と覆いプレート12との間の少なくとも上部に紐4を巻掛け可能な溝部17を形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、絵画等の装飾物品を壁面に掛けることができ、また、それ自体装飾物品として利用することが可能な壁掛け具に関するものである。
図6は、壁面1に取付固定した従来一般の壁掛け具2を示している。図6に示す壁掛け具2は、壁面1に対し先端のねじ部2aをねじ込みして壁面1に壁掛け具2を取付固定し、壁掛け具2のフック部2bに絵画の額物等を紐で吊下げるものである。その他にも、壁掛け具2の取付孔に取付ねじや取付ピンを挿通して壁面にねじ込みまたは打ち込み、壁面1に壁掛け具を取付固定するものもある。
前記従来一般の壁掛け具は、壁面1に絵画等を飾らない場合には、壁や室内のデザインを損ねることから、壁面仕上げ材に、内面に所定の爪を突設した雌部材を埋設し、外面に前記爪に係止される突起を突設した雄部材を、前記雌部材内に嵌挿してなる壁掛け具が知られている(特許文献1参照)。
特開平9−108080号公報
しかし、前記特許文献1の壁掛け具2は、プラスターボードなどの壁面仕上げ材に比較的大きい孔を開け、孔内に雌部材を埋設し、次いで、雌部材の底部に設けた取付け孔に取付ねじ等を挿通し下地材にねじ込みして雌部材を固定し、次いで、雌部材内に雄部材を嵌挿するため、雌部材を壁面仕上げ材に埋設するための比較的大きい孔を壁面仕上げ材に開ける必要があり、壁掛け具の取付作業に非常に手間が掛かる。
本発明は、前記課題に鑑みてなされたもので、その目的は、壁面への取付作業が容易であり、室内や壁面の外観を損なうことがなく、比較的重量のある装飾物品を壁面に掛けることのできる壁掛け具を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に係る壁掛け具は、多数個の取付孔が設けられ、この取付孔に挿通される取付ねじ又は取付ピンにより壁面に取付固定されるプレート本体と、係止手段により前記プレート本体の前面に着脱可能に係止され、前記各取付孔を覆う大きさの覆いプレートと、から構成され、前記プレート本体の前面に前記覆いプレートが係止された状態で、前記プレート本体と前記覆いプレートとの間の少なくとも上側に紐を巻掛け可能な溝部が形成されている、ことを特徴とする。
請求項1に係る壁掛け具によると、プレート本体を取付孔に挿通される取付ねじ又は取付ピンにより壁面に取付固定するから、壁面への取付作業が極めて容易である。また、プレート本体の取付孔および取付孔に挿入された取付ねじ又は取付ピンはプレート本体の前面に係止される覆いプレートにより覆われるから、絵画等の装飾物品を壁面に飾らないときでも、室内又は壁面の外観を損なうことがない。この場合、覆いプレート自体を装飾性のある外観にすればさらによい。
また、プレート本体に多数個の取付孔を設けることにより、比較的重い装飾物品(例えば重量5kg以上の絵画等の額縁など)を壁面に飾りたい場合であっても、取付プレート全体の面として荷重を支えることができる。さらに、プレート本体の前面に覆いプレートを係止した状態で、プレート本体と覆いプレートとの間の少なくとも上側に紐を巻掛け可能な溝部を形成したので、装飾物品を吊下げる紐を同溝部に巻掛けして、装飾物品の荷重を分散させることができ、荷重を面全体で支える効果をより強調できる。
係止手段は、請求項2に記載したように、プレート本体に対し覆いプレートを回してねじ嵌合させる構造とするか、または、請求項3に記載したように、プレート本体に対し覆いプレートを上から下にまたは横方向にスライドさせてあり継ぎする構造であることが望ましい。係止手段をかかる構造とすることにより、着脱が容易でありかつ両者の係止状態を確実なものとする。
請求項4に記載したように、前記プレート本体の下部に吊下げフックが取り付けられていることが好ましい。吊下げフックに、小物の装飾物品や鍵等を吊下げることができる。
本発明の請求項5に係る壁掛け具は、壁面に掛ける装飾物品の背面に前記覆いプレートが予め取付固定されるか又は一体成形されていることを特徴とする。
通常、市販の壁掛け時計等の背面には壁面に取り付けたフックに壁掛け時計等の背面を引っ掛けるための係止穴が設けられている。ところが、係止穴にフックを単に引っ掛けて壁掛け時計等を壁面に掛けるだけなので、安定せず、地震時には揺れて落下しやすい問題がある。そこで、覆いプレートを市販の壁掛け時計等の装飾物品の背面に取付固定しておけば、安定して装飾物品を壁面に掛けることができる。ここで、プレート本体と覆いプレートとをねじ嵌合またはあり継ぎする構造の係止構造とすることにより、プレート本体と覆いプレートが互いに強固に安定的に係止し、地震時に装飾物品が壁面から落下するのを抑制することができる。覆いプレートを装飾物品の背面に取付固定する手段としては樹脂系等の接着剤、多数個の取付ねじ等が考えられる。取付ねじの場合、予め覆いプレートに取付孔を穿設しておく。また、覆いプレートは装飾物品の背面に一体成形してもよい。
以上説明したように、本発明に係る壁掛け具は、多数個の取付孔に取付ねじ又は取付ピンによってプレート本体を壁面に取付固定するようにしたから、壁掛け具の壁面への取付作業が容易であり、また、比較的重量のある装飾物品を壁面に掛けることができる効果を奏する。
また、プレート本体の前面に覆いプレートを着脱可能に係止したから、プレート本体の取付孔および取付孔内の取付ねじ又は取付ピンが外から見えず、したがって、室内や壁面の外観を損なわないという効果を奏する。
さらに、プレート本体に取付ねじ又は取付ピン用の多数個の取付孔を設けると共に、プレート本体と覆いプレートの係止状態において、両者の間の少なくとも上側に紐を巻掛け可能な溝部を設けるようにしたから、装飾物品を吊下げる紐を同溝部に巻掛けして、比較的重量のある装飾物品であっても、荷重を分散して十分に支えることができるという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態を、図1乃至図3を参照して説明する。
図1は本発明の第1の実施形態を示す壁掛け具10のプレート本体11と覆いプレート12を示す斜視図、図2は壁面1に取付固定したプレート本体11に覆いプレート12を係止した状態を示す側断面図、図3は壁掛け具10に絵画の額縁3を紐4によって吊下げた状態を示す正面図である。これらの図に示すように、本実施形態の壁掛け具10は、壁面1に取付固定されるプレート本体11と、このプレート本体11の前面に着脱可能に係止される覆いプレート12と、から構成されている。
前記プレート本体11は、合成樹脂製等からなり、正面視して正方形をしており、その四隅には板厚方向に取付けねじ又は取付ピンを挿通させる合計4箇所の取付孔13が穿設されている。このプレート本体11の前面には円形の段部11aが形成されており、この円形の段部11aの前面には周縁部に沿って複数個(図1の例では真下位置を除く合計7箇所)の取付孔13が穿設されている。さらに、円形の段部11aの正面には同じく円形の係止凸部14aが同軸的に形成されている。この係止凸部14aの前面にも略中央に取付孔13が穿設されている。したがって、前記プレート本体11は、多数個の取付孔13に取付ねじ又は取付ピンを挿通して、この取付ねじ又は取付ピンにより壁面1に強固に取付固定することができる。
図2には、取付ねじ5でプレート本体11を壁面1に取付固定した例が示されてあり、取付孔13は、取付ねじ5のねじ部が挿通される小径部と、取付ねじ5の頭部が配置される大径部とから形成されている。この大径部によって取付ねじ5の頭部がプレート本体11の前面から突出せず、従って、覆いプレート12の係止時に覆いプレート12の背面と取付ねじ5の頭部が干渉するおそれがない。
前記覆いプレート12は、合成樹脂製等からなり、正面視して前記プレート本体11の正面を覆う大きさの正方形をしており、その背面には前記プレート本体11側の係止凸部14aにちょうど凹凸嵌合する大きさの円形の係止凹部14bを有する円形の段部12aが形成されている。この係止凹部14bの内周面には雌ねじ部15bが形成されており、前記プレート本体11側の係止凸部14aの外周面には前記雌ねじ部15bに螺合する雄ねじ部15aが形成されている。したがって、壁面1に取付固定されたプレート本体11の係止凸部14aに対し覆いプレート12の係止凹部14bを嵌め合わせて、覆いプレート12を係合方向に回すことで、雌ねじ部15bに雄ねじ部15aが螺合し、覆いプレート12をプレート本体11の前面に着脱可能に係止する。覆いプレート12を逆方向に回せば、プレート本体11との係合を解除できる。
プレート本体11の下部には小物を吊下げる吊下げフック16が取付けられている。この吊下げフック16は、そのL字状の上部を、例えばプレート本体11のプラスチック樹脂成型の段階でプレート本体11の下部に埋設して一体化しておく。
プレート本体11の前面に覆いプレート12を係止した状態で、プレート本体11側の円形の段部11aの外周面と、覆いプレート12側の円形の段部12aの外周面とによって、図2に示すように、溝部17が形成されている。この溝部17は、図2および図3に示すように、絵画の額縁3を吊下げる紐4を溝底17aに巻掛け可能とする。
プレート本体11の四隅の4箇所と、円形の段部11aの7箇所と、係止凸部14aの中央の1箇所に、それぞれ計12個の取付孔13を穿設し、計12個の取付ねじ又は取付ピンで壁面1にプレート本体11を取付固定できるようにしたから、壁面1に飾る額縁が比較的重量物でも、荷重を面全体に分散させることができ、耐荷重性に優れる。なお、壁面1に飾る額縁の重量に応じて取付ねじ又は取付ピンの数は適宜減らしてよいことはもちろんである。また、額縁3を吊下げる紐4を巻き掛ける溝部17の溝底17aは、ゆるやかな円弧面をして巻き掛け領域が大きいので、プレート本体11に掛かる荷重を面全体に分散させやすくなる効果がある。なお、プレート本体11の背面と壁面1との間に両面接着部材等を介在させて耐荷重性を増加させてもよい。また、紐4を複数回溝部17に巻掛けすることで、紐4の締め付け力が増加し、吊下げた額縁4の安定性が増加する。
覆いプレート12は、プレート本体11の多数個の取付孔13を目隠しするものであるが、覆いプレート12自体を小型の額縁に利用する他、覆いプレート12をフォトプレート、時計、飾り台(グッズや写真、CDケース等を飾るポケットやテーブルを前面に設けたもの)の背面に取付固定したり、覆いプレート12の前面にフック状の長い金具を伸ばして風鈴吊るしとする等、広範囲の応用が可能である。また、プレートの形状をハート形、星形、りんごの形等にしてデザイン性を高めることも可能である。
以上に説明した壁掛け具10は、プレート本体11の表面に係止段部11aが1つ(即ち、係止凸部14aが1つ)のみ設けた例であるが、プレート本体11を横長又は縦長にし、その表面に係止段部11aが複数個又は多数個(即ち、係止凸部14aが複数個又は多数個)等間隔で設けるようにしてもよい。また、プレート本体11を横長にしてL字に曲げると、出隅部、入隅部に取り付けることができる。さらに、プレート本体11の面積を拡大し、係止段部11aが縦横に複数列又は多数列(即ち、係止凸部14aが縦横に複数列又は多数列)設けるようにしてよい。プレート本体11の面積を拡大した分だけ、取付孔13の数を増やすようにする。この場合、覆いプレート12との間の係止手段をねじ嵌合式にする場合には、背面に1つの係止段部12a(すなわち、1つの係止凹部14b)を設けた覆いプレート12を必要個数準備し、係止段部12aごとに覆いプレート12を回し操作して係止するようにする。同係止手段を一律の縦方向のあり継ぎ構造又は一律の横方向のあり継ぎ構造にする場合には、覆いプレート12を必要個数準備して個々に係止するか、一枚の覆いプレート12の背面に必要個数の係止段部12b(即ち、必要個数の凹部14b)を設けて同時に係止するようにする。プレート本体11を横長にしてL字に曲げる場合には、覆いプレート12もプレート本体11の前面に形状が合致するように横長のL字に曲げ、両者間の係止手段を縦方向のあり継ぎ構造とする。なお、L字に曲げられた覆いプレート12の前面下部に平板状の飾り台を設けてその上に飾りを置いてもよい。
図4に示す壁掛け具20は、係止手段として、あり溝継ぎタイプを採用した例である。図4(a)に示すように、プレート本体11の円形の段部11aの前面には上下方向に延びる係止凸部18aが突設されている。この係止凸部18aの両外側面18a’は、図4(b)に示すように、根元に向かうに従い互いの距離が接近するようなテーパー面とされている。一方、覆い部材12の背面の円形の段部12aには下向きに開口し、前記係止凸部18aに上方より係止する係止凹部18bが穿設されている。この係止凹部18bの両内側面18b’は、奥方に向かうに従い末広がりとなるテーパ−面とされており、係止凹部18bを前記係止凸部18aに上からあり継ぎする構造とされている。したがって、プレート本体11に対する覆いプレート12の着脱が簡単であり、かつ、係止状態では上方へ抜き取りしない限り、覆いプレート12がプレート本体11から外れることはない。
図4の壁掛け具20のように、係止手段にあり継ぎ構造を採用すれば、壁面1に飾る額縁が紐で吊下げるタイプではない場合にも容易に対応可能である。すなわち、覆いプレート12の前面を額縁の背面に固定して、額縁背面の覆いプレート12を壁面1側のプレート本体11に係止すればよい。額縁のサイズが大きい場合は、額縁の背面に2個乃至多数個の覆いプレート12を均等に配置固定して、各均等に配置した覆いプレート12に対応する2個乃至多数個のプレート本体11を壁面1に取付固定する。覆いプレート12を額縁背面に固定する手段としては、接着剤や取付ねじ等でよい。取付ねじの場合には、予め覆いプレート12に取付孔を穿設しておく。覆いプレート12は額縁背面に一体成形することもできる。
図4に示すあり継ぎ構造は、プレート本体11に対し覆いプレート12を縦方向、すなわち上から下にスライドさせて係止する形状であるが、あり継ぎ構造は、横方向、すなわち、図5の壁掛け具30に示すように、プレート本体11側の段部11aに横方向に延びる断面あり形状の係止凸部19aを突設し、覆いプレート12側の段部12aに横方向に開口するあり溝形状の係止凹部19bを穿設するようにしてもよい。
なお、係止手段としては、図1に示すねじ回し式、図4および図5に示すあり継ぎ式だけでなく、例えば、プレート本体11側の係止凸部の上面を奥方に行くに従い下り斜面となるテーパ−面とし、覆いプレート12側の係止凹部の内上面を引っ掛けるだけの簡単な構造のものも考えられる。
本発明に係る壁掛け具は、壁面に飾る絵画の額縁等の装飾物品を紐で吊下げる壁掛け具として、または装飾品を飾る飾り台として、さらにはそれ自体が壁面を飾る飾り具としても、利用可能である。
本発明に係る壁掛け具を示すプレート本体と覆いプレートの斜視図である。 壁面に取付ねじて取付固定したプレート本体に覆いプレートを係止した状態を示す断面図である。 図2に示す壁掛け具に絵画の額縁の紐を巻掛けて吊下げた状態を示す正面図である。 (a)は本発明に係る別の構造の壁掛け具を示すプレート本体と覆いプレートの斜視図、(b)はプレート本体の水平断面図である。 本発明に係るさらに別の構造の壁掛け具を示すプレート本体と覆いプレートの斜視図である。 従来一般の壁掛け具を示す側面図である。
符号の説明
1 壁面
2、10、20、30 壁掛け具
2a ねじ部
2b フック部
3 額縁
4 紐
5 取付ねじ
11 プレート本体
11a、12a 円形の段部
12 覆いプレート
13 取付孔
14a、18a、19a 係止凸部
18a’外側面
14b、18b、19b 係止凹部
18b’内側面
15a 雄ねじ部
15b 雌めじ部
16 吊下げフック
17 溝部
17a 溝底

Claims (5)

  1. 多数個の取付孔が設けられ、この取付孔に挿通される取付ねじ又は取付ピンにより壁面に取付固定されるプレート本体と、
    係止手段により前記プレート本体の前面に着脱可能に係止され、前記各取付孔を覆う大きさの覆いプレートと、から構成され、
    前記プレート本体の前面に前記覆いプレートが係止された状態で、前記プレート本体と前記覆いプレートとの間の少なくとも上側に紐を巻掛け可能な溝部が形成されている、ことを特徴とする壁掛け具。
  2. 前記係止手段は、プレート本体に対し覆いプレートを回してねじ嵌合させる構造である、ことを特徴とする請求項1記載の壁掛け具。
  3. 前記係止手段は、プレート本体に対し覆いプレートを上から下にまたは横方向にスライドさせてあり継ぎする構造である、ことを特徴とする請求項1記載の壁掛け具。
  4. 前記プレート本体の下部に吊下げフックが取り付けられている、ことを特徴とする請求項1ないし請求項3記載の壁掛け具。
  5. 前記壁面に掛ける装飾物品の背面に前記覆いプレートが予め取付固定されるか又は一体成形されている、ことを特徴とする請求項1ないし請求項4記載の壁掛け具。
JP2006170791A 2006-06-21 2006-06-21 壁掛け具 Pending JP2006271991A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006170791A JP2006271991A (ja) 2006-06-21 2006-06-21 壁掛け具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006170791A JP2006271991A (ja) 2006-06-21 2006-06-21 壁掛け具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006271991A true JP2006271991A (ja) 2006-10-12

Family

ID=37207257

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006170791A Pending JP2006271991A (ja) 2006-06-21 2006-06-21 壁掛け具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006271991A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101121348B1 (ko) * 2009-01-06 2012-03-09 김용관 장식과 실용적 기능을 갖는 걸고리
CN102429563A (zh) * 2010-08-16 2012-05-02 株式会社利富高 物品安装装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101121348B1 (ko) * 2009-01-06 2012-03-09 김용관 장식과 실용적 기능을 갖는 걸고리
CN102429563A (zh) * 2010-08-16 2012-05-02 株式会社利富高 物品安装装置
CN102429563B (zh) * 2010-08-16 2015-04-01 株式会社利富高 壁面安装装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8091852B2 (en) Hanger device and method for hanging an object
US10238221B2 (en) Over-the-door hanging apparatus
JP2004230084A (ja) 商品陳列装置
US11419437B2 (en) Hanging apparatus
JP2022539736A (ja) 建築内装用システム壁体
US20080315063A1 (en) Keyhole mounting system
US20100193652A1 (en) Wall Display System And Method Of Providing The Same
JP2006271991A (ja) 壁掛け具
KR20100012509U (ko) 벽지에 설치하는 행거
KR200484317Y1 (ko) 페그보드
JP2019120301A (ja) ハンガーフックとそれを用いた壁面活用システム
KR101218299B1 (ko) 벽체 부착형 선반 본체 고정구를 갖는 선반
KR20190120587A (ko) 페그보드 설치장치
CN214531679U (zh) 一种挂持式多功能护墙收纳装置
KR20070114456A (ko) 메모보드가 장착된 책장 및 그 제조방법
KR20110067427A (ko) 벽체 부착형 선반용 선반본체 고정구
KR200178657Y1 (ko) 장식용품 고정구
KR200388485Y1 (ko) 천정 마감용 몰딩
JP3205610U (ja) 物品懸架用有孔ボードおよびそれを用いた物品取付構造
JP2638466B2 (ja) 物品展示用具
JP3146886U (ja) 長押兼用ピクチャーレール
JPH0434751Y2 (ja)
KR102129823B1 (ko) 벽면 부착용 타공판
JP3113439U (ja) 多目的棚
JP2023053838A (ja) 留具、簡易組立式デッキ及び装飾具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20060621

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20091001

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20091015

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100222