JP2500589Y2 - 粘稠材料の自動充填装置 - Google Patents

粘稠材料の自動充填装置

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JP2500589Y2
JP2500589Y2 JP1992030560U JP3056092U JP2500589Y2 JP 2500589 Y2 JP2500589 Y2 JP 2500589Y2 JP 1992030560 U JP1992030560 U JP 1992030560U JP 3056092 U JP3056092 U JP 3056092U JP 2500589 Y2 JP2500589 Y2 JP 2500589Y2
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shutter
piston
pressurizing chamber
container
pressure chamber
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JP1992030560U
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惣蔵 本田
徹 星江
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惣蔵 本田
本田 亘生
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/32Hydrogen storage

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  • Basic Packing Technique (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は粘稠材料の自動充填装置
に関するものである。特にサラダ類、練り食品、半固形
食品惣菜(煮豆、佃煮、漬物)等の材料をトレー、箱体
などに充填する装置に係る。
【0002】
【従来の技術】粘稠材料から成る食品等は汁分などがに
じみ出る問題があるので、これらを容器に充填する装置
では、材料排出路に水平部を設け、この水平部へ材料を
一旦吸引し、この水平部を経て材料を定量押出しするの
が一般である。例えば材料貯留タンクの下端に三叉路を
設けて三方コックを配設し、その一つの通路を水平シリ
ンダとし、この水平シリンダ内を往復動するピストンと
三方コックとの連動によって材料貯留タンクから一定量
の材料をこの水平シリンダ内に吸引し、次いでこれを充
填通路に押出し、充填通路には別の押出装置、例えば押
出ピストンを設けて材料を押出し、一定量の材料を容器
に充填するようになっている。このような自動充填装置
は構造が複雑である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案は材料貯留タン
クの下底にすぐれたシール機構を有するシャッタを備え
ることによって、汁分等の漏れを防止し、スクリューフ
ィーダによる鉛直排出通路のみで一定の粘稠材料をトレ
ー等の容器に自動充填する簡易な装置を提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、円錐形容器に
壁面掻き取り羽根と下向スクリューフィーダを備え下端
に円筒状の加圧室を設けた材料貯留タンクと、この加圧
室下端を閉止する水平摺動シャッタと、充填容器を運搬
し、前記加圧室下端に密着させて保持する容器操作装置
と、前記スクリューフィーダ、シャッタ、容器操作装置
をシーケンス制御して粘稠材料を容器に自動充填する制
御装置とを備えた粘稠材料の自動充填装置であって、前
記水平摺動シャッタは、加圧室下端の径より大径の凹部
を有し、該凹部内に上下動ピストンを内蔵し、該ピスト
ンを下方向に付勢するばねを備え、該ピストン下面に前
記ばねの付勢力に抗して該ピストンを押上げる圧気室を
形成し、該ピストン上面に前記加圧室下端周縁に圧着す
る上面シール面を備えた水平摺動シャッタであることを
特徴とする粘稠材料の自動充填装置である。
【0005】
【作用】本考案の粘稠材料の自動充填装置は、基本的に
は、ホッパ状の材料貯留タンクの下端に円筒状の加圧室
を設け、材料貯留タンクからこの加圧室に粘稠材料を押
出す下向スクリューフィーダを備え、その加圧室の下端
にシール性を高めた水平摺動シャッタを設けた方式を採
用したものである。
【0006】本考案の水平摺動シャッタは、上面に開放
した凹部内にピストンを内蔵し、ピストンの下面に圧気
室を設け、この圧気室に圧縮空気を供給してその背圧に
よってこのピストンを押上げ、ピストンの上面と加圧室
の下端周縁を圧着してシールする。したがって、この方
式では下向スクリューフィーダが鉛直な加圧室に密に一
定量の材料を加圧充填し、シャッタが開いたとき、この
一定量を押し出してトレーに充填し、その後、シャッタ
が素早く落下量をカットし、加圧室下端を緊密にシール
する。この緊密なシールの下で、スクリューフィーダが
加圧室に一定量の材料をを加圧充填し、次のトレーに充
填する準備をする。
【0007】本考案の装置は以上のように機構が簡単で
汁分の漏れや、たれ落ち等がなく、すぐれた性能を発揮
する。
【0008】
【実施例】図1に本考案の粘稠材料の自動充填装置の全
体側面図、図2にその正面図、図3に加圧室の縦断面で
シャッタ閉止の状態図、図4にシャッタ開の状態図、図
5にシャッタの断面図、図6に実施例装置の作動を示す
工程図を示した。本考案の全体装置は材料貯留タンク1
00と、シャッタ200と、容器操作装置300と、制
御装置400とから構成されており、フレーム500に
まとめて装着されている。
【0009】材料貯留タンク100は、粘稠材料受入部
101、上部貯留槽102、円錐形タンク103、及び
加圧室104を備えている。これらは内部の清掃その他
の作業が容易にできるように、容易に分解組み立て可能
な組み立て方式、例えばハンドルつきの掛け金方式の固
定装置によって組み立てられている。円錐形タンク10
3内には壁面を摺動する掻き取り羽根105、粘稠材料
を下方に押し出すスクリューフィーダ106が装着され
ている。掻き取り羽根105、スクリューフィーダ10
6は、それぞれ電動モータ107及び108によって鉛
直な軸まわりを逆向きに回転する。また覗き窓109か
ら材料貯留タンク100内の状況を目視することができ
る。
【0010】材料貯留タンク100は、円錐形タンク1
03及び加圧室104がブラケット502,503によ
りフレーム500の柱501に取付固定されている。ま
た、柱501の頂部に設けた上部フレーム504は掻き
取り羽根105、スクリューフィーダ106の駆動軸、
動力伝達装置、モータ107、108を支持している。
【0011】加圧室104は円錐形タンク103の下端
に取付けられ、鉛直スクリューフィーダ106はこの加
圧室104の上部に位置し、加圧室104内に粘稠材料
を押込み加圧する。加圧室104の下端にシャッタ20
0がある。図3〜5に示すように、シャッタ200はガ
イド201内を摺動前後進する可動シャッタ板202を
備える。シリンダ203(図1参照)のロッド204は
シャックル205とピン206を介して可動シャッタ板
202の耳207とピン結合されている。
【0012】可動シャッタ板202は加圧室104の下
端に取付けたシール部材110に密着するピストン21
0を内蔵している。ピストン210は上面に、上記シー
ル部材110と当接する樹脂製のシール材211を押え
板212、ビス213によってピストン本体214に取
付けている。またピストン210はOリング215を嵌
めて可動シャッタ板202内に嵌合しており、ピストン
210の下面は圧気室216を形成している。またピス
トン210は付勢ばね217により、下方へ引張るよう
に付勢されている。
【0013】図4に示すように、可動シャッタ板202
を後退させて加圧室104の下端を開口するときは、ピ
ストン210は付勢ばね217により引張られて、可動
シャッタ板202の内部に下がっており、容易にシャッ
タ200を開とすることができる。またシャッタ閉のと
きは、可動シャッタ板202の前端側のナイフエッジ2
18で粘稠材料をカットして進み、シャッタ閉となった
とき、圧気室216に圧縮空気を送って加圧室下端のシ
ール部材110と樹脂シール材211とを圧着させる。
樹脂シール材211としては例えば弗化樹脂を用いるこ
とができる。上記圧着により加圧室104からの洩れは
完全に防止される。この後、加圧室104内にスクリュ
ーフィーダ106により粘稠材料を圧入する。
【0014】容器操作装置300は粘稠材料を充填する
トレーを加圧室104の下方に運搬し、粘稠材料の充填
中加圧室の下部に保持し、充填後、トレーを次の工程へ
搬出する装置である。トレーは粘稠材料を充填する容器
であって、上面が開口した箱状のものである。容器操作
装置300は、図2に示すように、搬入ベルト301、
ストッパ306、押上装置310、搬出ベルト304か
ら構成されている。搬入ベルト301はトレーを運搬す
るベルトコンベヤであって、幅の狭い多数のベルトを並
列に間隔をあけて配列したものである(図1参照)。こ
の搬入ベルトはモータ302により並列の多数のヘッド
シーブ303を介して駆動されている。搬出ベルト30
4のテールプーリはこのヘッドシーブ303と軸を共有
しており、このテールプーリはヘッドシーブ303の間
隔をあけた部分の軸に回転自在に外嵌している。したが
って、搬入ベルト301と搬出ベルト304とは独立に
運転及び停止をすることができる。コンベヤ上に載って
運搬されてきたトレーはストッパ306によって加圧室
104の真下に停止される。
【0015】押上装置310は往復動シリンダ311に
よりトレーを押し上げて加圧室の下端に押しつける。押
上装置の押上部は多数の鉛直な棒体で、搬出ベルト30
4の隙間から上昇し、搬出ベルトの運搬に支障を来さな
い。フレーム500は以上の装置を一体にまとめて支持
する。フレーム500は主柱501をベースフレーム5
10から立設している。ベースフレーム510は、車輪
511を備え、この装置全体を移動することができる。
また床に固定するねじジャッキ等の位置決め装置512
を備え、一定の位置に固定しておくことができる。ベー
スフレーム510には、容器操作装置300の支持フレ
ーム520が固着されている。主柱501には側面にブ
ラケット502、503が取付けられており、上端には
横フレーム504が取付けられている。これらのブラケ
ット502、503、横フレーム504によって材料貯
留タンク100、シャッタ200及びその付属装置がバ
ランスよく取付けられている。また総括制御装置400
もこの主柱501に取付けられている。
【0016】本考案の実施例装置の作動を図6のシーケ
ンス図によって説明する。粘稠材料は材料貯留タンク1
03から下向きスクリューフィーダ106により加圧室
104内に加圧充填されている。シャッタ200は加圧
室104の下端を閉止しており、圧気室216には圧縮
空気が供給されてピストン210は、加圧室104の下
端シール部材110に圧着されて加圧室104の下端を
緊密にシールしている。この状態で搬入コンベヤ301
はトレーを運搬してくる。トレーは加圧室直下にストッ
パ306により停止する。
【0017】図6に示すように、トレーが到着している
ことを光電管等により確認すると、トレー搬送機、すな
わち、搬入ベルト301、搬出ベルト304が停止す
る。次いでシャッタを開く。すなわち、まず圧気室21
6内の圧縮空気を排出して、ピストン210を付勢ばね
217により押し下げ、加圧室104下端のシールを解
放し、シリンダ203によりシャッタ板を引き抜く。シ
ャッタが開くと同時に押上装置310は加圧室下端にト
レーを押し上げる。ストッパを下降する。スクリューフ
ィーダ106のスクリューを回転し、加圧室104内の
材料をトレー中に充填する。次いでシャッタ200を閉
止する。このときシャッタ板202の先端のナイフエッ
ジ218は粘稠材料をカットする。閉止したシャッタ2
00は閉止位置に到達すると、圧気室216内に圧縮空
気を供給して、加圧室104の下端をピストン上面でシ
ールする。シール後、スクリューフィーダ106は加圧
室104内に材料を充填する。
【0018】搬出ベルト304は、運転を開始し、トレ
ーを搬出する。トレーがストッパ306の位置を超えて
進行したとき、ストッパ306が上昇し、次に搬入され
て来るトレーを停止させる。以上のシーケンスは制御装
置400によって制御される。材料の種類、トレーの種
類、大きさ等によって、シーケンス制御内容の設定を変
更することも可能である。本考案の実施例では、従来の
ような複雑な機構を用いることなく、粘稠材料の漏れが
なく、自動的にトレーに粘稠材料を充填することができ
る。
【0019】
【考案の効果】本考案の装置はコンパクトにまとまって
おり、簡単な装置により粘稠材料の自動充填を行うこと
ができ、人力の節約、作業能率の向上を図ることができ
る。本考案によれば、加圧室下端周縁のシールを完全に
することができるので、材料の漏れがなく、良好な管理
のもとで粘稠材料の処理ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の粘稠材料の自動充填装置の全体側面図
である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】加圧室の縦断面でシャッタ閉止の状態図であ
る。
【図4】加圧室の縦断面でシャッタ開放の状態図であ
る。
【図5】シャッタの断面図である。
【図6】実施例装置の作動を示す工程図である。
【符号の説明】
100 粘稠材料貯留タンク 101 材料受
入部 102 上部貯留槽 103 円錐形
タンク 104 加圧室 105 掻き取
り羽根 106 スクリューフィーダ 107 モータ 108 モータ 109 覗き窓 110 シール部材 200 シャッ
タ 201 ガイド 202 シャッ
タ板 203 シリンダ 204 ロッド 205 シャックル 206 ピン 207 耳 210 ピスト
ン 211 シール材 212 押え板 213 ビス 214 ピスト
ン本体 215 Oリング 216 圧気室 217 付勢ばね 218 ナイフ
エッジ 300 容器操作装置 301 搬入ベ
ルト 302 モータ 303 ヘッド
シーブ 304 搬出ベルト 305 モータ 306 ストッパ 307 昇降装
置 310 押上装置 311 押上シ
リンダ 400 制御装置 500 フレー
ム 501 主柱 502,503
ブラケット 504 上部フレーム 510 ベース
フレーム 511 車輪 512 位置決
め装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−168803(JP,A) 実開 昭58−192202(JP,U) 実開 昭61−144001(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円錐形容器に壁面掻き取り羽根と下向ス
    クリューフィーダを備え下端に円筒状の加圧室を設けた
    材料貯留タンクと、 該加圧室下端を閉止し、シールする水平摺動シャッタ
    と、 充填容器を運搬し、前記加圧室下端に密着させて保持す
    る容器操作装置と、 前記スクリューフィーダ、シャッタ、容器操作装置をシ
    ーケンス制御して粘稠材料を容器に自動充填する制御装
    置と、 を備えた粘稠材料の自動充填装置であって、前記水平摺
    動シャッタは、加圧室下端の径より大径の凹部を有し、
    該凹部内に上下動ピストンを内蔵し、該ピストンを下方
    向に付勢するばねを備え、該ピストン下面に前記ばねの
    付勢力に抗して該ピストンを押上げる圧気室を形成し、
    該ピストン上面に前記加圧室下端周縁に圧着する上面シ
    ール面を備えた水平摺動シャッタであることを特徴とす
    る粘稠材料の自動充填装置。
JP1992030560U 1992-05-11 1992-05-11 粘稠材料の自動充填装置 Expired - Lifetime JP2500589Y2 (ja)

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JPH0589201U JPH0589201U (ja) 1993-12-07
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