JP2026513402A - 接着要素を装着した接着剤ローラ及び補充されたカートリッジユニットの製造方法 - Google Patents
接着要素を装着した接着剤ローラ及び補充されたカートリッジユニットの製造方法Info
- Publication number
- JP2026513402A JP2026513402A JP2025523907A JP2025523907A JP2026513402A JP 2026513402 A JP2026513402 A JP 2026513402A JP 2025523907 A JP2025523907 A JP 2025523907A JP 2025523907 A JP2025523907 A JP 2025523907A JP 2026513402 A JP2026513402 A JP 2026513402A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- distribution
- equipment
- web
- receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H20/00—Advancing webs
- B65H20/06—Advancing webs by friction band
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B31—MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31D—MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER, NOT PROVIDED FOR IN SUBCLASSES B31B OR B31C
- B31D1/00—Multiple-step processes for making flat articles ; Making flat articles
- B31D1/02—Multiple-step processes for making flat articles ; Making flat articles the articles being labels or tags
- B31D1/021—Making adhesive labels having a multilayered structure, e.g. provided on carrier webs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H37/00—Article or web delivery apparatus incorporating devices for performing specified auxiliary operations
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H37/00—Article or web delivery apparatus incorporating devices for performing specified auxiliary operations
- B65H37/002—Web delivery apparatus, the web serving as support for articles, material or another web
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/40—Type of handling process
- B65H2301/41—Winding, unwinding
- B65H2301/413—Supporting web roll
- B65H2301/4139—Supporting means for several rolls
- B65H2301/41398—Supporting means for several rolls juxtaposed
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2405/00—Parts for holding the handled material
- B65H2405/40—Holders, supports for rolls
- B65H2405/42—Supports for rolls fully removable from the handling machine
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/10—Handled articles or webs
- B65H2701/11—Dimensional aspect of article or web
- B65H2701/113—Size
- B65H2701/1133—Size of webs
- B65H2701/11332—Size of webs strip, tape, narrow web
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/10—Handled articles or webs
- B65H2701/19—Specific article or web
- B65H2701/192—Labels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/10—Handled articles or webs
- B65H2701/19—Specific article or web
- B65H2701/194—Web supporting regularly spaced adhesive articles, e.g. labels, rubber articles, labels or stamps
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2801/00—Application field
- B65H2801/75—Labelling machines
Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Abstract
本発明は、接着要素(10)を装着した接着ローラを製造する方法であって、次のプロセスステップ、すなわち、a)分配機設備(14)において分配機材料テープ(12)を製造または提供するステップであって、前記分配機材料テープ(12)は、複数の接着要素(10)を含み、この際、前記分配機設備(14)は、前記接着要素(10)を分配領域(18)においてウェブ状第一剥離材料(16)から分離しそして前記分配機設備(14)から送出するように適応されている、ステップ;b)i)供給ローラ(22)、ii)受理ローラ(24)、iii)案内用設備(26)、及びiv)ウェブ状第二剥離材料(28)をそれぞれ含む、二つ以上の受理用設備(20a~e)を製造または提供するステップであって、前記ウェブ状第二剥離材料(28)は、前記供給ローラ(22)と前記受理ローラ(24)との間で前記案内用設備(26)内に配置されておりそして前記受理用設備(20a~e)の受理領域(30)に通して案内されるステップ;c)前記分配機材料テープ(12)を前記分配機設備(14)内において前記分配領域(18)に通して案内するステップ;d)前記ウェブ状第二剥離材料(28)を、個々の受理用設備(20a~e)において前記受理ローラ(24)上に巻き取るステップ;及びe)前記分配領域(18)において前記分解機設備(14)から接着要素(10)を送出し、そして送出された前記接着要素(10)の一部を、それぞれ前記受理用設備(20a~e)の前記受理領域(30)に移送するステップを含む、前記方法に関する。
Description
本発明は、特にカートリッジユニットの補充時の、接着要素を装着した接着ローラの製造方法、対応する方法において使用するための分配機装置、カートリッジユニットの補充の際の対応する分配機設備の使用、並びに該方法で製造可能な補充されたカートリッジユニットに関する。
接着要素の使用は、現在、多くの近代の製造方法の重要な構成要素である。この際、然るべき接着要素は、基材に対して部材を固定のために使用されるだけでなく、これは、特に、基材中の開口部の閉塞にも役立つ。このような開口部は、通常は、製造由来で存在し、そして後々の製品において弱点となり得、例えばそれを通して水分または汚染物質が浸透する虞がある。基材中のこのような開口部を閉じるための、大概は片面が接着性の適切な接着要素の使用は、このような開口部を閉じてそして望ましくない汚染物の浸透を防止するための簡単でかつ時間及び費用効率のよい解決策であり、従来技術では、このような接着要素は、今日既に、前記の目的のために常用されており、それらの製造方法に基づいて、これらはダイカットとも称される。
原則的に、このような接着要素は基材上に手作業で配置することが考えられるであろう。しかし、自動化が進む過程で、またできるだけエラーがなくかつ効率のよいプロセス実行への継続的な関心を考慮して、被着体に接着要素を施用するのに役立つ自動化可能な施用装置が開発されてきた。この際、対応する施用装置には、多様な要件が課される。例えば、対応する施用装置は、特に、基材への信頼性が高くかつ再現可能な接着要素の施用を可能にする必要があり、この際、望ましくは、高いスループットが達成されるべきである。
取り扱いの効率を最適化しかつ手間のかかる供給システムを回避するために、接着要素の提供及び施用装置を、例えば、ロボットヘッドのエンドエフェクタの一部として一緒に構成できる、接着要素のための分配機設備が一体化された施用装置が構想された。この際、分配機装置が一体化された対応する施用装置は、効率のよい接着要素の供給のために多くの場合に詰替システムを使用し、この際、接着要素を装着した接着ローラが分配機装置に組み込まれ、これは、接着ローラ上に含まれるこれらの接着要素を施用した後には、再び取り外し及び交換することができる。この際、多くの現在の施用装置は、いわゆる詰替用カートリッジを用いるコンセプトに基づいており、このような詰替用カートリッジでは、大概は、接着要素を装着した接着ローラはハウジング内に配置されている。対応する詰替用カートリッジは、多くの場合に、一体化された案内用設備、例えば案内ローラ及び変向要素からなる案内用設備を含み、これは、詰替用カートリッジに存在する材料テープを最適に案内し、そして詰替用カートリッジ中の材料テープが外部駆動ユニットを用いて繰り出されることを可能にする。対応する詰替用カートリッジの使用は、通常、施用のために必要な接着要素を格別迅速に、信頼性高くかつエラー無く施用装置に供給することを可能にし、この際、このような詰替用カートリッジは、特に保管及び輸送においても有利である。
接着要素を装着した交換可能な接着ローラの使用及び特に詰替用カートリッジの使用に伴う利点にもかかわらず、それらの使用は、他の観点から、不利であると感じられる時もある。特に、接着要素が脱着された接着ローラ、すなわち、通常は、空になったキャリアローラ及び残った繰り出し後のライナは、使用後には多くの場合に廃棄物として生じ、これは、特に比較的旧型のシステムでは、非常に手間をかけてしか再利用することができない。これに関して、空になった詰替用カートリッジの取り扱いは、一体化された案内用設備及び繰り出されたライナを巻き取るための通常存在するローラの故に、多くの場合により有利であると考えられる。しかし、詰替用カートリッジを用いても、再利用または補充は多くの場合に煩雑であり、これは、通常は、詰替用カートリッジのハウジングが原因であり、というのも、例えば空になった接着テープローラを取り出しそしてそれを新しい接着ローラに交換しようとする場合、ハウジングは外側から簡単に開けることができない場合が多いからである。この場合、加えて、新しい材料テープは、多くの場合に、詰替用カートリッジの案内用設備に通して、巻き取りローラと接続する必要がある。これらの理由から、詰替用カートリッジの補充は、しばしば時間及び/または費用効率が低く、及び多くの場合に自動化が困難である。
上記の問題に加えて、例えば施用装置にまたは詰替用カートリッジに直接組み込むことができる、接着要素を装着した新しい接着ローラの時間及び費用効率が高い製造も、多くの場合に困難なものと認識されている。大概はエンドエフェクタとして使用される施用装置は、通常は、それらに許される最大重量に関して制限され、その結果、接着要素を装着した使用される接着ローラは、大概は、限られた幅しか有することができない。多くの場合に、このような施用装置は、剥離ライナ上に一列の接着要素しか持たない接着テープローラに合わせて設計されている。しかし、製造効率の理由から、接着要素を装着した接着ローラ、例えばダイカットを備えた接着ローラの製造では、時間及び面積あたりできるだけ多くの接着要素を得ることができるように、これらを、大きな製造幅、例えば400mm以上の幅で製造し、加えて、ライナ上での接着要素のできるだけ密なパッキングを選択することが本来好ましい。マスタローラとも称されるこれらの出発材料からの、施用装置及び/または詰替用カートリッジに適した接着ローラの製造は、多くの場合に、煩雑なシステム及び/もしくはプロセスの実行を必要とし、及び/または時間及び/もしくは費用効率の低下を伴う。
本発明の主たる課題は、従来技術の上述の欠点を一掃するかまたは少なくとも低減することであった。
特に、接着要素を装着した接着ローラを製造するための有利な方法、特に、カートリッジユニットの補充の際に使用することができる方法を提示することが本発明の課題であった。
これに関して、提示される当該方法を用いることにより、接着要素を装着した接着ローラまたは詰替用カートリッジを、時間及び費用効率高く製造可能であるようにすることが本発明の課題であった。
この際、提示される当該方法を用いることにより、エンドエフェクタとして構成された施用装置における使用に適した、接着要素を装着した接着ローラを製造可能であるようにし、また、その製造が、望ましくは、広い製造幅及び接着要素の高いパッキング密度を有するマスタローラから出発しても可能であるようにすることが、本発明の補完的な課題であった。
また、提示される当該方法を用いることにより、接着要素を装着した多数の接着ローラを同時に製造可能であるようにすること、または再利用可能な多数のカートリッジユニットを同時に補充できるようにすることが、本発明の更なる課題であった。
また、提示される当該方法において使用するための有利な分配機装置を提供すること、並びにカートリッジユニットの補充の際の対応する分配機装置の使用を提示することが、本発明の追加的な課題であった。加えて、提示される当該方法を用いて製造可能な補充されたカートリッジユニットを提供することが、本発明の課題であった。
本発明の発明者らは、接着要素を装着した接着ローラを製造するための方法を分配機設備を用いて行い、この分配機設備により、特許請求の範囲に定義されるように、分配機材料テープの接着要素を、二つ以上の受理用設備によりウェブ状剥離材料上に移送して、この受理用設備において、接着要素を装着した接着ローラを製造する場合に、上記の課題を解消できることを今や見出した。これに関して、本発明者らは、幅が広くかつパッキングが密なマスタローラからでさえ、接着要素を分配機設備から効率良く多数の受理用設備上に分配することを可能にする特に適した構造的設計を特定することに成功した。
それ故、上記の課題は、特許請求の範囲に定義される本発明によって解消される。好ましい本発明の形態は、下位の請求項及び以下の詳細な説明に示される。
以下に好ましいものとして記載されるこのような実施形態は、特に好ましい実施形態では、好ましいものとして記載される他の実施形態の特徴と組み合わされる。従って、以下に特に好ましいもとして記載される実施形態のうちの二つ以上の実施形態の組み合わせが就中特に好ましい。一つの実施形態に関し、任意の強度で好ましいと記載されたそれの特徴と、他の実施形態に関し、任意の強度で好ましいと記載されたそれの一つ以上の更に別の特徴とが組み合わされた実施形態も同様に好ましい。好ましい分配機装置、使用及び補充されたカートリッジユニットの特徴は、好ましい方法の特徴から生じる。
本発明は、特に、接着要素を装着した接着ローラを製造する方法であって、次のプロセスステップ:
a)分配機設備において分配機材料テープを製造または提供するステップ、
但し、前記分配機材料テープは、キャリア層と、それと接合した接着層とを有する複数の接着要素を含み、この際、前記接着要素は、その接着層側で、ウェブ状第一剥離材料上に配置されており、及び
前記分配機設備は、前記接着要素を分配領域において前記ウェブ状第一剥離材料から分離しそして前記分配機設備から送出するように、適応されている;
b)二つ以上の受理用設備を製造または提供するステップ、
但し、前記二つ以上の受理用設備は、それぞれ、
i)供給ローラ、
ii)受理ローラ、
iii)案内用設備、及び
iv)前記供給ローラ上に部分的に巻き取られており及びそれの一方の末端で前記受理ローラに固定されている、ウェブ状第二剥離材料、
を含み、前記ウェブ状第二剥離材料は、前記供給ローラと前記受理ローラとの間で前記案内用設備内に配置されており、及び前記受理用設備の受理領域を通して案内される;
c)前記分配機設備における前記分配機材料テープを、前記分配領域を通して案内するステップ;
d)前記ウェブ状第二剥離材料を、個々の前記受理用設備において前記受理ローラ上に巻き取り、ここで、前記ウェブ状第二剥離材料は、前記供給ローラから繰り出され、そして前記受理領域を通して前記案内用設備に案内される、ステップ; 及び
e)前記分配領域において前記分配機設備から接着要素を送出し、そして送出された前記接着要素の一部を、それぞれ、前記受理用設備の受理領域に移送して、移送された前記接着要素を、各々の前記ウェブ状第二剥離材料上に配置するステップ;
を含む、前記方法に関する。
a)分配機設備において分配機材料テープを製造または提供するステップ、
但し、前記分配機材料テープは、キャリア層と、それと接合した接着層とを有する複数の接着要素を含み、この際、前記接着要素は、その接着層側で、ウェブ状第一剥離材料上に配置されており、及び
前記分配機設備は、前記接着要素を分配領域において前記ウェブ状第一剥離材料から分離しそして前記分配機設備から送出するように、適応されている;
b)二つ以上の受理用設備を製造または提供するステップ、
但し、前記二つ以上の受理用設備は、それぞれ、
i)供給ローラ、
ii)受理ローラ、
iii)案内用設備、及び
iv)前記供給ローラ上に部分的に巻き取られており及びそれの一方の末端で前記受理ローラに固定されている、ウェブ状第二剥離材料、
を含み、前記ウェブ状第二剥離材料は、前記供給ローラと前記受理ローラとの間で前記案内用設備内に配置されており、及び前記受理用設備の受理領域を通して案内される;
c)前記分配機設備における前記分配機材料テープを、前記分配領域を通して案内するステップ;
d)前記ウェブ状第二剥離材料を、個々の前記受理用設備において前記受理ローラ上に巻き取り、ここで、前記ウェブ状第二剥離材料は、前記供給ローラから繰り出され、そして前記受理領域を通して前記案内用設備に案内される、ステップ; 及び
e)前記分配領域において前記分配機設備から接着要素を送出し、そして送出された前記接着要素の一部を、それぞれ、前記受理用設備の受理領域に移送して、移送された前記接着要素を、各々の前記ウェブ状第二剥離材料上に配置するステップ;
を含む、前記方法に関する。
本発明による方法は、接着テープを装着した接着ローラの製造に使用される。対応する接着ローラは、例えば、施用装置中に直接組み込むことができるか、またはカートリッジユニットの製造または補充のために利用することができる。加えて、本発明による方法を用いることにより、有利に、カートリッジユニットの直接的な補充が可能である、すなわち先だって空になったカートリッジユニットを本発明による方法を用いて補充することができ、その結果、接着要素を装着した接着ローラがカートリッジユニット中で直接製造される。
プロセスステップa)では、先ず、いわゆる分配機材料テープを用意する。この分配機材料テープは接着要素を含み、これらの接着要素は、接着要素を装着した接着ロールを製造するために、後続の受理用設備上に分配されるものである。
分配機材料テープは、好ましくは、巻き取られた形で提供され、この際、当業者は、いわゆるマスタローラとも称する。対応するマスタローラは、大概は広い製造幅で製造され、それにより、一つのマスタローラ当たりで多数の接着要素を供することが可能になる。分配機材料テープが好ましくはマスタローラ上に提供され、このマスタローラが、特に好ましくは、300から500mmまでの範囲、就中特に好ましくは350から450mmまでの範囲の幅を有する場合の本発明による方法が好ましい。
本発明による方法は、幅広い様々な可能な接着要素に有利に適している。しかし、対応する接着要素の工業的重要性を考慮すると、本発明による方法は、いわゆるダイカットの処理に特に適しており、この際、特に、感圧接着要素の処理が重要である。それ故、実質的に全ての実施形態にとって、接着要素がダイカットである本発明による方法が重要である。また、大概の場合において、接着要素が矩形または円形の、好ましくは円形の接着要素である本発明による方法も有利であり、この際、接着要素は、特に丸められた角を有することができる。更に、プラクチスでは、接着要素が感圧接着要素である及び/または接着層が感圧接着剤を含む本発明による方法が通常であり、この際、接着層は、好ましくは、感圧接着剤からなる。
接着要素の接着層としては、当業者は、接着技術の分野において既知の通例の接着剤、例えばポリ(メタ)アクリレートを及び/またはゴムをベースとする系を使用することができる。対応する接着層は、業界標準の方法で、キャリア層上に配置され、前記キャリア層は、通常、プラスチックから形成される。本発明による方法を用いて両面接着性接着要素を処理することが理論的に可能である場合でも、本発明による方法は、プラクチスでは、とりわけ、片面接着性接着要素のために使用される。一例は、キャリア層が一種以上の材料を含む本発明による方法であり、前記一種以上の材料は、ポリエチレン、ポリプロピレン、環状オレフィンコポリマー、ポリビニルクロライド、ポリエステル、エチレンビニルアルコール、ポリビニリデンクロライド、ポリビニリデンフルオライド、ポリアクリロニトリル、ポリカーボネート、ポリアミド、ポリエーテルスルホン、及びポリイミドからなる群から選択され、好ましくはポリエチレン、ポリプロピレン及びポリエチレンテレフタレートからなる群から選択され、この際、キャリア層は、好ましくはこれらの材料からなる。大多数のケースにおいて、接着要素の両側のうち接着層の反対側がキャリア層から形成されている本発明による方法が好ましい。
接着要素は、分配機材料テープの剥離材料上に配置される。しばしばライナとも称される対応するウェブ状剥離材料は、接着技術の分野の当業者には広範囲によく知られており、そして本発明では、剥離材料と称される、というのも、その上に配置される接着要素は、その表面上への低められた接着性の結果として、それから簡単に分離できるからである。該剥離材料の機能は、剥離材料の表面上に施用された当業者には既知の通常のリリース層によって達成でき、これらは、例えば、プラスチックまたは紙でできたベース層を覆っている。別の言い方では、これは、大概は、ウェブ状第一剥離材料及び/またはウェブ状第二剥離材料、好ましくは全てのウェブ状剥離材料がライナである本発明による方法である。ウェブ状第一剥離材料及び/またはウェブ状第二剥離材料、好ましくは全てのウェブ状剥離材料が、接着要素の方を向く側でリリース層、好ましくはシリコーン系リリース層で被覆されており、この際、前記シリコーン系リリース層は、好ましくは、一種以上のポリシロキサンを含む架橋可能なシリコーン系の架橋によって製造可能である、本発明による方法が典型である。
分配機材料テープは、いわゆる分配機設備において製造または提供される。この分配機設備は、接着要素を適切な手段によってウェブ状第一剥離材料から分離しそして分配機設備から送出するように適応されており、この機能を実現するための特に適した構造的設計は以下に開示される。剥離材料から分離された接着要素が送出される分配機設備の領域は、本発明の枠内では分配領域と称される。好ましい形態では、分配機設備は、分配機材料テープを含むマスタローラの他に、巻きローラ、並びに分配機材料テープを分配機設備に案内するための案内デバイスを含む。分配機材料テープは、案内デバイスの案内要素によって張力をかけられた状態で、マスタローラから巻取ローラへと延び、この際、分配領域を通過する。前記案内デバイスは、例えば案内ローラであることができる。当業者は、この構造では、ウェブ方向で分配領域の後には、(大概は完全に)接着要素が脱着されたウェブ状第一剥離材料のみがなおも存在し、これは、巻取ローラ上に巻き取られると理解する。任意にマスタローラの駆動と組み合わせることができる巻取ローラの駆動によって、ウェブ状第一剥離材料、それ故、分離機材料テープを分配機設備中に走行させることができ、その結果、新しい接着要素を、マスタローラから分配領域に案内することができる。これに関して、分配機設備が、
i.2)分配機材料テープを有するマスタローラ、
ii.2)接着要素が脱着されたウェブ状第一剥離材料を巻き取るための巻取ローラ、
iii.3)分配機材料テープを、マスタローラから分配領域に通して案内し、そして分解領域において接着要素が脱着されたウェブ状第一剥離材料を巻取ローラに案内するように適応された、案内デバイス、
を含む、本発明による方法が好ましい。更に、マスタローラ及び/または巻取ローラ、好ましくは巻取ローラが電気的に駆動される本発明による方法が好ましい。
i.2)分配機材料テープを有するマスタローラ、
ii.2)接着要素が脱着されたウェブ状第一剥離材料を巻き取るための巻取ローラ、
iii.3)分配機材料テープを、マスタローラから分配領域に通して案内し、そして分解領域において接着要素が脱着されたウェブ状第一剥離材料を巻取ローラに案内するように適応された、案内デバイス、
を含む、本発明による方法が好ましい。更に、マスタローラ及び/または巻取ローラ、好ましくは巻取ローラが電気的に駆動される本発明による方法が好ましい。
本発明は、上記に対して補完的に、分配機設備の形成のために本発明による方法において使用するための分配機装置であって、
m)分配機材料テープを含むマスタローラを回転可能にマウントして支持するための第一のローラ支持部であって、分配機材料テープが、キャリア層と、それと接合した接着層とを有する複数の接着要素を含み、この際、接着要素は、その接着層側で、ウェブ状第一剥離材料上に配置されている、第一のローラ支持部、
n)接着要素が脱着されたウェブ状第一剥離材料を巻き取るための、巻取ローラを回転可能にマウントして支持するための第二のローラ支持部、
o)分配機材料テープを、マスタローラから分配領域に通して案内し、そして分配領域において接着要素が脱着されたウェブ状第一剥離材料を巻取ローラに案内するように適応された、案内デバイス、
を含み、
分配機装置は、接着要素を分配領域においてウェブ状第一剥離材料から分離しそして同時にまたは交互に、二つの別個の受理用設備に送出するように適応されている、
分配機装置に関する。
m)分配機材料テープを含むマスタローラを回転可能にマウントして支持するための第一のローラ支持部であって、分配機材料テープが、キャリア層と、それと接合した接着層とを有する複数の接着要素を含み、この際、接着要素は、その接着層側で、ウェブ状第一剥離材料上に配置されている、第一のローラ支持部、
n)接着要素が脱着されたウェブ状第一剥離材料を巻き取るための、巻取ローラを回転可能にマウントして支持するための第二のローラ支持部、
o)分配機材料テープを、マスタローラから分配領域に通して案内し、そして分配領域において接着要素が脱着されたウェブ状第一剥離材料を巻取ローラに案内するように適応された、案内デバイス、
を含み、
分配機装置は、接着要素を分配領域においてウェブ状第一剥離材料から分離しそして同時にまたは交互に、二つの別個の受理用設備に送出するように適応されている、
分配機装置に関する。
これに関して、第一ローラ支持部及び/または第二ローラ支持部、好ましくは第二ローラ支持部が電気的に駆動されている、本発明による分配機装置が好ましい。
これを特に簡単かつ効率良く自動化できる点を、本発明による方法の利点として見なすことができる。これに関して、当業者は、この目的のためには通常は、該方法を制御するまたは制御を助けるために電子データ処理装置が使用されると理解する。この際、好ましい形態では、この電子データ処理装置は、分配機設備の一部である。それ故、分配機設備が、該方法の制御のための電子データ処理装置を含む本発明による方法が好ましい。
プロセスステップb)においては、次いで、接着要素を装着した接着ローラの製造が行われる、二つ以上の受理用設備が製造または提供される。これらの受理用設備は、巻き取られたウェブ状第二剥離材料を含む供給ローラを含み、前記ウェブ状第二剥離材料は、供給ローラから案内用設備を介して受理ローラに案内され、前記案内用設備は、この場合も、案内ローラまたは他の案内要素を含むことができる。それによって、ウェブ状第二剥離材料を受理ローラ上に巻き取りそして相応して供給ローラから繰り出すことによって、受理用設備中に案内することができる。この際、本発明では、ウェブ状第二剥離材料は、受理用設備のいわゆる受理領域を通過する。それ故、本発明の枠内では、受理用設備の一部が示され、そこでは、分配機設備から送出された接着要素が受理用設備に移送されそして応じてそれによって受理される。これに関して、当業者は、本発明による方法の枠内において、接着要素をまだ含まないウェブ状第二剥離材料は、受理領域を通過して案内され、そこで接着要素が装着され、次いで受理ローラ上に巻き取られると理解する。供給ローラ及び/または受理ローラ、好ましくは受理ローラが電気的に駆動されている本発明による方法が好ましい。また同様に、追加的にまたは代替的に、案内用設備及び/または案内ユニットが、一つ以上の案内要素、好ましくは案内ローラを含む本発明による方法も好ましい。
この際、受理用設備の製造は、接着要素が装着された接着ローラを製造し、これが次いで、例えば、施用装置中に組み入れることによってまたは後続の充填プロセスにおいてカートリッジユニットを補充するために、接着ローラとして更に使用される本発明による方法にとって特に重要である。この場合、受理用設備は、例えば、新しいウェブ状第二剥離材料を備えた供給ローラ、並びに接着ローラを受理するのに適したローラを、そのために設けられた装置、例えば案内用設備及び各々のローラのための駆動設備を含む装置内に組み込みことによって、製造される。次いで、ウェブ状第二剥離材料を案内用設備に通し、そしてそれが受理ローラ上に巻き取られるように受理ローラと接続することができる。対応する接着ローラの製造では、ウェブ状第二剥離材料は大きな材料ローラから提供されるのが有利である。そのような材料ローラを用いると、複数の接着ローラを次々に製造でき、そうして、十分に補充された接着テープローラが達成された後に、ライナを切断し、そして製造された接着ローラを取り出すことができる。次いで、ウェブ状第二剥離材料の自由末端は、プロセスを再び始めるために、新しい受理ローラと接続することができる。この形態では、接着要素が装着された製造された接着ローラが別々の接着ローラとして製造される本発明による方法が好ましい。この際、該方法が次のプロセスステップ:
f)個々の受理用設備のウェブ状第二剥離材料を、受理ローラの所定の補充度が達成された時に切断し、そして接着要素が装着された接着ローラを得るために、受理用設備から各受理ローラを取り出すステップ、
を追加的に含む本発明による方法が好ましい。
f)個々の受理用設備のウェブ状第二剥離材料を、受理ローラの所定の補充度が達成された時に切断し、そして接着要素が装着された接着ローラを得るために、受理用設備から各受理ローラを取り出すステップ、
を追加的に含む本発明による方法が好ましい。
別々の接着ローラが得られる先に特徴づけられた好ましい本発明による方法は、本発明に従い組み込まれた分配機設備が受理用設備の特定の構成部材と組み合わされる充填装置を用いて効率良く行うことができる。充填装置に含まれる受理用設備の対応する構成部材は、プラクチスでは大概は規則的に交換されない部材、例えば供給ローラまたは受理ローラを組み込むための対応するローラ支持部、並びに必要な案内用設備である。応じて、該方法が充填装置を用いて行われる本発明による方法が好ましく、この際、充填装置は、
u)分配機設備、及び
v)次のi)、ii)及びiii)を含む二つ以上のローラ支持設備:
i)供給ローラを回転可能にマウントして支持するための第三のローラ支持部、
ii)受理給ローラを回転可能にマウントして支持するための第四のローラ支持部、及び
iii)案内用設備、
を含む。
u)分配機設備、及び
v)次のi)、ii)及びiii)を含む二つ以上のローラ支持設備:
i)供給ローラを回転可能にマウントして支持するための第三のローラ支持部、
ii)受理給ローラを回転可能にマウントして支持するための第四のローラ支持部、及び
iii)案内用設備、
を含む。
別々の接着ローラの先に記載の製造法の代替法として、特に再使用されたカートリッジユニットの補充の際の、カートリッジユニット内部における接着要素を装着した接着ローラの直接的な製造を企図することができる。この場合、受理用設備は、供給ローラ、受理ローラ、案内用設備及びウェブ状第二剥離材料を含むカートリッジユニットによって形成される。対応するカートリッジユニットは、補充の後に、適切なカートリッジタイプの施用装置に組み込むことができる。応じて、二つ以上の受理用設備が、カートリッジユニット、好ましくは再利用されたカートリッジユニットであり、この際、カートリッジユニットが、特に好ましくは、施用装置の可逆的かつ非破壊的に交換可能なカートリッジユニットであり、及び接着要素が装着された製造された接着ローラが、補充されたカートリッジユニットの部品である本発明による方法が好ましい。この際、該方法が追加的に次のプロセスステップ:
g)補充されたカートリッジユニットを施用装置のカートリッジ収容部に組み込み、この際、施用装置が好ましくはエンドエフェクタである、ステップ、
を含む、本発明による方法が好ましい。
g)補充されたカートリッジユニットを施用装置のカートリッジ収容部に組み込み、この際、施用装置が好ましくはエンドエフェクタである、ステップ、
を含む、本発明による方法が好ましい。
施用装置に組み込むことができる充填済みのカートリッジユニットは、接着要素が貼付された第二剥離材料を含み、そして施用装置での使用時に連続的に空にされ、この際、前記ウェブ状第二剥離材料は、空にされた時に、言ってみれば補充の時とは逆の機能を満たす供給ローラに巻き取られる。それ故、カートリッジユニットが完全に空になった後は、前記ウェブ状第二剥離材料は供給ローラに巻き取られた状態で存在するが、受理ローラとなおも接続している。そのため、有利には、空になったカートリッジユニットは、まさに、本発明による方法における受理用設備としての使用が予定される状態にあり、この際、施用装置における使用と詰め替えプロセスにおける使用との間では、ローラの走行方向は反転される。
取り扱い性を高めるために、対応するカートリッジには、外部からの直接的な干渉並びに環境の影響から内部の構成要素を保護するためのハウジングが通常設けられる。しかし、当業者は、分配機設備によって提供される接着要素が受理領域においてウェブ状第二剥離材料上に移すことができるように、前記ウェブ状第二剥離材料が受理領域においてアクセス可能である必要があることを理解する。これに関して、本発明者らは、カートリッジユニットの特に有利な形態を特定することに成功した。すなわち、これは、受理領域における案内用設備の一部として、いわゆるカートリッジ分配エッジを利用する。これは、ウェブ状第二剥離材料が、受理領域においてエッジ周りに案内されることを保証する案内用設備の一部であり、この際、大概は、90°以上の方向転換が目的とされる。然るべきカートリッジ分配エッジによって、受理領域における補充のための有利なウェブの伸張が実現され、それに接着要素を特に良好に移送できる。更に、施用装置での使用時に走行方向が反転すると、カートリッジ分配エッジは、剥離ライナからの接着要素の剥離を引き起こすかまたは促進し、それによって、カートリッジユニットからの接着要素の有利な送出を可能にする。ここで、この送出は、接着層を下側にして行われ、その結果、施用装置での使用の時に、カートリッジユニットからの接着要素の送出を接着層を下側にして行うことができ、それによって、接着要素を、例えば周回式コンベア要素、例えば吸引ベルトの接着性が低減された表面上に移送することができ、そこから、接着要素を、特に効率良く、施用要素から受理しそして被着体上に設置することができる。それ故、カートリッジユニットがハウジングを含み、この際、好ましくは本質的に受理領域だけで接着要素を外からウェブ状第二剥離材料に装着できるように前記ハウジングが構成されている、本発明による方法が好ましい。追加的に、カートリッジユニットが、案内用設備の一部として位置固定式カートリッジ分配エッジを含み、この際、カートリッジユニットが、接着層側でウェブ状第二剥離材料上に配置された複数の接着要素を含む、受理ローラ上に提供された材料テープが、接着要素を受理領域において剥離材料から分離しそしてカートリッジユニットから送出し得るように、カートリッジ分配エッジを介して供給ローラへと案内できるように適応されている、本発明による方法が好ましい。
この目的のために、本発明は、補完的に、本発明による方法によって製造されたまたは製造可能な、詰め替えされたカートリッジユニットであって、
i)供給ローラ、
ii)受理ローラ、
iii)案内用設備、及び
iv)接着層側でウェブ状第二剥離材料上に配置されている複数の接着要素を含む材料テープ、
をハウジング内に配置して含み、
・前記材料テープは、部分的に前記受理ローラ上に巻き取られており及びそれの一方の端部で前記供給ローラに固定されており、
・前記ウェブ状第二剥離材料は、前記供給ローラ及び受理ローラの間は前記案内用設備内に配置されており、及び前記受理用設備の受理領域に通して案内され、及び
・前記案内用設備は、位置固定式カートリッジ分配エッジ、特にナイフエッジを含み、
・前記カートリッジユニットは、前記受理ローラ上に提供された材料テープが、前記接着要素を前記受理領域において前記ウェブ状第二剥離材料から分離しそしてカートリッジユニットから送出できるように、前記カートリッジ分配エッジを介して供給ローラへと案内できるように適応されている、
カートリッジユニットにも関する。
i)供給ローラ、
ii)受理ローラ、
iii)案内用設備、及び
iv)接着層側でウェブ状第二剥離材料上に配置されている複数の接着要素を含む材料テープ、
をハウジング内に配置して含み、
・前記材料テープは、部分的に前記受理ローラ上に巻き取られており及びそれの一方の端部で前記供給ローラに固定されており、
・前記ウェブ状第二剥離材料は、前記供給ローラ及び受理ローラの間は前記案内用設備内に配置されており、及び前記受理用設備の受理領域に通して案内され、及び
・前記案内用設備は、位置固定式カートリッジ分配エッジ、特にナイフエッジを含み、
・前記カートリッジユニットは、前記受理ローラ上に提供された材料テープが、前記接着要素を前記受理領域において前記ウェブ状第二剥離材料から分離しそしてカートリッジユニットから送出できるように、前記カートリッジ分配エッジを介して供給ローラへと案内できるように適応されている、
カートリッジユニットにも関する。
本発明者らは、カートリッジユニットを最適に組み込みことができる特定の保持位置を分配機設備に設けた場合に特に効率の良い方法の実行が可能であることを提案する、というのも、例えば、これは、分配機設備内でのカートリッジユニットの少なくとも部分的な型嵌め配置を可能にするからである。本発明者らの評価では、カートリッジユニット自体は駆動設備なしに設計されることが特に好ましい。それによって、対応するカートリッジユニットの最初の製造がかなり簡単になり、そして複雑なコンポーネントの必要性が低減され得る。対応するカートリッジユニットのローラは、施用装置における後での使用において、施用装置の駆動ユニットによって駆動される。
本発明による方法において効率のよい詰め替えを可能にするためには、ローラの駆動を本発明による方法において担う駆動ユニットを、分配機設備におけるカートリッジユニットのための保持位置に設けることができ、この際、複数のカートリッジユニットを、同じ駆動ユニットによって駆動することも考え得る。この場合、分配機設備が、二つ以上のカートリッジユニットを本方法の実施のために可逆的かつ非破壊的に交換可能に配置できる二つ以上の保持位置を含む本発明による方法が好ましい。また同様に、追加的にまたは代替的に、供給ローラ及び受理ローラがカートリッジユニットにおいて非駆動式ローラとして設計されている本発明による方法が好ましい。更に、分配機設備が、分配機設備の保持位置に配置されたカートリッジユニットの供給ローラ及び/または受理ローラを駆動するための駆動ユニットを含む本発明による方法が好ましい。更に、追加的または代替的に、供給ローラ及び/または受理ローラ、好ましくは供給ローラ及び受理ローラが、構造化された中央係合凹部を含み、ここで、この構造中央係合凹部が好ましくは歯付き構造を有する本発明による方法が好ましい。また、追加的または代替的に、駆動ユニットが、保持位置の領域に配置された一つ以上の結合要素を含み、この結合要素が、保持位置へのカートリッジユニットの配置の時に供給ローラ及び/または受理ローラが係合凹部に係合して、駆動ユニットによる案内用設備の駆動を可能にする型嵌め結合を生じるように適応されている、本発明による方法が好ましい。
接着要素が装着された接着ローラが製造される方法にかかわらず、本発明による方法が、より多数の接着ローラを同時に製造するのに適している点を、本発明による方法の大きな利点として見なすことができる。これに関して、当業者は、同時に製造される接着ローラまたは詰め替えされるカートリッジユニットの数は、受理用設備の数と相関があることを理解する。この際、本発明者らの評価によれば、できるだけ多数の受理用設備を設けることが基本的に好ましく、この際、効率良く装着される受理用設備の最大数は、プラクチスでは、おそらくはマスタローラの幅に依存する。応じて、プロセスステップb)において、三つ以上、好ましくは四つ以上、特に好ましくは五つ以上の受理用設備を提供し、及び/またはステップe)において、接着要素が、三つ以上、好ましくは四つ以上、特に好ましくは五つ以上の受理用設備の受理領域に移送される本発明による方法が好ましい。
以下に、本発明者らの評価において本発明による方法を実施するために好適な好ましい構造的設計を開示する。この際、個々の構造的対策は、本発明による方法に使用される装置及び設備を、それぞれの用途における要求に合わせて最適化し、そして、特にそれらの接着特性及びウェブ状第一剥離材料上へのそれらの設置に関して、使用される接着要素の効率の良い取り扱いに適合させるために、互いに組み合わせることができる。
本発明者らは、分配領域における分配機設備からの接着要素の実際の送出の前にウェブ状第一剥離材料に対する接着要素の接着性を低減する目的に役立つ、いわゆる剥離領域を分配領域の前にセットできることを提案する。これは、特に、ウェブ状第一剥離材料の接着性が低減された表面にもかかわらず、このような表面に対して比較的強い接着性を示す接着要素を扱うべき場合に、より簡単な移送を可能にするために有利である。加えて、この設計は、以下に開示されるように、使用時に移送要素と組み合わせるのに適している。これらの移送要素は、接着要素をウェブ状第一剥離材料から持ち上げることに基づき、これは、剥離領域が設けられ、そうして受理される時の移送要素への必要な接合強度を低め得る時に有利に容易化される。構造的には、対応する剥離領域は、例えば次のようにして実現できる、すなわち、ウェブ状第一剥離材料は、三つの案内要素を用いて変向されてこれらの第一、第二及び第三の案内要素を介して案内され、この際、第一及び第三の案内要素は、接着要素が前記の変向及び走行経路延長部に追従できず、その代わりに、第一の案内要素によって形成されるエッジを介して、第三の案内要素のところで再び現れるライナ側に直接移送されるように、互いに近接させる。すなわち、分配機設備が、分配機材料テープのウェブ方向で分配領域の前に剥離領域を含み、この際、この剥離領域が、好ましくはウェブ状第一剥離材料からの接着要素の一時的な剥離とその後の再度の接触によって、ウェブ状第一剥離材料に対する接着要素の接着が分配領域の前に低減されるように適応されている、本発明による方法が好ましい。この際、前記剥離領域が、三つ以上の変向ローラを備えた変向設備を含み、これらの変向ローラが次にように配置される、すなわち、接着要素が、第一の変向ローラのところでウェブ状第一剥離材料から分離されそして第一の変向ローラを越えて搬送され、その結果、これらが、第二の変向ローラのところで再びウェブ状第一剥離材料と接触し、前記ウェブ状第一剥離材料が、それらの間は、走行経路の差を生み出すために、第一及び第二の変向ローラに対してずらして配置された第三の変向ローラを介して案内されるように配置される。
剥離領域に対して追加的にまたは代替的に、分配機設備は、これが、分配領域において位置可変式分配エッジを含むように構成することができる。対応する位置可変型分配エッジは、接着技術の分野における当業者には、シャトル式分配エッジ(“pendelnde Spendekante”)の名称でも知られている。シャトル式分配エッジの実施のための対応するコンセプトは、当業者にとっては、それらの一般的な専門知識に基づいて既知である。この実施のためには、分配機設備は、前進及び後退可能な少なくとも一つの可動式要素を含み、これは、ウェブ状第一剥離材料を分配領域内に及びその外に案内し、それによって、ウェブ状第一分離材料上に配置された接着要素を供し、そうして、接着要素を、例えば、特に効率よく、移送要素によって受理し得るようにすることを目的とするものである。応じて、分配機設備が、分配領域において位置可変式の分配エッジを含み、この際、この位置可変型の分配エッジが、好ましくは、分配機材料テープを案内する三つ以上の変向要素によって形成され、ここで前記変向要素のうちの少なくとも二つは、可逆的かつ非破壊的に位置可変式である、本発明におる方法が好ましい。
シャトル式分配エッジに対して代替的に、分配機設備には、分配領域において位置固定式分配エッジを設けることができる。この際、分配エッジという表現は、当業者には明確であり、分配エッジのコンセプトは、接着技術の分野における当業者にはよく知られている。ウェブ状第一剥離材料及びその上に配置された接着要素を備えた材料テープは分配エッジ上に供給され、この際、ウェブ状第一剥離材料は、分配エッジの端部で、この分配エッジ周りで鋭角に回り込む。ウェブ状剥離材料への接着よりも強い接着要素の固有の剛性の故に、接着要素は、剥離材料のこの移動をついて行くことができず、むしろ、材料テープが分配エッジを介して案内されるほど、連続的に剥離材料から剥離される。
この際、対応する分配エッジは、二重に有利に働く。一方では、これは、分配領域において、ウェブ状第一剥離材料の有利な伸張を保証し、それにより、接着要素を、格別効率的に移送要素によって取り外すことができる。加えて、先に記載の機能は、分配エッジの縁を介して案内された接着要素を、移送要素は使用せずに、剥離材料から分離できることを可能にし、それによって、特に、以下に開示する周回式コンベア要素の組み合わせと、直接的な引き渡しとが可能になる。これに関して、分配機設備が、分配領域において位置固定式分配エッジ、特にナイフエッジを含み、この際、分配機設備が、分配機設備に案内された分配機材料テープを位置固定式分配エッジを介して案内し得、そうして接着要素が分配領域においてウェブ状第一剥離材料から分離されそして接着要素が位置固定式分配エッジを越えて搬送されるように適応されている、本発明による方法が好ましい。
例えば適切な移送要素を使用することによって、接着要素を、分配領域から直接、シャトル式分配エッジまたは位置固定式分配エッジのところで受理することが原則的に可能である場合でも、本発明者らの評価によれば、接着要素が、ウェブ状第一剥離材料から剥離した後に、最初に周回式コンベア要素、例えばコンベアベルト上に移送されることが、本質的に全ての形態にとって好ましい。この場合、位置固定式分配エッジへの接着要素の引き渡しが行われる場合に特に効率が高い、というのも、それによって、周回式コンベア要素への信頼性が高くかつ制御された引き渡しが可能となり、そしてシャトル式分配エッジの可動式の形態は、周回式コンベア要素を使用した時には、有利に不要になるからである。当業者は、本発明による方法の最も簡単な形態は、周回式コンベア要素上に移送された接着要素を、次いで、移送要素で受理し、そして受理用設備に移送することにあることは理解する。そのためには、周回式コンベア要素の表面を、典型的なライナにまねて、接着性が低減された表面として構成して、接着要素が、周回式コンベア要素から簡単に剥離できるようにすることが有利である。応じて、分配機設備が、分配領域において、接着性が低減された表面を有する周回式コンベア要素を含み、この際、分配機設備は、分配エッジを介してそこから搬送される接着要素が、その接着層をコンベア要素の前記の接着性が低減された表面側にして移送されるように適応されている、本発明による方法が好ましい。一例は、周回式コンベア要素が、周回式コンベアベルトまたは搬送ベルト、好ましくはコンベアベルトを含む本発明による方法である。
この際、接着性が低減された表面としての、周回式コンベア要素の表面の先に定義された形態は、本発明を知る当業者にとっては簡単に実施できる、というのも、当業者は、接着性が低減された表面のコンセプトを、例えば典型的なライナに関して通常使用される、接着技術の多くの他の分野から知るからである。プラクチスの使用での知識なしでは、作用力の絶対値及び接着性低減の必要な程度を特定するのは困難である。接着要素と、コンベア要素の接着性が低減された表面との間で許容可能な接着力は、本質的に、使用される接着剤の物理-化学的特性、特にそれの凝集力に、並びに場合により使用される移送要素が、接着要素のキャリア層に対して短時間で生じ得る接着強度とに依存する。プラクチスでは、接着層に使用される接着剤の選択は、大概の場合は、被着体への接合強度に課せられる、後の用途での要求に依存する。基材との相互作用に適した接着剤を特定した当業者は、次いで、コンベア要素の材料またはそれのコーティングのために適切な選択を行うことができ、各々の接着剤は、このような材料またはコーティングに対して、移送要素による接着要素の受理またはコンベア分配エッジを用いた剥離を可能にする十分に低い接着性を示すべきである。付着性が低減された表面がリリース層、好ましくはシリコーン系リリース層でコーティングされており、この際、前記のシリコーン系リリース層が、好ましくは、一種以上のポリシロキサンを含む架橋可能なシリコーン系の架橋よって製造可能なものである、本発明による方法が好ましい。接着性が低減された表面に対する接着要素の接着力が、接着要素が移送要素により受理される時の移送要素と接着要素との間の接合力よりも、好ましくは50%超、特に好ましくは70%超、就中特に好ましくは90%超低いように、接着性が低減された表面が設計されている、本発明による方法も同様に好ましい。
周回式コンベア要素は、有利な形態では吸引ベルトとして設計することができ、この場合、接着性が低減された表面中の開口部を介して作用する負圧が、周回式コンベア要素への接着要素の追加的な固定を可能とし、これは、特に、水平方向以外の接着要素の案内も可能にする。応じて、特定の用途には、周回式コンベア要素が、周回式コンベア要素の表面に対する接着要素の固定のための吸引機能を含む本発明による方法が好ましい。しかし、大多数の用途にとっては、周回式コンベア要素が、周回式コンベア要素の表面に対する接着要素の固定のための吸引機能を含まない本発明による方法が好ましい。
分配領域における周回式コンベア要素の使用は、特に、周回式コンベア要素に対する接着要素の正しい配置をセンサユニット、例えばカメラによって保証し得ることによってプロセスの信頼性を高めることも可能にする。それ故、分配機設備が一つ以上のセンサユニットを含み、この際、前記一つ以上のセンサユニットが、周回式コンベア要素の表面上での接着要素の位置を検出するように適応されており、この際、好ましくは、プロセスの制御が、前記一つ以上のセンサユニットによって記録されたデータに基づき行われる、本発明による方法が好ましい。
本発明による方法では、製造または提供された分配機設備及び受理用設備から出発して接着要素の移送が行われ、この際、これは、プロセスステップc)、d)及びe)を含む。すなわち、分配機設備側では、分配機材料テープは分配領域を介して案内され、そこで、第一剥離材料が接着要素から分離される。受理用設備では、ウェブ状第二剥離材料がそれぞれ供給ローラから繰り出されそして受理領域を介して案内され、そこで接着テープが受理され、次いで受理ローラ上に巻き取られる。分配機材料テープが分配領域を介して案内される際に、接着構成物が分配設備から送出され、この際、送出された接着要素は、受理用設備の受理領域に移送され、そしてそこで、各々のウェブ状第二剥離材料上に配置される。これに関して、当業者は、プロセスステプc)、d)及びe)は、大概は少なくとも部分的に同時に行われ、この際、分配機設備の構造的形態に依存して、特にほぼ連続的な運転も可能あることを理解する。しかし、代替的に、段階的なプロセスの実行も可能であり、この場合は、接着要素は分配領域中に供されそして受理領域に移送されるが、その際、各剥離材料は送出または受理の時に動いておらず、剥離材料は、新しい接着要素を供するかまたは更なる接着要素のための受理スペースを空けるために、移送が首尾良く済んでから初めて更に案内される。しかし、これに関して、当業者は、このような段階的なプロセス実行を行う速度が速くなるほど、連続的プロセスとの差は定かでなくなり、場合により肉眼では殆ど分からなくなることを理解する。それ故、プロセスステップc)及び/またはd)及び/またはe)、好ましくはプロセスステップc)及びd)及びe)が、少なくとも部分的に同時に行われる、本発明による方法が好ましい。代替的に、プロセスステップc)及び/またはd)が非連続的に実施される、本発明による方法が好ましい。
接着要素の移送に関して本発明者らの評価において特に高性能の形態は、適切な移送要素の使用によって得られる。これらの移送要素は、分配領域において接着要素を受理し、そしてこれらを、受理用設備の受理領域に移送する。そのためには、移送要素は、接着要素との可逆的かつ非破壊的に剥離可能な接合を形成し、次いでこれらを受理することができる。接着要素の受理の後、接着要素をウェブ状第二剥離材料上に配置しそしてそこで、可逆的かつ非破壊的に隔離可能な接合を再び剥がすために、移送要素を、自動化された可動ユニット、例えばロボットアームによって動かすことができる。応じて、分配機設備が一つ以上の移送要素を含み、この際、移送要素が、分配領域に配置された接着要素を、可逆的かつ破壊無く剥離可能な接合の形成下にウェブ状第一剥離材料から分離し、それらを受理し、そしてこれらを、受理領域において、受理用設備のうちの一つのウェブ状第二剥離材料上に移送するように適応されている、本発明による方法が好ましい。この際、分配機設備が、二つ以上の、好ましくは三つ以上の、特に好ましくは四つ以上の、就中特に好ましくは五つ以上の移送要素を含み、この際、分配機設備が、特に好ましくは、各受理用設備につき、それぞれ少なくとも一つの移送要素を含む、本発明による方法が特に好ましい。
移送要素を使用する場合において、移送要素が、自動化された可動ユニット及びこの可動ユニットに配置された一つ以上の受理ユニットを含み、この際、この受理ユニットが、可逆的かつ非破壊的に剥離可能な接合を、接着要素のキャリア層と形成するように適応されている、本発明による方法が好ましい。受理ユニットが一つ以上の制御可能な吸引グリッパを含み、この際、分配機設備が、好ましくは、この吸引グリッパと接続された一つ以上の真空ポンプを含む、本発明による方法も好ましい。更に、自動化された可動ユニットが、工業用ロボット、好ましくはスカラロボットまたはデルタロボットである、本発明による方法が好ましい。
対応する移送要素は、有利には、先に記載した分配領域の全ての形態と組み合わせることができる。特に、接着要素は、位置可変式または位置固定式分配エッジからまたは-特に好ましくは-周回式コンベア要素の接着性が低減された表面から受理され得る。応じて、これは、形態に依存して、移送要素が、接着要素を位置可変型分配エッジから受理するように適用されているか、または移送要素が、接着要素を位置固定式分配エッジから受理するように適応されているか、または移送要素が、接着要素を、周回式コンベア要素の接着性が低減された表面から受理するように適応されている、本発明による方法である。
本発明者らの評価において、移送要素の使用に対する特に有利な代替法は、先に記載した周回式コンベア要素の使用の場合に実現できる。このためには、移送要素は、これらが、ウェブ状第一剥離材料から周回式コンベア要素上への接着要素の移送領域とは反対側に分配エッジを有するように設計されており、このような分配エッジは、本発明の枠内ではコンベア分配エッジと称される。当業者の理解と一致して、これは、接着性が低減された表面が分配エッジのタイプに応じて鋭角に方向転換され、接着要素がその剛性の故にその動きに追従できず、その結果として、搬送された接着要素がコンベア分配エッジを介して搬送される、周回コンベア要素の構造的形態である。この特に好ましい形態では、受理用設備は、コンベア分配エッジを越えて搬送された接着要素が、受理用領域に押し込まれそしてそこで、ウェブ状第二剥離材料と接触するように、コンベア分配エッジの近くに配置することができる。それ故、周回式コンベア要素がコンベア分配エッジを含み、この際、分配機設備は、周回式コンベア要素上で搬送されている接着要素が、コンベア分配エッジのところでコンベア分配エッジを越えて搬送され、そして分配機設備から送出されるように適応されている、本発明による方法が好ましい。
先に記載の形態は、有利なことに、移送要素は使用せずに行われ、そのため、装置的に特に単純でありかつ故障を起こし難い。本発明者らの評価では、分配機設備が位置固定式分配エッジを有し、それを介して、接着要素が先の記載と同様にそれから押し出されそして受理領域に移送される場合に、原則的に、周回式コンベア要素を使用せずとも類似の形態を実現できる。しかし、周回式コンベア要素の使用の省略は、特に以下に開示するように接着要素の隔離の観点から、あまり有利ではない。
ウェブ状第二剥離材料上への付着性が弱い接着要素の場合でも、これらが、移送後に剥離材料から不所望に剥離しないことを確実にするために、本発明者らは、移送された接着要素をウェブ状第二剥離材料に押し圧し、十分な接着を保証する、押圧要素、例えば押圧ローラを追加的に設け得ることを提案する。応じて、分配機設備が、一つ以上の押圧要素、好ましくは押圧ローラを含み、この際、押圧要素が、受理領域において、受理用設備のうちの一つのウェブ状第二剥離材料上に移送された接着要素をこのウェブ状第二剥離材料に押圧するように適応されている、本発明による方法が好ましい。
上記の説明に基づいて、当業者は、接着要素の送出及び移送は、好ましい実施形態においては、移送要素によって仲介されるか、または分配機設備から受理領域への、分配エッジのところでの直接的な引き渡しによって行われることを理解する。加えて、二つ以上の受理用設備への同時の装着という観点から、異なる受理用設備への接着要素の送出及び移送は、ほぼ同時にまたは少なくとも交互に行われ、この際、異なる受理用設備が連続的に充填される形態も考え得ることは当業者には明らかである。すなわち、接着要素の送出及び移送が移送要素によって行われるか、あるいは接着要素の送出及び移送が、位置固定式分配エッジを介してまたは周回式コンベア要素のコンベア分配エッジを介して行われる、本発明による方法が好ましい。また、異なる受理用設備での接着要素の送出及び移送は、少なくとも部分的に同時にまたは交互に、好ましくは少なくとも部分的に同時に行われる、本発明による方法も好ましい。
本発明の重要な観点の一つ及び本方法の特に大きな利点の一つは、接着要素が、例えば円形または楕円形の接着要素の場合に想定されるような、最密パッキングの枠内でできるだけ高い被覆密度を達成するように配置されている場合でも、多数の列の接着要素がウェブ方向に延びる幅広のマスタローラを分配機材料テープとして使用できることである。本発明による方法によって、マスタローラの切断は無しで済ますことができ、この際、有利に、マスタローラの二つ以上のローラの接着要素を各受理用設備に移送することができる。それ故、分配機材料テープにおける接着要素が、二つ以上、好ましくは三つ以上、特に好ましくは五つ以上の、ウェブ方向に延びる列に配置されており、隣り合う列の接着要素が、好ましくはウェブ方向に沿って互いにずれて配置されている、本発明よる方法が、本質的に全ての実施形態に関して好ましい。この際、各受理用設備のための分配機材料テープが、一つの受理用設備当たりで二つ以上、好ましくは正確に二つの、ウェブ方向に延びる接着要素の列を含む、本発明による方法が好ましい。また、プロセスステップe)において、ウェブ方向に延びる分配機材料テープの接着要素の二つ以上、好ましくは正確に二つの列からの接着要素が、それぞれ、各受理用設備のウェブ状第二剥離材料上に移送される、本発明による方法も好ましい。
接着要素の移送が、搬送された接着要素の配置を変更することを可能し、特に、ただ一つの列の接着要素を、マスタローラの二つ以上の列の接着要素からウェブ状第二剥離材料上に生成することができることは、本発明による方法の格別な利点として見なすことができる。対応する接着ローラは、最小の有効幅で設計することができ、特に、エンドエフェクタでの使用のためには、重量技術的観点の下に好ましい。加えて、接着要素が装着された接着ローラ上の接着要素の単純な列状の配置は、施用装置への接着要素の比較的簡単な提供法を実現することを可能にする。応じて、搬送された接着要素間の相対的な配置が搬送時に変えられ、この際、好ましくは、接着要素が、ウェブ方向に延びる分配機材料テープの接着要素の二つ以上、特に正確の二つの列から、ウェブ状第二剥離材料上に直線状に、特に交互に配置される、及び/または搬送された接着要素が、各々のウェブ状第二剥離材料上に、分配機材料テープ上よりも少ない数で、ウェブ方向に走る列として、好ましくは正確に一つの、ウェブ方向に走る列として配置される、及び/または搬送された接着要素が、各々のウェブ状第二剥離材料上に、ウェブ方向に対して、分配機材料テープ上よりも単位長あたり低められた数で配置される、本発明による方法が好ましい。
マスタロール上に緻密に配置された接着要素が、(特に、ウェブ状第二剥離材料上での簡素化された配置を実現するために)それらの相対的配置に関して移送時に変えられる先に記載の実施形態は、例えば、移送要素の使用によって確実に実現でき、このような移送要素は、接着要素を二つの列から交互に取り外し、そしてウェブ状第二剥離材料上に続けて配置できるものであり、この際、当業者は、この場合に、ウェブ状第二剥離材料のウェブ速度は、分配用材料ウェブの案内速度よりも速いことを理解する。
しかし、就中特に有利な形態は、周回式コンベア要素の使用時に実現できる。周回式コンベア要素の搬送速度が、分配機材料テープの案内速度よりも速くなるように選択されることによって、周回式コンベアベルトから分配エッジに引き渡される各接着要素をウェブ方向に沿って隔離することが可能になる。この効果が、少なくとも理論的に、移送要素による接着要素の受理を容易にするために使用できる場合でも、本発明者らは、より高速で走る周回式コンベア要素を、周回式コンベア要素の上に配置された案内要素と組み合わせることができ、そうして、これらが、周回式コンベア要素上で搬送される接着要素の位置を、接着性が低減された表面上でずらすことを提案する。より高速で走る周回式コンベア要素と案内要素と組み合わせることによって、マスタローラ上に緻密にパッキングされた各接着要素を、搬送方向に沿って隔離し及び搬送方向に対して横方向に再配置して、その結果、これらを、例えば、コンベア分配エッジのところで個別の列の形で受理用設備に移送することができる。これに関して、本発明者らは、この場合に、対応する接着要素を受理用設備への移送にとって最適なように周回するコンベア要素上に配置するために、案内要素を、使用されるマスタローラに応じて周回式コンベア要素の上に配置することができる型のタイプに応じて設計した時に、本発明による方法において使用される分配機設備を、マスタローラ上の接着要素の様々な形及び配置に関してフレキシブルに適合させることができることを提案する。この際、例えば、円形の接着要素のための案内要素の型は、楕円系の接着要素のためのものとは異なる。すなわち、周回式コンベア要素の搬送速度vFが、分配機設備における分配機材料テープの案内速度vMよりも速く、この際、コンベア要素の搬送速度が、好ましくは少なくとも2×vM以上、特に好ましくは少なくとも3×vM以上、就中特に好ましくは少なくとも4×vM以上、とりわけ好ましくは少なくとも5×vM以上である、本発明による方法が好ましい。分配機設備が、一つ以上の案内要素、好ましくは各受理用設備あたり少なくとも二つの案内要素を含み、この際、前記一つ以上の案内要素が、周回式コンベア要素上に配置される接着要素の位置を調節するように適応されている、本発明による方法が好ましい。
最後に、本発明は更に、空になった接着ローラに接着要素を補充する際の、特にカートリッジユニットを補充する際の、特に好ましくは二つ以上の空になった接着ローラの同時補充の際の、本発明による分配機装置の使用にも関する。
以下、本発明の好ましい実施形態を、添付の図面を参照してより詳しく説明、記載する。
図1、2、4、5、6及び9は、接着要素10を装着した接着ローラの製造のための本発明の方法において使用される、異なる好ましい実施形態のコンポーネントを概略的に示す。図3、8及び11または7及び10は、それぞれ、これらの六つの実施形態の個々の斜視図または上面図を示す。
本発明の方法において使用される分配機設備14は、各々の実施形態において、少なくとも一つの第一のローラ支持部48及び第二の電気駆動式ローラ支持部52並びに案内デバイス56を含む。本発明の方法では、分配機材料テープ12は、第一のローラ支持部48上に回転可能にマウントされたマスタローラ50から、案内デバイス56を介しそして分配領域18を通って巻取ローラ54に案内される。この巻取ローラ54は、第二のローラ支持部52上に回転可能にマウントされている。
マスタローラ50の分配機材料テープ12は、示した例では、ウェブ方向に対して垂直方法でそれぞれ約400mmの幅を有し、そしてウェブ状第一剥離材料16を含み、このウェブ状第一剥離材料16は、示した例では、シリコーン系リリース層がコーティングされたライナとして形成されている。このライナ上には、ライナ側に接着層を有する複数の円形接着要素10が、密なパッキングで存在するように配置されている。これは、例えば、接着要素10が、各接着要素間の非装着自由空間ができるだけ小さくなるように、ウェブ方向に延びる合計10個の列に互いにずらして配置されることを意味する。接着要素10は、この示した例では、粘着性の円形のダイカット、例えば、自動車工業において凹部を覆う際に使用されるこのようなダイカットである。
図1による本発明による方法の枠内では、分配機設備14の分配領域18において、分配機材料テープ12が、本質的に剛性の接着要素10がライナの動きに追従できない程に鋭角で、位置固定式分配エッジ38周りに案内されることによって、接着要素10が、位置固定式分配エッジ38の所でライナから部分的に剥離される。対応する接着要素10は、位置固定式分配エッジ38の少し前または位置固定式分配エッジ38のところで、移送要素34によって受理され、それによって、分配領域18において、分配機設備14から送出され、その結果、ライナのみが、すなわちウェブ状第一剥離材料16のみが、巻取ローラ54上に巻き取られる。
特に強付着性の接着要素10の場合に有利であり得る図2の実施形態では、ライナと接着要素10との間の接着を弱めるために、ウェブ方向で分配領域18の前に、剥離領域32が追加的に設けられる。合計で3つの変向ローラによって構成される剥離領域32では、分配エッジから同様に知られる類似の原理によって、ライナからの接着要素10の一時的な剥離が引き起こされる。しかし、それとは異なり、接着要素10は再び同じライナ上に載せられ、この際、これらの変向ローラの配置によって、接着要素10の剥離位置と、ライナ上への同接着要素10の新たな接触位置との間の走行距離の差が生じる。剥離領域32のこの態様及び機能は、斜視図として図3にも同様に示す。
代替的に、分配機設備14の分配領域18からの接着要素10の送出は、図4に示されるように位置可変式分配エッジ36によっても達成することができる。位置可変式(いわゆる、シャトル式)分配エッジ36は、示された例では、図4において動作矢印が供されている可動式の変向ローラを含む。
図5、6及び9の実施形態では、分配機設備14は、分配領域18において、コンベアベルトとして構成された周回式コンベア要素40を追加的に含み、このコンベア要素40は、シリコーン系リリース層がコーティングされており、それ故、接着性が低減された表面を有する。これらの実施形態では、位置固定式分配エッジ38から送出された接着要素10は、周回式コンベア要素40に直接移送され、そこで、図5及び6に示されるように、移送要素34によって受理されるか、または図9に示されるように、直接、コンベア要素40によって、コンベア分配エッジ42を介して分配機設備14から送出される。この際、周回式コンベアベルト40は、周回式コンベア要素40の搬送速度VFと分配機材料テープ12の案内速度VMとの間の速度差を、各接着要素10が搬送方向に沿ってコンベア要素40上で隔離されるように供することを可能にする。
本発明の方法を実施するためには、分配機設備14の他に、少なくとも二つの受理用設備20a、20b、20c、20d、20eが要求される。受理用設備20a~eは、それぞれ、回転可能にマウントされた供給ローラ22及び電気駆動式受理ローラ24、並びにウェブ状第二剥離材料28を案内するための案内用設備26を含み、前記ウェブ状第二剥離材料28は、ウェブ状第一剥離材料16に類似して、同様にシリコーン系リリース層を備えたライナとして形成されている。
本発明の方法の枠内では、示される全ての実施形態において、分配機設備14から送出された接着要素10は、それらが、それぞれ、受理用設備20a~eの一つの受理領域30においてウェブ状第二剥離材料28上に配置されることによって、五つの受理用設備20a~eのうちの一つに移送され、この際、前記ウェブ状第二剥離材料28は、供給ローラ22から分配エッジ及び案内用設備26を介し、次いで受理ローラ24上に巻き取られるまで案内される。
図1~8の示した例では、分配機設備14は、接着要素10の移送のために、それぞれ、吸引グリッパとして構成された複数の移送要素34を含み、この際、明確さの理由から、それぞれ一つだけの移送要素34だけが示されている。移送要素34と接着要素10との可逆的かつ非破壊的に剥離可能な接合を介して、接着要素10は、分配領域18において分配機設備14のライナから剥離することができ、そして受理領域30において、受理ユニット20a~eのライナ上に正確に配置することができる。
他の言い方をすれば、本発明による方法の枠内では、接着要素10は、マスタローラ50のライナから、異なる受理装置20a~eのライナのうちの一つ上に移送され、そしてこのライナと一緒に、それの各々の受理ローラ24上に巻き取られる。それ故、示された例においては、合計で五つの受理用設備20a~eのライナは、マスタローラ50のライナと比べて、幅が狭い。示される例では、接着要素10の搬送の際は、接着要素10の互いの相対的な配置は、それぞれ、搬送された接着要素10が受理用設備20a~eの各々のライナ上にただ一つの列で配置されるように、変えられる。
図1~5及び9~11の示された実施形態では、受理用設備20a~eは、それぞれカートリッジユニット46a、46b、46c、46d、46eとして設計されており、これらを、接着要素のための典型的な施用装置に使用することができる。しかし、明確さの理由から、図1では、カートリッジユニット46aのみが、追加的に、対応する受理用設備20aとして特徴づけされている。
カートリッジユニット46a~eは、案内用設備26の一部として、位置固定式カートリッジ分配エッジ60を有し、この際、受理用設備20a~eの上記のコンポーネントは、ハウジング58内のカートリッジユニット46a中に配置される。それらのハウジング58を用いて、カートリッジユニット46a~eは、そのために設計され及び駆動ユニットを備えた受取位置に、可逆的かつ非破壊的に交換可能に配置されている。
図6の実施形態では、受理用設備20a~eは、カートリッジユニット46a~eとして構成されていない。この実施形態では、本発明による方法において接着要素10が装着された接着ローラは、ウェブ状第二剥離材料28をローラ間で切断し、そして所定の充填度に達した後に、受理ローラ24を受理用設備20a~eから取り外すことによって、別々に得ることができる。図7及び8は、それぞれ、この実施形態の異なる斜視図を示す。
本発明者らが特に好ましいと考える図9の実施形態では、移送要素34を必要としない点が有利である。この実施形態では、コンベア要素40の表面上の接着要素10の再配置は、コンベア要素40と分配機材料テープ12との間の速度差によって達成されるだけではなく、図10及び11に示されるように、ウェブ方向に対して横方向では、特に案内要素44a、44bによっても実現される。案内要素44a~bは、接着要素10が、新たに配置された接着要素10の単一の例として、コンベア分配エッジ42から個々の受理用設備20a~eの分配エッジ上に直接移送され得るように、コンベア要素40上の接着要素10の位置を調節し得る。
図9に示す実施形態では、本発明による方法は、連続式プロセスとして特に効率良く操業することができ、その結果、分配機設備14における分配機材料テープ12の案内、個々の受理用設備20a~eにおける受理ローラ24へのウェブ状第二剥離材料28の巻取、分配機設備14からの接着要素10の送出、並びに受理用設備20a~eの受理領域30への、送出された接着要素10の一部の各々の移送が、実質的に同時に行われる。
10 接着要素
12 分配機材料テープ
14 分配機設備
16 ウェブ状第一剥離材料
18 分配領域
20a~e 受理用設備
22 供給ローラ
24 受理ローラ
26 案内用設備
28 ウェブ状第二剥離材料
30 受理領域
32 剥離領域
34 移送要素
36 位置可変式分配エッジ
38 位置固定式分配エッジ
40 周回式コンベア要素
42 コンベア分配エッジ
44a~b 案内要素
46a~e カートリッジユニット
48 第一ローラ支持部
50 マスタローラ
52 第二ローラ支持部
54 巻取ローラ
56 案内デバイス
58 ハウジング
60 位置固定式カートリッジ分配エッジ
VF 周回式コンベア要素の搬送速度
VM 分配機材料テープの案内速度
12 分配機材料テープ
14 分配機設備
16 ウェブ状第一剥離材料
18 分配領域
20a~e 受理用設備
22 供給ローラ
24 受理ローラ
26 案内用設備
28 ウェブ状第二剥離材料
30 受理領域
32 剥離領域
34 移送要素
36 位置可変式分配エッジ
38 位置固定式分配エッジ
40 周回式コンベア要素
42 コンベア分配エッジ
44a~b 案内要素
46a~e カートリッジユニット
48 第一ローラ支持部
50 マスタローラ
52 第二ローラ支持部
54 巻取ローラ
56 案内デバイス
58 ハウジング
60 位置固定式カートリッジ分配エッジ
VF 周回式コンベア要素の搬送速度
VM 分配機材料テープの案内速度
図9に示す実施形態では、本発明による方法は、連続式プロセスとして特に効率良く操業することができ、その結果、分配機設備14における分配機材料テープ12の案内、個々の受理用設備20a~eにおける受理ローラ24へのウェブ状第二剥離材料28の巻取、分配機設備14からの接着要素10の送出、並びに受理用設備20a~eの受理領域30への、送出された接着要素10の一部の各々の移送が、実質的に同時に行われる。
本願は特許請求の範囲に記載の発明に係るものであるが、本願の開示は以下も包含する:
1. 接着要素(10)を装着した接着ローラを製造する方法であって、次のプロセスステップ:
a)分配機設備(14)において分配機材料テープ(12)を製造または提供するステップ、
但し、前記分配機材料テープ(12)は、キャリア層と、それと接合した接着層とを有する複数の接着要素(10)を含み、この際、前記接着要素(10)は、その接着層側で、ウェブ状第一剥離材料(16)上に配置されており、及び
前記分配機設備(14)は、前記接着要素(10)を分配領域(18)において前記ウェブ状第一剥離材料(16)から分離しそして前記分配機設備(14)から送出するように、適応されている;
b)二つ以上の受理用設備(20a、20b、20c、20d、20e)を製造または提供するステップ、
但し、前記二つ以上の受理用設備(20a、20b、20c、20d、20e)は、それぞれ、
i)供給ローラ(22)、
ii)受理ローラ(24)、
iii)案内用設備(26)、及び
iv)前記供給ローラ(22)上に部分的に巻き取られており及びそれの一方の末端で前記受理ローラ(24)に固定されている、ウェブ状第二剥離材料(28)、
を含み、前記ウェブ状第二剥離材料(28)は、前記供給ローラ(22)と前記受理ローラ(24)との間で前記案内用設備(26)内に配置されており、及び前記受理用設備(20a~e)の受理領域(30)に通して案内される;
c)前記分配機設備(14)において前記分配機材料テープ(12)を、前記分配領域(18)に通して案内するステップ;
d)前記ウェブ状第二剥離材料(28)を、個々の前記受理用設備(20a~e)において前記受理ローラ(24)上に巻き取り、ここで、前記ウェブ状第二剥離材料(28)は、前記供給ローラ(22)から繰り出され、そして前記受理領域(30)に通して前記案内用設備(26)に案内される、ステップ; 及び
e)前記分配領域(18)において前記分配機設備(14)から接着要素(10)を送出し、そして送出された前記接着要素(10)の一部を、それぞれ、前記受理用設備(20a~e)の受理領域(30)に移送して、移送された前記接着要素(10)を、各々の前記ウェブ状第二剥離材料(28)上に配置するステップ;
を含む、前記方法。
2. プロセスステップe)において、前記分配機材料テープ(12)の前記接着要素(10)のウェブ方向に延びる二つ以上の列から、各々の接着要素(10)を、各受理用設備(20a~e)の前記ウェブ状第二剥離材料(28)上に移送する、前記1.に記載の方法。
3. 搬送された前記接着要素(10)が、ウェブ方向において前記分配機材料テープ(12)上よりも単位長当たりより少ない数で、各々の前記ウェブ状第二剥離材料(28)上に配置される、前記1.または2.に記載の方法。
4. 前記分配機設備(14)が、前記分配機材料テープ(12)のウェブ方向で、前記分配領域(18)の前に剥離領域(32)を含み、この際、前記剥離領域(32)は、前記ウェブ状第一剥離材料(16)に対する前記接着要素(10)の接着力が、前記分配領域(18)の前に弱められるように適応されている、前記1.~3.のいずれか一つに記載の方法。
5. 前記分配機設備(14)が一つ以上の移送要素(34)を含み、この際、前記移送要素(34)が、前記分配領域(18)に配置された接着要素(10)を、可逆的かつ非破壊的に剥離可能な接合の形成下に、前記ウェブ状第一剥離材料(16)から分離し、それらを受理し、そしてこれらを、前記受理領域(30)において、前記受理用設備(20a~e)のうちの一つの前記ウェブ状第二剥離材料(28)上に移送するように適応されている、前記1.~4.のいずれか一つに記載の方法。
6. 前記分配機設備(14)が、前記分配領域(18)において位置可変式分配エッジ(36)を含む、前記1.~5.のいずれか一つに記載の方法。
7. 前記分配機設備(14)が、前記分配領域(18)において位置固定式分配エッジ(38)を含み、この際、前記分配機設備(14)は、前記分配機設備(14)に案内された前記分配機材料テープ(12)を前記位置固定式分配エッジ(38)を介して案内して、前記接着要素が前記分配領域(18)において前記ウェブ状第一剥離材料(16)から分離されそして前記接着要素(10)が前記位置固定式分配エッジ(38)を越えて搬送され得るように、適応されている、前記1.~5.のいずれか一つに記載の方法。
8. 前記分配機設備(14)が、前記分配領域(18)において、接着性が低減された表面を有する周回式コンベア要素(40)を含み、この際、前記分配機設備(14)は、前記分配エッジ(36、38)を越えて搬送される接着要素(10)が、その接着層を、前記コンベア要素(40)の前記の接着性が低減された表面側にして移送されるように適応されている、前記6.または7.に記載の方法。
9. 前記周回式コンベア要素(40)がコンベア分配エッジ(42)を含み、この際、前記分配機設備(14)は、前記周回式コンベア要素(40)上で搬送されている接着要素(10)が、前記コンベア分配エッジ(42)のところで前記コンベア分配エッジ(42)を越えて搬送され、そして前記分配機設備(14)から送出される、前記8.に記載の方法。
10. 前記周回式コンベア要素(40)の搬送速度V F が、前記分配機設備(14)における前記分配機材料テープ(12)の案内速度V M よりも速い、前記8.または9.に記載の方法。
11. 前記分配機設備(14)が、一つまたは複数の案内要素(44a、44b)を含み、この際、前記一つまたは複数の案内要素(44a~b)が、前記周回式コンベア要素(40)上に配置された接着要素(10)の位置を調節するように適応されている、前記8.~10.のいずれか一つに記載の方法。
12. 前記二つ以上の受理用設備(20a~e)が、カートリッジユニット(46a、46b、46c、46d、46e)であり、及び接着要素(10)が装着された製造された接着ローラが、補充されたカートリッジユニット(46a~e)の部品である、前記1.~11.のいずれか一つに記載の方法。
13. 分配機設備(14)を形成するために前記1.~12.のいずれか一つに記載の方法において使用するための分配機装置であって、
m)分配機材料テープ(12)を含むマスタローラ(50)を回転可能にマウントして支持するための第一のローラ支持部(48)であって、前記分配機材料テープ(12)が、キャリア層と、それと接合した接着層とを有する複数の接着要素(10)を含み、この際、前記接着要素(10)は、その接着層側で、ウェブ状第一剥離材料(16)上に配置されている、第一のローラ支持部(48)、
n)接着要素(10)が脱着された前記ウェブ状第一剥離材料(16)を巻き取るための巻取ローラ(54)を回転可能にマウントして支持するための第二のローラ支持部(52)、
o)分配機材料テープ(12)を、前記マスタローラ(50)から分配領域(18)を通過するように案内し、そして前記分配領域(18)において接着要素(10)が脱着された前記ウェブ状第一剥離材料(16)を、前記巻取ローラ(54)に案内するように適応された、案内デバイス(56)、
を含み、
前記分配機装置は、前記接着要素(10)を前記分配領域(18)において前記ウェブ状第一剥離材料(16)から分離しそして同時にまたは交互に、二つの別個の受理用設備(20a~e)に送出するように適応されている、
前記分配機装置。
14. カートリッジユニット(46a~e)の補充の際の、前記13.に記載の分配機装置の使用。
15. 前記12.に記載の方法を用いて製造されたまたは製造可能な補充されたカートリッジユニット(46a~e)であって、
i)供給ローラ(22)、
ii)受理ローラ(24)、
iii)案内用設備(26)、及び
iv)接着層側で前記ウェブ状第二剥離材料(28)上に配置された複数の接着要素(10)を含む材料テープであって、前記材料テープは、前記受理ローラ(24)上に部分的に巻き取られておりそしてそれの一方の末端で供給ローラ(22)に固定されており、及び前記ウェブ状第二剥離材料(28)は、前記供給ローラ(22)と前記受理ローラ(24)との間で前記案内用設備(26)内に配置されており、及び前記受理用設備(20a~e)の受理領域(30)に通して案内される、材料テープ、
を、ハウジング(58)に配置して含み、
前記案内用設備(26)は、位置固定式カートリッジ分配エッジ(60)を含み、前記カートリッジユニット(46a~e)は、前記接着要素(10)が、前記受理領域(30)において前記ウェブ状第二剥離材料(28)から分離されそして前記カートリッジユニット(46a~e)から送出され得るように、前記受理ローラ(24)上に供された材料テープを前記カートリッジ分配エッジ(60)を介して前記供給ローラ(22)に案内し得るように適応されている、
前記補充されたカートリッジユニット(46a~e)。
本願は特許請求の範囲に記載の発明に係るものであるが、本願の開示は以下も包含する:
1. 接着要素(10)を装着した接着ローラを製造する方法であって、次のプロセスステップ:
a)分配機設備(14)において分配機材料テープ(12)を製造または提供するステップ、
但し、前記分配機材料テープ(12)は、キャリア層と、それと接合した接着層とを有する複数の接着要素(10)を含み、この際、前記接着要素(10)は、その接着層側で、ウェブ状第一剥離材料(16)上に配置されており、及び
前記分配機設備(14)は、前記接着要素(10)を分配領域(18)において前記ウェブ状第一剥離材料(16)から分離しそして前記分配機設備(14)から送出するように、適応されている;
b)二つ以上の受理用設備(20a、20b、20c、20d、20e)を製造または提供するステップ、
但し、前記二つ以上の受理用設備(20a、20b、20c、20d、20e)は、それぞれ、
i)供給ローラ(22)、
ii)受理ローラ(24)、
iii)案内用設備(26)、及び
iv)前記供給ローラ(22)上に部分的に巻き取られており及びそれの一方の末端で前記受理ローラ(24)に固定されている、ウェブ状第二剥離材料(28)、
を含み、前記ウェブ状第二剥離材料(28)は、前記供給ローラ(22)と前記受理ローラ(24)との間で前記案内用設備(26)内に配置されており、及び前記受理用設備(20a~e)の受理領域(30)に通して案内される;
c)前記分配機設備(14)において前記分配機材料テープ(12)を、前記分配領域(18)に通して案内するステップ;
d)前記ウェブ状第二剥離材料(28)を、個々の前記受理用設備(20a~e)において前記受理ローラ(24)上に巻き取り、ここで、前記ウェブ状第二剥離材料(28)は、前記供給ローラ(22)から繰り出され、そして前記受理領域(30)に通して前記案内用設備(26)に案内される、ステップ; 及び
e)前記分配領域(18)において前記分配機設備(14)から接着要素(10)を送出し、そして送出された前記接着要素(10)の一部を、それぞれ、前記受理用設備(20a~e)の受理領域(30)に移送して、移送された前記接着要素(10)を、各々の前記ウェブ状第二剥離材料(28)上に配置するステップ;
を含む、前記方法。
2. プロセスステップe)において、前記分配機材料テープ(12)の前記接着要素(10)のウェブ方向に延びる二つ以上の列から、各々の接着要素(10)を、各受理用設備(20a~e)の前記ウェブ状第二剥離材料(28)上に移送する、前記1.に記載の方法。
3. 搬送された前記接着要素(10)が、ウェブ方向において前記分配機材料テープ(12)上よりも単位長当たりより少ない数で、各々の前記ウェブ状第二剥離材料(28)上に配置される、前記1.または2.に記載の方法。
4. 前記分配機設備(14)が、前記分配機材料テープ(12)のウェブ方向で、前記分配領域(18)の前に剥離領域(32)を含み、この際、前記剥離領域(32)は、前記ウェブ状第一剥離材料(16)に対する前記接着要素(10)の接着力が、前記分配領域(18)の前に弱められるように適応されている、前記1.~3.のいずれか一つに記載の方法。
5. 前記分配機設備(14)が一つ以上の移送要素(34)を含み、この際、前記移送要素(34)が、前記分配領域(18)に配置された接着要素(10)を、可逆的かつ非破壊的に剥離可能な接合の形成下に、前記ウェブ状第一剥離材料(16)から分離し、それらを受理し、そしてこれらを、前記受理領域(30)において、前記受理用設備(20a~e)のうちの一つの前記ウェブ状第二剥離材料(28)上に移送するように適応されている、前記1.~4.のいずれか一つに記載の方法。
6. 前記分配機設備(14)が、前記分配領域(18)において位置可変式分配エッジ(36)を含む、前記1.~5.のいずれか一つに記載の方法。
7. 前記分配機設備(14)が、前記分配領域(18)において位置固定式分配エッジ(38)を含み、この際、前記分配機設備(14)は、前記分配機設備(14)に案内された前記分配機材料テープ(12)を前記位置固定式分配エッジ(38)を介して案内して、前記接着要素が前記分配領域(18)において前記ウェブ状第一剥離材料(16)から分離されそして前記接着要素(10)が前記位置固定式分配エッジ(38)を越えて搬送され得るように、適応されている、前記1.~5.のいずれか一つに記載の方法。
8. 前記分配機設備(14)が、前記分配領域(18)において、接着性が低減された表面を有する周回式コンベア要素(40)を含み、この際、前記分配機設備(14)は、前記分配エッジ(36、38)を越えて搬送される接着要素(10)が、その接着層を、前記コンベア要素(40)の前記の接着性が低減された表面側にして移送されるように適応されている、前記6.または7.に記載の方法。
9. 前記周回式コンベア要素(40)がコンベア分配エッジ(42)を含み、この際、前記分配機設備(14)は、前記周回式コンベア要素(40)上で搬送されている接着要素(10)が、前記コンベア分配エッジ(42)のところで前記コンベア分配エッジ(42)を越えて搬送され、そして前記分配機設備(14)から送出される、前記8.に記載の方法。
10. 前記周回式コンベア要素(40)の搬送速度V F が、前記分配機設備(14)における前記分配機材料テープ(12)の案内速度V M よりも速い、前記8.または9.に記載の方法。
11. 前記分配機設備(14)が、一つまたは複数の案内要素(44a、44b)を含み、この際、前記一つまたは複数の案内要素(44a~b)が、前記周回式コンベア要素(40)上に配置された接着要素(10)の位置を調節するように適応されている、前記8.~10.のいずれか一つに記載の方法。
12. 前記二つ以上の受理用設備(20a~e)が、カートリッジユニット(46a、46b、46c、46d、46e)であり、及び接着要素(10)が装着された製造された接着ローラが、補充されたカートリッジユニット(46a~e)の部品である、前記1.~11.のいずれか一つに記載の方法。
13. 分配機設備(14)を形成するために前記1.~12.のいずれか一つに記載の方法において使用するための分配機装置であって、
m)分配機材料テープ(12)を含むマスタローラ(50)を回転可能にマウントして支持するための第一のローラ支持部(48)であって、前記分配機材料テープ(12)が、キャリア層と、それと接合した接着層とを有する複数の接着要素(10)を含み、この際、前記接着要素(10)は、その接着層側で、ウェブ状第一剥離材料(16)上に配置されている、第一のローラ支持部(48)、
n)接着要素(10)が脱着された前記ウェブ状第一剥離材料(16)を巻き取るための巻取ローラ(54)を回転可能にマウントして支持するための第二のローラ支持部(52)、
o)分配機材料テープ(12)を、前記マスタローラ(50)から分配領域(18)を通過するように案内し、そして前記分配領域(18)において接着要素(10)が脱着された前記ウェブ状第一剥離材料(16)を、前記巻取ローラ(54)に案内するように適応された、案内デバイス(56)、
を含み、
前記分配機装置は、前記接着要素(10)を前記分配領域(18)において前記ウェブ状第一剥離材料(16)から分離しそして同時にまたは交互に、二つの別個の受理用設備(20a~e)に送出するように適応されている、
前記分配機装置。
14. カートリッジユニット(46a~e)の補充の際の、前記13.に記載の分配機装置の使用。
15. 前記12.に記載の方法を用いて製造されたまたは製造可能な補充されたカートリッジユニット(46a~e)であって、
i)供給ローラ(22)、
ii)受理ローラ(24)、
iii)案内用設備(26)、及び
iv)接着層側で前記ウェブ状第二剥離材料(28)上に配置された複数の接着要素(10)を含む材料テープであって、前記材料テープは、前記受理ローラ(24)上に部分的に巻き取られておりそしてそれの一方の末端で供給ローラ(22)に固定されており、及び前記ウェブ状第二剥離材料(28)は、前記供給ローラ(22)と前記受理ローラ(24)との間で前記案内用設備(26)内に配置されており、及び前記受理用設備(20a~e)の受理領域(30)に通して案内される、材料テープ、
を、ハウジング(58)に配置して含み、
前記案内用設備(26)は、位置固定式カートリッジ分配エッジ(60)を含み、前記カートリッジユニット(46a~e)は、前記接着要素(10)が、前記受理領域(30)において前記ウェブ状第二剥離材料(28)から分離されそして前記カートリッジユニット(46a~e)から送出され得るように、前記受理ローラ(24)上に供された材料テープを前記カートリッジ分配エッジ(60)を介して前記供給ローラ(22)に案内し得るように適応されている、
前記補充されたカートリッジユニット(46a~e)。
Claims (15)
- 接着要素(10)を装着した接着ローラを製造する方法であって、次のプロセスステップ:
a)分配機設備(14)において分配機材料テープ(12)を製造または提供するステップ、
但し、前記分配機材料テープ(12)は、キャリア層と、それと接合した接着層とを有する複数の接着要素(10)を含み、この際、前記接着要素(10)は、その接着層側で、ウェブ状第一剥離材料(16)上に配置されており、及び
前記分配機設備(14)は、前記接着要素(10)を分配領域(18)において前記ウェブ状第一剥離材料(16)から分離しそして前記分配機設備(14)から送出するように、適応されている;
b)二つ以上の受理用設備(20a、20b、20c、20d、20e)を製造または提供するステップ、
但し、前記二つ以上の受理用設備(20a、20b、20c、20d、20e)は、それぞれ、
i)供給ローラ(22)、
ii)受理ローラ(24)、
iii)案内用設備(26)、及び
iv)前記供給ローラ(22)上に部分的に巻き取られており及びそれの一方の末端で前記受理ローラ(24)に固定されている、ウェブ状第二剥離材料(28)、
を含み、前記ウェブ状第二剥離材料(28)は、前記供給ローラ(22)と前記受理ローラ(24)との間で前記案内用設備(26)内に配置されており、及び前記受理用設備(20a~e)の受理領域(30)に通して案内される;
c)前記分配機設備(14)において前記分配機材料テープ(12)を、前記分配領域(18)に通して案内するステップ;
d)前記ウェブ状第二剥離材料(28)を、個々の前記受理用設備(20a~e)において前記受理ローラ(24)上に巻き取り、ここで、前記ウェブ状第二剥離材料(28)は、前記供給ローラ(22)から繰り出され、そして前記受理領域(30)に通して前記案内用設備(26)に案内される、ステップ; 及び
e)前記分配領域(18)において前記分配機設備(14)から接着要素(10)を送出し、そして送出された前記接着要素(10)の一部を、それぞれ、前記受理用設備(20a~e)の受理領域(30)に移送して、移送された前記接着要素(10)を、各々の前記ウェブ状第二剥離材料(28)上に配置するステップ;
を含む、前記方法。 - プロセスステップe)において、前記分配機材料テープ(12)の前記接着要素(10)のウェブ方向に延びる二つ以上の列から、各々の接着要素(10)を、各受理用設備(20a~e)の前記ウェブ状第二剥離材料(28)上に移送する、請求項1に記載の方法。
- 搬送された前記接着要素(10)が、ウェブ方向において前記分配機材料テープ(12)上よりも単位長当たりより少ない数で、各々の前記ウェブ状第二剥離材料(28)上に配置される、請求項1または2に記載の方法。
- 前記分配機設備(14)が、前記分配機材料テープ(12)のウェブ方向で、前記分配領域(18)の前に剥離領域(32)を含み、この際、前記剥離領域(32)は、前記ウェブ状第一剥離材料(16)に対する前記接着要素(10)の接着力が、前記分配領域(18)の前に弱められるように適応されている、請求項1~3のいずれか一つに記載の方法。
- 前記分配機設備(14)が一つ以上の移送要素(34)を含み、この際、前記移送要素(34)が、前記分配領域(18)に配置された接着要素(10)を、可逆的かつ非破壊的に剥離可能な接合の形成下に、前記ウェブ状第一剥離材料(16)から分離し、それらを受理し、そしてこれらを、前記受理領域(30)において、前記受理用設備(20a~e)のうちの一つの前記ウェブ状第二剥離材料(28)上に移送するように適応されている、請求項1~4のいずれか一つに記載の方法。
- 前記分配機設備(14)が、前記分配領域(18)において位置可変式分配エッジ(36)を含む、請求項1~5のいずれか一つに記載の方法。
- 前記分配機設備(14)が、前記分配領域(18)において位置固定式分配エッジ(38)を含み、この際、前記分配機設備(14)は、前記分配機設備(14)に案内された前記分配機材料テープ(12)を前記位置固定式分配エッジ(38)を介して案内して、前記接着要素が前記分配領域(18)において前記ウェブ状第一剥離材料(16)から分離されそして前記接着要素(10)が前記位置固定式分配エッジ(38)を越えて搬送され得るように、適応されている、請求項1~5のいずれか一つに記載の方法。
- 前記分配機設備(14)が、前記分配領域(18)において、接着性が低減された表面を有する周回式コンベア要素(40)を含み、この際、前記分配機設備(14)は、前記分配エッジ(36、38)を越えて搬送される接着要素(10)が、その接着層を、前記コンベア要素(40)の前記の接着性が低減された表面側にして移送されるように適応されている、請求項6または7に記載の方法。
- 前記周回式コンベア要素(40)がコンベア分配エッジ(42)を含み、この際、前記分配機設備(14)は、前記周回式コンベア要素(40)上で搬送されている接着要素(10)が、前記コンベア分配エッジ(42)のところで前記コンベア分配エッジ(42)を越えて搬送され、そして前記分配機設備(14)から送出される、請求項8に記載の方法。
- 前記周回式コンベア要素(40)の搬送速度VFが、前記分配機設備(14)における前記分配機材料テープ(12)の案内速度VMよりも速い、請求項8または9に記載の方法。
- 前記分配機設備(14)が、一つまたは複数の案内要素(44a、44b)を含み、この際、前記一つまたは複数の案内要素(44a~b)が、前記周回式コンベア要素(40)上に配置された接着要素(10)の位置を調節するように適応されている、請求項8~10のいずれか一つに記載の方法。
- 前記二つ以上の受理用設備(20a~e)が、カートリッジユニット(46a、46b、46c、46d、46e)であり、及び接着要素(10)が装着された製造された接着ローラが、補充されたカートリッジユニット(46a~e)の部品である、請求項1~11のいずれか一つに記載の方法。
- 分配機設備(14)を形成するために請求項1~12のいずれか一つに記載の方法において使用するための分配機装置であって、
m)分配機材料テープ(12)を含むマスタローラ(50)を回転可能にマウントして支持するための第一のローラ支持部(48)であって、前記分配機材料テープ(12)が、キャリア層と、それと接合した接着層とを有する複数の接着要素(10)を含み、この際、前記接着要素(10)は、その接着層側で、ウェブ状第一剥離材料(16)上に配置されている、第一のローラ支持部(48)、
n)接着要素(10)が脱着された前記ウェブ状第一剥離材料(16)を巻き取るための、巻取ローラ(54)を回転可能にマウントして支持するための第二のローラ支持部(52)、
o)分配機材料テープ(12)を、前記マスタローラ(50)から分配領域(18)を通過するように案内し、そして前記分配領域(18)において接着要素(10)が脱着された前記ウェブ状第一剥離材料(16)を、前記巻取ローラ(54)に案内するように適応された、案内デバイス(56)、
を含み、
前記分配機装置は、前記接着要素(10)を前記分配領域(18)において前記ウェブ状第一剥離材料(16)から分離しそして同時にまたは交互に、二つの別個の受理用設備(20a~e)に送出するように適応されている、
前記分配機装置。 - カートリッジユニット(46a~e)の補充の際の、請求項13に記載の分配機装置の使用。
- 請求項12に記載の方法を用いて製造されたまたは製造可能な補充されたカートリッジユニット(46a~e)であって、
i)供給ローラ(22)、
ii)受理ローラ(24)、
iii)案内用設備(26)、及び
iv)接着層側で前記ウェブ状第二剥離材料(28)上に配置された複数の接着要素(10)を含む材料テープであって、前記材料テープは、前記受理ローラ(24)上に部分的に巻き取られておりそしてそれの一方の末端で供給ローラ(22)に固定されており、及び前記ウェブ状第二剥離材料(28)は、前記供給ローラ(22)と前記受理ローラ(24)との間で前記案内用設備(26)内に配置されており、及び前記受理用設備(20a~e)の受理領域(30)に通して案内される、材料テープ、
を、ハウジング(58)に配置して含み、
前記案内用設備(26)は、位置固定式カートリッジ分配エッジ(60)を含み、前記カートリッジユニット(46a~e)は、前記接着要素(10)が、前記受理領域(30)において前記ウェブ状第二剥離材料(28)から分離されそして前記カートリッジユニット(46a~e)から送出され得るように、前記受理ローラ(24)上に供された材料テープを前記カートリッジ分配エッジ(60)を介して前記供給ローラ(22)に案内し得るように適応されている、
前記補充されたカートリッジユニット(46a~e)。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE102022128248.1 | 2022-10-25 | ||
| DE102022128248.1A DE102022128248A1 (de) | 2022-10-25 | 2022-10-25 | Verfahren zur Herstellung von mit Klebeelementen beschickten Kleberollen und wiederbefüllte Kassetteneinheit |
| PCT/EP2023/079176 WO2024088881A1 (de) | 2022-10-25 | 2023-10-19 | Verfahren zur herstellung von mit klebeelementen beschickten kleberollen und wiederbefüllte kassetteneinheit |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2026513402A true JP2026513402A (ja) | 2026-04-24 |
Family
ID=88511152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2025523907A Pending JP2026513402A (ja) | 2022-10-25 | 2023-10-19 | 接着要素を装着した接着剤ローラ及び補充されたカートリッジユニットの製造方法 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20260116694A1 (ja) |
| EP (1) | EP4608749A1 (ja) |
| JP (1) | JP2026513402A (ja) |
| KR (1) | KR20250096794A (ja) |
| CN (1) | CN120476086A (ja) |
| DE (1) | DE102022128248A1 (ja) |
| WO (1) | WO2024088881A1 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001017859A1 (en) * | 1999-09-03 | 2001-03-15 | Forward Products Cc | Labelling apparatus |
| ES2391063T3 (es) * | 2009-04-22 | 2012-11-21 | F. Hoffmann-La Roche Ag | Fabricación de un material en forma de banda, con medios de diagnóstico |
| JP6496223B2 (ja) * | 2015-09-24 | 2019-04-03 | 株式会社ミヤコシ | 積層ラベル体の製造装置 |
| JP6784402B2 (ja) * | 2017-08-30 | 2020-11-11 | 株式会社ミヤコシ | 積層ラベル体の製造装置 |
-
2022
- 2022-10-25 DE DE102022128248.1A patent/DE102022128248A1/de active Pending
-
2023
- 2023-10-19 WO PCT/EP2023/079176 patent/WO2024088881A1/de not_active Ceased
- 2023-10-19 KR KR1020257017107A patent/KR20250096794A/ko active Pending
- 2023-10-19 JP JP2025523907A patent/JP2026513402A/ja active Pending
- 2023-10-19 EP EP23793785.9A patent/EP4608749A1/de active Pending
- 2023-10-19 CN CN202380088775.6A patent/CN120476086A/zh active Pending
- 2023-10-19 US US19/123,670 patent/US20260116694A1/en active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO2024088881A1 (de) | 2024-05-02 |
| EP4608749A1 (de) | 2025-09-03 |
| DE102022128248A1 (de) | 2024-04-25 |
| KR20250096794A (ko) | 2025-06-27 |
| CN120476086A (zh) | 2025-08-12 |
| US20260116694A1 (en) | 2026-04-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN1106985C (zh) | 供应贴标签生产线的方法及该法中用的标签支承件 | |
| KR20170125920A (ko) | 용기 시일 장치 및 용기 시일 방법 | |
| JP2005187822A (ja) | 接着テープ、接着テープを製造するための方法及び装置 | |
| CN100460998C (zh) | 粘着标签、粘着标签卷、感光卷筒纸状件单元和用于制造感光层叠体的装置和方法 | |
| JP5226379B2 (ja) | テープ貼付装置、塗布システムおよびマスキングテープ | |
| JP2005336447A (ja) | 異方性導電膜担持テープ及び実装方法 | |
| US9193089B2 (en) | Apparatus and method for providing film sheets, application apparatus for populating articles with film sheets | |
| JP2026513402A (ja) | 接着要素を装着した接着剤ローラ及び補充されたカートリッジユニットの製造方法 | |
| JP2025532938A (ja) | 再充填カセットを有する施用装置 | |
| WO2008044663A1 (fr) | Procédé de fabrication d'orifice d'amenée de grande taille, bande équipée d'orifice d'amenée, procédé de fabrication de celle-ci et appareil de fabrication. | |
| EP1754210B1 (en) | Adhesive label, adhesive label roll, photosensitive web unit, and apparatus for and method of manufacturing photosensitive laminated body | |
| JP2014129565A (ja) | 成膜装置 | |
| JP4719903B2 (ja) | 塗工剤のコーティング方法およびコーティング装置 | |
| KR101133789B1 (ko) | 부품실장기용 테이프 자동공급장치의 테이프 가이드 | |
| JP2003118715A (ja) | ラベル貼付装置 | |
| JP2025542307A (ja) | 移送ベルトを用いた貼付システム | |
| KR20150061555A (ko) | 소자핸들러 및 그에 사용되는 캐리어테이프공급장치 | |
| JP4821137B2 (ja) | クリーニングシート | |
| US20140311945A1 (en) | Tape and components for tape and reel packaging | |
| EP4155248A1 (en) | Sticking device | |
| JP7122471B2 (ja) | ラベル貼付け装置、ラベル貼付け装置の制御方法、及びプログラム | |
| JP2000229613A (ja) | ダンボール箱用防塵ラベルのシート及び貼着システム | |
| IL268713B2 (en) | System and method for transferring and processing objects | |
| JP6184791B2 (ja) | 粘着テープの貼着装置及び貼着方法 | |
| JPH0671776B2 (ja) | 残余帯材を除去するための装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20250424 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20250616 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20250616 |