JP2500463Y2 - シ―ムレスカプセルの製造装置 - Google Patents

シ―ムレスカプセルの製造装置

Info

Publication number
JP2500463Y2
JP2500463Y2 JP13638089U JP13638089U JP2500463Y2 JP 2500463 Y2 JP2500463 Y2 JP 2500463Y2 JP 13638089 U JP13638089 U JP 13638089U JP 13638089 U JP13638089 U JP 13638089U JP 2500463 Y2 JP2500463 Y2 JP 2500463Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flow
nozzle
composite
medium liquid
pulsating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP13638089U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0375833U (ja
Inventor
一起 小俣
章二 浅見
一雄 林
富也 細井
賢一 生田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taisho Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Taisho Pharmaceutical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taisho Pharmaceutical Co Ltd filed Critical Taisho Pharmaceutical Co Ltd
Priority to JP13638089U priority Critical patent/JP2500463Y2/ja
Publication of JPH0375833U publication Critical patent/JPH0375833U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2500463Y2 publication Critical patent/JP2500463Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacturing Of Micro-Capsules (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、一般的にはシームレス(継目無し)カプセ
ルの製造装置に関するものであり、さらに詳しくは、流
動性を有する皮膜形成物質を吐き出す大径な吐出ノズル
と、当該吐出ノズル内に設けられて流動性を有する充填
物質を吐き出す小径な吐出ノズルとを備えた複合ノズル
により、前記皮膜形成物質の流れの中に前記充填物質の
流れを有する複合ジェット流を、前記皮膜形成物質とは
非溶解な媒体液の液流中に連続して吐き出させ、この複
合ジェット流に対し環状の脈流ノズルから所定周期で媒
体液の脈流を加えて、当該複合ジェット流を前記媒体液
の液流中で流れ方向先端部より順次所定長さに切断し、
切断された粒を前記媒体液の液流中で順次所定のカプセ
ル形状に形成する構造の装置において、前記複合ジェッ
ト流の切断部を改良したシームレスカプセルの製造装置
に関するものである。
「従来の技術」 従来のこの種のシームレスカプセルの製造装置におい
て、複合ジェット流の切断部は、例えば特開昭58-88027
号公報に開示されているような構造のものが使用されて
いる。
前記公報に開示された複合ジェット流の切断部構造を
第8図に基いて説明すると、大径な吐出ノズル91の中に
小径な吐出ノズル92を配置した複合ノズル90の外周を囲
む環状の流路93を設け、この流路93から前記複合ノズル
90の先端前方を囲むようにスリット状の脈流ノズル94を
水平に形成している。
前記複合ノズル90を、皮膜形成物質とは非溶解な流動
パラフィン等からなる冷却された媒体液の流れ方向に沿
って臨ませ、大径な吐出ノズル91から流動性を有する皮
膜形成物質を、小径なノズル92から流動性を有する充填
物質をそれぞれ吐き出させ、皮膜形成物質の流れの内部
に充填物質の流れを有する複合ジェット流96を連続して
形成しながら、配管95から前記流路93,脈流ノズル94を
通じて前記複合ジェット流96に一定周期で媒体液の脈流
を加え、当該複合ジェット流96をその流れ方向先端より
順次切断する。切断された粒97は、表面張力により皮膜
形成物質の中に充填物質が包まれた状態になり、前記媒
体液の液流に沿って流れながら所定のカプセル形状に形
成され、媒体液に冷やされてシームレスカプセルとな
る。
「考案が解決しようとする課題」 従来のシームレスカプセルの製造装置は、複合ジェッ
ト流96を切断する脈流ノズル94と複合ノズル90の先端ま
で距離Lがあって離れていることにより、複合ジェット
流96の切れが悪くなり易い。
また、脈流ノズル94からの脈流が複合ジェット流96に
対して直角に当ることによって、前記媒体液の脈流と媒
体液の下降液流との関係で切断部分領域で媒体液が乱流
状態になり易く、乱流を生じると複合ジェット流96が吐
出直後に振れて脈流ノズル94の縁に付着し、カプセルの
円滑な製造を阻害する。
本考案の目的は、このような欠点を解消したシームレ
スカプセルの製造装置を提供することにある。
「課題を解決する手段」 本考案に係る製造装置は、前述の目的を達成するた
め、流動性を有する皮膜形成物質を吐き出す大径な吐出
ノズルと、当該吐出ノズル内に設けられて流動性を有す
る充填物質を吐き出す小径な吐出ノズルとを備えた複合
ノズルにより、前記皮膜形成物質の流れの中に前記充填
物質の流れを有する複合ジェット流を、前記皮膜形成物
質とは非溶解な媒体液の液流中に連続して吐き出させ、
この複合ジェット流に対し環状の脈流ノズルから所定周
期で媒体液の脈流を加えて、当該複合ジェット流を前記
媒体液の液流中で流れ方向先端部より順次所定長さに切
断し、切断された粒を前記媒体液の液流中で順次所定の
カプセル形状に形成する構造の装置において、前記複合
ノズルの外周部を囲む状態に脈流流路を設けるととも
に、前記脈流ノズルは、前記脈流流路から前記複合ノズ
ルの吐出部位に向き、かつ前記複合ジェット流の流れ方
向に沿って傾斜した環状のスリットによって構成してい
る。
「作用」 本考案に係るシームレスカプセルの製造装置は、脈流
ノズルが前述のように構成されているので、複合ジェッ
ト流が媒体液の中に吐き出された直後に、当該複合ジェ
ット流に対してその流れ方向に沿って斜め上方から媒体
液の脈流が加えられ切断される。
したがって、複合ジェット流は確実に切断されるとと
もに、乱脈を生じても脈流ノズルの縁に切断前の複合ジ
ェット流は付着しない。
「実施例」 第1図において、1は皮膜形成物質aのタンクであ
り、このタンク1内には皮膜形成物質aが随時補給され
るように構成されている。
2は充填物質bのタンクであり、このタンク2内の充
填物質bも随時補給されるように構成されている。
皮膜形成物質aは、ゼラチンやグリセリン等を含む物
質を精製水で調整したものであって、加熱(例えば65
℃)流動化された状態で、定量ポンプ11により給送パイ
プ12,筒状容器30内を経て複合ノズル3の大径な吐出ノ
ズル31へ送られる。
薬剤を含む充填物質bは皮膜形成物質aとは反応しな
い物質からなり、加熱(例えば45℃)流動化された状態
で、定量ポンプ21により給送パイプ22,23を経て複合ノ
ズル3の小径な吐出ノズル32へ送られる。
筒状容器30の先端部の複合ノズル3は、大径な吐出ノ
ズル31その中心に沿って配置された小径な吐出ノズル32
からなり、その下端は、下方に設けられているカプセル
形成槽4内における媒体液cの下降液流中へ下向きに臨
ませてある。
したがって、複合ノズル3により皮膜形成物質aと充
填物質bとを所定圧力で吐出させると、流動性を有する
皮膜形成物質aの流れの中に、流動性を有する充填物質
bの流れを含む複合ジェット流が、前記媒体液cの液流
中へ連続的に形成される。
この実施例では、筒状容器30内において余剰となった
皮膜形成物質aは、戻りパイプ13を経てタンク1へ還流
するように構成している。
皮膜形成物質aに対して非溶解な流動パラフィンより
なる媒体液cは、それぞれの配管を通じて、媒体液タン
ク5からポンプ50により熱交換器51に送られ、熱交換器
51で例えば5℃前後に冷却され、分岐配管52,53を経て
カプセル形成槽4の底部より上部へ送られる。
タンク5内にある媒体液cの他の一部は、他のポンプ
54により配管55の途中に設置された脈流発生器56に送ら
れ、この脈流発生器56で一定周期の脈流となり、この脈
流は、カプセル形成槽4内に臨む前記複合ノズル3の下
端部を周囲から囲む状態に設けられた脈流流路6を経
て、前記複合ノズル3の吐出部位に向けて漏斗状に形成
されたスリットからなる脈流ノズル60から吹き出され、
複合ノズル3で連続的に形成される複合ジェット流へ周
囲から衝撃を与えることにより、当該脈流の周期に合
せ、当該複合ジェット流をその流れ方向先端より所定の
長さの粒dに順次切断する。
カプセル形成槽4内の上部に達した媒体液cは、カプ
セル形成槽4内へ底部から上向きに突入した造粒筒41内
で下降液流となり、この造粒筒41、造粒筒41と連通して
上下方向にS字状に形成されたカプセル回収管7、カプ
セル回収槽8、及びオーバーフロー配管81を経てタンク
5へ回収されるように循環する。
この実施例の装置において、複合ジェット流の吐出部
及び切断部は第2図〜第4図のように構成されている。
筒状容器30の中心を通る給送パイプ23の先端には、小
径な吐出ノズル32を形成し、吐出ノズル32より上部へ、
第2図及び第3図のように120度の当角度間隔に筒状容
器30へ内接するガイド片25を形成し、吐出ノズル32と給
送パイプ23が給送パイプ12から送られる皮膜形成物質の
給送圧力で横振れすることがないように構成されてい
る。
筒状容器30の先端部に固定された大径の吐出ノズル31
の上部内周部を漏斗状部33に形成し、給送パイプ23の先
端部の吐出ノズル32との接続部を、前記漏斗状部33と密
着し得る逆円錐台状の弁26に形成するとともに、給送パ
イプ23の上端をT形管継手24内にねじ込んで給送パイプ
22と連結している。
筒状容器30の上部においては給送パイプ23へねじ合わ
せた鍔27を設け、当該給送パイプ23を回すことにより昇
降させ、前記弁26と前記漏斗状部33の部分の間隙を調節
し、皮膜形成物質の吐出厚みを調節することができるよ
うに構成している。
前記漏斗状部33の部分は通常弁26によって閉められて
おり、運転するとき第4ずような状態に開けられる。
この実施例では、筒状容器30の下端部外周にねじ付け
た逆溝状の環状体61と、この環状体61の外周突壁63内に
ねじ込まれ、当該環状体61内と連通するカップ62とによ
って環状の脈流流路6を形成しており、脈流流路6に
は、前記脈流発生器56に通じる配管55が連通され、さら
にエアー抜きパイプ65が連通されている。
カップ62の底部中心には漏斗状の孔64が形成され、吐
出ノズル31の先端外周の逆円錐台状のテーパー部34と前
記孔64とによって、脈流流路6から複合ノズル3の吐出
部位に向き、かつ複合ジェット流f(第4図)の流れ方
向へ傾斜した環状のスリットからなる脈流ノズル60を構
成しており、環状体61又はカップ62をねし回すことによ
り脈流ノズル60を広めたり狭めたりすることができるよ
うに構成されている。
以上のように構成したことにより、第4図で示すよう
に、複合ノズル3から媒体液cの下降液流に沿って連続
的に形成される複合ジェット流fは、吐出直後に脈流ノ
ズル60から斜め下方に向け所定周期の脈流が加えられて
切断されるから、流れ方向先端部から順次確実に切断さ
れるとともに、吐出領域に媒体液cの乱流が生じても複
合ジェット流fが脈流ノズル60の縁に付着しない。
前述のように複合ジェット流から切断された粒dは、
第1図のように媒体液cの下降液流とともに流れ、この
間に皮膜形成物質が冷却凝固しながら、皮膜の内部に充
填物質からなる核が被覆された丸みをおびたシームレス
カプセルeに順次形成され、カプセル回収管7を経てカ
プセル回収槽8に達し、回収槽8の金網80によって媒体
液cと分離された後、図示しない側方のコンベヤにより
次の乾燥工程に移送される。
40はカプセル形成槽4の上端から媒体液タンク5に通
じるオーバーフロー配管である。
第5図及び第6図は複合ジェット流の吐出部と切断部
分の他の例であって、複合ノズル3を複数設けた例が示
されている。
この実施例では、第6図のように、筒状容器30内に均
一な間隔で四本の給送パイプ23を上方から下方へ貫通
し、第5図のように筒状容器30の下端にも同数の大径ノ
ズル31を設け、各ノズル31内には、各複合ノズル23の先
端に形成したそれぞれの小径な吐出ノズル32を中心に配
置して四個の複合ノズル3を構成している。
筒状容器30の下端部外周には、カップ62を固定して複
合ノズル3の外周を囲む状態の脈流流路6を設け、この
脈流流路6に配管55を連通させるとともにエアー抜きパ
イプ65を連通させている。
カップ62の底部に前記各複合ノズル3と対応する漏斗
状の孔64を四個形成し、この各孔64と大径な各吐出ノズ
ル31外周の逆円錐台状のテーパー部34との間で、前記実
施例と同様なスリットからなる各脈流ノズル60を形成し
ている。充填物質の各給送パイプ23は、それぞれの給送
パイプ23の上端がねじ込まれたT型管継手24を介してそ
れぞれの充填物質のタンクと連通しており、各給送パイ
プ23をねじ回して上昇させて、それぞれの弁26と逆円錐
台状の漏斗状部33との間隙を所望の程度に開き、筒状容
器30の上部蓋を兼ねる鍔27に設けた各止めねじ27′を締
め、各給送パイプ23を鍔27に固定した状態で運転する。
この実施例では、同一成分からなる皮膜形成物質のそ
れぞれの流れ中に、異種又は同種の成分からなる充填物
質の流れを有する複合ジェット流が四本同時に形成され
るが、その他の作用や構成は前記実施例の装置とほぼ同
様であるので、それらの説明は省略する。
前記各実施例では、カップ62の漏斗状の孔64と、大径
な吐出ノズル31外周のテーパー部34との間でスリットか
らなる脈流ノズル60を構成しているが、第7図で例示す
るように、環状体61の内周部下面にテーパー部66を形成
し、このテーバー部66とカップ62の孔64とで脈流ノズル
60を形成してもよく、あるいは、環状体61とカップ62は
一体に構成されていても実施できる。
第2図及び第7図の実施例においては、環状体61を第
1図におけるカプセル形成槽4の上部内壁へ固定しても
実施することができる。
「考案の効果」 本考案に係るシームレスカプセルの製造装置によれ
ば、媒体液の流れの中で連続的に形成される複合ジェッ
ト流は、吐出直後に流れ方向に沿って斜め上方から脈流
が加えられるので確実に切断され、かつ、吐出領域で媒
体液に乱流を生じても複合ジェット流が脈流ノズルの周
縁に付着するおそれがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るシームレスカプセルの製造装置の
一例を示す概略配管図、第2図は複合ジェット流の吐出
部分及び切断部分の拡大断面図、第3図は筒状容器内を
貫通する給送パイプの拡大平断面図、第4図は第2図の
実施例における運転状態の部分拡大断面図、第5図は複
合ジェット流の吐出部分及び切断部分の他の例を示す拡
大断面図、第6図は第5図の矢印A−A線における切断
端面図、第7図は脈流ノズルの他の例を示す部分拡大断
面図、第8図は従来の製造装置における複合ジェット流
の吐出部分及び切断部分を示す断面図である。 主要図中符号の説明 aは皮膜形成物質、bは充填物質、cは媒体液、eはシ
ームレスカプセル、fは複合ジェット流、1は皮膜形成
物質のタンク、12は給送パイプ、13は戻りパイプ、2は
充填物質のタンク、22,23は給送パイプ、3は複合ノズ
ル、30は筒状容器、31は大径な吐出ノズル、32は小径な
吐出ノズル、33は漏斗状部、34はテーパー部、4はカプ
セル形成槽、5は媒体液タンク、56は脈流発生器、6は
脈流流路、60は脈流ノズル、61は環状体、62はカップ、
64は漏斗状の孔、7はカプセル回収管、8はカプセル回
収槽である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 細井 富也 東京都豊島区高田3丁目24番1号 大正 製薬株式会社内 (72)考案者 生田 賢一 東京都豊島区高田3丁目24番1号 大正 製薬株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−88027(JP,A) 特開 昭61−149155(JP,A) 特開 昭61−149156(JP,A) 特開 昭62−234542(JP,A) 実開 昭63−100043(JP,U)

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】流動性を有する皮膜形成物質を吐き出す大
    径な吐出ノズルと、当該吐出ノズル内に設けられて流動
    性を有する充填物質を吐き出す小径な吐出ノズルとを備
    えた複合ノズルにより、前記皮膜形成物質の流れの中に
    前記充填物質の流れを有する複合ジェット流を、前記皮
    膜形成物質とは非溶解な媒体液の液流中に連続して吐き
    出させ、この複合ジェット流に対し環状の脈流ノズルか
    ら所定周期で媒体液の脈流を加えて、当該複合ジェット
    流を前記媒体液の液流中で流れ方向先端部より順次所定
    長さに切断し、切断された粒を前記媒体液の液流中で順
    次所定のカプセル形状に形成する構造の装置において、
    前記複合ノズルの外周部を囲む状態に脈流流路を設ける
    とともに、前記脈流ノズルは、前記脈流流路から前記複
    合ノズルの吐出部位に向き、かつ前記複合ジェット流の
    流れ方向に沿って傾斜した環状のスリットで形成されて
    いることを特徴とする、シームレスカプセルの製造装
    置。
  2. 【請求項2】前記複合ノズルは、大径な吐出ノズルの中
    に小径な吐出ノズルが複数設けられている、請求項1に
    記載のシームレスカプセルの製造装置。
JP13638089U 1989-11-24 1989-11-24 シ―ムレスカプセルの製造装置 Expired - Lifetime JP2500463Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13638089U JP2500463Y2 (ja) 1989-11-24 1989-11-24 シ―ムレスカプセルの製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13638089U JP2500463Y2 (ja) 1989-11-24 1989-11-24 シ―ムレスカプセルの製造装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0375833U JPH0375833U (ja) 1991-07-30
JP2500463Y2 true JP2500463Y2 (ja) 1996-06-05

Family

ID=31683589

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13638089U Expired - Lifetime JP2500463Y2 (ja) 1989-11-24 1989-11-24 シ―ムレスカプセルの製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2500463Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6091679B1 (ja) * 2016-03-29 2017-03-08 株式会社松風 液滴生成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0375833U (ja) 1991-07-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4251195A (en) Apparatus for making miniature capsules
JP3159724B2 (ja) シームレスカプセル製造方法および装置
JPH07509183A (ja) トーチ中に粉体溶加材を供給するための溶接装置
GB1598107A (en) Continuous flow static mixer for mixing powder and/or suspension materials with liquid materials
GB2105311A (en) Outlet nozzle on filling apparatus for liquids
EP0228067B1 (en) Seamless soft capsule
JP2019529685A (ja) 球状構造を有する粉状プラスチックの製造装置および製造方法
JP2500463Y2 (ja) シ―ムレスカプセルの製造装置
JPS6152736B2 (ja)
US5740660A (en) Method and apparatus for forming soft gelatin capsules containing particulate material
JPH03101905A (ja) 粒状体形成用口金装置
US3411480A (en) Device for coating fine solids
US6176927B1 (en) Apparatus for coating container bodies internally
JPH1180812A (ja) 非晶質金属粉末の製造方法および装置
JP2665085B2 (ja) 材料供給装置
EP0110603A2 (en) Apparatus for and method of sealing capsules
JPH0526535B2 (ja)
CH675370A5 (en) Filled pill mfr. - by concentric nozzles receiving ingredients from oscillating diaphragms
JPS621288B2 (ja)
JPS62176536A (ja) カプセル製造方法および装置
JP2790399B2 (ja) 向流式造粒設備
CN107242977A (zh) 双原料滴头
JPS6365334B2 (ja)
JP2911140B2 (ja) シームレスカプセル製造装置
SU1210906A1 (ru) Установка дл нанесени пленочных покрытий на гранулированные материалы

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term