JPH07509183A - トーチ中に粉体溶加材を供給するための溶接装置 - Google Patents

トーチ中に粉体溶加材を供給するための溶接装置

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 トーチ中に粉体溶加材を供給するための溶接装置本発明は、請求項1の前文に示 すような、特にプラズマおよびレーザー溶接に適した粉体溶加材の供給装置に関 するものである。
機械溶接で粉体溶加材を使用することは、当業界では良く知られて(護る。粉( 本溶加材は、従来、水平姿勢によるワイド・ギャップ下向き溶接や、プラズマ溶 射被覆で適用されている。継手の溶接においては、添加される粉体溶加材Gヨ、 接合されるべき母材と類似しているが、プラズマ溶射被覆においては、粉体溶加 材1、所望の被覆がどのようなものであるかによって大幅に変動する可能性力( ある。粉体溶加材は、プラズマ溶接およびレーザー溶接に使用すると特↓こ有利 である。
先行技術の実施例においては、粉体溶加材の投入は、代表的な場合、粉体溶加材 の積層流を、粉体材容器の底部に設けたノズルのオリフィスを通じて、ローラや バンドなどの移動支持体上に塗布する。供給された粉体材を、自重または圧縮ガ スによって支持体表面から搬送システム中に移し、搬送システムは、粉体溶加材 を溶融プールにまで運ぶ。従来の搬送システムは、プラズマ・アークの近傍(こ 開口した単なるパイプであって、パイプから供給された粉体溶加材がプラズマ中 に導かれるようになっている。粉体材料は、時として供給ラインを閉塞させるこ とがあり、そのため、粉体材料の流れが脈動流になることがある。小径の供給ラ インで高い流速を用いることによって、粉体材料の流れを一定の流量にすること が試みられてきた。
プラズマ・トーチにおいては、溶接用アークはトーチの中心電極との間で放電さ れる。トーチのノズル部分は、同軸位置関係にある2個のチェンノく一力1らな っている。内部チェンバーは中心のタングステン電極を収容しており、このチェ ンバーには電極先端と整合させたオリフィスが設けられている。イオン化してプ ラズマとなるオリフィス・ガスは、このチェンノく一部に供給される。内部チェ ンバーは、第2チエンバーによって共軸に囲まれており、第2チエンノ(−は内 部チェンバーのノズルをとり囲む環状出口スロットを有している。この外部チェ ンバーには、シールド・ガスが供給さね、このガスの出口流が主アークを保護す るようになっている。プラズマ・トーチのアーク中への粉体溶加材の供給が困難 であるのは明らかである。プラズマ・アーク自体は比較的強いブローを生じさせ 、これが粉体材料を跳ね返す。さらに、アークは、シールド・ガスに包み込まれ るが、このガスを通じて粉体材料を主アーク中に吹き込まなければならない。大 量の粉体材料を使用できる場合は、粉体材料の流れは大きなものとなり、その結 果プラズマ・アーク中への侵入能力も改善される。しかし、典型的なばあい、大 容量のトーチにおける粉体材料投入装置のフィード・ノッズル・オリフィスは、 アークから比較的遠方に設けられるため、溶加材の一部は正しい目標点に到達で きず、溶融プールの外に消失してしまう。さらに、ノズル・オリフィスと目標と の間の距離が長いため、粉体材料のジェットが拡散して、ジェットは末広がりに なってしまう。この拡散の角度は、ジェット粒体の速度分布によってさらに大き くなる。溶加材の流量力吠きい場合は、総流量に対する漂遊流の比率は決定的で はなく、このため、漂遊流の小さな変化でも、主アークに到達する実際の溶加材 の量に大きな誤差を生じさせることはない。
1時間あたり数グラムという程度の低い流量の場合は、溶加材の漂遊流の比率の 変動によって、使用された溶加材の流量に大きなばらつきが容易に生じ、溶加材 を正確にプラズマ・アークに向けることが必要となる。
機械溶接であると手溶接であるとを問わず、ワイヤまたはスティックの形による 従来の溶加材供給方法では、粉体溶加材の使用を完全に代替することができない 。溶加材供給の流量をきわめて低くしたい場合は、ワイヤ・フィードには、溶加 材の滴が溶接対象物に移る前に、ワイヤにビードが形成されるという問題がある 。さらに、粉体溶加材の使用は、原則として、溶加材の投入量と供給方法を信頼 性のある形で用意できれば、品質と生産性の改善をもたらす。先行技術では、手 溶接に適した粉体材料供給トーチは市販されたことがなく、マイクロプラズマ溶 接に相当する十分に小型の溶接トーチ・ノズルは加工が不可能であった。
本発明の目的は、粉体溶加材の流速分布を平滑にし、材料のプラズマ・アーク中 への正確な供給を可能にする溶加材のフィード・ノズルを提供することである本 発明のもう一つの目的は、チャネルの共通マニホルドを通じて、溶接されるべき 対象物に対して、シールド・ガスおよび溶加材の同時供給を可能にし、それによ って、ノズル先端の寸法を、粉体溶加材が異常に狭くしたスペース中で使用でき るように小さくするような構造を有する溶接トーチ・ノズルを提供することであ る。
先行技術の構造と同様、搬送システムは、自重により、またはキャリア・ガスの 助けを得て、粉体材料を移送する。
本発明は、溶加材の流れを、まず第1チヤネルに沿わせ、次いで少なくとも2本 の分離したチャネルからなるマニホルドに分岐さ水弟1チャネルから分離させる という構成にもとづいている。
分岐チャネルのマニホルドは、さらに細分して多数のチャネルとすることができ 、本発明の有利な実施態様によれば、複数の分岐チャネルは、粉体材料とシール ド・ガスの1本のフィードφノズルに続いており、このノズルには複数の溝が設 けられている。これらの溝は、シールド・ガスと粉体材料をトーチのプラズマ・ アークに導き、ガス流を積層化する機能を果たす。
すなわち、本発明によるノズル装置は、請求項1の特徴部目已ホしたような特徴 を有する。
本発明は次のような顕著な効果をもたらす。
ノズル構造は、きわめて平滑な溶加材の流れを達成し、これによって、常に高い 品質の溶接部が得られる。溶加材は正確にノズルから出るアークに向けらゎ、ノ ズルのフィード孔からアークまでの距離を短く保つことができる。ノズルは粒子 速度の変動を平滑化するため、粉体材料のジェットの拡散がきわめて小さくなる 。シールド・ガス流のパターンは、容易に積層化することができ、その結果、あ らゆる条件下で溶融プールの良好な広がりを達成することができる。本発明のノ ズル構造は、トーチ本体に取付けて、従来のシールド・ガス・ドームまたは同様 の構造の代わりとすることができ、きわめて限られた作業スペース中で、手作業 トーチで使用できるほどに小型に設計することができる。ノズルは、比較的簡単 な製造手順でトーチと一体的に加工することができ、あるいは、別個の着脱可能 な構成部分としても加工でき、したがって、別のタイプのノズルを取付ければ粉 体材料の供給以外にもトーチを使用することができる。粉体材料の一体化された フィード・マニホルドを有するトーチは、粉体材料フィードを切り放せば、代替 溶加材の供給にも使用できることは明らかである。溶加材を粉体状で供給する場 合は、溶接作業員は他方の手を溶加材の供給作業から解放することができ、これ は作業を容易にする点で大きな効果をもたらす。粉体溶加材を使用すると、溶加 材ワイヤを使用する場合と比べて、はるかに高い溶接の生産性と品質を達成する ことができる。本発明によるノズル構造によって、水平姿勢以外の姿勢において も、粉体溶加材を使用することができる。上向き姿勢の溶接も、本発明のノズル 構造を用いれば、粉体溶加材を使用して行なうことができる。上述したような理 由から、本発明のノズルを使用することによって、プラズマ溶接の生産性を実質 的に向上させることができる。このノズルは製造費が少なくてすみ、その構成要 素は交換可能とすることができるので、ノズルの利用を簡単にすりことができる 。
以下に、付図を参照して、本発明をさらに詳細に説明する。
図1は、本発明によるノズルの縦方向断面図を示す。
図2〜図5は、図1に示した実施態様の線A−^、 B−B、 C−CおよびD −D で切断した断面図である。
図6は、本発明の別の実施態様を示す。
図7〜図10は、図6に示した実施態様の線E−E、 F−F、 G−G およ び+1−Hで切断した断面図である。
図11は、本発明のさらに別の実施態様を示す。
図12は、図11に示した実施態様の線1−1 で切断した断面図である。
図13は、図11の線1−1 で切断した断面図である。
本発明による粉体溶加材の供給装置は、例えば図1〜図10の実施態様の場合は 、切削の容易なプラスチック材料からなるトーチ本体1中に必要な溝を射出又は 加工によって設けることで形成することができる。図1〜図10においては、ト ーチ本体は、本体部1、プラズマ・アーク電極の制御ノブ2、およびプラズマ・ ノズル体3からなるように図示されている。粉体溶加材のフィード・マニホルド は、トーチ本体部1のチャネル6.7.8.9および本体部1を取り囲む2部分 からなる外殻部4及び5で形成されている。フィード・チャネル・マニホルド省 6.7.8.9は本体部1の外面に作られており、これによって、チャネルはこ の表面上に開かれた状態となっている。本体部1の周囲に合わせた2部分の外殻 部4.5によって、開放チャネルは閉鎖された流路チャネルとなる。上側シェル 4はトーチと一体的に設計することができるが、下側シェル5は着脱可能とする ことができ、これによって、上下シェル4.5はシーム14に沿って分割するこ とができる。着脱可能なシェル5の固定は、各部にねじみぞを設けるか、スリー ブを接合することで行なうことができる。上側シェルの材質は自由に選ぶことが でき、たとえばプラスチック製でもよい。下側シェルは、高い熱伝導度から銅製 が有利であるが、耐久性が十分な他の材質でも可能である。
トーチのハンドル部分への溶加材供給は、1本もしくは2本のフィード・ライン で行なうことができる。実際のフィード・マニホルドは、2本の別個のチャネル 6で始まる。これはまずトーチの本体部1の内部を通り、次いで本体部の外面に 転じて、ここでさらに2本の分岐ライン7に分けられる。これらの第1分岐ライ ン7は、それぞれさらに2本の分岐ライン8.9に分離され、トーチ本体部の外 表面上に対称に配置された8本のフィード分岐ラインを形成する。チャネルの分 岐点は、溶加材の順調な流れを確保するよう、丸みがつけられている。これら8 本のチャネルは、最終的には環状スペース10で終わっている。環状スペース1 0はトーチの先端全体をとりまいており、このスペースはさらに、トーチの本体 部1下部で、着脱可能な外殻部5、長手方向溝11およびその間に設けられた隆 起部によって形成された、目的別に設計されたノズル部に通じている。着脱可能 なノズル外殻部5の内面には、同様の溝と隆起部を設けてもよく、あるいは平滑 なままにしてもよい。図1〜図10に示した実施態様では着脱可能なノズル外殻 部5の内面には溝が設けられでおり、ノズル外殻部5の各面と本体部1の隆起部 とは接触しないようになっている。ノズル外殻部5の先端にはノズル先端の中心 線に向かってテーパが設けられていて、シールド・ガスと溶加材の流れを収束し て、プラズマ・ノズル体3の先端から約5mmの距離のプラズマ・アーク近傍に 正確に的中するようになっている。
粉体溶加材は、1本のフィード・チャネル、又は図1〜図10に示すように2本 のフィード・チャネル6に沿ってトーチ・ノズル部に入る。これらのチャネル6 は、トーチのハンドル部を経て、溶加材供給装置に通じており、この供給装置は 、高速で流れるキャリア・ガスによって溶加材をノズルに供給する。溶加材の供 給距離が通常数メートルと比較的長いため、キャリア・ガスの流速は通常的20 m/s程度でなければならず、これには、粉体溶加材をプラズマ・アーク中およ びその周辺に運ぶキャリア・ガスの注入に先だって、流速を効率的に減速するこ とが必要である。流量が低い場合、キャリア・ガスの流速が高すぎると、プラズ マ・アークのまわりにシールド・エンベロブを形成することができず、さらに、 溶加材粒子が高速であると、容易に予定された到達場所からそれてしまう。本発 明によれば、キャリア・ガスと溶加材の混合物の減速は、混合物の流れの方向を 転換させ、混合物流の方向転換点における流路の断面を大きくすることによって 行なわれる。キャリア・ガスと溶加材の混合物は、フィード・チャネル6に沿っ てトーチのノズル先端部分に到達し、次にマニホルド分岐ライン7に分割される ため、流れが分岐されて方向転換し、同時に流路の総断面積は2倍となる。流れ は第1分岐ライン7から第2分岐ライン8.9に進むさいに、流れはもう一度方 向転換して分割される。この段階で、ガス流速は十分に減速されている。
次に、減速された流れを積層化して、シールド・ガスと溶加材をプラズマ・アー ク中になめらかに流れさせなければならない。これは、第2分岐ライン8.9か らの流れを環状の連続したスペースに導き、ここからノズルの積層化部分に進ま せ、この部分では、トーチの先端に向けられた溝11ど隆起部12が流れの形状 の積層化を行なう。最後に、着脱可能な外殻部5の先端部分を利用して、流れを 作用点に向けて収束させる。
図6〜図10は、本発明の別の実施態様を示す。この実施態様で、シールド・ガ スと溶加材は、環状スペース10のレベルで相互に分離される。この実施態様は 、溶融プールの面積が大きく、広い面積の保護のためにシールド・ガスを案内し なければならない溶射コーティングおよび同様の溶接用途に適している。ガス流 からのシールド・ガスの分離は、着脱可能な外殻部に、マイクロメツシュ・スク リーンで覆われた穴を設けることによって実施される。マイクロメツシュ・スク リーンの孔のサイズは、通常20μm程度である。メツシュ・サイズは変えるこ とができ、メツシュはできれば10〜25μmの範囲内であることが望ましいの は明らかであるが、溶加材粒子が斜にスクリーンに衝突するため、50μmとい う大きなメツシュでも、シールド・ガスの移送流から溶加材粒子をほとんど完全 に分離することができる。外殻部は孔部17のレベルで分割されて、上記の実施 態様と同様に積層化ノズル・エンベロブとして働く内部スリーブ16、および内 部スリーブを取り囲むベル型スカート15となる。シールド・ガスと溶加材の混 合物が環状スペース10に入ると、シールド・ガスはメツシュ・スクリーンで覆 われた穴を通じて、内部スリーブ16とスカート15によって形成されたスペー ス中に拡散し、スカート15はそこからシールド・ガスを導いて溶融プールを取 り囲むようにする。溶加材自体は、ノズルの積層部を通じてプラズマ・アークに 向かう。上記以外については、この実施態様は図1〜図5に示したものと同じで ある。
図11〜図13は、本発明によるノズル構造で、トーチの別個の着脱可能な部分 としての加工に適したものを示す。着脱可能なノズルは、壁面19.21及び2 3によって形成された環状で共軸のチェンバー20および22からなる。外壁1 9には、溶加材の流れの入口接続部18が設けられており、これは第1チエンバ ー20に通じている。中間壁21は第1チエンバー20と第2チエンバー22を 分離しており、このため、この壁面には第2チエンバー22に通じる2個の穴2 4が設けられている。中間壁21に設けられたこれらの穴は、粉体溶加材の入口 接続部18からノズル内で90°外周方向にずれている。テーパを設けた円筒状 内壁23は、プラズマ・アークの周囲にシールド−ガス−チェンバーを形成して おり、さらに、4個の穴25が設けられている。穴25は第2チエンバー22の 出口となって斜に下流側のノズル先端に向かっている。内壁23中の穴25は、 中間壁21中の穴24から外周方向に45°ずれている。
粉体溶加材は、入口接続部18を通じて、シールド・ガスと共に第1チエンバー 20に供給さね、ここで、溶加材の流れは、2個の分岐流に分割さね、中間壁2 1に設けられた穴24を通って第2チエンバー22に入る。第2チエンバーに入 る。第2千エンバー22中では、一度分割された材料の流れが再び分割され、内 壁23に設けられた穴25を通ってプラズマ・チェンバーに入る。各分割段階ご とに材料の流速が減速さね、入口穴を経てチェンバーに入ってチェンバー壁面と 衝突するさい、および隣接する穴に方向転換されるさいの双方で、流れが急激に 分岐されるのにともなって、流速の変動は平滑化される。このノズル構造の動作 原理は、排出マフラーと同様である。
ノズルは、ねじ溝を設けたスリーブ29を利用して、プラズマ・トーチ本体部3 0に取付けられる。次いで、ノズルはシールド・ガス・ベルを形成し、これがシ ールド・ガス流を案内するチェンバー28を形成する。トーチ・ノズルの中心は 、中心電極26と共にプラズマ・ガス・チェンバー27を形成する。プラズマ・ ガス・チェンバーの内壁23に設けられた注入穴25は、発生させたプラズマ・ アーク近くに向けられており、プラズマ・アークに関して穴25が下流に対して 半径方向内向きに整合されているため、溶加材粒子の流れは、正確かつ均一にプ ラズマ・アークに当たるようになっている。フィード・チャネルの最後の部分を 形成している内壁23中の注入穴25がきわめて短いため、粉体材料流のパター ンの分布は、さらに平滑化される。これによって、溶加材の流れがチェンバー2 0および22中で平滑化されて、流速の脈動変化が生じるのを防止することがで きる。
図11〜図13に示すノズルは、ろう付けによって銅で製造すると有利であり、 ノズルからの除熱が改善される。溶加材の温度が200℃以上になると、ノズル 上に溶加材が付着する傾向があるため、熱伝導度が高いことが、ノズルの操作に とってはきわめて重要である。ノズル体の材質上よび寸法は、さまざまに変える ことができる。ノズル中の穴の位置は、上述の実施態様について図示した傾斜角 度から多少変えることができる。ただし、各チェンバーにおける入口と出口の距 離は十分に広くする。図示した1−2−4の配置以上の利点は得られないとは思 われるが、穴の数は原則として増やすことができる。内壁23中の注入穴25の 方向も変えることができるが、プラズマ・アークに関して、斜に下流に整合させ るのが有利である。ノズル構造における内壁23の円錐状テーパ角度も変えるこ とができ、特別のケースでは、ノズルの内部を直立壁としてもよい。上述した実 施態様で説明したように、プラズマ・トーチで使用するほか、このノズル構造は レーザ溶接にも適している。
上述した実施態様では、溶加材のみの供給のためにフィード・チャネル・マニホ ルドを用いてもよい。このような用途では、トーチにはガス専用に別とチャネル を設けなければならない。さらに、溶加材とシールド・ガス、別々にラインを経 てトーチに導き、それからトーチ中で混合することができる。
函1] 函6] 補正書の写しく翻訳刀提出書 (特許法第184条の8) 平成6年9月271 1、事件の表示 PCT/FI93100109 2、発明の名称 トーチ中に粉体溶加材を供給するための溶接装置3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 フィンランド国、ヘルシンキ エファイエヌ−0074、キンテラクヤ  3 名称 プラズマ モジュラス オーワイ国籍 フィンランド国 4、代理人 住所 東京都港区西新橋3丁目15番8号西新橋中央ビル4階1994年5月6 日 6、添付書類の目録 (1)補正書の翻訳文 請求の範囲 1、溶接トーチ中に、他の材料のほか、粉体溶加材を供給するための装置:ご1 ″゛て、前記トーチは、 本体部(1)、 本体部の内部に適合させ、溶接炎を生じさせるのに適したエレメント、トーチの 本体部(1)の先端部分で溶接炎を囲うノズル体(3)、溶加材をトーチ先端部 に搬送するための少なくとも1個の入口チャネル(6)、 ノズル体(3)の先端部分で、溶加材を溶接炎中に導くためのノズル・エレメン ト(5,11,12,13,25)、およびノズル・エレメント(5,11,1 2,13,25)がこのスペースからノズル先端への出口を形成するようノズル ・エレメントと関連して配置されたスペース(10,22)、 からなり、 前記入口チャネル(6)の端部からのフォーク状の少なくとも2個の第1分岐ラ イン(7)で、溶加材の流れを分割し、その流れの方向を転換し、流れを前記ノ ズル・エレメント(5,11,12,13,25)と関連して配置された前記ス ペース(10,22)に案内するのに適したもの、からなることを特徴とする供 給装置。
2、前記第1分岐ライン(7)のそれぞれの端部からのフォーク状の少なくとも 2個の第2分岐ライン(8,9)で、溶加材の流れを前記ノズル・エレメント( 5、IL 12.13)に案内するのに先だって、第2段階において、その流れ の方向を転換させるのに適したものを特徴とする請求項1による装置。
3、前記入口チャネル(6)の数が2個であり、前記チャネルがトーチの本体部 (1)の両側上に配置されていることを特徴とする請求項1または2による装置 4、ノズル・エレメント(5,11,12,13,25)と関連して配置された 前記スペース(10,22)が環状であることを特徴とする請求項2による装置 5、ノズル・エレメント(5,11,12,13)中の流れの積層化部として機 能するのに適した、トーチの本体部(1)の先端に対して形成された隆起部(1 1,12)を特徴とする上記の請求項のいずれかによる装置。
6、フィード・チャネル・マニホルドの少なくとも分岐部(7,8,9)がトー チ本体部(1)の外面上に形成さね、前記分岐マニホルドは前記本体部を取り囲 むシェル(4,5)を用いて導管チャネルとされることを特徴とする上記の請求 項のいずれかによる装置。
7、前記シェル(4,5)は2つの部分に分割することができ、前記ノズル・エ レメント(11,12,13)を取り囲むシェル(5)が着脱可能であることを 特徴とする請求項6による装置。
8、前記環状スペース(10)の壁面中に少なくとも1個の穴(17)が作られ 、前記穴は、溶加材の流れからシールド・ガスを分離するためのスクリーンで覆 われていることを特徴とする請求項4による装置。
9、装置の内壁(23)が溶接炎の少なくとも一部を取り囲むように、前記装置 を溶接装置または同様の装置に利用でき、適応させた粉体材料フィード接続部( 18)を有する第1環状部(20)前記第1チエンバー(20)の内部に共軸に 設けられた第2環状チエンバー(2)、 前記第1チエンバーと前記第2チエンバーの間の中間壁(21)中に設けられた 少なくとも2個の穴(24)を有し、前記穴は粉体材料フィード接続部(18) から所定の距離だけ外周方向にずれている、第2内部チェンバー(22)の内壁 (23)中に設けられた少なくとも4個の注入穴(25)、前記穴は、ノズル内 において、穴(24)から所定の距離だけ外周方向にずらせてあり、穴(24) は第1チエンバーから第2チェンバー向けられており、前記穴は、内壁(23) の内周に通じている、ことを特徴とする請求項1による装置。
10、エレメント(29)がトーチの本体部(1)先端に装置を着脱可能に取付 けるのに適していることを特徴とする請求項9による装置。
フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、PT、SE) 、0A(BF、BJ、CF、CG 。
、 CI、 CM、 GA、 GN、 ML、 MR,NE、 SN。
TD、TG)、AT、AU、BB、BG、BR,CA。
CH,CZ、DE、DK、ES、FI、GB、HU、JP、 KP、 KR,L K、 LU、 MG、 MN、 MW、 NL、No、NZ、PL、PT、RO ,RU、SD、SE。
SK、 UA、 US

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.溶接トーチ巾に、他の材料のほか、粉体溶加材を供給するための装置におい て、前記トーチは、 本体部(1)、 本体部の内部に適合させ、溶接炎を生じさせるのに適したエレメント、トーチの 本体部(1)の先端部分で溶接炎を囲うノズル体(3)、およびノズル体(3) の先端部分で、溶加材を溶接炎中に導くためのノズル・エレメント(5、11、 12、13) からなり、 トーチの先端部にまで溶加材を搬送するための少なくとも1個の入口チャネル( 6)、 前記入口チャネル(6)の端部からのフォーク状の少なくとも2個の第1分岐ラ イン(7)で、溶加材の流れを分割し、その流れの方向を転換し、流れを前記ノ ズル・エレメント(5、11、12、13)に案内するのに適したもの、からな ることを特徴とする供給装置。 2.前記第1分岐ライン(7)のそれぞれの端部からのフォーク状の少なくとも 2個の第2分岐ライン(8、9)で、溶加材の流れを前記ノズル・エレメント( 5、11、12、13)に案内するのに先だって、第2段階において、その流れ の方向を転換させるのに適したものを特徴とする請求項1による装置。 3.前記入口チャネル(6)の数が2個であり、前記チャネルがトーチの本体部 (1)の両側上に対称に配置されていることを特徴とする請求項1または2によ る装置。 4.前記第2分岐ライン(8、9)の出口端と、前記ノズル・エレメント(5、 11、12、13)の間に設けられた環状スペース(10)を特徴とする請求項 1または2による装置。 5.ノズル・エレメント(5、11、12、13)中の流れの積層化部として機 能するのに適した、トーチの本体部(1)の先端に対して形成された隆起部(1 1、12)を特徴とする上記の請求項のいずれかによる装置。 6.フィード・チャネル・マニホルドの少なくとも分岐部(7、8、9)がトー チ本体部(1)の外面上に形成され、前記分岐マニホルドは前記本体部を取り囲 むシェル(4、5)を用いて導管チャネルとされることを特徴とする上記の請求 項のいずれかによる装置。 7.前記シェル(4、5)は2つの部分に分割することができ、前記ノズル・エ レメント(11、12、13)を取り囲むシェル(5)が着脱可能であることを 特徴とする請求項6による装置。 8.前記環状スペース(10)の壁面中に少なくとも1個の穴(17)が作られ 、前記穴は、溶加材の流れからシールド・ガスを分離するためのスクリーンで覆 われていることを特徴とする請求項4による装置。 9.装置の内壁(23)が溶接炎の少なくとも一部を取り囲むように、前記装置 を溶接装置または同様の装置に利用でき、適応させた粉体材料フィード接続部( 18)を有する第1環状部(20)前記第1チェンバー(20)の内部に共軸に 設けられた第2環状チェンバー(2)、 前記第1チェンバーと前記第2チェンバーの間の中間壁(21)中に設けられた 少なくとも2個の穴(24)を有し、前記穴は粉体材料フィード接続部(18) から所定の距離だけ外周方向にずれている、第2内部チェンバー(22)の内壁 (23)中に設けられた少なくとも4個の注入穴(25)、前記穴は、ノズル内 において、穴(24)から所定の距離だけ外周方向にずらせてあり、穴(24) は第1チェンバーから第2チェンバーに向けられており、前記穴は内壁(23) の内周に通じている、ことを特徴とする請求項1による装置。 10.エレメント(29)がトーチの本体部(1)先端に装置を着脱可能に取付 けるのに適していることを特徴とする請求項9による装置。
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